はてなキーワード: eVとは
自民から立民への鞍替えを検討するためどうやって解決するのか聞きたいです。
自民がどうではなく鞍替えを検討しているので立民がどうやるのかが重要です。
すまん、知識がなくてごめん。おそらく SCR はね、車がガソリンという危険物を使っているせいで、鉄道には載せられない。これは、EV も同じ。車や飛行機と違って、鉄道は迂回したりできないから、一回の事故で経営が傾くものを載せるにはいかないのよ。SCR ユーロトンネルでも実施しているけど、何度も火災が起きたりして不通になるし、良いとは思わんがね。
要約結果
バス・トラックのFCV化について、筆者が考察している。EVとFCVは、その特性が活かせるスイートスポットが違っていると指摘。燃料電池や燃料電池、燃料電池、燃料電池、燃料電池など。
車だけ見てるとそう思いがちなんだけど、電力業界にも目を向けて欲しい。
まず電力業界では現在進行形で再生エネへの移行が進んでいるけど、ご存知の通り再生エネは発電量が不安定であったり、発電のピークと需要のピークが合わないといった問題を抱えている。
(再生エネのコストが急激に下がったのは、需給のミスマッチによる叩き売りも原因である)
そのため解決策として蓄電技術の開発が進められているけど、そこで候補の1つとして水素が挙がっている。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01510/121800002/
注目すべきは蓄電池と水素/揚水は範囲が被っていない点と、水素と揚水は結構被っている点である。
つまり蓄電池が如何に進歩しようが水素技術の開発は止まらないだろうし、揚水を代替する技術として採用が進むであろうということ。
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/occasionalpapers/occasionalpapersno90
注目すべきは
・北欧の戸建住宅の電力接続容量は大きい(ノルウェーで9~12kW。日本の本州だと大抵は100v×60A=6kW)
・その北欧でも普及率1桁%台で送電網の能力不足が露呈し始めている。
で、要するに送電網を全面的にアップグレードしなければEVの需要は支えられないということ。
実際、欧州では既に対策に向けて色々と動き出している。(水素蓄電による季節変動対応もその1つ)
勘の良い方なら既にお気付きだろうが、インフラ整備が大変だというのが水素の欠点として良く挙がるが、電気にしたってインフラ整備は不可欠なのである。