はてなキーワード: 城崎とは
おねだりとかで有耶無耶にされとるけど内部告発が握り潰されて人が2人も亡くなっとるのに、なんか有耶無耶にされかけてる現状とか
ネットで妙な斉藤頑張れみたいな擁護派とか出ててしんどいよ〜マジで勘弁して欲しい
こういうのの肯定派は引っ込みつかなくなってひっくり返すの肯定し続けるイメージなんだけどひっくり返してもいいんだよ?そんだけのことしてるよ?
神戸市民としてはあの30年死んでたをおばちゃんに言わせたのかほんまに言うたんかは知らんけどそれを否定せんかった時点で県知事として相応しくないと思ったよ
んでコレで何が一番困るってただでさえ少ない若者層が政治にさらに嫌気がさして興味がなくなるとか選挙行かなくなることなんよな…
子育て世代は特に転勤族が多いからより興味がなくなるとずっと住んでる勢が結局振り回される構図が見えてくるんよな…
んでまぁどうしても候補者が若い維新に傾き過ぎると今度いらんやろって必要なとこ削り過ぎるんやろ、知っとる!!!!
兵庫県も神戸市もそうなんだけど少子高齢化と過疎化始まってる地域あるけどそこを切るわけにもいかんので赤字のとこもある程度仕方ないから回しつつ他の利益で埋めるってのが必要な地域なので…
あ、センチュリーに関しては格が〜とか言い方悪いとは思ったけど肯定派です
基本どこに行くにも車必須かつ縦幅200km横幅120kmはある県やぞ
休憩挟みつつとはいえ神戸と城崎往復した時でも2時間半かかったし、そこそこいい車乗ってもケツ取れるかと思った、大変だった
そこ責められるのは南あわじ市から甘めに見積もって豊岡市まで往復した人間だけだよ、毎日それではないけど他の県の知事よりかは拠点が遠すぎてしんどいのは否定しないよ
城崎温泉駅の改札を出たところに「城崎このり」という、キャラのパネルが置いてある。
このキャラ、ずっと温泉むすめのキャラだと思ってたけど、この前久しぶりに城崎温泉に行ったときに改めて見ると、この子、温泉むすめじゃなくて鉄道むすめだったんだな。鉄道要素がないし、浴衣だし……。公式サイトでよく見ると、手にスタンプを持ってるからこれが鉄道要素か。
https://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU45
鉄道むすめって、地方のローカル私鉄や第三セクターにその鉄道のキャラとしてよくパネルが置いてあるから、鉄道会社ごとか路線ごとのキャラだと思い込んでたけど、駅単位のキャラがいるようで。知らんかった。
じゃあ温泉むすめ側の城崎温泉のキャラはなんなんだよと思って、調べてみるとこの子か。
https://onsen-musume.jp/character/kinosaki_arisa
見覚えがない。
ググってみると、ロープウェイの近くにある本屋にパネルとグッズが置いてあるみたいだし、次に行ったときに見てみるか。
2年くらい前に城崎温泉に行って、なんて風情のある町なんだと感動した。日本海側の深い雪を初めて体験したっていうのも大きかったかもしれないけど、やっぱり魅力的な町だったと思う。行けなかったけど海も近い。
いま何となく「城崎温泉 賃貸」で検索をかけてみたら、普通に月4.2万円で風呂トイレ別みたいな物件がガンガン出てくる。駅からもかなり近くて、なんなら旅行の時に歩いたあたりにある。玄関を出たらあの風情ある温泉街、ってことだ。
いま住んでるところは水道ネット含むとはいえ月5.8万、城崎の物件のほうが安いくらいだ。
仕事さえなけりゃ城崎に移り住むことは全然可能なのだ。あの非日常の場、思い出深い旅行先、いつかまた行きたいと憧れている素敵な街、をホームタウンにできるのだ。…仕事さえなんとかなれば。
ウオーーーーフリーターになって城崎に住もうかな!!クソみたいな賃金だしなんならフリーターの方がコスパ良い可能性すらある!!コロナで職なんてどうなるか分かんねえしな!!!!!
アアアーーーーっ城崎!!!城崎住みてえよお……気が向いたときに外湯巡り!!!浴衣のカップルを見て「俺はここに住んでんだぜ…」って優越感に浸りてえなあ!!!!!!チャリ乗って海に行きてえな!!!!何かに住所入力するときに「城崎町」って書くあたりで感慨に浸りてえーー……城崎温泉駅の看板見てここが最寄駅かあ…って思いてえよ!!!!!
城崎ーーーーッ おれはもうだめだ 賃貸なんてみるんじゃなかった 城崎で生きてえよ
(追記)
知ってるよお!!!
雪深くて感動した、なんて書いたけどさあ、おれは彼女とほぼ思いつきで行ったんだよ城崎!だから雪対策なんて全然してねえの。フツーのスニーカーで行ったの。バスが城崎に近づくにつれてヤベエ雪景色に変わっていくのを見て顔を見合わせたりしてたんですよ!
でね、朝早いバスで行ったもんだから着くのは11時とかなんだ。チェックインの3時まで4時間とかあるわけ!風呂だってまだ開いてないし、足元は微妙に融けかけてアカン状態になった雪で覆われてる、ちょっと歩こうものなら薄っぺらいスニーカーなんて全貫通よ。
でも俺たちはせっかくだからっつって足湯を巡ったんだ!!足は感覚がなくなってツライんだけど、自転車が完全に埋まるような雪とかは初めてみる面白い景色なわけですよ、二人とも無積雪地帯の出身だからさあ!
寒い、足がもげる、こんな雪だなんて聞いてないって言いながら観光マップ見て、7つ(?)ある足湯をひとつずつ巡ったんだよ。雪で冷えた足を足湯に浸ける瞬間の感覚、あれはたまらねえぞお〜 まあまた歩き出すとすぐ冷えるんだけどな
日本海の雪ってこんな地獄みたいな感じなんだねえ、なんていいつつようやくチェックインしてさ、宿の人が貸してくれた長靴履いて外出たら全然雪が怖くなかったんだ。ふたりして復讐だとか言いながら雪の塊を踏み砕いたりしてさあ 楽しかったんだよ 楽しかったなあ……
「失敗って言葉、まじ救いがないと思いませんか?」
彼は我が職場の工場において3つ存在する「絶対に閉めてはいけないバルブ」のうち、何をトチ狂ったのか2つを連続して閉めるという史上初の快挙を達成した男だった。
当然、職場は大パニックに陥り、上へ下への大騒ぎ、鯛や平目の舞い踊り、といったとにかく大変な状態となったのだった。なんとかその苦難を克服し、職場の平穏が戻りつつあった時、彼は冒頭の言葉を言い放った。
職場内では、彼がライバル社のスパイであんな行動に出た、だとか、彼は専務の甥でコネで働くことになったが嫌々だったため解雇されたくてあんなことをした、だとか、バルブを閉めるときにアヤナィィィィィと叫んでいただとか、根も葉もない噂が蔓延していた。
そんな様々な噂が渦巻く中で、別の用件で彼と話をする機会があったのだ。結構おそるおそるで、彼が深刻な顔をしながらあの日のことを「神が直接僕の脳にバルブを閉めろと語りかけてきたんです、悪魔が来る日に備えて!」とか言い出したらどうしようかと思ったが飛び出したのは冒頭のセリフだった。
「失敗って言葉、まじ救いがないと思いませんか?」
彼曰く、今回の自分の行動はミスであり失敗である、それを痛切に感じているとのことだった。それを踏まえてなお、「失敗」という言葉の字面はあまりに無慈悲であると言いたいようだった。
「失敗」
読んで字の如く、失って敗れることである。ただ敗れるだけでなく、失うことまでセットと読むこともできる。完全に踏んだり蹴ったりだ。
「この字のイメージだと、すごく大変なことをしでかしてシャレにならない感じしませんか?些細なミスを敗北にまでもっていくのはあまりにもあんまりだ」
僕はこの時初めてこいつは何も反省していないという事実に気がつき、驚き、こりゃあながち他社のスパイって話も眉唾じゃない、閉めるときもアヤナミィィィって叫んでたんだろ、と理解するに至ったのだった。あれを些細なミスと言って良いのだったら、自身の音楽著作権の二重譲渡や城崎に100回以上日帰り出張も些細なミスで済みそうな勢いだ。
けれども、彼の反省はともかく、言いたいことはかなり理解できる。
「失敗」
この文字の持つネガティブさは相当なものだし、些細なミスもこの深刻そうな文字で表現されることで、さも大事のように感じてしまうのも確かだ。
極度に「失敗」を恐れ、マニュアル通りに行動するしかできない、もしくは行動そのものを起こさない人々が増え、チャレンジ精神が失われつつあることも「失敗」の文字が持つ重大さがいくらかは関係しているのかもしれない。人々はとにかく失敗を恐れすぎている。
同時に、私はかねてから同じように考えている言葉があった。それが「セックス」である。この「セックス」という文字、とにかくエロい。かなりエロい。言葉から連想する内容だけでなく、この4文字がこの順番で並んでいることがとにかくエロい。
ジーッと字面だけを眺めていても色々と感じるものがあって、例えば、直線だけで構成されている文字なんだとか、クとスは比較的似ている文字だとか、色々見えてくる。
次に見えてくるのがバランスのエロさだ。字の高さを揃えるのではなく、ッの部分でわざと低くしている。この凸凹感がとにかくエロいし、クスという部分のクの不安定さをスの安定感で補っている部分などエロさしか感じない。セの返しの部分なんかド直球のエロさだ。
字面の段階でエロい「セックス」、この言葉があまりにエロすぎる故に日常生活から敬遠されがちだ。電車やバスのラッピング車両に「セックス」と書かれることはないし、看板にも大型ビジョンにも「セックス」が登場することはほとんどない。つまり日常からセックスが遠ざけられてしまっているのだ。
清潔で平和であるこの国は、あらゆる生物の死体を見る機会がほとんどなく、核家族化が進み祖父が死んだなどの家族の死を経験しない子供たちは「死」というものをあまり理解できない、という話を聞いたことがある。
それと同じで、あまりに遠ざけられたセックス、は性に関する様々なことに影響を与えているのではないだろうか。それらが少子化などの遠因になっている可能性も否定できないのではないだろうか。
そして、その一端を「セックス」という字が持つエロさが何パーセントかは担っていると考えるのだ。
つまり、今後はもっと日常的にセックスが町に溢れ、身近なものになるべきなのだ。それには、もっとエロくない単語に置き換える必要がある。そう、例えば性行為のことを「鳩」と呼ぶことにしよう。
エロビデオなどでも、新人の女優がインタビューを受ける際は、ちょっと色黒の男優が質問で
「今日はみんなにセックスを見てもらうわけですけど。すごいよー、画面の向こうでみんな君のセックスを見てる」
とか言って群馬から出てきたばかりの女優を赤面させる。なかなかわかってるやつだ。でも、こんなもん地上波では流せない。いや、エロビデオは流せないけど、このセリフだけでもエロすぎてダメだ。ところがどうだ。こうすると一気に様子が変わる。
「今日はみんなに鳩を見てもらうわけですけど。すごいよー、画面の向こうでみんな君の鳩を見てる」
終電を逃した26才OLがカクテルを傾けながらかねてからジャニ系でかわいい顔と狙っていた新卒の22才イケメンに言う。
これでは新人に逃げられてしまう。逃れられない恐ろしさ、重さ、彼に十字架を背負う覚悟があるのか!22才の彼にはあまりに荷が重過ぎる。結婚させられるんじゃないか。赤色のカクテルを飲む彼女が生血を啜る魔物に見えるかもしれない。ところが、こうするとどうだろうか。
「今日は私と鳩しよ」
なんだか楽しそうだ。
そうこうしてると、「鳩」では温い。もちろんセックスの言葉を変えて性行為を身近なものにしようとしてるのは理解するし応援もする。でも「鳩」では温い。それでは草食化は止まらん。もっと過激な動物にすべき。そんな意見が飛び出してくるはずだ。
ライオンじゃあ身近じゃない、タイガーもだめ、ハイエナはなんか意味が違う、馬はどうだろうか、犬はどうだろうか、カブトムシという手もありますぞ、色々な意見が出され、議論がととっちらかってしまい、せめて鳥類でいこうと主張するグループが出て結束を強める。紆余曲折を経て、鳩より攻撃的な「鷹」にしようという形でまとまる。
こうして、セックスのことを「鳩」と呼ぶハト派と「鷹」と呼ぶタカ派の二大勢力に分かれることになり、ますます意味が分からないことになる。長いこと穏健なハト派と過激なタカ派の論争は続くことになるのだけど、
「今日は鳩したいな」
「鷹ならいいよ」
「は?」
みたいなことが続くようになり、不便だという声があちこちからあがる。しかし、どちらの派閥も無視できないほどに大きくなりすぎていて、ある意味宗教がかってきているので、双方に気を使う形で
性行為を指し示す言葉がそう制定されるが、なんで鳩が後なんだよ、それに全国の高橋君のあだ名がみんなこれになる気持ちを考えたことあるのかという声が高まり、かなり配慮した形で
「ハタカト」
という文字に落ち着く。性行為は「ハタカト」、「裸と」みたいでいいでしょ、そう発表する時の官房長官のドヤ顔が今から目に浮かぶ。
で、それから数年して、すっかり「ハタカト」が定着した時、こういうと思うんですよね
結局、「ハタカト」って言葉を公の場で出すことはなくなって、老人は「セックス」って呼ぶから若者は何のことか分からずに混乱するし、大失敗になるんですよね。
でも、「失敗」って言葉はマジ救いがないですから、こういう些細なことは「失敗」ではなくマイルドな「マングース」あたりの名称を用いたらどうか。