はてなキーワード: 信頼関係とは
評価されたのが嬉しい。
公式な、とわざわざつけなくても、基本、これまで評価されること
なんてなかったのだけど。
職場のいじめ、ブラック企業もあったし、あとは基本どこ行っても
馴染めなくて、嫌われて疎まれて、居場所なくなって辞める繰り返しだった。
現代ならではだと思う。
数年前までほとんど知られてなかった新しい業種。
ただ、在宅で働ける事が魅力で、飛び込んで、訳がわからないまま
がむしゃらに出来る事を積み重ねて約一年。
気がつけばクライアントからたくさん感謝されるようになっていた。
そうなんだよな。
お客さんには人気だったんだよ。
販売コンテストで優勝したことだってある。(これすらも、販売だけできたって
ダメなんだよ、っつわれる始末だし)
顔の見えないクライアントと文章と声だけで信頼関係をある程度築いて、
評価までされるとは、嬉しい。
そりゃ、いつかは取りたいと思ってたし、どうせならMVPが良かったけど、
そこそこ出来てたとこもあったと思う。
だけど、絶望的に同僚とうまく付き合えなかった。
ほんと、どうしてこんなに嫌われるのだろう、と言うくらい嫌われた
こともある。
私、生贄の羊だったのかな、ってくらい。
私をのびのびと働かせてくれて、クライアントから感謝してもらって
評価までしてくれる。
数ヶ月前にやらかしてしまって案件で関わっているクライアントに、請求書を送らないといけないので気が重い。
お金取れなくてもいいから顔を合わせたくない位の気持ちでいた。
…ただ、1、2ヶ月前の事を思い出す。
案件の中で、クライアントと、そのクライアントとそれぞれ食事をする機会があって、
後処理で頭を抱えていた。
どちらも、
って言っていた。
クライアントのクライアントに至っては、食事の場で怒号混じりつつ、
「今まで、敬って声を掛けてくれた人が、全く声をかけてさえくれなくなった。」って言ってた。
今思えば、規模が全く違うけど同じ状況なんだなと。
食事の場で胸を締め付けられて、あの人達のために何とかしなきゃと思って最後まで良好な関係が保てたのは失敗があったからかもしれない。
絶対失敗しないなんて事はない。
信頼関係が一気に冷める。
でも、生きるためにこの損害を挽回しないといけない。
それは、
会社規模が大きかろうと小さかろうと、
才能があろうとなかろうと、
知名度があろうとなかろうと
失敗する時は失敗する。
だから、
そう思おう。
0が何個か違う世界だけど、多分根っこは同じ話だ。
そう考えると、
前向きになれる気がする。
靴はどうすんの?
親の承諾得ずに勝手にこんなことするの?
親同士がかなり仲良くて勝手にやっても構わないだろうと思えるくらいの信頼関係があるならともかく、
今時の「よその子」なんて、下手すりゃ相手の親の連絡先すら知らないのに?
こっちは都会在住なので、そういうノリ分からないんだわ。悪いけど。
そもそも「よその子の靴下や靴を洗う」状況って普通に考えたら存在しないよね。
だって単に子供と一緒に遊んでただけの子の靴勝手に洗う?どんな状況?
汚れててもそのまんま帰る方がどう考えてもマシでしょ。
それとも本当に「よその子の靴下や靴を洗う」状況になった事があるのか。
後者だとしたら、明らかにその子は「ただの子供の友達」という関係じゃない。
放置子に押しかけられてるとか、兄弟姉妹の子を押し付けられてる
(その親との信頼関係がないから「親戚の子」「友達の子」とかではなく「よその子」と言う言い方しかしない、
でも靴を洗わされるような関係)とかだろうか?
いやさ、twitterやはてな界隈に限らず、ネット界隈全般って
みたいにとかく切り捨てがちじゃないっすか。
以前は俺もそっち寄りの考えだったんだけどさ、
わりと和やかな職場に上記みたいな態度取るオタク(年上)が一人居るのよ。
そいつは、必然的に俺に瑕疵が在った場合しか接触してこないわけ。
俺が悪いんだということは頭では十二分に理解しているのだけど、
どうしてもそいつの存在そのものが癪に触り、疎ましく感じてくる。
褒めて伸ばしてくれ、なんて甘えたことが言いたいわけではなくて
常日頃、ある程度の適切なコミュニケーションをしておかないと、
指摘・注意される側は、たとえその指摘・注意がぐうの音も出ない正論でも
「普段ろくに口も聞かないくせに、いざ口を開けば
重箱の隅を突くようにこちらの悪い点ばかりあげつらいやがって。」
っていう逆恨みマインドになってしまうんだよな。信頼関係が構築できてないからね。
自戒の念も込めて書き残し。
http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090108/1231392035
私にとってフェミニズムは、女であることから自由になるための教科書だった。男と同じになりたかったわけではない。
「女であること」「私であること」「私は女であること」の3つの位相で、私の存在がどう引き裂かれているのかを、自分自身の目と手で描きなおしたかった。
あたしたちはまず己れ自身と出会っていかねばならない。女から逃げ続けてきた〈ここにいる女〉と出会っていかねばならない
フェミニズムはイズムである。主義である。イデオロギーであり、本質ではない。
私は「わかりたい」という男性を拒絶しようとは思わず、「わかってほしい」と思うけれど、「わからせてほしい」という男性には「わからせてやるもんか」と思う。
この人は「わかりたい人」なんだと思える関係性を、一般的には信頼関係と呼ぶ。
素敵な文章だと思った
自分かと思った。
離婚理由は、セックスレスが原因のすべてじゃなくて、色んなことが起きた結果、セックスレスも信頼関係を失う一端となった。
とりあえず、当たり前のように「子どもができたら」とか未来の話ができるのがいい。
きっと施設長を刺殺した男性は「施設に裏切られた」という絶望に近い憎しみを抱いていたんだろうな。
仕事がうまく続かず、自宅では孤独と不安に襲われて、助けて欲しかったのに寒い街中に放り出された。
彼にとって3年間を過ごした施設は家であり、職員は両親以上の存在だったのかもしれない。
でも、結果として助けてくれなかった。
自分が向けていた愛は一方通行だったことに気付くと、その愛は憎しみに変わるから。
愛が深ければ深いほど、憎しみも深くなる。
施設の職員全員を殺したくなるほどの憎しみは、それほどの愛の裏返しだったりする。
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増田は児童ではないけど、生活の自立を目指す支援を仕事にしている。
支援対象者には定職を見つけて自立していく人もいるけど、自ら支援を拒否して去っていく人も少なくない。
自立しても失敗して着の身着のままで戻ってくる人もいる。
そのようなケースの中で一定数の人が「自分は悪くない。支援側が悪い」と主張してくる。
お金がないことが不安の真因なので生活保護などに繋げば溜飲が下がる。
上述のように信頼や愛が憎しみに変わってしまったパターンは特に大変だ。
日中に殺害予告のような電話を5分おきにかけてくることさえある。
でも、一度、謝罪をするとクセになって職員に対して威圧的な態度を取るようになってしまう(もちろん当方に落ち度があるときには謝る)。
どんなに脅されても警察は役に立たない。まるで「じゃ、刺されてから110番をしてください」みたいなことを平気で言ってくる。
相手が障がいを持っている場合は下手にこちらからプレッシャーをかけると虐待となってしまう。
結果として、職員は刺される覚悟でマイナスの状態から信頼関係を構築するために話し合うしかない。