はてなキーワード: 電子証明書とは
私は日本は今回の騒動を期に世界で唯一象牙取引が合法である現状を転換し、全面的な象牙取引を禁止するべきだと考える。なぜならば、象牙取引の裏付けとなっていた印鑑生産及び印鑑使用が時代にそぐわなくなりつつあるからだ。
日本が印鑑文化であり、日本国内のありとあらゆる契約において印鑑が用いられていることは誰もが承知の事実だろう。実はこの印鑑が日本を世界一の象牙消費国に押し上げていることをどれだけの人が知っているだろうか。ここでは冗長に背景を説明せず、簡潔に自身の意見を述べたいのでそれに関する詳細な情報はGoogleで検索してみてほしい。WWFやNGOの公式HPを見つけたので探すのが面倒な人は以下のリンクで見てもらえれば大体のことは分かると思う。
https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/4064.html
https://www.taelephants.org/commitment/index.html
今回のコロナショックでZoomやMicrosoft Teamsなどを使用した在宅勤務を導入した企業は数多く存在するだろう。Twitterやはてブロを見るとハンコを押すために出社した話などもチラホラ見かけるが、そのような現状を垣間見てもはやハンコ文化はポストコロナの時代にそぐわないことは明らかだ。人々の行動はそう簡単には変容しないと主張するかもしれないが、本当の意味で収束を迎える最短で向こう2年半(ワクチンが最短で承認され、量産体制が整っていない中で各国へ十分に行き渡り、かつ十分な国民へワクチン接種が完了する(二回接種の場合も考慮するとさらに長いかも)期間)の間に、永遠に働き方が変わってしまうのは明白だ。現に、総務省は電子書類の証明を印鑑に代わって「eシール」で行うことを推進する方針を示した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042000813&g=eco
このような状況下でハンコ文化は確実に衰退するだろう。現在まで、日本国内でのあらゆる契約や書類の証明に印鑑を使ってきたため、日本政府は象牙を用いた印鑑の取引を妨げないように象牙取引を合法にしていたのではないかと勝手に考えているが、コロナショック以降在宅勤務及び電子証明書が社会のスタンダートになってくれば印鑑取引は衰退する。これは、象牙を用いた印鑑だけではなく、その他アクセサリーなどあらゆる象牙製品を取り締まり、ワシントン条約の遵守あるいは中国への違法輸出を駆逐するための絶好の機会である。そうすれば、日本からの違法輸出製品が中国のブラックマーケットにさらなる象牙需要を呼び込むことを防止することができ、アフリカゾウの絶滅を阻止することができる。
【E-taxの糞さをみんな知るべき】
要約:500億円+毎年90億円を溝に捨てているシステムがある。
確定申告システムE-taxは「ネットだけで納税と申告が完結するよ!」って言うシステム。
これだけ聞くといいね!ってなるじゃん。
2.電子証明書
この時点でおかしい。カードリーダライタを買わなきゃいけない。まぁアマゾンで買えるからいいとしよう。
そして、電子証明書。
ゲットするには住基カードもしくはマイナンバーカードを持って市役所に行って発行してもらう。
じゃあネットで完結してないじゃん。
何が必要なのか、そのために何が必要かの説明が複数ページに渡り別々の場所に点在している。
エクセルやGoogleのツールだいたい使えるけど、これは無理。
開発は500億円かけてたらしいけどなんでこんなことになったのか。
舛添さんが昔1億?とかそこら使ってなんか怒られてたけど
こっちは500億。
500万円じゃなくて500億。
引越しの際にマイナンバーカードで転出届をしようとしたら2時間もかかり、
転入の際にもマイナンバーカードを出すと、役場の人がわらわら集まって来て
さて行おうとしたら謎のエラー連発で進めず。調べたら中の電子証明書が失効していると表示され。
役場に持っていき新しい電子証明書を入れてもらおうとするとまたエラー連発。
役場の人がサポート部署に電話するも原因不明だと調査に時間がかかり。
その後原因が分かりました、そのカードは廃止されていますと言われ、
ただ廃止の原因が分からないので数日待てと言われ、結果が出るまで再発行もできず。
数日後電話がかかってきて、原因は何らかのミスで手続きできてなかった、ミスの内容は分からんと、
とりあえず再発行するから再度証明写真を撮って持って来いと言われ。
で、確定申告には間に合わんから、確定申告は書類でやってと言われた俺。
んで再度役場に行ってマイナンバーの返納届と再発行申請を行い、
1ヶ月後のまた取りに来いと言われた。
当然全部平日。証明写真代は、当たり前のようにこっち負担で話してたから
クソみたいな目にばっかりあっている。
そして手元には使い道の無いカードリーダーが残った。
【E-taxの糞さをみんな知るべき】
要約:500億円+毎年90億円を溝に捨てているシステムがある。
確定申告システムE-taxは「ネットだけで納税と申告が完結するよ!」って言うシステム。
これだけ聞くといいね!ってなるじゃん。
2.電子証明書
この時点でおかしい。カードリーダライタを買わなきゃいけない。まぁアマゾンで買えるからいいとしよう。
そして、電子証明書。
ゲットするには住基カードもしくはマイナンバーカードを持って市役所に行って発行してもらう。
じゃあネットで完結してないじゃん。
何が必要なのか、そのために何が必要かの説明が複数ページに渡り別々の場所に点在している。
エクセルやGoogleのツールだいたい使えるけど、これは無理。
開発は500億円かけてたらしいけどなんでこんなことになったのか。
舛添さんが昔1億?とかそこら使ってなんか怒られてたけど
こっちは500億。
500万円じゃなくて500億。
「しばらくお待ちください。」
と言われたので、しばらく待っていると
「お急ぎでしょうか?」
と訊かれたので
「いや、別に急ぎませんが」
と答えると
「少々お時間をいただくことになりますがよろしいでしょうか?」
と言われたので
「どれくらいかかりますか?」
と尋ねたら
「今、マニュアルを見ているところです」
と言われたので
「そしたら、また来ます」
と言ってその日は帰った。
そして今日また行って来たんだが、
「しばらくお待ちください」
と言って上司を呼び後輩を呼び3人でいろいろ話してパソコンを操作していた。
「そちらの席にお座りください。」
と言われたので座って待ったらしばらくして顔認証の作業は終わったみたいだった。
次に、「まず4ケタの暗証番号を入力して次に8ケタの暗証番号を入力していただくことになっています。」
とこちらのパソコンの画面を覗きながら上から目線で言われたので、
あまりにも手間取っていたので
「はじめてなんですか?」
と訊いたら
「いや、もう7名くらい出してます。」
「あまりにも要領が悪いのではじめてかと思いました。」
と皮肉ってやった。
なんやかんやで10分ほどで終わったんだが、
ひとりで5分もあれば終わる作業を再度来させて3人がかりでやるってどういうこと?
呆れた。
http://developers.linecorp.com/blog/ja/?p=3591
Letter Sealing って何でしょうか。私気になります。
必要な範囲で、原文を引用しています。原文は先に引用元のアドレスと閲覧日時を記し、引用記法によって地の文と識別できるようにしています。
ECDHとAES256-CBC 使ってみた。通信相手の認証については読み取れない。
図2 において、 Server のところで Re-Encryption (一度復号されて、再度暗号化されている) ことが明示されています。
この図を素直に読むと、送信者からサーバーまでの通信路は暗号化されているものの LINE のサーバーが受信したところで復号されて平文で保存され、サーバーから受信者までの通信路は暗号化されていると理解できます。文脈から、この流れを変えたいのであると推測できます。
http://developers.linecorp.com/blog/ja/?p=3591 より引用、2015年10月14日 22時40分に閲覧:
加えて、LINEでは、仮に通信ネットワークの傍受が行われたとしてもメッセージを覗くことができないように、公開鍵暗号(public key encryption)方式を使っています。ユーザーに対してLINEアプリを提供する際、暗号化ができる公開鍵のみをアプリに入れて提供し、ユーザー端末とサーバが接続されたときだけLINEサーバでのみ解析できる暗号化された安全なチャネルを作ります。こうすることで、SSL(Secure Socket Layer)より軽く、LINEの全バージョンで使用できる安全な暗号化を実現できます。
SSL はすでに時代遅れの代物で、 2015年秋現在は皆さん TLS を利用されていることでしょう。 Web ブラウザで SSL 2.0 や SSL 3.0 を有効にしているそこのあなた、今すぐ無効にしましょう。
TLS では、公開鍵暗号方式や共通鍵暗号方式、電子証明書、暗号学的ハッシュ関数といった複数の暗号技術要素を組み合わせて安全な通信路を確保しています。
RSA に代表される公開鍵暗号方式は一般的に AES に代表される共通鍵暗号方式と比べて計算量が大きい、つまり重たい処理となります。
このため TLS では、通信路を流れるデータの暗号化に共通鍵暗号を用いて、共通鍵の共有や相手の認証のために公開鍵暗号方式を用いるのが一般的です。
仮にメッセージの暗号化に RSA を用いているとしたら、 SSL より軽いという点をどのように実装しているのか気になります。
http://developers.linecorp.com/blog/ja/?p=3591 より引用、2015年10月14日 22時40分に閲覧:
ユーザー側のLINEアプリ(クライアント)には、サーバが発行したRSA鍵を使用してデータの暗号化に使う暗号化鍵値を共有します。この鍵を利用してデータを暗号化すると、第三者はメッセージを見ることができなくなります。
これは上で説明したとおり SSL や TLS でも行っていることです。
RSA を用いているので安全であるという主張をしていますが、メッセージの暗号化に用いられている暗号スイート(アルゴリズムの種類、鍵の長さ、ブロック暗号の場合は暗号利用モード、そしてハッシュアルゴリズムの種類)は、その通信路が安全であると判断できるか否かを決める大切な情報です。
http://developers.linecorp.com/blog/ja/?p=3591 より引用、2015年10月14日 22時40分に閲覧:
既存のRSA方式も秘密データの共有に使う安全な方式ではありますが、鍵管理の面から見ると、ユーザー側の端末でそれぞれのRSA鍵をすべて管理しなければならないという問題があり、その代替手段としてDHを使用するようになりました。
DH および ECDH による共通鍵暗号に用いる鍵の交換は SSL や TLS でも実装されており近年では広く使われています。 SSL より軽いと主張し、 SSL や TLS が公開鍵暗号方式以外の要素によって担保している安全性をどのように確保しているか不明な実装に比べると、大きな改善です。
なお SSL や TLS においては通信相手の公開鍵を全て管理する必要がないように、上で説明した電子証明書による公開鍵基盤 (PKI) の仕組みを利用しています。
つまり共通鍵暗号に用いる鍵の交換にどのような手段を用いるかは、鍵管理とは(ほぼ)独立です。
http://developers.linecorp.com/blog/ja/?p=3591 より引用、2015年10月14日 22時40分に閲覧:
ここでメッセージの暗号化に使用している暗号化アルゴリズムはAES-CBC-256という方式で、現在一般に使われている暗号化アルゴリズムの中で最も強度が高いと評価されています。
メッセージ認証と組み合わせない CBC はビット反転攻撃に弱いことが知られています。 GCM ではデータの暗号化と認証を同時に行うためビット反転攻撃に耐性があります。 AESを GCM で利用するのは、 最近の TLS の実装では広く用いられており、 Google や twitter も利用しています。
CBC も CBC-MAC のようにメッセージ認証と組み合わせることでビット反転攻撃に強くなります。
図6 のとおり、 ECDH で共通鍵暗号に用いる鍵の交換を行うにしても通信相手の公開鍵は必要です。 上で説明したとおり鍵管理という問題への解決策になりません。また公開鍵が本当に通信相手のものであることをどのように検証するのかについても不明です。通信相手の検証は、送信側では秘密の話を他の人に知られないように、受信側では他の人になりすまされないように、双方にて必要です。
ここからは安易なパターンの想像ですが、通信相手の公開鍵情報は LINE ユーザー情報の一部として LINE サーバーで管理されており、必要に応じて安全な通信路を用いて LINE サーバーから取得するようなものではないかと思います。公開鍵情報のやりとりに用いられる通信路に正しく実装された TLS が用いられていて、サーバーとクライアントの両方が認証されていて、現在の水準から見て妥当なレベルの暗号スイートが用いられていることを願うばかりです。
公開鍵と秘密鍵がどこでどのように保管されているのか気になります。各端末で保管するのが安全ですが、サービスの要求として端末を乗り換えてもメッセージが読めるという条件を安易に満たすために秘密鍵を LINE サーバーに預託していないことを祈るばかりです。
ECDH 鍵の生成は計算量が大きい処理であり質の良い乱数を必要とします。 PC に比べると非力なスマートフォンで生成した鍵の質をどのように担保しているのか気になります。
先ほど閲覧したところ、上記引用箇所の多くは削除されていました。公開鍵が本当に通信相手のものであることをどのように検証するのかについては明らかではないようです。 LINE サーバーが介在する形であれば、鍵をすり替えることで別のユーザーになりすますことが可能でしょう。または、 LINE アプリに何か細工をする方がより簡単でしょう。
ECDH 鍵はその場限り (ephemeral) という説明がないので Perfect Forward Secrecy ではないと考えられ、望ましくないという意見もあるようです。 LINE サーバーとの間に安全な通信路を確立する目的で ECDH 鍵を用いる場合、 LINE サーバーが用いる秘密鍵の漏洩は全てのユーザーに影響を与えうるため PFS は非常に重要です (TLS を用いた Web サーバーでも同様です) 。一方ユーザー間でメッセージを暗号化する場合、ユーザー所有の ECDH 鍵についてはそのユーザーに影響が限定されます。通信相手ごとに必要なその場限りの鍵生成とユーザー所有の ECDH 鍵を利用した鍵交換にかかる計算量と ECDH 鍵漏洩のリスクを天秤にかけて PFS を採用しないという判断かもしれません。
通信の秘密という観点ではメッセージの内容だけではなく誰と通信したか (または、していないか) という情報も守りたくなります。宛先を LINE サーバーで確認できない形に暗号化されるとメッセージの配送ができなくなるため、通信相手や通信の有無については秘密ではないと考えられます。
個人が確定申告のために、e-Tax使ってみようかと思ってる人はこのあたりに気をつけた方が良い。
確定申告する頻度が3年に1度程度なら、税務署に行くか市役所に行くか程度の違いでしかない。
なお、国税庁のサイトで住所氏名といった情報を呼び出すまでであれば住基カード不要。
今年2015年10月からマイナンバー制度が始まり、住基カードの新規発行は今年が最後。
住基カードは来年以降も使えるとされているが電子証明書の更新ができなくなるので、タイミングよく今年更新or作成できたとしても、有効期限的に2018年に行うH29年分確定申告が最後。
実際に要求されたので追記。