はてなキーワード: 選挙活動とは
http://anond.hatelabo.jp/20110927090344
私も、医者と言うのは話せばわかる人かと思った
実家隣の人は親の暴力も知っているし、病院が変だという事も知っているが、隣だから隣だから・・・と言われた(証言などについて)
親は養護教諭で不登校児を入院させたりしてたそうだ。逃げてから、実家隣に電話した時に聞いた。実家隣の人は市民団体とは何の関係もないが、昔、人を精神病院から出した事があったそうだ。出したと言っても地方から出てきてる人だったから、親元に連絡して親に来てもらって出したというだけだけど。だから精神病院がどんなところか知っていた。
私は不登校もしていない。親が進学費用を出したら進学もしただろう。親にはお金が無いと言われたが、うちの年収は育英会の奨学金が受けられないくらいはあった。借金は家のローンしかない。株で失敗したわけでもない。私に非行歴もない。
不登校児を入院させるのは、弁護士会も問題視してたはずだし、そんな事するのは悪徳病院なわけだけど
私は、親を診せようと心理学教室や大學の教育心理の先生のところに家族カウンセリングを頼みに行ったりしてた。教育心理のやつは、やるんやったら、親から頼みに来て、と言った。。。暴力ふるってる親が自分から行くわけないのに。。。職人の家にはその人、保健所の要請で入ったと、保健所で相談した時に保健婦(当時の言い方)に言われた。うちの家庭には入ってくれなかった。公務員で管理職だったのと、何か関係あるのかな・・・・・
親は、色んなところに相談されるのが困ったのだろう
私が、入院前にこのままではおかしくなるから、精神病院でもいいから入院させてほしいと、各機関で言っていた時には、おかしくないから紹介できない、と言ってたのに、病院から保健所に電話したら「あとは先生を信用できるか、ですね!」と言われた。
その先生というのが、私に「あんたがおかしいとは思ってない」「親御さんは大変偏った人格の持ち主だね」などと平気で言うのだった。入院時にも同意じゃないのに同意入院にされたし、私が今は法律で本人の同意がないと入院させられない事になってますが、と言うと「あんたは世間を知らんようやが、法律くらいはなんとでもなる」と言ったというシロモノだった。
私はマトモな医者なら、暴れているわけでもないのに、手を縛られて連れてこられた様子と、こちらの言う本人の意志じゃないと入院させられなくなったという法律を言えば、法律違反な事はしないだろうと思っていたが、その医師は縛ってるものは外すように言ったものの、おかしいとは思ってないが入院させると言うし、私が言った親は性格異常者ではないのか?については「大変偏った人格の持ち主」と言うし・・・・
ほんとは、親がおかしいのはわかってるけど、人格障害的なものは、うまく誤魔化されたらそれまでだから、強い者につくという事で、そう言ったのか、何なのかわからないが、そう言っていた。
入院中、投薬も全く無かった。
入れたからには、おかしくさせないといけないと思ったのか、症状が出るのを待っていたようだった。普通あるような事でもカルテに書かれた。同じ部屋の人で本格的におかしくなって排泄をベッドでしてしまう人がいたので、消臭スプレーか除菌スプレーが欲しいと言ったら(何か欲しいものはありますか?と聞くので)、カルテに潔癖症と書かれていた。そのように、何か言えば何でも病気にしてしまうので、何も言わなくなった。それで正解だったみたい。他の人も何か言うと、何でも書かれて、そこに居る理由にされてしまっていたから、何も言わなければカルテに書きようが無いんだから、出られるよ、と言っても、「言わないとおれんもん」と言われた。そう言った人は、私を入院させた医師ではなく、院長の患者だったが同じ事だと思った。
2ヶ月弱居て逃げた。
外出許可を取るまでに信用されるようになってから、荷物の入れ替えに行きますと言って、荷物を実家に取りに行き、自分の郵便貯金のわずかばかりの金額の入った通帳を持って逃げたのだった。
そこのストレスで、糖尿病の境界息と言われる血糖値になっていた事もあって、それ以来背中はキリキリ痛み、体もだるい。当初の異様なだるさは今は無くなったが、無理は効かない。体調崩しやすいし冬場は寝込む。
医者に行けないのは、相談に行っていた時に、散々いやな目にあって、医者は医者の味方だとわかったから。
精神病院 実態 検索結果 http://goo.gl/MHLgL
spaの記事を探していたら、自分の書き込みが出てきた。http://futokou.blog106.fc2.com/blog-entry-142.html http://megalodon.jp/2011-0927-0953-42/futokou.blog106.fc2.com/blog-entry-142.html
>週間spa!でも特集してたし、大阪には精神病院人権センターというのもできたそうだし、人権問題ときちんと指摘もせずに、抽象的に人を煙に巻くような事しか言えないなんて!
>不登校を扱う人たちは、いいかげんというかなんというか・・・
>あたりまえの事が足りなかった人たちの上に君臨してる感じ
だと思うし
>理想を言う人は何もしないんだなぁとよくわかりました。
とも言ってるのに、何のコメントもない、ふざけてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
失敗例として載せてみるのもいいかなと思ったのだろう。
こういう事で儲けてるんだし、もっと積極的に犠牲者を救うべきだし、私の事も人権問題なんだから、何かするべきではないか? あんな誰でも言うような事で、パフォーマンスして金儲けしやがって
spaの記事はこれです。://blog.goo.ne.jp/publicult/m/200809 保健所の精神衛生相談の医師には、週刊誌の捏造だと言われましたが、ケース4は最高裁判例検索でも出ます。CASE.4 夫の選挙活動に反対したら精神科入院。医師と自治体相手に抗争10年
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=33874&hanreiKbn=04 事件番号 平成15(ワ)1090 裁判年月日 平成18年11月22日 裁判所名・部 京都地方裁判所 第7民事部
判示事項の要旨 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(平成11年改正前)33条1項に規定する医療保護入院の前提となる指定医の診察を受けさせる目的で,原告の家族の依頼を受けた医師が問診を十分にしないまま,町職員らが原告を押さえ付けた状態で,医師が精神安定剤を注射して,病院に搬送した行為につき,医師及び町職員の行為が違法とされた事例
最高裁サイトが重い時は、http://goo.gl/n4sIZ 「京都 八木町 精神病院 訴訟」の検索結果から見て下さい
彼は高校の先輩にあたるが、面識はない。ただ、駅頭によく立っていたことは覚えている。
一度落選したことがあるせいか、ある程度、知名度をあげてからも駅頭挨拶をかれはよくしていた。2005年の総選挙では首都圏の民主党は壊滅的な打撃を受けたが、南関東で小選挙区の議席を守ったのは武蔵野市の菅直人と船橋市の野田佳彦だけだった。結局、選挙に弱い政治家には指導者としての説得力が欠ける。彼が急速に民主党内で頭角を現したのはあの小泉郵政選挙を経て生き残ったからだろう。
私が普段利用している駅は船橋市と習志野市の境にあり、政治家はよく駅頭に立っているが、国会議員で野田ほど、頻繁に見かける人は他にいない。習志野市は例の堀江メール問題で自殺することになる故・永田寿康の選挙区だったが、彼なんかはまったく見かけることはなかった。
船橋市にあっては野田は県船の卒業生で、一見、学縁があるように見えるけれども、もともと船橋の人間ではないため、後援会活動もそれほど活発とは言えない。野田が持っている選挙の強さは地道に市民に語りかけてきた結果である。東京から1時間かからないという地の利があるにせよ、幹事長の時もよく駅頭にたっていた。内閣に入ってからはさすがにその頻度は少なくなったが、それでも稀に見かけた。
私は選挙権を得て以来ずっと野田佳彦に投票してきたのだが、2005年の総選挙の後、一度だけ街頭に立っていた野田に声をかけて、県船の後輩であること、ずっと投票してきたこと、今回も当選で来てよかったですねということを伝えた。彼は例のにこやかな顔で、ありがとうございます、本当にありがとうございます、と言った。そう言う時でも、普通の政治家のようには両手を握って挨拶はしないのだなと思った。
ずっと野田に投票してきた私だが、実は野田の政策はほとんど知らない。野田は政策は全く語らないからである。
「いってらっしゃいませ。野田佳彦です。よろしくお願いします」
支持者が言うのはそれだけであり、野田はそれすらも言わない。微笑みながら何度も何度もお辞儀をするだけである。ただ景色のように、そこにあるのがあたりまえのように、鎮座する大仏のように。
早大の政経を出て、松下政経塾を出た彼に政策や見解がないわけではないと思う。ただ、主張は必ず敵を作る。選挙活動家としての野田は、「とにかく船橋市は野田」というイメージを市民に与えることのみを留意して、政策はまったく語らなかった。船橋市民で野田に心酔する人はほとんどいないだろうが、彼を批判する人はまったくいない。熱狂はないが好感がある人を野田が目指したのならば、それは成功した。
政策的には野田は財政再建派として知られている。しかし彼は政策提言者である前にまず野田佳彦なのであって、市民はそれはそれとして、例えば息子がロックに凝っているとしてもロックは嫌いでも息子は息子であるように、野田は野田という印象を持っている。これは政策党としての性格が強かった松下政経塾的な時代の民主党の中では特異なことであり、それが野田の選挙力につながっている。
右だ左だ増税だ景気対策だと政策対立でまとまらない時に、野田のような人は案外、首相に向いているかも知れないと思う。
右だ左だ与党だ野党だと言う中で実利をひたすらとってきた野田はうすぼんやりとしながら、なんとなくひとつの方向性を出してゆくのではないだろうか。
首相がそもそも反日なんじゃないかというわけがわからない展開。こういうのも日本らしい。
政治家のそれぞれの後ろ盾への利益誘導が過ぎて、普通に生活している国民の未来を食い物にされるのは残念だよね。
できるだけ多くのひとを幸せにする方向で動いてほしいところだよ。まったく、君たち人間の考えることはわからないことだらけだよ。
利益誘導がすぎると結果全員首吊ることになるのにどうしてなんだい?
犯罪者の子は犯罪者としてあつかわれる美しい国だとかなんだとか批判があるみたいだけど、市民の党は伊沢けい子がやらかして公民権停止になってたりしてるから何もそれだけじゃないよ。
その前はトップ当選しているからねそれなりに選挙活動がうまいのさ。
今回は落選した森氏も選挙公報を見る限りではまともことしか書いてないので通っても不思議はなかった。
直前にヨド号の息子らしいぞという真偽不明の情報がネットで流れたぐらいで、選挙期間中だから報道はなかったし、不確かな情報のままだった。
選挙に行けと呼びかけること。
石原慎太郎が屑のような発言を繰り出す度に、我々都民は肩身の狭い思いをしてきたわけで、彼の引退撤回で誰より怒り狂ったのは当然に反石原の都民である。
あんな耄碌爺を4選もさせるなんて都民の民度が知れるという他県の方々の言葉はよくわかる。
私(都民)もそう思う。あんな爺は引退しないならさっさと○ねとおもうくらいである。
で、どうすれば良いんだと考えたんだけど、結局投票率上げるしかなくね?という結論になった。
結局、石原を3選させてるのって、彼の厚い支持層であり同時に投票率の異常に高いじいさんばあさんなわけなんだよね。
彼らの投票先を変えさせるのってもうそう容易ではないと思うし、彼らには「老いてもまだがんばれる」みたいな言葉は甘く響くんだろうしね。やってらんね。
結局若年層投票率を上げれば上げるだけ「もう78歳は引退してくれ」という意見は高まるかと思うので(もちろん例外はあるだろうけど、それはそれで一つの考え方だから良いんだよ)、とりあえず投票に行こうと呼びかけるのは必要だと思う。
大体においてネット内で運動なんてしたところで、独りよがりで「今、大きな流れがここで起こってるぜ!」とか思っても自分が観測してる範囲(ネット)内だけで意味ないのが普通だ。
でも、今回の震災時、twitterユーザからネット見ない携帯ユーザのおばちゃんまで遍く、あんなに迅速にデマは広まったんだぜ。
震災でtwitter使用人口は大幅に増えた。そして、その中で「○○に投票しよう」という選挙活動を行うことには抵抗感がある人々も多かろうが、「選挙には行こう。とりあえず関心持て」という喚起をすることは抵抗感を持たないユーザは多いんじゃないだろうか。
とにかく、若者に対して、「選挙に行こう」とRTで回し、携帯でメールを回して行くことって、しても良いんじゃないか。
「こんなときだからこそ、未来を考えて、選挙に行こう!」と叫ぶだけのインフラは整ってるだろ。
これだけ声を広げられるインフラは、デマを広めるためじゃなくて、「こんなときだからちゃんと考えて、自分の出来ることをしよう。選挙に行こう!」と叫ぶためにあるんじゃないのか。
石原を選ぶとこんな風に酷いことがあるとか、いやいやその対抗馬の誰々はこういう悪いことがあるとか、そういった情報は、デマや中傷と同レベルだと思うし拡散される必要なんて無い。それは、発信者からは正義でも、受け手によっては不快になるものだ。
でも、「選挙に行こう。自分が良いと思う候補に、ちゃんと投票しよう」は許されるんじゃないのか?と思うわけ。
期日前投票も始まったわけだし、そろそろ震災の話と並べて、こんなときだからこそ選挙に行こう運動も、初めても良い頃なんじゃないだろうか?
それが、従兄弟を失った震災を「天罰だ」と言われ怒り狂ってる自分に出来る、少し冷静で効果的な方法じゃないかな、と思うんです。
ソフトバンクモバイルの「白戸家」CMの「選挙シリーズ」は面白かった。
参議院選で政策論争をせずに名前ばかりを連呼する日本の幼稚な選挙活動を揶揄するのみならず、<レイシャル・レリジャス・セクショナル>マイノリティーが政治的権力を握った後の日本を想像させてくれるからだ。
今回の選挙では、『在日外国人・黒人・学会(これは前政権与党)・女性』が一丸となっても、犬のカイくんは最終的には議員にはなれなかったが、『犬も議員になれる』という法律ができさえすれば権力を得られる事を示すことができた。
これは、日本のマジョリティー側に対する明確な宣戦布告である。
7月20日から放送される新CM『後日談』篇の中で、政治家秘書・木村多江が『これが始まりです』(※うろ覚え)と言ったのが、恐ろしくもあり、ワクワクする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000027-oric-ent
※URLを書き間違えていたので修正
煽りであっても唯一の返事なんだしなー、と。
振り返ると確かにこの反応はキモと言われても仕方ない気もするし。
ご指摘の通り「若者向けの政策」が何なのか、よくわかっていないです。
# と思ったらこれに決まっているだろとの指摘が!ありがとう。< http://anond.hatelabo.jp/20100706230214
それがたった一つの政策であることはないだろうし、その中にも対立はあってしかるべきだと思う。
若者向けの政策が100種類あってもいいけど、その100種類は議題にあがっているのか?という所がポイントかと。
それが若者の投票率に起因するものであれば、まずそれを解決しようよ、と。
本当に若者の大多数にアプローチしたけりゃネットでぐちゃぐちゃ言ってないで外に出ろ、というのはごもっとも。
でも口先以上の政治活動をする気は毛頭ないので、そこまでする気はわかないんだよなぁ。
仮に街に出たとしても、そこでリーチできる若者も多数派じゃないよね。
はてなが多数派と言うつもりはないけど、やっぱり多数派にリーチする手段はネットなんじゃないかなぁ。どうだろう。
「白票を促す選挙活動」というアイデアは面白いし有効だと思ったんで、
これを議論できれば、あわよくば動きが生まれれば、なんて期待した次第です。
なにより「若者も投票所に行こう!」というあんまり頭の良くなさそうな掛け声より、
「白票投げまくって世の中を驚かせてみようか」の方が楽しそうだし。
もっとほかの場所でやれよと言われそうなんだけど、
ここって結構(煽りであれ何であれ)返信してくれるし、長文書けるし、
その点ではいいのかなーと思ってここに書いてみた次第です。
遅くなったがマジレスありがとう。
なんとなくネットでそんなに議論が盛り上がっているようにも見えないのは気のせいか。
単に私がワールドカップとか相撲に気を取られたりしていたからか。そうですか。そうですね。
とある方が2年前にこんなことを言っていました。
2008-09-21 “政治影響力”方程式:チャンスなのにね。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080921
若い世代が自分たちの政治影響力をアップしようと思えば、上式の左側の4要素のどれかをアップさせればよい。人口はもう無理、でしょ。ニーズの多様性は操作できるものではない。操作できるのは“投票率”と“結束力”です。そしてね、ちきりんは思うわけ。これはチャンスでしょ?と。このふたつは若者が得意な“IT”とか“web2.0”とかがすごく有効な分野じゃん!と。携帯電話から指紋で個人認証し投票できるようになったら若者の投票率は大きく変わるよね?誰に投票すべきかの議論がウエブで自由にできるように選挙関連法律が変更されたら大きな影響があるよね?
<中略>
でも現実にはそういうの、あんまり見ない。なんで盛り上がらないのかしら。もったいない感じだわ。若い人が政治に求めるべきことは雇用対策やら福祉、景気対策ではないはず。ただただ「電子投票制度の導入」と「ネットによる選挙活動の解禁」にその主張を集中させて実現させることが今は一番大事なのです。ここさえ突破すればあなたたちの政治力は2倍にできるかもしれないのよ。雇用だの税金だのに関する制度は「政治力をもった後に」どうとでもできるでしょうが。
1年前に同じことをおっしゃっている方がいるので、
たぶん問題は解決していないんですよね。
2009年07月28日 若年層は衆議院選挙にいこう:世代別投票率及び人口の比較とその有効投票数へのインパクトの試算
http://www.kotosaka.com/article/124457691.html
若者は選挙にいこう。良く言われる事だし、色々なデータもそろっているし、これを取り上げているブログも多いが、奇麗な図表にして、大事な事だから二度言う事は重要だと思うので声を大にして言いたい。20代から40代は選挙にいこう。我々は未来にしわ寄せを受ける世代で、到底ばらまきを許容出来ない世代なのだから。
よく調べていないけど1週間くらい前にこんな記事があるんだから、
やっぱり問題は解決していないんですよね。
2010年06月26日 「若者の政治離れ」が叫ばれ「投票率は間違いなく下がる」、おまえら選挙行くよな?政党決めたか
http://netouyonews.net/archives/3326075.html
「若者の政治離れ」が叫ばれるなか、「20代の投票率80%」を目指して活動しているのが学生団体 「ivote」だ。
2009年衆院選から1年弱で、若者の政治に対する意識はどう変わったのか。同団体代表の原田謙介さんに聞いた。
-投票率は厳しいですね。
まぁネット選挙に関しては民主党も自民党も推進ムードになったのだから、
世の中変わってはいるんだろうけど、結局できていないし。
というかそもそも投票に行きますか?
「普段何やってるのか、ようわからん」とか「参議院なんていらない!!」とか、色々意見はある。
参議院なんて、よく分からないゴルフのオッサンとかが何もしないで任期中に1億超の報酬を貰う事を考えたら、馬鹿らしくもなる。
まぁ、数合わせの無能な奴は要らないと言うのは誰もが思う事で、議員の数が多いのは確かな事。
でもこれって国会議員だけじゃ無いんだよねぇ。
この人達って、結構テキトーだったりする。
例えば・・・
昔旅行会社で働いていて、市町村の議会事務局に出入していたので確信を持って言えるけど、視察先の決め方ってかなりテキトー。
行きたい地域を先に決めて、視察先を後付けしているケースが多々有ったょ。
片手間
地元の中小企業の代表とか役員だったり、ただの農家のオッサンあたりが片手間で議員やってます、としか思えないケースも有る。
酷い時は、議員の身分をバックに本業が有利に運ぶように工作したりする奴もいる。所詮、地方議員なんてそんなもん。
この際だから、国会議員と地方議員をミックスして組織自体を再編させて数を減らすべきだと思う。
選挙活動はほぼ全てネットにシフトさせて金をかけない。報酬は現状維持か若干上げてやってもいいけど、兼業禁止にする。その他色々。
誰か手をつけてくれないかなぁ~。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4675980/
民主党は昨年12月末、今夏の参院選の候補内定者の1人として前田氏を発表。だが、今月3日の第1次公認発表では、内定者11人中1人だけ公認されなかった。前田氏は2月下旬、民主党の松木謙公衆院議員(51)を通じ、小沢幹事長に対して出馬辞退を申し出たという。
辞退の理由については、鳩山内閣が推進する永住外国人への地方参政権付与法案に反対の姿勢を示した前田氏と民主党の間で認識の違いがあったことを挙げた。同法案について、民主党内でも反対派は少なくないが「選挙の応援演説のときにガンガンしゃべったけど『選挙にさしさわるのでやめて』って怒られた。ありえない話」とまくしたてた。
また、内定当初に約束されていた、選挙活動時の党からの資金援助を取りやめられたことも挙げた。「選挙で全国をまわるには2~3億円かかる。党から出してくれるって言われていたのに、最初の話と全く違うんだよ」と怒りをあらわにした。
ttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100309/plt1003091228001-n2.htm
民主党最大のアキレス腱になりつつある北海道教職員組合(北教組)による裏金事件。参院予算委員会で北教組の偏向教育など、数々の信じがたい実態を暴いた“ヤンキー先生”こと自民党の義家弘介参院議員(38)が夕刊フジの直撃取材に応じ、「鳩山政権は、子どもたちを犠牲にして、選挙で票を取る道を選んだ」と吠えまくった。
「偏向した考えを変えないとか、違法行為があることは許されない」。鳩山由紀夫首相は3日の予算委の中で、義家氏が突きつける資料や証言を前に、こう唸るしかなかった。
義家氏が明らかにしたのは
(1)現職教員の証言として、北教組が支援者集めのノルマを課せて組織的に民主党の選挙運動をしている
(2)勤務中に学校のFAXを使い、「日の丸、君が代反対」運動といった組合の連絡事項のやりとりをしている証拠書類
(4)「竹島は韓国領」という、政府見解と反する教育を推進する内部資料
(5)2006年、民主党の輿石東幹事長代行を支援する山梨県教職員組合幹部が政治資金規正法違反罪で略式起訴され停職処分になったのに、昨春に小学校教頭に昇進した例-などだ。
義家氏は「勤務中に組合活動するのは職務専念義務違反、教職員が政治活動をするのは教育公務員特例法違反だ。鳩山首相も違法であると認めるが、罰則規定については『検討する』というだけ。『やらない』ということだ」と批判。「子どもたちよりも、票が大事ということを認めたも同然だ」と皮肉った。
北教組問題では、民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)側に裏金が流れていたことが札幌地検の調べで明らかになっている。しかし義家氏は「北教組は北海道の全議員を支援していた。しかも昨年の総選挙は民主党に順風満帆で、お金がかからなかったはずの選挙。過去にもっとあったのではと思うのが自然だ」と指摘。
さらに、「これは北教組だけの問題ではない。日教組、つまり全国的に同様の問題がある」としたうえで、「現場の若い教員に聞くと、『動員などの選挙活動はせずに子どもと向き合いたいのに、組合員の上司に逆らえない』という。それに、違法であると知らないケースが多い。小沢一郎幹事長に逆らえない民主党と同じ空気だ」と話す。
今回、義家氏が明らかにしたのは、日教組問題の氷山の一角。義家氏は「民主党が、首相も違法行為と偏向教育をしていると認める団体とべったりなのは不健全だ。しかも、公金をもとにした裏金までもらっていたという。議席を金で買っているようだ。こうした人たちが法律を作り、教育という子どもの未来を形作るのは危険だ」と警鐘を鳴らし、こう続けた。
「今後も、現地調査などをして、日教組の実態を国民の前で明らかにする。さらに、日教組系議員のトップである輿石氏を、夏の参院選で自民党候補が破ることができれば、国民は目を覚ましてくれるのではないか」
ttp://agora-web.jp/archives/912741.html
政治主導の意味合いは、不明だという向きもあるが、現在の民主党政権においては、「政治家主導」という意味で解釈されているようである。選挙を通じて選出されたという点で、政治家は正統性をもっている。しかし、そうした正統性があるということと、国民からの負託に応えていくのに必要な能力をすべての政治家が具備しているといえるのかというのは、残念ながら別の問題である。
というのは、わが国においては「政治家を鍛える」システム・社会的な仕組みが十全に存在しているとは思われないからである。選挙活動を通じて、ある意味で政治家が鍛えられるというのは確かであろう。しかし、安全保障、外交、経済政策、等々に関する基礎的な素養と定見を有しているかどうかを厳しく問われるといった機会は、現行の選挙システム下においてはほとんどないのではないか。
米国においては、長期間にわたる大統領選挙のプロセスが、国家の最高指導者を鍛え上げるシステムとして機能しているようにみえる。単に人気のある候補者というだけでは、大統領選を最後まで勝ち抜くことは不可能である。他の候補との間の激しいディベートをこなす能力等も合わせて求められる。「政治主導」で行くという限り、これに相当するような政治家を鍛えるシステム・仕組みが不可欠である。
国会審議が「学級崩壊」にたとえられるような現状は、政治家の能力という問題をいやおうなしに問わざるを得なくしている。能力に裏付けられた正統性でなければ、国家運営が危うくなりかねず、当の正統性(政治家に対する国民の信任)そのものが消滅しかねない。仮にそうした事態になれば、民主制そのものが危機に陥ることになる。
官僚に関しては、東大法学部という、資質のあるものを選抜し官僚として養成する社会的装置があった。そうした社会的装置の存在が「官僚主導」を支えてきたといえる。政治家に関しても、資質と志のあるものを全国民の中から選抜し、必要な専門知識を与えるとともに鍛え上げていく社会的装置ないし仕組みが必要である。そうした仕組みなしの「政治主導」は、持続性を持ち得ず、漂流し変質していくことが懸念される。
あ、やっぱり民主党に入れちゃう?
ってだけで民主党に入れる人ってどのぐらい居るんだろう
現状で自民党にやらせててもナーンにも変わらないから
あまりにもダメだったらまた変えようぜっていうカンジっすよね
って、そんなに簡単に国民が変えれるの?
で、実際のところどうなんだろう
実際どうかってのが完全に読めるなら、その人が政治家すれば良い噺家
個人的には前回(っていつ?)の
「根拠不明で実現不可能(に近い)、でも良さそうで
あたりは前回より少しは進歩したかなって思うけど
あくまで個人的には出来そうにも無くやってどうなるんだ
っていう、「次が無い」のはどうなのかってちょっと思う
それに任す(BETしちゃう)の?
まぁ、いいか
それが、m・・・(ry
それをやるためには、現状の選挙関連法規で、
ことを、なんとかしないと前進しない。
前者は、たとえばインターネットだの郵送だのTV・ラジオ広告だのを使った宣伝が自由ではない。だから、現状で許されている手法の中で宣伝効率を挙げようとすると、いまやっている行為に集束してしまう。それと、選挙活動にしろ政治活動にしろ、コンビニのFCの個人商店のオヤジみたいに、政党のFCみたいなものだから、政党の方針を断るわけには行かない。そして、政党から降ってくる指示がいまのような行為だし。
後者は、たとえばあなたの言う町内会単位で遊説訪問を断るという行為も、「選挙活動の自由」を阻害する行為だと言われる可能性がある(少なくとも公道を走行しながら演説している以上、町内会云々の問題ではない。選挙公報やビラのポスティングをマンションの管理人が断れるのは、そのポスティング行為を実現するためにはマンション敷地内という私有地に侵入する必要があるから断れるのであって、公道から直接投函できる場合には無下に断れない。)。
で、その選挙関連法規を作れる・改正できるのは誰かというと...
あとは分かるな。
投票は実際に足運んでもいいけど、五月蝿いのはやめさせて欲しいよ。