2010-05-21

議員定数の削減について

「普段何やってるのか、ようわからん」とか「参議院なんていらない!!」とか、色々意見はある。

参議院なんて、よく分からないゴルフのオッサンとかが何もしないで任期中に1億超の報酬を貰う事を考えたら、馬鹿らしくもなる。

まぁ、数合わせの無能な奴は要らないと言うのは誰もが思う事で、議員の数が多いのは確かな事。

でもこれって国会議員だけじゃ無いんだよねぇ。

身近なところでもワケ分からん議員が沢山いる。

    この人達って、結構テキトーだったりする。

    例えば・・・

    視察研修といった大義名分でお遊び旅行に行く

    旅行会社で働いていて、市町村議会事務局に出入していたので確信を持って言えるけど、視察先の決め方ってかなりテキトー。

    行きたい地域を先に決めて、視察先を後付けしているケースが多々有ったょ。

    片手間

    地元中小企業の代表とか役員だったり、ただの農家のオッサンあたりが片手間で議員やってます、としか思えないケースも有る。

    酷い時は、議員の身分をバックに本業が有利に運ぶように工作したりする奴もいる。所詮、地方議員なんてそんなもん。

    この際だから、国会議員地方議員をミックスして組織自体を再編させて数を減らすべきだと思う。

    選挙活動はほぼ全てネットシフトさせて金をかけない。報酬は現状維持か若干上げてやってもいいけど、兼業禁止にする。その他色々。

    誰か手をつけてくれないかなぁ~。

    • 何人かそういう市長がそれをやってるじゃん 議会と対立して議員定数を減らす!っていうの 中でも特にヤバめな人のエキセントリックなとこばかり報道されて 「オモシロ知事」「困っ...

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