はてなキーワード: 彼女いない歴とは
少しフェイク入れているけど、都内ではザ・普通という感じだと思う。
平均年収よりはあるけど、別に余裕があったり裕福だとは感じていないし、高身長だとか高学歴だとかでもない。
モテ期のようなものも無く、とはいえ彼女がいたこともあるので、顔や清潔さは普通だと思いたい。
20代後半は別に今のままでも良いと思っていたけど、周りがどんどん結婚や出産を迎えて、徐々に友人との飲みの頻度が減ってきた。
この先を考えると辛そうだし、友人たちは家庭第一で楽しそうだったので、自分も人生をともに楽しめる人を見つけたいと思い婚活開始。
アプリは結婚まで行ける割合はせいぜい1%だとか、変な人も多いとかで、結婚相手を探すには厳しい場所らしい。
というわけで先輩おすすめの結婚相談所を利用することにした。いわゆるIBJというやつ。
3社ほど相談所に行ったが、特に断られるということもなく、うち1社からは相談所に入ったらモテると思うみたいな褒められ方はした。
多分営業トークなんだと思うが、どうやら私のような普通を絵に書いたような人は案外人気で貴重らしい。
という感じで何かしら欠点があって上手く行かないことがあるとか。
私は身長は別に高くないし平均より低いのでは・・・と思ったが、太ってはいないのでOKということらしい。
もちろん、もっとハイスペな人も居て、そういう人のほうが人気らしい。
ありがたいことに初月は50件くらいはお見合い申し込みを受けた。2ヶ月目以降は30件くらいだったかな。
ちなみに婚活界隈では前者の50件のことを申し受けとか言うらしい。
申し受けと申し込みから実際のお見合いに至った割合は50% 50%で、月あたり6件ほどだった。
人と話すのは苦じゃないのでお見合い自体は苦痛ではなかったのだけど、互いに楽しい人生を歩める人か?という観点で見るとなかなか厳しかった。
というのも自分を普通と言っておきならが、普通の趣味があまりなく、酒を飲みに行くか仕事の愚痴を言うかくらいしか自分にはなくて、婚活中に自分はなんと薄っぺらい人間なんだろうかと思った。相手が悪いと言うよりは、相手に自分がついていけるか分からずに鬱になりそうにもなった。
婚活界隈ではお見合いからお互い良いね!となった後に仮交際というフェーズに入るのだが、まあお友達みたいなものである。
私の場合、半年のお見合い期間で合計30人近くとお見合いして、5人仮交際になり、最終的に今の妻と本交際になった。
ありがたいことに婚活していると、お酒好きかつ、趣味がなくても良いんじゃない、みたいな私と近いスタンスの人と巡り会えた。
この人が今の妻なのだが、このあたりは小っ恥ずかしいので省略する。意気投合してその後はトントン拍子だった。
まず何よりもうまく行かないことでメンタルが削られた。
自分は社会や女性に必要とされていない、魅力がない、などと色々考えてしまう。サポートしてくれた仲人の人には感謝している。
今の妻と会えたのは運だと思うので、再現性のある勝ちパターンを作り出せないと思う。正直お見合いしまくるみたいな強引なやり方しか無いと感じた。
それ以外にもあまり言いたくはないのだが、地雷みたいな女性も若干居た。
私は初月の申し受けが50と言ったが、医者だとかイケメンだとかハイスペだと200や300行ったりするらしい。
中には30代前半で顔もスタイルも良くて年収2000万超えというような全てが完璧のような人もいるらしく、速攻成婚退会していくそうな。
今はもう籍も入れており、二人で酒飲みながら楽しく生活しています。
子供は酒が飲めなくなるので考え中、と妻は言っており私も婚活中からどちらでもよい考えだったので、そういう曖昧なところもお互いの価値観として近くてよかったのかもしれない。良い人に出会えたと思う。
今なら飲みの頻度が減ってしまった友人たちの気持ちも少しは分かるかな。結婚生活楽しいけど、色々と大変だったり考えが変わったりもする。
陰キャで彼女いない歴=23年だったけど、1年前から職場繋がりの合コンで知り合った同い年の女と付き合ってる。別に好みでもなかったけど、そろそろ婚活見据えて経験値貯めないといけないと思って、アプローチされるに任せて付き合い始めた。
1年経って経験つめたし、これ以上長引かせてややこしくなっても良くないので、そろそろ別れたい。別に処女だったわけでもないから後腐れもないとは思うけど、プライド高めなタイプだからどう別れを切り出したら良いか悩んでる。
とりあえず、返信を遅めにしたり、向こうの機嫌が悪くてもフォローしないようにして、関係が悪くなるよう頑張ってる。ここから次にどうしたら良いか、ベテランの意見を伺いたい。
自分は、彼女いない歴年齢の30代弱者男性なんだが、昨日、マジで気分が晴れないのが一気に晴れたので、方法を紹介する。
弱者男性が鬱屈としているのは、多分、「自分に自信がない、誰にも相手されない」ということだと思う。
セクハラやパワハラになるリスクを考えず、女性と喋れるのは素晴らしい話。
特に弱者男性なんて発達障害多いだろうから、女性と会話すると、会話内容だけでなく態度なんかで相手がイライラするだろう。そして、一度そんなことをしたらもう一生いじめられる。
風俗なら、そのリスクはなしだ。セクハラやパワハラにあたることはないし、風俗でおいたをしても、2度と来なきゃいいんです。何回でもリセマラできる。
ここは大事なポイントで、無料案内所からの紹介なら、絶対にぼったくりはない、明瞭に料金を教えてくれる。飛び込みで知らない店に飛び込んだら、怖い目に合う確率もあるので、必ず初心者は無料案内所を経由してほしい。
2. 風俗で、服を脱いで、体を洗ってもらう。
自慢目的だとしても、体を洗ってもらうという手順は必須、汚い体を相手させると風俗嬢は怒る
3. 風呂に入りながら、「こういうプレイをしたい」とはっきりと言う。
風呂で、少しまったりする時間ができるから、やりたいプレイ内容をはっきりと言おう。
「セクハラ、パワハラしまくる自慢ばかりのおっさん vs 新入社員」って設定みたいな感じを伝える。
最近書いた論文の講義⇨風俗嬢「これで世の中に貢献してんの!?英語!?すごいじゃん!」
そう、風俗嬢は、褒めてくれるのよ、全裸でおっぱいなでなでしながらで。
強者男性は、彼女なり奥さんなりいるわけだけど、弱者男性にはこれがない。
正面から発達障害丸出しで自慢してもOKなんだよ、風俗なら。強者男性が当たり前に得ている承認が簡単に得られる。
もし、こんなこと、風俗の外でやったらどうなるのかってことだよね?
リアルでやったら、もう一発で人生終わり、それどころか、会話スタート時点で通報される弱者男性でも、ヨユーで相手してもらえる。
やはり、男性は、女性にオラついて、褒めてもらって、気分を回復させることが非常に大切だ。
キャバクラは、お酒をねだられる。つまり、話ではなく、お酒で金払えよと言われる。
これがきつい。しかも、酒が入ると、気持ちよく感じるのが鈍くなる。結局、頭がふらふらで気持ちよさに浸れない。
この増田自体を、論文の形式でよくある、「アブスト、背景、提案手法、実験提示、ディスカッション」の形式で書いてる。論文書いたことある人なら、意味がわかるはず。
身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった身長が欲しかった医学部医学科に行きたかった彼女欲しかった
身長165cm、工学部機械工学科卒、工学研究科修了、彼女いない歴=年齢
ー完ー
でも何も変わらなかった。
彼女いない歴=年齢。
それなのに本当は、彼女がほしくないわけでもなかった。
童貞を捨てれば変わる。
そんな信仰心を持っていたわけではないけど心の何処かでは正直期待もしていた。
90分で約三万。
初めての相手は小綺麗な女の人で、二十代に見えた。
泡立てながら身体を密着して洗われるのは正直くすぐったかった。
態度に出ていたのか、僕の顔を見てお姉さんはくすくす笑った。
そのあと正面からも洗ってもらった。
おっぱいで洗われると、柔らかさに驚いた。
お姉さんは笑顔のまま世間話をしてくれて、ふっと会話が途切れると、次には俺のものを口に入れていた。
その後、ベッドの方に移った。
お姉さんが仰向けに寝て、自分が覆い被さるようになりながらも何もできず、まごついていると「大丈夫」とお姉さんが身体を起こして言った。
それから今度はこちら側が仰向けに寝るように言われて、素直に従った。
お姉さんはゆっくり僕に股がった。
痛くない? 大丈夫? と言いながら。
問題ないとわかるとお姉さんは笑い、ゆっくりと僕に顔を近づける。
キスをしながら右手は僕のものを捉え、丁寧に彼女のなかに入れていく。
生暖かい。
動いてる。
それがまず思ったことだった。
僕は初めてを体験した。
そして、僕は童貞ではなくなった。
それだと商売にならないんじゃないんですか?
そう僕が言うと、若いうちはもっとちゃんと遊んでも損はないよ? とお姉さん。
答えになってない気がしながら僕も笑い、店を出た。
帰りに牛丼を食べた。
食べながら思い返してみるも、正直な感想は「こんなもんか」だった。
三万。でかかったな。
食べかけの牛丼並盛を見ながら思う。
自宅までの景色が変わって見えるようなこともなかった。蝉が五月蝿い。日射がきつい。ただそれだけ。ゆっくりと、いつもより緩やかに時間が過ぎていくだけ。
それだけ。他は一緒。いつも通り。
それは余韻と呼べるものなのかもしれないし、違うかもしれない。ただ心のなかに小さな穴が開いたような気がした。穴。何も詰め込めないような。何かが既に沢山入りきっているような穴。その穴の正体を僕はまだ知らない。
とにかく、だ。
セックスしたって、何も変わらなかった。
けれどそれに安堵している自分も居た。
何も変わらない‥‥。