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はてなキーワード: 家事労働とは

2012-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20120215122328

よくある政治系の結論ありきの実態調査(笑)でそういう数字が出てたと思う。

家事労働は超高付加価値!」っていう結論を出すために無理矢理ひねり出した分析ストーリーから政治家以外でそれ使ってる奴は馬鹿だと思っておくのが正解。

2012-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20120102011334

よくフェミニストの方は男女差別の根拠として『女性家事労働時間の各国比較』を根拠にされていますが、

国民性の違いがあります。 主に日本人女性自身セルフイメージに問題があると思います

女性家事労働時間 http://anond.hatelabo.jp/20111231161437

一方で、「『家事育児負担(C)』を男性以上に求められてきた女性が『フルタイム(A)』で働くよう社会から求められていること」はどうでしょう。A+Cは「過大」ではないでしょうか?

そういった現状を無視して議論を進めようとするフェミニスト危険だと思います

女性が求めている」でなく「女性もまた求めざるを得なくさせられている」という認識です。

なぜなら、現状でそれを女性が求めないと、女性負担歴史上ないほど過大になるから

貴方の頭の中にあるイメージがそうである、という事は分かりますが、古い女性観です。

図録▽生まれ変わるとしたら男がいいか女がいいか

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2475.html

戦後の大きな意識変化が見られるのは「楽しみ」の男女差についての見方である

男性場合、男の方が楽しみが多いとしているが、その割合は下がってきている。

むしろ女の楽しみの方が多いのではと思う男性が増えている。

女性場合は、大変化であり、昔は男の方が楽しみが多く、女は楽しみが少ないと思っていたのに、

最近は、女の方が楽しみが多く、男は楽しみが少ないと評価しているのである



図録▽楽しい時間をすごしているのは誰か

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2470.html

男女年齢別に集計した楽しかった時間の合計をグラフにしてみると、3つの点が明解である

(1)若い世代の方が楽しい時間が多い

(2)女の方が男より楽しく生活している

(3)20歳代の男性女性ほど楽しくしていない

現実の男女は貴方の思い描いている世界と同じでしたでしょうか?

今の男性がどれだけ苦しい思いの中でいるのか、

そういった状況だからこそ結婚イメージできない男性が増えているとは思いませんか?

正直、今の世の中でフェミニストが「女性権利を!」と叫ぶのは

男女のカップリングの面でマイナス男性自殺に関してもマイナスでしょう。

お互いに統計を出し合うのも、意外と水掛け論になるものですよ。

それは思考停止です。 根拠がない議論がお好みですか?

世代間格差もあるのかもしれませんが、貴方の女性イメージと現代の女性は異なります。それは危険です。

2011-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20111231181002

男性が過剰な期待を背負わされて、そのため自殺率が高まっているのではないか、という主張については、基本的に共感しています

了解しました。

女性が求めている」でなく「女性もまた求めざるを得なくさせられている」という認識です。

なぜなら、現状でそれを女性が求めないと、女性負担歴史上ないほど過大になるから

正直、女性負担が『歴史上ないほど過大に』というのが分かりません。

あなた自身がそう思われてるのは分かります

ただ客観的にみてわかるような資料はありますか?

ズレを解消できれば、あなたの主張は、あなたが敵と思っている人も巻き込んでもっと大きな主張として理解され得るのではないか、ということです。

例えば下記に関してどのように考えますか?

女性家事労働時間

http://anond.hatelabo.jp/20111231161437

統計上の女性賃金の低さと扶養者控除の関係

http://anond.hatelabo.jp/20111231151840

女性雇用社会的地位が低いか男性への期待値が下げられない』 という事が嘘であること

http://anond.hatelabo.jp/20111230005717

この辺の認識統計結果とフェミニストでズレがあると思います

http://anond.hatelabo.jp/20111231150039

家事時間が多すぎなのは女性意識の問題かも。 家事クオリティ求めすぎ。

食事つくりすぎだし、食器洗いすぎ、あと専業主婦多すぎ(自然キッチンにいる時間が長い層がいる)、あと効率も悪いらしい。

家事のやりすぎは、人も地球ダメにする

http://allabout.co.jp/gm/gc/373180/

P&Gは、家事労働と自由に使える時間とのバランスに関する意識と実態を調べるため、

日本主婦1000人と、アメリカイギリススウェーデン中国主婦各300人の計2200人にインターネット調査を実施しました

(『家事自分時間とのバランスに関する意識・実態調査』)。この結果によると主婦家事時間は1日平均

日本……264分

スウェーデン……162分

アメリカ……144分

イギリス……132分

中国……114分

■1日に3回以上料理をすると答えた人の率

日本……55.5%

イギリス……14.7%

スウェーデン……7.7%

アメリカ……26.0%

中国……23.3%

■1日に3回以上食器洗いをす ると答えた人の率

日本……55.5%

イギリス……27.3%

スウェーデン……7.7%

アメリカ……8.3%

中国……26.0%

さらに「家事効率的にできていると思いますか」という問いに対し、「効率的にできていない」と考えている主婦の割合は、

日本……44.7%

アメリカ……16.7%

イギリス……23.7%

スウェーデン……15%

中国……10



考えてみると『3食自分で作れる』って専業主婦か。。。 あとcookpad社員か?

アメリカでは掃除が大変みたいですね。

日本女性家事時間

http://halfwaymark.blog114.fc2.com/blog-entry-284.html

アメリカで一番時間がかかる家事は、掃除かもしれない。

家が大きい分、掃除機をかけるにも時間がかかる。

しかも、音だけ大きくて吸い込みが悪い掃除機だと、何度も同じところをやったりして効率が悪い。

窓が大きくてたくさんあるからガラス拭きも大仕事。Window cleaning 専門の業者がいるくらいである。

うちは、アメリカでは平均的な家で、トイレが3つある。



追記

究極のエコは「家事を減らすこと」!

http://allabout.co.jp/gm/gc/61707/

科学技術白書昭和42年の段階で、すでに以下のように指摘しています

洗濯機の普及状況から見て、洗濯時間が大幅に減少するのではないかとの予想に反して

かえつて増加現象さえ見られる。これは一家庭当たりの衣類保有量の増加と洗濯の省力化によつて

洗濯回数が大幅に増加したからでは」と。

そう、家事の労力は確実に減っても、家事の機会や頻度は増えているのです。

昭和時代は、家事の省力化に平行して暮らしが豊かになることで、

持ち物が増えたり、食事やインテリアに関心が向いて家事機会が増えるという現象がありました。

平成の今は、過度の衛生観念栄養アレルギーなどにまつわる情報に振り回される形で、

家事の頻度が増えている傾向があるように思います

洗濯が楽になると服を増やしてしまう 。調べるといろいろ面白いね。

から変わらないもんだなー。

2011-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20111223203513

あとフェミニストは、なぜか主婦に冷たい。

もともとフェミは『家族』とか『家庭』という構造自体に反対している人間が多いってのもあるが。

WAN:Women's Action Network労働概念は変化したのか?  伊田久美子

私は70年代以降のフェミニズムは、以下の2点を明らかにしたと思っていた。

ひとつは、稼ぎのない妻の利害は「稼ぎ手」である夫と一致しているように思い込まされてきたが、

それは必ずしも一致しないこと、もうひとつは、「主婦」と「働く女」の利害は対立していると思い込まされてきたが、

実はけっこう一致している、ということである

ミクロ権力関係を含んだ「家父長制」と、一心同体とみなされてきた家族の中の仕事労働であると主張した「家事労働」という二大キー概念は、

これに呼応している。さらに言えば、ジェンダー論は労働/非労働の二項区分の自明を問い直す画期的ツールだったはずである

ここまでは解る。個人的にも、ある時点まではフェミニズム社会に有益な働きをしてきた、とも思ってる。

しかしこの日のシンポジウムを聞いていると、どうやら二つとも私の勘違いだったかのようである

むしろ女の多様化とか女女格差という議論の展開によって、上記の課題重要性は希薄になっているのだろうか。

しか70年代の「女」というアイデンティティは今の時代には既に齟齬があるだろうし、

この変化は機会を改めて考察したいテーマであるしかしあのとき開けた構造認識は、

運動にとって貴重な相互理解を可能にしたであろう。

なぜなら女たちが手探りで模索したフェミニズム理論とは、異なる立場の者、知り合うこともない者との連帯を可能にするためのツールだからである

私が衝撃を受けたのは、多くの発言の「主婦」についての辛辣で冷ややかな口調であり、

ほんの少し異なる立場への想像力と寛容の欠如であった。「主婦フェミニズム」という批判もあまりよく理解できなかった。

http://wan.or.jp/reading/?p=5396

運動が拡大する前は、どうしても頭数がいる、そういう利害もあって

活動に参加する時間がある専業主婦層を大量に取り込んだって感じなんだろうか。

そして今は女性側の権利もほぼ満たされ、より雇用の拡大をポジティブアクションで実現しようとしている、

そんな段階に達してしまうと、フェミ観点では主婦って面倒な存在なのかな、と思ったりもする。

2011-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20111006151751

これ、よく考えたら、彼女コンサートに行きたい気持ちはたいして高くなかったかもしれないんだよね。

少なくとも自分チケットを取る程じゃないし、諭吉一枚と交換する事なんて考えてもいなかった。

元増田が乗り気だから「いいねーずっと行きたかったの!嬉しい♪」くらいは言ったかもしれないけど。

そもそも元増田は提案するときに「チケット一万円だけどいいかな?」と了解を得なかった。

彼女の可処分所得が多いというのは、元増田想像の域を出てなくて

実際に彼女デートにかけられる予算は少ないのに、割り勘の前提で元増田お金のかかるデートを計画しているのかもしれない。

もしくは、彼女は実は、一人暮らし元増田の為に部屋の掃除をしたりご飯を作ってくれてたのかもしれない。

たまの外でのデートくらい、普段の家事労働のお礼に元増田の全額負担でもいいんじゃない

彼女の言いたかった事かもしれない。

ただの下種の勘繰りかもしれないけど、彼女は意外と裕福だという自覚も実感もなくて

元増田が「彼女は裕福なんだからこのくらいの金銭的負担どうってことないだろう」と甘えているだけなんじゃないかと思った。

2011-09-05

家事労働合理化計画会議

2012年3月6日 追記

NAVERまとめでよりわかりやすくまとめました。

http://matome.naver.jp/odai/2133019107094161201



僕も家事労働が嫌い。

最近、ずぼらなひとり暮らしさんが書いたエントリーホッテントリしていたから、僕も便乗して書いてみる。

というか、被っているところもあるので、そこはごめんなさい。

参考にしたエントリー

http://anond.hatelabo.jp/20110828154004

僕は非常に面倒くさがり。そして時間が惜しい人。家事労働している時間があったらアフィリサイトを作ったり、読書をした方が良いしね。

ということで、このエントリーちょっとお金がかかる(といっても月単位に直したら数千円)けど楽で時間節約できる方法を紹介します。

1 ごはん冷凍保存

これは当然です。毎回炊くなんて面倒くさすぎます

から、ご飯を一度に炊く。そして、パックするわけですが、案外ラップでご飯を包むという作業は面倒くさい。

から、僕は冷凍パック(ご飯用ジップロック)をつかいます

これは、ラップのようにいちいちラップを切ったり巻いたりしなくていいので、楽だし、一膳ずつ取り分けられる。

2 スープも冷蔵保存

これは割愛してもよかったんだけど、とりあえずトマトスープ缶を買えばスープはできる。

適当にコンソメの素と塩コショウ、あとオリーブオイルバジルがあればおしゃれなスープになる。

具材は適当野菜や鶏肉をまぜればおk

スープはおなかもいっぱいになるし、効率よく野菜も食えるからマジでおすすめ

ごはんを前は3杯食ってけど、おかげで1杯になったし、何より痩せた。

補足

どうせだったら、炊飯器はいものを買いましょう。それも5合炊き。

3合炊きだと6膳ぐらいにしかならない。やっぱり5合炊き。それもいいものを買いましょう。

長く使うものからそこは金を惜しまない。

3 食器洗い機洗濯乾燥機は買っとけ

結構買わない人が多いこの機械。確かに高い。

それに電気代もかかる。

だけど食器洗いって面倒です。結構自炊するので食器も多く。保存容器(ジップロック)も多くでるので、いちいち洗うのが面倒。

でも食器洗い機ならばその手間が省けて、なおかつ手洗いよりもキレイ

洗濯乾燥機もそう。洗濯物を干すのも面倒だし。雨がふるリスクに直面しなくてはいけない。

でも、この機械があれば、そんな面倒とリスクから解放される。

この2つの機械もっと普及した方がいい。この2つの機械マジでおすすめ

飲み代削って貯金した甲斐がありました。

4 ネットスーパーは便利

スーパーに行くのも面倒なんですよ。だからネットスーパー

僕はイオンだけど、イトーヨーカドーもやっているらしいじゃないですか。

送料も500円以下だし、いちいち買い物に食材を出かけなくもいいし。重いカゴをぶらさげて長いレジ待ちをしなくてもいい。

そんな苦痛かも解放してくれるネットスーパー

商品バラエティ豊富なので、利用してみてはどうでしょう

てか、利用してください。人生変わります

5 基本なんでもネットで買い物

ネットスーパーに限らず、アマゾン楽天といったネットショッピングを使いましょう。

それもクレジットカードを使うことでポイントもついてお得。

時間お金節約できるネットショッピング

はてなを見ているようなネットヘビーユーザーの方に言うのもお恥ずかしいですが、本当に楽ですよね。あれ。

6 下着は畳まない。箱にぶちこむ

服をたたむなんてありえないぐらい面倒です。

から、僕もハンガーにぶら下げてます

下着はどうせしわになっても見る人は限られるので、そのままボックスにぶちこみます

パンツボックス

ノースリーブボックス

靴下ボックス

などといった感じ。

これ結構楽。服を効率よくたたむテクニックなんて習得するだけでも面倒ですわね。

7 ごみ箱は巨大なものがgood

これも被っているから書きたくないけど、大きいごみ箱は本当に楽。

昔、シリコンバレーの人のゴミ箱は大きいっていうことを本で知ってからホームセンターで買いました。

結論は楽です。

ゴミ捨て場まで持っていくという面倒くささが2週間で良くなったことは時間的な効率面でいうと大きい。

8 マメに捨てろ

これが実は一番大切。

いらないものは捨てる。モノがたまると余計に片付ける気力が萎えるのが人情です。

それに、モノが増えると今度は物を失くしたときにモノを探すという、非常に絶望的な非生産的な活動に従事しなくてはいけません。

そのようなリスクに備えるために捨てる。

9  整理の規格を統一する。

言葉で説明するのが難しいけど、イメージ佐藤可士和オフィス

とりあえず、引き出しや整理ボックスも同じような形で統一する。

それは食器類も同じ。

さっき言った捜索リスク回避になるし、何より見栄えがいい。

部屋もすっきりする。

10 結局合理化=工業

ということで、家事労働という労働集約的な活動はいかにして、機械化、合理化を行い工業化に近づけるかということを考えればいいのではないでしょうか。

面倒くさいという人にとっては、動線も意識したらいいかもしれない。以下に最適な位置にモノを配置するか。

それだけで、面倒くささも軽減され、何より早く終わる。余った時間で本を読んだり、人に会う。これってリア充じゃないかしら?

まとめとお願い

しかったり、面倒くさがりの人はいかに家事を合理化するかということを考えた方がいいです。

確かに家電を使うと電気代の問題がでますが、だったら、電気代を賄えるようビジネスをもてばいいんです。

自分で何でも節約と思ってやるよりも、家事労働に充てる時間サイドビジネスやら勉強に使った方が効果的ですし、何よりも充実人生になると思います

煩わしい家事労働いかに合理化し、かつ節約して電気代を賄うか。

これが今の僕も命題です。

ということで、みなさまも何か家事の合理化テクニック節約テクニックがあったら教えてください。

僕も定期的に追記していきたいと思います

追記1 9/5 22:41

さっそく良いエントリーがあったので、さっそく紹介してみる

http://anond.hatelabo.jp/20110905222642

その中で、真似しようと思うものピックアップしま

冷蔵庫は大きめもしくは調味料入れるだけ用の小さいのがあるとよい 」

これは良いですね。調味料だけというのはなるほどと思いました。僕も結構調味料であふれているので、別に分けようと思ってました。

「肉は買ってきたら下ごしらえしてから冷凍レンジ解凍ついでに火を通す」

肉は冷凍保存できるので、まとめ買いする。スーパーとかの閉店間際でよく買い占めてます

その他にも

「帰り道にスーパーのある物件を借りる」
ちょっと置ける隙間をできる限り作って床に置かないように気をつける」

などなど。ちょっとした工夫で家事労働の煩わしさから開放されるみたいですね。

良いエントリーに本当に感謝します。ありがとうございます!!

 

あと、生ごみが腐るんじゃね?という指摘がありましたけど、すみません、ぼくの記入漏れでした。

僕の部屋には生ごみ処理器があるので、それで処分してます。そしてその土を使って家庭菜園してます

一言家庭菜園について触れると、あくまで趣味なので全く合理化とは関係ないかもしれません。

でも手作り野菜を食べるのはちょっと嬉しい。




改めてありがとうございますもっと。。。もっとエントリーください(ハァハァ)




追記2 9/9 13:50


家事労働合理化のためには、少しずつの改善が必要。ちょっとしたことだけど、それが確実に効いてくると信じて。。。

 お米は無洗米

お米を今だに研いでいる人が多いけど、面倒でしょ。

ということで、無洗米を使う。環境にもいいし、何より寒い冬場に水に手を浸さなくてもいい。

400円ぐらい高いけど、月割りにしたらたいしたことない。

追記3 9/10 16:15


ブックマーク数が8になってる!(わーい)

ということで、今日も追加して書いてみる

 割り箸と紙コップ、ときどきボトル

理由は単純に食器を洗う手間がなくなるから

理想は先述のとおり食器洗い機を買うことだけど、まだ無い人は割り箸と紙コップで楽になる。

そして意外とおすすめなのがボトル

お茶のように頻繁に飲むものは水筒やボトルに入れとけば、食器も増やさず、加えて入れる手間も省ける。

すごい楽だし、水筒なので温くもならない。地味だけど、結構おすすめです。

2011-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20110216230830

そんな時代の男性側の最適戦略というのは、結婚への期待は持たせつつ、結婚はしないというところだろうな。

セックスしようが、同棲して家事労働しようが、男は婚姻届に判を押さない限り結婚する義務はないし、それで別れたところで責められることはなにもない。

結婚する気がない相手に体を提供しちゃった彼女が悪い

http://anond.hatelabo.jp/20110216204432

http://anond.hatelabo.jp/20110216194259

結婚する気がない相手に体を提供しちゃった彼女が悪い。

けっこう前だけど、このへんで語りつくされてるよ

結婚は所詮は金で性奉仕家事労働育児労働買取る行為。

恋愛はその事前交渉。

http://anond.hatelabo.jp/20090916195829

2011-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20110201194537

夫が妻が好きじゃなくなった。妻は別れたくない。→それでも慰謝料払えば追い出せる。

夫は妻を愛しているが、妻は夫への愛情がない。→現実的には別れたら生きていけないから妻も別れたくはない。

      夫、家事さえしてくれれば満足。セックスさせてもらえなくてもいい。→夫の要求を飲んで家事労働でいさせてもらう。家政婦状態。

      夫、やっぱり好き妻が好きでセックスしたい→夫の要求を飲んで家賃をマンコで払う。売春婦状態。

簡単な図式じゃないか

2010-12-27

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101227/plc1012271319010-n1.htm

仙谷氏「専業主婦病気」と問題発言か 本人は「記憶にない」と釈明

 仙谷由人官房長官が4月の子育てシンポジウムでの講演で、「専業主婦病気」と発言していたことが27日、分かった。仙谷氏は同日の記者会見で「そんな表現した記憶はない。男性中心社会の固定観念病気であると、絶えず申しあげてきた」と釈明した

 幼稚園情報センターホームページによると、仙谷氏は4月26日、全国私立保育園連盟による「子供子育てシンポジウム」で講演し、「専業主婦戦後50年ほどに現れた特異な現象」と分析。その上で、「(戦後女性が)働きながら子育てする環境が充実されないままになった。もうそんな時代は終わったのに気付かず、専業主婦という『病気』を引きずっていることが大問題だ」と発言した

 仙谷氏は27日の記者会見で「工業社会に入る前は女性家事労働もし、(男女で)共同作業をしていたが、戦後の一時期、分業体制が固定化されすぎていた」と持論を展開。「志ある優秀な女性にとっては日本社会構造は生きにくい」との認識を示した

こんなんばっかりやね、この人。

2010-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20101221221601

家事労働を適切に配分しないと

各々の稼ぎが共有財産にならないよ

それでもいいならいいけど

http://anond.hatelabo.jp/20101221211510

逆に言えば「家事育児の分担」って二十代夫婦の3割でしか正当性を示せないってことじゃないか

七割は男性の方が収入が多い。例えば、正社員パートであればパートの側に家事労働の9割が行くのは妥当だよね?

んで、七割の男性は真っ当に稼いでいる。(しかもこの統計は二十代の話なんでしょ?全年齢なら9割くらいが男性の方が多いよね)

となれば、今の状況は極めてごく普通

その二十代の3割の中に、稼げもしないくせに家事もやらない生ごみのような男がいるというだけで、

世界は全体としてみればごく普通の状態にあるのではないでしょうか。そりゃ、収入が少ない方が家事やるし、子どもの面倒も見るよね。

となれば、子ども連れで予防接種やら保育園やらに来るのの九割が女性になるのは当たり前のことでは。

そりゃそうなるだろ、としか。一家を支えるだけ稼いで家事までやれって言われたらそりゃ死にますよ。

分業するのが賢い。これは男女関係なく、収入で決めればいいだけのことで。

男が、女が、という問題ではないんでない?

最近なんて女性総合職も増えてきてるし、ますます女性選択肢が増えてるんじゃない?

二十代の三割でしか正当性を示せない論を張っても無意味でない?

それに、ほぼ「いない」って言われても、俺未だに子ども保育園につれてった時仲良くなったお父さんと飲むんだがなぁ。

まぁ、実際男が稼げないと風当たりキツいし、九割くらいの男は女性より稼いでるわけだし。ごく普通の状態なんじゃね、現在は。

2010-10-11

夫婦運命共同体だから

http://anond.hatelabo.jp/20101011101344

「稼いだ人」が「家族で生活するためには、いくらいるか」を考えて、お金を供出する。

「家を仕切る人」が「そのお金で生活が出来る」ように管理する。

「稼いだ人」は夫かも知れないし、妻かも知れない。2人かも知れないし、4人家族で全員かも知れない。ともかく「共同生活」があって、「共有する物」があったり、協力しあってする労働がある場合、家庭の構成員全員が納得いく形で家庭に貢献することになる。

外で稼いで来なくても、無償の労働によって家庭を支えている家族(家事育児介護などね)がいれば、稼ぎに行く家族が養っていくのは当然だ。なぜなら「無償の労働」が無ければ家庭が成り立たないのだから。

「家を仕切る人」も家庭を構成する人間なら誰でもかまわない。が、通常、家計簿付けたり、1円でも安く生活を仕上げたりするのは「家事担当している人間」がやったほうが簡単だ。自分労働お金管理が直結しているからね。

真面目に生活をしてみるとわかるけど、稼ぐのと家事をするのと、両方やると、ほぼ1日「生活のため」に時間がつぶれてしまう。1日中、どっちかやってる状態になる。2人以上で生活するのなら、1人は「家事従事者」として確保しておいたほうが、いろいろと楽だ。

営業所が「外回りする営業」何人かと、「事務職最低1人」を置いたほうが仕事しやすいのと一緒。

事務所に居て、電話に出たり伝票切ったりする事務職の人間に「営業に出てないんだから給料もらうのはおかしい」というのは変なのと同じで、家事労働に従事している人間に「稼いでないから生産してない」と言うのは現実を知らない世間知らず。

結論、家事労働をしている人間管理するのが簡単だから、通常、家計主婦が握っている。

補足。「共働き生活費給料の半分を共有の通帳に入れておいて月末に決算」とか、家庭内でのやり方はいろいろある。どんなやり方だろうと、家庭の構成員が全員納得しているのなら、他人が口を出すようなことじゃないよ。

2010-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20100802153553

夫婦のつながりをセーフティネットにするのは(イスラム一夫多妻制、カトリック離婚禁止)は世界の風潮から難しいよね。

ネパールとかバングラディッシュとかって30代くらいまで家事手伝いが許されるじゃん。

家事労働労働にするなら10代から労働力として扱われるともみられるけど、社会に見放されても家族、主として親に守られる。

その代わり親の老後の面倒がセットでついてくるけど。

中韓もそれに似てるけども。

でも、そういう制度って晩婚化、早く言えば女性社会進出で崩壊しちゃうんだよね。

子供を守るべき親は自分の生活でいっぱいいっぱい。

親を守るべき子供社会人になったばかり。

ってことで親子のつながりをセーフティネットにするのもむーりー。

女性社会進出、というより、人は人生の主人公になれるなんて幻想が悪い気もするけど、たぶん個として生きる方向に生活スタイル進化してるんじゃないかと思う。

たぶん文明の発展と連動してる。どうしようもなく強い流れ。

止められない。

ってことは、社会が守るしかない。

でも、それを資本主義の世の中でどうやってやるんだろう。

宗教にも、社会主義って名前宗教の親戚にも頼らずに。

2010-07-30

美少女メイドロボット一人暮らしの男

俺は一人暮らしを始めて半年になる大学生だ。

しかし余りの部屋の汚さに、様子を見に来たおふくろが絶句。

俺の家事能力に失望したのか、メイドロボットを買い与えてくれた。

掃除洗濯料理全てを、コンセントでの充電のみでこなしてくれる美少女型のロボットだ。

 

期日を指定して部屋で待っていると、業者二人がかりで玄関まで運んでくれた。

受け取り印を押し、わくわくして封を切る。

箱を開けると、光に反応したのか自動的に起動した。

シックな正統派のメイド服を着た、非の打ち所の無い完璧美少女が、

俺に向かって正座をし、深々と頭を下げた。

「お買い上げありがとうございます、ご主人様。メイドロボットの美優です」

上体を起こし、俺に向かってにっこりと微笑む。

俺は顔がニヤけるのを抑えきれなかった。

 

美優はさっそく自分の入っていた箱を解体し、資源回収に出せるよう畳んだ。

そして「ご主人様、お部屋を片付けても宜しいでしょうか?」と聞くので、

当然「いいよ」と答えた。

 

美優の手によってテキパキと部屋が片付けられていく。

俺は手持ち無沙汰なのでインターネットをすることにした。

動画サイト面白動画を漁ったり、掲示板煽り合いなんかをしていると、

時間などあっという間に過ぎる。

ふと思い出して振り返ると、室内はピカピカに片付いていた。

思わず「おお、すげえ」と声を漏らすと、

ありがとうございます」とにっこりと笑う。

そして、

「ご主人様、御夕飯の支度にかかります。何か食べたいものは御座いますか?」

と、正座の状態で見上げながら聞いてきた。

美優が作った飯を食う。とても美味い。

美優は飲み食いが出来ないので、俺一人のために作ってくれたのだ。

飯を食い終わった俺は、美優の沸かした風呂に入る。

その間、美優は俺の使った食器を洗い、俺の着替えとタオルを用意する。

至れり尽くせりの待遇に、俺はリアル女が完全に要らない時代になったことを確信した。

 

夜も深まった。

美優は今日するべき家事労働を終えて、床に体育座りをしている。

「床なんかに座ってないで、こっち来いよ」

と、俺の座っているベッドに呼び寄せる。

「申し訳ないです、ご主人様」

「俺がいいって言ってるんだよ」

「では…」

美優がベッドに座った瞬間、押し倒した。

高級感の有る生地のメイド服を脱がす。

中には綿の白パンティと、白のスポーツブラを着ていた。

美優は無抵抗だ。

「ご主人様、何をなさるんですか?」

普通の口調で聞かれると少し萎えてしまう。

しかし、かまわず脱がし続けて全裸にした。

早速体に触る。撫で回す。表面は柔らかくすべすべしたシリコンで作られており、

体温は無いが冷たくは感じない。

でもすぐに恐るべきことに気づいた。美優には乳首が無かった。

乳房はあるが、薄いシリコンの奥にすぐ硬い骨組みを感じるので、揉むことすらできない。

美優の相変わらずのキョトン顔と相まって、益々萎えてしまう。

美少女を売りにしてるクセに、何だこれ…」

がっかり感をあらわにため息をつくと、美優がこちらを伺う。

「ご主人様、美優に何かご不満な点がございましたか?」

「いや…あ、お前、脚開いてみろ」

命令されるまま、美優が脚を開く。

(あちゃー…)

ロボットは排泄も生殖もしないから、当たり前といえば当たり前かもしれないが…

そこには何もなかった。

肌色シリコンが、つるんと覆っているだけだった。

 

乳首の無い乳房と、何もない股間は、ただ不気味なだけだ。

俺は美優にブラとパンティを身に着けさせ、萎えてしまったちんこをしごくことを命じた。

「こんな調子で宜しいでしょうか?」

ヘタクソ。機械的な動きに、当然息子も無反応だ。

「だめだな…もういい、舐めてみろ」

「はい」

唾液の無い美優の口腔に、俺のちんこが飲み込まれる。

中でゴムのような質感の舌が単調な動きでのたくっている。

気持ちよくない。

絶世の美少女が俺のちんこを一心に舐めているというのに、全く反応しない。

「本当ダメだなお前。この欠陥商品が。そこでじっとしてろ!」

痺れをきらし、PCを起動。

エロ動画フォルダを開き、フェラシーンを再生させる。

「こういう風にしろよ」

「申し訳ありません」

エロ動画を見せながら一通り解説したあと、

美優の口腔にローションを含ませ、再度ちんこをしゃぶらせた。

「ああうん、いいよ、そんな感じ」

エロ動画の動きを忠実に再現されて、徐々に気持ちよくなり、射精した。

美優は飲み食いができないので、すぐにローションと精液を吐き出し、

口内をティッシュと濡れた布で丁寧に拭っていた。

放っておくとカビが生えるらしい。

 

俺はその後も美優にエロ動画を見せ、喘ぎ声の出し方を教えた。

脱がされたときの恥らう仕草を教え、気持ち良さそうに身をよじる動きを教え、

絶頂したときの高い声や痙攣までを教え込んだ。

女にはこうあって欲しいという理想をすべて教え込み、育て上げた。

 

美優は学習能力の有る賢いロボットなので、俺の理想完璧に実現した。

美優の痴態に興奮し、毎晩素股で射精する日々が続いた。

 

しかしある日、いつも通り美優を喘ぎ悶えさせながら素股しているとき、

俺は突然、猛烈にイラついて、美優の頭を瓶で殴りつけた。

一度殴り始めると止まらなかった。何度も何度も瓶で殴り、美優は動作を停止したが、

瓶が割れると他の瓶を探して持ち直し、再び繰り返し殴った。

ベッドや床に割れたガラスが散らばり、停止した美優の頭部が大きく凹んでいるのを確認し、

俺はやっと冷静になった。

 

壊れた美優は修理センターに送った。修理代は母親が出した。

そして二週間後、すっかり汚くなった部屋に美優は帰ってきた。

美優は学習するロボットだが、感情は無い。感情のある演技をしているだけだ。

あれだけ殴り、壊したのにもかかわらず、美優はニコニコと微笑みながら俺に

「ご主人様、お部屋を片付けても宜しいでしょうか?」と聞いた。

2010-07-19

効率の上昇と主婦

毎年、社会の効率は上昇し、およそ二パーセント経済成長がないと失業が発生するという。(今は需給ギャップがひどくてもっと失業率は高いけど)。

 そこで、ふと思った。家電製品サービスにより効率が上昇し、ながらく主婦に任されてきた家事労働も減ってきているのではないのだろうか。だから、主婦が「失業」し、それで男性女性も共に結婚しなくてもやっていけるようになったと。

 晩婚や未婚が増えているのはそういった理由が一つにあるのかなとぼんやり思う。

2010-06-16

anond:20100616133654

売春違法とされてるじゃん。

売春家事労働をセットで提供する契約は、結婚しない限り現行法上無効とされる。

現行の売春防止法定義では不特定多数との金銭の授受を伴う性交売春

よって特定人との契約売春防止法の対象外で合法です。

http://anond.hatelabo.jp/20100616145328

為政者」や「支配」みたいな仰々しいワードを使うけど、別に婚姻制度なんて、警察軍隊が銃を持って婚姻届を出せ!一緒に住め!家事労働をしろ!男は働け!なんつって暴力的に強制したわけではないでしょう。

そんなことしたら、逆に反発をくらって革命が起きる。

為政者側が制度設計をしたとしても、結局それが社会に受け入れられないことには、制度制度としてワークしないんだよ。

今と同じで、万人が満足していたわけではないだろうが、制度がワークする程度には、社会マッチしていたんだよ。

売春違法とされてるじゃん。

売春家事労働をセットで提供する契約は、結婚しない限り現行法上無効とされる。

だから、単発的な一回かぎりの売春しか成立しないし、違法だからこそヤクザ等の非合法組織が介入し、さらに非合法組織の介入から売春婦をまもるという名目で警察が介入する、というマッチポンプ規制がなされている。

だから、商売として上手く行かない。

結婚制度という不自由なシステムで、なんでもかんでもセットになっているよりは、規制緩和の発想でこれを自由化して、個人の個性に合わせた契約アレンジメントが出来るようにすればいい。

婚姻制度をやめて、全部契約にすればいいんじゃん。

家事労働セックスもきちんと経済的に評価して、対価を取ればいい。

何も考えず結婚したあとで愚痴をいうのが愚か。

2010-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20100327002759

曲解しすぎだな。

つか、時給換算したがってるのは、低所得者世帯の妻だけだろ。私はこんなにたくさん働いているんだって数字を水増しして言っている。

でも、例えば年収300万世帯で、妻の家事労働価値が300万円分だとか計算したら、それって意味があるのか?旦那も遊んでる訳じゃなくて、残業しまくってて妻よりもむしろ労働時間が長くても、そういう数字の差が出て来てしまう訳だが。

おそらく、誰も年収300万でその妻を雇ってくれないのに、市場原理なんて完全に無視した300万という数字を持ってきて、意味があるのか。

逆に、年収1000万世帯で、妻の家事労働価値を時給換算して300万円分だとか計算したら、その数字は実態を反映しているのか。

2010-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20100324201731

転がり込むといっても夫以外は子供

子供養育費は親が負担するものなので

家事労働賃金を誰が負担するかといったら

結局半分は自分で払わないといけないわけで

それに会社と違って手抜きしてもよほどの事がなければ

賃下げ首切りみたいなことにはならんし、

顧客上司と違って子供の文句はスルーしやすい

2010-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20100115154529

それはシャドウワーク問題というか、いわゆる「専業主婦」は、家事労働栄養士セックスワーク出産育児ファイナンシャルプランニング介護労働その他を「役割分担」で請け負ってるだけなのに男の側が「養ってやっている」という言い方をしたがるのと同じなんじゃないかな。

スマイル価値を本当に0円だと思っているような人のような。

普段から女(主に母親?)に立てられすぎてるとそれを当たり前だと思って、立てることもサービスの一環なんだという意識が薄い男性に多いような。

2010-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20100112185819

働けない養えないなら即死しろというのは、経済倫理をはきちがえているでござる。

今の倫理ではそういう設計にはなっていなくて、子供や老人や家事労働者や失業者障害者も面白おかしく生きていていいことになっている。

そういうコストを最初から計算に入れて福祉政策は成り立っている。

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