はてなキーワード: 仮免とは
昨日の夜、ふと財布の中身を整理しててそれに気づいた。
前回の免許更新の翌年に引っ越した。そのまま住所変更の手続きをそのうちやろうとして忘れていた。
10月生まれだから去年の11月が有効期限。先々週に同じ行動をしてればまだ助かってた。
免許センターに電話で聞いてみても、ネット情報のとおり仮免からやり直しと言われた。
10数年前、同窓会で会った友人に勧められて教習所に通い始める。
しかし親に辞めたいと告げても続けさせられた。
免許取れても運転する気はもうない。金をドブに捨てるだけ。そう思っておけ。
と、逆ギレもして続けさせられた。そうして親から借りている形だった金は、踏み倒した。
やる気が全然出ない中やって、卒業試験でも3~4回やり直して、学科試験も何度も落ちて免許取得。
結局総額40万はかけてただろうか。
都会住まいで運転の機会も無く、移動は電車やバスや自転車で事足りるし、
ペーパーのゴールド免許だった。
この期に及んで金をまたドブに捨てさせられるのか。運転免許なんて実に忌々しい。
全体で言うとMTが5割を超えている程度.
受験者は3人1グループに振り分けられて、一台の車を共有して遊ぶ.
教習のときには指導員だとか教官だとか呼ばれていた人間が、検定員と名前を変え、
助手席に乗る.
三人の受験者は一斉に車に乗り込み、順に運転する.
三人合わせて、教習所から教習所までのちょっとした、1時間程度のドライブである.
三人目は教習所の近くに駐車するだけで、あのろくでもない道を右折して教習所に入るところはやらないので少し楽である.
私は一人目であった.
教習所を出、細い道を左折し、大通りに出るところまでは順調であった.
検定員は、次いくつめの信号の箇所を右折ね、といったようにコースを指示する.
ああそうだ、自分が走るコースは実はその1時間前に、紙で渡される.
Googleストリートビューでシミュレーションしてたが、途中で面倒くさくて諦めた.
車線変更は自分で考えて自分でやらないといけないのであるぞ、と.
でもう、変更すべきポイントは大体決まっていて、
教習所を出て最初は右折するから右寄り車線を走らないといけない.
教習所に帰るときも右折で入るから右寄り車線を走らないといけない.
それ以外は知らない.
私のコースを大雑把に言うと、
大通りを右折して細い道を走って左折して、また左折して、適当なところで停車する.
また発進して、大通りに出たらそこを右折.
しばらく直進して駐車し、次の人と交代.
初めの右折のために、予め車線を右に変更しておきたい.
で、右が少し空いた隙を見つけて、右ウィンカーをつけたら横断歩道手前だったので慌ててウィンカーを消した.
その一回で慌ててしまった.
私ってこんなに、本番に弱かったんだろうか.
指導員に「このカチカチって音はなんなのかなー」と仰って頂き、
車線変更の為のウィンカーを消し忘れてたのに気附き、慌てて消した.
何度も落ち着けと声をもらう.
ところで検定中、検定員というのは受験者に助言を与えてはいけないらしい.
あと目立ったミス?としては、
最終的に左に寄せて駐車するのだから、と、一番左の車線を走っていたのだが、
本当は一つ右の車線を走らないといけなかった.
指導員は何度も、「路上教習で習ったことを思い出そうね」「このままでゴールにたどり着ける
のかな」と、何度も何度も言うので、頭を抱えた.
実を言うと路上教習でそのコースは一度も走ったことがないのだが、
指導員は恐らく、一度は走ったことがあるだろう、その時にこの左折専用レーンの存在は必ず言われたはずだ、という意味でヒントをくれていたのだと思う.
指導員が何を言いたいのか、まるで気付けず、まさかシートベルトをしてない?
もしかして先ほどの右折する箇所を間違えたか、と思って慌てて左ウィンカーを出したら、
「ここで左折してどうすんねん」と言われ慌てて消し、
そこから左専用レーンになったので
(てか実際にそうならないと分かるわけないやろ、初めて走る道なんだから)
右に変更した.
ここの車線変更だけは上手く出来た.
助手席に座る検定員が何やら紙に赤ペンでシャッシャと線を引くので、
ああ減点されてんだなあと凹んだ.
二人目の方は、なかなかの高齢の方だった.
そりゃ色んな人はいるだろうけど、高齢で普通一種AT限定を受験するってのは、なんなんだろう.
友人にこのことを話すと、免許取り消しになったとかではないだろうか、と言っていた.
そういうシステムもあるのかな.
結果的に言えば、この方は三人の中で一番上手で、
検定員はコースを指示する以外に註意らしい註意をすることもなく、
実際何も減点されるようなところが無かった.
二人目が終わると、運転席に座った二人目と、
助手席の後ろに座った三人目とが交代するために一旦下車する.
その一瞬だけ、車内は検定員と私の二人だけになる.
その時、検定員が、「検定は助言とかしちゃならんからなぁ。俺、せんかったやろ?」と仰って下すったのが印象的だった.
ところで三人目は基本的に、スピードを常にぎりぎりまで出して、
停止線にいつも急ブレーキで停まるのが (もしかしたら越えてたか) 印象的だった.
三人目は私より少し若いくらい (聞くと一つ下だと言う) の男で、
検定員と三人目だけ車を降りて、後ろで何やら二人で話していた.
運転の粗さについて註意されていたらしい.
縦列駐車または方向転換をやる.
この教習所では日によってどちらかだけを決めるらしく、
私の時は、みんな、縦列駐車ということであった.
本来、十分すぎるほど減点をされると、その後の縦列駐車はやらせてもらえないと聞いていたのに、
三人共が縦列駐車をやらせてくれたので、これはどういうことなんだろう、と思った.
ところで縦列駐車は、ただやるだけなら簡単なので良い.
「本当は、車を停止させた状態でハンドル切るのは、タイヤに良くないんだよ、検定には受かりやすいけどね」と、いつか言われたけれど、もちろん、停止させた状態でハンドルを切った.
全てが終わると、結果発表まで40分ほど、ロビーで待たされた.
二人目のおじさんと本当は話して過ごしたかったが、冷たかったので、
三人目の青年と話して過ごした.
お互いの傷を舐め合ったという表現が正しい.
検定は、全員合格していた.
恐ろしく甘い採点がなされているのだと実感した.
結局2日、延泊したため、16日間で卒業をした.
MTの人が最短16日だったので、同じ日に入校したMTの人と一緒に卒業をした.
(私も初めからMTで入校していたらどうなったろう、などと思ってしまう.)
その日に東京に帰り、お土産に持って帰った日本酒を友人と飲んで過ごした.
次の日、すっかりこの二週間の生活に慣れたおかげで6:30に目覚め、
そういえば免許の本試験はどこで受験できるのだろうと調べると、都内には三箇所しかないことを知った.
しかも受験するためにはその日の朝早くに行って手続きをしないといけないらしい.
そして平日でないとやっていない.
試しに行ってみた.
なかなかの人混みであった.
それにしても、このシーズンでは毎日このくらいの人間が何かしらの理由で免許を取ろうとしている、ということなのだろうか.
試験は、一日に2回やるらしい (午前と午後、と呼び分けされる).
合わせて300人程度だと言っていた.
学科試験の内容は、教習所でやった効果測定とほとんど同じだった.
ここで言うほとんどの意味は、8割程度は全く見たことがある問題そのまんまだったという意味.
残りの2割は文字列通りには見たことなかったけど、そんな難しい問題はなし.
途中退室が許されていたので、さっさと終わらせて退室したい.
でも私は心配性なので、最低でも一度は見なおししたい.
そうすると、2,30分はどうしても掛かってしまう.
隣の人はどうも、見直しもせずにさっさと退室していた.
この採点は一瞬らしく、適当な時間になったら教室に再集合し、結果発表がなされる.
詳細な統計情報を公開してくれるようで、この時の試験の合格率は53%だった.
その日の一つ前の試験では80何%の合格率だったので、今回低いね、などと笑った.
ひどい写真を撮られた.
もうちょっとどうにかすれば良かった.
無事に仮免を交付されたので、さっそくその日から路上教習を行うこととなった
なんだったかな
もう忘れちゃったな
ボンネットを開けて、ラジエーターの冷却水、ウォッシャー液、バッテリー液、エンジンオイルの量が適切か、
各々のライトがちゃんと点灯するか、
タイヤの溝がちゃんとあるか、プレート (教習車を示すあれ) がちゃんと付いてるか、
のチェックを行う、みたいなことだったハズ
二度と再び行う機会があるのか分からない
コースと違ってとにかく速度が出せる
とにかく道路の流れに乗らないといけないから、速度を出さないと逆に怒られる
夜中で雨が降っていようが、制限が法定の60なら、本当に60出さないと怒られる
当然ながらそれを超えてはいけないんだから、55くらいを目安に保とうとしてたが、もっと出せと言われる
この裏日本ではとにかく雪だか雨だかが降る
しかも夜に限って雨が降る気がする
一度だけ、こちらが青信号で、交わる道路の向こうで、車が赤信号で止まってるのに、それが交差点に入ってくるような気がして、無意味に停止してしまい、怒られた
(コースだと主要な交差点に信号がなくて、優先道路かどうかだけで決まるので、同じ感覚に錯覚してしまった)
何であれ、止まった?
(教習は本当に楽しいし、教官も基本的に皆優しいのだが、すみませんすみませんを連呼してしまう))
そんなミスをした以外は、なんとか、教官が指示したとおりに走れた
月並みであるだろうが、車線変更のタイミング、右折するタイミングを正しくつかむのは難しい
一度だけ電気自動車を運転した
台数は少ないが電気自動車とベンツを保有しており、一度くらいはそれに当たるような調整が図られているらしい
日産のLEAFという電気自動車には、レバーを入れるアレが、P・R・D の3つしかない
単純だ
最も、2やらL(1) なんて入れたことなったし、これが正しい姿なのだ、と思った
ハンドレバーも、何やらオモチャみたいなチャチなものが付いている
しかし無理に、普通の車に形を似せなくても、合理的に、単なるボタンなりにすれば良いのにとも思った
全ての車がそうあるべきだと思った
(正直、一度形が決まったからといって、車のUIというのがそこまで合理的に思えないし、どんどん新しいのを作れば良いと思う
あれじゃ、ハンドルがどれくらい回した状態なのか見てわからないぞ
馬鹿じゃないのか?
その時の教官がまたえらく、おじいちゃんで、新しい技術に不寛容な人だった
こんな静かだと人が気づかなくて危険だ
あはは、うちの親も、そんなこと言ってました
適当な相槌を打つ
方向転換と縦列駐車
これは第二段階であった
コース内だけどね
クランクと実質的に全く同様で、スピードのろのろでちょっと頭使えば出来る技能なので、
はっきり言って簡単だった
というか、いわゆる、目印教習に近いものをされる
あの長さの縦列駐車、あの都合の良い形をした方向転換しかできないと思う
なんか、深刻な気がしてきた
で、また路上教習の話
教習所が用意してるコースは17で、路上教習ではその中から適当に選んで走る
教習でどうやってどれを選んでるのかがよく分からない
教習所には出口が2つあり (表と裏) 前回はどっちから出た?
じゃあ今回はこっちから出るね
などとだけ言われる
修了検定では、いくつめの信号を右折ね、などとコースを指定されるらしい
教習では、今の内に車線変更しようね、などと指示されるが、車線変更までは検定では言われないらしい
先の右折を見越して真ん中車線に変更すべきポイントがあるが、
じゃないと困るなあ
ストリートビューで今日走ったところを見てみようかななどと思ったが
(免許合宿は本当に暇である. 1時間だったり3時間の隙間がよくあるので、教習所のロビーに貼り付けになる)
相変わらず、右折のタイミングが掴めない
はい今行け!と叫ばれ、コンビニから出てきたよ!と叫ばれるのでどうしていいのかまごつくと、アクセル踏むんだよアクセル!と怒鳴られた
ここまで怒鳴られたのはこの教習所に来て初めてなので驚いたが、
車通りのない細い道に入ってからは楽しく談笑した
(単に和やかなものにするために談笑を始めたのかと思ったが、結構、がっつり話を始め、運転に集中しなくなるようなものにする罠なのかとも疑った)
決まって、私が学生であることに触れられ、情報系であることを言うと、
パソコンというのは全然分からん。できるだけ触りたくないわ、がはは
みたいな話を始める
こういった、世間の、普通の人間と話をするのは、偶にであれば、楽しい
しかしずっとここにいると自分の頭がおかしくなっていくようで、
つまり世間ズレをしていくようで (もちろん、大学が私のとっての正規の世間)、
感覚がどんどんズレていく
早く東京に帰りたい
一度に受けるの受験者は25人程度
それが 3人1グループに振り分けられ1台の車を共有する
普段の学科の座学を観察してると、男でAT限定も少なくないのだが
助手席に教官、運転席に受験者、運転席の後ろの席に、同じグループで次の受験者が座る
二人目、三人目が後ろに座る場合は、前の人の運転を見て安心するだか緊張するだかがあるけれど、
一人目が、三人目の運転を見るのは何の意味があるのか分からない
一人目にとってはもはや何も得るものはないのだが
運転者にとって、後ろに人が座っているのは、何かしらの足枷になるのだろうか
左寄りにただただぐるぐる回る
S字・クランクをこなす
脱輪をすると即座にアウトだと事前に脅されていたが、
脱輪しても停止して、バックでコースに戻れれば、それだけで一発アウトというほどの減点ではないらしかった
あと、踏切 (ただ窓を開けて進んで停止して窓を閉める、という手順をこなすだけの茶番) と坂道発進
さっさと終わらせたい余りに、初めスピードを出しすぎて、
そうするとカーブの手前で速度を落としきれなくて、教官を驚かせてしまったが、
S字なりのイロモノをとりあえず無事こなして終了した
後ろにグループの二人目が座っていたが、バックミラー越しに偶に目が合う以外は別段気にもならなかった
走行が終って発着所と呼ばれるところに停めると、後ろの二人目を降ろして、
緊張してました(てへへ
みたいな。
そういえば、
検定は、教習を受けた同じ日には受けられなくて、
必ず新しい日の一番初めに受けさせられる
スピードをついつい出し過ぎたのはそれがあると思う
グループの二人目が運転してる間は、自分は適当な部屋で待たされ、
それが終わると、三人目の運転の後ろに座る
事前の説明で、運転者 (受験者) へのアドバイスは絶対にしないことと言われた
何のために座るのかやはり分からない
人の運転に付き合って、女性の人の運転はとても優しい (つまり遅い) のだなと感心した
自分なら、いくらカーブでもここまで落とさないのに、という速度だった
15キロか10キロくらいまで、カーブの手前までで落とせと習った気がする
速度を落とすときにいちいち速度計はみないが、
だから、ここまで、自転車に追い抜かれるような速度までわざわざ落とすのだなあと感心していた
1つめは、右折で入ってクランクをして、細い道を横断してS字に入り、左折で抜ける
自分はこの、S字から左折に抜けるときに2回だけ脱輪をしたことがあるので、苦手意識があった
検定では運良く、2つめを一度通るだけで良かった
2つめというのはちょうど1つ目の双対で、左折で入ってS字を通り、細い道を横断してクランクを通ると右折で抜ける
右折のためには左車線を垂直に横断するので、脱輪のチャンスが減り、1つ目に比べて容易なのである
三人目のコースもやはり、この2つめの、クランク・S字であった
初めのクランクで後輪を脱輪した
教官が、バックして戻して、と指示し、少しバックしたが、コースを正さず、全く同じコースで前進するものだから当然ながら同様に後輪を脱輪した
教官は脱輪を気にせず先に行くよう指示した
検定の事前の説明では、脱輪した場合は、バックしてコースを正せば良いが、
脱輪したまま進んでしまう行為は即座に検定を中止する行為だと説明していた
そのまま発着所に行くよう指示し、終了となった
ネット (知恵袋) の話によると、全てのルートを完走した場合は、またその場合に限り、
検定は合格だと思って良いらしい
狭いロビーで30分ほど待たされる
壁に1から50くらいまでの番号のついたランプがあり、合格者は点灯によって知らされる
残念ながら三人目は不合格であった
3,4人、ランプがついていなかった
ちゃんと数えてたわけじゃないけど
暗記科目はもともと苦手であるが、今だけ (卒業する二週間後まで) 覚えさえいれば良いという覚悟で、つまり一夜漬けの要領で勉強していたので、何とかなった
今朝8:30ごろ、ゴミを出しに行ったら、民家の前に自動車教習所の教習車が停まっていた。
中には誰も乗っていなかった。
その時はそれほど気にしなかったんだけど、後から「なんで?」と気になりだした。
この条件(最後は記憶があいまいだけど)で、朝に民家の前に教習車がある合理的な理由って思いつく?
追記:
うんこ回答ばっかりで増田に書いたことを後悔しかけたものの、いくつかは納得できる説があり、書いてよかったなと思ってます。
Gigazineの記事( http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090629_motorcycle_license/ )に便乗して書いてみました。
10年以上前に取ったので環境が変化しているかもしれませんがその辺はあしからずご了承下さい。
ポイントは試験を受けに行くと思わず、試験場に「通う」と考える事です。費用・拘束時間ともに教習所に行くよりも楽なのですから。
試験は平日のみ実施しているので、ウィークデイにに時間を取る事のできる大学生やプーなどには向いていると思います。
0. 概要
取得時のスペック:19歳♂ ガテン系職場に勤務 運動神経は普通 神奈川在住 四輪の運転経験はゼロ 試験を受けたのは二俣川
費用:7万くらい(だったと思う)
受けた回数:仮免6回、路上7回、学科3回(仮免と路上の2回あるのでつまり1回落ちているorz)
1.必要なもの
お金(マックス10万くらい)、通える範囲にある貸しコース、車と免許を持っている身内・友人
2.練習
貸しコースを探します。たいてい教習所が運営しており、教習終了後の夜8時くらいから車を貸してくれて勝手に練習するというシステムです。普通免許取得者の同乗が必要です。車コミで1時間3~4千円くらいかと思います。免許を持ってる友人に同乗してもらい、車庫入れやクランクなどの練習にいそしみます。私は5時間くらいで一通りの課題がこなせるようになりました。この時点で一発で行く、教習所にすると見極めをつけてもいいと思います。課題については本屋で売っていた一発免許向けの本を参考にしました。
これが一番の難関と当時言われており、また落ちる人も多数いました。私と同年代の人間はほとんどおらず、たいていの人が失効や免取りのために受験していました。前述したように6回で合格。私が持っていた一発免許の本には7,8回はかかると書いてあったので一安心しました。
4.路上練習
「仮免許」と書いた段ボールを前後にひっつけて職場のハイエースで練習しました。要は現場の行き来で練習していたという事です。いいかげんな当時の親方に感謝したいところです。同様に一発で免許を取った私の友人は、親のベンツで東名をとばして浜松までうなぎを食べに行ってましたが、高速に仮免で乗るのはダメみたいなのでよい子の皆さんはやめときましょう。普通に仮免を受かる技能があれば1時間も運転すれば慣れると思います。
これは比較的容易で誰でも2,3回で合格するそうなのですが、私は7回もかかってしまいました。途中心が折れそうになりましたが一発で取ると周りに宣言した以上、引くに引けずに試験を受け続け、合格に至りました。一時停止が不十分・危険な運転などの理由で途中で試験を中止したのが4回くらいあったかな?
ブクマのコメントでも見られましたが、落第なしで合格するのは難しいと思うのでその辺を割り切って受験する人におすすめです。試験のたびに半日つぶれるのは切ないですが、「通う」という感覚さえ持てれば問題ないと思います。
あとはネットの情報ばかりに頼らず、本を買いましょう(一発免許とか教習所に通わずといった題名で本屋に並んでます)。やる気がだんぜん違ってきますよ!