はてなキーワード: マイルドヤンキーとは
これだけだとマイルドヤンキーと大差ない。
マイルドヤンキーが学歴や年収が低いと言われているのに対して、マイルドぼっちゃん&じょうちゃんは学歴も年収もそこそこしっかりしている。なのに実家暮らしであることも特徴的。
公立中高出身で、大人になって一緒に仕事が出来るくらい信頼できる出会いがあるのだろうか?
子が生まれたので早くも将来の進路について考えている。
自分は私立の中学に行ったので公立の雰囲気を知らないのだが、同じく私立出身の会社の同僚が
「公立中は上履き盗まれたり財布盗まれたりが普通にある。そんな環境じゃなくてよかった。」というようなことを言っていた。
もちろん全ての公立中がそうなわけでないのはわかるが、自分の子が入る学校がそうである可能性を考えると、
嫁は公立出身なので「私立なんてお金が掛かる。公立でも自分次第でどうにでもなる。」と主張するのだが、
周りの同級生の生活レベルなどに影響を受ける可能性は高い、と俺は考えている。
幸せなことに、俺は学校で出会った仲間と仕事をしているので、私立に行くことはメリットと感じている。
周りは金持ちばっかり(親が自営・大手企業ばっかり)なので、付いていくのがキツい面があって、
中学生のときは「お金もかからないし、公立に行った方がいろんなやつがいて面白かったかも」なんて思ったこともあったが、
今はそれでよかったと思っている。その代わりと言ってはなんだが、親の貯金は少ない。。。
もちろん、子どもの意思を優先するつもりだが、こっそりと誘導するのも悪くないとも考えている。
流行のマイルドヤンキー論ではないが、大人になっても地元の仲間とダラダラ付き合うようなことにはなってほしくないし、
(お互い刺激が与えられるような関係なら地元の仲間でも問題ない)
30年後にそれは不幸の道に違いないと感じている。とんがれてないと幸せになれない時代になってると思う。
だからこそ、公立より私立、と思うのです。
http://anond.hatelabo.jp/20140525200546
の元増田だが、本人の知らないところで「お前が元増田だ論争」を展開しないで欲しい。
ところで、このPdf、「別の楽しみ方」も出来る。
このPdfを見たら、「今時の子供って、本当にDQNネーム、もといキラキラネームが多いんだなあ」と実感できるだろう。
野次馬根性的には当該PDFのURLを貼りたいのがヤマヤマだが、そうすると自分の子供の名前を晒すことにもなるから、やめておく。
地方に住んでるんだけど、最近おっさんデビューという現象を発見した。
つまり、昔真面目っ子だったけどヤンキーとかに憧れてた人が30~40くらいで、昔ヤンキーだった人たちと急接近する現象。
どちらのパターンも、中学高校時代はまじめに過ごしていて、クラスの地味っ子グループの中に入ってた。
でも心の何処かでヤンキーグループに憧れてて、そのあこがれを頂いたまま学校を卒業。
地方の人だと、大都市に大学や就職で出て行って、そこで垢抜けて脱地味っ子する。
元から大都市にいる人は、そのまま大都市だと目立たないんだけど、地方へ転勤とか引っ越した際に過去と決別、その地方のマイルドヤンキーグループと仲良くなる。
どちらも昔はクソがつくほど真面目っ子だったのに、実は俺も悪かった、とか悪かった奴らの事情をよく知ってる、という記憶のすり寄せを行い、ヤンキー文化に同化していく。
この仲良くなるマイルドヤンキーグループは、マイルドヤンキーの上層部というか『マイルドヤンキーを脱したいグループ』で、大都市から戻ってきたインテリ風な同級生、大都市からやってきたインテリ風な転校生を大歓迎。
一緒に話してるだけで地元のアホな奴らと一線を画した気になれるから、積極的に仲良くなる。
全くの思いつきだけど軽くメモ。
最近流行のマイルドヤンキー、久しぶりにいくつかの記事やコメントを眺めたら全くわけが分からなくなっていた。
どうやら僕が目を通していた斎藤環氏のヤンキー論と、原田曜平氏が提唱する「マイルドヤンキー」では内容が別、というか逆になってるようなのだ。
シッカリ読んだわけじゃないけど、確か斎藤氏のヤンキー論は「日本にはヤンキー的なものが潜在していたのではないか?」という作業仮説のもと、ヤンキー文化をリサーチするとともに丸山真男の「つぎつぎとなりゆくいきほひ」に代表される日本人論にアクセスしていく……というものだったはず。
ここにはざっくばらんに言えば「日本人って昔からヤンキーだよね」「俺もお前も根っこはヤンキーだよね」というそれ自体ヤンキー的な(?)直感があったはずだ。
他方、原田氏が唱える「マイルドヤンキー」では、地方在住で、酒・タバコ・車で消費を回し、地元や仲間を大事にする人々……といったように対象が抽象的にせよ指し示されているようなのだ。
これはどういうことなんだろう?
僕にとって、この斎藤氏のヤンキー論から原田氏の「マイルドヤンキー」への移行はそれ自体興味深いように思える。
例えば(書いてていやになるくらいありがちだったけど)次のようなストーリーを考えてみるならばどうだろう?
近年、「ヤンキー的なもの」は僕たちの周りのあちこちに露出し始めている。橋下徹氏でもいいしワタミでもいい。
僕たちはこの動向を自覚的にせよ無自覚的にせよ不気味に思っている。
そこで一部の人間をピックアップして「マイルドヤンキー」とレッテルを貼ることによって、世界のあちこちに、あるいは自分の中にも潜んでいるヤンキー的なものをお祓いしているんじゃないだろうか?
……とはいえ、今の俺にとって大事なのは、増田でくねくねすることなんかじゃなくて自分の研究だ。
今、増田で大人気の新しい概念「マイルドヤンキー」とは、多分僕のことだろう。
基本情報。
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①.上京思考がない。
田舎なので、誰かが老人の面倒を見ないといけない。姉妹と無言の押し付け合い(チキンレースとも言う)の末、結局長男なので、と言う理由で負けた。現在、祖父祖母、両親と妻、子供と同居。30になって今更上京もないだろう。
②.年収が低い
③.学歴が低い
④.強い地縁の中にいる
自治会、消防団、その他活動団体には当然の様に所属しているし、役員も務めている。
⑤.車を所有している
個人的には車に興味がないのだけど、田舎は車が必須なのでフィットを持っている。
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ただし、田舎も過ぎてイオンがないのでイオンには行かない。酒はやめた。タバコはひねくれものなので逆に吸っていない。
パチンコは、賭け事をするなと言う一族の家訓で忌避してしまう。
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だが、まあ些末な要素だ。
僕こそがマイルドヤンキーなんだろう。
ぐらいのノリでちょうどいいんだよ
俺が思うに、彼らは自分が社会ヒエラルキーの下位に属しているってのを実感することをヒジョ〜〜〜に恐れている。そりゃそうだ、たいていマイルドヤンキーなんて呼ばれる奴らは、学生時代はイケイケのモテモテで、スクールカーストの上位を占めていた(少なくとも公立の小中学校では)んだからな。そんな奴らはたいていの場合ろくに勉強もせずに学校生活を終える。まさか思っても見なかっただろう。あんなにイケイケでモテモテだった俺様が、社会ヒエラルキーでは、さんざん見下してた中学の同級生のダサメガネにも負けているなんて。彼らにとってとってこんな屈辱はないしその屈辱を味わいたくもないだろう。だから彼らは地元というかスクールカーストが魔力を持っている範囲内で生活し、またまたスクールカーストが通用する地元友だちとばっかりつるんでいる。かれらは、趣味趣向も学生時代とさほど変わらず(というか無意識的に変えないように自制しているのかもしれない)、同じく地元の異性友達と結婚し、死ぬまでスクールカーストにすがって生きていくのである。
だよねー。
自分は「右翼」だと思ってる人に取っては「左翼まがい、左翼に毒されてる」ように見えるし、
自分は「左翼」だと思ってる人にとっては「右翼まがい、右翼に毒されてる」ようにみえる。
アメリカ好きにとっては、もっとアメリカと接近すべきってなるし、
だから自民党には党としての姿勢ってないんだよね。「微修正を繰り返す!」って叫んでるに近い。
支持層は弱者層なんだけど、がっつり強者を保護する政策を支援している(笑)
創価学会幹部ってある意味、どの大手企業役員よりも強者だよね。で、てきとうに信者をあやして弱者の首しめるような政策に誘導してる。
これが面白い。
掲げてるスローガンと加担してきたもののズレが魅力的なのが公明党。