はてなキーワード: ベビーブームとは
リフレでちょっと景気が増しになりかけの時人手不足倒産が起きたじゃない。そして賃金や待遇が少し上がり始めた。消費税増税で全部ダメにしたが。
バブル崩壊に対して、ちゃんと財政出動と、税制で使ったら減税、溜め込めば増税として経済を回して2000年頃の景気が良ければ第三次ベビーブームも起きただろうしな。
現実は、消費税増税をした。さらに、金融減税、富裕層減税、法人税減税で、それらの減税は貯め込まれた。
経済は過去の貯蓄の取り崩しを含めて資金調達しての支出を初項、収入のうち消費の比率を公比とした等比数列の和です。資金調達しての支出は投資とも言われるけど、設備研究投資に貢献してない金融投資は貯蓄だから。
とかく男女完全平等が叫ばれる今日だけどそれは生理出産がある限り現時点は無理である。
https://mobile.twitter.com/Dashige1/status/1192063448621797380
正直割合がここまで大きいとは思わなかった。
女性が下方婚に踏み切れないのも妊娠中妊娠後出産前と同様に働けないと想定しており、その間男性に稼ぎを委ねるしかないからである。
人口子宮および女性ホルモンのバランスを一定に保つ薬が開発されておそらく初めて男性と同じ土俵に立てるのではないだろうか。
よく女が男を養わないから弱者男性は救われないという言論があるが、弱者男性の辛さが見て見ぬ振りされたのは大きな問題だけど、それは男性の上昇婚の増加だけはおそらく吸収できる問題ではない。個人的に女性が男性を専業主夫にするケースはもっと増える余地があるとは思うが、おそらくマッチングをうまくさせる仕組みがまだできていないのだと思われる。もしかすると結婚相談所などでそういう仕組みが局所的に見られるのかもしれない。
ただ増えたとしても上記の健康問題からかなり例えば専業主婦家庭と専業主夫家庭が一対一になるのは難しいと思われる。
あとは専業主夫が増えないと少子化ガーという人たちはそもそも妊娠で女性が被る健康悪化を全く考えてない。それを解決するためには現状だと代理母というグロテスクな回答になってしまう。
とかく男女完全平等論者は弱者男性の生き辛さと少子化問題を取り上げがちだが、弱者男性を救うことは福祉の問題であり、男女完全平等とは関係があまりないものと思われる。
そして少子化問題については、おそらく女性の人権を奪うなどの解決方法しか残されておらず、後はそもそも日本および先進国では出産可能なネイティブ女性の数が激減しており何をやろうが解決しないため、規範意識の覇権が次世代の再生産が出来ないプロテスタンティズムから次世代の持続的生産が可能なイスラムに移る事までは確定なのかなと寝れない夜に考え増田
なお個人のあくまで感想を言うと、海外との歩調を合わせなくて良くて、ある程度の現金支給さえ出来れば、女性を家庭に戻して家族やお家第一みたいな価値観で暮らしてもらうのは案外今の日本の若者にマッチしてると思ってて、次の次の世代くらいにはまあまあのベビーブームが来ることはあるんじゃね?とは思ってます。
まあ色々絶対無理だけど。
昔々あるところにお爺さんとお婆さんが暮らしていました。
ある日、お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に行きました。
当時は高度経済成長の真っ只中で、産業があらゆるものより優先されていた時代です。
異臭を放ち虹色に輝く川で洗濯するお婆さんは、当時の価値観から言ってもかなり異質な存在として近所では有名となっていました。
しかしそのような世間の目を気にするようなお婆さんではありません。
洗う前より汚くなった着物を両手に担いて、お婆さんは笑顔で家へと帰ります。
一方その頃、海の向こうアメリカではベトナム戦争に反対する若者の間で東洋思想に対する関心が高まりつつありました。
第二次世界大戦の帰還兵は戦争から解放されると子供を作り、それがベビーブーム世代となり一大勢力を築き上げ、その彼らは親の世代が持っていない価値観を東洋に求めたのです。
少し時代は遡りますが、鈴木大拙は東洋の『ZEN』の精神を米国に紹介した人物の代表と言ってもいいでしょう。
彼は仏教における悟りを『霊性の自覚』と捉えました。それは『即非の論理』を体得することで得られるものです。
大拙は通常の論理を分別知の論理と位置づけ、対象を分別する前の段階を『即非の論理』とし、それをとても重要視しました。
増田でよく妊娠、出産に関しての記事を見るようになって、色々考えてみたんだけど。
「子供が欲しい/女性は子供を必ず産むべき」っていう考えの男に訊きたい。
④無事に産めたものの夜は寝れず体力も尽く(出産後、体が出産前の状態に戻るまで6~8週間かかるといわれている)
あとは精神面的な辛さもあると思う。あんまり思い付かないけど。
前までの自分は産む側の人間じゃないから子供ほしいな~と思ってたけど、色んな子供持ちたくない人の意見を見て考えた。
子供欲しくない彼女に「産むは易しだろ」って言ったときには「他人事だから言えるんだよ」って言われた経験もあって、それは確かに一理あるなと思った。
実際男も出産できるようになったら出生率って変わんのかな。一時的には変わりそう(興味本意で産むとか)だけどそれこそベビーブームが来てすぐ元通りみたいになりそう。
なんか勘違いしてるやつがいるけど別に全員の男が「女性は子供産むべき」って思ってるわけじゃないことくらいはわかってる
あと、「男も産めるようになるべき」っていう考えは持ってない。「産めるようになったら産むか?」っていう疑問があるってだけ。
新しい社会システムは誰かがこのシステムが良いと提唱して採用することにとってできるのであって、破壊のみからは何も生みません。
ユダヤ人やジプシーや劣等人種が原因だから虐殺をしたらいいという解を出す国もありました。
陛下の側近共が悪いのであってそのあたりを殺して天皇親政をすればいいという解を出し、軍部の暴走につながった国もありました。
いっぽうで、金の動きをきちんと整えよって解を出した国がいました。ケインズっていうんですけどね。
ケインズも政府の肥大化やオイルショックにまで解は出せなかったんだけど、放逐して何もしないのが理想的とやったら、また大規模経済危機が起きたらその後不況になり、30年も不景気続けてますよ。
単に一度ケインズにたちかえって、ケインズの欠点のみにターゲットを絞って対策をすればよい。
あー、社会システムと言ったから反応したけど、第一次→第二次ベビーブームであればきちんと反応しましたが、第二次→第三次ベビーブームは反応しませんでしたね。