はてなキーワード: コロニーとは
いわゆる「ロボット戦争物」作品で核弾道ミサイルが使用されない理由を考えてみた。
他に何かあるかな。
たとえばガンダムの場合は「届かない(ジオン公国があるサイド3は地球から最も離れたコロニー)」「効かない(ミノフスキー粒子)」「撃てない」あたりかね。
マクロスは「届かない」「狙えない(敵勢力は艦隊なので場所を決め打ちで撃っても回避される)」、マジンガーZは「持ってない」「狙えない」で他の全てが説明可能か。
鉄人28号は「存在しない」が有力だろう。第一作目の登場が1950年代だが、最初に実用化された弾道ミサイル登場は1960年代だったわけだし。そもそも核攻撃な必要な敵役が殆ど登場しないので「撃てない」もアリか。
エヴァンゲリオンは「撃てない(使徒は基本的に第三新東京市を目指してくるので戦闘はもっぱら人口密集地帯で発生するため)」と「効かない(核兵器級の威力を持つN2兵器直撃でもピンピンしてる)」。あと使徒側に限れば「持ってない」も適用出来る。
何だか突っ込みどころや不十分な部分が大量にある気がするけど、夜勤の暇つぶし程度にはなったのでよしとする。暇なら適当にトラバぶら下げてくれ。
永住外国人の地方参政権について、反対派の主張は幾らでもあるけど賛成派の主張はあまり見ません。
なのでどういう理由で推進しているのか少し考えてみました。
ちなみに「税金を払っているのに参政権がないのは差別だ」的なものは、タテマエであって理由にはならないと思うので除外です。
誰がどのように得をするかがはっきりしないからです。
自分で言っておいてなんですが、これはあり得ないのですよね。
移民を推進したら労働者の仕事が奪われるわけであって、労働組合が外国人参政権に賛成する理由にはなりません。
実際、参政権に賛成している議員の多くは移民には反対しています。
まあ良く聞く、「国を隣国に売る為の政策だ」とかいう奴です。
1%にも満たない外国人(しかも国籍バラバラ)に参政権を与えたところで特に影響はありませんが、今後その割合が増える可能性は考えられますので完全に否定はできません。
朝鮮半島の人達は、外国に移住する際に同民族でコロニーのようなものを作る事が多いです。
ところが近年、昔から住んでいた在日朝鮮人および韓国人の血が薄くなっていって、帰化する人も多いようです。
これ以上帰化させないためには「帰化しなくても日本人と同等の権利が与えられるよー」という事実を作る必要があります。
他にも幾つかあるのですが、どうも現実的なのは3つ目の「帰化させない」のような気もするのですよね。
ところが朝鮮総連は「日本への政治参加が在日同胞の民族意識を稀薄化させ日本社会への同化につながる」として参政権に反対しています。
もしこの説を推すとしたら「参政権は韓国民団単独の推進」なのかなとも思います。
私自身が反対派なので少しフィルタがかかってるかも知れませんが…
トム・クルーズが若い頃、たしかトップガンの次の次ぐらいに出た作品で、アカデミー賞を取っている。
△△△
主人公のチャーリー(トム)は、父の遺産相続問題をきっかけに、自分が物心つく前から施設に入ってて存在すら知らなかった兄のレイモンド(ダスティン・ホフマン)と再会して、施設から無理やり連れ出してはみたものの、自閉症のレイモンドが次々にやらかす奇行にすっかり参ってしまう。飛行機で移動しようと空港に行けば、「ABC航空はダメ、19xx年x月x日どこどこで墜落○○人死亡。DEF航空?ノー!19xx年x月x日○○人死亡……」と百科事典のように正確な記憶力を見せて暴れ回る。
弟がいくら確率を持ち出して説得しても兄のパニックはおさまらない。
根負けしたチャーリーが数千キロもの行程を運転して行こうと高速に乗れば、今度はハイウエイの死亡事故統計を口走って「いやだー!死ぬー!」と絶叫するレイモンド。
「どうすりゃいいんだよ!」とキレたチャーリーは、名前のない田舎道ばかりを走って西をめざすことに。野原の真ん中のうらぶれた安宿で熱いバスにでもつかろうと湯の栓をひねると、「ダメーーー!そんなことしたら赤ちゃんが!」とまたしても半狂乱に。
△△△
映画だと、レイモンドのこの熱い湯船トラウマをきっかけにして幼かった兄弟の心の触れ合いの記憶が少しずつ呼び戻され、そこからしみじみと感動的なラストに向かって物語が動いていくのだけれど、別にここでなつかし映画語りがしたかったわけじゃない。
書きたかったのは、あの日以来、俺の嫁がレインマンになってしまったってことだ。
たぶん俺の嫁だけじゃない。日本中で、いや、遠く韓国や中国、欧州にも、突然たくさんのレインマンが生まれてしまったんだ。
△△△
「大丈夫だよ、この説明を見てみなよ」
「そうは言うけど、実際言われてるような事態にはなってないじゃん」
等々、いくら条理をつくして話し合ってもダメなのだ。
嫁は怖いのだ。
安心より、怖いという気持を選んだのだ。
だから、科学的にマユツバだと言われようと、自分の原始的な恐怖心にフィットするものばかりに注目し、耳を傾ける。そして言う。
「ほら、ご覧なさいよ!みんなそう言ってる」
嫁がブックマークしているサイトやフォローしているツイッターの発信者名を見て、俺は失神しそうになった。
俺のTLでは、「○ン○○」だの「○ル○」だのと認定されている名前がきら星のごとく並んでいる。そう、微生物がコロニーを作るみたいに、彼らはお互いに引かれ合って堅固なオピニオン集団を形成しているのだ。
嫁が俺じゃなくて○○○○や○o○の行進についていく。
マジかよ。
勘弁してくれ。
△△△
映画のチャーリーとレイモンドのような取っ組み合いにはならなかったけど、来る日も来る日も絶望的な言い争いが続いた。
わが家の食卓からはいくつかの食品が完全に姿を消し、子供は給食の牛乳にかえて水筒を持参するようになった。俺自身の親兄弟との関係もぎくしゃくしている。嫁が何か新しい心配の種を仕入れてくるたび、子供に新しい命令/禁止を下すたび、俺と嫁は決着のつかない論争を繰り返した。
△△△
でも。
俺には嫁を放り出すことはできなかった。
「愛してるから」かと聞かれても、正直うなずけない。
そんなきれいごとにしがみついていられるには、醜悪なものを見過ぎてしまった。
でも、俺がここで見切ったら、嫁には行くところがない。
子供は俺一人でもなんとかなる自信はあるが、子供は俺のことも嫁のことも愛している。
もちろん、俺も嫁も、それぞれの人として限られた能力の限りを尽くして子供を愛している。
△△△
四捨五入すればもう五十になろうっていうこの年で、いきなりレインマンと暮らす羽目になるとか、誰に想像できただろう。
ここで「考えや感じ方が違いすぎて落としどころさえ見つからない相手」をレインマンと呼ぶ俺には、全方向からごうごうたる非難が浴びせられるだろう。
嫁のコロニーからは「人をバカにするな!」と言われるだろうし、
俺のTLで気を吐いている闘士たちからは「ダスティン・ホフマンのようなほのぼのキャラに喩えるなどぬるいわ!」と批判されるだろう。
そしてなにより、現実に自閉症の人々と生活し、関わっている人たちからは、「偏見もいいところのとんだ愚か者」と指弾を受けるに違いない。この文章は、何の関係もないそれらの人々を引き合いに出す意図で書かれたものではないが、だからといって失礼が帳消しになるわけではない。そういった方々には心からお詫びしたい。
△△△
ただ。
映画の前半で「何やってんだよ!」ってキレまくって、少しでも兄に普通の行動を取らせようと無駄な努力にきゅうきゅうとしていたチャーリーが、レイモンドの目に映っている世界を、レイモンドの視点から理解して、彼に共感はできないものの、たった一人の肉親としてずっとそばにいようとするようになっていく過程を思った時、そこにはこれまでの俺の文字通りハゲになりそうな苦しみに、なんというか一条の光を投げかけてくれるヒントが潜んでいるんじゃないかって思ったのだ。
レインマンの奇行を迷惑がって、施設に追いやってしまうことも一つの道だけど、
そうはできない家族にとって、できることはなんだろう。
チャーリーは、自ら悩み苦しみながら、レイモンドへの愛を見つけて再生できた。
俺はまだ、嫁への愛を見つけ出していない。
△△△
うちのレインマンは、雨の日を極端に恐れている。
雨が降ると、家族全員に外出を禁止する。
雨じゃなくて、嫁に降り込められたうちの中で、俺はダスティン・ホフマンの顔をしたどこかのラスボスに祈りを捧げる。
――なあ、レインマン。
――ここに来て、歌ってくれよ。
――心に火傷を負った俺たちみんなのために。
ソーシャルネットワークと言う言葉が浸透し始めて以来、TwitterやFacebookなど、様々なソーシャルネットワークを利用するユーザー数が急増中です。
最初に浮かび上がる話題は、「★★★でビジネス展開」この言葉にどれだけの方々が踊らされ続けて来た事か・・・。
ビジネス展開の部分を煙に巻く様な内容のセミナーが横行し、その気にさせられた方々が無駄な動きを取ってしまう。
そんな話を聞いた事ってありませんか?
しかし、その展開して行く方向性を明確に理解していないとただの時間のロスにしか過ぎないのではないでしょうか?
では、いかに効率的に自分自身のスタイルを崩す事なくソーシャルネットワークでのビジネス展開を進めて行けば良いのかと言う事を簡単にでは御座いますが、掻い摘んでお話したいと思います。
インターネットが普及され、近所付き合い等の人間関係が希薄なモノになろうとしている現在。人々は誰とも会話を交わさずに生きて行ってるでしょうか?
答えはNOです。
これだけ簡単に色んな情報を手に入れる事が出来、これだけ手軽に世界中の人と繋がる事が出来る状況。それでも時が経てば経つほど、人は情報よりも人と人の関わりを求め始める。
金八先生曰く「人という字は人と人が支え合って出来ている」
そのとおりですね。人は人と関わり合って生きない限り満足を得る事は無いのです。
そして、その流れも不思議なモノで
当初は、世界中の人と簡単にやり取りが出来ると言う斬新さが刺激的な部分でもありましたが
よりリアルな距離感でのやり取りをスピード感を持って交わす事が出来るツールと言う使い方に変わろうとしてます。
その流れが顕著に現れてるのがTwitterやFacebookですね。
デベロッパー的な方(既に戦略的な利用をしてる方)は様々な地方の方との交流を図る場所として利用してる事が多いのですが、利用者の大半を占めている一般的な方々の利用方法は、身近な人とのコロニー的な交流を図る場所として利用する事が多い様です。
その昔、人々は道端で言葉を交わしながらその人がどういう考えを持っているのかと言う事を把握しながら交流を重ねて来ました。
知り合いでは無い間柄でも、他の人から得た情報や時々目にする相手の姿を見る事により相手のヒューマンデータの確立が出来ていたと言う事なんです。
ここは簡単に箇条書きで
1、相手の事を直接対話する前からある程度把握出来ている。
2、職業や業務内容も把握出来ている
3、大体どの辺りを拠点にしているのか把握出来ている。
ここまではリアルの世界もネットの世界も同じだと思います。では、わざわざネット上のソーシャルネットワークを使って人との交流を図る理由は?そんな疑問を持たれる方も多いのでは?
ソーシャルネットワークを利用する事によって更に大きな利点を得られるからこそ人々は利用するんだと考えています。
では、プラスの内容を追記。
+1、相手の趣味や思考を把握できる。
+2、相手との接点を持ち易い
これこそが、ソーシャルネットワークの利点です。
以上の内容で考えると、ビジネス展開と言う点での光が見えて来た方もいらっしゃるかと思います。
情報を得る事も重要ではありますが、ソーシャルネットワークとは、如何にして自分自身のパーソナルデータを発信し続けるかと言う事がポイントになるので、あなた自身の日常や趣味などを可能な限り公開し続ける事。
仕事に置き換えるとすれば、お客様や取引先の方に、表面上でしか把握されていなかったあなた自身のパーソナルデータを把握して貰う事が出来、より親近感を持って頂く事も可能であると言う事なんです。
そして、それらの流れは今までの世界観とは全く違った営業活動にもなる訳です。
インターネットは24時間フルオープン状態!!あなたが公開した情報は、今までの仕事時間では展開する事が出来なかった時間帯での活動をも可能にしてくれていると言う事なんです!!
では、あなたの事を検索された時の事を考えてみるとどうでしょう?
検索結果に1~2つの内容が出るだけの場合と、検索結果ページ内にズラッとあなたの事が並んだ場合。
必然的に、検索結果に色んな情報が出る方は再度検索される場合が多いと言う調査結果も出ており、ただ日常をネット上で表現(公開)するだけであなた自身の大きなブランディングが出来てしまう。
これこそがソーシャルネットワークでのビジネス展開になると思いませんか?
1、わざわざ日常とは違う何かを始める訳でも無い。
2、使っているうちにスキルアップも可能。
ここまで書けばご理解頂けると思います。
ネットは苦手なんだよなあ・・なんて言ってる場合では無いのです!!
こんなにも簡単に無料で使える最強ツールを使わない手は無いのです!!
まずは、始めてみる事です!!
あなた自身に合った最高のソーシャルネットワークの利用方法を確立してみて下さい♪
その生物の生態に合わせて生殖行動があるので、人間が特別ふしだらって分けでもないけど。
特定の動植物を補食したり特定の季候・環境でしか生物の場合、どうしても生殖時期を固定する必要があるけど、人間の場合どんな季節でも生育できるし、乾期や冬に生まれても生きていけると言うのが大きいと思う。
むしろ生殖時期を固定化しないことで、急な気候変化や餌の状況が変わっても大丈夫なように、多種多様な出産時期にすることでリスクカッとしてるわけだけど、それが逆に発情期がなく、逆にいつでも性交出来る・する必要がある性質になってる。
虫で言えば蜂の女王蜂は、ずっと性交をしているわけだけれども、それは巣や仲間に守られていると言う前提で、その前提で体が作り上げられている、
人間が何度も性交をするのは、社会性動物でコロニーを作ることで性交時の危険を少なくして、多回数の性交を可能にして、それが結局受精の確率を高めることになってるから、性交が多くなる性質なんだろう。
ただ、セックスばっかりに頭が働いているのが動物的かというと、動物はそんなんではないし、発情期でムンムンしてても、メスに断られたら普通に去っていくオス達も多いわけで、性交を楽しむ動物は少数派で。
はてなにしろ、2ちゃんにしろ、ブログにしろ、ツイッターにしろ、ブログにしろ、数多のイベントの主催者やら参加者が実況したり、結果報告をしたりしてる。
で、自分はそれに参加してない。理由は関東で暮らしていないから。関東なら毎週毎週やたらイベント、というか、それぞれのコロニーが集まっているように思える。
ネットで何が増幅されたかっていうと、この「関東以外の疎外感」が筆頭なんじゃないかなぁ。寂しいからこれは自分だけじゃないと思いたい。コストさえ費やせばそんなの解決できるんだろうけど、金銭的、時間的費用感が首都圏で暮らしているのとは雲泥の差だ。
でもこの気持ちは、彼女ができて、結婚して、子供ができて、親戚づきあいをして、近所づきあいをして、会社と自分が不可分になっていって、考えないようにして、自分を慰めて、やがて忘れていくんだろう。大学も地元だった自分は何一つ東京に縁がないままなんだろうな、と思うと、もう自分を説得しかかっているのかもしれない。
こればっかりは誰にも解決できないのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20100911173640
書いた増田です。
ちゃんと横増田だと書かなかったのが悪かったと思っているのですが、自分は別にガンダムが勧善懲悪とかは言っておりません。といいますか、ジオン兵の問題とジオン公国の問題は当然に切り分けた上でのお話です、あれは。
ちょっと独立についての解釈が気になったので簡単におさらいしておきますが、ジオン公国の前身たるジオン共和国の成立はU.C 0058年にさかのぼります。一年戦争まで21年ぐらいは普通に存在してるわけです(その間、ダイクンの暗殺やら、デギンによる公国化がありますけど。あ、一応連邦政府による経済制裁があったという風に年表には書いてありますな)。要するにジオン公国が訴えていた『独立』というのは、『スペースノイドの地球からの独立』という建前と受け取ってよいと思うのですね。で、一週間戦争でコロニーに対する毒ガス使用なんかもやらかしていることなどが傍証になりますが、彼ら(ジオン公国首脳部)がスペースノイドの地位の向上、なんてものを真剣に考えていたとはまず考えられないわけです。言ってしまえば戦争を肯定するためのお題目のようなもので。そういうお題目が掲げられていたことを名目に、『ジオン公国』が犯した大量虐殺を『悪とは言い切れない』『葛藤』なんて都合のいい言葉で免責したら、お禿様に殺されるどころではすみませんよ。あんなの八紘一宇と一緒じゃありませんか。
一見美しいスローガンの存在、個々のジオン兵に愛すべき人々・正しい心を持った人々がいたことを理由に、そういうスローガンを利用し、人たちを動員して、大量虐殺を実行させた『ジオン公国』の悪徳を『勧善懲悪では語れない』で相対化することはできないわけです。「ミハル、俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな娘を増やさない為にもジオンを叩く!徹底的にな!」と言えば分かっていただけるでしょうか。わかりにくすぎますか。そうですか。すみません。話を戻しますが、そういう意味でジオン公国は間違いなく『悪』として描かれている/いたと思います(了解されていることを重ねて言うのは野暮ですが、ジオンが『悪』であることは地球連邦政府が『善』であることを保証しませんから、勧善懲悪ではありえないわけです)。
それにしても、一週間戦争で、NBC兵器・コロニー落としを用いて人類のおよそ半分~4分の1を失わせたこと、地球環境を取り返しがつかなくなるぐらい痛めつけることを「悪」として考えられないのなら、いったい何なら悪として考えられるのでしょうか?
そこは脱却できにゃいかんでしょう。
ジオン=ギレンじゃないんだから。
何のために作中で「ジオン兵」を描いたと思ってるんだ?
あれを見てどうして勧善懲悪と考えてしまうのか
不思議でたまらん。
それともコロニー戦争とコロニー落としを理由に独立戦争自体を単純な悪って捉えてるのか?
それこそおかしいだろ。
葛藤すべきは、そうした行為によってしか独立できなかったのかって所じゃないのか。
だから悪とか善とか、戦争は単純に語れない。
勿論ギレン個人が戦争を始めたわけでもない。
ハト派が全てを解決するはずでもない。
行為単体に対してそうしたレッテルを張る事は出来るけれど
それだけに惑わされてはいけない、って事。
つーか、こんないい加減語りつくされた事をここで書くのってものすごい滑稽なんだが…
なに?今からガンダム見ますって話…?
ごめんよ、ちょっとギャグ交じりに言うつもりが言い過ぎた。
あの辺りに該当店なんてナンボでもあるし。
まぁ、単に俺のゴキトラウマに触れただけだから気にせんどいて。
あと、民家でも近くにゴミ屋敷があると詰むから注意してな!
マンション買う時とか絶対に注意した方がいい。
「幾ら対策してもゴキ出る!」って人がいてさ。その家をどんだけ調べても
原因になるよーなモンなかったわけ。どっかで配管から水漏れしてコロニーになってると踏んだんだけど。
そんなわけで、調べて調べて下水開けてみたら配管を伝ってゴキブリ一族お隣さんからお引越し中だったことがね…。
これがゴキならいいけど、ミッキーさんもパンデミックするからね。
池袋なんざ、ゴキブリと同じ勢いで増えるゴキブリのよーな国の人がウジャウジャいるから
そりゃもうお察しという感じで。基本、あの国とあの国とかあの国の人の付近はヤバイな。いや、店によるけど。
<登場人物>
アラノレイウ:ステラコドランのワラワヘム(サルガッソー)研究員。※デブ
ヂスチスワガン:同上。※ヒゲ
メラスコニーヴェ:調査艇パイロット。
ロリロルロゥウェ:同航法士。
ターニャ=クルバンスク:同上。
ステラコドラン人は幼体のうちは上の二本の腕(陽腕)しかない。脱皮をする度に成長していくが、これを毛期という。8毛期まである。稀に長寿で9毛期を迎える者もいて、師父として尊ばれる存在になる。師父は一族の名付け親になることが多い。
社会内の地位はいつ陰腕(下の二本の腕)が生えるかで決定される。標準は4毛期。5毛期からは「腕遅れ」とされ、基本的に生涯の地位は低くなる。ロロは5毛期。
脱皮とともに突然生えてくるわけではなく、脱皮の前には肘を曲げた状態の組織が脇腹の部分に隆起している(オエ〜)。これを人前に晒すのは大変恥ずかしいこととされる。
稀に脱皮しても隆起の状態で次の毛期まで腕として機能しない者もいる。地位のために外科処置で無理矢理腕化する場合が多いが、陰腕の発達が知能や体力に影響するために、結局能力の低い成体になる可能性が高い。ロロも4毛期の脱皮で腕化しなかったのだが、次の毛期を待ったので正常(むしろかなり優秀)に発育した。
ステラコドラン人はなんと雌雄同体。というか雄しかいない。8毛期を過ぎた成体は子供を産むことが出来る。その時期はコントロールできない。ロロもそのうち産むかもしれない…。生殖器はあるが生殖機能はない(快感は、ある)。
ものすご〜く大昔には雌もいたのだが、本星を失い流浪の民になってからは戦闘種族ということもあってか、力の秀でた雄だけで繁栄できるように進化していったのだという節が有力。現在は「巣」と呼ばれる巨大なコロニー船を繁栄の基盤にしている。巣は巨大な星間船でもあり、いくつもある。
本能的に雌的なモノ(力が弱かったり可愛かったり)を愛でる感覚が残っていて、ペットを飼うことが文化として根づいている。だからどのようにペットを愛玩するかが文化としての高尚さに繋がっている。早い話がどれだけハァハァできるかってこと(生殖器はだから文化に対して用いられる器官なのだ)。
http://anond.hatelabo.jp/20100114215738
付き合い始めの頃を懐かしんで思い出してみた。
3年前にTwitterを始める。ちょうど第一次のTwitterブームの頃。相手は遅れること2ヶ月後に始めたらしいけど、面識は全くなかった。
(当時はユーザも今ほど多くなく、出自のクラスタである程度Followerのコロニーができていたと思う。私ははてなクラスタ、相手は学校クラスタにいて、相互の交流はほとんどなかったように思う。)
約2年前 ついったったーだけのオフ会にて初お目見えする(ただしこの時点ではこちら側だけが認識)。
1週間後 初めて相手にReplyする。その後ちょくちょく@会話。
1ヶ月後 別にあったついったったーのオフ会に誘う。
3週間後に初デート。
その後はDMをやりとりしたり、週1ペースで会ったり。相手の存在が自分の中でどんどん大きくなっていった。
初デートから約1ヶ月後に告白する。相手の返事は保留。
その2週間後、OKされる。付き合うことに。
Twitterが恋愛に関わるコミュニケーションツールとして優れていることは間違いないと思う。それは、「出会い」の機会としてというよりも、性格が合いそうかどうかということが、当人に向けた発言以外のtweetからも情報収集できるからだ。私の相手は、私とコミュニケーション的な距離が近づき始める端緒の時点で、私の名前をぐぐって、ネットワーク上の私の発言を逐一確認していたとのことだ。そして、Twitterはそれを容易にしてくれる。良い意味でも悪い意味でも、相手がどのような生活を送り、どのような発言をし、どのような嘘をついているか透けるからだ。例え自分を偽って見栄を張った発言をしていたとしても、大量のTweetは発言者の性格を否応なしに表す。「あ、この人とは関心領域が似てる、趣味が合いそう」ということがわかったのは、今の2人の関係を考えれば大きかったと思う。
元増田も言っているように、DMの作用は重要だ。140字のコミュニケーションは携帯メールに似ている。ただ、携帯よりも文字を入力しやすいキーボードから入力ができる点で、DMのほうがより直接的に考えを送りやすい。もちろん慣れの問題はあるだろうけれどね。
私も相手が大事な人だと思っていて、最初は付き合うなんておこがましいと思っていた。ただ、この点は関連があるというより、たまたまである可能性のほうが高いと思う。恋愛において、上下関係などどのようなケースでもありうるだろうと思うからだ。
ちなみに相手が「尊敬ときどきかわいい」は同意。たまに、もう少ししっかりしてほしいと思ったりもするし、思われたりもする。相手に至っては、いい年してかわいいTweetはやめて!と言われる。バリバリ。
大きな差異点は一つくらいだろうか。
この時点で、純粋にTwitter経由とは言えないのだが、Twitter関係のオフ会だったので、これもある意味ではTwitterつながりなのかも。
2人の現状としては、2年経ってもそんなにマンネリにはなっていない。趣味領域が近いこと、Twitterでコミュニケーションがしっかり取れていることが、2年経っても続いている最大の要因だと思う。お互いに好き嫌いははっきりしているので、スルーすべき場所にはお互い立ち入らず、でもたまに真剣な話もしたり、馬鹿な話をしたり、そんな感じのゆるくもお互いに良い意味で頼りあえる関係だと勝手に思っている(相手がどうかは知らないけど)。
Twitterを起点とした恋愛は、特に状況把握の点で他のコミュニケーション手段よりも強みがあると思う。当人に向けたTweetやDMでないとしても、その人のtweetを見れば、何をしているのかはある程度把握できる。ありったーなどのツールは要注意かなあ。このへんも発言傾向ですぐばれそうだけど。もしTweetがなかったりすると少し心配になるけど、単に寝てるだけの時もあるし、気にしすぎることもない。
コミュニケーションが密になりすぎると、アディクション(病的依存)状態に陥るリスクがある。私も特にこの点を気にしていたのだけど、もうすぐ2年経つ現在のところは、アディクション的関係に陥る気配はない。単純な2点間通信でないことが、ゆるいつながりを保ち続けられている理由のかもしれない。共通のFollowerもいれば、互いに全く関連のないFollowerも多く、それらの人とのつながりから、お互いがお互いに個のついったったーとして独立した外界との接点を多く持っていることは、こと恋愛の中で視野が極端に狭まることを防いでくれる。
とはいえ、私は今でも、Twitterを使う限り、相手を疑い始めれば簡単に相互束縛関係に陥るリスクが依然として残っていると思う。Tweetの中で「かまってほしいオーラ」を出すことは簡単で、かつ相手に対して容易に束縛感を与えられる。私の周囲のFollowerでも、この傾向にある人を何人か知っている。この点は本当に気をつけていきたいと思う。
Twitter発の恋愛という共通点に共感していくつか書いたが、私にとって、かつて相互依存関係の部分で失敗した経験があるので、ゆるいつながりを維持できるTwitterというのは、本当にすっぽりとピースが埋まったようなコミュニケーションを実現させてくれた。
そして元増田さん。元増田さんが分析を含めていろいろと書いていたので、嬉しくなって私もついチラシの裏的なことを書いてしまいました。お互いにゆるく、かつ強固なつながりを持てる幸せな時間がずっと続きますように。
自分も気になった(意味がよくわからなかった)ので、ざっくりと論文を読んでみたまとめ。
はてなブックマーク - ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/economy/business/090903/biz0909031508015-n1.htm
ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090903/biz0909031508015-n1.htm
アメリカ東部、西部、それぞれの地域からCCDが顕著になった2007年以降のミツバチをサンプリング。CCDの状況がsevereなコロニーとmildなコロニーに分類して比較。対照区として2006年当時の健康なミツバチのサンプルを使用。マイクロアレイでCCDのコロニーと健康なコロニー間の遺伝子発現の変化を比較しようというオーソドックスなアプローチ。
ArrayExpress Home
http://www.ebi.ac.uk/microarray-as/ae/
(E-MEXP-2292でsearch)
Oligo dTをプライマーにしているので、原理的には(正常な)rRNAシークエンスは検出されないはず。なのに、なぜか検出された(severeとmildのグループ間でも正の相関あり)。
可能性として、次のようなことが考えられた。
1と仮定すると、rRNAが検出されたのは、rRNAの分解(断片化)が促進されているからではなかろうか。
2の方、該当するようなmRNAはミツバチの遺伝子では確認されていない。一方、ウィルスはこのような仕組みを利用している可能性が高い(cap構造を持たない、IRES型翻訳システムを利用するので、リボソームタンパク質に親和性を高める仕組みがあるかもしれない)。
後、当然、検出されるウィルス/病原菌(由来の遺伝子)量も増加している。
論文ではこれ以上のことは不明。筆者らの主張も、
8/25/2009: Drs. Reed Johnson, May Berenbaum, and Gene Robinson identify a new marker for colony collapse disorder and a potential cause- (PNAS, Time).
Department of Entomology - University of Illinois http://www.life.illinois.edu/entomology/
ということで、現時点ではCCD検出用マーカーとしての利用可能性というところまでかなという印象。
とりあえず、リボソーム崩壊の電顕写真でも撮るなり、もっと単純にサンプルRNAでノーザンブロットでもかけてみるなり、rRNA断片化を示すルーチンな実験が利用できそうなので、これが本当に原因になっているのであれば、わりとすぐに追試のデータが発表されるのではないだろうか。