はてなキーワード: グロとは
最近「広告をブロックしないでください」というWebメディアのお知らせを見かける。
はてブでもたまに話題になり、「ブロックしたくなる広告をそのままにしているメディアが悪い」「広告ブロックするやつは対価を払わない人でなし」などと議論が起きる。
個人的にはどちらも一理あるように思う。
少なくとも情報の対価として広告をみてほしい、というお願いは悪ではないだろう。
同時に、見たくないものを見せられたくない、という願望も悪ではないだろう。
ただどちらも程度問題だと思う。
例えば「30秒のニュースを見るために5分の広告を見て欲しい」は(実際の金勘定は知らないが)感覚としては釣り合わない。エロやグロのような不快広告ならなおさらだ。
例えば「広告であるなしに関わらず視界に欲しい情報以外一切の不純物を入れたくない」なら無茶言うなと思う。何人、何百人、何万人が見るかわからないWeb媒体で個人の要望を完璧に汲めるわけがない。関連記事のリンクとかAmazonへのリンクとかはいらない人も必要とする人もいるはずだ。
で、結局どうすればいいのだろう。
俺はわからないので、とりあえず広告が不快なページは見ないようにしている。
対価は払わないし情報もいらない、という態度だ。
それでも案外困らない。世の中は十分情報に溢れている。
困らないけど、あれも見ないこれも見ないと切り捨てる形になるので若干寂しい。
結局のところ、わからない…
龍と苺の竜王戦のために読んできたが、なんか新展開はよくわからないし
MAOはAI小説みたいに生気の抜けた説明台詞だらけになったし
何よりみずぽろとかいう男臭い系ギャグ漫画がちらっと目に入るだけでも辛い
ああいうの(江頭みたいな脱ぐ芸風)、子供の頃から気持ち悪いが先だって面白いと思ったことがないけど、年を経るにしたがってますます無理になってくる。
ああいうのは腐女子(フェミ)受けが良いからだろうが、いつまでたってもポリコレにならないから困る。
見たくないものを見せるなって話では同じだろと思うんだが。
このままじゃ、ポリコレが進んだ世界は男の裸を笑う芸しかないホモソーシャル体育会系みたいな住みにくさになるだけだと思う。
というのも、結局知的な笑いは知的な人にしか作ることも理解することも出来ないから、庶民向けのギャグは必ず過激で、誰かは目を背けたくなる表現が多くなるに決まってるからね。
マジョリティ向けのエロも、差別的な笑いも、自虐すら「ポリコレ」でNGになって、「政治的に正しい過激さ」のゴールデンカムイみたいな男臭いギャグとグロばかりがはびこる世界が本当に多様だろうか。
そこはわかる。
俺たち、日本人だもんな。
でも、ああいう下書きみたいな絵、自分のお金を出して買って家に飾りたいと思う?
俺なら、マネのような高い完成度の絵が欲しい。
俺もそう思うよ。
美術館の企画では印象派が圧倒的に人気らしいんだけど、俺はやっぱりサロンで高評価だった人たちの作品の方が好みなんだよなあ。
みんな、印象派のどこがそんなに好きなの?
劇中で原爆投下後に原爆開発責任者として一般市民の前で「成功した!アメリカは勝った!」とスピーチする場面があるんだけど、そこで幻覚を見る。例のノーランの娘だが、熱で顔の皮が剥けた娘、泣き叫ぶ人たち、炭になった死体。オッペンハイマーが集会を立ち去るとき床に伸びていた集会参加者の人の影が、苦しみ悶えているようにうごめいていた。
批判している人は、はだしのゲンレベルのグロさのある映像を30分くらい流さないと納得しないのだろうか。それだと話の辻褄がなくなるけど。
オッペンハイマーはたしかに嫌なやつでロバート・ダウニー・Jrに嫌われたのも納得だし、迷いの多いうかつな人だった。不倫とか共産党のこととかあったし。
結局原爆についてどうしたいのか終始本音がはっきり説明されてなかったけど、自分主導で完成させた手前、日本に落とさないでとは言えなかっただろうし、その後水爆開発に一貫して反対してたのは、後悔からじゃないかなと。
最近二次創作でBLを描く男性への毒マロ云々、同人女云々という話が話題だが、ぶっちゃけ主語が小さすぎると思う。
こう言えばいい。
同人とかそんな狭い話に区切るからなんか否定したい気持ちになる。
少なくとも、自分は同人女増田という属性全盛りセットだが、別に全然作者男性の女性向けBL、作者女性の男性向けR18、リョナグロ、特殊性癖だいたい平気だ。
むしろ、(おそらく)女性作者のBLの男性の体が女性的すぎて違和感を感じたこともある。
だが、「作品に作者の顔が透けると気になる」という話なら理解できる。
例をいくつかだそう。
「アクタージュ」
作品と作者は関係ないと割り切れる人もいるだろうが、少なくとも自分は気になってしまう。
作者JKローリングが政治思想をX(Twitter)で書いている。
「太陽の季節」
ふっっるい作品だが、作者の石原慎太郎がのちに東京知事となり「非実在青少年」を規制した。
これは話が逆で、作者を知ってから作品を読んだのだが、作品と作者は関係ないと言う人がいるかもしれないがあんなエロい(?)シーン書いといていけしゃあしゃあとこんな法律よく通せるな……とは思った。
(読んだ人しかわかんないと思うが、エロいつーかキモいんだよね……)
例終わり。
つまり、同人女とか同人男とかそんな男女の問題じゃなくて「読者は作品の作者を気にする」ものである。
そして、その気に仕方は個人の程度による。
今回の問題の初端となる毒マロの問題は、は個人が気にしたことを相手に押し付けたのがキモいという話である。
作者を気にするのは勝手にすればいい。個人の問題なんだから。それを他人……作者に押し付けて「同人女とはそういうもん。そういう人は多い」みたいな顔をされるとさすがに同人女として反論したい。
まとめると。
だが、そういう風に「男性にはBLを描いて欲しくない」みたいな感情は個人の感情として大事にすべきだと思う。
それはそうと同人女の多くはそう思っているみたいに勝手にまとめないでくれ。
同人女として、二次創作だとしても自分の作品に自分というものが入る……入ってしまうことは否定できない。
それを受け入れるかどうかは作者の顔、思想、発言その他全ての五感を使って読者が勝手に決めればいいが、そっちが毒マロ食わせてくるならこっちだって殴り返すわボケ。
・メトロイド(人気出ると思うんだけど。中身女だし)
・スイカゲーム(やるなら今しかない。ちいかわみたいに2分くらいでいいんだよ)
・ぷよぷよ(なってないよね?とても合ってそうなのに)
・ロックマン(エグゼじゃなくてね)
・ストリートファイター(これも映画版ではなくテレビでやってほしい。ネトフリでもいいよ)
・ファイアーエムブレム(人気でるでしょ?)
・クロノトリガー(今こそ!)
二次創作の禁止事項として書かれた「公序良俗に反する内容」というのは二次創作作品において作中人物が公序良俗に反する振る舞いをしてはならないという意味ではなく、二次創作作品が公序良俗に反する使われ方をする内容であってはならないという意味に解せる。
たとえば具体例を挙げるならキャラクターが詐欺の具体的手法を解説し、詐欺の手法を伝達する目的で頒布するのは駄目だが常識的なゾーニングを前提として、あくまで架空の物語としてエロ・グロを含む内容であることは直ちにガイドラインに反するものではないと思う。
「公序良俗」という言葉は法律用語としては要するに公の秩序や倫理観のことで、物語の登場人物が作中で何をしようとそれ自体が直接に公の秩序を乱すことはない。
うん。あれは良くないな。
何故かというとピアノやら絵画やらテレビやら、これまでの人類の叡智と努力の結晶、
そういったプロセスを全部なかったことにして、iPadが包含してますよ、みたいな感じになってるからだ。
流川楓風にいうと「相当テングになってやがる・・・」ってところだな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/09/news084.html
この動画はTikTokの流行に着想を得たのではないかという見方がでているほか、特に日本のユーザーから、「iPadのpvほんとグロい、ユーザーに物作る人多いだろうに彼らが傷つくことを平気でやっている」「自社以外の技術にリスペクトがない」「どこかの誰かが勝手に作った悪趣味映像だと思ったら、ティム・クックさんがアップしてた。正気かアップル。。。」などと批判が相次いでいる。著名クリエイターらの間でも話題だ。