はてなキーワード: キャプ翼とは
GIGAZINEから春の便りが届いたので、気になった作品だけ。備忘録とは名ばかりの、個人の主観をまとめただけの、まったく邪悪なエントリー。
※ここで触れる作品はすべて原作未読なので、どんな物語なのかほぼ分からないまま書いてます。あとソースはWikiなので多分間違ってるとおもう。
production I.G制作、中澤一登原作のオリジナルアニメ。
・監督:中澤一登(残響のテロル総作監・キャラデザ等)、山川吉樹(監督…リトバス、キルミー、ダンまち等。最近の絵コンテ…とじみこ、アリスと蔵六等)
・プロデューサー:黒木類(攻殻機動隊ARISE、劇場版PSYCHO-PASS、ポケモンORIGIN等)
・音楽…池 頼広(TVドラマ「相棒」シリーズ、虐殺器官、いぬやしき、舟を編む等)
・音響監督:いつもの長崎行男(舟を編む、正解するカド、宝石の国等。今期はピアノの森も担当)
・監督:村田和也(総監督…正解するカド 副監督…コードギアス 監督…翠星のガルガンティア 絵コンテ…電脳コイル、エウレカセブン、プラネテス等)
・シリーズ構成:野村祐一(エウレカセブン、コードギアス、DARKER THAN BLACK等)
・メカニックデザイン:高倉武史(プラネテス、アクエリオン、翠星のガルガンティア等)
・音楽:いつもの岩代太郎(翠星のガルガンティア、正解するカド等)
・音響監督:いつもの明田川仁(リゼロ、少女週末旅行、よりもい、封神演義等。今期はゴールデンカムイ、こみっくがーるず、食戟のソーマも担当)
サテライト(マクロスF、⊿、アクエリオン、すかすか、博多豚骨ラーメンズ、Caligula等)制作のオリジナルアニメ。
・原作:河森正治(メカニックデザイン…マクロス、アクエリオン、エウレカセブン等)
・シリーズ構成:根本歳三(妖狐×僕SS、ログ・ホライズン、マクロス⊿等)
ライデンフィルム制作のオリジナルアニメ。ドワンゴと共同制作なのにネトフリ限定。
・原作・監督・脚本:森田と純平(Occultic;Nine等。)
・背景美術:でほぎゃらりー。同社はカラー、ドワンゴ、スタジオボノックが共同で立ち上げた背景美術スタジオ。下火になってるアナログ技術の継承を理念に掲げていて、地上波アニメは本作が初めて?らしい。応援してる。
・音楽:白戸佑輔(色んなアーティストに楽曲提供してる。ピアニスト。)
P.A.WORKS 制作のアニメ。原作はCygamesのスマホゲー。
・監督:及川啓(この美術部には問題がある!等)
・音楽プロデューサー:岩代太郎(今期はA.I.C.O音楽担当)
・監督:山崎みつえ(月刊少女野崎くん 監督、輪るピングドラム 助監督等)
・副監督:藤原佳幸(NEW GAME、プラスティック・メモリーズ、GJ部等)
・シリーズ構成・脚本:中村能子(月刊少女野崎くん、カブキブ!等)
・音楽:いつもの橋本由香利(月刊少女野崎くん、さんかれあ、とじみこ、ささみさん、輪るピングドラム等)
・音響監督:土屋雅紀(GJ部、プラスティック・メモリーズ、NEW GAME、妹さえいればいい。、三ツ星カラーズ等。今期はButlers、ヲタ恋も担当。)
・OP:オーイシおにいさん
実質月刊少女野崎くん2期
david production 制作。同名の漫画原作。
・監督:加藤敏幸(絵コンテ…妖狐×僕SS、JOJOシリーズ等)
・シリーズ構成:いつもの冨岡淳広(シリーズ構成…西の善き魔女 Astraea Testament、イナイレ、ダンボール戦記、ヘボット等)
・音楽:松尾早人(オケの人。アレンジャー。神のみぞ知るセカイ、JOJO1期、競女等)
・音響監督:いつもの岩浪美和(グランクレスト戦記、博多豚骨ラーメンズ等。今期はWIXOSS、ラストピリオドも担当)
フッズエンタテインメント(メルヘンメドヘン等)制作。原作は女性向け漫画雑誌「デザート」掲載作品。
・シリーズ構成:いつもの赤尾でこ(恋雨、ミイラの飼い方等。今期は鹿楓堂よついろ日和も担当)
完走できるといいね
Nexus(2012年設立。元請…わかばガール)制作。原作はきららMAXの4コマ漫画。
・シリーズ構成:いつもの高橋ナツコ(異世界はスマートフォンとともに。、覇穹 封神演義等)
・脚本:いつもの待田堂子(セントールの悩み、からかい上手の高木さん等。今期はCaligulaも担当)、いつもの横手美智子(クジラの子らは砂上に歌う、からかい上手の高木さん等。今期は若おかみは小学生!も担当)、いつもの花田十輝(わかばガール、ユーフォ、ノゲノラ、よりもい等)
・音響監督:いつもの明田川仁(音響監督…リゼロ、少女週末旅行、よりもい、封神演義等。今期はゴールデンカムイ、A.I.C.O.、食戟のソーマも担当)
・音楽:末廣健一郎(リゼロ、少女週末旅行、ミイラの飼い方等。今期はゴールデンカムイも担当)
つよい
トムス・エンタテインメント制作。原案は漫画「あしたのジョー」
・監督・コンセプトデザイン:森山洋(初監督。各種デザイン…LUPIN THE IIIRDシリーズ、進撃の巨人シリーズ、甲鉄城のカバネリ等)
・脚本:真辺克彦(カルテット、深夜食堂(ともにTVドラマ))、小嶋健作(深夜食堂(TVドラマ))
feel.(制作…月がきれい、この美術部には問題がある!等)制作。原作はKADOKAWAの漫画誌「ハルタ」掲載作品。
・監督:及川啓(この美術部には問題がある!等。今期はウマ娘も担当)
・キャラクターデザイン・総作画監督:神本兼利(大正野球娘。、ヨスガノソラ等)
・美術監督:吉原俊一郎(JOJOシリーズ、恋は雨上がりのように等)
・背景:いつもの美峰(JOJOシリーズ、恋は雨上がりのように、覇穹 封神演義等)
・音響監督:いつもの本山哲(この美術部には問題がある等。今期はCaligulaも担当)
production doA(制作…ごちうさ劇場版のみ)制作のアニメ。原作は秋田書店の漫画サイト「Champion タップ!」掲載作品(のちに週刊少年チャンピオンへ移籍)。
・シリーズ構成:伊神貴世(脚本…輪るピングドラム、Rewrite等。今期はされど罪人は竜と踊るのシリーズ構成も担当)
・音楽:井内啓二(ダンまち、王室教師ハイネ、GRAVITY DAZE等)
・監督:増原光幸(こばと。、しろくまカフェ等)、谷東(テルマエ・ロマエ、アニメーター見本市「HILL CLIMB GIRL」等)
・シリーズ構成:いつもの横手美智子(こばと。、しろくまカフェ等。今期はこみっくがーるずの脚本も担当)
・音響監督:いつもの三間雅文(こばと。、進撃、シンカリオン、CCさくら等)
・音楽:はまたけし(勇者のくせになまいきだ。、こばと。、まおゆう魔王勇者等)
実質こばと。続編
・監督:和田純一(監督…長門有希ちゃんの消失、すかすか)
・シリーズ構成:いつもの待田堂子(長門有希ちゃんの消失、からかい上手の高木さん等。今期はこみっくがーるず脚本も担当)
・音響監督:いつもの本山哲(すかすか等。今期はヒナまつりも担当)
・監督:中谷学(初監督。ドリームワークスでアニメCG担当してた人)
・シリーズ構成:伊丹あき(悪の華等)、あべ美佳(NHKやラジオドラマ脚本の人)
・キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江(妹さえいればいい、NEW GAME、ガーリッシュナンバー等)
・音響監督:いつもの長崎行男(舟を編む、正解するカド、宝石の国等。今期はB: The Beginningも担当)
・音楽:富貴晴美(ピアニスト。大河ドラマ「西郷どん」等NHKドラマ)
ジェノスタジオ(2015年設立。制作…虐殺器官、刻刻)制作。原作は週刊ヤングジャンプ掲載作品。
・監督:難波日登志(いつだって僕らの恋は10cmだった。総監督 最近の絵コンテ…刻刻7話)
・シリーズ構成:高木登(バッカーノ!、デュラララ、さんかれあ等)
・重火器設定:渡辺浩二(ガンスリンガーストラトス等)
・音響監督:いつもの明田川仁(リゼロ、少女週末旅行、よりもい、覇穹 封神演義等。今期はA.I.C.O.、こみっくがーるず、食戟のソーマも担当)
・音楽:末廣健一郎(リゼロ、少女週末旅行、ミイラの飼い方等。今期はこみっくがーるずも担当)
アイヌ語監修が付いている。こないだ関西弁キャラを演じる人についての増田が上がってたけど、言語監修や方言指導って大事よね。あとジェノスタジオがんばえー
J.C.STAFF制作。原作はHappy Elementsのスマホゲー。
・監督:岩崎良明(監督…ラブひな、ゼロ使、極上生徒会、ハヤテのごとく!、オオカミさんと七人の仲間たち、ミルキィホームズ等)
・シリーズ構成:白根秀樹(ハヤテのごとく!、キルミーベイベー、ダンまち、しょびっち等)
・音響監督:いつもの岩浪美和(今期はキャプ翼、WIXOSSも担当)
・音響効果:小山恭正(Infini-T Force、キリングバイツ、ポプテピ等。今期はWIXOSSも担当)
A-1 Pictures制作。原作は渋コミック連載作品。
・監督・シリーズ構成:平池芳正(WORKING!!、アマガミSS、にゃんこデイズ等)
・音楽:本間昭光(ポルノグラフィティの楽曲プロデュース等多数)
・音響監督:土屋雅紀(今期はButlers〜千年百年物語〜、多田くんは恋をしないも担当)
サントラが楽しみ
いろいろと誤解も多いのだが、いわゆるオタク文化というのは元来「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」の文化である。その点においてジェンダー規範からの逸脱が気持ち悪がられ、長らく迫害の対象となってきた。いまも特に女性のオタクたちはその趣味を秘匿してる人たちが多い。
なんだこれ雑だなあ。あるいは主従が逆転してる。
引用文における「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」ってのはセーラームーンを見るような少年と、キャプ翼とかスラダンとか幽白とか封神演義を見たり読んだりする少女のことを指してるんだろう。“長らく”とあるし、最近のみならずコミケが晴海でやってたような頃のことももちろん含んでるのだと思われる。確かにこういう連中はオタク扱いされた。
しかしながらそれがオタク文化とイコールで結べるかというともちろん結べない。エヴァを好んで見てた連中は男だろうが女だろうが“教室”でモロにオタク扱いされたし、ときメモなんてもっとヤバかったし、シスプリなんて最悪だ。こういう連中がオタクとラベリングされることから逃げるのは、90年代当時不可能だった。
また、「ジェンダー規範からの逸脱が気持ち悪がられ、長らく迫害の対象となってきた」というのもかなり語弊があるというか端的に言って間違ってる。というのはオタクが迫害されたのは社会的弱者が社会一般から見て理解できない、迫害側が見たことのないアニメのような気持ち悪いものを愛好してるからだ。ドラゴンボールは許されるけど、エヴァは許されない。ジェンダー規範からの逸脱が許されないのではなく、所属するコミュニティの文化から逸脱すると攻撃されるのだ。そこに「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」というのは含み得るが、レイヤーは一段下がる。含み得るというだけにすぎない。
ところでいちばん鼻につくのは「いろいろと誤解も多いのだが」という表現。ここでいう「誤解」が何を指すのかわからないが、引用した「いわゆるオタク文化というのは~」以外のオタク文化に関する言説と理解しうるのが普通の読みだろう。しかし「ジェンダー規範からの逸脱」うんぬんはすでに述べたように低レイヤーの事象を拡大解釈して一般化するという誤ったものであるし、誤ったものを真のオタク文化みたいな言い方をしてしまう言説は非常に劣悪だと思う。
元記事は劇場アニメ『聲の形』評であって、オタクうんぬんはその前口上にすぎないようだが、しかし『聲の形』を評するために現実を歪めて解釈することは、むしろそれがいちばん罪深いことだ。
父親がもう三度目の「60歳のラブレター」を見ている。
添加物にまみれた大容量の焼酎と半額のシールの貼られたあんドーナッツを食べながら。
一度見て、母親に「いいものだから」って一緒に見て、今度は偶然みつけたのに見とれて、だ。
お前は企業の重役になっていない。
それも不況のあおりでリストラされて、近所の代議士の情けで再職できたんだ。
起伏もなく、続くだけ続いてる仲だろ。
ドラマティックな展開なんて起こせる度胸もない。
部活で保護者が集まる懇談会では、あんたいつもオドオドしてさ、隅で酒をすすってたもんな。
ともかく、ちっぽけな映像で満足してしまう情けなさが、お前からにじみ出ている。
こういう行為って、なんかオタクに似ている。
けいおん!がくれた、失われたはずの三年間
のように、虚構で人生を塗り替えている。
ただ、苦しんでたこの記事の筆者のようだったらいい。
けどあんたはこたつで横になりながら画面を見つめているだけじゃねえか。
たぶんアニメにハマってる奴を気持ち悪いって思うのはさ、あいつらが現実見ないからだと思うんだよね。
違う、お前の見るべきものはここだ、もっと抗え、って思うからじゃないか?
もしかしたらさ、それは俺の、そう思う人たちの、勝手な押しつけかもしれないけどさ。
キャプ翼なかったらトッティはサッカーしてなかったかもしれないんでしょ?
けどさ、おまえのしてることは真逆じゃん。
「実際は無理だから、これで甘んじよう」って見え透いてるよ。
なんでこんな弱いんだよ。
おれが何年、その情けない背中を見て育ってきたと思うんだ。
どういう感情を持てばいいんだよ。
くだらねえって一蹴できるか。
だってこいつは、おれの親だぜ。
親っていうのはさ、子供の目指すべき将来を、たどるべき道を示すべきだろ。
いつからだ? 休日にテレビ占領して、映画ばかり見るようになったのは?
なんでおれに、残してくれないんだよ。
すぐれた虚構は、虚構の中でのバランスが取れてる。現実からかけ離れた設定ならその設定なりにつじつまがあう法則にそって構成されてる。それに、虚構の中にリアルと共通点をもつ本質的なテーマがうまく組み込まれてる。
キャプ翼であれば夢を実現することやサッカーが本当に好きということ。そういうのって虚構が幅広い人に受け入れられるには必用なこと。それが上手く出来てる作品なら、プロフェッショナルにも共感されやすい。それができてない作品はただのオタクオナニー。
何かに対してプロフェッショナルな人間は一見違うものにも共通した本質を見出す能力に優れてるから、リアルと共通点をもつ本質的なテーマが組み込まれた虚構を楽しむ視点も持てるんだろうし。
医療モノだと、素人は技術的な話だけで釣られるけど技術面を知ってる人はそれだけじゃ釣れないし、逆に批判の材料にさえなる。だけど、医療に関わる人が現実で何を考えてるのかとかそういうところがリアルなら、受け入られるケースもでてくる。(知り合いにナースがいるのでそういう話も聞く)
自分はプログラマだけど、ラノベなんかでハッカー(大抵はクラッカーだったりするが)やプログラミングが表面的な技術面だけのステレオタイプ化された物語の道具として扱われたら、例えそれがファンタジーであっても醒めるよ。ああ、記号が欲しいだけなんだなって感じ。
逆に、技術的な説明がお粗末でも、プログラミングが上手くいったときの感じやものつくりの精神やハッカー精神がリアルに物語に組み込まれてたら感心さえするし、現実との違いも気にならず虚構として楽しめる。
スラダンの影響でバスケをはじめる。よろしい。花道も流川もカッコいい。
キャプ翼の影響でサッカーをはじめる。またよろしい。必殺シュートの数々、男の子ならあこがれずにはいない。
もちろん、かわいらしい少女の絵が、男性の劣情を悪方面に煽り、性犯罪を助長することもあり得る。
作品の意図と、受け手の感覚とは、人によって全然異なる距離感がある(近い人もいる。スラダンを読んでバスケを始める人は近い人で、そうじゃない人は距離のある人、としてもいいかもしれない)
であれば、作品の意図とは別に、さらには性的な描写の有無とは別に、犯罪描写の有無とは別に、「これを読んでる30以上は犯罪者予備軍」「このアニメを観ているオーバー20は実際ロリコン」みたいな線引きが用意されることになる。
その辺の機微は、人によって違うので、とても感覚的なものだと思う。インターネットをやっていると、特にそう思う。とあるブログで、真っ当な感受性だなぁ、と読む人(俺)が思う人が苺ましまろすげぇ!って言っていたり、この人……そのうち新聞に載る(悪い意味で)……!って人も、武田泰淳の『十三妹』読んでたりして、それは創作物から影響を受けて糞変態なのか、糞変態だから特殊な感受性をもってして、文学作品に反応しているのか、観測できない。だから、「このアニメを観ていたら犯罪者予備軍」とかは決められないと思う。
創作物の影響は、否定できない。
でも、「どう影響するか」までは、明らかに、個人によって違う。
だから俺は、誰がなにを読んだ、どんなアニメを観た、どんな歌を歌った、そういうことで、犯罪者のレッテル、ロリコンのレッテル、危険人物のレッテルを貼るような真似はしたくない。
何読んでてもいいよ。何してたっていいよ。それは悪いことじゃないよ。
悪いことするのが、悪いことなんだ。
なってもないのに、階級闘争が激しくて、不安も抱いている人もいるだろうから、そういうエンジニアやプログラマの卵へ送る
マッチョとかウィンプとかいろいろいってるけど、あれはもう子供社会の延長だから。
子供の頃、ファミコンで一番すすめられてるやつは英雄だったろ? まさにあれ
すぐれたエンジニアのマインドって結局あれに対するあこがれとか追求とまるっきり同じ。
そこにマネタイズするスーツとか、スーツ能力もあるプログラマが混じることによってビジネルになるわけ。
実際、優れたテクノロジーを開発しても金にならないならだれもみむきもしないでしょ?
群がるのは、それを英雄視する連中ってわけだ。
id:higeponさんもid:dankogaiさんもまあこのへんのひと↓たちもみんなそう
http://pub.studio15.jp/2008/04/13/japanese-in-the-web/
だから、ゲームやり込み大好きって人には、チャンスと言うか素養があるんだよ。ギークの
そして、素養がないと思ったら、やめたほうがいいかもしれない。
こう想像してみるといい
物語では、かっこいい主人公として描かれている大空翼(笑)っているだろ、キャプ翼の
自分が、ただ体をちょっと鍛えたいだけで入部したチームメイトだとしてみ?
ぞっとするよね、翼君たら、ボールを友達とか気違いじみたこといって、寝てもさめてもサッカーやってんだぜ。ああいう連中ばっかの世界で、やってけるとはとうていおもえんだろ
腐の彼女から聞いて、目からウロコだった話。
ジャンプを読んでる腐女子が多いっていうのは周知の事実だけど、じゃあマガジンやサンデーはどうかっつうと、これがスゲー少ないんだそうだ。俺や彼女のまわりの印象で言うと、ジャンプを自分で買って読んでる腐女子が100とするなら、マガジン・サンデーを買って読んでる腐女子は1くらいじゃないかな。しかもその1もジャンプ読んでると思う。
腐女子がジャンプ読むのは、歴史的なもんだよな。古くは星矢やキャプ翼からジャンプっていうジャンルが腐女子界にはある。ジャンルがあるってことは若い子の新規参入も多いってことだ。
新しい漫画を読むきっかけって、別の作品目当てに買ってる雑誌に載ってたからとか、誰かが誉めてたから、とかだと思うんだけど、腐女子内でこの条件が整うのって、ジャンプ連載だけなんだよ。マガジンやサンデーでどんなに腐女子的においしい連載が始まっても、流行りようがないんだよ。アニメ化するまで大多数の腐女子はそんな連載があることにすら気付かないから。
少年漫画の腐女子向け化を憂う奴に言いたいんだけど、それがジャンプならもうどうしようもない。ボーボボや村雨くんのやおいまであるんだぜ。ただ、掲載誌がジャンプだったというだけで、どんな内容だろうと腐女子内ではやおいになる土壌があるんだよ。ジャンプのアレがあの内容で流行るなら、マガジン・サンデーのアレやソレはもっと流行りそうなもんなのに…って思っても、そうはならない。腐女子内で流行るかどうかは、漫画の内容以前に、ジャンプかそうでないかの違いの方がでかい。これは当分変わらないんだろうなと思う。