はてなキーワード: カルロス・ゴーンとは
当方、はてブを初めて数年。最初の頃は有名人(JTの人とか、カルロス・ゴーンみたいな外人顔のアイコンの人とか)にスターをつけていたが、最近は若手の無名ブクマカにスターをつけるのがマイブーム。
おっと、ここで「若手」というのははてブ歴が浅いという意味で、中の人の実年齢のことじゃないぜ。中の人が40であっても、ブクマカ歴が浅い(あるいはその活動がほぼ知られていない)のであれば、それは若手として扱っている。
政治問題に左右の立場を明確にしてコメントするような若手ブクマカは苦手なのだが、時折光るセンスを持つ若手ブクマカがいる。俺はそいつらにはてブを続けて欲しい。だからスターをつけることにしている。特に優れたものがあれば、複数のスター、あるいはカラースターをつけるときもある。
「秀逸なコメントをしたはずなのにスターがつかない。似たようなコメをしている有名ブクマカにはスターが大量についているのに・・・」と、そんな理不尽な思いを抱かせないために、俺はスターをつけている。彼らは俺たちの希望だ。彼らが育たなくては、はてブの将来がないのだ。
おそらく無名力士や無名スポーツ選手に援助している俗称「タニマチ」もこんな思いなのだろう。
そして彼らが有名ブクマカとして花開いたとき、俺はひっそりと思うのだ。「もう俺がスターをつけなくても、きみは立派にやっていける」と。そして俺は彼らにスターをつける行為からフェードアウトする。
まだ人類が新型コロナウィルスに気づいていない日にタイムリープしたら、今よりマシな世界にできるように歴史を変えられるだろうか。
条件としては、
具体的に未来を予言したり、未来を知っている前提での行動をするとその未来が今の史実と同じように起きるかどうかは不確定になる。
大きな出来事があったのは覚えているが、正確な日付などは覚えていない。
(WHOが国際的な公衆衛生上の緊急事態を出したのいつだっけ?のように)
目的は今よりマシな世界にできるように歴史を変えられるかどうかなので、私利私欲を満たすような行動はしないものとする。
……くらいの条件だとして。
11月の時点で厚労省や政治家に言っても信じてもらえないで、やべーやつ扱いされるだろう。
あなたなら、どんな結果をねらって、どんな行動をとる?
中国のニュースはプロパガンダ的な側面が強く、医療従事者にスポットライトを当てて、
他方、フランスのBBCは市民や患者側にスポットライトを当てて、
「これだけ不正や問題が罷り通っているのだ」という報道色が強い
市民記者行方不明の一報も、日本よりも早く大々的に取り上げていたような?
日本は、昨今のような緊急時においても、国益よりも個人の人権やプライバシーが強い国なのだということも見える
海外のメディアは概ね、感染者が確認されると「何日何時頃に何時間くらい何処に滞在していたか」まで報道されていた
チャーター機の帰還者対応も、同意を得られず帰ってしまった2名を尊重せざるを得ない辺りが何とも日本的だ
日本は感染症の専門家の方々も概ね「人権尊重を踏まえれば、国内でもある程度感染が拡大するのは防ぎようがない」という主張で、
政府の「指定感染症」指定という名の人権制限対応に対しても「ちょっと早すぎるくらい」と言及していたのも印象深い
その他、今回のコロナウイルスとは話は異なるが、カルロス・ゴーン氏の逃亡に際し、日本は人質司法と揶揄される側面がある反面、
いざ保釈となると人権尊重の障壁が高くなり、海外で多く用いられているGPSや監視には踏み切れていない
政権交代前から既に国会プロレスでの定番だった、のり弁資料が提示されて「やましいことがあるんだろ」戦法も、
何でもかんでも律儀に個人のプライバシーや人権を守ろうとするお国柄の現れなのだろうか、と思うようにもなった
…いや、前述の人質司法も含め、日本は人権が強い部分もあれば弱い部分もある訳で、
どちらかと言えば「個人の人権やプライバシーが強い」というよりも「杓子定規で融通がきかない」と言った方が正確かもしれない
中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の妻のキャロル・ナハス容疑者について東京地検特捜部は去年4月に裁判所で行われた特別背任事件の証人尋問でうその証言をしたとして偽証の疑いで逮捕状を取ったことを明らかにしました。
東京地検特捜部は通常、容疑者の逮捕や起訴以外を報道発表することはなく、逮捕状を取った段階で公表するのは異例です。
【その理由について特捜部の担当副部長は、「ゴーン被告は正規の手続きを経ずに出国しわが国の司法制度の運用に大きな問題があると一方的に批判している。
妻のキャロル容疑者と自由に面会できないことを非人道的な取り扱いだとする同情的な論調もあり、強く是正する必要があると考えた」と説明しました。】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/amp/k10012238061000.html?__twitter_impression=true
今回のカルロス・ゴーン事件の論調でよくわからないことがあるので教えて下さい。
日本の司法制度が世界に恥ずべき人質司法だというのはよくわかりました。もしも自分が誤認やでっち上げで逮捕されたらと考えると恐ろしいですよね。
ですが、ゴーン氏の海外逃亡という行為を称賛するコメントにスターがたくさん付いているのがいまいち理解できません。
人権に配慮した取り調べが行われている国であっても、保釈中の海外逃亡はダメなのではないでしょうか?
日本の制度が遅れていると強調したいのはわかりますが、そのためにどの国でもご法度な行為まで称賛するから、みんなから小馬鹿にした感じで「はてサ」って言われてしまうのではないでしょうか。