「あんみつ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: あんみつとは

2016-12-20

宝石を食べる

会社からの帰りにふと思い立ち、宝石を買うためにスーパーに寄った。

買い物カゴを手に取り、奥の方に進んでいくと、肉コーナーと鮮魚コーナーの間に宝石コーナーがある。

そこではルビーエメラルドやメノウなど、だいたいの宝石が売っている。

私はそれらを品定めしながら、帰ったら宝石をどのように調理しようか考えていた。

私は、宝石の中では翡翠が一番好きである。甘いような、少し酸っぱいような味は和食にもよく合うし、冷蔵庫で冷やしたものをそのまま食べても美味しい。

しかし、残念な事に翡翠は既に売り切れていたので、色々悩んだ結果、ガーネット真珠サファイアを買うことにした。

ガーネットザクロ石という別名の通り、少し茶色がかった透き通った赤色で、球状の粒がザクロのように塊になっている。

味は酸っぱくもなく苦味もないので食べやすい。干し柿の甘さに似ている。

真珠はプニプニとした食感に好き嫌いが分かれるが、今日はちょうど半額のシールが貼られていたので買う事にした。

サファイアは妻が一番好きな宝石だ。

食べると口の中を風が通り抜けるような、爽やかな味がする。

まり食べ過ぎるとしばらく舌が青色になるのが難点ではあるが。

私はこれらの宝石と、ついでに石英シロップもカゴに入れ、レジに向かった。

冷やした宝石シロップをかけて、宝石あんみつにすれば美味しいだろうと思った。

ここ一年ほど、定期的に宝石を買って帰る習慣が身についていた。

きっかけは、結婚生活始まって以来の妻との大喧嘩だった。

一週間ほどお互い無言の生活が続いたあと、私が宝石を買ってきて、お互い黙々と食べた。次の日には自然と仲直りしていた。

それ以来、私たちの間に見えない亀裂が出来そうな時、どちらからともなく宝石を買ってきて、二人で食べるようになった。

私の中ではこれを宝石同盟と呼んでいる。

家に帰り着くと、妻は待ちくたびれたのか、ソファで眠っていた。

テーブルの上の買い物袋を覗くと、トパーズと、私の好きな翡翠が入っていた。

2014-12-17

ミーハー」の由来・語源

ミーハー」という俗語の由来については、「みいちゃんはあちゃんの略」とすることが多く、辞書などでもそう説明されている。

みいはあの意味 - 国語辞書 - goo辞書

ミーハー - 語源由来辞典

一方、Wikipediaにおいては、

ミーハー - Wikipedia

彼女らが好きな「みつまめ」と「はやし長二郎大好き人間」を揶揄してできたキャッチフレーズが「ミーハー」だった[7]。

前掲のページには全く載っていなかった林長二郎説が強く推されている。

履歴を見ると、2013年6月3日 (月) 23:50‎の編集によって、それまでは諸説あるうちの一つという扱いだった「みつまめ&林長二郎」説が、定説であるかのように書き換わっていることが分かる。

このミーハーの由来については林長二郎、すなわち長谷川一夫のページにも載っている。

長谷川一夫 - Wikipedia

2013年4月30日 (火) 22:33の版までは、

この頃、若い女性の好きなものといえば「あんみつ」と「はやし」だったので、これを併せて「ミーハー」と言うようになったという説まである[1]。

と、あくまで「そういう説がある」として紹介されている。出典はうしおそうじ著『夢は大空を駆けめぐる』である

2013年5月30日 (木) 17:59の版で、該当の記述が「人物・エピソード」の項に移されたと同時に、

ミーハー」とは、林長二郎のファンのために作られた言葉である[8]。この頃、若い女性の好きなものといえば「あんみつ」と「はやし」だったので、これを併せて「ミーハー」と言うようになったという[9]。

という内容に変わった。こちらでは断言するような書き方になっている。出典は同じく『夢は大空を駆けめぐる』である

2013年6月3日 (月) 23:56の版で、

ミーハー」とは、林長二郎のファンのために作られた言葉である[9]。若い女性が大好きな「みつまめ」と、「はやし長二郎大好き人間」を揶揄してできたのが「ミーハー族」というキャッチフレーズだった[10]。

と変わった。「あんみつ」と「みつまめ」ではちょっと違うし、「はやし」と「はやし長二郎大好き人間」はだいぶ違う。IPアドレスからすると、この編集を行ったのは「ミーハー」のページを編集したのと同じ人物である。出典はやはり『夢は大空を駆けめぐる』のままで変わっていない。

はたして真実は奈辺にあるのだろうか。「みつまめ・はやし」の「ミーハー」が「みいちゃんはあちゃん」を経由してまた「ミーハー」に戻ったとも考えにくいので、やはり「みいちゃんはあちゃん」説が有力なように思われるが。

2014-12-09

大森靖子

http://oomoriseiko.info

プロフィール

弾き語りを基本スタイル活動する、新少女世代言葉魔術師。'14夏はTokyo Idol Fes、フジロックロックインジャパンに出演、音楽の中ならどこへだって行ける通行切符を唯一持つ、無双モードのただのハロヲタ。あとブログ

[ 好き ] 道重さゆみピンク色、サンリオ、花、不健康そうな色のお菓子血液ブラジャーガムテープ、まるいもの、ふわふわのベッド、アイドル、毛やギターの弦など紐的なもの、細密描写、固まりかけのセメントあまいファブリーズ魔法少女、ファンの方、うきわ、マイクファミマスパイシーチキン女子自撮りコンビニ、AM4:44、デスプルーフゲリラ豪雨アクリル絵具、絶対って顔してる人、中野ロープウェイキラキラな音がでるエフェクター虹色朝焼け高円寺中華屋成都、開封前、甘エビギター歌舞伎町に落ちているホストやおねいさんの名刺、色のつく入浴剤絵描きのおじいさん、ライブダイソー東京、低画質のエロ動画、お風呂で食べるアイスワンルーム、焼く前のホットケーキの液体、カラスたかゴミ捨て場お土産絶望ごっこ、100円のUFOキャッチャー、ティッシュ、メイクタクシー、27才、いちごヨーグルトママ喫茶店あんみつ女子二の腕プリクラバスタオル、犬、カラータイツ音楽、キンブレ、ストレートアイロンぷよぷよ、黒いワンピース点鼻薬、ひかるもの公園、ひみつのブログ夢オチツインテール他人iPhoneケース、モーニング娘。

[ 嫌い ] 煙草宇宙、高所、バンドマン無知、結末がもやっとしている映画掃除匿名の悪口、元彼全員、セットリストの提出、遅刻する夢と単位逃して卒業できない夢

2014-10-15

セブンイレブンの「さつま芋餡の秋あんみつ」が酷い

ネット上のニュースブログで見かけるセブンイレブン経営や商材についての記事は絶賛一色。

ここらで私が苦言を呈しておきたい。

セブンイレブンの「さつま芋餡の秋あんみつ」を食べた。

店頭での販売時には↓のように綺麗に盛り付けられている。

http://egg-is-world.com/wp-content/uploads/2014/08/20140831-201755.jpg

で、開けてみるとトッピング寒天とは別皿に盛られている。

実際には寒天の上にフィルムが敷かれ、その上に蜜の袋が置いてある。

http://egg-is-world.com/wp-content/uploads/2014/08/20140831-202012.jpg

当然、寒天に蜜をかけ、その上にトッピングを載せてから食すわけだ。

問題はここから

画像ではさくらんぼの軸が芋餡の上に有るが、私が食べたものは軸がクリームの上に。

さくらんぼを取ろうとするとクリームで手が汚れてイラッ。

次に赤エンドウパイナップル。これは特に問題なし。

残るはさつま芋餡と白玉クリーム

どれもが皿にくっついて離れない。

丸く綺麗に盛ってあるさつま芋餡はスプーンで掬ったは良いものの、今度はスプーンに引っ付いて離れない。

なんとか寒天の上に移設したもののグチャッと型崩れしてイラッ。

白玉も皿からは外れたものの、白玉同士がスプーンではどうやっても分離しない。

1つずつ優雅に食べること叶わず、2つ同時に口に含む羽目になってイラッ。

最後クリーム。ウネウネと綺麗に形作られているが、原型を留めたまま移設はどうやっても不可能

仕方なくスプーンで掬いつつ寒天ににじり付ける。またもイラッ。

全てを寒天の上に移設した様は見るも無残な状態に。

「腹に入れば一緒でしょ」って意見もあるかも知れんが、食事は目で味わうものでもあるでしょ。

今回、私は一人で家で食べたからまだ良いものの、これ人前ではどうすんの?

悪戦苦闘しながらグチャグチャになったものを食す姿を私だったら他人に見られたくないし

人がそうする姿を見たくもない。

スイーツなんて必須の食事と違って楽しみの為に買って食べるものなのに

なんでこんな面倒な思いして、醜い見た目のものを食わなきゃならんの?

「嫌なら買うな」てのももっともだが、こんなんだと知ってたら買わなかったし

知った今となっては、今後二度と買わん。

こうやって分離して盛り付けておけば日持ちはするだろうってのは想像付くが

それは売る側の都合でしょ。

以上、レポっす。

画像引用元

http://egg-is-world.com/2014/08/31/seven-eleven-aki-anmitsu/

2014-09-26

榮太樓のあんみつの包装がスゴい

普通、カップ入りのあんみつって容器いっぱいにシロップが入ってる。

で、蓋になってるフィルムを開けた衝撃やフィルムをカップから分離する際の衝撃でシロップが飛び散ったり零れたりする。

しかも零れたのはベタベタシロップからティッシュで拭うだけじゃ駄目、水拭き必須

品質保持のため容器内に空気入れたくないからシロップを満充填しているであろうことは理解できる。

でも、シロップ漏れ必須、テーブル水拭き必須の面倒さゆえに何時の間にかカップ入りあんみつから遠ざかっている自分がいた。

先日、榮太樓のあんみつを貰った。

容器を見ると蓋のフィルムが二重になっている。1枚目のフィルムを剥がすと小さな穴が何個か開いた2枚目のフィルム

さな穴以外は覆われた状態なので、1枚目のフィルム剥がし始める際の衝撃やフィルムをカップから分離する際の

衝撃でシロップ漏れることは無い。

次に2枚目のフィルムの小さなから満充填されたシロップを捨て、後に2枚目のフィルムを剥がす。

シロップは全く漏れない。

この素晴らしさを誰か書いてるかと思い軽くググってみた。

が、二重フィルムに触れてはいてもシロップ漏れしない素晴らしさを指摘するものがなかったので自分で書いてみた。

カップ入りあんみつ作ってる他のメーカーも見習ってほしい。

2014-07-28

俺はつぶあんのおはぎも、こしあんの赤福大好物だし、

こしあんの最終形態である羊羹と、つぶあんの九龍城ともいえる白玉あんみつは、最高のスイーツだと信じて疑わない。

でもね、水ようかんだけはダメなんだ。

なにあれ。どこがうまいの。

2013-12-24

珈琲四杯分、時間旅行をしてきた。

から少し距離のある喫茶店この街では、それなりに長い歴史を持つお店なのだが、駅前開発の影響を受け、つい先日現在場所移転した。オーナー意向で、移転を機に若い女性向けの内装となったため、長い歴史には似つかわしくないポップな洒落空間となっている。仕事息抜きに、ぼくが立ち寄るお店のひとつ。二十代〜四十代の、働く男性たちがこのお店を利用する主な顔ぶれだ。

移転してからというもの、近くの高校に通う女子高生たちが出入りするようになり、それはそれで平和的な絵面なのだが、どこか尻がむず痒く落ち着かない。だから最近は専らお昼が落ち着いた時間に寄るようにしている。この時間はお客さんも少ないため、ぼくはオーナーや店員さんたちと他愛もない話をしながら、珈琲を二杯飲んで帰る。この日もそのつもりだったのだが、思わぬ出会いによって習慣を破らざるを得なくなった。

その老人は、店内に入ると軽い戸惑いの表情を浮かべたが、数秒のうちに何かを納得し、カウンターに腰を据えた。お客さんはぼくと彼だけだ。カウンターに二人で並ぶカタチになった。老人はぼくの前に灰皿が置かれているのを目にし、自らもガサゴソとポケットを探りはじめた。オーナー女性が、スッと灰皿を出す。老人は煙草を探す仕草をいったんやめ、オーナーの機転に「ありがとう」会釈をする。その仕草から「ダンディで、丁寧なおじいさん」という印象が漂う。ぼくは不思議と、この老人がいまのこのお店の雰囲気に最も似合っている人物であるような気がした。

「ホットコーヒー、だけでも大丈夫ですかな。」

芯の通った太い声に、オーナーがもちろんですよと笑顔で答える。老人は、珈琲を淹れる準備をしはじめたオーナーを優しげな目で見届け、ポケットから丁寧に折りたたまれた一枚のチラシを取り出した。すぐ近くのデパートのチラシだ。

クリスマスケーキ…ですか。」

ぼくは何気なく尋ねた。

「ひ孫に…ね。」

老人はチラシを前後させながら、文字の読みやすい距離を測りつつ答えた。

「ひ孫さんですか。」

ぼくは少し驚きの気持ちが込められた声を出してしまった。オーナーも少し顔を上げ、驚きの表情。ご老人は、確かにご老人だが、ひ孫がいるような歳には見えなかった。そんな空気を察したのか、老人は「ふふ…今年、九十歳」と照れくさそうに自分の歳を告げた。

「九十歳!」

「…そう。長生きしてしまったねえ。ここらも変わるわけだ…。」

「九十歳というと…ぼくの六十五歳上ですね…。」

「そうかね。君は孫より歳下か…この歳になると、若い子を見ても幾つか判断つかなくなるなあ。」

「はあ…それはそうで…いや、そういうものですかね。」

「おまたせしました」

珈琲を出し、オーナーも会話に参加する。

「このあたりでお仕事をされていたんですか?」

「このあたりは、たまにかな。魚をおろしに来ているんですよ。」

「魚…」

築地市場で魚を仕入れてきてね、今日も、その帰り。」

「え…!まだ現役なんですか!?

「そうだよお!さすがに重たいもん運んだりするのは、若い人たちに任せているけれどねえ。」

「はあー…」

ぼくとオーナーは目を見合わせてしまった。

「いまは…いい時代になったよ。君たちは自由だ。軍人勅諭を暗記する必要もない、どんな仕事だって選べるし、勉強したいことがあれば、その道の学校はたくさんある。幸せ時代だよ。」

遠い目をして語る老人に、ぼくらは何と言ったらよいかからずにいると、老人は「まあ、私たちだって負けじと幸せだったけどな」とニヤリと笑ってみせた。説教臭い話がはじまるわけではなさそうで、ぼくは少し安心した。店内の緊張が一気に解けていく。

青春は、誰にとっても誇らしいものだ。」

若い頃は、どちらにいらっしゃったんですか。」

戦後東京だねえ…東京に出てくれば何でもあると思っていた。」

東京も、いまとは全然違ったんでしょうね。」

「ああそうさ。あの頃、渋谷喫茶店には珈琲あんみつしかなかった。フルーツポンチというものを出す店が出はじめた頃は、仲間とみんなして食べに出かけたものだ。」

「…なんだか、想像もつかないです。」

「そうだろうねえ…メチャクチャ時代だったよ。何もなかったけれど、楽しかったし、若さだけはあった。それに…」

「それに…?」

煙草の煙をふかし、一呼吸置く。「…女性美しい人が多かったねえ。」

オーナーが嬉々として尋ねる。「おじいさん、カッコイイし、モテたでしょうねえ。」

老人は煙を払うように手を動かし「ぼくは、ぶっきらぼうだったか全然ですよ。」

老人は、遠くを見つめるようで、すぐ近くのことを語っているようだった。

女性は…どんな女性がイチバンですか?」ぼくが尋ねる。

「ふむ…」老人は少し思案を巡らせ「…言葉遣いが綺麗な女性だね。言葉遣いが綺麗な女性は、セクシーだよ。」

この言葉に、ぼくは胸を打たれた。「美しい言葉遣い」と「セクシー」という単語が、こんなにもスマートイコールで繋がることを、ぼくはこの時まで知らなかった。

それから、老人はぼくらの知らないこの街東京日本という歴史を語り聞かせてくれた。やがて「おお、そろそろひ孫のケーキを買いに行かないと」と言って立ち上がり「はじめて入ったけれど、いいお店ですね」と優しく言葉を残し、去っていった。

その言葉に煽られるようにして、予定時刻を大幅に過ぎていることに気づいたぼくも立ち上がった。

会計は、珈琲四杯分。珈琲四杯分、タイムスリップを楽しむことができた。

2012-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20120214145548

あんみつとかだと「和スイーツ」みたいな呼び方を結構見る

わざわざ「和」をつけるのは、やっぱりスイーツとはちょっと違うという現われなのだろうか

でも和スイーツって言うことで、和菓子からも脱却しようとしてるようにも思えるんだよな

http://anond.hatelabo.jp/20120214130507

私の感覚だと和菓子あんみつは含まれない

お茶の席で、懐紙で包めるようなものじゃないと和菓子とは呼びにくいな

俺の場合スイーツあんみつは浮かんでこないな

洋菓子和菓子でいいと思うがね

http://anond.hatelabo.jp/20120214124842

甘味処ケーキプリンは出さないし

甘味というと和風ものしか指さないのだと思ってた

「なにかスイーツ食べない?」って言ってあんみつを食べにいくのは普通だけど

「なにか甘味食べない?」って言ってケーキを食べにいくのは違和感がある

http://anond.hatelabo.jp/20120214121828

横だけど、スイーツという呼称おかしいとよく言われるけど

他にプリンパフェケーキあんみつ あたりをまとめて呼ぶ呼び方が他に思いつかない

おやつでいいじゃないかって言う人もいるけど、おやつおやつ時間に食べるもんだし

デザートって言ったら食後に食べるものだし

お菓子だとあんみつパフェは含まれないような気がするし

他になんて呼べばいいのかわからない

2009-06-30

凄い緊張のまま、あんみつを食べている

俺のスペック、三十代毒男。それ以上でもそれ以下でもなし。

今、デートのお誘いのメール女性に送った。合コンで知り合った女性

普段筆不精な上に、携帯メールなんて仕事以外ではしないから、使い勝手がわからなくてさ、

1000文字以下なのに書くのに数時間も費やしてしまった。特に絵文字っていうの、携帯独自の

やつ、あれの使い方がまったくわからなくて…結局、利用しないで、まるで仕事の文章みないな

メールを書いて送った。俺、オールタイプ仕事重力に縛られた人間。3倍早く動くMSに乗る人間に目の敵にされるかも。

合コンって人生初めてでさ、というか女性と知り合う機会がほとんどない職場だから、女性が多数いるというだけで緊張

してしまい、ほとんど無口だったんだけどね。まぁ、もともと人見知りが激しいほうだから普段でも無口なんだけど。

で、一人、かわいい子がいたわけですよ。参加メンバーの中では別格。かわいい系の子が。

合コンの後に幹事が気を配ってくれて、メアドの交換時間を作ってくれて全員とメアドの交換をしたんですよ。

俺の携帯電話女性メアドが1人(母親)から4人に一気に増加。テラ凄い。4倍だよ。4倍。俺、高見山より凄い。

以前、というか初恋から今まで、恋といえば、"何もしないまま月日が経ち、気がつくと好きな子が別の男と付き合っている"

というのが毒男パターンというかルーチンワークだから。地球太陽の周りを回っているのと同じ普遍法則

これを抜け出すために女性デートに誘ったわけですよ。

何か、周りの恋愛馴れしている奴とかマニュアル本とか読むとか、一回あっただけでデートに誘うのは避けたほうが良い。

二回ぐらい集団であってから、その後にデートに誘ったほうが良い。とか言うわけですよ。

そんな事はないと、毒男のおいらは言いたいね。こちらが二回会う前に男前さんが持っていくだろうと。

大体、集団で合うって事はおいらが幹事をやれってことかい。無理無理。幹事に必要な統率力とかカリスマ性は

前世に忘れてきて持ち合わせていないわけだよ。ワトソン君。

というわけで、今までの反省を踏まえて速攻をかけてみました。Bクイック。元バレーボール部らしい例え。

運動音痴の万年補欠で途中退部だから何も良い思い出ないけど。

考えてからメールを送ると躊躇してしまうから、文章をさらりと読み返した後に、一気に送信ボタンを押して、送りました。

送信ボタンを押した時のおいらは、きっと輝いていたに違いない。

今はメールを送ってから約10分経った。返信はない。

返信を待ちながらコンビニで買ってきたあんみつを食べている。味がしない。甘いはずのあんみつから味を感じることが

できない。製造会社に確認の電話をしたほうがよいかな。

2007-11-13

そもそもスイーツって何で笑われるの?

初めて見たとき、うまい表現するなって思ったんだ。

「デザート」だとあくまで食後に食べるものっていうイメージだし。

洋菓子」だと果物とかアイスクリームとか入らない気がするし。

甘味」だと和菓子だけじゃなくてあんみつとかも入るけどやっぱり和物だけを意味するイメージだし。

だから、食事とは関係なく単独で軽く甘いものを食べたい時に「スイーツ」って表現するのはなるほどなって。

和スイーツ」って言い方はどうなのかとは思ったけど、和風の「甘味」に対して洋風の「スイーツ」という対比の言葉なら、洋風にアレンジした和菓子を示すなら雰囲気出てるんじゃないかと。

パスタ」が笑われる理由もよくわからない。

スパゲッティだけじゃなくてフェットチーネとかラザニアとかペンネとかニョッキとかのイタリア小麦粉加工食品の総称でしょ?

web2.0なんて言葉よりよっぽど意味が明確で分かりやすいと思うけどなー。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん