はてなキーワード: あんみつとは
会社からの帰りにふと思い立ち、宝石を買うためにスーパーに寄った。
買い物カゴを手に取り、奥の方に進んでいくと、肉コーナーと鮮魚コーナーの間に宝石コーナーがある。
そこではルビーやエメラルドやメノウなど、だいたいの宝石が売っている。
私はそれらを品定めしながら、帰ったら宝石をどのように調理しようか考えていた。
私は、宝石の中では翡翠が一番好きである。甘いような、少し酸っぱいような味は和食にもよく合うし、冷蔵庫で冷やしたものをそのまま食べても美味しい。
しかし、残念な事に翡翠は既に売り切れていたので、色々悩んだ結果、ガーネットと真珠とサファイアを買うことにした。
ガーネットはザクロ石という別名の通り、少し茶色がかった透き通った赤色で、球状の粒がザクロのように塊になっている。
味は酸っぱくもなく苦味もないので食べやすい。干し柿の甘さに似ている。
真珠はプニプニとした食感に好き嫌いが分かれるが、今日はちょうど半額のシールが貼られていたので買う事にした。
食べると口の中を風が通り抜けるような、爽やかな味がする。
あまり食べ過ぎるとしばらく舌が青色になるのが難点ではあるが。
私はこれらの宝石と、ついでに石英のシロップもカゴに入れ、レジに向かった。
冷やした宝石にシロップをかけて、宝石あんみつにすれば美味しいだろうと思った。
ここ一年ほど、定期的に宝石を買って帰る習慣が身についていた。
一週間ほどお互い無言の生活が続いたあと、私が宝石を買ってきて、お互い黙々と食べた。次の日には自然と仲直りしていた。
それ以来、私たちの間に見えない亀裂が出来そうな時、どちらからともなく宝石を買ってきて、二人で食べるようになった。
家に帰り着くと、妻は待ちくたびれたのか、ソファで眠っていた。
https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/143390075407962113
https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/605375988248158209
内部情報リークは駄目なのか
リークが無いと隠蔽すること
あるんじゃないかな
「ミーハー」という俗語の由来については、「みいちゃんはあちゃんの略」とすることが多く、辞書などでもそう説明されている。
一方、Wikipediaにおいては、
前掲のページには全く載っていなかった林長二郎説が強く推されている。
履歴を見ると、2013年6月3日 (月) 23:50の編集によって、それまでは諸説あるうちの一つという扱いだった「みつまめ&林長二郎」説が、定説であるかのように書き換わっていることが分かる。
このミーハーの由来については林長二郎、すなわち長谷川一夫のページにも載っている。
この頃、若い女性の好きなものといえば「あんみつ」と「はやし」だったので、これを併せて「ミーハー」と言うようになったという説まである[1]。
と、あくまで「そういう説がある」として紹介されている。出典はうしおそうじ著『夢は大空を駆けめぐる』である。
2013年5月30日 (木) 17:59の版で、該当の記述が「人物・エピソード」の項に移されたと同時に、
「ミーハー」とは、林長二郎のファンのために作られた言葉である[8]。この頃、若い女性の好きなものといえば「あんみつ」と「はやし」だったので、これを併せて「ミーハー」と言うようになったという[9]。
という内容に変わった。こちらでは断言するような書き方になっている。出典は同じく『夢は大空を駆けめぐる』である。
「ミーハー」とは、林長二郎のファンのために作られた言葉である[9]。若い女性が大好きな「みつまめ」と、「はやし長二郎大好き人間」を揶揄してできたのが「ミーハー族」というキャッチフレーズだった[10]。
と変わった。「あんみつ」と「みつまめ」ではちょっと違うし、「はやし」と「はやし長二郎大好き人間」はだいぶ違う。IPアドレスからすると、この編集を行ったのは「ミーハー」のページを編集したのと同じ人物である。出典はやはり『夢は大空を駆けめぐる』のままで変わっていない。
はたして真実は奈辺にあるのだろうか。「みつまめ・はやし」の「ミーハー」が「みいちゃんはあちゃん」を経由してまた「ミーハー」に戻ったとも考えにくいので、やはり「みいちゃんはあちゃん」説が有力なように思われるが。
弾き語りを基本スタイルに活動する、新少女世代言葉の魔術師。'14夏はTokyo Idol Fes、フジロック、ロックインジャパンに出演、音楽の中ならどこへだって行ける通行切符を唯一持つ、無双モードのただのハロヲタ。あとブログ。
[ 好き ] 道重さゆみ、ピンク色、サンリオ、花、不健康そうな色のお菓子、血液、ブラジャー、ガムテープ、まるいもの、ふわふわのベッド、アイドル、毛やギターの弦など紐的なもの、細密描写、固まりかけのセメント、あまい、ファブリーズ、魔法少女、ファンの方、うきわ、マイク、ファミマのスパイシーチキン、女子の自撮り、コンビニ、AM4:44、デスプルーフ、ゲリラ豪雨、アクリル絵具、絶対って顔してる人、中野ロープウェイ、キラキラな音がでるエフェクター、虹色の朝焼け、高円寺の中華屋成都、開封前、甘エビ、ギター、歌舞伎町に落ちているホストやおねいさんの名刺、色のつく入浴剤、絵描きのおじいさん、ライブ、ダイソー、東京、低画質のエロ動画、お風呂で食べるアイス、ワンルーム、焼く前のホットケーキの液体、カラスがたかるゴミ捨て場、お土産、絶望ごっこ、100円のUFOキャッチャー、ティッシュ、メイク、タクシー、27才、いちごヨーグルト、ママ、喫茶店のあんみつ、女子の二の腕、プリクラ、バスタオル、犬、カラータイツ、音楽、キンブレ、ストレートアイロン、ぷよぷよ、黒いワンピース、点鼻薬、ひかるもの、公園、ひみつのブログ、夢オチ、ツインテール、他人のiPhoneケース、モーニング娘。
[ 嫌い ] 煙草、宇宙、高所、バンドマン、無知、結末がもやっとしている映画、掃除、匿名の悪口、元彼全員、セットリストの提出、遅刻する夢と単位逃して卒業できない夢
ネット上のニュースやブログで見かけるセブンイレブンの経営や商材についての記事は絶賛一色。
ここらで私が苦言を呈しておきたい。
http://egg-is-world.com/wp-content/uploads/2014/08/20140831-201755.jpg
実際には寒天の上にフィルムが敷かれ、その上に蜜の袋が置いてある。
http://egg-is-world.com/wp-content/uploads/2014/08/20140831-202012.jpg
当然、寒天に蜜をかけ、その上にトッピングを載せてから食すわけだ。
画像ではさくらんぼの軸が芋餡の上に有るが、私が食べたものは軸がクリームの上に。
どれもが皿にくっついて離れない。
丸く綺麗に盛ってあるさつま芋餡はスプーンで掬ったは良いものの、今度はスプーンに引っ付いて離れない。
なんとか寒天の上に移設したもののグチャッと型崩れしてイラッ。
白玉も皿からは外れたものの、白玉同士がスプーンではどうやっても分離しない。
1つずつ優雅に食べること叶わず、2つ同時に口に含む羽目になってイラッ。
最後にクリーム。ウネウネと綺麗に形作られているが、原型を留めたまま移設はどうやっても不可能。
仕方なくスプーンで掬いつつ寒天ににじり付ける。またもイラッ。
「腹に入れば一緒でしょ」って意見もあるかも知れんが、食事は目で味わうものでもあるでしょ。
今回、私は一人で家で食べたからまだ良いものの、これ人前ではどうすんの?
悪戦苦闘しながらグチャグチャになったものを食す姿を私だったら他人に見られたくないし
人がそうする姿を見たくもない。
スイーツなんて必須の食事と違って楽しみの為に買って食べるものなのに
なんでこんな面倒な思いして、醜い見た目のものを食わなきゃならんの?
「嫌なら買うな」てのももっともだが、こんなんだと知ってたら買わなかったし
知った今となっては、今後二度と買わん。
こうやって分離して盛り付けておけば日持ちはするだろうってのは想像付くが
それは売る側の都合でしょ。
以上、レポっす。
http://egg-is-world.com/2014/08/31/seven-eleven-aki-anmitsu/
普通、カップ入りのあんみつって容器いっぱいにシロップが入ってる。
で、蓋になってるフィルムを開けた衝撃やフィルムをカップから分離する際の衝撃でシロップが飛び散ったり零れたりする。
しかも零れたのはベタベタのシロップだからティッシュで拭うだけじゃ駄目、水拭き必須。
品質保持のため容器内に空気入れたくないからシロップを満充填しているであろうことは理解できる。
でも、シロップ漏れ必須、テーブル水拭き必須の面倒さゆえに何時の間にかカップ入りあんみつから遠ざかっている自分がいた。
先日、榮太樓のあんみつを貰った。
容器を見ると蓋のフィルムが二重になっている。1枚目のフィルムを剥がすと小さな穴が何個か開いた2枚目のフィルム。
小さな穴以外は覆われた状態なので、1枚目のフィルムを剥がし始める際の衝撃やフィルムをカップから分離する際の
次に2枚目のフィルムの小さな穴から満充填されたシロップを捨て、後に2枚目のフィルムを剥がす。
この素晴らしさを誰か書いてるかと思い軽くググってみた。
駅から少し距離のある喫茶店。この街では、それなりに長い歴史を持つお店なのだが、駅前開発の影響を受け、つい先日現在の場所に移転した。オーナーの意向で、移転を機に若い女性向けの内装となったため、長い歴史には似つかわしくないポップな洒落た空間となっている。仕事の息抜きに、ぼくが立ち寄るお店のひとつ。二十代〜四十代の、働く男性たちがこのお店を利用する主な顔ぶれだ。
移転してからというもの、近くの高校に通う女子高生たちが出入りするようになり、それはそれで平和的な絵面なのだが、どこか尻がむず痒く落ち着かない。だから、最近は専らお昼が落ち着いた時間に寄るようにしている。この時間はお客さんも少ないため、ぼくはオーナーや店員さんたちと他愛もない話をしながら、珈琲を二杯飲んで帰る。この日もそのつもりだったのだが、思わぬ出会いによって習慣を破らざるを得なくなった。
その老人は、店内に入ると軽い戸惑いの表情を浮かべたが、数秒のうちに何かを納得し、カウンターに腰を据えた。お客さんはぼくと彼だけだ。カウンターに二人で並ぶカタチになった。老人はぼくの前に灰皿が置かれているのを目にし、自らもガサゴソとポケットを探りはじめた。オーナーの女性が、スッと灰皿を出す。老人は煙草を探す仕草をいったんやめ、オーナーの機転に「ありがとう」と会釈をする。その仕草から「ダンディで、丁寧なおじいさん」という印象が漂う。ぼくは不思議と、この老人がいまのこのお店の雰囲気に最も似合っている人物であるような気がした。
芯の通った太い声に、オーナーがもちろんですよと笑顔で答える。老人は、珈琲を淹れる準備をしはじめたオーナーを優しげな目で見届け、ポケットから丁寧に折りたたまれた一枚のチラシを取り出した。すぐ近くのデパートのチラシだ。
「クリスマスケーキ…ですか。」
ぼくは何気なく尋ねた。
「ひ孫に…ね。」
老人はチラシを前後させながら、文字の読みやすい距離を測りつつ答えた。
「ひ孫さんですか。」
ぼくは少し驚きの気持ちが込められた声を出してしまった。オーナーも少し顔を上げ、驚きの表情。ご老人は、確かにご老人だが、ひ孫がいるような歳には見えなかった。そんな空気を察したのか、老人は「ふふ…今年、九十歳」と照れくさそうに自分の歳を告げた。
「九十歳!」
「…そう。長生きしてしまったねえ。ここらも変わるわけだ…。」
「九十歳というと…ぼくの六十五歳上ですね…。」
「そうかね。君は孫より歳下か…この歳になると、若い子を見ても幾つか判断つかなくなるなあ。」
「はあ…それはそうで…いや、そういうものですかね。」
「おまたせしました」
「このあたりでお仕事をされていたんですか?」
「このあたりは、たまにかな。魚をおろしに来ているんですよ。」
「魚…」
「え…!まだ現役なんですか!?」
「そうだよお!さすがに重たいもん運んだりするのは、若い人たちに任せているけれどねえ。」
「はあー…」
「いまは…いい時代になったよ。君たちは自由だ。軍人勅諭を暗記する必要もない、どんな仕事だって選べるし、勉強したいことがあれば、その道の学校はたくさんある。幸せな時代だよ。」
遠い目をして語る老人に、ぼくらは何と言ったらよいかわからずにいると、老人は「まあ、私たちだって負けじと幸せだったけどな」とニヤリと笑ってみせた。説教臭い話がはじまるわけではなさそうで、ぼくは少し安心した。店内の緊張が一気に解けていく。
「若い頃は、どちらにいらっしゃったんですか。」
「戦後は東京だねえ…東京に出てくれば何でもあると思っていた。」
「ああそうさ。あの頃、渋谷の喫茶店には珈琲とあんみつしかなかった。フルーツポンチというものを出す店が出はじめた頃は、仲間とみんなして食べに出かけたものだ。」
「…なんだか、想像もつかないです。」
「そうだろうねえ…メチャクチャな時代だったよ。何もなかったけれど、楽しかったし、若さだけはあった。それに…」
「それに…?」
煙草の煙をふかし、一呼吸置く。「…女性も美しい人が多かったねえ。」
オーナーが嬉々として尋ねる。「おじいさん、カッコイイし、モテたでしょうねえ。」
老人は煙を払うように手を動かし「ぼくは、ぶっきらぼうだったから全然ですよ。」
老人は、遠くを見つめるようで、すぐ近くのことを語っているようだった。
「ふむ…」老人は少し思案を巡らせ「…言葉遣いが綺麗な女性だね。言葉遣いが綺麗な女性は、セクシーだよ。」
この言葉に、ぼくは胸を打たれた。「美しい言葉遣い」と「セクシー」という単語が、こんなにもスマートにイコールで繋がることを、ぼくはこの時まで知らなかった。
それから、老人はぼくらの知らないこの街、東京、日本という歴史を語り聞かせてくれた。やがて「おお、そろそろひ孫のケーキを買いに行かないと」と言って立ち上がり「はじめて入ったけれど、いいお店ですね」と優しく言葉を残し、去っていった。
その言葉に煽られるようにして、予定時刻を大幅に過ぎていることに気づいたぼくも立ち上がった。
今、デートのお誘いのメールを女性に送った。合コンで知り合った女性。
普段筆不精な上に、携帯のメールなんて仕事以外ではしないから、使い勝手がわからなくてさ、
1000文字以下なのに書くのに数時間も費やしてしまった。特に絵文字っていうの、携帯独自の
やつ、あれの使い方がまったくわからなくて…結局、利用しないで、まるで仕事の文章みないな
メールを書いて送った。俺、オールドタイプ。仕事の重力に縛られた人間。3倍早く動くMSに乗る人間に目の敵にされるかも。
合コンって人生初めてでさ、というか女性と知り合う機会がほとんどない職場だから、女性が多数いるというだけで緊張
してしまい、ほとんど無口だったんだけどね。まぁ、もともと人見知りが激しいほうだから普段でも無口なんだけど。
で、一人、かわいい子がいたわけですよ。参加メンバーの中では別格。かわいい系の子が。
合コンの後に幹事が気を配ってくれて、メアドの交換時間を作ってくれて全員とメアドの交換をしたんですよ。
俺の携帯電話の女性のメアドが1人(母親)から4人に一気に増加。テラ凄い。4倍だよ。4倍。俺、高見山より凄い。
以前、というか初恋から今まで、恋といえば、"何もしないまま月日が経ち、気がつくと好きな子が別の男と付き合っている"
というのが毒男のパターンというかルーチンワークだから。地球が太陽の周りを回っているのと同じ普遍の法則。
何か、周りの恋愛馴れしている奴とかマニュアル本とか読むとか、一回あっただけでデートに誘うのは避けたほうが良い。
二回ぐらい集団であってから、その後にデートに誘ったほうが良い。とか言うわけですよ。
そんな事はないと、毒男のおいらは言いたいね。こちらが二回会う前に男前さんが持っていくだろうと。
大体、集団で合うって事はおいらが幹事をやれってことかい。無理無理。幹事に必要な統率力とかカリスマ性は
というわけで、今までの反省を踏まえて速攻をかけてみました。Bクイック。元バレーボール部らしい例え。
考えてからメールを送ると躊躇してしまうから、文章をさらりと読み返した後に、一気に送信ボタンを押して、送りました。
送信ボタンを押した時のおいらは、きっと輝いていたに違いない。
今はメールを送ってから約10分経った。返信はない。
初めて見たとき、うまい表現するなって思ったんだ。
「デザート」だとあくまで食後に食べるものっていうイメージだし。
「洋菓子」だと果物とかアイスクリームとか入らない気がするし。
「甘味」だと和菓子だけじゃなくてあんみつとかも入るけどやっぱり和物だけを意味するイメージだし。
だから、食事とは関係なく単独で軽く甘いものを食べたい時に「スイーツ」って表現するのはなるほどなって。
「和スイーツ」って言い方はどうなのかとは思ったけど、和風の「甘味」に対して洋風の「スイーツ」という対比の言葉なら、洋風にアレンジした和菓子を示すなら雰囲気出てるんじゃないかと。
「パスタ」が笑われる理由もよくわからない。