2014-10-15

セブンイレブンの「さつま芋餡の秋あんみつ」が酷い

ネット上のニュースブログで見かけるセブンイレブン経営や商材についての記事は絶賛一色。

ここらで私が苦言を呈しておきたい。

セブンイレブンの「さつま芋餡の秋あんみつ」を食べた。

店頭での販売時には↓のように綺麗に盛り付けられている。

http://egg-is-world.com/wp-content/uploads/2014/08/20140831-201755.jpg

で、開けてみるとトッピング寒天とは別皿に盛られている。

実際には寒天の上にフィルムが敷かれ、その上に蜜の袋が置いてある。

http://egg-is-world.com/wp-content/uploads/2014/08/20140831-202012.jpg

当然、寒天に蜜をかけ、その上にトッピングを載せてから食すわけだ。

問題はここから

画像ではさくらんぼの軸が芋餡の上に有るが、私が食べたものは軸がクリームの上に。

さくらんぼを取ろうとするとクリームで手が汚れてイラッ。

次に赤エンドウパイナップル。これは特に問題なし。

残るはさつま芋餡と白玉クリーム

どれもが皿にくっついて離れない。

丸く綺麗に盛ってあるさつま芋餡はスプーンで掬ったは良いものの、今度はスプーンに引っ付いて離れない。

なんとか寒天の上に移設したもののグチャッと型崩れしてイラッ。

白玉も皿からは外れたものの、白玉同士がスプーンではどうやっても分離しない。

1つずつ優雅に食べること叶わず、2つ同時に口に含む羽目になってイラッ。

最後クリーム。ウネウネと綺麗に形作られているが、原型を留めたまま移設はどうやっても不可能

仕方なくスプーンで掬いつつ寒天ににじり付ける。またもイラッ。

全てを寒天の上に移設した様は見るも無残な状態に。

「腹に入れば一緒でしょ」って意見もあるかも知れんが、食事は目で味わうものでもあるでしょ。

今回、私は一人で家で食べたからまだ良いものの、これ人前ではどうすんの?

悪戦苦闘しながらグチャグチャになったものを食す姿を私だったら他人に見られたくないし

人がそうする姿を見たくもない。

スイーツなんて必須の食事と違って楽しみの為に買って食べるものなのに

なんでこんな面倒な思いして、醜い見た目のものを食わなきゃならんの?

「嫌なら買うな」てのももっともだが、こんなんだと知ってたら買わなかったし

知った今となっては、今後二度と買わん。

こうやって分離して盛り付けておけば日持ちはするだろうってのは想像付くが

それは売る側の都合でしょ。

以上、レポっす。

画像引用元

http://egg-is-world.com/2014/08/31/seven-eleven-aki-anmitsu/

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