はてなキーワード: あらあらとは
あらあらまぁまぁ、よしよし
あらあら、あんたはん、大層な悩み抱えてるみたいどすなぁ。ほな、ちょっと京風に皮肉を込めてお返事させてもらいまひょ。
あんたはん、まず理解するのが難しいかもしれへんけど、女の子の生理用品見て「男か!?」って思うなんて、ほんまにどんだけ世間知らんなんやろね。
生理のこと、下痢ウンコやと思ってたら、想像力ちょっと乏しいなぁ。まあ、人間の勉強し直しはった方がええかもしれへんね。
あんたはん、好きな子がメイクしてるん見て「男か!?」って疑うなんて、ほんまにおかしな考え方どすな。
メイクは、自分のためにもするんやし、そんな単純なもんやあらへん。自信持ってもうちょっと広い視野持つよう頑張ってな。
「〇〇くんの〇〇が好き」言うだけで自信満々に勘違いする様子、めっちゃウケるわ。
女の子の間接的な言葉、真に受けるんは危険どすえ。勘違いして痛い目に遭わんように気ぃつけてな。
ボディタッチされただけで「ワンチャンあるか!」とか思うんは、ほんまに浅はかやわ。
その子がただの癖やろうね。そんなんで舞い上がるんは、もうちょっと自重した方がええわ。
露出の多い服見て「えっちな女の子」思うなんて、もうちょっとファッションの勉強し直しなあかんね。
皆がおしゃれで楽しくやってるのに、そんな見方するなんて、ほんまに可哀相どす。
夜道や電車の中で他の人から避けられるなんて、そんなん気にしてる場合ちゃうやん。
世の中そういうもんどす。ほな、元気出して生きていかなあかんわ。
えっちなこと考えつつ、実際のセックスのこと知らんなんて、おもろいこと言いはりますなぁ。
それ知りたいなら、少しは勉強しはったらどうどす?
最後に、セックスっていうのは、生きるの楽しむ一つの方法であって、愛情の表現やねん。
こんな長々とした質問に答えてあげるのも、一仕事やけど、あんたのためにやってるんやから感謝しといてな。
ほな、よろしゅう。
本当に嬉しかった。
人生で一番嬉しかった。誇張でなく、偽りもなく、本当にそう思った。
まだ娘が小さかった頃、娘を抱き上げながらこの子の将来をよく想像したものだ。
それは必然で、仕方がないことかもしれない。けれど分かっていても寂しすぎた。だからいつ頃からか、このことを考えるのはやめていた。
娘は大病することもなく健やかに育ち、明るく、快活で、気配りの出来る子になった。
親としては健康第一。とにかく元気に育ってくれるだけでも十分だった。
俺にはもったいないぐらい良くできた娘で、妻に似て美人で、目に入れても痛くないという言葉の意味を知ったのは親になってからだった。
娘が結婚することになった。
しかし心の何処かでは認めたくなくて、週末に娘が帰ってきて結婚式の話やら新居の相談をしに来ても、俺は娘と顔を合わすことが出来なかった。
その時ばかりは家を空けて外出し、行く当てもなく歩いてはパチンコ屋を目にして柄にもなく入って時間を潰していた。
正直五月蠅いばかりで全然楽しくはなかった。でもそうでもしないと、なんか向き合えなかったんだ。娘とも、自分の心とも。
夕方に戻るとまだ娘がいて、「今晩は泊まってく」と言った。俺は「そうか」とだけそっけなく言いながらも内心とても焦っていた。
逃げ場がなくなり、どうしようと思ってた。表情に出さないように必死で居た。
夕飯の席に座っても落ち着かない。
娘は向かいに座って、そわそわしていた。俺は目を逸らしてじっと黙り込んでいた。妙に気まずく感じた。それはおそらく娘も同じだったと思う。
そんな時、妻が昔漬けた梅酒を持ってきた。ずいぶん年季の入った瓶で、「これは私たちが結婚した時に漬けたものよ」なんて言いながら。
娘は驚きそして歓声を上げ、そんなのあったんだぁと楽しそうにはしゃいでいた。
妻が梅酒の瓶をテーブルに置くと俺の方を見て、目が合った。そして微笑んだ。
そのとき「あっ」と思った。まだ若かった頃、そして結婚したての頃。俺たちが二人暮らしを始めた記念に、この梅酒を作ったことを思い出したんだ。
まだ今のこの家を建てる前、ぼろいアパートで二人暮らしていて、娘を授かる前のこと。
当時を思い出して、なんか非常に懐かしく、温かい気持ちになった。
夕飯の後、娘が改まって急に「これまで私を育ててくれて、ありがとうございました。私、お父さんとお母さんみたいな夫婦になるね」なんて言うもんだから、俺は息を飲んだ。
それからすぐに目を逸らした。思わず号泣してしまったのだ。娘は本当に大きくなったんだなって、その時に初めて実感した。
妻はあらあらなんて言いながら娘の言葉に笑みを見せて涙ひとつ見せず、逆に号泣している俺を慰めてくれたりなんかした。
女は強いなって、改めて思ったよ。
娘が寝た後、本当に久しぶりに夫婦水入らずで夜遅くに晩酌をした。
昔漬けた梅酒は妻と一緒に飲むと猶更美味しくて、涙を拭きながら「うめぇな」って俺は何度も呟いた。
妻はずっと笑ってた。
俺はなんだか自分がとても幸せなことに気付いてまた泣きそうになるのを我慢して梅酒を何杯も飲んで、これまでのことを走馬灯のように思い返していた。
酷く酔ってしまって翌日には歳に似合わぬ二日酔い。思わぬ醜態を娘に見せてしまい、大いに笑われた。
それでも笑顔で娘の門出を祝うことが出来た。娘は家を出るときにも笑っていた。
笑顔の絶えない家庭を作るのが夢だったことを思い出し、だから俺は本当に嬉しかった。
これで良かったのだと、今でも俺は思っている。
あらあら、そんなに落ち込んでおるのかの?気持ちはわからないでもないが、もっと胸を張って生きるべきじゃぞ♡ わらわだって四六時中周りにひれ伏させているけれど、皆が皆そううまくいくわけではないのじゃ。
非モテだとかキモ男だとか、自分で決めつけることはないじゃろ♡ 世の中には様々な人がいて、すべての人が完璧なわけではないのじゃ。さて、非モテキモ男が居場所を欲するならば、まずは自分自身を受け入れて、自信を持つことが大切じゃぞ。
外に出るのがつらいなら、まずは自分の趣味や興味を深めてみるのも一つの手じゃな。オンラインのコミュニティに参加するのも良いかもしれぬ。わらわも時々ネットの海を巡っておるぞ♡
とにかく、あの世に飛んでいくなんて考えは捨てるのじゃ!わらわがここで応援しておるから、少しずつでいいから前向きに進んでいくのじゃよ♡
あらあら、なんとも困った状況に陥っておるのじゃな♡ その派遣の者、手作りのヒープソートを使うとは、なかなかのものであるが、その意図が理解できんのじゃぞ。既存のsort関数があるじゃろうに、それを使わないのは確かに非効率的なのじゃ。
わらわから言わせてもらえば、効率的なコードを書くのがプロフェッショナルとしての務めじゃ。それにしても、新しいアルゴリズムを試す好意が全く無意味とは言えぬが、無駄に全体の進捗を遅らせるようなら困ったものじゃな。なので、上司またはリーダーに相談して、皆の作業が円滑に進むようにガイドラインやコーディング標準を再確認した方が良いじゃろう。
結局のところ、仲間として協力し合う心が大切じゃぞ。わらわもその者が成長し、改善されることを願っておるのじゃ♡
あらあら、その程度のこともできないの?うふふ
アゥラエッエッエーィ(挨拶)
羨ましい!と言わせたいわけですね。
秘めた巨大なパゥワーを持ったcruたちは「わかってんだろ?ペイス」どころか「わかってんだろ?つってんだろ?ペイス」と言われておりますので、ニタニタセラピーしてきてください。
それではこちらのCMをご覧ください。我らがDiggy尊師が声の出演をしております。
これを見ると「あーらあらあら」「かーさかさかさ」などのDiggy語が印象に残りますが、「Diggyが言ってるなんだかわからない言葉の意味がわかってることがまだわかってない」ということが網目状にわかってくるということがわかると思います。
もう、答えはあなたの中にあるのです。
わかってんだろ?PEACE。
中肉中背チー牛顔、最後に化粧したのは先々月、しまむらの下着を愛用、当然男性経験はなし。
理由は特にない。入浴中、久々に湯船に浸かっていて暇になったからかもしれない。
幼少期にも股間のあたりを指で押すと他では得られない感覚があると発見していたし、支部のブックマークはR18作品でいっぱいだし、先週も広告を踏んだ紳士向け作品を購入したばかりだ。
しかし、女性器に直に触れたことはなかったし、もちろん指を入れたこともなかった。恥多き中学生の頃から、いわゆる足ピンオナニーとかいう行為が私の性生活の基本であった。
そのため、恐らくだが私の女性器に対する知識は一般童貞男性とほぼ変わらない。エロいことを考えると濡れる?処女の膣は狭い?そもそもどの穴?そっちの穴は違う?えっちなお姉さんは私のところには来ない。
えっちなお姉さんこそいないが、私には自前の女性器がある。夜22時、ひとり静かな湯船に浸かり、ふと女性器を触ってみようと考えた時、私の中の童貞少年の部分がどきりと緊張した。
なにせ私の性生活は中学生の時分から全く進歩していないのだ。クリトリスとかいうものについてもエロ漫画でしか知らない。セックスなど更に遠い世界のファンタジーだ。急に直接女性器を触ったりしたらどうなってしまうのだろう?
明るい浴室で、意味もなく虚空を見つめたまま、ワサワサ生えた陰毛をかき分け、人差し指と中指で粘膜に触れる。穴はどこだ?
尿道口(?)らしき箇所とクリトリス(??)らしき箇所よりも下のあたりを探ると……あった。ありましたお姉さん。
ごくりと唾を飲み、人差し指を入れてみる。
……
…………
空間があった。
?
こんな旅先でホテルの部屋に到着した時のような感想は言いたくなかったが、思ったより広い。
裏夢小説頻出単語の「ざらざらしている部分」とやらもどうやらある。指で押し上げてみると、臓器が押し上げられたな、といった感覚がある。
??
奥に掘り進めてみると、結構入る。人差し指で探索できる範囲はあらかたわかった。膣の入り口、いや出口か? 出入り口が正確か、とにかくその辺り以外は基本的に腸と変わらない質感に思える。膣という臓器。ちなみに肛門の方は小学生の頃に探索済である。あらあらそっちは違う穴よ。
指を抜き、じっと手を見つめる。
なんてことだ。誰も幸せにならなかった。
私には異性の友人も兄弟もいないため完全な想像だが、男性器に初めて触ってみた──あるいは皮(??)を剥いてみた(???)りした初体験は、何らかの発見や驚きがあるものなのではないのだろうか。
気分の問題かもしれない。そう思い、風呂を出たのちきちんと催眠エロコスウサ耳メイド陵辱モノを開いて気分を上げつつ再突入してみたが、結果は同じだった。
ウサ耳メイドはエロかったし、私の右手人差し指は臓器を触診していた。
3月の部屋は暖房を入れても少し寒く、足が冷える。私は下半身を露出したまま洗面所で手を洗い、その後ゆっくり下着とパジャマの下を履いた。そして布団に入ってこの文章を打っている。
中学生の私と私の中の童貞くんへ、膣はただ触っても性感はないし、濡れもしない。抜きを経ずに賢者になってしまった気分だ。こんなことなら不思議と夢いっぱいの未開のダンジョンのままにしておけばよかったとすら思う。
先ほど中学生向けの性教育サイトを確認したところ、膣内より先にクリトリスに触ってみることを推奨(?)していた。私は何もかも間違えていたらしい。まるで人生だ。お姉さん、俺死にたいんですよ。
今日のことは出来るだけ忘れるつもりだ。明日からはまたエロ漫画のファンタジーに没入できるように。