2016年12月07日の日記

2016-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20161207191418

成績とって給付で貰ってた。

ちょっと待て、奨学金借りて返した人にしか発言権ないって大丈夫かよ。

愚痴りたいのなら仲良しのお友達に泣いて話したら慰めてくれるんじゃねえの。

http://anond.hatelabo.jp/20161207191155

大学出てるけど、まったく学歴関係ない仕事に就いてる。

正直技術さえあれば中卒オッケー。ただし、その分野の技術&知識がないと全く仕事にならない。

俺みたいな人少数派じゃないと思うけど、それでも学歴って必要

そもそも勉強するのに金がかかりすぎなんだよ

30年前の学費と比べてみろよ

このご時世親もそんな金持ってないだろうし

そうなったら学生なら奨学金借りるしかねーだろうよ

そんでも仕事もちゃんともらえるかわかんねーし、ほんと地獄だよ

んで、それ愚痴ったら詰められるのかよ、かわいそうに


70年近くに渡る大学授業料の推移をグラフ化してみる

http://www.garbagenews.net/archives/2202962.html

60年近くに渡る民間公営賃貸住宅家賃推移をグラフ化してみる

http://www.garbagenews.net/archives/1123027.html

サラリーマン年収

http://nenji-toukei.com/n/kiji/10022/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%B9%B4%E5%8F%8E

偽善だと指摘されたら

良いことをした時に偽善だと貶されたら、その時点からわざと「本性を現した」風を装って偽悪的に振る舞えばいい。そうすれば貶した人は「偽善の方がマシだった」ことに気付いて、以後咎めて来なくなる。本当に人の役に立っている偽善なら、それを叩く人間は下衆か頭が弱いかのどちらかだ。社会偽善で成り立っている。

情報に対価を払わない時代

21歳。大学生

俺は平成生まれインターネット育ち 面白そうな情報はだいたいインターネット経由。

そんな世代だ。

人によっては違うだろうが、ニュースに興味を持つようになったのは2chまとめサイト経由だった。

今となっては黒歴史だが、ネトウヨだった時期もある。

小・中学生時代、〇いニュースをよく見ていた。恥ずかしい。


さて、ここ数日キュレーションメディア世間で騒がれている。

様々な問題が指摘されているが、なぜこのようなキュレーションメディアが生まれ流行してしまったのかという点はあまり指摘されていないように思われる。

思うに、そもそもの問題は、情報に対価を払おうとしないことではないだろうか。

キュレーションメディアを受信する側は、できるだけ情報に金を払いたくない。

知りたい情報はググって、無料で見れるところを探す。その信ぴょう性についてはあまり意識するところはない。

とにかく、タダでかつ簡易に情報を手に入れられるという点に重きを置いているような印象がある。

発信する側も、情報価値認識していない。(あるいは収益性の面から敢えて無視している)

できるだけ金をかけたくないあまりに、できるだけ情報をローコストに抑え、時にはタダで情報コピペする(意識としては借りているつもりではあるが、盗用ということになるだろう)。

ネット情報はタダだという意識があるのではないか

双方とも根っこの部分には情報に対価を払いたくないという考え方があるのではないか

無論、広告を見せられるという点で、対価を払っているという見方もできるかもしれないが受信する側としてはただのノイズしかない。

実際、金は払っていない。

(たまに気になる広告があり、クリックすることはあるかもしれないが)

以上は、少なくとも若い世代の話である

私の観測範囲では、同世代新聞テレビニュースも見ない。

必要情報ネットで拾う。そんな意識だ。


しかし、これは若い世代だけの話なのだろうか。

日本、ひいては世界全体の問題のようにも思われる。

例えば、post-truthという言葉イギリスかどっかで流行っているとか。

情報のものには価値がなく、「自分が信じたい、あるいは自分主義・考え方にとって心地よい」情報価値見出している人も少なくないのではないだろうか。

公平性真実性の欠けている情報価値は非常に危ういと私は思うのだが、どうも世間はそういった感じではなくなってきている。

キュレーションメディアのようなネットニューメディアに対するのはオールドメディアということになると思う。

テレビ新聞。どちらも元気がなく、副業で儲けようとしている印象。

NHK受信料を払えとうるさいが、払いたがらない人が多数である

新聞は、日本購読者が多い国だといわれているが、しかしそれでも部数は減り続けている。

ネットにも手をだしているようだが、有料だと誰も入りたがらない。

(ただ、無料では割と利用する人はいると思う。Twitterを見ている限りでは。しかし、気になる情報しか見ない)

私たち世代(私の属している範囲がアレだというのもあるかもしれないが)では、新聞を読んでいるというだけで、「意識が高い」とみなされる。

こういったオールドメディアを信用できないという意見理解できる。実際、偏っていたり、間違ったことを報道することもある。

しかし、私にとってはネットニューメディアよりは、まだマシかなという印象があるので新聞もとっているし、テレビ報道番組もみている。NHKにもお金を払っている。

ある種の意地とかひねくれかもしれない。あまりにもネットで叩かれているので。

ネットはこういったオールドメディアに冷たすぎるきらいがあるように思われる。


有料でも情報に金を払うという文化が残っているように見えるのは、専門性の高い分野だろうか。

スポーツ科学アニメとかアイドルなんかもそうか。

嵐がでているというだけで雑誌を買う女の子なんかよく見る。

こういった特定趣味などにかかわるものに金をだす人はいる。

しかし、人数が少ないのでメディア側としてはあまりからなさそうだ。

流行語大賞ひとつも知らないとか紅白歌手を知らないというように、みんな同じものに興味を持つという時代は終わってきて、各自が別の特定の分野にしか目を向けないようになったという点も大きな影響を与えているのかな。

それ自体は悪いとは思わないけれど。


昔を知らないので、情報への対し方というのが昔からこうだったのかは残念ながら私にはわからない。

しかし、今のこの状況は大変まずいのではないのだろうか?そんな気がしている。

http://anond.hatelabo.jp/20161207185822

団塊世代じゃねーよ。

元増田か知らないけどさ、

返せるかどうかわかんないのになんで奨学金借りるの?

奨学金って名前だけど借金だぞ。

借りたら返すのが人としての礼儀では。

公立行くとか行ける学力ないなら就職するとか考えなかったのはなんで?

文句はいいから答えてよ、まじでわかんねーから

200社落ちた日本死ねってタイトルならよかったのに

国立大学法人)の学費が年々上がってるとかすら、奴ら知らないしな

恋愛映画見なきゃよくね?

http://anond.hatelabo.jp/touch/20161207003845

を読んでそう思ってしまった。

俺はもう恋愛します!みたいな映画ドラマも、アニメすら精神的にきつすぎて見れないよ。

しろなんでみんな恋愛ものを見るんだ?

http://anond.hatelabo.jp/20161207184419

きみに聞きたいんだけど、なんで奨学金借りたの?

お金借りてまで行きたい大学があったんだよね?

そのとき絶対に返せると思ったんだよね?

年金貰うレベルの欝病になるとは思わないほどメンタル強かったんだよね?

200社落ちたって、学力があるのにそれってことはESで落とされるほど人相悪かったり話し方や仕草問題あると思うんだけど

整形したり、そういうアドバイザーつけたりした?

二人は最後幸せキスをして終わるのよ!手をつなぐでもいいわ!

くそムカつく社内の人間をどうにかしてどうにかコロコロしたい件。

正直喋りたくないから全部メールて済ませてるけど、返ってくるメールが全部腹立たしい。

依頼受けて一ヶ月も経ってないし、そうそうすぐに出きるもんじゃないけど~!

ていうか、私じゃなくて本社人間が遅いんだし。何回もやり取りしてるって伝えたけど、多分こいつ信じてないな。

あと、渡した通知書を自分だけに来たとか勘違いしてんのか?

そっから齟齬が生まれて互いに憎しみが生まれているのか?

かめても腹立つだけだから、あとこっちに責任転嫁するだろうし、やり取りもしたくない。

コロコロはいかなくても、家がボーボーしねえかなあ。不幸が訪れないかなあ。

そこのお嬢様、ちやほやされたいですか?

男にチヤホヤされている女を見て嫉妬魂を燃やしているそこの素敵なお嬢様

私があなたを囲います

お願いですからどうか囲わせてください。

安心と信頼の囲いコメで評判の城戸東洋彦が全力であなたの味方になります

http://anond.hatelabo.jp/20161204235903

オタク趣味に限らず、趣味に散財して貯金できず貧困まっしぐらの人いるよね。

それで結婚できなかったりするのに人のせいにする。

少子化の一因になってると思うんだけど。

結局、そいつらのダメ親がいい時代結婚して子供産んだ弊害

人生詰んだ。誰か聞いてくれ

大学出てから200社近く受けたけどどこも受かんないしもう疲れた

結果うつ病になって金もいか障害年金申請したら通ったけど障害年金って年間で78万しかねーのな

奨学金が300万もあるのに月6万5000円じゃ生活できねーってwバカにしてんのかwww

とりあえず今は返せないか猶予してもらってるけど全額返還は無理っぽい

なんか奨学金関係ニュースヤフーニュースに出ると

「私は返しましたけどね」とか「返せないんなら借りんな」って言ってるやつら

あれすっげー腹立つ。滞納者の全員が返したくなくて返してないわけじゃねーよ

そんなに金持ってるアピールする程余裕あんなら俺の300万も返してみろやwww

この国カネや権力があるやつは天井無しで持ち上げられて、一度コケ人間にはトコトン厳しすぎだろ

仕事には就けねーわ金は返せねーわどうしたらいいんだよ

どうせこの投稿無視批判されるだけなんだろうけど、これだけは言わせてくれ

もう一度やり直すチャンスくれよ

【2016-12/8追記】

ブコメ信書いた

http://anond.hatelabo.jp/20161208151257

http://anond.hatelabo.jp/20161207184019

「ちょまど氏アンチは性行為に失敗したおっさんでは?」

ってタイトルアンチちょまど以外で「ちょまどに興味ない」と表明する理由わからん

同じだよ意味不明

なぜ一文の途中だけ切り取るのか?

「ちょまど氏アンチは性行為に失敗したおっさんでは?」
ってタイトルアンチちょまど以外で「ちょまどに興味ない」と表明する理由わからん

が一文だろ。

小倉弁護士みたいなことし始めたな。

http://anond.hatelabo.jp/20161207183434

http://anond.hatelabo.jp/20161207183106

アンチちょまど以外でちょまどに興味ない表明する理由わからん

お前自分がどんだけ意味不明なこと書いてるか50回読み直せよもう

から可能はいくらでもあるんだから

「ちょまど氏アンチは性行為に失敗したおっさんでは?」

ってタイトルアンチちょまど以外で「ちょまどに興味ない」と表明する理由わからんのだけど、と疑問を呈するのは勝手だろ。

http://anond.hatelabo.jp/20161207180054

あとお前の意見否定するためにやっているとは一言もいってないんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20161207182138

何も書いてない場合は(書いて有る場合でも)それが全てについて語ってると受け取るってはてなでよく見かける光景じゃん。

あくまで大多数の話してるのに、日本死ねアンチみたいに文字通り解釈して全てについて語ってると思って『そう?俺は○○だけど…』『主語が大きい』みたいに反論した気になってるのいつも見かけるし。

http://anond.hatelabo.jp/20161207150001

「ちょまど氏アンチは性行為に失敗したおっさんでは? 」

というタイトルを「全てのおっさん」みたいに読み取ってトラバ飛ばす人間の謎が解けたかも。

アンチじゃないと仮定すればだけど。

いかにして忘年会の準備を2日で終わらせたか

日時と人数、場所は決まっていて予約も問題なかった。

決まっていなかったのは催し物だ。

今年はどうするのだろうと思っていたら、まさか誰も何も用意していなかったことが直前の会議で露呈した。

そこで突然社長から名指しで私に担当者指名があった。

一番断れないだろうと私を選んだのだろう。当然異を唱えるものは一人もいなかった。なんてことだこのくそったれが。

社長からの条件は次の通り。

・賞品つきゲームを考えて欲しい

ポジティブな内容で終始できるゲームで、参加を強制するわけでもないがそれでいて希望者が偏りすぎないようにして欲しい。

・賞品の予算は5万円。3千円から1万円の範囲で10パターン用意して欲しい。

・はっきりとはいわないけど、当然僕が主役になれるゲームで頼むよ。

十分に時間があるならまだしも、2日後の夜までに用意するにはハードルが高すぎない?

我が社は社員数が30人程度の中小企業だ。

社員全員が顔見知りであるし、当然派閥もある。

ここ数年でやっと女性社員も定着し始めたが、お茶汲み文化的な考えが根強く残り男女の機会均等にはまだ程遠い状態だ。

席順も決めずに始めれば派閥の通りに着席して、散り散りになった女子はお酌を強制されてしまうのが目に見えている。

自分にしてみればそんな世界を勝ち抜いてきたからこそ今があるのだが、後輩たちにそれを求めるのも酷というものだ。

いずれにしても私が担当する以上、結果に不満を漏らさえるのは嫌だ。

公平でいて、それでいて彼女たちが存分に楽しめる状況をつくってやろうではないか

まずは席順を考えたのだが、思い切って女子会席を作ってしまうことにした。

会場はレストランを貸し切りにしたもので、6人席が5つ用意されていた。

その内ひとつ女子だけで占領して、男性は残りの席に抽選で座ってもらうことにした。

男性抽選公平性を出すために、予め席にトランプを重複しないように配置しておいて、入口でもう一組用意した同じカードシャッフルして引いてもらった。

引いたカードと同じ席に座ればよいので、上座下座関係なく誰から見ても公平だ。

(ちなみにこうしてカードを引いていく場合引く順番による違いはない。わからない人は確率勉強をして欲しい。)

更に言うと、そのカードを席次表にも記載しておくことで、同時にファーストドリンクオーダーも聞いてしまうことにした。

店員さんはカードの横に書かれたドリンクカードの席に届けるだけなのでとてもスムーズファーストドリンクを配ることができた。

これはお店の人から大好評だった。

つぎにゲーム内容を考えた結果、くじ引きトーク採用することにした。

棒の先に色を付けたものを数本用意しておいて、引き抜いた色のテーマにそったトークを行うというものだ。

テーブルから1名ずつ志願してもらい、一人が終わったら次のテーブルへと移っていく方法を取った。

賞品が欲しい人はトークに参加しなくてはならないし、かと言ってテーブルを順に回っていくことで連続参加を出来ないようにしてリスクとリターンのバランスを取った。

トークテーマにもネガティブな話が出てこないように気を遣った。

まずは当たりを用意して、今年ラッキーだったことを話しさえすれば無条件で抽選券を得られるようにした。

それ以外は他人を褒める話や、営業での成功体験、自らのふるさと自慢、ハズレに一発ネタなども盛り込んだ。

トーク評価は盛り上がりや最終的には社長がOKと言えばクリアとなり、自らの名前を書いた紙を投票箱に入れる事ができる。

時間いっぱいまでトークを回していき、終わったら投票から一枚ずつ紙を引き抜き、賞品がなくなるまで当選者を選ぶというものだ。

これならば連続トークを行ったとしても段々とハードルが高くなるし、トークに自信がなくても最終的には社長おべっかを使えば抽選にまでは参加できるようになる。

最後抽選というのもできるだけ不公平さをなくすためのポイントだ。

予めルールを書いた紙を各テーブルに配っておくことで、歓談タイム中に大体のルールを把握してもらうことができたのでゲーム自体スムーズに進行することができた。

こうしてゲームの準備はほぼ手元にあるもので全て終わらせることができたのだが、賞品を2日で手元に間に合わせることは流石に難しかった。

なので、ある程度価格と品物を下調べしておいて当日は目録を渡すことにした。

これならば賞品の到着にやきもきする必要はない。

さらに、ある程度予算を予告しておいて、その範囲ほしいものを当日に自ら申告してもらうようにした。

それを社長相談して、問題がなければ賞品として採用することで、さらゲームへの参加欲を刺激したのだ。

あとは賞品と当選者が決まれば、後日時間に余裕を持って本人へと届ければいいだけだ。

結果として、女子会席を作ったのは大成功だった。

司会も私がやることになったのだが、司会の目の前に女子会席を用意したのも手伝って彼女たちが大いに盛り上げてくれたのだ。

当日は前説トークを用意して臨んだのだが、それに対しても大げさなリアクションを次々に繰り出してくれた。

そうして最初空気が作られたので、その後のトーク大会も実に盛り上がった。

前説は、どれくらいまでのボケリアクションが許容されるのかの判断材料になる大切な儀式なのだということを学んだ。

一番大きなポイントは、審判役をノリの良い役員が引き受けてくれたことだった。

ホイッスルを持たせて、ゲスツッコミや程度の悪いガヤに対して警告を行うのが役目だ。

といってもシビアに判定するのではなく、あくまでおふざけの延長のようにそれでいて的確に役割を全うしてくれたおかげで、トークが滞ろうとも悪酔いする人間が騒ぎそうになろうとも空気が悪くなることは一切なかった

男性の席は仲の良い者悪いものランダムで座ることになったが、もともとこうした催しが嫌いなものは黙っていたし、それぞれが譲り合う程度の礼儀は当然持ち合わせていたようだ。

悪意を完全に取り除くことは出来ないが、無毒化することはできたようだ。

それなりに手腕の求められる役割だが、司会では両立できない役割なので今後も必ず配置したいと思った。(と言ってももう一度担当したいとも思わないが。)

最終的には、どんなトークテーマになろうとも社長を褒めちぎる会になった。

抽選権利獲得者が後を絶たず当選率の低さに空気が冷めそうになったが、超上機嫌な社長ポケットマネーで全員に当選できるだけの賞品を用意してくれることになりトークは更に加熱。誰もが笑顔にあふれる忘年会になった。

ただ一人、司会をしていたことで抽選を受けることができなかった私を除いて。

これから自分以外の人間に賞品を発注してから届ける仕事が残っている。なんてことだこのくそったれが。

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