2016年11月04日の日記

2016-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20161104210049

もともとこちらは一切興味のない趣味話題しかも頼み事がメインの連絡ばかりで辟易していたところだったのですが

自分の親が病気入院したという話題を出したところ、そんなの大したことではない・皆それぞれ辛い思いはあると切り捨て、再度自分趣味話を続けようとしたあたりで

もうだめだと思いブロックしました

悪気はないのだろうと思いますが、もう話をする気にはなれないし

話が通じるとも思えません

地方出身者が上京して数年たって思うこと

東北田舎から東京大学に進学して一人暮らしをはじめた

大学卒業して就職先も東京に決めた

今や上京したてのころはさっぱりわからなかった電車の乗り換えもスムーズにできるようになった

完璧標準語で喋れるようになった

人混みの中でも周りにぶつからないで歩けるようになった

知らない人に声をかけられても無視するようになった

おしゃれなお店に入れるようになった

もはや東京人になりきっている

それでも私は東京の人ではなくよそ者なんだという意識が消えない

きっと一生そうなんだろうと思う

東京はどこまでも特別場所で、私は東京にいても東京の人ではないのだ

就活受験て違うよなあ。

受験は、合格必要一定の点数レベルが事前に開示されてて、模試などによって自分合格可能性をある程度可視化できていました。

でも、就活はわからない。基準がわからない。内定データとかで、大体この大学とか学部の人が多く内定して入社しているとかはわかるけど。

どうしても今まで受験のような評価成功の仕方に慣れているから、就活得体のしれないもののように思えて怖い。

よく企業偏差値表みたいなのネットであるけど、企業って大学以上にばらつきがあるから、高いとこにいけばいいってものでもないのかもしれない(きっと、大手とかのほうがお給料保障はしっかりしているのかもしれないけど)。

あと数か月で本格的に始まるけど、やだなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20161104174954

いつもあんたばっかりはたらかせてわるいねえ。。。

http://anond.hatelabo.jp/20161104153137

とぎ汁による水質汚染の防止とか言えばマシだったかもな。

http://anond.hatelabo.jp/20161103223837

ちゃんとダジャレになってる系よりも、ウォータースライダーックスくらいの雑なやつでお願いします。

http://anond.hatelabo.jp/20161104211516

いつもの日本比較したくてたまらない人や日本を出さないとものを語ることすらできない人たちがいっぱいいて笑った。どんだけ日本好きなんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20161104210901

何でだよ。なぜだよ。どうしてだよ。

月曜日疲れたわわ”

月曜日疲れたわわ”との一致はありません。

もう大丈夫だよね、とか、もういいんだよね、とか何なの

大丈夫なわけないじゃない、大丈夫って言うけど

もういいわけないじゃない、待ってなんて言わないけど

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/1044431

はてなーは、気に入らないとひたすら批判してぶっ壊して物事を遠回りさせる側なのに、悲劇被害者ぶって面白い物事を面倒くさくしているのは誰だよ?

テキストサイト全盛期にカップ麺を色んなドリンクで作って毎週更新してた人がいたよな。

あの人、配偶者からどんな扱いを受けてたんだろ。

ネットのヤツって言い訳ばっかだな

なぜ素直にごめんなさいと言えんのだ!

早く手を付けないといけない仕事が今週もできなかった

早く手を付けないと、と思ってる仕事が今週もできなかった。

手遅れになったらどうしよう、と思うと不安不安で仕方ない。

今週はちょっと手を付けられたけど、他の仕事が割り込んできて、結局ちゃんとできなかった。

もっと残業してやったほうがよかったんだろうか…と思ってせっかくの週末も気が休まらない。

怖い怖い怖い怖い。

IT界隈の動物たち

GitHubの謎生物が気になり、せっかくなのでIT界隈の動物(?)を用いた名前ロゴの由来など調べてみた。

※追記あり:Gopherファンに襲われそうなので。ごめんねGopher

GitHub

種類:octocat(ネコタコ

名前:monalisa

Q.どうしてタコなのに8本足じゃないの?

A.なにも考えずに描いたからね!

もともとデザイナーはoctopussと呼んでいたが、いくら訂正してもGitHub社員がoctocatと呼ぶため、octocatで落ち着いた。

octocatはあの生物種の名称であり、monalisaという名前社員の娘が学校課題で名付けたもの

Python

種類:ニシキヘビ

名前: -

イギリスコメディ番組空飛ぶモンティ・パイソン』より。

またPythonという英単語はニシキヘビを意味するため、マスコットとしてヘビが用いられる。

オライリーの本とかすごい表紙だよね。

PHP

種類:ゾウ

名前:ElePHPant

PHP」という字面が、横から象を見たような感じなので。

PostgreSQL

種類:ゾウ

名前:slonik

動物ロゴにしたいなら、象なんてどうだい?アガサ・クリスティ小説にもある『象は忘れない』だ」

   ― PostgreSQL発足時のメーリスより

Evernote

種類:ゾウ

名前: -

象は記憶力が非常に優れた動物のため。PostgreSQLと同じで、象の優れた能力あやかっている。

GNU

種類:ヌー

名前: -

GNU is Not Unix.

Mozilla Firefox

種類:キツネ

名前: -

もともとPhoenixという名前だったが、商標権侵害していたので、公募Firebirdという名前に決定。

しかし今度はDBに同じ名前があったので、Firefoxレッサーパンダの別名)に改名

みなさん命名は慎重に。

Docker

種類:クジラ

名前Moby Dock

白鯨Moby-Dick)』より。クジラ採用した理由デザイン見れば納得。

個人的に一番センスのある名前デザインだと感じる。

Linux

種類:ペンギン

名前Tux

名前タキシードTuxedo)を着ているように見えるから

ロゴコンテストで決定されたが、他の作品を見ればなぜ選ばれたのかよくわかる。デザインって大事

https://www.cs.earlham.edu/~jeremiah/linux-pix/linux-logo.html

Twitter

種類:鳥

名前:ラリー・バード

名前NBAのラリー・バード選手より。社員ファンだったらしい

ちなみに初期のTwitterデザインGitHubデザイナーが手掛けたもの。すごいっすね。

Seaser

種類:シーサー

名前: -

開発者出身地沖縄だったので。

MySQL

種類:イルカ

名前:Sakila

データ大海原を進む、という意味をこめてイルカ採用

Apache Tomcat

種類:ネコ

名前: -

オライリーの本に載ることを考慮して動物マスコットにしようと考え、「自立した強かさ」を持つという意味Tomcat(雄猫の愛称)を採用

しかし、猫はオライリーUML本で使われてしまい、念願のTomcat本にはユキヒョウが使われたという…。

が、最近Tomcat本には猫が使われた。めでたし。

Apple

種類:Dogcow(イヌ+ウシ)

名前:Clarus

昔々、Mac OSで用紙の向きや色を表示するために使用されていたらしい。

知らんわ。

Plan 9 from Bell Labs

種類:ウサギ

名前:Glenda

OS名前であるPlan 9~」はエド・ウッドの『Plan 9 from Outer Space』に由来。

ウサギ名前であるGlendaはエド・ウッドの『グレンとグレンダ』に由来。

どんだけエド・ウッド好きなんだよ。

Go

種類:ホリネズミ

名前Go Gopher

彼の歴史Goプロジェクトよりずっと前、1999年に遡る。

ニュージャージーのWFMUラジオで、Renee Frenchによって宣伝用のTシャツに描かれたのが、彼の初登場。

その後、Bell labsのメールシステムアバターとして起用もされた。

(ちなみにReneeはBell labsのGlendaを描いた人。Glendaもアバターの一員だった)

そうして2009年Goプロジェクトが発足し、ロゴ検討していたメンバーにReneeが無償で描いてあげたのが「Go gopherである

みんなGo Gopherと呼ぶので、特に固有の名前は無いらしい。

由来は下記サイトにありました。

https://blog.golang.org/gopher



調べてみた感想:週末にエド・ウッド作品見てみようかな、と思いました。

http://anond.hatelabo.jp/20161104204440

昔に戻れるならはてブの人気スター順位付けする機能廃止して欲しい。

あれが導入されてからはてブヤフコメ臭くなった。

本当に集団ストーカーされている

統合失調症!?の男性リンチするニコニコユーザー

http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/08/31/113000

自分も同じような目にあっている。

統合失調症で引きこもっていると近所の人たちが騒ぎ出す。

田舎なのですぐに噂が広まる。

中学生高校生面白がって家の前に定期的に来る。

田舎精神病院は限られているし、誰がいつどこへ行ったというのも知られる。

ましてや近所からマークされているといつ病院へ行くかも知られる。

病院へ行くと診察を装って後をつけてくるものがいる。

どこでかはわからないが病院への行き帰りで写真を取られて、見た目やら何やら噂される。

幻聴区別がつかなくなる。

どうも家を直した時に盗聴器を仕掛けられた気がする。

噂されている事自体家族も聞いているので間違いない。

自分にはさらには部屋にいるとか、寝ているとか、ネットで何を聞いていた見ていたなど、噂の内容が聞こえている。

幻聴と違ってその時の自分がしていることや見ていることが反映された声ではない。

あとになってから、こんなことがあった、あいつは部屋でこんなことをしていたなどという噂が聞こえてくるのだ。

自分にはそれは幻聴ではないと思える。

また薬を飲んでも消えない。

自分にとっては本当のことなので消えないのは当たり前なのだが。

しかし、壁に盗聴器を仕掛けられたなど、家族には信じられるわけがないので、どうにもならない。

話したことは話したが当然、病気が悪くなったと判断された。

当然、病院でも同じだ。

今はネットで盗聴器を安く簡単に買えるし、LINEなどで写真情報を共有できる。

四六時中、家を見張るような暇な人はいないというのもあるが、完全に切れ間なく人がいるということはないし、入れ代わり立ち代わりいろんな人が来ているので嫌がらせ目的では十分ありうる頻度だと思う。

LINEなどで人を集うこともできる。

写真取って共有して、こんなやつがいると書き込んでやれば面白がる人間が集まってくる。

最初はショックだったが、最近では慣れてきて言い返している。

これが幻聴であれば部屋の外までは聞こえないし、仮想人間なので誰も傷つくことはないはずだ。

幻聴だと言い返すとかえって聞こえる頻度が増え、はっきりと聞こえるようになったりするようだが、自分場合、言い返していたら少し落ち着いてきた。

イメージする引きこもりと違っていたこともあるし、長くやっていて根負けしたのだろう。

イメージする通りなら嫌がらせで追い詰めて自殺するようなことになっても良いのだろうか?と思うし、実際、そう言い返してやった。

引きこもり犯罪ではないが、盗聴は犯罪だとも言ってやった。

毎日毎日のぞき見して盗聴という犯罪行為をしてよく人の顔していられるな、など思いつく限り罵ってやった。

言い返されて意外だったようだが、気分が悪いのであちこちに吹聴して回っているようだ。

一時のピークは去ったが夏休み冬休みになるとひどくなる。

これも幻聴と違うところだ。

こちらの都合ではなく、あちらの都合で幻聴がひどくなることはないから。

このまま。数年はこの状況が続くのだろう。

これまでにも多くの障害者とりわけ精神障害者が同じような目にあっていたのだろうと思う。

嫌がらせに耐え切れずに暴力に訴えて捕まった人もいるだろうし、実際にあったのに全て妄想のせいにされて無罪という名の強制入院を余儀なくされた人もいるだろう。

周囲の人の罪は包み隠される。

どうにもならないなこの国は。

昔、幼女連続誘拐殺人事件宮崎勤コミケにたくさんいるというようなことをいったレポーターがいたという都市伝説があるが、相模原植松聖のような予備軍の方が全国に遥かに多く存在しているんじゃないだろうか?

どうしてこんなひどいことができるのかと理解に苦しむ。

この状況が本当であることを他人に信じてもらうために証拠を残そうなどとすると結局、冒頭の記事の男と同じような状況になってしまう。

どうしたものかな。

http://anond.hatelabo.jp/20161103142703

自分も「結婚すれば毎日無料風俗やん(はーと)」なんて思っていた時がありました。。

結婚直後はともかく子どもまれからは、ね

結局その「毎日カップラーメン」の生活に逆戻りですよw

[] #5-1「魔法少女になりたかった人」

皆は子供のころ、何になりたかっただろうか。

プロ野球選手宇宙飛行士大金持ちっぽい人、何でもいいか有名人

実際になれるのかなんて深く考えなくていい。

俺たちがあの頃に語っていた「何になりたかった」ってのは、そういうものだ。

でも、いつまでもそんなことを言葉にするのは、周りはもちろん自分自身にとってもツラいものであることを、成長していく過程ほとんどの人は気づいていく。

その過程を知らないで生きているような人間が、俺の同級生のカジマだった。


魔法少女になりたい」

こいつのなりたいものは「魔法少女」で、その事をよく周りに吹聴するという、友達目線で見ても痛々しい奴だった。

そりゃそうだ、プロ野球選手宇宙飛行士とは別ベクトルで「なろうと思ってなれるものではない」ってことを、俺たちの歳にもなって分からないのは可笑しいのを通り越して歪なのだから

当然、周りには「ちょっと変わった人間」と認識されている(まあ、俺たちの町には変人が割と多いが)。

それでも、あいつが周りを気にせず「魔法少女になりたい」といい続ける気概を、俺はそれなりに尊重していた。


そんなある日、一世一代の転機が訪れた。

弟が、何と魔法少女が町に現れたと言い出したんだ。

ちょっとした事件にどこからともなく現れ、妙ちきりんな見た目で喋る小動物に、超自然能力

事件を颯爽と解決し、何処へと消えていくと、一部始終を目撃した弟は語る。

俺たちのイメージする、漠然とした魔法少女の要素は一通り備えていたようだ。

弟がクダラナイ嘘をするような奴だとは思っていないが、あまりにも現実味のない話だったので俺は冗談半分に聞かざるを得なかった。

弟は更に話を進める。

それを見た弟と仲間たちは興味津々で、正体を暴くため捜索に乗り出したという。

「おいおい……」

しかも、既に正体を突き止めていると聞いたとき、俺は脱力感を覚えた。

あまつさえその魔法少女を連れてきた時は、とうとう椅子からずり落ちてしまった。

そんな弟たちの実行力に呆れるとともに、連れてきた魔法少女の正体に俺は驚いた。

目の前で光を放つと、10前後の見た目だった少女は、十数秒で20代女性に変身したのだ(いや、元に戻ったいうべきか)。

弟たちに問答され、女性はばつの悪そうに経緯を話し始める。


これまたフィクションありがちな話がどんどん展開されていったが、目の前で実際に超自然能力を見せられた以上、信じるしかない。

魔法少女をやり始めて何年経つかとか、普段は何をやっているかまで言いそうになったところで俺は慌てて制止した。

そんな話したくもないだろうし、俺としても聞きたくはない。

俺が興味を持ったのは、魔法少女になる方法なのだ

「あの、魔法少女ってメンバー募集していたりしますか? なりたいって奴が知り合いにいるんですが」

弟たちの玩具になっていた珍獣が答える。

「本人の意思決定のもと契約すれば可能です」

これは、もしかしたらカジマの夢が叶うかもしれないぞ。

俺は急いでカジマに、家に来るよう連絡した。

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