東北の田舎から東京の大学に進学して一人暮らしをはじめた
大学を卒業して就職先も東京に決めた
今や上京したてのころはさっぱりわからなかった電車の乗り換えもスムーズにできるようになった
完璧な標準語で喋れるようになった
人混みの中でも周りにぶつからないで歩けるようになった
知らない人に声をかけられても無視するようになった
おしゃれなお店に入れるようになった
もはや東京人になりきっている
それでも私は東京の人ではなくよそ者なんだという意識が消えない
きっと一生そうなんだろうと思う
東京はどこまでも特別な場所で、私は東京にいても東京の人ではないのだ
Permalink | 記事への反応(3) | 21:37
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そうそうそういう俺は特別っていう意識持ってる田舎者よくいるよね
それでも東京を目指して、東京に順応しようという努力があるだけマシだ。 自分なんか地元に残るかさもなくばあえて東京から更に離れようという気しか起きない そもそも行こうとい...
東北出身の人はむしろ首都圏の主要メンバーなのではと思う関西の田舎出身
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