むかしなら、ら配置しだいで500円とかで欲しいぬいぐるみ取れたけど
景品の高額化とかで安く景品とれないようになってきて、腕があっても最低2000円とかつぎ込まないと景品が取れない。
いまのパチンコと同じ。
釘がいくらいい釘目でも、中の機械が大当たりだす設定になってなければ、ぜんぜん大当たりが来ないのと一緒。
結構前にどこかの図書館のレファレンス事例を紹介していたウェブサイトがホッテントリ入りしていた気がする。
ここでいうレファレンスというのは、図書館で資料を調べてくれたりするレファレンスサービスのこと。
このレファレンスについては、レファレンス協同データベースというものがあり、色々なところのレファレンスの事例が紹介されているんだけれど、これがなかなか面白い。
小・中学生の質問は、授業や自由研究のためであろうと思われるものと素朴な疑問・欲求に基づくものがあるが、面白いのは断然後者である。
いくつか目にとまったものを紹介したい。
今の私にぴったりな、おもしろくて、ぐっとくる本を紹介してください。(4年生児童)
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000160218
回答する方も大変だろうなと思うけど、児童の好みを探ってオススメを紹介しつつ、自分で目利きができるようにもなってほしいという姿勢が素晴らしい。
父が言っていることと違う事実が書いてある
(4年生児童)
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000167347
問題となった記述というのが、「日中戦争に関する説明文」というのがちょっと引っかかるかるが、「置いていて良い」という回答を出すまでに発達心理学や図書館の自由に関する宣言が出てくるところがプロらしい。
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000168077
妖怪らしい。
飼っているカマキリを戦いに強くしたいです。どうやったらできますか?
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000161836
できないらしい。
図鑑では分からなくて昆虫館にまで問い合わせており、もはや図書館のレベルを超えている感がある。
胸がキュンとするようなお話を教えてください。
(4年生児童)
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000180085
良いエピソードすぎる
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000188753
きちんと魔法使いになるための本を紹介してあげている。
備考欄を見ると着実に修行をしていて微笑ましい。
神様というものはほんとうにいるのか?(3年生児童の記述そのままに)
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000169298
授業の一環として一冊だけ参考図書を紹介した模様。
大人の質問では、けっこう専門的な質問にもできるだけ回答してあり、感銘を受けました。
また、上記の事例の大半は京都女子大学附属小学校図書館であり、良さそうな学校・図書館だと思いました。
(レファレンス協同データベースにどこまで積極的に協力しているかというだけの問題かも。)
まず、土屋のランドセルは大手メーカーのセイバンと値段はそんなに変わらない。
セイバン:(安いので)52,920円(セイバンオンラインストア)
皮革物
土屋カバン:牛革で68,000円、コードバン 96,000円
https://store.seiban.co.jp/products/list/7/
http://www.randoseru-report.com/tsuchiyakaban/
「セイバンでいいじゃん」っていう人は、何がどうセイバンでいいのかな?
「いじめられる」 通学中の小学生やイオンとかに売ってるランドセル見たら気持ちが変わると思うw
「馬鹿ばっか」というのは、セイバンのランドセルを買う層にも言ってるのかな?
オムニネット
http://iyec.omni7.jp/basic/30156?sort=low
https://www.aeonshop.com/shop/r/r06_ssp_n01050000059020/
デパートだと、クラリーノで6万円台から、牛革で7万円、8万円台かな?
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/entrance/p06.html
家はそこそこ貧しくて、兄の机は叔父のおさがり
父は定時制の高校を出て鉄工所できつい仕事をしながら、母もパートをしながら
私たちを進学させてくれたおかげで
今はけっこう金持ちじゃないけど余裕のある方だとは思うけど
他人の消費行動にたいして「貧民が」という感情はどこから生まれるんだろうか?
そりゃ、見栄もはるさ、「貧民」なんてい言ってじめられるんだから。
グレンデルって漫画とレディ&オールドマンって漫画を読んだ。久々の感想文です。
グレンデルは中世っぽいファンタジー世界の話で、一巻だけしか刊行されていないんだけど、物語の広がり方に期待が持てる作品だった。何かしら、世界の裏に潜む真相が見え隠れする物語って読んでいて楽しい。獣人や亜人の存在や、森の怪物やゴーレムや魔法みたいな、ありがちなファンタジー要素を網羅しつつも、様々な人物や団体の多種多様な思惑が張り巡らされている感じがびんびん伝わってきて、読んでからとても満足できた。展開が早いのも素敵。濃密な漫画体験を得られる作品だと思う。
また、主人公の女性騎士が独特な性格をしているのも面白い。重い罪を犯して死か使命を果たすかを選ばされる人物なんだけど、大体こういった場合その罪事態は止むに止まれず犯している場合が多いと思う。けれどこの主人公は自ら率先して仕えていた主君を見殺しにしている。自分が生き残るために可能性の高い方を選んだわけだけど、こういった我の強い(そしてとてつもなく強い)主人公をよく主役に抜擢したと思う。シュトヘルなんかも似てるっちゃあ似てるんだけど、結構早い段階でユルールと和解してる描写があるのがこの作品と違うところかな。
異形の者と人との二人連れって作風は結構多いけど、ちょっと毛色が違う作品が出てきたなあって感じ。海外ファンタジー小説にありそうな世界観がとても良いです。
もうひとつのレディ&オールドマンはシュリーがひたすら可愛らしい漫画だった。もちろん内容もしっかりあるんだけど、兎にも角にもシュリーが可愛らしかったということを声を大にして主張したい。
オノ・ナツメの漫画って、いままで大体主役が男性だったから余計にシュリーが可愛らしく見えた。ウルトラジャンプに掲載されてるらしいから、もちろん読者層を慮っての絵柄なんだろうけど、本当に、本当にかわいい。いつも目がキラキラしてるし、はにかんだ表情とかもう素晴らしいの一言。
内容としてはどうやら不老不死っぽい相棒のロブ(この人物もどこかぬけているし憎めないし、愛着が湧く)と共に、昔父親が営んでいた運び屋の仕事をシュリーが始めていくっていうストーリーなんだけど、それだけじゃない独特の味わいが出ている作品だった。コマ割りとか台詞わましとか。時代設定もいいと思う。1960年台とロサンゼルス。60年代の気風が見えてくるかどうかと言われるとよく分からないんだけど、ところどころで瀟洒な雰囲気が漂ってくるのが素敵だった。絵だけで魅せる漫画はやっぱり格好いいと思う。
さておき、ゼノンコミックスってどんな読者層をターゲットにしてるのかなあってふと思った。女性向けっぽいのかしらん。ビームコミックスやヒバナなんかと同じで、個人的に最近購買してしまう出版社です。
しかしながら最近は漫画まで積読本が増えてきてしまった。困った。小説だけで二百冊くらいあるのに。困った。ヒーロークリッカー、何も考えずに遊べるから楽だし面白いし辞め時がないんだもの。
家が贅沢だということは理解したが、皆の一番の関心は、魔女が実際にいるかどうか?にあると思うんだ。
マンドラゴラは自生してるもんなのかね。
CDのランキングが世相を反映しないなんてことはみんな知ってるご時世で、オリコン1位なんて大入り袋の100円玉位の価値しかない。
我々は曲どころか声すらつくかどうかわからない状況からこの位置までこうやって押し上げてきたのだ。
元AKBのランカーすら受け入れてシンデレラガールズは新しくなり続ける。
次の5年を我々は確実に手に入れる。
数話しか見てないが、風景が神奈川の内陸部あたりで畑が混在する郊外のようにみえた。それと生活描写についても地方で優雅に暮らす大金持ちの人たちにしか見えなかった。
まず田舎と比べて家と家の間隔も全然違うし、あんなに模型みたいな綺麗な家ばかり並んでいるはずがない。
それに色味を抑えているつもりかもしれないが、どことなく原色っぽい下品さがあるのは都心から少し外れた街並みのようなセンスのなさを描写しているように見えた。田舎はもっと全体的に灰色でくすんでいる。緑も空もあんなに鮮やかに見えることは少ない。
次に住んでる家についても、あの造りで床も柱もピカピカなのは戦前から代々続く名士か何かで、土地も資産もある人が最近建てた家のようにみえた。おそらく築10年以内で、いい木材をふんだんに使って代々の付き合いがある大工にでも作らせたのだろう。窓や建具に土埃ひとつついてないし古い家特有の年代感も感じられないことから、庭師やお手伝いさんといった人を使って年中 家の手入れをしているはずである。
奥さんも絵本作りなんてたいそう高尚な趣味を持っているようで、週末は県庁所在地あたりにある新聞社の文化センターで講師でもやっていそうな雰囲気だ。地方でもかなり裕福な部類にあたる文化人である。
ひとつ違和感があるのは旦那さんで、痩せ型の苦労人のような描かれ方をしていたようにみえたが良い家柄なのであればもっとボンボンのはずだし、豪農として財をなしたのであればもっと肌艶よくギラついているはずである。婿養子でやって来て家業をやらされている気苦労の多い人物なのだろうか。詳しく見ていないので分からない。
以上のように自分の好みから外れる作品だったので断片的にしか見ていないわけだが、地方の生活や細かな描写に癒されるといった讃える記事を時折見たため違和感を持っていた。
おそらく、作っている人も褒めている人もあまり田舎での生活実態を知らない人たちなのではないだろうか。
これに憧れて地方移住なんてことはないはずだと信じたいが、念のため作中にある倉本家の生活は、生まれながらに恵まれたほんの一握りの優雅な家の姿を描いているということを理解しておいてほしい。
http://blog.canpan.info/inakagurasi/archive/378
小西先生は、PATMの原因は重金属のアレルギーだという。患者の腸内環境が悪化していて、重金属を便で排出するのが出来なくなり、皮膚などから滲み出てしまい、それが周りの人々にアレルギー反応を起こしているのではないかという仮説を立てている。そして、実際に腸内環境を改善するためのサプリメントを処方し、食事の改善指導などを通して、症状を改善して治療効果をあげているのである。
この仮説は当事者としてはどうなの?
「ファンになりたいからいろいろ教えて」ってのめんどくさいことが起こりそう。
かといって知ったかぶりで適当なことをいうと確実に痛い目に遭う。
よってその分野には興味を持たないほうが人間関係やしがらみの点からも得策かと。
「嵐なんていいおっさんじゃん」→険悪
ダメだろ?
「それってポジショントークだよね」と言うと、無条件で相手の上に立つことができて気持ちが良い。だがその効果は永続しない。インフレバトル展開に突入する宿命。
「それってポジショントークだよね」
「それってポジショントークだよねって発言自体がポジショントークだよね」
「それってポジショントークだよねって発言自体がポジショントークだよねって発言もまたポジショントークだよね」
「俺はお前の先へ行くッ!」
いや、もしかしたら、
「俺はお前より先にイクッ!」
ってことなのかもしれない。
「それってポジショントークだよね」マウンティングというオナニー大戦争。
要は「それってポジショントークだよね」というとき彼らは射精している。
白い液体を掛け合っているが、膣外射精なので妊娠はしないようだ。実りある議論にすると責任を取らなければならないので困ってしまうわけだ。ポジショントークマウンティングオナニーは論敵同士の共犯関係で成り立っていて、お互いが性的快感を得られる素晴らしいシステムなのであった。