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はてなキーワード: 最終回とは

2024-04-03

anond:20240403222402

そういえば、坂東さん、ふしぎ発見最終回には出演したんだって

よかったなぁ 観てないけど。

anond:20240403053026

つまんなかったよ

最終回

序盤で使っていた

憑依合体!で終わらなったのがだめ

2024-04-02

アニメ最終回マラソン展開

急に走り出すな

たどり着いたら全て解決みたいな感じを出すな

って思うけど

まあでも脚本書く立場になって考えると気持ちはわかる

バトルもアクションもない作品クライマックスを盛り上げるには

無理矢理障害を作って乗り越えさせるのが楽だ

マラソンさせとけば映像的にも動きが出るし

意味のないロングカットが発生するので挿入歌や初期のOP曲などを挿入してエモくできて

ハァ、ハァ……待ってろ増田……!」

みたいに声優の演技も熱が入りやすいから音声的にも盛り上がる

日常系ラノベ4コマコミック原作だと逆に走らせる以外何かできることあります?って感じだ

検索機能増田強まった春はタッマ四田素間俄羽の効く三家(回文

朝ドラの新しいの『虎に翼』って始まったわよね!

たぶんいつか『餃子に羽』って題材の

細腕女将盛町中華を切り盛りしていた女将テーマで取り上げられるわ。

次は『餃子に羽』よ。

おはようございます

いまだに朝ドラの『ブギウギ』が最終回とその前の回、

2回分見てないので、

次行くのはと思ったけど、

今ここでまた溜めてしまうと次いけない溜め込んでしまうから新しいのは1話見て。

私大阪の梅丸劇団に入るんだ!って意気揚揚と主人公の人が言っていたのがなんか前作とリンクしてる箇所でもうこれ以降出てこない言いたかった1つのセリフであるんだろうと思うけどね。

まあそのドラマはまだ1回目の放送しかしてないので内容がどうのこうのとか伏線回収とかそういうのを言うのは早いと思うんだけど、

たぶんもう気が付いたらゴールデンウィーク突入してしまいそうな意識がふっと飛んだ瞬間にもうこの4月でしょ?

早いわよね。

早いって言うからにはどうしてくれるの?とは言わないけれど、

4月よ。

特にさ桜見に行くってワケでもない季節感は感じた方がいいと思うんだけど、

せいぜい神社境内にある桜が綺麗だわね!って

ルービー片手にお昼休みちょっとお花見気分でって思うけれど、

今日からあげクンにしておくわ。

ファミチキでもいいけれどね!

暖かくなってきたから、

ダウンジャケットもう脱ぎ捨てて1回窓から放り投げ捨てて、

でもあとからたこれ次の冬シーズンきたら着るんじゃない!って気が付いて

慌てて拾いに行くのが毎年の4月入ってからのいつもやらかししまってる行事なのよ。

おかしいでしょ?

なんでも私窓から放り投げて捨ててしまうんですもん。

あとから気付いたときはまだ時すでにお鮨が置いてありそうな感じでしまった!って気付くの

慌てて階段下りて一旦捨てたと見せ掛けてまた拾いに行く行動。

春だなぁーって思うわ。

まあ4月の1日ことなので全部嘘だけどね。

おかげで

薄い羽織ものに装備を変えたから、

幾分動きやすくなったわ。

軽やかにそしてそして

そして思い浮かばないわ。

でも今まで厚いダウンジャケットを着ていて汗ばんでいた時期は薄手のモノに変えたか

ウォーキングしても変な汗かかなくて爽快よ。

でね、

はてな増田検索機能からビッグになった!って

ビッグになったと言えば

エースコックスーパーカップ1.5倍しか

マギー審司さんの耳がこんなに大きくなっちゃったしか

最近笑っちゃったのが、

洗濯柔軟剤の大パックのやつ。

6.8倍だ!って書いてあって

それなんて界王拳だよ!って笑っちゃったわ。

基本になる容器を小さくして大パックの容量を大きくすれば、

その差が大きくなればなるほど何倍でも言えそうな気がしない?

わずその笑っちゃった大容量の柔軟剤6.8倍をしのぐほど

一瞬そのままでも良かったのにと思う、

ビッグ検索機能

検索窓が大きくなる工夫そのまま活かしておけばいいのに!って思うの。

あれ実用新案級の発見じゃない?

今までなかったというか、

目の付け所がビッグ!って感じで意外と便利だったのに

今朝みたらもう普通検索窓に変わっていて私はそれを窓辺に座りながら悲しく彼のことを思い出すの

ビッグ検索窓って。

春なのにお別れですか?

春なのに涙がこぼれます

しくしく。

でも検索機能がかなり強まった機能はそのままだったようなので、

これはこれでいいかなーって

ビッグ検索窓は普通に良いアイデアだったのに!って思うけれど

から春は出会いと別れを一瞬で一粒で二度美味しい感じを地で行くような

ビッグ検索窓だったのよね。

ビッグ検索だけにビッグリしたわなんて言わないよ絶対にって槇原敬之さんの勢いで言っちゃうけど、

たぶん言いたくなった人たくさんいると思うから春だなーって思うわ。

斜めになっていた検索窓も治ったみたいなので、

ご機嫌になったのかしらね

春だし昨日までのガラクタ処分処分よ!

うふふ。


今日朝ご飯

コーンスープ豆乳を入れると美味しいのに気付いちゃいました!

豆乳って飲むと美味しいわよ。

なかなかそう言うの飲む機会なかったら試してみて

豆乳の味がするわ!

今気が付いたけれどあまり豆乳コーンポタージュスープの美味しさに

パンを食べることをすっかり忘れていたわ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーしました。

手抜きわよ!

春だし果物苺はこないだ買ったでしょ?

春っぽい苺以外の果物があれば

なにかまた買ってみたいものね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-04-01

anond:20240401082138

>多くの視聴者がかったるい展開に嫌気がさしてしまい、初回バズりから比べると視聴者が激減してしまった。

>はてなブックマークでもブレイバーン最終回は伸びない。

>結果思いの外語られない作品となってしまった

まずこれ本当なん?願望じゃなくて?

2024-03-29

三大アニヲタじゃないと正しくわからない表現

1.○年冬アニメ

 →○年の12月とかから放映するアニメではない。

  アニメは主に1~3月・4~6月・7~9月1012月スパン新規放映する。

  よって1月から始まるものを「冬アニメ」といい、10からまり12月の冬まで放映するものは「秋アニメ」という。

2.1クール=13話構成

 →通常は1クール、つまり13話(場合により12話)で最終回になる。

  効きかじり程度の知識だと平気で「13クールやってほしい」とかいう。

3.最初から2クールやる前提だけど1クール目で一旦お休みし、その後2クール目をやる場合はまとめて「一期目」と括る

 →もとは2クール目するつもりなかったけど、思いのほか人気が出て一旦終わるけどまたやるよってなるとそれは「二期目」となる。

また一つ脳内メモリクソ無駄にする知識が増えたね。

他に何かある?

  

何度でも蘇る

マリみてアニメ好きになった。同時期に始まったプリキュアは一度も見たことがなかったが、プリキュアおじさんなる存在は耳にしていたし、

当時はプリキュアおじさんを「自分の道を貫き通すかっこいい存在」とさえ思っていた気もする。

それから20年。娘が3歳になり、なんとなくプリキュアスカイプリキュア)を見せたところ「かわいい!」と大喜び。

「これ……もしかして自分プリキュアおじさんになるかも……」と世にも奇妙な物語笑うセールスマンみたいな展開になると思いきや、全くハマらなかった。

子供向けによく作られたアニメだなと感心はした。変身バンクOPEDキャッチャーOPは難しいが)さや、EDで各キャラダンスを促す演出など、娘は大喜びだった。

キャラクターの造詣も男性好みの萌えではなく、りぼんよりのビジュアルで、スラっとしたモデルの様な体形も現代的だなと感じた。ルッキズム助長するような気もしたが(これはきっと親になったことや、年齢のせい)。

大人でも一定数好きになる人はいても、スカイプリキュアを本気でかわいいと思っている大人は割とガチロリコンなのでは?と思うのは考え過ぎだろうか。

最終回を見終わった後、娘は「もっとプリキュアみたい!」とせがんできた。アニメ好きではないがレトロ好きな妻が「一番最初から見てみたら」と提案してきた。レトロアニメにも適用されるのかーと、娘とふたりはプリキュア第1話を見た結果。

父ちゃんは心が躍った。キモオタだった頃の気持ちが少し蘇ったと同時に納得した部分もある。

これは何の裏付けもない個人的意見だが、ふたりはプリキュアスカイプリキュアと比べると女児向けというよりもろアニメオタク向けの作りだった。

EDにはフッフーと合いの手が入っているし、時代もあるがキャラクターの造詣ももろ90年台アニメ雰囲気であり、演出も含めおじさん受けしそうな内容。

思うにこの時はまだ女児向けアクションノウハウ確立されておらず、制作側もある程度オタクの層が見ることを想定していたのではないだろうか。

スカイプリキュアがプリキュア第1弾として今始まっていたら、恐らくプリキュアおじさんは誕生していなかった様な気がする。

ふたりはプリキュアを見るに、プリキュアおじさんの誕生必然的だったんだなと感じるが、3歳の娘の親になった今、もしプリキュアイベントに行って同年代のおじさん達が盛り上がっていたら、

気持ち悪くはないが怖いと思うだろうなーと、ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!を聴きながらここに記す。

父ちゃん美墨なぎさストライク過ぎて本当にプリキュアおじさんになりそう。

2024-03-28

またまた容量が逼迫する増田の録画黒の田素マルス区パッ比がうょ利紆余たまたま回文

おはようございます

今日はよく寝れたので爽快よ。

そうこなくっちゃ!って感じの日頃のこのペースが大事なのよ。

増田を書くためには日頃の整った精神とペースと角度が大事ね。

そんでさ、

いつもいつも私が困っている話題の一つとして多く取り上げられスポットを上げるとしたらのニュースでよく言ってる

ハードティスクレコーダーの録画容量が逼迫してる!ってこと。

つい先日Nintendo Switchの容量ももういっぱい!

ダウンロードできない!

でもできちゃってるのなんでだろうなんでだろう?って思ってたら本体の方に保存を切り替えてそっちの方に保存していたので、

そう言うことなのねって思ったわ。

でね、

さすがにHDDレコーダーはそうはいかない総本山なので、

ディスクの容量がなくなったら以後録画が取れなくて途中だったら録画容量がなくなりましたけどって言うのよ。

でも私安心

膨大に録り溜めておいた朝ドラの『ブギウギ』もここ何日かに一気観!

沢村一樹さんも北村一輝さんも一気に驚くぐらいの勢いで

放送の回まで追いついたから、

いよいよ今週最終回だしね。

から録画撮れてなくても大丈夫

配信でなんとか見れるのよ。

格闘家マイク・ベルナルドさんが

切れてなーい!って言う節の言い方で番組が録れてなーい!ってなっても安心ね。

でも慌ててみないと配信の期限が切れちゃうから見逃しを見逃さないようにしないと。

その見逃し系のネット配信って

テレビしかラジオしかりあるじゃない。

テレビドラマとか見逃して、

でも配信終了間際21時55分まで!って切迫したときってあるじゃない。

あれってでもアプリの振る舞いか配信サービスの振る舞いか分かんないけど

21時50分とかに見始めればちゃんと1時間見れて途中で、

はい配信終了でーす!って途中中段して終了ってことはない、

少なくとも私はそれ大丈夫セーフだったみたいで、

ぎりぎりに飛び込み前転をかましたい気持ちでぎりぎり視聴するんだけど

ラジオ民放の聞き逃し配信

情け容赦なく配信時館終了したらその瞬間終了になって聴けなくなっちゃうのよね。

途中でもよ。

しかもその民放ラジオ配信アプリのはradikoだけど、

聴き始めてから24時間以内で聴き終えないと終了しちゃうと言う。

まるで24時間時間制限があるかの如くで

ニコーの五徳もビックリするような、

1週間の猶予はなく、

聴き始めスタートしてから24時間以内に聴いて下さいってスタイルは切迫追い込まれる感あるわよね。

なので

結構長尺の4時間ラジオ番組とかは気合い入れて聴かないと聴ききれないのよ。

そういった

アプリかな?配信サービスの振る舞いで終了期限になったときの振る舞いが違うくなってるのあるから要注意よね。

こないだだから朝ドラ一気にみたか

ハードディスクの容量空けられたかな?って思ったけど、

結構2時間番組とか調子に乗って録画しちゃうと一気になくなっちゃうのよ!

もう早く見るのを終わらせないと次また新しいドラマ朝ドラ始まるじゃん!って思うけれ

よくよく考えたら

朝ドラ毎日15分の尺で半年とかよく長いのドラマやるわよね!って思うわ。

これ毎回毎回1話の終わりに波乱を起こせるわけないじゃん!って思うけど

ココ終盤になって一気にこの波乱を詰め込む感じの『ブギウギ』はなかなか面白かったと言っても過言の言い過ぎでもないかも知れないわ。

だけど『エール』の最終回エールコンサートはあれは予想外だったので、

最終回史上最高のこえることのできない回だと思うけど、

そう言った意味最終回どう終わるのかまた見物よね。

毎回見続けていたら、

そうでも無いけれど、

から過去朝ドラ見始めるシリーズ長いのって思うとちょっと中長期的にと言うより長期的な尺のあの番組ドラマは観るのボリュームが重すぎるわよね。

過去配信ドラマやってるのはいいんだけどとてもじゃないけど見きれないわ!

かなり勇気時間希望必要なのよ。

あまちゃん』とか見たいけどね未体験なので。

まあこんな感じかしら、

以上スタジオマイクお返ししまーす!

うふふ。


今日朝ご飯

昨日晩マーケットに寄ってきたので

お疲れさま割引のくたびれた売れ残った焼き魚を私サルベージュして今日朝ご飯のお供としました。

煮魚って余りがちだけど私好きなのよね。

焼き魚しかり。

魚美味しいのにみんな肉とかなのかしらね

まあ私みたいなのがいるからそういう魚たちもサルベージュして私の朝ご飯食卓に並びそして私の胃に沈んでいくんだけどね。

と言うことでご飯焼き魚温め直していただく朝ご飯ね。

味噌汁もあれば上等かしら?

気分もきっと上々に爆上がり間違いないこと間違いなしね!

味噌汁忘れてたわ!

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーラー

片付けていたら古い緑茶お茶のパックが出てきたので、

簡単パックのホッツ緑茶ウォーラーだけどお手軽で便利よね。

それに未だ大活躍中絶好調電気ポットもタイマー運用

朝起きたらお湯が沸いているの!

これは人類の叡智の集合体わ!

感激よ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-03-25

anond:20240324211458

これエルガイムでもあった

「同一個体HMでも初登場時と最終回作画が違う」

FSSで、MHゴティックメード同じ機体だけど違う

認識アウトプット

2024-03-24

白山三田さんっていう漫画増田オススメしたい。

白山 男子高校生田舎在住。家は普通の家庭。友達少ない。勉強スポーツもできない。卑屈。黒髪眼鏡地味。

三田さん 女子高校生田舎在住。家は地元の名士で金持ち友達多い。勉強スポーツもできる。こだわりが強い。黒髪眼鏡地味。

この2人が付き合ってコメディよりのラブコメをしていく漫画

最後の方では白山高卒東京クリーニング店アルバイトを始めて、三田さんは東大合格して2人で上京して同棲始めたところで最終回、って展開なんだけど「これ結婚したら下方婚やろなぁ」とか「三田さんサークル入って垢抜けてチャラ男寝取られるやろなぁ」とかその後を考えてしま漫画

増田のせいで素直に楽しめない。

2024-03-22

アルタ閉館するので、笑っていいとも!の思い出を羅列する

・変な人が客席から出てきてタモリの横に座る

子役やらせ告白

江頭2:50暴れすぎて出禁橋田壽賀子の口を塞ぐ)

テレホンショッキング友達紹介はやらせ

・「それでは友達を」「え〜」←どうでもいいゲストは言ってあげてる感があった

友達の輪

MEGUMIの花が一個だけだった

志村けん出演拒否

矢田亜希子大竹しのぶを紹介するとき「初めまして」と言ってしまった

黒柳徹子が喋りすぎてコーナーがなくなる

いいとも終了の噂が立ち、客がそれを聞いてCM明けに🧸になった

ダウンタウンがやる気ない

最終回伝説

タモリピック

・お昼休みウキウキウォッチの歌が下手

・かっちゃん関根勤がよく出ていた

鶴瓶曜日はハズレ

・終わったらそのままごきげんようを見る

  • 食欲が…

→ 増えたか減った

→ 考えが頭に浮かんでしまう?

→ 楽しめない? 重要ネームが書けていない状況ではそりゃエンタメは楽しめなくなるのでは?

重要ネームが書けないだけで漫画自体は描ける。

散歩や外出はできる。

月一通院とわざわざ書いた理由がよく分からない。

月一通院だったが、再発したので薬の調節のために2週に一回の通院になった……という補足があれば理解できるのだが。

この人にとって漫画を描くというのはどういう意味を持つんだろう。

社会との繋がり? 食い扶持? 自己肯定感を高めるためのもの

赤の他人からすると、もう描かなきゃいいのにとか、あの内容を載せるくらいなら最終回掲載を伸ばしてもらうほうが良かったんじゃないかとか、寛解してから単行本最終回だけ差し替えるつもりなのかなとか考えてしまうけど。

たぶん「ありのままの僕を見てもらうのが目的なので」という理由であれを書いたんだろうなとは思う。

個人的には見たくもないものを見てしまったという気分になった。あの内容でも誰かの励ましになったりするの?

2024-03-20

ストカスティックとゾルラークコスパダイパ

内田先生お話で好きなものひとつに「ストカスティックなプロセス」というものがある。

それは、目的志向的に物事をこなすことを指す言葉であり、例としては、ハサミで紙を切る場合バイクカーブを曲がる場合などが挙げられるだろう。

ハサミで紙を切るときは、手元ばかり見ていると、真っすぐに切れない。

その先の、切り終わった自分を思い浮かべ、そこにハサミを進めていく。そうすると真っすぐに切れるのだ。

そんな感じで、物事を終えている未来自分という幻想を持たないと、今現在ある仕事をこなすことができないという現象がある。

それを、内田先生は「ストカスティックなプロセス」と呼んでいるのだ。

さて、もう一方の「ゾルラーク」とは、マンガ「葬送のフリーレン」に登場する魔法ひとつだ。

マンガでの魔法の考え方には特徴があり、それは、自分想像できない魔法は使えないというものだ。

例えば、水を操る自分想像できれば、それを可能とする魔法が使えるし、何かを切る自分想像できれば、それを可能とする魔法が使える。

そして、同マンガアニメ最終回を迎えるにあたり、私は、それって「ストカスティックなプロセス」と考え方が同じだな、と最近気づいたのだ。

どちらも、将来に何かを実現する自分想像して、実際にそれを成し得るという考え方ではあるわけだ。

そのことを私は、全く別方面から同じ考え方が出てくるってなんか新鮮だなと感じたのだが、

それと同時に、現代ではなぜ、そういう考え方が多方面で扱われるのだろうとも思ったのだ。

そういう考え方が、お話のひとネタだったり、ストーリーギミックだったりし得るのは、

人々がその考え方を好ましく感じつつも、それが目新しさとして、人々の中にまだ定着してないからだろう。

でも、一方で、「コスパ」「ダイパ」と呼称して、目的以外にはリソースを振り向けない人々も居る。

そういう人は、目的志向的とは言えるわけだが、「ストカスティック」とはなんか違う感じがする。

いや、「ストカスティックなプロセス」が好ましく感じられれば、「コスパ」「ダイパ」も同じくらい好感を持てそうな気もするのだが…

「ストカスティック」が好ましくも定着せず、「コスパ」が好ましくなく定着するのは何なんだろうとも感じた。

と、ストカスティックでない文章を書いてしまい、なんか申し訳ない。お花畑を作る魔法とでも思って、軽く流してくれ。

anond:20240320130753

昨日は特に面白かった。最終回に向けて、一気に話しが進展したんだわ。

2024-03-18

anond:20221130123804

キングオージャー2,3話の時点で面白いって主張して他の無視されて

最終回間際に面白いって言ったやつがブコメ稼いでるの納得いかなかった

2024-03-17

100ワニってやり方は凄く良かったと思うんだけど。

最終回UP即座に宣伝入れたか炎上しただけで、漫画手法的にはなんら問題無いのよな。でも炎上してなかったら今のなろうみたいに「〇〇日で〇〇する小池さん」みたいな作品ばかりだっただろうな。

2024-03-10

anond:20240309115938

元増田が想定してそうな漫画、「君に届け」くらいしか思いつかなかった

受験話をじっくり書かない高校舞台漫画最終回で各キャラたちがあっさり「俺は◯◯大学」「俺は◯◯大学」ってさも本命だったかのように満足げに進路披露していくパターンは単に偏差値届かず上位を受験しなかったとかかも知れず本当に本命だったかわからんから元増田のお題に合わないだろうしな

2024-03-07

ヤンマガ押見修造ちーちゃん

原案ありってせいかもだけど

なんかすげー作画とかが手抜きでげんなりする

今週はとくにひどかった

来週最終回だし

前日タン?みたいなもんだから本編は映画でってことなんだろうけど

それにしてもひどいマンガだった

押見修造さすがにやる気のなさがですぎ

最初は、あの、押見修造が!みたいにかいてたのに

まじで誇大広告すぎだわ

相棒最終回前編が雑

893から金借りてヤバい取り立てが来る→警察相談しても民事不介入スルー、みたいに言ってたけどそもそも893の時点で民事ではない。何かのミスリードでもないとおかし

2024-03-02

キャラ幸せ勝手に決め付けるオタクたち

https://anond.hatelabo.jp/20240216163351

 

この投稿にもある通り、水星魔女界隈では「スレミオが公式だなんて認めない、スレッタはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」「ラウペトが公式だなんて認めない、ラウダはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」とキャラ幸せ勝手に決め付ける人がとても多いよね。

こういう人たちはスレッタやラウダの幸せのためと言いながら、本当はグエルのケア役をスレッタやラウダに求めているところが共通していると思う。

スレミオとラウペトの関係性の描写完璧だったとは言わないけど、自分は本編を最終回まで見て普通にスレミオとラウペトがカップルとして成立したと感じたし、スレッタはグエルよりもミオリネと、ラウダはグエルよりもペトラとの方が良い関係を築けていると思った。

グエルとスレッタの関係性にも、グエルとラウダの関係性にも、もっと言えばグエルのキャラクター自体にも、あまり魅力を感じなかった。

 

まず、グエルとスレッタの関係性について。

シーズン1のグエルのスレッタへの態度には問題がたくさんあった。けどまだストーリーの前半だったということで、ここでは詳しく言及しないことにする。

シーズン2の17話でグエルがスレッタに告白するシーンが評価されているようだけど、個人的にはそんなに良いシーンとは思えなかった。

視聴者視点ではグエルが父親を誤って死なせてしまったり地球拉致されたりと壮絶な経験したことを知っている。でもスレッタはそれを知りようがないんだよね。久しぶりに会って、その間どうしていたかもわからない人にいきなり告白されても困るだけだと思う。

グエルはスレッタに告白しないで、自分の心の中だけで恋にけじめを付けてほしかった。

 

しかもグエルはスレッタのことを大切だと言っておきながら、この後スレッタの意思を確かめことなくミオリネと共謀してスレッタからエアリアルを取り上げてしまう。そしてその結果、プロペラによるクイン・ハーバー襲撃事件が起こる。

スレッタからエアリアルを取り上げたのはミオリネの提案から、ミオリネの方により責任があるとは思う。それでも提案に乗ったグエルにも責任はあるはずなのに、襲撃事件についてミオリネばかりが落ち込んで、グエルは特に後悔している様子がなかったのはどうかと思ってしまった。

ミオリネがこの後スレッタと和解できたのはシーズン1からスレッタと過ごしてきた時間があったから、それにスレッタに対して悪かったという気持ちを示したからじゃないかな。申し訳ないけど、そのどちらもなかったグエルをスレッタが選ぶ理由はないと思う。と言うか、そもそもグエルはスレッタへの恋は諦めて恋愛よりもジェターク社を守る道を選んでいるし…

ミオリネはスレッタのことを搾取してばかりだからスレッタはミオリネよりもグエルとの方が幸せになれるはず、という意見もよくわからない。シーズン1でミオリネがスレッタの実技試験を手伝ったり、インキュベーションパーティースレッタを助けたりしたのはなかったことになっているんだろうか。

 

次にグエルとラウダの関係性について。

シーズン1の印象では、この兄弟は確かに仲は悪くないけど二人とも相手気持ちを考えずにお互いを傷つけ合っているなと思った。

ラウダはグエルのためを思ってとは言え、グエルを父であるヴィムの思惑に従わせようとする。グエルはヴィムの横暴さも悪いとは言え、ラウダの心配をよそにヴィムの言いつけを破り続け、ついには誰にも行き先を告げずに家出して行方不明になってしまう。

この二人にBL人気があることは知っていたけど、血が繋がった実の兄弟なのに「公式カップルだ、結婚だ」と言っている人たちの気持ち理解できなかった。

と言ってもこれだけすれ違っているからには、シーズン2ではこの兄弟和解するのかな?と思っていた。

 

ところが、シーズン2でもグエルとラウダはすれ違い続けた。

地球から戻ってきたグエルは、ヴィムを死なせてしまたことも、今までどうしていたのかということもラウダやジェターク寮の仲間たちに話さなかった。それに、ラウダに代わってジェターク社の新しいCEOになったグエルは会社仕事の詳しい状況をラウダや仲間たちに共有していない様子だった。

正直、実の弟や寮の仲間たちに対して冷たすぎない?と思ってしまった。ヴィムを死なせてしまたことを言いだせなかった、自分がいなかった間ラウダに苦労をかけたからもう苦労をかけたくないと思った、というのもわからなくはない。でも、ラウダも仲間たちもそんなことを望んでいないと思うんだよね。

その後、グエルは緊急だからとラウダに理由説明しないままダリルバルデを運ばせてシャディクと交戦し、結果的にではあるけどシャディクがノレア解放して学園でテロが起こり、テロに巻き込まれペトラが重体になってしまう。

 

ミオリネとグエルはスレッタに対して良かれと思ってエアリアルを取り上げたけど、それはスレッタのためにも中世界のためにもならなかった。それに加えて、グエルはラウダに対して良かれと思って会社のことを一人で引き受けたけど、それはラウダのためにも中世界のためにもならなかった。

本当に見ていてしんどい展開だった。途中まではグエルとラウダに和解してほしいと思っていたけど、もういいよ…という気持ちになってしまった。

この後、シュバルゼッテに乗ったラウダがグエルと交戦し、一応誤解が解けてグエルと和解したような展開が23話にあった。そして24話(最終回)でラウダがペトラと一緒にいてグエルからは離れていたことが、グエルとラウダのカップリングを支持していた人たちから猛烈に叩かれた。

主に「頑張って会社を立て直しているグエルから離れるなんてラウダは酷い」「あんなにブラコンだったラウダがグエルよりもペトラを選ぶなんて納得できない」という内容だったと思う。

何度も言うようだけど、二人がカップルとしてではなく、兄弟として仲良く一緒にいるエンドを期待したというのなら理解はできる。でも自分は先にラウダを突き放したのはグエルだと思う。ラウダはそれでも追いすがろうとしたけど、父を死なせたのが実はグエルだった、しかもそんな重要なことを隠されていた、となると、もう前と同じ熱量でグエルを慕い続けるのは無理があるんじゃないかな。

それにラウダとペトラ関係性について描写が不足していた(特にラウダ側からペトラへの気持ち)のは事実だと思うけど、ラウダがCEOだった時にペトラ会社でラウダを手伝っていたということは、この二人は苦しい状況を共有して一緒に乗り越えようとするくらいには信頼関係を築けていたということだよね。これはグエルとラウダの関係性よりよほど健全だと思う。

グエルからはラウダと苦しみを分かち合おうとか一緒に頑張ろうという気持ちが感じられない。ラウダはグエルに「兄さんを支える」と言ったけど、それは一方的もので、グエルの方はラウダに助けてほしいとか側にいてほしいと思っているように見えない。これならラウダがグエルと一緒にいる必然性はない。

 

 

相手に対して良かれと思ったことを相手意見を聞かずに勝手にやる」「重要なことを相手に話さない」「苦労を相手と分かち合おうとせずに一人で背負おうとする」というのは、パートナーとしては致命的だと思う。スレッタやラウダがこの状態のグエルと一緒にいて幸せになれるとは思えないし、グエル本人も幸せになれるとは思えない。

家出してバイト生活を送ったり、父を死なせてしまったり、地球拉致されたりと普通じゃない経験を色々した割にそこから何か学んだ様子もなくこの有り様? 『グエルは成長した、真の主人公だ』と言われているけど、一体どこが?」という失望感が大きい。何度も描かれたグエルの受難描写に何の意味があったのかわからなくなってしまった。

 

グエルが本編で大変な目に遭っていたのは本当だし、もっと報われてほしかった、誰か寄り添ってくれる人がいてほしかったという感想もわかる。

ただ、それにはまずグエルが相手の話をちゃんと聞いて、自分のこともちゃんと話して、相手と喜びや悲しみを分かち合えるようになる必要があると思うんだよね。

グエルとスレッタ、グエルとラウダのカップリング公式になるべきだと主張している人たちがそう言っているのを見たことがない。「グエルは大変だったんだから、グエルが何も話さなくてもスレッタ(ラウダ)がそれを察して寄り添ってケアするべきだ」と思っている。エスパーでもない限り、そんなの無理に決まっている。

 

そうは言っても、「グエルはスレッタに片思いしていたけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので振られてしまったしその後顧みられる場面もありませんでした」「グエルにはラウダという弟がいるけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので危うく弟に殺害されかけたしその後破綻はしていないながらも距離のある関係性になりました」というのは、メインキャラの顛末としてあまり後味が良くなかったのも確かだと思う。

個人的に見たかったのは、「グエルがミオリネと一緒にスレッタからエアリアルを取り上げてしまたことを謝り、失恋はしたけどスレッタの良き友人知人として味方に加わる」「地球から帰ってきたグエルがラウダや仲間たちに父・ヴィムを死なせてしまたことを打ち明け、ラウダたちもグエルにヴィムの思惑を押し付けしまっていたことを謝って和解する」というような展開。

どうしてこういう展開にしなかったのかと言えば、多分「グエルにはあくまスレミオの当て馬でいてほしかった」「ラウダがシュバルゼッテに乗る展開にするためにはグエルとラウダのすれ違いが必要だった」からなんじゃないかと思う。

水星魔女シーズン2について、キャラストーリーのために無理やり動かされているみたいで生き生きしていない、操り人形のようだ、とよく指摘されているのはこういう部分だよね。

ある意味グエルも脚本被害者で、公式サイドはキャラのグッズを売ったりして儲けたいという気があるならもう少し後味の良い結末にした方が良かったんじゃないかな。

 

それにしても、一部の過激なグエルファンたちの「グエルは今のままで完璧で変わる必要はないので周りがグエルに合わせてあげるべき、作中キャラの誰もグエルを恋愛相手に選ばなかったのはおかしい」という態度には本当に辟易している。

上にも書いたようにグエルは(特に恋愛パートナーとしては)そんなに完璧キャラじゃないし、仮に完璧キャラだったとしても作中キャラ視聴者全員から好かれるわけではない。

もし水星魔女の続編が作られたとしたら、グエルが相手ときちんと対話して一緒に頑張ることができるようなキャラになっていてほしいなと思う。もうグエルの独断専行に他のキャラたちが振り回されるところは見たくないよ。

龍と苺って漫画

暴力女の中二病「苺」主人公でまあ問題児なわけなんだがスクールカウンセラー爺さんが将棋させてみたらまぁ覚えがいい。

そして喧嘩上等!な気質をもってる彼女が色んな将棋プロ喧嘩売りに行く。

そこで勝っちゃったりコテンパンに負けて悔しがったりする中でアマチュアのまま竜王戦に挑む権利を獲得してしまう。

そして彼女竜王への道がスタートするのだが………

この将棋漫画主人公はド天才で作中でも頭がおかしい扱いされていて、とても現実的ではない非現実的キャラ設定だ。

もう現実藤井聡太がいるのでコイツを超えるために生まれモンスターだと言ってもいい。

しかしその反面作品将棋への真摯さは素晴らしいものがあり、

主人公人間的成長や、よくある奨励会などのリアル描写はもちろんキャラバックボーンなど個性豊かで見逃せないものがあるのだが、

とにかく真面目に1話1話コツコツと将棋対決を描いているのが印象的な漫画であり有名な3月のライオンなどは遥かに凌ぐほどの将棋描写が描かれる。

故に地味に見えがちだが明らかに派手な戦法をとる主人公に読者はどう転がるのか分からない、おそらく将棋が分からなくても試合の内容にハラハラする、そんなゲームが描かれ、駆け抜けてきた作品だった。

そう、だった。

最新話までは。

龍と苺は既にクライマックスの形相(*様相)であり、もう来週にも終わるのではないかという読者の予想を完全に超えており、今週号はなんというか…その…感想をすることを躊躇うというか…今まで見てきた真摯将棋漫画ってなんだっけって言うか…

ただ分かるのは、龍と苺の作者へのこの胸のドキドキ、ワクワク、ハラハラ主人公に感じていたもの同義であるのではないかということだ。

作者は苺なのだ。前作も似たようにぶっ飛び主人公だったし、まあ作者がぶっ飛んでるのだ。

とんでもない手を漫画というルールの枠内で使ってくる。漫画であればいいのだから

地方法はまだ見えない、見えないが実際に今週号のあと今までに無かったくらいに龍と苺の感想SNSで溢れている。

今週号の葬送のフリーレンはとっても面白くて先週から続き漫画家としての器量が垣間見える、安定してどっしりとした作品だという評価も出始めているが、そんな人たちも二言目にはこう言う。

「それで今週号の龍と苺は何事だ?」「作者は大丈夫か?」「何を見ているのか分からない」「作者は最終回という重さに勝つのか負けるのか」

まるで苺への反応と同じだ。

世間は作者が今何を食べているのか知りたがっている。

乗るしかない、このビッグウェーブに

先週号までの全話無料公開は今日までです。このタイミング、やりやがったな。間に合わないなら買ってね。

追記

作者のブログ読んだらまだクライマックスじゃないとかクライマックス空気出してみたとか言いよってコノヤローやりやがったな!受けて立つ!

2024-02-28

anond:20240228191150

今週の龍と苺は最終回かと思ったらいきなり100年後に時間飛んでファッ!?ってなったやで。

2024-02-25

ぽんのみち

このまま最終回まで麻雀やらない方がいい気がしてきた

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