はてなキーワード: 少数意見とは
別に「独裁」を連呼はしてないけど、橋下も、その支持者も嫌いなので一言。前出の動画を見て簡単に要点をまとめるけど、
まあ、おおむねそういうことを言ってる。ここまではOK?
でも、この上段と下段は矛盾してる。そこが理解できているのだろうか。これをなぜ矛盾というか、順に説明したい。(これが矛盾だと理解できる方は、一気に下の「矛盾について」までジャンプしていただいて構わない。)
まず、橋下や多くの橋下支持者の言う「民主主義」とは何か。本当に理解しているのか? たとえばそういう人に、民主主義って何?って聞いてみると、それは多数決のことだとか言う。馬鹿!としかいいようがない。少しはググれ。多数決というのは、民主主義の本体ではなく、言ってみれば糞のようなものだ。生きていれば必ず出る。それが糞。だが、それはものの本質ではない。やむを得ず出す余剰や排泄物を本質だと言ってみるのは、スカトロプレイに人間の真実がある、というSM愛好家の口吻と同じ程度の説得力しかない。要するに一種の自己弁護と詐欺である。
政治とは意思決定だ。その意思決定の主体を、どこにおくか。大昔は神に預託された巫女が、あるいは神権をもった王がもった。しかし、徐々に一人の意見の過誤を防ぐ意味から、多くの頭脳による方法が用いられるようになり、君主制(一定の中からトップを選ぶ)、寡頭制(複数で決める)、貴族制(階級全体で決める)、あるいはそれらを組み合わせることで意思決定がなされるようになった。古代に一度行われていた民主主義は、近代に入り、社会や経済の成熟と歩を並べ、自由主義・資本主義社会の進展とともに、「みんなの意見を合わせると、おおむね正しい結果になる」という知見の下、選挙による間接民主制という形で、多くの国で採用されることとなった。(余談だが、間接民主制をとる場合、大前提として、投票する大衆は、現下に起きている事態について、必要かつ十分な知識をもつ必要がある。そこで、間接民主制をとる集団では情報を適切に配分する方法が必要となる。多くの近代国家では、そのために民主制とセットで、権力から自由なメディアを発達させてきた。自由なメディアの無い国に、民主制は成立しない。)
で、「みんなの意見」をまとめるために、民主主義はどのような方法を取るか。それは「話し合い」である(というより、それ『しか』方法はない)。集団での意思決定であるから、理でもって他者と交渉し、協調の精神で話し合いをすすめながら、最終的に合意を得て決定する。その際、たとえ少数であっても、その少数意見を尊重すること無しには、集団で合意の形成などできない。特に、間接民主制の下では、たとえ一人の意見であっても、その一人の背後には膨大な人間が存在しているため、軽視することは許されない。少数意見を採らない場合、反対を主張する多数派には「採らない理由を合理的に説明する」義務があるのは当然だ。
ただ、もちろん政治は現実のものであり、現実の人間は不完全なので思想・信条や見解の相違がある。時代の要求する文化によっても、物の価値は変動する。その変化の前後で人の価値観は異なるだろうし、そうなると、どれだけ理を尽くしても最終的に対立が解消しない、という事態は起こり得る。だがそれでも、もちろん政治は決断をくださなければならない。だから、理を尽くして越えられない壁がはっきりしたときには、それを越えるため万やむを得ない解決手段として、『多数決』が用いられることになっているのである。
本来、とにかくひたすら話し合うのが民主主義である。だから、決定を多数決に持ち込むような事態は、民主主義が敗北するときと言ってもよい。だが、民主主義が敗北しても我々は民主制を放棄するわけにはいかない(それよりマシな方法が存在すると知られていない)から、その場合に意思決定を行う最終手段として『多数決』は許容されているに過ぎない。多数決とは民主主義の糞だというのは、つまりそういう意味だ。現代日本の民主制は、理と協調の精神による話し合いを通して多くの素晴らしい意思決定を行っているが(与野党がケンカばかりしていると思っているお子様は、日本の色々な法律がどのように成立しているかちゃんと確認すべき)、不完全な決定のいくらかを多数決という糞としてひり出してもいる。それだけを見て、多数決は素晴らしいなあ、とか思ってる人間は、スカトロジスト(糞尿愛好家)と呼ばれても仕方ない。そう呼ばれることに誇りを覚えていて、一緒にするなと怒る人もいるかもしれないな。すまん。
さて、以上を踏まえ、比喩として、もう一度言う。多数決は糞だ。少数意見を最終的に「採らない・採れない」ことはもちろんある。それでも、一定の合意を得るための様々な譲歩や協調のための配慮は必要なのであって、それは民主主義のコストなのではなく、民主主義による意思決定を可能な限り正しいものにするために絶対必要な手続きだ。だから、多数決をタテにして少数意見を圧殺する人間は、そもそも民主主義者ではない。数の暴力を振りかざして権力を握る人間は、端的に言って独裁者である。
最初に【矛盾】と言ったのは、「少数意見を尊重する」ことこそが民主主義のルールそのものであり、少数意見を尊重しないのは単なる独裁(あるいは数の暴力)であるにも関わらず、「民主主義のルールを守る」と言ったその口で彼が「少数意見を尊重しない」と述べているからだ。少数意見を尊重しないなら、それは民主主義ではない。彼は法律家であり政治家であるのだから、そんな初歩の初歩をしらないわけがない。
あるいは、彼は「ここで民主主義のルールとは選挙のことを言ってるのだ」と言い逃れるかもしれない。だが、「選挙」とはあくまで「間接民主制」を成立させる手続きの一つに過ぎず、民主主義における意思決定システムの本質とは無関係であることもまた、言うまでもないくらい当たり前のことだ(首長が選挙で通ったからといって、その主張が議会の全体合意もなく自動的に「承認」されるような詐術が成り立つなら、最初から議会は必要ない)…これもまた、政治の初歩の初歩であり、法律家であり政治家である彼が絶対に知らないはずはない前提だ。ではなぜ、彼は平気でこういうことを言うのか?
それは、選挙民のほとんどが「民主主義とは多数決のこと」であり「多数決=選挙のこと」である、と二重に勘違いしていることを知っていてそれを都合良く利用するためだ、としか解釈できない。その二つの勘違いを利用することで、「選挙に通ってしまえば独裁してもよい」という思い込みを形成し、支持者がそれを支持する「空気」を作りだして、反対する良識派(というか当然起こる反対)を封じ込め、本来通るはずのない法案を作成し議会を通過させようとしている…それが、目下彼がせっせとやっていることではないか。そして、そういうところがヒトラーの手口と酷似していると指摘されているところであり、彼に警察権や軍事力、立法権があるかないか、ということが問題なのではない。まあ、個人的には彼は、ヒトラーの尻尾というより劣化矮小版のコイズミジュンイチローだと思っているけれど。
以上を踏まえて、彼の言っていることはシンプルに嘘だと私は考えている。嘘から発生する利益を享受する人間をなんというか。その呼称は各自に判断に任せるが、いずれにせよ、民主主義の破壊者が、口先だけ民主主義を唱えながら権力の位置にあるという現状を、どのように見るか、これは呼称なんかよりも重大な問題だと考えている。
これは、彼個人が善意の人であるか悪意の人であるかという問題ではない。民主主義のシステムそれ自体にそもそも脆弱性があって、その脆弱性がまさに攻撃されており、ウィルスチェッカー(メディア)も、そのウィルスがまさに自己の中から(メディアが創りあげたスターとして)誕生したために有効に機能していない、という状況をどう見るかという問題である。
以上、簡明に反論してみたつもりだが、随分長くなった。反論があれば伺う。
http://anond.hatelabo.jp/20111231173519
・説明を理解しようと読む人間にとって、話の流れがわからなくなる原因
・特にスカトロがどうとかの比喩は、書いてる人の攻撃的興奮と読んでいる人のその文への興味とがほぼ反比例する
・しかも何回も何回も、仮に品の良い面白い比喩でも読み手がウンザリするぐらいしつこい
・同じことを何度も何度も書いていて、これは作文の前にまとめを作ってないから
・書きながら考えていると無駄な熱ばかり上がって内容が疎かになりがち
・必要な理路だけをA4の紙一枚に書き出してみよう
・簡潔で清潔な文にすれば内容を損ねず4分の1ぐらいに出来る
大変苦労をして中身といえる分だけを抜き出すと
「橋下は少数意見を尊重しないので民主主義の敵である」ということになる。
批判論陣として間違ったことは言ってないし、珍説・奇説の類でも無いと思う。
ただ残念ながら、そのあたりの判断はどうしてもファジィなものになるので
「どこから民主主義の越えちゃいけないラインを踏み越えているのか」という明確な判定ラインが無い。
だから橋下は「反対意見の人達の要求はムチャすぎ」「事態は切迫している」と訴えている。
橋下に踏み潰されるグループは反対に、抗弁の合理性や妥当性で訴えていくしかないのではないか。
あとこの書き込みにとっても品のいいトラバがついてるけど、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111201/224762/
民主主義は、そもそも「豊かさ」の結果であって、原因ではない。つまり、民主主義は豊かさをもたらすわけではないのだ。
若い人たちは、民主主義と市場原理を同じひとつの社会システムだと考えているのかもしれない。
それらは、似ているようでいて、まるで違う。ある場面では正反対だ。
民主主義は、少数意見を排除するシステムではない。むしろ、少数意見を反映する機構をその内部に持っていないと機能しないようにできている。だからこそそれは効率とは縁遠いのだ。
原理的に競争的な職場では、市場原理が、怠慢を駆逐し、より高い労働へのモチベーションを生むことになる。多少の軋轢があるにしても、競争は、全体の発展につながる。
まるで内田樹の文章を読んでいるような。あの人は語りと誇張が激しくて吐き気がするほど嫌いだけれど、この人くらい抑制されていたら納得できる。
しかしそんなことより、この記事についてはてブ欄でなぜか銀英伝トークが盛り上がってることに刺激されたので書いてみる。
銀英伝もいいけどローマ人の物語の話しようぜ。橋本さんは共和政ローマ末期の政治でいうならどこまでいけるだろうかねー。
ポエニ戦争勝利以降の話ね。
とりあえず橋本さんを彷彿とさせるような要素がある人間を並べてみた。
知ってる人は説明読まなくてもわかるだろうから、適当に選んでください。
スルピチウスとかも入れるときりがないから省きましたが「あとこいつが足りない」と思う人がいたら入れてください。
<ホルテンシウス法>
スキピオ・アフリカヌス :ハンニバルに勝ったヒーロー。しかし権力持ちすぎて元老院の保守派、というか大カトーさんに嫌われ
すげーささいなスキャンダルで失脚させられる。哀れな末期。
ティベリウス・グラックス:ええとこの坊ちゃん。格差をなくそうとして護民官としていろいろやろうとするけど時期尚早すぎた。
アンチグラックス派の元老院の戦略で独裁者のレッテルを貼られ、最後民衆にリンチで殺される。
ガイウス・グラックス :ティベリウスの弟。兄ちゃんの失敗を踏まえて、独裁でもいいや、民衆が認めるほどに圧倒的な支持を得た上で改革にとりかかる。
ただし彼も執政官ではなく護民官として改革を実行。元老院とは対立的な構図になってしまう。
「市民権」問題で富裕層の支持を失い、留守にしている間、元老院に買収された仲間に裏切られて失脚。
メンタルの弱い支持者が暴走した結果自分まで反逆者扱いになり、逃亡の果てに自殺。生存中に行った改革はすべて白紙に戻された。
マリウスたん(民衆派) :家門名を持たない二等市民。高等教育を受けず教養がなかったが、問題解決のエキスパート(優秀な軍人)として声明を高める。
軍制改革により常備軍をつくりあげたことが失業対策となり、戦争の勝利もあって貧困層から一般市民まで圧倒的な支持を得てトップに。
しかし政治や外交能力に乏しく、護民官と元老院の紛争を調停する能力がなかったので政局不安を招き、支持率急低下→失脚。
あげくスッラさまのクーデターで国外追放とか、くやしいのうくやしいのう。
スッラさま(元老院派) :敵との戦いに行ったと思ったらそのまま子飼いの軍隊を率いてローマを占拠。マリウスさんを追い出す。スッラさまのクーデターまじぱねぇっす。
ただ、お出かけしてる最中に仲間に裏切られて国外で孤立。スッラさまの運命やいかに。
逆襲のマリウス :スッラさまがお出かけ中に裏切り者の内通で戻ってきて、自分を追い出した元老院のやつらを皆殺し。エゴだよ、それは。
暴れまくってる間に寿命が来て終了。
<ヴァレリウス法>
スッラさまMKⅡ :マリウスが死んだ後復帰。ローマ史上初の任期無期限の独裁官に。 ちなみにジョブズばりの恐怖政治。
後の歴史家が言うには「時代の流れに反する」元老院強化、護民官の弱体化などを推し進める。
反動的なやり方だけどスッラさま在任中はうまくいった。スッラさまのカリスマまじ最高。
任期無期限の独裁官だったのに、途中で退職し悠々自適の生活を送った後病死。
ルクルス :スッラさまの忠実な部下。スッラさまの死後に執政官に。
優秀な軍人だったけどエリート臭が強く金に汚かったためすごく不人気。ものすごく不人気。大事な事だからry
スッラさまの遺志をつぐべき立場だったけどあんまり頑張らずに引退。
ポンペイウス&クラッスス:超金持ち出身&超優秀な軍人。ローマの勢力範囲を過去最大にする。
「俺強くね?イスカンダルより優秀じゃね?」ということで、
スッラさまが修復・強化しようとしたローマ共和制のルールをことごとく破壊しながら若くしてトップに立つ。支持率も多分80%超えるレベル。
このあたりで「もうやめて!ローマ共和制のライフはもうゼロよ!」状態に
ガイウス・ユリウス・カエサル :スッラとポンペイウスを足して2かけたレベル。きたみたかったー。ぶるーたすおまえもかー。
※ちなみに「ローマ人の物語」において、このあたり「ポエニ戦争後からカエサル前」までの記述は、
塩野七生が、大好きなカエサルを絶賛するための前説部分として扱っているようで、
むちゃくちゃ結論ありきで語られています。 特に塩野節がきつくて正直鼻につく人がいるかもしれません。正確性にも疑問が大きいところです。
そんなに偉そうに言うならお前は今回の大阪市選挙で何が正しいのか言えるんかい、と突っ込みたくなるレベル。
ただ、偏ってるということは、一本筋が通されているということでもあり、それがむちゃくちゃ面白いです。個人的にはこの時代の話は、全体通して二番目に好きです。
特に、彼女がポピュリズムや独裁についての考え方を開陳する部分は、昔銀英伝にはまった人間には非常に刺激的な部分だと思うのでおすすめ。
※私自身は橋本さんについては批判的な立場です。こういうときハイエクとかわかってたら格好良く批判とかできるんだろうかね。
私は職場が大阪にあるんで、やっぱり色々気になりますけれど、肯定的なところがほとんど見いだせない。
独裁者は必要かもしれないけれど、個人的には一番独裁者にしたら駄目なタイプだと思っていて、そこの評価をマスコミが全くできないことには恐怖を感じます。
同調圧力って言葉ではしょっちゅう使うけどどういう意味だろう。
まずWikipediaで調べてみた。
職場などある特定の集団において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせることを強制することを指す。
多数決ではなく、全会一致を求められる場面で発生する。
少数意見を有する者に対して強制的に態度変容を強制する手段はさまざまな方法がある。
・少数意見を有する者に対して物理的に危害を加える旨を通告するような明確な強制
・多数意見に逆らうことに恥の意識を持たせる、少数意見を有する者に対するネガティブ・キャンペーンを行い風評被害を与える
・「一部の足並みの乱れが全体に迷惑をかける」と主張する
・意見の根拠を問い質す
ある特定の集団が集団の内部において異論や反論などの存在を許容せずにある特定の方向に進んでいく事.
多数決で意思決定を行う場では起こらず、全会一致で意思決定を行う状況で発生する。
これに服従の心理とか監獄実験のアレとかもまじってくるのかなー。やだなー。
「斉一性の原理」や「沈黙の螺旋」を抑えるための方法も考えられている。
・「自薦の用心棒」の活躍を止めるためには、反論の動機も根拠も客観的であるとの姿勢を貫かなければならない。
・「沈黙の螺旋」を克服する一つの方法は、議論の中で「悪魔の代弁者」(多数派にあえて反対する者)を用意することである。このような立場をあえて設定する
などが挙げられている。
以下余談。
1つは少数者を排除する方向。これはわかりやすい。
でももう1つあると思う。
多数者にできるだけ過激な言動を取らせる方向が。
そして、どちらかというと、いじめってコッチの方向の圧力が問題じゃないかと思う。
斉一性の原理が働いている時、たぶん、やってる本人たちもおかしいとは思ってる。
だから「何があっても許し合おうね」みたいな雰囲気ができる。
で、それを確認する儀式が行われる。
簡単に言うと、「通常時だったら反社会的な、非道徳的な行為」をやらせる。
「この場での多数側に賛同することはとても重要だから、そのためだったら悪いことをしても許される」となる。
そうやってるうちに、だんだん善悪の感覚が鈍ってくる。常識的に考えることができなくなる。
そこまでしないと「集団がひとつの意見に集約される状態」ってのはできないんだろう。
私の親はとにかく無神経なものいいが目立つ人だった。
子供である私に対してだけならともかく、PTAや近所の人との会話でもいつも無神経な言動ばかりだった。
そのせいか、近所の親や学校の親でも悪評が立ち、地区の子供会でも学校でもよくいじめられた。
そのことを報告しても「あんな常識のない奴らが何をいおうが俺には関係ない」と放置された。
どうしてこんなに無神経なことを言って、しかもそのことをおかしいとおもえないんだろう。
どうしていつも周りと摩擦を起こし続けているのに自分が正しいと信じて疑わないんだろう。
田舎育ち、団塊どまんなか、社畜人生、そういったものが両親の人生にどう影響を与えてるんだろう。
そう思ったら、両親の態度も、いろんな同調圧力の結果なのかもしれない、と思えてきた。
村全体が、ろくに目的もなく一致団結するためには、こういう歪んだ方法が必要なんかもシレンけど。
なんというかほんと気持ち悪いです。
>「権力が社会規範に介入するべきではない」みたいな主張の人は、例え線引きが明確であっても反対するだろ。
それはその通りだけど、すでにかなりの部分社会規範が権力によって定められている現状を鑑みるとそれは無視してよい少数派。
他にも、児童ポルノ表現は児童ポルノの代替物ではない俺みたいな少数派もいるけど、あまりに少数で影響を及ぼせるほどではない程度の意見は無視してよいというか、無視せざるをえない。
基本的に民主主義というのは少数意見でもちゃんと聞いて話し合いを行うべきだけど、現実的にはある程度の多数派との話し合いでないとできないから仕方がない。
本来は少数意見であるものが大勢であるように見えてしまう。
なるほど。
声がでかい人たちの話を聞いてるだけの声が小さい人は誤解してしまうかもね。
というかそれが狙いなのか。
俗にいう「ぼくのかんがえたさいきょうのさんぎいん」という奴です。
今日は参議院選挙。参議院不要論もいわれてるけど、折角あるのを使わないのはもったいない。
ただ、衆議院と同じ選挙システム、同じようなメンバーでもうひとつの議院があるのは無意味だよなー。
そもそも諸外国では二院制の際、片方の議院に別の役割を付けていることが多い。
アメリカであれば、上院は州ごとに決まった人数が当選するシステムだし、イギリスなら貴族院みたいなのもある。
じゃ、日本も何か別の役割を与えてやればいい。
日本の問題点は何か。不況もそうだけど、これは政治制度では解消できそうにない。
世代間格差は問題だと思う。将来的に、永きにわたってのしかかる問題だから、解決しなければならない。
で、新しい参議院を考えてみた。
新しい参議院では世代ごとに定員が決まっている。
20代、30代、40代、50代、60代、70代以上で各定数が40人。
例えば20代であれば、立候補者は20代限定。立候補者に投票できるのも20代のみ。
選挙方式としてはネットを駆使する若い世代としては全国区のがわかりやすくていいんだけど、高齢者には厳しい。
全国を8選挙区に分けて戦う。若い候補者はネットを駆使し、高齢の候補者は地道なドブ板選挙戦。
選挙制度は中選挙区制か、非拘束名簿方式の比例代表制(現在の参議院選挙のシステム)。
衆議院に先議権などを与えて、最終的には衆議院の議決が国会の議決になるものの、参議院でも議論を行う。
特徴としては各世代の候補者を国会に投入することで、世代を超えた議論を呼ぶことができる。
その他の世代であっても、世代の問題を国会での議論に反映させやすい。
少なくともまったく議論されない状態が起こることはなくなるはず。
全国民から選ばれたんじゃない議員はどうなの。といわれるかもしれないけれど、
現在でも小選挙区選出の議員さんなんかは全国民に選ばれたわけじゃないよね。
地方の選挙区から選ばれることで、間接的に国民から選ばれた議員ということになる。
別に世代で選んでもいいじゃない。
20代、30代の未熟な議員が増えるのは問題かもしれない。
でも、現在だって、選挙の最中に当選後に勉強しますとかヌケヌケという候補者がいる状態だよ。
若くてもちゃんと勉強をして、やる気のあるやつのがいいじゃない。
全国民の意見を反映して選ぶというところは衆議院で既に達成されているので、参議院は少数意見をどうやって汲み取るかという視点で考える。
この事件の判決は、3つの項目に分かれている。第一は、憲法93条は在留外国人に選挙権を保障したものではないこと。第二は、在留外国人の永住者であって、その居住する区域の地方公共団体と特段に緊密な関係を持つに至った者に対して、選挙権を付与する措置を講ずることは憲法上禁止されていないが、それは国の立法政策にかかわる事柄、措置を講じないからといって違憲の問題は生じないこと。第三は、選挙権を日本国民たる住民に限るものとした地方自治法11条、18条、公職選挙法9条2項の規定は違憲ではないとの判断が示されたことである。
判例集は、第三の部分を判例とし、第一と第二は判例の先例法理を導くための理由付けに過ぎない。第一、第二とも裁判官全員一致の理由であるが、先例法理ではない。第一を先例法理としたり第二を傍論又は少数意見としたり、あるいは第二を重視したりするのは、主観的な批評に過ぎず、判例の評価という点では、法の世界から離れた俗論である。
園部逸夫「私が最高裁判所で出合った事件(最終回)判例による法令の解釈と適用」(自治体法務研究第9号 2007年夏号)89頁。
仮に、傍論であったとしても、最高裁の判決は個人的見解は必ず裁判官の個人別に「意見」「補足意見」「反対意見」と明記される。
それに対して、この判決は裁判官全員一致の法廷意見となっている。
したがって、園部氏がどういう動機で当該部分を起案したとしても、単なる動機でしかないし、他の裁判官が同調してるんだから、5分の1の重みでしかない。
ということらしいけど?
まあ、一般永住者が裁判を起こしたらはっきりするんでないの。
実際に法案が成立して、選挙が行われたら選挙訴訟でも起こせばいいんじゃないの。
一般永住者は、法案が成立するのを待ってればいいだけなんだし。
三権分立の根幹にかかわる大問題だ。
あんま文章で説明するのヘタなんだけど。
イースター島では(一番有力な学説では)デッカイモアイを作ると評価された。
数人単位の小さな部族がいっぱいあった。
『ネットではないリアルの身の回りの人の評価』というのが衆愚に陥ってる可能性もある。
モアイを作るために木を切っていたら、果物も動物も取れなくなってきた。
イースター島の人たちは少ない資源を争ってモアイをつくりまくった(モアイを作ると評価されて
土地とか食料とか確保できたから)
きっと、今のネットの少数意見みたく「モアイ作らないで森を守ろうよ!」って人も居たかも知れないけど、
モアイを作らない人はリアルでは評価されないから、評判が悪く、そんな人の言うことは誰も聞かなかった。
もしかしたら、その人は他の島のことを知っていて(情強)だったかもしれないけど、
イースター島の中のことしか知らない情報弱者の人の方がイースター島では評価が高く、結果
「モアイを作って他の部族から食料奪えばいいんだ!」って意見が尊重され、滅びた的な。
そんな漠然とした思いを伝えたかった。
ストリートファイター4っていうゲームがあるんですよ。
まあ格闘ゲームというジャンルなんですけど、もともとアーケードで登場してからつい最近になってXBOX360とPS3に移植されたわけです。
最近では格闘ゲームはすっかり下火になっていて全然売れないっていう前評判でしたけど、発売1ヶ月立たずして出荷本数200万本を達成しまして発売元のカプコンとしてはわーいわーいって感じなわけです。
ただし内訳のほとんどは海外なわけです。日本国内の出荷本数はこの1割にすら及びません。
で、売る側もはじめっから海外で売ることを考えていて、マーケティング調査って言うんですか?、ああいうのを日本では全然やらずに海外でバンバンやってたわけです。どんなキャラ出して欲しいですかー?みたいなアンケートとかを海外でバンバンやっていたと。つまり日本人の嗜好は置いておいて、海外勢の嗜好に合わせることを目指して作られたのが本作なわけです。
は?日本!?そんな糞みたいな弱小市場なんかアウトオブ眼中だぜ!アメリカ様のご機嫌にかなうものを作ることがすなわち商いの本道じゃーい!はっはっはっ!、みたいな感じなわけです。
で、この日本の嗜好完全無視の本作なんですが、実際遊んでみると相当おもしろいわけです。日本人の自分がやっても超楽しめる。
別に自分が特別ってわけでもなく、日本の格闘ゲームファンの評価も上々で「最近の格闘ゲームの中では一番おもしろい」って声が大多数なわけです。日本人の嗜好を完全無視した本作が。
これ聞いて思ったのは、多数派におもねることは商売的に優位なだけではなく、作品の質を高めるためにも優位な選択なんじゃないかなーということです。
これまでに日本国内で散々マーケティング活動(いわゆるロケテ=ロケーションテスト)した格闘ゲームが「マニアに媚びすぎ」だの「前作と変わってない」だの散々な出来だったのを考えると、本作の出来の良さは異例なほどです。
多数派擁護って全然悪くないじゃん!民主主義最高じゃん!というのが本エントリーの結論です。
つまり、選挙でもなんでも「少数意見を無視するのはいくない!」みたいなことを言う人がいますが、実務的には少数意見はじゃんじゃん無視しても結果的にはオールオッケーってことであって、世界にまで話を広げると、少数民族なんかは完全無視して人口の多い中国やインドに受けるような商品なりサービスなり政策なりを実行すれば、結局のところはまわりまわって一番日本のためになるんじゃないかなーと思います。特にテロなんかで危なっかしいインドよりも今は中国についてが重要ですよね。
だからこのさい献金の件は目をつぶって、小沢大先生を許してはくれませんか。彼なら対中国の件は万全ですし、まわりまわって日本のためになりますよ!民主党こそが日本のためになる真の政党なのです!!
この記事↓だけど、
娘「こっちの記事では「民主党は、審議が尽くされていないとの理由で、補正予算案の採決に抗議し、採決前に退席の方針」ってあるけど、なんで「審議が尽くされていない」と「採決前に退席」しなきゃいけないの?」
===========================
民主党は「自民は審議を尽くして(少数意見聞いて)ないじゃん」だから「採決すること自体に反対」してるわけで、先生の言う通りのことをしてます。普通です。
たとえば遠足はAとBどっちがいいですか、という学級会で、多数派Aが話合いせずに「じゃあ採決とりまーす」って言い出したら少数派B支持者が「それはおかしい」といい「採決すること自体に反対」する、というのと同じ。普通でしょ。その状況で「賛成、はーい」「反対、はーい」って素直に手を挙げてたら馬鹿みたいじゃないですか?
娘「あと、一番わからないのはここの部分、「その場合民主は参院審議入り拒否の方針」」
==============================================
娘「おかしいじゃん!! 衆議院では審議が足らないから採決欠席したんでしょ、じゃ参議院でいっぱい審議すればいいでしょ、なんで拒否しちゃうの、そんなの絶対おかしい」
全然おかしくないよ。
それは「衆院の優越」の原則が関係します(木走さん、そこは説明したの?)。参院で審議したら当然採決取ることになるし、そこで衆院と反対の結果が出ると、法案は衆院に差し戻し。そうなったら衆院の2/3の賛成が必要だと法は定めてますが、衆院の2/3を押さえてる与党は参院の審議結果を無視して簡単に再可決してしまえるのです。これじゃ参院で話合う意味がないよ! 参院で審議されなければ廃案だから、法案に反対だと主張するなら野党にはその手段しかない。要するに、国会では話合いする状況じゃなく、もはや番外戦に移行しつつあるってこと。
参院・その後の衆院で「じっくり話合って妥協点を探る」努力を与党がするという保証・信用があれば、野党も参院で審議に入ることができるでしょう。でも今、最初の衆院で話合いに応じる姿勢を見せない相手が後でなら話し合うと約束しても、そんなの信用できるわけないじゃないですか。つーか本気で話合うつもりなら今話し合いましょう、参院じゃなくてここで話し合いできるっしょ?と野党は言ってたわけで、与党はそれを拒否して強行に採決に踏み切ったわけです。「強行採決ということは、自民は『じっくり話合い』する気はないんですね、じゃあウチも(参院では)あなたと話すことは無いです」ということ。話は一貫してるので、これを打開するためには「話合いできる状況」にまでまず戻さなきゃいけません(それをするのが国対という係のおじさんたちで、今は両方のその係の人が、ひそかに一所懸命飛び回って『根回し』してるわけです)。
さらにもう少し言うなら、民主が参院で審議拒否したら与党は『予算が成立しないのは民主が審議拒否するからだ、国会は審議の場なのに仕事しねえ奴最低!ヤレヤレw』と言える。マスコミとか全部味方につけて、「この非常時に国会での審議に応じないとは…云々」と、民主をただただ一方的に悪者に出来る。そんで、自分たちがマトモに話合いしなかったからこうなってる…という部分は、全部スルーで口を拭っていい顔できる。たとえば、最初の学級会で言えば、多数派Aが(自分たちは話合いに応じなかったという事実を一切無視して)先生に「一部の人たちが騒いで決が採れませーん。叱ってくださーい。」って言ってるような状況。まあ、それ普通にズルいよね、と。
というわけで、木走さんは、このあたり丁寧に娘さんに説明してあげてください。
(追記)
勘違いする人がいたらアレなんで一応書いとくけど『違うよ、審議は尽くされてるのであって、民主党が言うのはただのダダこねor現実が見えてないよ』系のレスは、スルーしますよ。つーか別のとこでやってください。木走さんの話がそうであるように、ここで述べてる話もあくまで手続き論的な話として述べているので。
学校で隣の席のやつに落書きを見せて楽しむ程度だな、私の許せる限度は。
不特定多数に向けて(手数料程度だとしても)お金をとって渡したりする行動は、そこまでするなら一次創作しろって思う。
webのネタにするなら、「無許可です、すみません(苦笑」の一言ぐらいは入れておくのが礼儀だろう。
「無許可で勝手にやってる小ネタゆえ、もちろん権利主張などいたしませんので許してください。」と言うのがスジってもんだろう。
だからこそ「無断転載もどうぞご自由にどうぞ。報告などいりませぬ」って思うぐらいの謙虚さがあってこそ、一次創作者も黙認するってものだ。
二次創作なのにコピーライトやサインを入れる奴ってサイテーだと思う。
コメントせずにはいられなかったように見受けられる。何でって?ホッテントリあるあれを読んだからだよ。あとで読んで。
日記見たけど、http://d.hatena.ne.jp/SiroKuro/ やっぱりオタクの人なのね。美少女とかのアニメが好きな感じ?
いきなり人をこいつ呼ばわりするのはどうかと思うよ。そういう常識的なところが欠けている人が多い印象、オタクの人って。
なにがどう残念なの?そもそも残念な奴ってどういう意味?あなたにとって私がこんな感じなのが残念なの?
「あとでみる」ってこんな短い文章なのに?読んだからコメント書いたんじゃないの?ねぇ、どうなの?
2008年08月17日 altana11 この記事もそうだけど、気持ち悪いという言葉には悲しいくらい力がない。気持ち悪い気持ち悪いと相手を否定しても否定する相手が多数派なのでどんどん孤独になっていく。どうあがいても否定されるのは少数派。寂しい
え、同人誌書いたりコミケ行ったりする奴が少数派でしょう。どっちが多数かはあまり関係ないけど。気持ち悪いというか卑怯者?他人の創造物を無断で改変する失礼な奴?まぁ言葉はなんでもいいんだよ。ああいう周りの見えていない人間どもが嫌い。最近の開き直り具合は世も末だと思う。
どうしようもないし、とめられるともとめようとも思わないけど、なくなってほしいと望むね。せめて、嫌悪感は伝えたい。それはサイテーと思われるような事なんだよと。伝えれば嫌な気持ちになってやめる人もいるでしょう。
2008年08月17日 popopom 変な日本語, 同人, license なんか男子中学生が書いたような文章だな。ブクマコメに対する食いつきといい。/“ホッテントリあるあれ”って何?どのエントリのことだろう?
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080815/1218830796
これです。「に、あるあれ」のにを間違えて消しちゃっていました。
2008年08月17日 KoshianX copyright こういう認識の人間も実際にいるからなあ。西遊記やら三国志やら古典の二次創作は許せるとか言い出すんだろうな、ドラゴンボールみたいな。で、どこから古典?みたいな話に。
今現在話題で人気に乗っかるのと、古典とじゃぜんぜん違うじゃない。
2008年08月17日 sea_side !エントリー, 文化 あまり関係ないけど、過度なオリジナル志向も害だと思うねぇ。
え、なにそれ。オリジナル作品しか作ってない人は害なの?同人誌を書いていないクリエイターは社会にとって害悪な存在?ぜんぜんわかりません。
2008年08月17日 fake-01 copyright, 同人, 二次創作 「せめて、嫌悪感は伝えたい。」権利ではなくて、嫌悪感の問題って事ですか。なら、気持ち悪いから、黙ってろって言われるのも、想定してるね。こんな感情論だけでは意味ないので、まず、著作権というものを学べ。
感情を無視するのは良くないよ。人々の感情あっての法律だから。黙ってろと何百回でも言ってもいいよ。黙らないけど。
2008年08月17日 y_arim anonymous, illustration, copyright, creator, doujin, 言及されました ところでおれのオリジナルイラストを見てくれ こいつをどう思う?
猥褻だと思いました。http://hatena.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
* 性器の露出する画像、風俗店情報は原則として削除を行う(はてな発信情報、ユーザー・はてな発信情報、ユーザー発信情報)
* 性器の露出する画像、風俗店情報が掲載された外部ウェブサイトへのリンクは原則として削除を行う(はてな発信情報、ユーザー・はてな発信情報、ユーザー発信情報)
* 性器を表す単語、及びそれに順ずる猥褻語は原則として削除を行う(はてな発信情報、ユーザー・はてな発信情報、ユーザー発信情報)
* はてなが明らかに第三者に嫌悪感を与える情報であると考え得る情報については削除を行う(ユーザー・はてな発信情報、ユーザー発信情報)
* 第三者からの通告を受け、当該情報が嫌悪感を与える情報かどうかが定かでない場合、発信者への照会手続きを行う(ユーザー・はてな発信情報、ユーザー発信情報)
2008年08月17日 m-bird これはひどい そもそも増田って嫌だよ 匿名という安全性にあやかっているのが気持ち悪い。不特定多数にDisる行動は、そこまでするなら実名でしろって思う。// http://d.hatena.ne.jp/m-bird/about
こんにちは、筑波大の水野貴史さん。いつもお世話になっております。フリーオ便利そうですよね。
2008年08月17日 mgkiller 「今現在話題で人気に乗っかるのと、古典とじゃぜんぜん違うじゃない。」ネタを拝借するという点では同じ。君は法律的観点を持ち出さず感情論でのみ物を言ってるからそこを分断するのは論が破綻してるよ。
あのさ、共通点をさがしてるんじゃないんだから。私の文意ではまったく別。現時点での人気度合いがオフセットとして働く形で己の創作物の価値を高めているって意味で全く違う。そりゃ西遊記の人気があるからドラゴンボールの人気が上がったという面もゼロではないかもしれないけど古典と現行品では雲泥の差じゃん。コミケの同人誌と同じっていう方がムリあるよ。三国志はもともと史実じゃん。そんなの挙げて言い訳してみっともない。
その不愉快なものに対してすぐ釣りとか言うのやめてほしいな。本心を言っているだけなのに。釣りだってことにすれば何か納得できるっていうわけなの?どんな意見でももうちょっと真剣に受け止めるほうがいいんじゃないの?さもなくば無言でスルーしようよ。はいはい釣りね~とか言うのはみっともないと思う。
~ですね、分かります。
とかいうコメントは全部、とても頭悪いと思う。それで気が済むとしたらお目出度い奴としか言いようが無い。冗談ならいいけど。
ハテブコメントは、オタクの人が多いから意見が大きく偏るなぁ。少数意見のはずのものが多数のように見えてしまいますね。
あと、http://anond.hatelabo.jp/20080817123327 これを書いたのは私です。
ここで、二次創作物といっているのはいわゆるコミケなどであつかわれている類の同人誌のことです。MADアニメでもいいです。コスプレなども含まれるかもしれません。原作漫画をアニメ映画化とか、小説を漫画化とか、商取引上で著作権者同士の合意に基づいて派生されたものは、一次創作物だと思っています。
http://d.hatena.ne.jp/ezil/20080818
他人のものなのに、これは俺のものだよって言ってるのがおかしいよ。パクっといて自分のものって主張すんな。と思います。そのキャラクターはお前が生み出したものじゃないだろ、なに自分のサインつけてんだよ。って思います。
共同著作物ならオリジナルの作者名が必要だろ?だからって勝手に名前使うなよ、ちゃんと許可とれよ。って思います。
2008年08月19日 tizell 「~がスジだろう」「~が礼儀だろう」「~するってものだ」と、想像で書いてることばっかり。「お前の想像するようなルールは存在しないよ」としか言えない。
多くの常識的感覚は明文化されたルールにはなっていないものだよ。人とであったら挨拶しようとか、親切にされたらお礼を言おうとか、そういうものでしょ?それがスジでしょう。それが礼儀でしょう。そうするべきでしょう。それとおんなじ。他人が作った創造物を無断で利用したり改変するのはよくないよ。
「法律に書いてあるのかよ!」ていう小学生みたいなこと言わないで。
どちらも全国展開して売り出されたもので、大金をかけて宣伝されたものという認識です。個人が自分のウェブサイトに載せました、とか近所の電柱にチラシを張りましたとか、そういうのが大金をかけて宣伝されていないものです。全国展開している雑誌に広告を載せたり、大手の流通に乗せたりしている品物という意味で、個人レベルのアピールとは桁違いの知名度そもった物であるという意味で言いました。
自分の創作活動100に対して1の割合ぐらいの息抜きで、パロディーとかIFとかやるのはいいと思う。自分の制作活動の5割とかそれ以上の大きな割合を二次創作が閉めているような人間は嫌いだし、それを買うことで肯定する客も嫌い。そのぐらいの小さな割合でなら許す。
あと、二次創作を原作者にむけて作るのならいいとおもう。原作者を楽しませるために、まず最初に原作者にみせ、原作者の許可のもとで他者にも見せるならわかる。
嫌い、以上の事は言っていません。非常識、人間性がなってない、と思ってるといいたかっただけ。あーあー聞こえなーい、しらねー、と気にせず傍若無人に好き勝手原作をレイプする人がたくさんいて止めようがないのは百も承知。一言、人として間違ってる、礼節がなってないと言ってやりたかったから増田に書いただけ。まわりはオタクが沢山居て同人誌を書いている友人もいてコピーライト自分ってサインする人も沢山居て、そういう人には何を言っても無駄だけど、こうして増田に書いたら賛否もいっぱいいろんな人が応答してくれて、かなり満足ですよ。
2008年08月17日 soylent_green 気持ちはわかるんだが、どうしようもないね。
2008年08月17日 gadgetman 元ネタ原作者より儲けてる同人作家がいるかも…とか想像すると、なんか嫌な方向にもやもやするんで、わからなくもない。/id:KoshianXがここで西遊記とか持ち出す意味がわからん。二次創作マンセーな方ですか?
2008年08月17日 toward_to_terrada この手のエントリのはてブ見ると何でオタクが迫害されるのか良く分かるよ・・・。それこそ100文字では言い切れない位に。
2008年08月17日 tnai45 自分の好きな作品が18禁同人のネタにされるのは確かに嫌だ。だから、なるべくそういうのは見ないようにしてる。
2008年08月17日 tek_koc 人気をあやかろうって視点では確かに不気味だと思う。芸人の真似して笑いを取るみたいな感じ。
2008年08月17日 daca 二次創作を嫌がる人も中にはいる。多数派だって印象はないし、故にあまり顧慮されない傾向はある。ただ好意的黙認を受けた二次創作は、自らも利用されることに好意的であってほしい気はする。 GPL増殖的な。
2008年08月18日 winter-snow わかる。金がらみになるとすごいさめる。そこまでするもんじゃないだろうって。
2008年08月18日 Hlao 気持ちはなんとなく分る(…略…)
2008年08月18日 mike_n ヲタ わたしも二次創作は苦手(気持ち悪いと思うこともある)(…略…)
2008年08月20日 midou_shin そういう感情は分かる(…略…)
2008年08月21日 lefthanded そんなに批判されるようなこと書いてるようには思えないが…。自分は二次創作自体は嫌いじゃないが、二次創作物の権利を声高に主張するような人はだめだと思う。まあ、そんな人多くないと思うけど。
ちょっと感情的になりすぎでは。あなたの友人にも言えないでいる人いると思いますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090207183508
二次創作なんて語事態が気持ち悪いね。自己肯定なのだろうけど。他人のふんどしで相撲をとるっていうの、創作者の風上にも置けない。
オタクが叩かれ、サバイバルナイフが規制され、レンタカーを借りる手順を複雑にしたところでいったい何が解決できるのか、何も言及していないし解決してないのは目に見えてる
銃刀法は犯罪減らす効果がないとでも?したり顔で解決につながらない空論振りかざしてるのはあなたじゃないかな?
マスコミが隠している真実をネット見てるわれわれが知ってるというのは+民みたいだな。ネットイナゴになるのが関の山なきもする。
一応突っ込んどくけど国会とか審議会の議事録も通常は公開されてるから可視だよ。
会議室や密室で、特定少数が自分たちの利権のために行う意思決定ではなく、本当に多くの人たちが意見を表明し、否定意見、少数意見も吟味したうえで、統一的な意見をきちっと実社会に表明するシステムにする
ネットでやったって一億人も議論に参加できるわけもないし、結局特定少数の意見では?国会審議の視聴率低いこと見てもわかるようにネットで公開しても見る人は一部じゃないかな。
したり顔で語る文化人
しかめ面で批判するコメンテーター
オタクが叩かれ、サバイバルナイフが規制され、レンタカーを借りる手順を複雑にしたところで
いったい何が解決できるのか、何も言及していないし解決してないのは目に見えてる
その人たちの観点は個人レベルの感想から、状況の詳細まとめ、ある側面からの専門的考察と多岐にわたっている
ネットにコミットしてる僕らはもう、マスコミから「与えられる」意見、視点、結論を欲してはいない
まして、恣意的情報操作による事実の歪曲や、特定のステークホルダーに向けられた媚び・へつらい・情報隠蔽には辟易している
僕らは今、ネットに接続された個々人の意見を集約させ、一人格として実社会に実際の影響を及ぼすための仕組みを持つべきじゃないだろうか
もちろん「ネットに接続された」という特徴だけではなんの共通点も持たないに等しい
そこでの意思統一には一つのプロセスが必要だろう
ただ、そのプロセスは、ネット上でのひとつのサイトとして、システムとして、利用者に可視化されている
会議室や密室で、特定少数が自分たちの利権のために行う意思決定ではなく、本当に多くの人たちが意見を表明し、否定意見、少数意見も吟味したうえで、統一的な意見をきちっと実社会に表明するシステムにする
みんなで考えた意見なら、それくらいの賢慮を出せるでしょ?
これ、やろうよ
もう掲示板で愚痴ってるのは止めよう、誰に向けたモノでもないブログで頭いいふりするのも止めよう
自分の意見を社会にぶつけて、同士を募って、反対意見と戦って、真剣に納得いく社会運営が出来るシステムをみんなで作ろう
そして、無差別殺人やワープアや少子高齢化や年金問題や移民や食料問題、原油高、高齢者医療などなど
全部自分たちの納得いくコントロール方法、回答を見つけよう
今こそネットの叡智を集結して、すべての問題を解決する時だ
民主主義の根幹にあるのは、「少数意見も尊重した上」で「議論を尽くし」、それでも決まらない場合「多数決」を尊重する、ということだ。
死刑を決定するに至るまでは、殺される側の主張も徹底的に吟味される。そして一審、二審と時間をかけ、議論を尽くす。その果てに結論が導き出される。最終的な結論が多数の意見に沿う場合もあれば、少数者の意見になる場合もある。結果として多数の意見が通った「死刑」事例を取り上げてみれば、あたかも「多数者のエゴで少数者を犠牲にした」ようにしか見えないかもしれないが、途中の過程を考慮するかあるいは死刑が回避された事例を見れば、決して「多数者利益が常に優先」ではないことは分かる。
一方「トリアージ」は、緊急の現場で「命の価値」をむしろ最小化するために「自動的に多数者を優先するシステム」。そこには少数者の意見とか議論は欠片もない。仮に死刑をつかって喩えるなら「Aの生きているコストが多数の社会に与えるメリットを下回った人間は自動的に即死刑」にするようなもの。それが、日常の状態で社会を維持するためのシステムではあり得ないことはすぐ分かる。両者は全く別のことだ。
ちなみに言っておくと、私は死刑廃止論者です。