はてなキーワード: タックスヘイブンとは
無責任に反応してみる。
「ヒトが多く訪れる場所」の考え方は正しいと思うけど、ヒトのことしか考えてなくね。カジノあたりの発想は「今お金がない人」のことを考慮してない気がする。
大規模な公共事業をたてて潤沢に資金を供給するほうがいいよなあ。ベタで申し訳ないが「津波に強い街づくり」「災害に負けない港づくり」みたいな感じで街全体に課題を与えて、それを国がバックアップしていく、みたいな。そうして初めて減税や補助金が生きてくると思うし、復興目的の国債・地方債を堂々と発行できて、資金が集まると思う。「脱税目的の移設を防ぐ対策は必要?」とか言ってるけど、逆に、東北にタックスヘイブン要素を持たせても面白そうだけどな。
ビジネスのなるのは、有料会員の大量購入と引換のディスカウント、共同購入サイトやグルーポンと変わらない。
ファンド自体はケイマンあたりのタックスヘイブンに置くことはできるけど、窓口になる証券会社や銀行はそう簡単には起業できない。
やりやすさだったら、私募ファンドという形だが、そのエロファンドだと一人頭500万くらいが上限でしょ。
私募ファンドだと49名しか集められないから、ちょっとやりにくい。
蒼井そらが中華圏(中国ではツイッターが禁止され、日本のアダルトDVDは正規流通していないにも関わらず)二日で2万4千人のフォロワーを獲得した伝説
http://blog.goo.ne.jp/dongyingwenren/e/eea2ca79336269e309b302eb28d33b77
カリビアンドットコムが会員は$49.5/月だが、会員5000人の集団契約でこれを$29で契約してもらえるとするわな。
で、今度は会員を集める。
$5000で会員カードを配る。利用出来るのは$1000分、残り$4000はデポジット。
そのカードの残高が$4000を下回るまで、毎月$30でカリビアンドットコムにアクセス出来るって感じだ。
$30から$29引いた差額の$1が月の利益。年間で12$だわな。
カード残高が36ヶ月目で$4000を下回って$3920になると、利用者はさらに入金して残高を$4000以上にしてサービスを継続するか、カードを返却し残高の$3920を返してもらう。
運営する側は、会員一人あたり$4000を3年間運用することが出来る。
会員一人から得る利益は$4000を2%で運用したとして、年間$80、そのほか月にさっきの$12で$92
$92×5000人で$460000、日本円でざっと4000万弱、うーん、諸経費で吹っ飛ぶな。
とてもじゃないが中国でイリーガルなビジネスをするリスクには合わないな。
もうちょっと練らねば。
甘い。
法整備は整って来ていても、準備預金を積んでおらず
日本銀行が最後の貸し手になることも確立してないんだな、これが。
んで、「供託金積めよ」ってルールが整備されてるけど、供託ブチ抜いて潰れたら日銀は手を出せない。
更に、供託金を積む以上それは準備預金的に作用するわけで、マイナス金利下ではどー考えてもそこに課税だよね。
更に
「その利用者のために商行為となる取引においてのみ使用することとされている前払式支払手段」
コレ、適用除外。電子マネーはいいけど、おそらく電器屋ポイントはアウツ。
第七条 第三者型前払式支払手段の発行の業務は、内閣総理大臣の登録を受けた法人でなければ、行ってはならない。
この条件がある以上、登録する→供託金積むの流れは回避出来ないし、その供託金の範囲でやれっつーことで
日銀は多分華麗にスルーするよそれ。普通に、NOVAのレッスン券が無効になったように「アウト」になる。
どー考えても逃げ切れないと思います。まる。
今年の流行語はこれで決まりそうである。"Tea Party"は、選挙で使われすぎてガス抜きされているので、実績はあるが勢いが無い。
そして、ダブルアイリッシュにダッチサンドイッチは脱税手法に関する単語なので、風刺的に飲食店のメニューに取り込まれて話題になり易い。
アイルランドの企業間取り引きでは、法人税が2.4%にまで引き下げられるという事を利用して、多国籍企業の利益を、アイルランドに二つの法人をでっち上げて、企業間取り引きを装って利益移転を行って節税するのが、ダブルアイリッシュ。この利益を、EU内企業間とタックスヘイブンへの租税条約に例外事項があるオランダを通過させて、タックスヘイブンに飛ばして、法人税率を0%にするのが、ダッチサンドイッチである。
単純にタックスヘイブンに飛ばすと脱税になるが、こういった小細工を使う事で、合法的に節税が可能になる。
多国籍企業にとって、国家・国民は単なる市場でしかなく、共存共栄する為の関係は構築できないという事であろう。法人税が高いと苦情を言っているうちはまだマシで、税を支払う価値が無いと判断した時点で、企業は多国籍企業化して法人税を支払わなくなるのである。
凡人を何十人集めて会議をしても、良くて平凡な結論、普通は、メンツと私利私欲と無知無能をさらけ出したマヌケな結論しか出てこない。
民主主義は、独裁制や寡頭制が、最初は有能な人が始めても時が経てば老いて耄碌するし、後継者が有能であるとは限らず、凡人が凡人であることを自覚せずに権力を私し始めたときに、それを抑制し止めさせるには流血の革命を経なければならないという失敗を繰り返してたどり着いた結論である。
あらゆる情報を公開し、意見を広く求め、時間をかけて結論を醸成しなければ民主主義とは言えない。複雑怪奇な制度をつくり、専門家でなければわからないようにして大衆の目から隠し、専門家としての職業の安定を作り出しても、それで最大の利益を得るのは、
その制度の穴を突いて法人税を0%にするサービスを提供するような悪党とそれで税を支払わずに済ませる多国籍企業であり、
その2つに加えてもうひとつ規制緩和もいれておかないと。外資誘致にはこれも結構大事。
経済のことを考えたら、法人減税、規制緩和、移民推進の3つ以外に打つ手は無い、ってことでいいと思うんだけど、その中で法人減税の推進の効果はちょっと悲観的かな。シンガポールに勝とうとすると、主な誘致元になる米・EUからタックスヘイブン認定くらいかねないんで・・・
後、移民受け入れの軟着陸路線の模索には、国家別の上限設定も加えといてくれ。特定国の移民のみが多くなるとアメリカのヒスパニックのような国内国を作っちゃうことになりがちで同化の大きな障害になっちゃうと思うんで。
やるんだったら、人権どうのこうのの前に、少子化対策と、経済対策をなんとかしないとどうにもならない。
それはその通りだと思うよ。その2つはとても大事。ただどっちについても、少なくとも元増田が肩身の狭い老後を迎えないようにするような妙案は無いから、ちゃんと悲観しておこうね、という話。
少子化は今すぐ手をつけて改善していったとしても、高齢者率の数字なんかに経済的に効果が出るような改善が見込めるのは50年以上先の話。この辺が人口問題の厳しいところ。しかも少子化の原因が、夫婦が子供を産まなくなったことなら、子供手当とか保育所充実とか頑張れば、出生率上昇の目はあるんだけど、高度成長からこっち、そこは別に変って無くて、原因は非婚化と晩婚化なので政治が打てる有効な対策はあまりない。
法人減税なんかは、個人的には消費税30%なりなんなり受け入れるから、がんがん下げろや、と思うけど法人税下げれば外国企業誘致や日本企業の国外脱出を防ぐのに大きな効果がある、というのは恐らく間違い。
外国企業誘致については、そもそも生産拠点としては日本に限らずすべての先進国が原則失格なので、販売拠点や研究拠点の誘致を狙うことになるけど、外国企業誘致の最大のネックは「日本はマーケットとして縮小傾向で将来性がない」こと。おまけに英語が話せる人材が少なく、商慣行や消費者の嗜好は独特。法人税減税に規制緩和を重ねても、どうにかなるものじゃない。
日本企業の海外移転においても、法人税は最終的なコスト計算の中の一要素でしかなくて、人件費なんかに比べると移転判断において小さなファクター。海外移転企業の理由調査では重要理由ベスト5に入ったことがない程度の影響しかないのが実態。
法人税減税の支持者(自分は、タックスヘイブンとして睨まれないなら、二重課税である法人税なんて廃止してしまってもいいくらいに思ってます)としての自分の認識は「やらないよりましだからやっとけ」という程度の話です。経済活性化の二大切り札が減税と規制緩和なのですが、少子化とグローバル化という打つ手の無い大きな下げ圧力の前には、二大切り札をきれるだけ切っても蟷螂の斧。下げ幅を小さくするのが精一杯で、今後4%、5%なんていう経済成長は一時的にでも望めず、期待値は1%くらいというのが客観的な情勢かと。
一番重要な2つの問題で政治が打てる効果の高い手がない(実際には効果の低い手も打ってないわけだけど)んだから、将来については覚悟するのが妥当な姿勢かな、と。
実は政治ができる唯一、即効性と効果が大きい手として「移民推進」という特効薬があるんだけど、日本人は例え餓死者が出てもこれを受け入れないような気がする・・・
荒川:ポッドキャスト連動コーナー。週刊ミヤダイ。今週のテーマはこちらです。
荒川:年末年始、派遣切りされた労働者の方々が年を越すということで、日比谷公園に派遣村ができました。でも、派遣村じゃあダメだというお考えですね。
宮台:「だけ」じゃあだめだと申しましょう。「だけ」という言葉をつけておきましょう。
宮台:あるいは緊急経済対策であるとかですね、シビルミニマム、あるいはベーシックインカムを保障するための最低限の所得を保障する政府の再分配、こうしたものは全部緊急避難として重要ですけれど、結局、緊急避難でしかないのですね。長期的にまわる社会の経済や仕組みにつながっていなければ、結局それもできなくなっていってしまいます。
まず、根本的に考えなければいけない問題があります。キーワードは「グローバルガバナンス」というのですが、グローバル化に関係することなんです。
どういうキーワードかというと、さっき法人税の話をすこし話をしましたけれど、たとえば1960年代にドイツの税収に占める法人税の割合は40%あったのですが、今はEU筆頭のドイツですら16%に下がっているのですね。
宮台:つまり、BMWとか、シーメンスとか、ジーメンスとドイツ語で言いますが、こういう会社はもうドイツでは会社はお金を納めていないんですよ。資本が流出していて、税金の安いところに工場があったり、移転、いろんな支部があったりということがあるんですね。そうしないともう国際競争では勝ち抜いていけないというふうになっているんです。
荒川: ええ。
宮台:それでドイツでは法人税収入が下がってきた。対処してどんどん法人税を下げてきた結果、法人税収入は上がったんです。そうすると、実は、他の国々も「じゃあうちも」「うちも」というふうに法人税を下げて流出を阻もうとしますね。そうするとどういうことが起こるかというと、短期には法人税を下げることで工場・本社が戻ってきて税収は上がるけど、続かないんですよ。だってみんな下げちゃうから、最終的に。
荒川:ああ、はい。
宮台:結局、どういう方策しかないか。もうお分かりですよね。国際的に連携して企業からはこれだけ税金をとりましょうというふうにやっていくしかないね、という話になっているんです。
荒川:はい。
宮台:ただ、ここで重要な問題は、そうやって国内で税金を納める企業がいなくなって国外に出て行く、タックスヘイブンとまでいかなくても、企業にとっていいところで税金を納めているということは、そういう国国の多くは低開発国でしょ。そうすると、実はこれは所得の移転なんですよ。従来、南北格差として知られていた経済の格差が縮まる方向性なんですよね。だから世銀、世界銀行が出している統計なんかにもありますように、グローバル化がすすむとそうしたことも背景にあって、地代や労賃が安いだけじゃなくて法人税が安い低開発国に資本が流れて、そこの国の国富が増大するということがあるんですね。そして、いわゆる「旧南側」の国々は、グローバル化がなくしては国富は増大しないというこがあるんです。
荒川:ええ、はい。
宮台:そのことを考えると、グローバルガバナンスという観点、さっきのワークシェアという問題と同じ問題をはらむんですよ。簡単に言えば、「誰とシェアするんだい?」という問題。国内だけでシェアしていいのかという問題。そもそもそういう問題をたてるまでもなく、国内の労働分配率が下がっているというのは、南北格差が縮まるという問題“でもあり得る”のですね。
荒川:現に日本も、低い労働賃金ということを求めて中国だベトナムだとずうっと企業が移りましたよね。
宮台:そうです。あるいは逆に外国人労働者が高い賃金を求めて入ってくるということになりますよね。昔、労働力はあまり空間移動はしないものだというふうな前提のもとで資本が動いていたのですが、今はそういうことはなくなっているんですよね。そうすると、ワークシェアの応用の話になりますけれど、いままでのような一国の枠の中で見て、「政府は手当てをしろ」とかですね、「企業は派遣を切るな」「全部正社員にしろ」とかって言っているわけにはいかなくなってしまう。だって企業が逃げてしまったらもともこもなくなってしまいますよね。
荒川:そりゃあそうですよ。グローバル化っていうのはそういうことですもん。日本だけじゃなくていいんだと、安い労働力を求めて日本を離れますものね。
宮台:もちろん右翼としてのわたしは、そういう人を「売国奴」として批判してもいいんですよ、日本から出て行ってしまう人たちをね。でもそれはムダでね。なぜムダかというと、だって倒産したらもともこもないです、企業は。雇用されている人も含めて。なので、競争から勝ち抜く必要から、これは望むと望まざるとに関わらずそうしないではいられないという企業の原則もあるのですね。
荒川:よくわかります。ただ、しかし、国内から逃げてしまうということになると、今度は日本の国内にいる労働者はどうすればいいんですか?
宮台:…そういうことなんです。
荒川:…。
宮台:だから、さっきのワークシェアの応用問題と考えるしかなくて、自分たちの労働分配率が下がった、と。「これはグローバル化のせいだ」「グローバル化がいかん」と話をするのは一方的なんですよ。そうじゃなくて、グローバル化である種の所得の再配分が進んでいるという“面”もあるんですね。だから自分たちが良ければいいという話じゃすまないというのがさきほどテレフォンにもありました。この発想を柔軟に広げていって、その上でグローバルガバナンスということを言わないと、「みんなで国際的に協調しましょう」と言っても「うちはこれだけのパイがあってこれはもう譲れないんだよ!」とかいい始めるともうにっちもさっちもいかなくなっちゃうんですね。
荒川:うーむ。
宮台:だから、ここは我々のある種の“賢明さ”が問われる場面だというふうにも思われます。
荒川:となるとですよ、派遣というところでいけば、派遣村「だけ」じゃあダメだとい今日のコーナーのテーマなんですが、じゃあ派遣禁止ということで正解が生まれてくるのか?
宮台:生まれませんね。細田官房長官もあるいは御手洗さんも仰っていたように、企業は逃げます。間違いなく逃げちゃうんです。なので、そこはそれなりに愛国心を持ってもらいたいなという思いもありますけれど、基本的に国際競争に勝てるようなどういう仕組みを、しかし社会の保全と両立するようにたてるのか、と。たとえば、公共投資の使い方、財政出動の使い方をはじめ、さまざまなセーフティーネットの張り方、あるいは所得を再配分するときの頭数の数え方、いろんなところで知恵を絞って、少ないパイを“合理的に”わけるというふうにしなければいけない。少ないパイというのは国内だけじゃなくて世界中全体の、グローバルな問題なんですね。なので、「グローバルガバナンス」がキーワードなんです。そのときには、我々のような、別に利己的という意味ではないのですが、ある種のアタリマエさ、自分のことを考えるのはアタリマエという発想では、実は解決がつかないんですよ。
荒川:ただ、緊急避難的な対策にはつながらないかと思いますけれど、日本の労働力の問題、あるいはコストの問題で、外に行った企業、だけど製品の品質が落ちてしまったということから、日本に戻ってきている企業がどんどん増えてきているんですよ。
宮台:だから、経済の流れとして言うと、VTRからDVDへとよく言いますけれど、昔はプラントを輸出しなければならないような技術が重要だったんですが、今はコーポーネンツ、つまりアセンブリー産業になっているんですね。いろんなところで作られた部品を単に組み合わせて作ればいいという作業になっている。自動車もそうですよね。インドのタタ自動車が15万円で乗用車を出しました。これもDVDとかパソコント同じように自動車を作ることができるということを世界に示しているわけですよね。もちろんそういう中で、トヨタのように、人こそが資源だということで優秀な人材だけを集めてものすごい付加価値の高い車をつくるというやり方もありますが、そういう車は高いので所得が高い人にしか売れないわけですよね。そうすると市場を当て込むことができませんので、トヨタもどの会社もいずれにせよ、アセンブリー産業的な側面を抱え込んでいく以外に生き残ることができないんです。
荒川:うーむ。
宮台:そうなると、グーローバル化にむしろふさわしい適応形式ということになっていくんですよね。
荒川:ということは、グローバル化ということからもう目をそむけることはできないわけですね。
宮台:できませんね。
荒川:グローバル化ということを認識した上で、じゃあ次の産業とはなんなんだと、これを模索することが。
宮台:だからさっき強啓さん仰ったように、いまだったら技術水準下がるというふうにまだ言えるかもしれないけれど、プラントが世界中に輸出されているので、それぞれの昔の低開発国といわれるところでも、高品質の商品を、生産材ですけれど、作れるようになってきている。
荒川:なってきているんですね。
宮台:そうすると、昔の「先進国」という言い方がもっているアタリマエさは、もう通用しないんです。
荒川:うーむなるほど。次へのジャンプが新しい労働力、それから仕事のクォリティ、それを政府というか、国全体でそこを探さなければならないと。
宮台:そうです。という時にアメリカのオバマさんが大統領になるのはとてもいい兆しです。
荒川:はい。社会学者宮台真司先生でした。どうもありがとうございました。
宮台:ありがとうございました。
はてな日記 id:fromdusktildawn:20061227 を読んでいて、国家という枠組みがようやく市民レベルでも崩壊してきたかという印象を受けた。
ちょっと前までメディアでも愛国心・ナショナリズムという言葉が目立っていたが、それらは庶民を国家という体制の中に押しとどめるための精神的な檻を設けようという試みだったのだなとオモタ。
グローバル企業は既に日本の外(タックスヘイブンとか)に資産を移し市場だけでなく自分自身さえも分散させている。企業だけではなく、個人資産家さえもどんどんと流出している。政府はその流れを抑えるための税制を打ち出し美味しい餌で釣る。下層市民にはナショナリズムという無料の檻で押さえつける。
みたいな事をちょっと妄想した。これ以上、煮詰める気も食べる気も無いのだが。ちょっと呟いてみた。