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2023-08-20

anond:20230819220354

あと10年ほどで親父が病気になった歳になるのでそろそろ気をつけたい。

膵臓癌になったのは糖尿病になってかなり経ってからから直接は関係ないと思う。

2023-08-19

anond:20230819202249

父は数年前に糖尿病膵臓癌で亡くなっている

膵臓癌による糖尿病なのか、糖尿病によるランゲルハンス島異常の慢性化による膵臓癌なのか、全く関係なく併発したのかが気になるが、いずれにせよ気をつけないと死ぬ

非モテこどおじの休日食事

朝(朝昼兼用

母は旅行で不在。父は数年前に糖尿病膵臓癌で亡くなっているのでこの土日は1人だ。

卵四つでプレーンオムレツを作り、割引してたシャウエッセン一袋を焼く。これをおかずに炊飯器の残りの飯を片付ける。

おやつ

昼の有線で小腹が空いたのでおやつにする。

冷蔵庫の残りでお好み焼きを作る。

おやつ2

箱物行政によって出来た地元コミュニティセンターに立ち寄り冷房節約店員4人に対して客は俺1人。ご当地サイダーアイスコーヒー地元菓子店が作ったケーキ名産品を使ったパフェを注文。Kindle読書しながら夕方まで涼む。

夕食

野菜炒めを作り、インスタントラーメンを3袋作り肉野菜炒めを載せて食べる。家のご飯は朝片付けたのでサトウのご飯で食べる。

夕食2

下手にインスタントラーメンを食べたせいでラーメン欲が刺激されラーメン屋のラーメンが食べたくなる。車を走らせお気に入りラーメン屋に行き、背脂味噌ラーメンと炙りチャーシューマヨ丼を注文。

デザート

帰りにガストに寄る。ドリンクバーチョコバナナサンデー(ホイップ変更)を注文。ホットコーヒーサンデーを楽しむ。

晩酌

コンビニ冷凍ボロネーゼスパゲティコンソメポテチとストゼロドライビールを数本ずつ購入し帰宅

これから風呂に入り、ほん怖を見ながら晩酌するぜ。

2023-08-11

サニージャーニー誹謗中傷に法的措置を取ると宣言。「示談希望されない方は賠償金弁護士さんを用意してお待ちください」

https://huspmkdez.online/news/2023/08/10/378.html

サニージャーニー誹謗中傷に法的措置を取ると宣言。「示談希望されない方は賠償金弁護士さんを用意してお待ちください」

夫のこうへいさん、妻のみずきさんからなるYouTubeチャンネルsunny journeyサニージャーニー~」が8月6日動画更新。『私たち誹謗中傷する人たちについて【膵臓癌ステージ4】』と題した動画公開しました

みずきさん「パートナー誹謗中傷されることの方がずっとずっと辛い」

動画の冒頭でこうへいさんは、「本動画弁護士さん監修のもと作成しております」と話し、みずきさんも緊張した面持ちでカメラの前に座っています。これまで約10カ月ほど、“アンチコメント”に対して法的措置を取らずにやり過ごしてきたという2人ですが、「アンチという人々はどんどん 過激化して名前特定されたり、病院特定しようとしたり 家族にまで迷惑をかけたり」と悪意を持って攻撃された結果、実生活YouTube生活共に大きな影響を及ぼしていると現状を訴えました。

そして多くの誹謗(ひぼう)中傷に対し、「『無視する』では安全を守れない」と、法的措置を取ることに決めたことを報告。動画内でみずきさんは、こうへいさんにヘイトが向けられていることについて、「パートナー誹謗中傷されることの方がずっとずっと辛いですし、許せません」と怒りをあらわにしています

https://huspmkdez.online/news/2023/08/10/378.html

2023-08-02

anond:20230802172326

私は千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県佐倉高等学校卒業代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた。在学中ストックホルム商科大学留学し、ローベン島離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの有色人種虐殺計画を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授から医局と学会追放サナトリウムにて亥鼻工作員たちから拘束される屈辱を受けた。

現在ストックホルム貴族達との決戦を決意しリクスダーゲンに向け、私をベルナドッテ王朝に代わるスウェーデン国王に推戴するよう働きかけている。

現在、多くの若年者が膵由来の悪性腫瘍で命を起こしている。そして、それらの原因はストックホルム貴族によって肝細胞に仕組まれ虐殺システムである動物性タンパク質摂取怪我骨折感染症などによって炎症が起こるとマクロファージから放出されたサイトカインシステム作動ランゲルハンス島活動を低下させるのであるストックホルム膵臓癌は膵体膵管に発生する。これは体位変換を伴う丹念なエコーによらなければ病変が描出されない部位であり、会社などの健康診断にはまず感知されず肝転移や肺転移を引き起こす。

ただ、今回あなたに起こった心窩部の痛みが「肝臓、胆嚢、膵臓に発生した悪性腫瘍であるか」と言われればその可能性は低いであろう。

あなたは痩せ型で、エコーによって膵体と膵尾がよく観察できたと仰っている。エコーによる膵臓観察の難しさは内臓脂肪などによる膵体の観察不良である。痛みを引き起こす大きさの膵臓悪性腫瘍があるとすれば、多少の観察不良によっても観察は可能である。膵体と膵尾の観察が可能であったなら病変の見逃しは考えられないであろう。

胆嚢、肝臓超音波による観察が非常に有効な実質臓器であり、位置的にも膵臓に比べ観察が容易である。よって病変の見逃しもないであろう。

ストックホルム膵臓癌ランゲルハンス島活動低下に由来するため、血液検査によりアミラーゼ血糖値の異常が起こる。膵臓癌がなくてもそれらの異常は容易に起こるが、異常なしということはひとまず心配いらないであろう。

若年者の心窩部痛では機能性ディスペプシアは実は少ないのである

異常な所見のない心窩部痛の原因として若い方に多いのが脾湾部にガスがたまる過敏性腸症候群である。これは大腸内視鏡によって異常が確認されない綺麗な大腸によく発生する。脾湾部の痛みは腹痛ではなく、上部脇腹や心窩部の痛みとして感じられる。

便通や排ガスの状況を確認されたし。

2023-07-31

母の通夜葬儀、片付けが終わった

母が熱中症で亡くなった。

癌恐怖症で、少し体調不良が起これば膵臓癌だ、大腸がんだ、悪性リンパ腫だ助けてくれ、と騒ぐ母だった。そしてそのたびに近くに住む私か夫か息子がクリニックに連れて行き、近くの総合病院勤務医だった時から診てもらっていた気に入りの医師から心配ないですよ」という診断を貰いに行くのが日課だった。

以前から同居を勧めていたが、父と共に暮らした思い出のボロ家を出るのが嫌で頑なに一人暮らし。そのため毎年「ガンより熱中症に気をつけろ」と口を酸っぱく言っていた。エアコン代をケチる癖に毎晩ハーゲンダッツを食べていたのが母らしい。

昼寝しながら亡くなったようなので、正直ホッとしている。2人に1人が癌になる時代で、あれほど大騒ぎする心配性の母がいざ癌になったら落ち着けるのに一苦労だっただろう。特に母は、病院嫌いで大腸がんが手遅れになり、チューブに繋がれながら「家に帰してくれ!」「痛い!」とのたうち回っていた父の死に様を見ている。

父を看取り、憧れていたパリにも行けて、孫も曽孫も可愛がれて、独り身になってからは好きなだけ旅行行ったり友達と遊んで、もう十分満足したでしょ。

もう癌で死ぬ可能性は0になったんだからゆっくり休み

2023-07-29

酒々井町という平凡な田舎で生まれ育った私は一橋大学商学部在学中、ストックホルム商科大学留学。そこでストックホルム貴族達の有色人種虐殺計画を知った。

帰国後、大学卒業叔父の家に居候しながら1年間勉強神戸大学医学部医学科に進学。大学卒業後は初期研修に進まず基礎の道へ。

結果的にはストックホルム貴族達の不興を買うことを恐れた教授たちから追放されサナトリウムに拘束された。

活動開始後に知り合った男性の父はストックホルムの息のかかった医師から毒物(SGLT-2を阻害し血糖値抑制すると謳っているが、実際にはランゲルハンス島活動抑制してインスリンの分泌異常を促し、膵管内における悪性腫瘍増殖と他臓器や骨への湿潤を促し死に至らしめる薬剤である)を投与され膵臓癌に犯されていた。

ここまで来て初めて彼は私の元に助けを求めてきたが、ここまで来ると既にどうしようもない。

私はせめてもの延命を行うため、酒々井町で収穫された新鮮な青梅と氷砂糖を瓶詰めにしたシロップ炭酸水で割り、それを男性の父に与えた。

彼は当初既に殆ど食事ができる状態ではなかったが、梅シロップ炭酸水割りと処方薬断ちにより徐々に軽快し、最終的には医師からの余命診断(実際には計画に基づく死の予定日)を大幅に超える4年を自宅で健康に過ごし、最後心不全によって眠るように亡くなられた。

これと対照的であったのが、酒々井町酒々井中学校同級生であり千葉県立成東高等学校から日本女子大学に進学した私のかつて交際していた女性である

彼女栄養士として働き、夫と幼い子供幸せ生活を送っていたものの、計画子宮頸がん発症最後ステロイドを過剰投与され死に至った。彼女の無念と死は工作員を通じてストックホルム貴族達に報告され、彼らの晩餐会における肴となったのである

この醜悪な現実に対し、ベルナドッテ家は人間としての良心から怒りを感じているようではあるが、立憲君主制スウェーデンにあって外国出身君主の力など狡猾で老獪、かつ軍産複合体金融資本と結びつき力と金も持つストックホルム貴族達を牽制するには遠く及ばないのであろう。

これがベルギーのサクス=コブール=ゴータ家のように欧州屈指の財産(この財産レオポルド2世の血塗られたアフリカ政策によって築かれたものであるということには注意)を持っているならば貴族議会軍産複合体牽制することもできたのであろう。

いずれにせよ、北欧至上主義に基づく人種政策地球規模で推し進め、ストックホルム世界体制を維持しようとするストックホルム貴族達をなんとしても挫かねばならない。

そして私たちの子供の命を守らねばならない。

これは善良な日本人ならば誰もが負う義務であろう。

2023-03-05

anond:20230304090635

根本的な原因は増えすぎた高齢者なんだから、どんなに政策頑張ったとしても少子化対策は実現できない

ジョブズ膵臓癌先進医療をもってしても征することができなかったのと同程度の難易度

少子化対策しろじゃなくて、素直に現役世代に金ばら撒け、緊縮すんなでいいんだよ

2023-03-03

これって温情だと思う?

2017年名古屋市夫婦2人を殺害現金を奪った罪に問われ、一審で「無期懲役」の判決を受けた後に審理を差し戻されていた。男はステージ4末期のすい臓がんで、遺族は「裁判病気は全く関係ない」と死刑を求めていた。

 

ステージ4末期の膵臓癌犯罪者が一審だと無期懲だったんだけど、差戻裁判死刑になった。

このレベル犯罪ですぐに死刑になることはないから無期懲と実質変わらん気もするな。

2022-11-17

Youtuber膵臓癌になりました。クラファンします。診断書提示しません。批判覚悟です」

Youtuber「今回のクラファンについて心ないコメントがきてます全然効いてないです。きてるって言っても本当にちょっとだけだから効いてないです。かわいそうな人たちだなと思って見てるだけで効いてないです。ファンのみんなは無視してください」

2022-10-27

地元介護している母がそろそろ死にそうだけどハンコの問題で困っています

母は63歳。四国住まい膵臓癌で療養している。すでに末期であった発覚時からつのまにかもう2年が経ち、もうごはんをたべることも自分でできなくなってしまった。

俺は35歳。四国に生まれ大学から関東に住んでいる。独身ながらもマンション関東に買ってしまい、こちらに骨を埋める気でいる。そんな折りに母の膵臓癌が発覚し、しばらくしてから介護のため四国に戻ってきた。

現在毎日毎日俺が家族親類の助けを借りながら食事をこしらえて口まで運んでやっている、そんな状況である

先日在宅介護に来てもらった看護師さんから、母の命にはもう1週間の猶予もないだろうと告げられてしまった。

まだまだそういった事態は先だとくくっていた俺も家族も、大急ぎで葬儀検討荷物の整理に入ったところである

そこでハンコの問題関東にもどらねばならない都合ができてしまった。

人が死ぬと、相続というものが発生する。相続の際には、遺産分割協議という家族会議を行い、遺産分割協議書という書類作成せねばならない。

その遺産がたとえ銀行口座に入っている119円であろうと、5000円の信用金庫出資証書であろうと、それは遺産であり、相続が、遺産分割協議書が必要である

ここで問題になってくるのが、遺産分割協議書に捺すハンコである

遺産分割協議書には実印を捺さねばならず、相続する人が居住自治体にハンコを登録し、その登録した証書を添付することが必要となるようなのである

さて俺は、以前にマンション購入をしている。マンション購入をした際に実印作成し、自治体登録していた。この時に実印登録をしていたのだが、マンション購入後には当然そのマンション引っ越した。

しか引っ越し先の自治体実印登録をしていなかったのだ。いま俺がもっている実印実印として登録されている実印ではなく、ただのハンコでしかないのだ。

このため、居住している自治体で再度実印登録をする必要が出てきた。

しか実印登録をするには、居住自治体の窓口で申請を出し、許諾されなければならないのだ。本人がハンコをもって役所に赴き、申請書を提出しなければならない。

役所に問い合わせてみたが、郵送も他人への委任もできず、俺が役所に行くしかないらしい。役所に行ってハンコを捺して帰ってくるしかないらしい。

この電子化時代、ハンコ廃止時代に、こんなことが必要であるとは思いもしていなかった。

119円の現金を分割して相続するために、どうして片道4万円弱(正規料金)の飛行機羽田まで飛ぶ必要があるのであろうか。あるいはどうして片道13時間バスに揺られて東京までいかねばならんのであろうか。

ちなみにちょっと考えてみた結果、一度居住地の役所に郵送で転出届を出してから四国役所転入届を出し、印鑑登録相続手続きをして、再度四国から居住地に転出するのがいちばん手間が少なそうである

しか税金やら会社関係やらでなにかしら見えていない手間がかかりそうでこれをやろうとは思えていない。

かになんかい方法あったら教えてください。

2022-01-19

今この瞬間にも無症状系のヤバい癌が体内で進行してるかもという不安から逃れられない

膵臓癌とか。

2021-09-14

末期癌の父に会えない

父が末期癌になりました。

直腸癌で昨年手術し、その後転移してしまい様々な状況から手術で取り除けない為、この先は延命治療となります

入院予定ですが、今は面会禁止となっていて入院したら母も会えません。もちろん東京の私はずっと会っていません。

私が最後に会ったのは2019年正月で、父は正月誕生日なので一緒にお祝いしました。

その時には癌とはわかっていたものの、手術をすれば問題ないという話で、まだまだ元気だったと思います

その後、夏に帰る、秋に帰る、冬に帰る、と言い続けるも帰らず…職場でも父を心配してくれていましたが、仕事を優先してました。放射線治療がうまくいったという話だったので安心していたのもあって、あっという間に2020年。ようやく「春に帰ろう!」となったところでコロナ禍となりました。

この時仕事放り出して帰らなかったのは、「たいしたことじゃない」ということにしておきたかった、というのもあると思います。悪い方に捉えるのがずっと怖かったので、そんなに今までと変わらなくても大丈夫だもんね?という気持ちでした。

東京から遠いところです。仕事が激務なこともあり、元々年一くらいの帰省でした。

もちろんコロナ禍でここから一度も田舎へは帰れなくなり。

病人に会うなんて言語道断東京から帰ってきたら誰に何を言われるか、もしその所為でお父さんに何かあったら、、、などなど母からマシンガン反対に遭い、手を尽くして帰ったところで母の心労が増えそうだったので見守っていました。

こんなにコロナ長く続くと思っていなかったし。

今年に入って、癌が悪化しました。切除手術してオストメイトになることが決定。

ここでも切れば大丈夫という話で、オストメイト便利グッズいかな?と探してみたり、入院用にちょっといいパジャマ送ってみたり、ゴルフ始めるからリハビリ頑張って一緒に回ろう!と約束したり、どうにか前向きにしていこうと家族みんな思ってました。恐らく父も。あんなに人工肛門嫌がっていたのに、「かえって食欲増して太ってしまうかもな!」「大きめのパジャマで良かったわ〜」とか軽口叩いていました。

でも転移してしまいました。

父は最初から延命をあまり望んでいません。

かに死にたいと言います

私と母がお願いだから少しでも長生きしてよ、というから付き合ってくれているところがあると思います。兄はもう頑張らせたくないとも言います

2度目の抗がん剤副作用がつらいと言います膵臓癌って痛いんですって。オストメイトも不便なはずなのに弱音吐きません。何年か闘病続けてきて、これ以上痛い思いはして欲しくない。でも会えるようになるまで頑張って欲しいとも思います

どうやっても私は会えないらしいんです。兄も東京にいて、第二子まれたばかりだけど、どうやっても会えないと。

PCR検査をしても、自主隔離をしても。少し前なら自主隔離したら会えたかもしれませんが、何かあった時に私達のせいになるからと母は反対していましたし、今もそうです。

入院したら母さえ会えないんですが、父は一人で闘病し続けるんでしょうか?考えたくないですが、ずっとこのままなら、最期家族で看取れないんじゃないでしょうか。

父はまだ70歳にもなってません。近所でもっと高齢のご老人を見るたびに「どうしてお父さんはあんな風におじいちゃんになれないんだろう」と考えたりします。少し前まであんなに仕事バリバリしてたのに。

はたまた、車を見ては小さな頃二人だけの車旅に連れて行ってくれたことを思い出したり、カラオケの帰り道運転しながらずーっと嬉しそうに歌の話をしているのを思い出したり、突然、あんなに小さい頃抱きつき虫だったのに大人になったら距離ができてしまったな、次は抱きしめたいなと思ったり。

その度にポロポロ涙が出るわけです。予告なく。

多分仕事をしていなかったら止めどなく考え続け泣き続けてると思う。好きな仕事が目の前にあることに心から感謝しています

正直、コロナで会えないまま身近な人を亡くすような状況は他人事だと思っていました。

こんな形で自分の身に訪れると思っていなくて、「いつか会える」と普通に考えていました。

いやまあそもそも、まだどのくらい余命があるのかわからないのに、意外といけちゃうかもしれないのに、今から父の最後を一人にしてしまうことを考えるのは不毛かもしれないのですが、

もういよいよ眠れないのでこうして文にしてみています

特に言いたいことはないんですよ。

から今のうちに親を大事しろとか、そういうことじゃないんですよ。私は病気した時の経験自分幸せが両親の幸せでもあると心から信じているので、結婚して東京幸せ暮らしている今を大切にすることが答えになっているし、コロナはひどい!でもないんですよ。そんな感情のないもの責めてどうするんだって。なんで癌になるの、などもう無意味の極み。

ただ長生きして欲しい一心しかないんですけど、それが難しいということが自分で受け入れられてないのかなと、書いてみて思いました。

ただ、一つだけここまで読んでくれた都会の方にお願いすることがあるとしたら、コロナ実家に帰れない田舎出身人間に「なんで帰らないの?」とか聞かないであげてください。

大抵は聞かれた本人が一番帰りたいはずなので。

あなた言い訳をする度傷付きます言い訳をさせないであげてください。

そして、こういうエピソードを何かを批判する材料にも使わないでください。

コロナのせいで…!」というところに当てはめて振り回されることは更に虚しさを呼ぶな、という気持ちでおります。私は何も憎んでいません。父がふざけたおじさんである限り、ふざけたおじさんの生む出来事はなるべくおかしくあって欲しいと思っています

今は心から、父に会える方法や状況が生まれることを願っています。娘からは以上です。

2020-09-14

エロマンガ大好きおじさん、睾丸の手術から逃げ出す

9月12日(土)、俺は、全身麻酔下で行われる精索静脈瘤(グレード3)の手術を断ることにした。

精索静脈瘤のことは、男性不妊受診した人なら良く知っていると思う。

精巣の周りの血の流れが滞ることで、玉袋の排熱がうまく機能しなくなり、

精子運動力が弱ってしまうというものだ。ご存じの通り精子は熱に弱い。

精巣のエコーと触診の後、俺はこう告知された。

左:3.6mm。右:拡張が見られる。自覚症状は全くなかった。

完治を望める治療法は外科手術しかない。保険適用自己負担は4万円。

命に係わるリスクなんて全くない、腹腔鏡による低侵襲な手術で、

盲腸切るよりもはるかにイージーだ。ひと眠りする間に治っている。

それで、俺の精子が元気になるなら、しない選択肢は無いと、理性ではそう感じている。

  †

5chとTwitter全身麻酔体験談を読んでいて、本当に気が滅入ってしまった。

過呼吸パニック気味になり、みっともなく妻の前で何度も泣いた。

 「あっという間に落ちる」

 「10数えようとして最後まで数え切らずに落ちた」

 「一瞬で落ちて、次の瞬間ベッドの上に居る」

これを、苦痛の全くない素晴らしい治療と捉えるか、それとも……

俺は、これはとても怖いと感じた。

から無意識というのがどうにも苦手だ。

 手術を受けている間の、無意識下の自分はどこに行ってしまったのか?

 目覚めた後の自分は、本当に、目覚める前の自分と同一なのだろうか?

 突然プツンと意識が途切れるのは一時的遮断ではなく、死そのものでないか

 今ここにいる自分は死に、同じ意識バックアップした他人が目を覚ましているのでは?

考え出すと、脳味噌ショートしそうになる。

 カリフォルニア火事で喪われた木々の本数だとか、

 人間の贅沢の為に毎日費やされる莫大な原油消費量だとか、

 宇宙が出来る前の何も無い世界だとか、

そういった、途方もないもの想像した時と同種の、金玉が縮こまる感覚が、ある

(これは静脈瘤によるものではない)。

手術に対する恐怖心は、弟が大病をしたこともあり、子供の頃から人一倍あって、

手術になったらどうしようと夜一人でベッドで震えて眠れないこともあった。

幸いにして、大怪我一つもせずにこの歳まで生きてきた。

から、この問いに対する結論先延ばしにしていればよかった。

その先送りのツケを、今払わされている。

いまどき、ガン告知だって、もう少しあっけらかんとしているだろう。

いい歳して、そのくらい動揺してしまった。精神的に堪えられそうになかった。

精液検査の結果は悪いものではなかった。運動率は少々低かったが。

自然妊娠不可能なほどの数値ではなかった。

医者も今すぐ手術しろとは、勧めなかった。

放置したところで、ガン化したり、命に別状のある病気でもない。

男性不妊以外では、積極的治療されることは稀という事実存在する。

から、今すぐに手術を受ける必要はない。

言い訳だけはどんどん出てくる。

結局、手術は受けないことに決めた。

  †

手術が怖いと訴える若者存在自体は珍しくもないかもしれない。

俺の場合、まず第一にくるのは無意識への惧れだ。

幼い時から、気を失う、失神することへの恐怖が半端無く強い。

30年余りにわたり肥大し続けた認知の歪みは、ちょっとやそっとで打ち砕けるものじゃない。

そうはいうが、お前は毎日キッチリ5時間寝てるじゃないかといわれるかも知れない。

正直に答えよう。俺は、睡眠を取ることさえ、怖くなってしまうことが、よくある。

実際俺は、イヤホンでASMR音声を聞き続けていないと、不安のために寝落ちすることができない。

から入ってくる音声を頼りに、眠りにつく前の自分と、目覚めた後の自分自意識

ひとつながりになっていることを、毎日自分に言い聞かせ、それで漸く、おっかなびっくり

落ちていくことができるようになったのだ。全身麻酔ではそれができない。

手術室でもASMRを流してくれたら、それも可能かもしれない。

先日は、それすら堪えられなくなった。中間過程――睡眠によって4時間も5時間も、

途絶えてしまった自分意識の屍――を想像してしまい、そのことがとてつもなく、恐ろしく

感じられたのだ。それは、死の時間のものだ。横たわるベッドはさながら棺だ。

自分という存在消滅してしまう恐怖を抱えて、どうして、赤子のように、

無邪気な安心を枕に、眠ることができるだろうか?

最近は、睡眠中1時間おきにアラームを鳴らすことで、これに対処するようにしている。

1時間睡眠ならまだ「こちら」へ戻って来られるという感覚的なものが、自分の中にはある。

3秒ルール」みたいなものだと思ってくれれば、それでいい。

ウトウトたかと思ったタイミングで、アラームが鳴る。現在の時刻をチェックする。

よし1時間は眠れた、次の1時間行くぞ、そしてまた入眠する。

これを繰り返すことで、無意識回避しつつ、朝までの時間をやり過ごす。

論理ではないのだ。

結局自分が納得できるかどうかが、恐怖を乗り越えるのに一番大事だと思わされる。

俺は、無意識下の自分まで、わが制御下に置いておきたいのだ。

全身麻酔ではそれができない。

手術室でも1時間おきに覚醒させてもらえれば、それも可能かもしれない。

(思考実験をしてみたが、30分で完了する手術なら、躊躇なく受けていたと思う)

昏睡への恐怖を訴える患者に対して、麻酔科Webページではこう説明されている。

 今まで麻酔から目覚めなかった患者存在しない。必ず覚醒している。だから大丈夫だ。

真っ当な説明だ、こちとら原理まで散々調べたからそれは承知している。

そう、それでも、絶対安全な「作り物の死」であっても堪えられないのだ。

思い出したが、俺はジェットコースターも楽しめない人間だが、それと同根な気もする。

ビビリの俺は、カリブの海賊からモールステップで難易度を上げていかなければならない。

幸いにして精索静脈瘤には、自費負担にはなるが、日帰り局所麻酔による治療

存在する(ナガオメソッドは良さげだがとても高額で、貯金を溜めておかないと払えそうにないが)。

どうしても自然受精が困難であればこちらも選択肢に入れることにしよう。

こうして俺は、種無し騒動回避した。

  †

一方、全身麻酔の予期不安は、一生付き纏い続ける。

一生のうち一度も手術を受けない幸運人間は稀だろう。

これから20年30年生きていれば、体中にガタがどんどん見つかるはずだ。

大病の経験こそないものの、健康には全く自信は無い。

癌やポリープが、あちこちに出来るだろう。

ドッグを受ければ、脳動脈瘤が必ず1個や2個は見つかるだろう。

祖母心臓が弱かった。心臓カテーテルを挿入しないといけないかもしれない。

そのたびに、泣きわめいて何とか全身麻酔回避する方法を探し求めるのか。

きっと俺みたいな臆病者がガン告知で取り乱し、代替療法にハマった挙句

治るはずのステージをみすみす悪化させて、全身転移の末苦しんで死んだりするのだろう。

いや、それよりも何よりも、人生終焉に待ち構えている大関門――死――、

これに対する対処法をいまだに俺は見いだせてはいない。

死こそ、人知の及ばぬ、理性の制御できない最たる存在ではないか

死ぬのは怖い――――そう、死ぬことも誰よりも怖いのだ。

妻や、まだ見ぬ子と、どれだけ輝かしい日々を送ったとしても、それはいつか終わるのだ。

偽りの喜びでしかないのだ。

俺と、その家族暮らしていた記憶は、いつの日かこの世界から消え去ってしまうのだ。

それに何の意味がある?


そうして、俺は今日も泣きながら仕事をしている。

運よく在宅勤務で顔を見られることもない。

まさに今この時も、数秒後に脳卒中で誰にも気づかれず突然死してしまう妄念が頭から離れない。

大人になれば、こんなくだらない恐怖は薄れていくものと信じていた。それがどうか。成人して以降不安は強まるばかりだ。

 膵臓癌じゃないか

 心筋梗塞じゃないか

 脳腫瘍じゃないか

まだ若いから、と一笑に付してきた最悪の可能性が、日に日に、無視できないほど大きくなっていく。

幼少期から不安感が全く緩和されていないことに、絶望しか感じない。

死の数か月、数日、数時間前、俺は更に激しく動揺し、どれだけの絶望で染められているのだろうか。

どうしてこんなにみっともない人間になってしまったのだろう。

どうして自分のことしか考えられない人間になってしまったのだろう。

誰よりも出産希望していた妻に対して、本当に申し訳が立たない。

それとも、こんなにも死に怯え、生まれてこなければとさえ思っている男が、新たな命の親になろうだなんて、烏滸がましいということなのだろうか?

2020-07-30

冷たいものを食べた時の頭痛が笑えないレベルなんだが

なんであれ夏の風物詩みたいに微笑ましく言われてるの?

自分場合、あまりの痛さに机に突っ伏して体うねったり、立ち上がって壁に半身擦りつけて身悶したりするレベルから本当にシャレになってない。そのあいだはシャバシャバの鼻水が垂れ流しになってる。あと鳩尾と背中にも鈍く凄まじい痛みが走る。

大袈裟じゃなく、膵臓癌とかの「痛い病気」の痛さのレベルが冷たいもの食べた時の痛みより上だとは到底思えない。

もしかして普通かき氷とかアイス食って頭痛くなるにしてもこんなレベルでは痛み感じないの?

2020-04-17

藤原啓治が死んだらしい

あのクレヨンしんちゃんの野原ひろしの藤原啓治

なんか渋くて意地悪でカッコイイけど頼りないおじさんの声をやらせたら右に出るものはいないあの藤原啓治

なんでも癌で亡くなったらしい

癌というものは恐ろしい、どれだけ年齢が若かろうとその体力や治癒力の如何にして残酷に命を奪っていく

コロナもそうだがやはりタバコを吸ったりして肺を弱らせてしまう人はあまり体力が持たないようだ

知り合いも癌だったがそれは膵臓癌だった。それでも全身に転移していたし、もしかしたら体力以前の問題かもしれない。

でも医者治療する度に体力がどうのと言っていたのでやっぱり体力は必要なのだ

から「この年齢ならきっと大丈夫でしょ」なんて俗説はどれも頼りないし

多分肉体的に健康でも…みたいなものなんだろう

からどうしても何を言っても頼りない。

何が治癒になるのか、救いになるのか、絶望の苗床から希望の花が一輪咲いてそこから再生の芽が吹きこぼれるか、

悪性細胞の恐ろしき侵食力によって新たに生まれた命が成長しきれずに黒く染まって死ぬようなそんなグロテスク最後を迎えるのかだってからない。

から、恐れる。死を目の前にして恐れる。

理想的な死に様すら迎えられずに惨めに哀れに虚空を掴みながら死ぬのを恐れる。

それでも、そこから抜け出したと思ったから、

なんとかそこから抜け出して新たな命のフェーズに入ったと思ったから、なんだか油断していたところもある。

藤原さんってこの作品にも出るんだ!まだ活躍されるんだ!」と勘違いした部分もある。

から、名優なのだ

最後まで観客を騙し切るなんて俳優の誉じゃないか

いつかまたどこかで彼に逢えると思えるなんて凄まじいじゃないか

から藤原啓治はどこかで生きている、生きていた。

からこそ死んでしまった。途絶してしまった。永遠のうちには無くなってしまった。

これからその亡霊を私は追うことになるのだろうし、その死についても「お前はまつらいさんの時に学ばなかったのか」という自責がまた私を襲うのだろう。

声優という職業不安定さや、病気というものの恐ろしさや、その人達がいる日常の当たり前じゃないことを理解しなきゃいけなかった。

から、ひろしはひろしのまま死んでしまった。

いや、ひろしはひろし以外の姿もいくつか見られて、それをこれから、という時に雲の合間から下界を覗く奴らに持っていかれてしまった。

から私は亡霊を見ることになるのだろう。

俗に言うイケおじだとかいう部類のキャラクターを見た時に、あの色気のある声が蘇るのだろう。

それに、ここまでそれっぽい言葉を使わなかったのは藤原啓治という存在が、その固定概念が、ひろしで止まったりホランドで止まったり、その他のキャラクターで止まったりしてはならないと思うから

これから年齢を経て広がりと深みを見せるはずだった彼の演技がそこで止まったものではなかったはずだから

から

改めて、癌は恐ろしい。

改めて、日常の脆さを痛感した。

改めて、藤原啓治は素晴らしい役者だった。

その想いを胸に秘めて匿名日記を書く増田であった。

2019-01-07

日本総理大臣/韓国大統領任期と生没年

名前任期没年享年・死因
朴槿恵2013年 - 2016年存命(66歳)
李明博2008年 - 2013年存命(77歳)
盧武鉉2003年2008年2009年62歳・自殺
金大中1998年2003年2009年83歳・肺炎
金泳三1993年1998年2015年87歳・敗血症
盧泰愚1988年1993年存命86歳)
全斗煥1980年1988年存命(87歳)
崔圭夏1979年1980年2006年87歳・老衰
朴正煕1963年1979年1979年61歳・暗殺
尹潽善1960年1962年1990年92歳・老衰
李承晩1948年1960年1965年90歳・老衰
名前任期没年享年・死因
安倍晋三2006年 - 2007年
2012年 - 現職
存命(64歳)
野田佳彦2011年 - 2012年存命(61歳)
菅直人2010年 - 2011年存命(72歳)
鳩山由紀夫2009年 - 2010年存命(71歳)
麻生太郎2008年 - 2009年存命(78歳)
福田康夫2007年 - 2008年存命(82歳)
小泉純一郎2001年 - 2006年存命(76歳)
森喜朗2000年 - 2001年存命(81歳)
小渕恵三1998年 - 2000年2000年62歳・脳梗塞
橋本龍太郎1996年 - 1998年2006年68歳・腸管虚血
村山富市1994年 - 1996年存命(94歳)
羽田孜1994年 - 1994年2017年82歳・老衰
細川護熙1993年 - 1994年存命(80歳)
宮澤喜一1991年 - 1993年2007年87歳・老衰
海部俊樹1989年 - 1991年存命(88歳)
宇野宗佑1989年 - 1989年1998年75歳・肺癌
竹下登1987年 - 1989年2000年76歳・脊椎変形症
中曽根康弘1982年 - 1987年存命(100歳)
鈴木善幸1980年 - 1982年2004年93歳・肺炎
大平正芳1978年 - 1980年1980年70歳・心筋梗塞
福田赳夫1976年 - 1978年1995年90歳・肺気腫
三木武夫1974年 - 1976年1988年81歳・膵臓癌
田中角栄1972年 - 1974年1993年75歳・肺炎
佐藤栄作1964年 - 1972年1975年74歳・脳溢血
池田勇人1960年 - 1964年1965年65歳・喉頭癌
岸信介1957年 - 1960年1987年90歳・老衰
石橋湛山1956年 - 1957年1973年88歳・脳梗塞
鳩山一郎1954年 - 1956年1959年76歳・肺炎
吉田茂1948年 - 1954年1967年89歳・老衰

見た感じ、日本首相のほうが首は飛びやすいし、韓国のほうが長生きしてるよな。

anond:20190107105913

2017-04-23

パチンコ競艇規制よりも先にスマホゲーの課金規制

が先じゃね?

2年間で1200万円も溶かすことができる、これはどんな悪徳パチ屋も真っ青な額だよ

こういう新型ギャンブル依存症スマホPC課金しすぎ)をどうにかするべきだよ厚生労働省


旦那ゲーム課金に1200万許せますか?

3年前に姉が急死し、その後に母が膵臓癌の末期で亡くなりました。こんな不幸が続くなんて現実を受け入れられませんでした。

両親は離婚しているので母は最愛の人でした。

母は子供お金を遺したいと昔から言っていて働いて貯めたお金で一括払込みの生命保険に加入していました。それが800万円

母が大切に遺してくれた私のお守りでした。旦那もそれは知っていました。

先週通帳を記帳しに行ったら残高ゼロ

他の通帳も記帳したら

貯めていた400万円もゼロ明細など確認したらスマホゲームに毎月異常に課金をしていました。約、2年半年で1200万以上。人生で1番苦しい時期を近くで見ていた旦那が母の保険金まで課金していた事が許せません。

旦那は、土下座をして謝りもうしない

一生かけて返すと言っています

返すあてもないのに

姉と母を亡くし辛い時期に、課金し平気な顔をして一緒に暮らしていたなんてゾッとします。発覚してから5日経ちましたが

許せません。 もう、どうやって信じたら良いかすら分かりません。

別居を考えています。冷静になって離婚すべきか?許せるのか?

皆さんなら、許せるのでしょうか?

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/0414/800712.htm

 
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