はてなキーワード: 私立とは
学歴差別とは何なのか。
そもそも差別とは何なのか。 差別とは、ある属性を持つ人々に対して不当な扱いをすることだとされる。 しかしこれは間違っていて、偏見を持つことが差別である。
つまり、
という論理関係にある。 だから、不当な扱いをしたとして、それは差別かどうかはわからない。
これを学歴に当てはめると、Fランの人を見て、この人はきっと馬鹿なんだろうと思うことが そもそも差別であり、企業がFランの人を足切りすることは差別かどうかはわからない。 例えば、Fランの人は実際に成績が悪いという統計的データがあるから足切りされてるかもしれない。
おれは学歴差別主義者ではない。 通称「高専野郎」という一人の知的障害者に対して批判的だが、これは高専だからではない。 そもそも、無能であることが先にあり、それがたまたま高専専攻科とかいう知的障害学歴であったため、 これを利用しているだけである。 そして推論として、高専専攻科出身者は全員知的障害者なんだろうと言ってるだけだ。 これは至極真っ当な論理である。 このように、低学歴というのは、それ自体で批判されるものではなく、 劣等であった場合に批判をレバレッジするために使われるものである。 だから、低学歴の人こそ、優秀でなければいけない。 低学歴の人は絶対に、無能と思われてはいけないのである。 高専は、東大卒よりも優秀でなければ、「やっぱ高専はだめだね」と言われてしまうのだ。
実際、おれは低学歴であろうとなんだろうと、その人間がまともであれば評価し、 まともでなければ批判する。極めて中立的な考えを持っているといえる。
おれに言わせると、あなた方こそ学歴差別主義者だ。 あなた方は東大医学部出身の人間を見た時に、「きっと優秀なんだろう」と思うだろう。 しかし今まであなたは東大医学部の人間をどれだけ見てきたのだ。 さしてサンプルもないのに、偏見を持っているのだ。 それが、学歴差別だというのがわからないのだろうか。
神戸大学のBADBOYSとかいうヤリサーが、旅館で大騒ぎし、設備を損壊したということが ニュースになっている。神戸大学はこれについて事実確認中とのことだ。
これに対して、神戸大学はエリート大学であり、エリート大学の学生が このようなことをするのは信じられないというコメントがSNSには多いが、2つの 意味で間違っている。
1つは、その考えは学歴差別である。 エリート大学の学生であっても旅館を損壊することもあるし、 道路の真ん中で鍋をすることもある。 あるエリート高校では、ゲロ煮込み鍋を下級生に食べさせるという イニシエーションが行われたこともあった。
もう1つは、神戸大学がエリート大学であるという認識は間違っている。 神戸大学は、医学部医学科は除いて、その他のふつう学部は完全に知的障害レベルだといえる。 だから、もともと脳に障害があり猿レベルのIQしかなかったやつが 旅館で暴れて設備を壊した。それだけのことであり、ここには何の驚きもない。 極めて論理的な結果である。 最近、牛丼チェーンかどっかで教育の失敗策がテーブルの上に昇って 気色悪いインスタダンスをしている動画を見たが、あれと同類である。
こう言うと、神戸大学を知的障害Fラン大学呼ばわりしてることが 学歴差別だとかわけのわからんことをいう人がいるのだろうが、 理解力がないのだろう。 おれは先に、低学歴は無能である事実に対する批判をレバレッジすると言った。 ここでも同様に、神戸大学の猿が馬鹿なことをしたため、 低学歴であることを使ってレバレッジしているだけだ。
神戸大だが、今後どうなるだろうか。 関係者っぽいやつが、「あれは実家なのだ」と苦しい言い訳をしていたので もしそうであればそれで終わりだが、たぶん嘘だろう。 知的障害者というのはこういうどうしようもない嘘をつくものだ。 ケーキが切れないの8巻では六麦医師が軽度知的障害者の診断をしているシーンにおいて、 「IQが低い子は2手先が読めない」ということを言っているが、これは事実だ。 なぜIQが低いクズの方が生殖が盛んな傾向があるかも、これで説明出来る。 かっこよくいうと、彼らは「今を生きている」のだ。 今を生きている人間にとっては、今嘘をつくことがすべてであり、 嘘をついた結果どうなるかはどうでもいい。
もし、神戸大学の薬物乱交パーティが旅館で行われていたとすると、これは大問題だ。 インカレサークルだろうから全員が神戸大の学生というわけではなかろう。 おそらくマンコ要員の大半は私立であり、これらはすべて秒で退学になる。 私立大学は学生の不祥事に対して厳しいからだ。 入学時にも誓約書を書いているだろうから、それに基づいて退学となる。 その後の人生ではアタマBADBOYSで培ったまんこスキルで生きてゆけ。 大久保学園はあなた方の入学を待っている。
さて、神戸大学サイドだが、おれは神戸大学を廃校にするのが良いだろうと思う。 もはや日本の大学の大半は存在価値がない。 これは少子化もそうだし、そもそも最近の学生は頭が悪すぎて大学教育に値しない。 神戸大学は20年前は今よりは少しマシだったのかもしれないが、 今では今回わかったように、脳が猿レベルの人間ばかりが集まるFラン大学になっている。
神戸大でこうならば、それ以下の大学も全部そうだろう。 これを良い機会に、日本の大学を大幅に削減したらどうだろうか。 そうすれば、奨学金が返せない問題も解決する。
以上。 その他は全屠殺でいい。
関係ないけどイジメとかがあった時に公立は教育委員会に苦情言えるけど私立には教育委員会がなく苦情いう場所がないから、苦情言える公立のがマシなんじゃないか?という意見を聞いた事がある。
田舎はみんな公立に行くので、その地域性というかその地域の産業に大きく左右される。
大手企業が立地して親の大卒割合が高い地域とかだと公立でも普通に教育レベル高い。
都心や大阪市内なんかは私立に行けなかった人だけが公立に落ちてくる構造なので、それ相応のレベルになる。
動物園ってのはそっちのことだと思ってた。
「裕福な家に生まれエスカレーターで私立女子校、私立女子大を卒業し東京大学卒の財閥系商社マンを夫に持つ専業主婦」の設定で低所得者、公立校、地方を煽る質問をするのが趣味。
最近、知恵袋の検閲が厳しくなってよく質問が勝手に削除されるようになった。
面白うない。
こっちに完全移転しようかな。
知り合いの女子の話
ちょっと迷ってるらしい
文系科目は非常に強いので(模試で二桁位取るくらい)私立は余裕だけど
東大目指すなら割と頑張らないといけないとのこと
やりたいことは現状なし、次高2
・ネームバリューで当分食っていけそう
・おかたい所にもするっと入れそう
・授業大変そう(友人の東大生は皆入ってからしんどそうだった)
・結婚は遠のきそう
・キラキラしてそう
・周りが金持ちばっかでしんどそう
・やりたいことが明確じゃないとしんどそう
・授業は楽しそう
・彼氏は出来そう
・湘南?が遠い
とっても解像度が低いわ
「東大の次のランクの国立大は?」って聞いたら「一橋だけど数学が難しいらしい」って言われた
私立が多すぎるんだよなぁ
アカデミー賞受賞とかで騒がれていたのでPERFECT DAYSを見てきた。
みんなはこんな日々がずっと続けばいいのにと思ったことはない?
俺はいくつかある。
小学校卒業間際のみんなで遊んでた日々(中学は私立に行くことが決まっていてみんなと分かれるのが分かっていた)
高3の夏休み、友達と教室で勉強する名目でふざけて遊んでた日々
大学生のとき、就職が決まった後のいよいよみんなとお別れのカウントダウンが始まった感覚があった日々
大好きな子と付き合って頭がその子のことでいっぱいになっちゃう日々
どれも俺にとっては完璧な1日の集合だった。
どれほどこのまま何も変わらずに過ごすことができればいいのにと思ったことだろうか。
俺が何をすれば変わらずにすむのだろうか。なんでもするからあの日々をずっと続けて行きたかった。
主人公の平山の最後の涙は、平山が愛してた完璧な日常がどうしようもなく変わってしまうことに対する悲しみなのではないだろうかと思った。
ラグビーの起源というのは、「1823年、イングランドの有名なパブリックスクール(私立の中等教育学校)であるラグビー校でのフットボールの試合中、ある少年がボールを抱えたまま走り出したこと」だとされています。
ラグビー発祥の地であるイギリスでは、かつて「フットボール」というスポーツが広く行われていました。このフットボールというスポーツには統一されたルールがなく、街や学校ごとに独自のルールが作られていきました。当時のラグビー校のルールでは、ボールをキャッチすることや一時的に手を使うことは認められていましたが、ボールを抱えて走ることは認められていませんでした。このボールを抱えて走るという少年の反則行為が「ボールを持って走ると相手を簡単に抜くことができて面白い!」となり、現在のラグビーのきっかけとなったのです。
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kumagaya-rugby/rugby-try/chishiki2.html
その点だと、俺の「自分が親に求めているものを、自分が持っていないから子供を作らない。(子供から見て)コスパの悪い人生を子供が送ることになるから」はスゲーまともな理由だと感じるぜ。
俺が親に求めるのは4つ!
・不動の精神力
・時間的な余裕
・十分な経済力
俺はこのどれもを持っていないからなぁ……。
まず遺伝的に発達障害の傾向があり、生まれつきのレベルで精神力はカス。
時給1500円レベルの薄給なのに残業は月平均60時間で有給消化率は40%程度、これでは子供と遊ぶ時間なんてないし、子供を私立に通わせるのも難しいだろうな。
ガキの頃オヤジの帰りを待ってから夕飯を食べるっていうルールがあったんだが、電車で2時間通勤してるオヤジが2時間残業したら飯の時間は夜の9時とかでさ、それが習慣づいて今でも完全に夜型だから参ってるよ。
ガチャってのはまずは確率10%程度の小当たりを引くのが最低ラインでそこにさえ届かない水増し部分は最初からハズレなの。
実際、俺は俺が可愛そうでならねえよ。
もしも生まれつきイケメンで、身長も高く、せめて情緒さえ安定していれば楽しく学生時代も過ごせただろうなあ。
毎日死にたいと思いながら人生最初の20年を暮らさなきゃいけなかったのも、今クソみたいな仕事をやってるのも、全部親ガチャがハズレだったからだよ。
高卒非正規女だけど全然貧困じゃなくてニュース見てると本当か?って思う。
私立の進学校に通ってたけど自分のコミュニケーション能力やメンタル的に大卒になったとこで正社員として就職して長く勤めるのしんどそうだと思ったのと、大学行ってまで勉強したい分野がなかったので高卒で派遣社員、契約社員、バイトと非正規雇用転々としてきた。
25まで毎月7万実家に入れながら実家暮らし。そんで3年間一人暮らしして結婚(当時の旦那が貯金なかったので結婚に関する費用は全部私持ち)したけど、30代半ばの今貯金が数千万はあるんだよね。
ずっと非正規で生きてきたから年収300万程度だし、遺産相続とか投資で当てたとかないけどなんとかなってるので日本人の半数は貯金0とか生きるの辛い…みたいなの見ると本当に?と思ってしまう。
○ご飯
朝:和風パスタ。昼:柿の種。チョコ。せんべい。夜:白菜、にんじん、きのこ、餃子の鍋。締めのラーメン。間食:ファミチキ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
・はじめに
SAGA PLANETSから2017年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。
普通の男子高校生に過ぎない市松央路が、道でトラブルに巻き込まれてた金髪美少女シルヴィアを助けたことから、彼女が通っている超エリートな学校私立ノーブル学園に転校することから始まる学園ラブコメ。
シルヴィアは北欧のソルティレージュという架空の国家の王族で、国が日本にAIやソフトウェア技術を売り込みたいという事情があるので、外交のために日本の高校に通いつつ公務に勤しんでいる。
そんな多忙な王族のシルヴィアに何故か気に入られてしまった主人公が彼女と共に過ごす中で自分なりの「黄金」を見つけるのが、主なあらすじ。
美少女ゲームらしく、攻略対象のヒロイン毎にルートが分かれており、それぞれのルートでかなり物語が異なるので一人づつ紹介したい。
ここでは上流階級揃いの学園と庶民の主人公のギャップが面白い。
私立ノーブル学園の午前中に受験に必要な教科の授業をやって、午後の授業は各々の受験では測れない得意分野を伸ばすエキスパート授業をする、かなり特異な学校描写はワクワクした。
あとエロ方面でウブな男連中を懐柔し同性の友達を増やしていくパートが好き。
序盤こそ閉鎖的な学校社会の嫌な雰囲気が多いが、徐々友達の輪が広がっていき、周囲に溶け込んでいく。
これが自分が助け王族であるシルヴィアの助力ではなく、主人公の央路の性格で話が進んでいくのが楽しい。
困っている人がいると格好付けて助けてしまう性格が、全面的に肯定されるんじゃなくて、それが巻き起こす悪影響も同時に描いていくのがバランスが取れているなと感じた。
友達の輪が広がっていく中で徐々に、央路は央路で色々と抱えていることが判明していく。
玲奈は、上流階級揃いの学園で数少ない庶民仲間になるギャル系ながら普通の女の子キャラ。
下ネタ大好きなバカ友達の面と、ママ味のある優しい面の両面が交互に来るのが魅力。
ただ、玲奈本人のルートながらハッキリ言って彼女は話の主題にいない。
主人公の央路が、自身の過去と向き合うエピソードが中心に展開していく。
私立ノーブル学園の特異さや、ソルティレージュ国のあれこれなども抑え目。
その代わり、本ルートもう一人の主人公とも言うべきめちゃくちゃすごい野球選手の縞投良、その恋人の千恵華というもう一組のカップルの出番が多めだ。
玲奈本人が蚊帳の外なのは気になるものの、どうして主人公がああいう性格なのか、その性格の悪い側面とはなんなのかが掘り下げられるのは興味深く、王族の力を遠慮なく借りてのラストシーンは青春熱血ものの燃えるシナリオだった。
腕っぷしはかなり強く厳格な性格だが、このゲームは美少女ゲームなので、デレデレなときのギャップもしっかりある。
エロイナは護衛を務める都合上、主人公の抱える過去も色々知っていてその辺の話はサクッと誤解なく終わる。
その代わり、ソルティレージュ国の内情や王族として人の上に立つことの不平等さがしっかりと掘り下げられる。
主人公の協力がなくても自立したシーンが多く、エロイナとシルヴィアの関係値の変化が主になるエピソードだった。
個人的に気に入ったのは、ストーリー的に主題めいた部分があるわけではないが、エロイナが手料理を作ってくれるパートや、逆にエロイナに日本の料理を紹介するパートがかなりの回数あったところ。
海外の食文化のエピソードは興味深いし、日本と海外のギャップのエピソードも良き。
液体のドレッシングではなく香草のスパイスで食べるサラダとか気になるなあ。
・茜ルート
スポーツ少女の茜ちゃんの猛烈アプローチにたじたじになるルート。
全年齢版だとカットされちゃったシーンが多いからか、ボリュームがかなり少ない。
話の起伏も少なく、ご褒美CGを見てふむふむいえない全年齢版を遊んでいる身では少し辛いところだった。
シルヴィアは上述の通り物語の始まるキッカケになった王族の女の子。
そして理亜はタバコを吸っているヤンキーで立ち入り禁止の屋上に一人佇んでいる子だ。
理亜は所謂「お見合いお節介」系のキャラで、シルヴィアルートに限らず、主人公の恋路を毎回応援してくれる。
そんな一見するとサブキャラっぽい彼女のルートが何故メーンヒロインのシルヴィアルートと対になっているのか。
央路、シルヴィア、理亜の関係性はなんなのかが、金色ラブリッチェ全体のエピソードとしてまとまっていく。
この辺はネタバレなしで感想を書くのが難しいが、序盤にあった何気ないシーンや、作品全体の構造の見通しが付いたと油断した読書の虚を衝く展開など、読み応えのある一番面白いルートだ。
とある喫煙シーンで不穏な空気が漂い出し、そこから物語が一変し始めるんだけど、コンビニでタバコを購入するという何気ないワンシーンながら非常に印象に残った。
僕はタバコを吸ったことがないのだけど、一生吸わないでいようと思うぐらい印象に残った。
とはいえ徹頭徹尾、格好つけたがりな主人公の性格がメインの主題であることは間違いなく、それを際立たせるためにシルヴィア、理亜の両名ともにヒロインをする構造が良きポイントだ。
格好つけるとはなんなのか。
良い面と悪い面のバランスをどうとるのか。
若者らしい瑞々しいテーマで美少女ゲームらしい王道の良さがありつつ、主人公の性格の悩みを大きく取り扱っていた点はこの作品らしさもあって、いいゲームだと思った。
主人公をシルヴィアの隣にいる男性として相応しい人間に育て上げるために、色々と甲斐性のあるエピソードが豊富なキャラ。
姉のために仕方なくやっているのだからルートがないのは当然かもしれないが、可愛いキャラだった。
小さい見た目ながら中身は全キャラ最も大人なキャラで、だらしない姿を見せるとキツく叱ってくれる優しい子だ。
彼女の教育とサポートに支えられるルートも多く、サブキャラとしてなまじルートを選ばず出番があるので、大好きになった。
玲奈ルートで彼女のママ味が薄く感じてしまったことに、今作にはそれ以上の母性を感じるキャラがいたことが原因だったかもしれない。
なお、ファンディスクではルートが用意されているらしいので、そちらを購入済みなので近日中に遊ぶ予定だ。
・おわりに
面白かった。
王道な学園ラブコメながら、上流階級と庶民の差や、格好つけることの是非のテーマなど、この作品独自の楽しいところが満載だった。
食にまつわるシーンが多いのも好きなところ。
ストーリーが転調するときの不穏さは辛いものがあったけれど、読後感はとても良く主人公市松央路の格好良さと格好悪さを見届けられてとても良かった。