はてなキーワード: プレイングマネージャーとは
上司プレイングマネージャー、実質マネジメントは皆無
先輩からは配属早々に自分で考えてやってくれと言われ丸投げに近い状態(質問すれば手短に答えてはくれるが、こちらから話しかけない限りはコミュニケーションが発生しない。忙しいのだろう、たぶん)
研修期間が終わって配属され、この部署で働いてだいたい1年になる。
とにかくやる気の出し方を忘れた。危機感焦燥感だけ膨らんでる。でも手に付かないし頭も回らない。
世間ではこういう状況を病気認定することもあるけれど、自分ではまぁまだ甘えの範疇だと思う。
一方で、同部署の年の近い先輩に相談したところ、ここは環境がわるい、チームとして成り立っていないし、新人にいきなり丸投げはあんまりだし君はかわいそう、みたいな判断をくだされた。まぁ、環境は自分で動かない限り変わらない。
学生時代はそれなりに没頭して勉強したこともあったけど、あの集中している感覚はもうしばらく味わっていない気がする。懐かしい。
開発中の案件も、叩けば叩くほど修正が必要なところが出てきて、もう嫌になってきた。引き継ぎ不十分でしょ、
なにかの仕組みを理解したり、説明したりするのは好きな方だと思う(性格診断でもよくこういう結果がでる)けど、理解したことを踏まえて作るとなるとまた別な能力が必要で、俺にはそれが足りていないんだと思う。もちろん作るときのバックグラウンドになる製品知識も不足しているし、それを掴むためのコミュニケーションも不足している。
世間的には、嫌なら辞めれば?な話ではある。でも頑張りたくても頑張れない。。。これは言い訳?甘えじゃない?の間でぐるぐるして前に進まない。
もう限界。疲れた。海外赴任していて日本人の上司と現地スタッフの部下に挟まれる中間管理職なんだけど
もう限界。退職したりで現地スタッフの数は減ってるのに、業績悪くて新しい人はとれない、にも関わらず
上司が実績つくりたいのか日本の仕事を現地移管する!といって取り扱い業務が増えていく。
本社には『こちらの拠点は人材育成もできており日本の業務を受け入れられる組織をつくってきた』と
高らかに掲げてるが、実際はまったく人育ってないし、高度なことはこっちのスタッフじゃ無理。
で、それを実際に回さないといけないのが私。『出来るだけの人員の余裕もスキルもない』と何度も
いってるのに『それを何とかするのが力の見せ所』と一蹴され取り付くしまもない。
当の本人は任期の満了が近いことを見越していて逃げ切るつもりが満々。
いまは私がプレイングマネージャー(笑)的な感じで実務やりながら騙し騙しやってるけど一人で
助けて欲しい。
やりたいことやれる会社に2年前転職して、最初は何するのもやりがいあってやる気に満ち溢れてたけど、今は何するにもつらい。
〇原因(なんとなく自分で予想してる部分)
①やりたいことはやれてるが、キャリアが見えない
→役職としては固定して決まっておらず、ビジネスサイド業務の広い範囲でプレイングマネージャーとして働いている。でも、何かに特化しているわけではないので、所謂器用貧乏になっているように感じる。
→自分がこのまま何にも特化できないまま、キャリアを歩んでいくのが怖い。でも責任があるから何かに集中させて欲しいなんていえない。
やっている事業自体は自分がやりたいことだけど、自分の能力が追いついていない、伸びていないと感じる。そしてそれに対してどう対策すれば良いか分からない。
→これを言ってしまうと元も子もないが、正直こう感じてしまう。自分は事業の数値含めた管理を任せられているが、トップダウンで決まった目標が途方もなさ過ぎて達成できる見込みがない。でも数値責任は私にあって、大きく未達する見込みがあると詰められる。つらい。
自分なりに色々考えてはみているけど、どうやっても今の予算だと数値達成できない気がする。
→みんなの前では立場上頑張ろうと鼓舞する側にまわっているが、内心やれるはずないと思いながら苦しんでいる。土日も仕事のことがずっと頭にあって、心から休めない。こわい。
→土日も常に仕事のことで何かインプットなりアウトプットしないと、ダメ人間になっていく感覚が強くて、1日だらけてしまうと強い自己嫌悪に陥る。
自分はこういう仕事に向いていないだけなのか。やりたいことをさせてもらってる分、贅沢な悩みだと思うけど本当に毎日辛くてどうすれば良いかわからない。
企業内に「管理職」や「平社員」などの役割が存在しているにも関わらず、なぜか管理職は管理ではなく部下と同じ作業をして
並行してマネジメントをやっている。こうした業務形態を「プレイングマネージャー」という肩書でまとめているのもあるが、そんなのはクソなんじゃないかと思っている。
企業における仕事のさまざまなタスクが100m走だったとしたら、当然体力のある人が100m走を続けることができる。
管理職が100mを走りながら、隣で走る社員の姿を見て手足の動かし方や体力維持の仕方を教える想像を考えてみてほしい。
まず管理職だって100mを走りきらなければならないのに、隣で走る奴らにアドバイスなんてできるわけがないだろ。
「そんなのは朝飯前だ」という奴もいるかもしれないが、そういうのは当然体力や筋力が備わっているごく限られた「アスリート」だ。
(企業内にどれくらいアスリートがいるだろうか。そしてそれは管理職の数とイコールになっているだろうか?)
だからこれからはAI、いやAIでなくてもいい。とにかく人間ではなく機械にマネジメントをさせることを考えるべきだ。
そして機械にマネジメントをさせるために必要なことは何かを考えながら、今までの働き方を変えていく。
・紙文書のやり取りでは機械が作業時間を記録できない。だから紙文書を辞めて機械で記録するようにする
・電話のやり取りでは通話時間を記録できない。だから電話をやめてチャットや会議システムにする
・承認フローが5つあったとして、それが全て物理印鑑だった場合、全承認にかかった日数が分かっても、それぞれの承認フローでどれくらい時間がかかったのかは分からない
だから電子印鑑に切り替えて各承認フローでどれくらい時間がかかったのかを記録する
こうした取り組みによってAIや機械にマネジメントをさせるという目標が達成できなかったとしても
自分は最近、管理の仕事もいくらか増えたが、肩書きはヒラだし専ら現場仕事がメイン
プレイングマネージャーというやつ
コロナで在宅勤務するようになって、仕事はやりやすくなったと感じている
通話とチャット、デスクトップ共有で会議をするようになって、情報共有は逆に効率化されたと思う
管理職なんて仲介でしかない会議参加はオブザーバーとしての参加だと断り、聞き流しつつ自分の仕事を進められる
いろいろ配慮した話をしなきゃならないシーンも、対象者のみで召集すればいいだけだ
Webカメラのモニタリングツールを導入したいとか、目の前に部下達がいないのでさみしいだとかいう管理職はいったい普段は何をやってたのかと思うし、今は何やってんだろうと思う
属人化されて標準化が難しくなっていれば、その人の発言を聞かなきゃ行けない環境ができるだろ。
それが会社にとっては有益じゃないが、本人にとっては有益なんじゃないかと思うんだが。
なんか内容が全体的にフワフワしてるから、あんまり頭に入ってこないんよね。
プレイングマネージャーが自分の稼働を空けるのが重要な理由とか、理由付けをもっと説明してほしい。
残業を書かなくてすみません。サービス残業をすすんでやってすみません。私は労働者の敵で、経営者の良い道具・社畜です。でもそれが私にとって居心地がいいのです。
子供の頃から何かを成したいと思っていました。思っていましたが、行動はしませんでした。何かをしたいと思いつつ何もせず、時間は過ぎ、大学に進学し、4年間でなにかになろうと自己実現を夢想しつつ、驚くことに何もせず、そのくせ何もしない癖がついたので就職はせず惰性で院に進学し、そこでようやく行動力のなさのしっぺ返しを受けて地獄を見て、逃げるように就職しました。
会社では、そこそこ良い大学を出たこともあって重宝されました。真面目に授業を受けていたのでプログラムもそこそこ書けました。いろんなことを頼まれるので、それに応えました。「ああいうのが欲しい」「こんなのあったら便利じゃない?」を日々の業務と並行して作るのは難しいので、サービス残業をしました。お金が欲しくないわけではないですが、それよりも自分の作ったもので喜ばれるのが嬉しかったからで、楽しかったからです。
私は会社人になり、ようやくモノづくりをはじめました。それでも人から言われたことばかりをこなす、自分というものが無い存在です。それでも楽しいのです。会社という強制労働施設は、行動力のない私の自己実現の場として発揮されました。休日に自宅のPCでエクセルマクロを勉強し、会社のデータのモックを書き、動作を確認してから会社に納品したこともあります。「もうできたの?はっや!」と驚かれ、嬉しかったのを覚えています。
よくある会社の「AIで何かしたい」に応えるため、会社の帰りに本屋によって「退屈なことはPythonにやらせよう」「仕事ではじめる機械学習」「ゼロから作るDeep Learning」を自費で購入し、Udemyの講座もいくつか自費で購入しました。家に帰って独学し、休日もずっとそれらをやっていました。ある程度理解できたので、サンプルコードを改造しつつ、会社の製品情報や見積額等を学習データに使い、見積AIを作りました。営業からは「面倒な見積が簡単になった」という言葉をいただき、購買の人からは「見積額も適正でいいね」と言われました。
仕事も一応ちゃんとやってるし、いろんな頼まれごとをこなすので、会社からはより重宝され、入社3年目でチームリーダー兼プレイングマネージャーを任されました。チームリーダーになってからはチームのマネジメントで忙しいので、なかなかモノづくりをするのは難しく、プログラムを触る頻度は減っていきました。それでも仕事中は自分もコードを書きつつ、家に帰って仕様の確認や仕様書の作成などをやるようになりました。
ある日飲み会の席で、人づてにチームのメンバーが自分のことを「コード書きながらマネジメントするすごい人」「尊敬している」ということを言っていたと聞きました。「尊敬する」ということを言われたのは初めてだったので、感動しました。飲みの席では「ブハハwww」と笑ってごまかして、家に帰ってなんか泣きました。
プライベートを大切にする人にとって、私のような存在は、経営者をつけあがらせ、労働者の価値を貶める裏切り者で馬鹿と見る人もいるかもしれません。というかはてブやTwitterとか見てるとそう思います。そのとおりだとも思います。
最近私が考えるようになったのは、プレイベートを大切にする人と、私のような会社でしか輝けない人のゾーニングです。プライベートを大切にする人にとっては、私達のことを悪く言う人がいます。私達のような社畜の中にも、プライベートを大切にする人のことを「定時で帰るやる気のないやつ」みたいな扱いをする人がいます。このような争いは不毛だと感じます。私が願うのはゾーニングされた世界です。プライベートを優先する人は当然いていいし、社畜は社畜で会社の中で輝いて楽しむ人がいてもいいということです。この考え方には、労働者同士の意識だけでなく、経営者の意識も大切だと思います。私のようなオーバーワーカーを通常の人材と思わず、特殊でラッキーな人材と認識する必要があります。経営者はプライベートを大切にする人をやる気のない人だと思わないでください。従業員は会社に奉仕すべきが当然と思わないでください。
最後になりますが、人の考え方は様々です。私のような考え方を受け入れられない人もいるでしょう。つまり、それでも社畜は悪であるという目線や、従業員は社畜になるべきという目線です。それでも結構です。大切なことは、自己実現だと思います。私は社畜をやめないし、あなたはプライベートを大切にするのをやめない。経営者は従業員を利用しているだけかもしれませんし、大切にしているかもしれません。とにかく、それはともかく自己実現だということです。自己実現のためなら、社畜でもいいと言う人間は、ここにいるのです。
トラバがアホすぎる……話あえる時点で不幸にならないだろ。
・「自分が2人いればこうするのに」の理想と「これやれば運営が最低限回る」の最低実態は別。理想の方しかみえてないのが家庭を不幸にする女性の考え方
・文句言ってるけど、これマネジメント2人にしたら余計に揉めるやつでしょ。結局自分が2人欲しいとしか言ってないんだから。(仕事に置き換えてそれはありえない)
・家事は全体把握が重要なので、どうしたって「主たる担当者」がいるほうが効率的になるし、そこを主担当者×2にするには高度な業務定義と情報共有体制が必要。お気持ちだけでは実現できない。
必要なコミュニケーションをとることもせず相手の知らないところでストレスを貯めて、勝手なタイミングで爆発して家族全員を不幸にする生きる核地雷。
女性の側から離婚を申し立てるタイプは87%このタイプ。なお離婚が成功する割合は4割程度らしい。
(自主規制)
・ダメプロマネ感半端ねえ。自分で作業抱え込んで喚くプロマネっているよね。
・我が家では料理と洗濯は私の仕事(掃除と食器洗いは妻の仕事)なんだけど、もしどちらかかが「家事はフローだから云々」とか偉そうに言い出したら「じゃあお前が全部やれ」って話になると思うぞ。
・この手の「男はちょっと家事触った程度で知った風な顔するな」系の指摘、まあ分かるんだけど、結局「主婦は家に籠りきりだから社会の事を何も知らない」系のハラスメントのまんま裏返しでしか無いと思う。
このタイプは、人に任せられないし、人が自分よりできないことを許せないので、
ひたすら自分で仕事を抱え込んだ挙げ句、自分で仕事を取り上げたくせに夫が仕事をしないことを恨むという理不尽の塊。だいたいにして夫を見下して自尊心を傷つける。
・「「冷蔵庫の在庫把握」「メニュー決定」「買い出し」「数種類の献立思案」「冷蔵庫への格納」みたいなもの全部ひっくるめたのが家事」と「ゴルフ・飲み会・残業休出みたいなもの全部が仕事」の対戦結果が見たい
・「彼は良い夫にはまだまだ程遠い」と俺も読んでて感じたが「はいダメ、0点」と0点つけた時点でこの人も彼と同類だなと思いました。
女子校育ちや女性だけの人間関係が長すぎてそこからいきなり結婚するような女性が陥りがちなやつ。 このタイプは地雷というよりクレイモアなので、とにかく触れては駄目。反論も駄目。
夫がドMで奴隷志願者ならうまくいく可能性はある。 夫がドMであることを祈れ。
有能な妻の思考
家事ボード作ると楽だよ。マグネットで家事リスト作って、その日必要な家事だけホワイトボードに貼っておく。終わったらはがす。ボードに残ってることは手伝ってもらう。依頼の手間が減るだけでびっくりするほど楽
引き継ぎ資料 https://srdk.rakuten.jp/entry/2018/09/05/110000
イベントドリブン形式に変換 https://satoshi.blogs.com/life/2007/01/eventdriven.html
人それを請負という
オッス!オラ平社員!ちょっと自閉症気味のコミュ障だけど頑張って働くぞ!
そいつらを見て「よーしアスペでも頑張って働けば係長ぐらいにはなれるんだな~~」と意気込んでみたけど空回り!
どうやら『アスペ』の係長には「入ったばかりの新人は『自分が【常識】と思い込んでいるだけの社内ルール』を知らない」という事すら理解できないみたい?
「【常識】知らずと話なんてしたくない」と露骨にコミュニケーションを拒絶するのを繰り返しては、事ある毎に「おい、お前、ホウレンソウ、ちゃんとヤレ(原文まま)」と言ってくる!
そして口癖は「もっと纏めてから喋れ」、そして纏めていると「お前、ホウレンソウ、いい加減覚えろ(原文まま)」が飛んでくるからもう大変!?
イヤーン!なんでこの会社はこんな人をプレイングマネージャーにまで昇格させちゃったの????
私もこの会社で働き続けていたらそのうちここまで『アスペ』が拗れちゃうのかしら??
https://togetter.com/li/1226715
30代前半と後半に1度づつ、エージェントを通じで転職をしてことがある。
エージェントは担当者によって天国と地獄を見るので、やばいと思ったらチェンジを要求した方がいい。
30代前半の転職活動は半年近くかかったが、30代後半の転職活動は1ヶ月程度で終わった。
歳を重ねているのに、30代後半の方が書類通過率も最終面接到達率も抜群に良かった。
それぞれの会社の採用理由が「現在会社が必要としている技能を持っている」だったので、当時持っていたスキルと会社の希望が合致しやすかったのだと分析している。
昨年からある技術者を募集しているのだが、「30代後半〜40代半ばの応募者が揃ってダメ」という事態に立ち尽くしている。
自分も40代に入っているので、同世代にダメ出しなんてしたくはないが、ダメ出しせざるを得ない状況だ。
今回の採用は「既存の技術者と並び立って(将来的に並ぶでもいい)、プレイヤーとして活躍して欲しい」というのが第一の希望だった。
・年齢は30歳前半、上限で38歳くらいまで(それ以上は場合によって判断)。
・未経験者不可。基礎知識を身につけており、細やかな指導をしなくても仕事を遂行できる。
幾人か応募があったのだが、いわゆる「アラフォー」と言われる応募者全員がダメだった。
どこがダメかといえば
・そもそも「プレイヤー」になる気がない。企業概要だけ確認して、応募要項を理解してるか怪しい。
・「ずっとやりたいと思っていた。経験がないので頑張ります。会社に入ってからも新しい技術を吸収したい」な人。
・自分はとても優秀です!という気持ちが文章の端々から感じられるが、プレイヤーとしての実力は極めて低く、「前職(大手)の褌で仕事してたの気づいている?」な経歴の数々。
・職務経歴書は時系列でまとめるのが普通だが、本人が「不利」と思っている経歴を年代関係なく一番後ろに持ってきている。見づらい(個人的に一番印象悪かった)
応募要項「プレイヤー欲しい」なんだけど読まずに曲解しているの?その年齢で会社に貢献できるスキルはないの?前の会社の名前で仕事してたの忘れてない?
…という地獄絵図だった。
人の話(募集要項)、全く聞いてないんだよね。この人たち。
あの募集要項、実際の仕事内容とか、誤解されないようにかなり考えて書いてるんですけど…。
うちも想定年齢決めてますよ。
でもね、年齢とスキルのバランスが良ければ採用も検討するし、場合によっては役職だって用意しますよ。
けれど、検討する余地がないほどダメなので書類選考で落とします。
企業側はマネージメント経験やら、いろいろなことを要求してくる。
かつて中年求職者で、現在は採用に関わっている立場から言わせてもらうと、「その会社が欲しているものと自分のスキルは合致するのか?それを活用して会社に利益をもたらすことができるのか」が一番問われていると思う。
先にもあった「経験がないので頑張ります。会社に入れば新しい技術を吸収したい」というのは、20代〜30歳前半なら許されるコメントなんだよ。スキルを持つはずの中年が言うコメントじゃない。
年齢とスキルのバランスが悪い上、募集要項ともアンマッチなので、会社への貢献が見込めないから書類選考で落とすのだ。
誰しも、自分の能力に関しては、実際よりも「できる」と思う節がある。
自分もかなりそうだと思う。今の会社では管理職をしているが、他の会社ではまったく使えない中年である可能性が高い。
乖離するのは仕方ないとしても、その乖離が激しすぎるのが「中年で転職がうまくいかない」人の特徴でもあると思うんだよね。
同年代にダメ出ししすぎて「オマエもダメじゃん!」って感じなんだが、すべての中年応募者がダメだと言うわけじゃない例を最後に出しておきたいと思う。
私が関わらない他の技術職の募集の中には、書類選考落ちの20代30代を尻目に、軽やかに書類選考を通過した40代がいる。
こちらの技術職も上限は35歳くらいで、若手社員を採用したい下心があるのだが、応募内容を見てみると「会いたい」を思わせる内容だった。
使ったことがある人なら知っていると思うが、一部を書き換えればそのまま相手に送信できるてプレートが用意されている。
それらのテンプレートの使用有無で書類選考通過率が上がるわけではないのだが、
・今までの経歴
・貢献できると思っているところ
を簡潔に記載していた。
募集要項にもマッチしているし、管理職(プレイングマネージャーが多い)に迎えちゃってもいいかも?というスキルだった。
変に自分の経歴を誇っている風でもなく、淡々と自らの経験を述べている文章が印象的だった。
給与が安いからと言うだけではない。来るべき世代交代をスムーズに行うには、構成人数がある年代に偏っていては危険だからだ。
けれど他方で、企業内で設定した上限年齢を超えていたとしても、優秀な人材であれば採用に動くと言うこともある。
これは完全に私の偏見なんだけどさ。
「早期退職を募集していたので、それに応じて退職した」中年層って、転職活動に苦戦している人が多い気がする。
在職していた企業が大手であるほど、その名前を外した時の「本来の自分の価値」を見誤っているから、苦戦しているじゃないのかな。
完全な偏見なんだけどね。
@某制作会社にて。何の制作か書くとバレるから書けないが広告とか作ったりしてるとこな。
うちの会社ではチャットツールでプロジェクトごとに部屋を立ててそこでやりとりする形なんだが、あるプロジェクトの部屋が今日も平常運転してる、土曜日だってのに。
よく見てみたら朝5時くらいからこの時間までずっと作業してる人が数名。
クライアントやら代理店やらへの締切がやばいらしくずっと制作してたみたい。みんな殺気立ってて文章も荒くてかなり怖い。
チャットの過去分をよく読んでみるとどうもあるメンバーのSさんがミスを連発してるみたい。
でもそれもそのはず。
その子のカレンダーを見てみたら並列で6案件ぐらい抱えてて、ディレクター兼デザイナーみたいなプレイングマネージャーをしてる。
そりゃ管理しきれなくてミスするわと思ったが、他のメンバーもみんなそんな感じらしくてもうリソースはないらしい。
自分は社内ツールとか諸々作ったりしてるプログラマなのでチャットをのぞいて炎上してる様を眺めることしかできないんだが、その子が病んで倒れてしまわないか心配すぎる。
怒鳴られてる文章とか見てるとこっちも体調が悪くなってくる。
炎上プロジェクトは当事者じゃだけじゃなく近辺の人間も燃やしていくんだなぁ。
D通の件もあったしなんとかしてあげられる方法はないですかね。