はてなキーワード: あったら便利とは
朝は霧ヶ峰の朝の微風のような省エネ大賞受賞!って感じの爽快感。
午後からはまたスプラトゥーン3の「サイド・オーダー」やるわ!ってゲームばかりしていられないので、
今日は今日の貴重な1日をアドベンチャーしなくちゃいけないのよ。
だからね、
私はこういう1日空いた時の予定を考えるのが好きなのよね。
とは言え!
それが完全に遂行されるわけではないんだけど、
予定通りの時間軸で進めたら、
スキーの急滑降する競技あって旗をパシンってチェックポイントにしてジグザグに通過していく競技あるじゃない?
そういう競技のチェックポイントを気持ちよく通過できた感じで、
予定通りに行ったら気持ちいいのよね!
とは言え!
その通りにはいかないので、
今日やりたいリストを作って実行できたらそれをチェックして消していくってのも
これを新スーパー大回転って私の中ではそう呼んでいるのよ。
名称はともかく、
その通りに行かなくちゃおまえ気分悪くなるタイプかっ!って言われそうだけど、
そうでもないのよ。
まーそういう時もあるかーって
ある意味1日の充実度を感じるための私のタイムスケジュールだから、
それがうまく行かないとてとて、
とてもそんなご機嫌斜めをまっすぐにしなくちゃいけない事態にはならないから安心して!
安心して!とか
いつやるの!とかって言われちゃうと、
もう風邪気味に飲むやつ
違う違うそうじゃない、
パブロフの犬の方よ、
だから、
今日午前中の私の来客の予定が終わったら、
私は飛び出して遊びに行こうと思っている3本の矢、
違う違うそうじゃないの、
その矢先って言いたいの。
今日は何しようかなーって
長い1日を有効に使わなくちゃいけない朝からハイボール飲んでいる場合ではないから、
要注意しないとと思えど、
久っしぶりに行きたい行きたいと思ってここ最近全然行けてなかった餃子屋さんにも行きたいなぁーって心の中に留めているのよ。
でもね、
学生さん豚カツをな豚カツをいつでも食べられるような食いしん坊であれ!って名言を思い出しちゃったので、
私の知っている3つのパワーをそれぞれ持つ豚カツ屋さんの一番パワーのあるお店に行って、
豚カツパワーを久っしぶりに授かりたいなぁとも思うのよね。
もちろん、
あ!それに日頃行くことのできないマーケットにも行っちゃいな!って中国物産店じゃないんだけど、
そういうマーケットにも行きたいなぁー!
そう予定のない午後の予定に思いを馳せ参じながら参りたいところよ。
と、
思いつつ、
忘れたふりをしてやり過ごしたいと思っている、
そうよあれ!
確定申告も終わらせなくちゃいけない、
いろいろと資料をまとめたり整理したりしないといけないなぁーって。
目の前の目標にして
でも、
世の中には不思議と締め切りってのがあるので、
締切に負けないように
ゲームの誘惑に負けないようにしなくちゃいけないわ。
ついつい1ゲームって思ってやっちゃうと日が暮れちゃうくない?
くなくないかー?
それだけは避けたい事態よね。
ゲームで1日終るような森山良子さんの「ざわわ」じゃない方の今日の日よさようなら、
にはしたくないのよ。
とにかく今日は、
今から、
チェックリストを作ってチャックしまくりまくりすてぃーでやってくわ。
充実度を測るための1日なのか
1日が充実したことを測りたいのか
どちらかどちらかになってしまったら本末転倒寺の和尚さんに怒られちゃうわよね。
漢字の四文字熟語の最後に「寺」をつけるとお寺っぽい名前になる感じじゃない?
今日はとにかく目的を見失わずに少なくとも1日を森山良子さんの今日の日はさようならいや違う違うそうじゃない方の1日を無駄に過ごさないように!と誓うことをここに表明する最近の私の流行りの選手宣誓方式の山脈に向かってヤッホー!って叫びたいわ。
うふふ。
まだ食べてないので、
出かけてから
遅めの朝食アンド早目の昼食の時間帯になる、
適当なこの時間帯に食べるご飯のいい言葉があったら見付けたいものよね、
簡単に済ませちゃって、
こういう時の電気ポット活は便利よね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
お湯ソリューションよティファールのも悪いわけじゃないけど私の場合ゼルダブレワイやったりスプラトゥーン3やったりしている間に知らないうちにホッツウォーラー湧いていて欲しいし一旦湧いてしまったら節電効果バツグンの通電ストップして魔法瓶機能で消費電力ゼロでバチバチの保温力をキープしつついつでもゲームの合間に温かい飲み物を楽しめるから結構この沸かす手間のが面倒くさいってジレンマから解放とお湯はあったら便利山脈に向かってヤッホー!って叫ぶぐらい気分転換いいわよね!
で、で、出たー!
お湯が!
聞いて聞いて!
私お湯ソリューションで電気ポット買っちゃいました3リットルの!
電気ケトルがあるからまあいいやと思ってあったら便利だと分かっていてもやっぱりあったら好きなときに好きなだけお湯が使えることは便利だった山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。
お湯のある生活っていいわよね。
清水の舞台から飛び降りる勢いでミッションインポッシブルのトムクルーズさんが飛び降りてひもで地面すれすれでピーンってなるでお馴染みの感じで思い切ってみたわ!
でさー
象印の良い点で
蓋を開けてお湯が捨てやすいのと、
お鍋にお湯を移し替えたいので小さな細い口からちょろちょろとやっていたら日が暮れちゃうから蓋を開けてどーんと鍋にお湯を移し替えたい作戦を実施するための排出溝が象印にはあって便利なの。
あと
もしかしたらよく私が気付いてないだけでタイガーにもあるかも知れないけど、
象印は湧いたら通電を停止して魔法瓶機能で保温しておくからある程度電気がなくても熱々のお湯がキープできる、
まさに私にうってつけの欲しかった電気代も時間も無駄にしたくない機能!
もう超感激!
お湯のある生活ってこんなにも幸せだってことが何でもないようなことが幸せだったと思うあの日に無かったお湯があればもっと幸せになれる気がするザ虎舞竜ロードの新章を地で行くような何でもないようなことがお湯があることでもっと幸せだったと思う実感!
なので、
消費電力なしで朝でもホッツ白湯ウォーターでそのまま行けちゃうぐらいの飲み応えのあるいいちょうどいい温度なのよ。
こんなことなら
早くからかっておけば良かったと思うわ。
電気をやたら消費して悪しき存在で目の敵にされがちの思いがちだったけど、
今メーカーの省電力化の結晶の技術の粋というかそう言うのはめまぐるしくめまぐるしいわ!
どえらい凄いことになってるわね。
電気ケトルもいいけれど、
あれお湯が沸くまでみておかないといけないし湧いたらすぐに使う用途なら便利だけど、
私みたいに何か用事をやっている間にお湯がたくさん勝手に沸いていてくれて保温もばっちりしてくれてるまさに湯を湯水のように使えるソリューションだったってことなのよ。
そんで、
お湯あったらあったでめちゃくちゃ飲むしね。
お茶が捗ってとても便利よ。
この冬は、
今すぐ欲しかったからよっこいしょと量販店で買ってきて背負って帰ってきてよかったわ。
小学校の校庭にある薪を背負って本を読みながら歩いている誰か分からない人の後の新渡戸稲造さんが
あの薪でお湯を沸かしていたと言うから、
私はそれを現代版で地で行くように電気ポットを背負って帰ってきたのよ。
金額の差はほぼないに等しいぐらいの差しかないぐらいの差し障りない感じだったので、
大きいやつにしてみたけど、
大なり小なりって言うぐらい大は小を兼ねるとはよく言ったものよね。
気持ちちょっともしかしたら消費電力量で3リットルの方が不利なことだけかも知れないわ。
おおむね良い買い物よ!
2024年で一番いい買い物をこれから何を更新していくか分からないけど
今のところ
うふふ。
軽めでもパンチのあるホットドッグはまさに文字通り軽食のレヴェルを満たしてくれる美味しさとボリュームで
今日もフレッシュなウィンナーの肉汁とふわふわのパンがパーフェクトに
もちろんタクトを振るうのは私!
美味しいに決まってるもん!
せっかくなのでそうよ!
朝結構本当に飲み頃の温度なのでベスト温度を決めてくれるのよ!
飲み応えあるわー!
良い朝の温活ね!
マジいいわー!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
マジでないかなあ、偽装結婚を目的とする人達だけを対象とした、結婚相談所やマッチングアプリ。
自分はいい年して独身子無しである事が恥ずかしくて仕方なく、既婚者の肩書が欲しいとは思っているけれど
でも近くに他人がいるとストレスが溜まってしょうがないし、一人の時間ほど幸福な時間はない
つまりあくまで既婚者という肩書を求めているのであって結婚自体をしたい訳ではない
一人が好きだけれど独身は辛いという人。
だからそういう人達向けの結婚相談所やマッチングアプリがあったら便利だと思う
よく独身税の話題とかになると偽装結婚が増えるって言われるけれど、偽装結婚してくれる相手を探すのも大変だしそんな簡単じゃないだろうよって思う
私遂にやったわよ!
そうなのよ。
ついに私も四神獣倒したのよ!全部!
ある意味四神獣の力を得てハイラル城に乗り込むので事務所総出と言っても過言の言い過ぎではないわよね。
でもなんか助言くれるじゃん!それ聞いてハッと閃くのよ!そしたら即倒せちゃったというか!
ほとんど四神獣のところに関しては自分で考えて攻略しよう!って攻略サイトはノールック!
私にも倒せたんだ出来たんだ!ってことがまず凄いわ。
あと大きなルービックキューブの中にいて自分が中から操作してパズルを解いて起動装置を起動させるギミックも悩みまくりまくりすてぃーよ!
そして、
そして私の腕前が上がったと言うより
プレイがポンコツでもハートの回復量で押し切れる!これでいいのかしら?って思っちゃうけど、
しかもお料理をレシィピ覚えたらそれの料理を何個もアイテム持って作って持って行けば
向かうところ敵なしよ!敵いるけど!
でも強いは強い敵だけど、
電撃で敵を痺れさせるのとマスターソードも手に入れたので、
これ以上武器持てない!ってケースの方が多いわよね今の状況じゃ。
でもマスターソード見つけてやったー!って思って抜こうとしたら1回死んじゃってまだまだ修行が足りないのね!って出直したことも懐かしい思い出だわ。
ほぼまだ探索は進めてないけど、
ここで一旦中断ね!
もうちょっとつーかしばらくハイラル城探索でまたこれ時間が掛かりそうよ。
そんでさー
ぜんぜん行ってない未踏の地がたくさんあって、
散々歩きまくったのに、
まだ行ってない地域や道が多すぎて、
これハイラル城行く前にいろいろと行ってないところの景色だけを見ているだけでも恐ろしくまた時間を費やしそうよ。
あと馬捕まえて乗ってないので、
馬もあったら便利かも?って思うし
なんだかんだでやることがいっぱいまだあるわ。
ふらふらとして冒険しているのには変わりないのよね。
これ本当に終わるのかしら?
あれあるじゃない、
ゼルダのこの100年前の話しの無双のやつと今出ている新しいゼルダもあるし、
うーん、
まだハイラル城攻略もしていないのに皮算用的な話ししてるわよね。
まあなにしろ!
私にも四神獣倒せた!ってことに感動!
一旦四神獣倒したと共にハイラル城にもちょっとだけ上陸したことをここにお伝えして
次の長いお休みの時期に
それまでプレイを今さら中断する勇気はあるのかしら?って思うけど
不可能は無理とされていたゼルダが結構いいところまで進められた奇跡!
うふふ。
軽めだけどソーセージとマスタードのパンチのある味が効くわー!
ちゃんと電子レンジで温めて食べるといっそう美味しさが増すので
今朝はうんと寒くって、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
わたしは基本的にズボンをはいてるからかナプキンもおりものシートも落としたことないんだが、
下半身にスカートとゆるめのショーツだけ身に付けていたらショーツの中でシートがずれて落ちることがあるんだろう
わたしはトイレでパンツを脱いだときにおりものシートがずれて「おりものシートつけてる意味がぜんぜんないじゃん!!」と叫びたくなるような位置にあることがある。
ぴたっとしたショーツならナプキンやおりものシートが落ちることはないんだろうけど
使い古して布がたるんでのびのびになったようなパンツとか
ナプキンとかおりものシートがパンツの中で泳いで落ちちゃうんだろうなあ
しっかし、自分のおりものを見るのも楽しくないのに赤の他人のおりものなんか見たくないよな。まだ生理の血を見る方がましだわ
ポイントカードって結局アプリにしろカードのにしろ作っても掲示するの面倒くさくならない?
だってさ、
支払いiDとかにしてカード出してポイントのアプリやらカードやらまた出すこの手間があるじゃない。
その手間が手間って面倒くさくってもういいやポインツ!ってなるのよ。
まあポイントの必勝法はコツコツ作戦だってのは分かるんだけど、
あまりにも何度もお財布からカードを出したり直したりするのは面倒だわ。
そうは思わない?
だったらさー
自動的にポインツも付くテクノロジーって考えた方が得策なんじゃないの?ってぐらいこれカードの出し入れ超絶面倒くさいのよね。
わざわざ面倒くさいことしてまでポイントの会社に情報提供してまでもそれなんてポスシステム?って言いたいところよ。
まあポインツが1円単位ってこともあるかもしれないけど、
金利を考えるとポインツ1パーセントつーのは高金利ってことの考えにもなるけど
なんかもうちょっとポイント還元が10円単位だったら私も頑張ってポインツ活動しよっかなーって思う矢先なのよ。
でもさー
あまりにも発達しすぎた文明は挙げ句の果てにポイントカードを出すのが面倒くさくなった人類しか生まないのよ。
セルフ的なレジ的なものである程度そのスピードはお客さん側に委ねられる反面、
ポイントカードどれにしやすか?ってチョイスの選択はまだ申請しなくては行けなかったりするじゃない、
はい!ディーポイントカード出します!とかティーポイントカード出します!とか
そこもお客さんが払うタイプのセミレジだと支払い方法まで自分で選択してできるじゃない。
じゃあ何のポイント貯めますか?ってポイントカードのブランドのボタンも一斉に並べて押せるようにしておいた方がテクノロジーでまとめられないのかしら?って思うわ。
支払いは限りなく手ぶらで出来るようになったのに、
そこがボトルネックというか。
ワンブランド先ポイントカードチェック方式がとりあえず私がポイイ活していける唯一の頑張りどころだわ。
でもたぶんポインツの達人はそこの面倒くさいところも楽しんでポイントためるのに楽しんでいるのよね、
きっと。
でもさ、
支払時にディーポイントカード出して1ヶ月パスタ割引パス出してiD出してって
これ何回出すの?って
ジャンケンでもこのぐらいアイコにならないわよ!って思うぐらいこれでもかって出すじゃない。
3回もよ。
3回も出すの面倒くさくなっちゃったので、
まあこのパスタ割引パスの割引パワーは無視できないぐらいデカいからこれは出した方がコストが安く抑えられるという経済学を私は学んだわ。
レジの支払いはお客さん側で行えるのに、
ポイントカードやらの読み込みは店員さんの手を借りなければならないわけで、
なんかオールマイティーみたいなトランプのジョーカーなワイルドカード的な1つ読み込めば全部のブランドのポイントサービスに対応する番号があったら便利なのにね。
そんでさ、
マイナンバーカードに紐付けるポイントサービスもどれを使うか優先順位を付けておけば、
それも解決するくね?って思うのよ。
そうね、
ポイントカードを一括にしてまとめられるサービスがでたら便利なのかも知れないわ。
現状のままだと、
なんだかポイントのために使う私たちのリソースというか体力が見合わない気がするのよね。
考えすぎかしら。
でも何に使えるかよく分かってないチキンマイルを貯めるのはなぜか楽しいのよね。
あれ貯まるけど何に使えるのかしら?
謎だけど貯めるのは楽しいわ。
うふふ。
新しいメニューが出る時はたくさん出て買い切れない時があるんだけど
ホッツ白湯ウォーラーにレモンアンドハチミツを気持ち入れてほんのり甘く。
ジンジャーでもいいんじゃーね?ってぐらい
スライスしたジンジャーハチミツホッツウォーラーでも今度してみようかしらね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
クリエイティビティが大事だとかなんとかすぐ言うこんな世の中だけど、クリエイティビティは人生のバックグラウンドから醸成される性質であってスキルのようにサクッと身につけられるものじゃない。
と言う自分もクリエイティブな人間に憧れを持っている。クリエイターとして何かを表現する人間になりたいと思う。別にそれで一発当てて富を築いたり、名を残したりしたいわけじゃない。
アートが好きだ。生み出された表現のバックグラウンド、クリエイターの心情を知ることで、何かインスピレーションを得たような気分になる。
だがその実これはクリエイティブへの憧れをアートをただ消費することで満たそうとしているに過ぎない。自分はいつも作品の対面側にいて、作品の背後にはいない。
絵を描くのは元々得意で真面目に練習して描こうとしたり、他にも文章を書こうとしたこともあったが、表現する方法を知っていてもそもそも自分の内側には表現したいものがないことに気付いてしまう。中身のない絵が上手く描けることにも大した喜びを感じられないのでやめてしまった。
プログラミングが生業だが、こんなアプリケーションがあったら便利だとか、こんなものが作れたら面白いとか素敵だとかクールだとか、そんなアイデアも想像力も全くない。それをどんどん思いついて生み出すクリエイティブな人間を身近に見たり、求めずとも情報が入ってくる環境にいるだけに、自分は全くもってクリエイティブな性質ではないということを認めざるを得ない。自分は人のアイデアに乗っかりそれを作る手伝いをして対価を貰っているだけ。
クリエイティブじゃない背景的な理由の一つとして、自分には強い情動のようなものが全然ないということがある気がしている。
一つの物事に真剣に最後まで取り組んで、歓喜したり絶望したり激怒した経験がない。子供の頃から大きく感情を波立てながら何かにぶつかった覚えがない。大した苦難も努力もないままここまで来てしまった。今だって自分はクリエイティブじゃないなんて言っても別にそれが人生の壁になっているわけじゃない。
新しいことを始めるのが好きで趣味は多いが、一生かけて情熱を注ぎ続けられるライフワークと呼べるようなものは持っていない。一生付き合っていたいと思う人間関係も持っていない。そういうものを持つ人に憧れて色々なことに手を出しているというのも無意識下にあるのかもしれない。
自分にとって趣味と呼べるものほとんど全てが一過性で、表面的に消費することで短期的な快楽を得ているに過ぎない。ある程度まで知識や経験を得たら満足して次に目移りし、浅い知識だけが広がっていく。
短いスパンで大きな意味もなく職場や住居や友人関係など環境を変えたがるのも同じなのかもしれない。
金への執着もない。これはすでに現状何不自由ないというのもあるし、今以上に経済的に豊かな暮らしに憧れているわけでもない。
性愛への情熱もない。異性への好奇心も性欲に駆り立てられて行動することもここ数年でほとんどなくなってしまった。最近は結婚や子供を持つというライフイベントが何か自分を変えてくれるんじゃないかと思って行動しているが、多分そんなことはないと冷笑するもう一人の自分がいる。
失われた20年に生まれ育った自分の同世代には同じように感じている人間が少なくないのではと勝手に憶測している。いわゆるミドルエイジクライシスに似た状態に早くもなってしまっている。
アートに限らず新しいものを生み出す発想の源泉が、生活や仕事のちょっとしたフラストレーションに始まり、自分の置かれた境遇や社会への不満、抑圧への抵抗、強い欲望などの情動であるならば、それらのような感情が枯渇した何も表現できない何にも情熱的になれない自分のような人間が、あと70年近くある人生を何のために過ごせばいいのか分からなくなる。