はてなキーワード: ORACLEとは
どうせ細かい説明しても向こう分んないんだし。
どうしても工期短縮しろってんなら、じゃぁ、テストとかバグ取り出来ませんけど?と念書を取るべき。
何でだよって言われたら、「専門的な話になりますが」と断りを入れて、
・ポインタ使われていないのでコードが乱雑になっており、バグが発生した際に原因を解析できない可能性がある事
・古い仕様のコードが大量に含まれており、.net用に書き直すとなると、フローを再構築することになり、ほぼ一からの開発と変わらない事
辺りで良いんじゃないかね?
説明ができるというよりは、相手に言いたいこと言えるかどうか。
相手との関係がすでに悪いとか、なんか微妙なのは営業のせいだし。
上がってきた見積もりを持ってどう交渉するかだって、営業のスキル。
というか、そのために営業っているもんだしね。
技術屋は技術屋らしく、言いたいことを言った方が良いと思うが。
顧客との関係が良好だと、会計システムVCで組むのめんどくさいのでACCESSで良いっすか?ってのが通ったりもする。DBをOracleにして一点豪華主義。
かれこれ5年ぐらい走らせてるが、向こうがPC更新した時ぐらいしかトラブったこと無い。これも、ファイルパス変更しただけで動いたし。
これは弊社だけの事かもしれないけど、どうも「人材の育成」ってのに全く関心が無いように見える。なんでもかんでも「即戦力」ばかり求めていて、自分個人的にはお話にならない。
密室会議でプロジェクトの体制が決まるのだが、だいたい自分の担当範囲は「その他」と書かれている事が多い。
基幹部分はVisualStudioで、だいたい、VB.netで書かれたプログラムで目立つところばかり。でも別に基幹部分とはいえ、クリティカルな部分は無くて、万が一止まってしまったら、リブートすればいいだけ。この部分は、たいてい他の人に取られている。
で、自分に割り振られる「その他」ってのは、VisualStudioで、VB.netとVC++で、主にネットワークとミドルウェア、ドライバの部分、他のマシンでUNIXのX-Windowだったり、Webサーバ、Webアプリ、Oracleデータベースだったり、組み込みマイコンのOS、ドライバ、アプリの担当となる場合がある。
ちょっと待ってよ。なんでVBの部分は数人で作っているのに、その他のクリティカルで多様な部分は俺独りなのか?
聞いてみた。
「誰も出来ないから」
は?
俺だって生また時から出来るようになったわけじゃねーよ。誰も出来ないなら育てろよ、と言ってみた。
意味わかんねーし。
でも、最初から担当出来るならまだまし。たいていは、「出来ない部分」は外注に発注する。
そして、外注が失敗する。
その尻ぬぐいが俺になるパターンが9割を占める。
勘弁してくれ……。
自分の課の人員動向を見ていても気になる部分がある。課長や係長の様子を見ていると「使えない」と判断したら他の課に回してしまう、けど、教育はしない、みたいに見える(でも、部から外へは出ない)。
なんかおかしくないだろうか?
先述の外注の件も、「社内で遊んでいる人員がいるけど、技術が無いから、外注に出す」パターンで、結果、外注に踊らされて「動かないコンピュータ」が出来上がってくるパターン。
外注と話をすれば、(まぁ、だいたい15分も話をすれば)、相手がどのくらい出来るかどうかなんて判断出来る。たいていの場合「無理じゃね?」「これじゃ出来ないのあたりまえじゃね?」という結果が俺の脳裏をよぎる。でも、何故か、外注に発注する事になる。
おかしいよな。だって「社内に遊んでいる人員」がいるのに「外注に出す」ってなんなのさ?
「即戦力」
しか頭にないんだろうな。
外注も頭良くてね。業界つながりで他の会社の人達と話す事もそれなりにあるんだが、出来る会社、出来る人員(個人事業主も含む)は、口をそろえてこう言うんだ「悪いけど、君の会社の、特に君の部からの仕事は受けないようにしてるんだ」とね。表向きには言わないけど、複数の会社に相見積もりをとると、そう言っている会社は、弊社に出してくる見積書がめちゃくちゃ見積金額が高い。当然、弊社からはその会社に発注しないわけ。そう、残っているのは「実情を知らない会社とその社員」だけ。だから「動かないコンピュータ」が出来上がってくる。上の連中がどれだけ、この事を知っているのか。
の、割には「職人」に対する扱いがひどいのもある。
どうも、経営者、管理者どもは、自分の力で物理法則が変えられる、他人の脳をオーバークロック出来るかと勘違いしているようだが。どこかの国の政治家やDQN連中と同じように見える。
IT業界だけの話じゃ無いと思うんだけど、例えば……そうだなぁ、漫画・アニメ・小説とかのコンテンツ業界も(外から見てる限り)そんな感じを受ける。こっちの業界も、「即戦力」と「職人に対する扱い」に関しては、IT業界と同じに見える。
漫画・小説も、「既に売れている作品」に勝るとも劣らない作品をクリエイト出来る人間だけが採用されているような気がしてならない。いや、同人誌界を見てるとそう思うわけなんだが。
商品なんだから、それは当たり前の話なのも分かる。
だがよ。「育てる」事してないだろ?(という風に見える)
ある機会があって、就活生と話す事があった。やはりかなり焦っていて「もう仕事は何でもいいし、どこでもいいから内定とらないと」と言っていた。「うちの会社にだけは来るな」とだけ言って、俺は言わなかったけど、確かに「新卒」というカードを使えるのは1度きりだけど、「意に沿わない仕事、職場の雰囲気、自分の技術力、これらが合わないと、早々に精神を病むぞ」と言いたかった。現に、弊社やその周りの会社では早ければ入社後1週間、2~3年後までに辞めてしまう、またはメンタル疾患にかかる人が急増している。
なにしろ、育てないで、新人といえども「即戦力」を求めるからな。付いてこられない、精神的疲労は大変だろう。
今年の新人君と話をしてみたが、情報系の院卒のれっきとした修士でありながら、16進数とバイナリとテキストの区別が分からなかった、という驚愕の事実。これで「即戦力」?
「ゆとり」世代、の一言で方つけてしまうのは、少々酷かとは思うのだが、採用判定する方も「ゆとりジジィ」としか思えない。
まぁ、うちの部は、会社の中では「墓場」と言われていて、この部から出て行くには「自殺」「精神疾患による退職」の2択しかないのだが。
こうやって脱線した時の、リトライのすべが無いのも事実だよなぁ。
「そりゃ、実力が無いだけ」「努力が足りないだけ」
と一刀両断にするのは、いかがなものかと。まぁ、分からなくもないけどね。
前述のような事を書けば、ほとんどの人は
「辞めればいいじゃん」
と言う。まぁ、それも分かるわ。実際その通りだし。別に社畜じゃないし、会社に未練も無いから。少なくとも今の会社、出来れば「職人」を蔑ろにする風潮のIT業界からは離脱したい。
サービス業なんていけない。ぶっちゃけてしまえば、サービス業(例えば接客業等)って、いわゆる「感情職業」じゃないですか。一度鬱病やって休職した経験のある自分にとって、感情職業は無理。
転職エージェントとか見ていても、やはり「キャリア」。「即戦力」だよねぇ。
最近のmixiの(少なくとも自分にとっては改悪だった)状況に対する、mixi使っている人達の反応や、Twitterの非公式RTに関するページを読んでいて、「そんなに嫌なら、使わなきゃいいじゃん。自分に合ったものを自分で作れよ。」と思う。無料サービス・アプリなんだから文句たれてないで、使うの辞めればいいのに。
なんか、弊社のある課長を思い出したわ。ある有名なフリーソフトを使っていて「これ、使いにくいから、作者にクレームのメール入れるわ」とか……。おいおい。使いにくいなら使わなきゃいいだろう、フリーソフトなんだし。相手(課長)の常識より、自分の常識を疑ったわ。フリーとはいえ、クレームをつけるという常識が、昨今の風潮なのか、と。
と、思うのは、前述した「(会社を)辞めればいいじゃん」と同じなんだろうか?
少なくとも、金銭や契約が関わっている以上(他、労使契約、労働基準法等)、違うと思うんだよね。
と、書いても、例えば、喫煙者(愛煙家と言うか?)にたまにいる「金と税金払って吸ってるんだから、どこで吸おうと勝手だろ」というのと同じなんだろうか?
いったんレールから外れると、ほとんど復帰のすべが無いってのは、なんだかなー、と思う。
するとこう言う。
これも「(会社を)辞めればいいじゃん」「使わなきゃいいじゃん」と同じなのかな?
自殺する気は無いから、会社は辞めるけどね、耐えられなくなったら。自殺するくらいだったら、引きこもり→生活保護の方がいいわ。
1900年以来、第4位の大地震であれだけの災害だったにも関わらず、死者・行方不明者数が、スマトラ島沖地震、チリ地震よりも少なく、かつ、「年間の総自殺者数」の方が多いってのは、どうかと思うわけだが。
ちょっと、最近、閉塞感を感じるので、つらつらと書いてみただけ。
ショートスタッフミーティングにて社長からERP事業をグループ内で統合する新しい組織を構想中との話があった
どの会社にどういう形でというのは未定とのこと
どのような形であってもHCJが中核となりリードするとのこと
オールスタッフミーティングにて初めて日立製作所への出向を明言
マネージングディレクターも一緒に移り奴らの好き勝手はさせないと説明
マネージングディレクターが考えている出向者をマネージャ以上に限り公表
個人別に調整し9/2に全員発表予定と説明
出向期間は最低一年その後は調整との説明
調整も発表もなく経過
それもそのはず、マネージングディレクターは8/27からこの日まで連休取得
示達の日程調整依頼
メール送信から土日を挟んで月曜、調整がつかないことを理由に
半年間の出向後転籍を予定との記載
マネージングディレクターから出向と転籍に関する考え、社員に向けた言葉はなし
「やることは変わらないでしょ」
「人事と総務の話を聞いて滞りなく事務処理やって」とのこと
これを質す質問に人事は「検討している」と返答
出向初日。
日立製作所の期首総会
旧HCJ部隊の上に立つ部長から部の方針説明
「まだ何も決めてない」
「何も言わないわけにはいかないので方針を書いた」
「まだはじまって一週間なので早くなれてほしい」←えっ
真摯さゼロ
転職活動は順調
マネージャ「まぁ俺たちは売られた身だからな」
アナリスト「売られてないです!だって対価はもらってないでしょ?売れてないです!」
誤解を恐れずに言うと,人間には二種類ある。役に立つ奴と役に立たない奴だ。
ただし,時と場合によってその区分線は変わる。俺だって自動車のメンテナンスについては役立たずだし,オサレ関係にも役立たずだし,法務についても役立たずだろうし,・・・と,与えられる役割によって変わる。
議論の場においての役立たずはいらない。俺が車のメンテを自分でやろうとして壊してしまうのと同じレベルで。
工場で工員さんが車検整備してくれているところに俺が手を貸しても邪魔になるだけだ。能力差があるから。だから,役に立たない奴は一歩引かなくてはならない。俺は議論の場でも一歩引いている。何故か?主要な問題のいくつかに知見が不足しているからだ。彼らの話すことを理解するのに時間がかかるので,その場で応答できない。たとえば,Oracleのチューニングについては全くわからない。DB関係の知識が浅いんだ。SQL は一通りわかるしそれなりに効率考えたテーブル設計もできるけど,Oracleのパラメータいじるパフォーマンスチューニングなんかいらないような小規模案件しかやったことがないし。Oracle使う規模すらほとんどない。
つまり,そこで役に立てないからだ。技術的ないくつかのトピックと,まとめサイトの運営,昨日設置したボットの調整・・・そんな雑用なら役に立てる。
だから俺は自分を「ただのまとめ人」としているし,「まとめの成果はそれぞれの成果物を作った人のもの」と公言しているし,wiki記法なんてすぐ理解できるというか,はてな記法と大差ないんだからわりと誰でも書けるし,そう言う意味で俺はあの議論の場においては三下だと公言するし,ほとんど役に立っていないとも言う。事実に基づいて名乗っていたんだよ。
ついでにもう一個ばらしておくか。
わりと最初のほうでブクマしたとき「はじめてのアンチだわーい」とか書いた。ツイートでも「はじめてのアンチなので育てたいです」などと書いた。これわりと本心だったりする。
おまえさん,俺に向かってそれなりに意見できたろ?
そういう風潮があそこにはなかったからな。言葉は悪いが慣れ合いみたいなものができてきていた。少数の人らとはタグ外して裏で意見を交わすこともあるけど,古参同士であんまりぶつからないだろ?
俺に意見する形を通して,文章残して,あそこにある問題点で見落としているものを見つけられたらそれは価値のあることだ。
少なくとも古参の部類に入る俺に向かって「意見」できる場は無かっただろ。いつのまにかそうなってしまっていた。アンチってのはそういうのを無視して上げ足取ってくるもんだ。だからブクマでも「もう少し掘り下げてくれないと面白くない」と書いた。上げ足取りから一歩踏み込んでくれば,それなりに価値のある「意見」になる。それを求めたんだ。
意外なことに2ちゃんねるの関係スレでは俺はただのまとめ人として妥当に扱われている。だからツッコミもちゃんと入る。「まとめ人見ているならつっこんでおくか」みたいなノリで。2ちゃんねるをある程度信頼しているのは,そういう奴等がいるからだ。まあ,それは余談かな。
とにかく,単なる上げ足取りではなさそうだと判断したので,向かい合って対応しているというわけだ。
しかし、すこしイライラしすぎでは?イライラを簡単にぶつけ過ぎると回りも萎縮します。ヤクザが歩き回るような社会はイヤなのです。
こうかな?情報さんきゅう。ひとつ賢くなった。はてな記法はタイトルとカテゴリくらいしか使ってないからよく知らないんだ。
ヤクザとはねえ。まあ,そう見えたのなら仕方ないな。沸点が低いのは先にも認めた通りで,ある程度は自制するよう勤めてはいるんだよ,これでも。
なにも貴方に効いて欲しくて呟いているわけではないでしょう。彼らは自分の考えを述べている似すぎないし、Twitterなどそんなものです。
自分の考えを述べているにすぎない,本当にそうかな?どうしてタグをつけるんだろう?それはタグを見ている人に伝えたいからじゃないのかな?
俺もタグを外して好き勝手言う事はある。フォロワに突っ込まれて赤っ恥ってこともあるが,基本的にタグをつけるってのは能動的にそこに参加している人たちへの言動という意味があるんじゃないかな?
それに,「彼らは自分の考えを述べているにすぎない」ってのは危険だ。それは少なくとも対話する姿勢じゃあない。
「俺だって自分の考えを述べているだけだ」
ほら,対話できなくなる。議論の場に対話しない人はいらない。対話しなくてもいいのは実績を出してくる人だけだ。そういう人は対話しなくても,出してきたもので論を進めることができる。
説得力のある根拠を傾聴したいのであれば、それを丁寧語で伝えるべきです。うんざりしたりイライラしていて聞く気が無く、正直辞めて欲しいという場合であっても、丁寧語でそれを伝えるべきです。
ひとつの意見として聞いておこう。でもこちらの事情も汲んでもらいたいところだね。相手は初めてかもしれないけれど,こちらは何度か繰り返してきたことなんだ。
ああ,また馬鹿野郎一人のせいで議論が進まない,検証が進まない・・・そんなの勿体無いんだ。
時と場合と必要に応じて。叱ることは必要だ。メリハリをつけて叱るためには態度を急変させることもある。ただし,周りに気は使う。オンラインでは簡単に室外に連れ出してそこで叱るなんてことができないから,その場でやっている。
タグを外して Mentions 飛ばすこともあるが,基本的に相手がタグをつけているならそれにならう。
叱って相手がわかれば,そこでおしまいにできる。部屋に戻れば仕切りなおしだ。
まあ,幸いにして実社会では恵まれているのか,そこまで叱ることは滅多にないんだけどね。何年かに一度あるかないか。いい職場といい友人に恵まれている。
オンラインでは言葉だけが全てだ。だから,身振り手振りが使えない分,オーバーにやる必要がある。
ともあれ,四六時中ってわけじゃあない。レアケースだ。
相手は何もやっていないというのは貴方の思い込みではないかという事です。
それこそlibrahack事件の根幹部分を理解していないことを示す言動だ!
いいかい。「示されていない事実は認識できない」んだ。librahack氏がサーバの不調に気付けなかったように。
なのに何故か「プログラマならこれくらい気付いて当然」と扱われた。
何かやっていたなら示せばいい。それが論拠や証拠になってくる。2ちゃんねらーが電凸した,その事実はレスに書かれないとわからない。
こちらから「新参者だけど何かやっているのかも知れない」と想定するなら,新参者も「古参はたくさん実績を積んだかもしれない」と想定してもらわないとね。
それが俺の言ってきた「そこで議論している人たちへの敬意」に繋がる。
しかも,まとめサイトにはそれらがしっかり詰まっている。ちょっとググればいっぱい出てくる。
新参者のあるかないかわからない実績より簡単にみつけられるのに!
俺の言うことはおかしいかい?
ただ,フェアにやってくれと望んでいるだけなんだ。
超能力や過剰な保護を求めないでくれ。一方的に「新参者だからわからなくて当然,教えてもらって当然」と言外であっても主張しないでくれ。
無知であるならそれを理由にすればいい。まとめにあるなら誘導する。そうでないなら説明する。だが,そこに甘えるな。リソースは有限で,少ない。
知ったかぶりをするな。口先だけ立派な事を言う前に手を動かせ。邪魔をするな。
俺はそんなに間違った事を望んでいるのか?
Librahack氏を心から気の毒に思って見てきた一人として、彼の味方は暴言を撒き散らすような人であって欲しくないと願っていることをお伝えしたかったまでです。
貴方も予断にまみれたタイプかもしれませんよ。私が叩くのは大抵短時間です。それはメリハリをつけないと,あなたのように「こいつはそういうやつだ」という予断を許してしまい,いざ叱ろうとしても普段と同じだと思われてしまうからです。
私は相応の期間様子を見ています。
最初は「そうではありませんよ」と下手にも出ています。
叱る,と表現した事に「何を上から目線な」と反発する向きもあるかもしれませんが,正直,ループの元凶と対等だとは思っていません。
私はネットウォッチ板の住民だ,とツイートしたこともありましたが,要するに観察するのです。その人の行動を,主張を,言葉を。
まずは知ろうとして,理解しようとします。その上で,見切りをつけた場合は,叱ります。おさわり厳禁とは言いますが,残念ながら私もクソコテの一人,最早踊子の一人でしかありません。
では,このような知識はいかがでしょう。
インターネット上の行為においては,それが実名であると証明されていない,あるいはそのハンドルネームで社会性のある活動をしていると認められない場合は,侮辱罪や名誉毀損罪の成立は困難です。
さらに,反論の機会が与えられており,少なくとも私が関係した生島・崎・杉森については,当方についても相当な暴言を吐いています。このような場合,一方的な訴えは退けられる運用がほとんどです。
加えて言えば,それが公益に適う場合には訴えは退けられます。生島,崎についてはログを読めばわかるように,実際は彼らのほうが先に侮辱行為を行っています。杉森についてはまず私が彼の妥当ではないラベリングについて「問題を不明確にする」などと指摘を行いましたが,彼は理解できませんでした。議論において,彼のいい加減な決め付けはその時点でノイズとなっており,彼の行動の誤りを指摘,是正しようとすることで議論が止まる可能性が充分に予見できました。
こちらは本名を出し,履歴を示し,ハンドルネームと社会性を紐付けています。さすがに住所までは出していませんが,まとめサイトの私の名前に貼ってあるリンクはGoogle検索結果です。容易に私が誰か知りうるようにしています。10年間使いつづけたハンドルネームとも紐付けています。
あらかた相殺されると思いませんか?下手すると私をヤクザ呼ばわりしたあなたのほうが危ない。お気をつけください。
さて。
10年程前ですが,ある大規模なシステムの開発に携わりました。
システム設計をやったわけですよ。ところが運用がまるでなってない。ワクチンソフトすら入れない。いやそれいるだろ,ライセンスあるだろ,入れろよ。運用設計に書く。「ワクチンソフトのアップデート手順」ところが通らない。何故だ。「できないから」いやそれできるようになれよ。運用設計に書く。丁寧に。手順を守れば誰でもできるように。通らない。「できないから」おいおい。
予算が足りないはずはないし,メーカーの担当者が二名常駐するはずだった。できるだろこれくらい。
できないから。
一応上司にあたる奴だったが叱りつけた。お前,お客様に納めるシステムの運用手順だぞ。個人情報大量に扱うんだろ。これやんないとあとでどんなリスク抱えるか解ってるのかと。
で,飛ばされた。
一年後,そのシステムはウイルス騒ぎを起こして新聞沙汰になっていました。
叱るときには叱る必要がある。俺はあのとき本当は石にかじりついてでも踏みとどまって毎週の運用手順をねじ込むべきだったのかも知れない。でも,あそこで叱らなかったら,半年に一度のアップデートさえ盛り込まれなかったかもしれない。
心の片隅にでも置いておいて頂けれはそれで十分ですので。
だから,だめだと思ったら叱る。その時以外はなるべく丁寧に対応するよう心がけはしましょう。
とりあえず,自分で思っていたより声がでかくなっていたことには気付かされた。ありがとう。
議論にならないから、 『今のWebシステムがなんで遅いのか』を述べてから言ってみて。
ちなみに、DBが9ms プログラムが1msだから10msのDBを改善しましょうねってのはわかるが。プログラムを0.5msにすることで、5%ほど改善することも事実なんだよね。
そして、DBなんて、これ以上そんなに早くなるの?と。memcached?それは、みんな当たり前にやってることでしょ?差別化要因にならぬ。
で、単位時間100万セッション貼ってたら5万セッションほどそれで改善するわけだ。複合効果でDBも楽になるだろ。1セッションが短くなれば。
逆に言えば、DB速くしますって Mysqlの中身を改造しますならPG。memcached入れますだけだとね・・・
memcachedいれた上に、独自改造なので他社よりさらに速いです。なら、それはわかる。エンジニアリングだ。
その差は小さいけど、重要なんだよね。memcachedを使うだけ?それとも、memcachedを使いこなしてパラメーターだけじゃなくて、中身のチューニングまでやってくれんの?
色々教えてください偉い人。
自分で考えろってのはご尤もですが、色々な方の意見が聞いてみたいのです。
・Struts(ver2じゃないほう)上でのJava(max2000行程度)
・perl(max7000行程度)
・c/c++(ちょっと)
・Haskell(ほんの少し)
・VisualBasic(.NETじゃないほう)(ほとんど忘れた)
・HTML/CSS(セマンティック厨)(HTML5は勉強中)(バイトでWEBデザイン経験有)
・javascript(簡単なものなら)
・MovableType(CMSとして利用。ちょっとした企業サイトレベルくらいのものの構築。簡単なプラグインの作成とかも)
・Apache(セットアップと最低限の設定くらい)
・Tomcat(同上)
・Linux(CentOSとUbuntu。セットアップとちょっとした設定程度)
・AdobeのDTP系製品(CS2)(雑誌編集経験有、ただし学生レベル)
・Oracle(10g)(Bronzeレベルの知識とちょっと触ったことがある程度の経験)
・postgreSQL(ちょっと触ったことがある程度)
・会計関連の知識(日商簿記2級)(大学で管理会計をかじった)
・数学系の知識(論理とか集合やらの基礎。大学で計算機科学をかじった)
・印刷物/WEBサイトのデザイン(独学だけどそれなりに。一般人よりはそれっぽいデザインが作れるかと)
ストアードプロシージャでビジネスロジックを実装するメリットを認めつつも、以下の点からビジネスロジックをクライアント言語で実装できる場合はできるだけそうした方が良いという結論に達した。
RDBMSによっては無料あるいは有料でソースレベルデバッガを使用できる場合もあるが、通常はクライアント言語のデバッグ機能を使う方がはるかに便利だ。何か問題があったときに、どこが問題なのかを見つけることがクライアント言語で記述した場合よりもはるかに時間がかかる。
また、Unit Testing Framework(xUnit)も使用できない場合がほとんどだ。
ストアードプロシージャ用の静的解析ツールの存在を知らない。巡回的複雑度を知りようにも知るすべはないのだ。それが行えるツールを知らないだけかもしれないが。
仮にストアードプロシージャの変更を全てAlter xx等で構成されたSQLスクリプトファイルで管理し、それをバージョン管理システムに含めたとしても(というか、最低そうすべきなんだが)、あるリビジョンのコード一式に対応するデータベーススキーマを取り出すのは難しいか面倒だ。
トリガーでビジネスロジックを実装する場合も、上記問題点が全てあてはまる。
さらにトリガーの場合は、どのような場合にどのような処理が実行されるのかを俯瞰することが難しくなるという問題もある。
一つは、Oracleで言うところのストアードファンクション、つまりSELECT等のDML内で使用する関数で、そうした方がパフォーマンス的にも良い場合。
いろいろ引き伸ばしていたけど、とうとう明日から無職。
俺は、無理に就職しないのが得策だと考えた。
つまり、今は「景気回復まで我慢する」という方針。
景気回復まで何とか食いつないで、景気回復したら何とかなるだろう、と考えている。
だけど、冷静に考えてみる。
ひょっとしたら、このまま景気回復まで我慢っていう選択肢、ダメなんじゃないだろうか。
この年齢になるまでプログラマだけやってきた。プログラマっていうのはアレもコレもコンピュータに関わる事は大体全部出来ないといけない。
ネットワークの知識は社内LANでパケットキャプチャしたら大体全部の信号の意味が判る程度、サーバの設定も試験内容にあわせて変えなきゃいけないから大体やってる。Apache、HTTP-proxy、sendmailという一般的なところから、RADIUS、ITStage、SIPサーバもやった。ドキュメントを素早く大量に正確に作らないといけないのでワードエクセルパワーポイントVISIOも使いこなしてる、事務のお姉ちゃんより断然詳しい。Oracleだってやった。パズルみたいなSQLを読み解いて、問題解析して、またパズルみたいにSQLを組み立てて、みたいな日常を何ヶ月も過ごした。Linuxも必要があってカーネル改造した経験があるというかカーネル改造だけでここ数年食ってた。Windowsだってやった。VBもVC++もやった。インストーラをVisualStudioデベロッパで作って、InstallSheildで作って、でも仕様を満たさない&顧客が納得しないのでVC++でスクラッチした。SIP電話開発した。SIPなら大概わかる。UNIXもミドルウェア作りまくったのでシステムコールはかなり深くやった。ちなみにvi派。UNIXなら絶対viが使えるから。シェルだってABCTやった。Aシェルやったのは1回きりだけど。
ここまでやってても、でも、仕事は無いんだよ。
システムのデータが、あんまりにもひどい。Oracle なんだけど、まったく正規化されてない。
まったくだよ。第一正規化さえされてないんだよ。なんのための RDBMS なのか。気が狂いそうだ。
一応キーはついてるんだけど、業務的にまっったく意味の無いキーなので、全然使えやしない。扱いたいデータを特定する方法は、むろん、怪しげなロジック。属人的な経験則に頼るしか無い。これを作ったやつは万死をもって償うべきだと思うね、マジで。
データがそんな調子だから、ER図なんてもちろんないし、すこし気のきいたレポートを出そうとビューを作りまくっては、巨大な集合演算を発生させてパフォーマンスを落としている。
プログラミング言語は何でもいいから、RDB(リレーショナルデータベース、Relational Database)勉強したほうがいいよ。SQL。
RDB&SQLですか。現時点ではよく分かってないのですが、勉強してみます。
もし勉強の参考になるページ知っていたら、教えていただければ幸いです。
あと、「SEと交渉して安くする」っていうのは、相手先の会社に敵対的にならないように気をつけてね。最悪のケースは、交渉決裂→他の会社をあたってみる→他の会社のエンジニアは、今のシステムを把握していないので、その分までこめて予算を出してくる→結局、今の会社よりも高い金額を払うことになる/気まずいけど、今の会社に再び頼むってことになりかねない。
なるほど、会社かえるとを引き継ぎ完了するまでのコストが発生するってことですね。
それを考えるとやっぱり今の会社に頼むのがいいのかな
プログラミング言語は何でもいいから、RDB(リレーショナルデータベース、Relational Database)勉強したほうがいいよ。SQL。
OracleとかMySQLとか色々あるけど、SQL言語覚えてればどれも大体は似ている。
業務用システムって、たいてい、データベースのエンジンは他の会社が作っている奴とかオープンソースの奴をそのまま持ってきて、データベースと利用者をつなぐインターフェース部分だけ作っているところがほとんどだから。
あと、「SEと交渉して安くする」っていうのは、相手先の会社に敵対的にならないように気をつけてね。最悪のケースは、交渉決裂→他の会社をあたってみる→他の会社のエンジニアは、今のシステムを把握していないので、その分までこめて予算を出してくる→結局、今の会社よりも高い金額を払うことになる/気まずいけど、今の会社に再び頼むってことになりかねない。
一番やって欲しいのは、既存の現場の問題点の洗い出しをして、どういう機能が足りていないのかを、しっかり説明して欲しい。どの機能を加えると、どれぐらいの作業量が必要そうか、という感覚が、頼む側にもあると、やりやすい。
新しいシステムを外注するなら、複数の会社に頼んで見積もりださせてもいいかもしれないけど、稼動中の今のシステムの改良でしょ?今のシステムとまったら、困るわけでしょ?だったら、今の会社に頼むのが一番速い&安い&ちゃんとやってくれる気がするんだけど。
JAVASCRIPTとVBAとPHPなんて、IT業界への就職を考えるなら「挙げるのが恥ずかしくなるレベル」だろ。野球部に入るのに「バットとボールの形の違いがわかります!」とか言ってる程度の。
カウンセリングするほうもそれがわかってるから、「あー、まあ、基礎くらいは知っとけ、お前」という意味でプログラミングとデータベースを習え、と言ってるわけだ。JAVAもORACLEもその一例にすぎん。
独学は望み薄だろうから、金銭的余裕があるなら専門学校に行った方がいいのかもしれないが、アレな学生に巻き込まれてダメになる可能性も高い。
というか、元増田はそもそも何になりたいんだ?
http://anond.hatelabo.jp/20090209001638
なんか、トラバツリーが、
すげぇことになっちまったな。
いつのまにか宗教の話になってるし、
おっさんにはついていけねぇよ。
で、
自分自身の過ちにも気がついたし、
一方で、
やっぱティピカルネス炸裂してんな
って、思いを強くした。
ちょっと、整理したい。
まず、「オラクル」
この言葉を安易に使ったのがまずかった。
俺にもあるんだけどよ、
って感じのステレオタイプ。
俺自身の説明でも、
多くの人を誤解の渦に巻き込んでしまった。
負っていることは、多いと思うけど、
俺も、たぶんみんなも、
だからオラクルじゃなくて
といった方がよかった。
例えばさ、わかり易すぎる例で行くと、
「君が選ばれし勇者だ」
みたいなことを明示的に言う人な。
その物語における
登場人物たちの役割を
提示する存在だ。
その役割が登場人物たちの行動に
根拠を与えるわけな。
んでもって、俺自身が、
を明示的にわけて考えるべきだった。
俺は、この二つを混同させながら、
愚痴ってたわけだ。
じゃあ、ここから、一部のブコメに返信。
祖母の件だけど、
心配してくれてありがとう。
MRIで脳萎縮も確認。
「大して」って書いたのは、誤解を生んでしまうね。
すまん。
本題は、
ってことよ。
「文体がおもしろい」
といってくれている人が数人いた。
Tokyo FM のラジオ番組 Avanti をオススメしとくよ。
http://www.avanti-web.com/index2.html
おじさんの危惧はそこにあるんだ。
よくあんな誤解を生むヘンテコな文章から、
俺の言いたいことを言い当てるもんだ。
すごい。
まったく、誰だよ
「はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。」
とか、ぬかした愚者は。
同じおっさんとして恥ずかしいね。
あと、 y_arim には反応しとかないといけない。
id:y_arim 「見ていてほしい」「全部分かっててほしい」って言うよね。オリオン座とか亜美とかに。これがoracleの代替なんだと思う。口は出さず見守っていて、と。それが思春期の少年少女の気持ちなんだ
懐かしい気持ちになったよ。
「あなたにとっての“伯楽”とは何か、書きなさい」
という課題があったから、
「私にとっての伯楽は宇宙人だ」
って書いたことを思い出したよ。
俺、ハ○ヒとなら上手くやれたと思う。マジで。
で、そのときはさ、先生に
「実在しないものを伯楽と捉えるのはおかしい」
みたいな講評をもらってさ、
「こいつ、わかってねぇよ」
って、思ったんだよ。
伯楽ってのは、
伯楽は人間以外にありえないって
今なら思うけどさ。
当時は、宇宙人だって、そう思っていた。
あと、 日記も読んだけど、
読解について納得できる部分が多い。
ただ、読解後の解釈、というか考え方の面で、
おっさんとして、
突っ込まざるを得ない部分があったから突っ込んどく。
作中では亜美も、彼女を超えるパーフェクトな存在と思われていた「兄貴」こと生徒会長・狩野すみれも、ただのガキでしかないことが暴かれていくのだけれども。
っていう、二項対立のことなんだけど、
たまたま、こう書いただけ?
あと、脚注で
と書いてあるね。
「全能感 or 無力感」
の二項対立かな。
id:y_nob 6巻を読んでいて実乃梨が竜児に「亜美には全部わかっていて欲しい」いう心情を吐露するシーン。人にすがる実乃梨に微かに嫌悪感?を感じた。
その感覚。若い子に共通かな?
と一緒だけど、他人に厳しすぎじゃねぇか?
「俺は他人に期待せず頼らず生きていく」
っていうのは、
パラドキシカルな他人への過剰期待のバイスバーサだろ?
「他人が自分に期待しないこと」を期待するという、
期待の脱期待化の失敗だろ?
(ここ、笑うところな)
今の若い子達はさ、
場面場面で、異なった役割を演じなければならない、
っていうのはわかる。
キャラ立ちだろ?
若い子だけじゃねぇ。
おっさんも不安定だ。
だから、
必要ないって俺も思うよ。
っていうか、
多くのブコメであるように、
そもそもそんな存在は
もういないよな。
でも、みんなそれで困ってるんじゃねぇの?
おまけ
id:inumash ロック好きにはこの感覚は良くわかんないなー。「オラクル」は『否定する(される)ための存在』としてしか認知されないから。
B'zのさ、「敵がいなけりゃ」って曲があるね。
否定すべき存在がなくなったとき、
ロックは何を否定するのよ?
誰か 敵がいなけりゃやってられない
それが俺の道しるべだ
何も持ってないのはつらいこと
だからお願い 俺のカタキになってよ
(http://www.kev009.com/wp/2008/11/on-file-systems/)
訳した。分からなかったところは英語のまま。ファイルシステムについて完全な素人なので変な所があるかも。
ファイルシステムはOSの重要な要素だが最近ではあまり関心を払われていない。ビットが入ってきてビットがでていく……デスクトップシステムにとっては、たいてい十分に働いてくれる……ただし、電源が落ちるまでは。しかし、そんな状況ですら近頃ではあまり困ったことにはならない。
Linuxのファイルシステムの分野には競合製品が多い。ext2が長い間標準とされてきたが、2001年辺りから他の選択肢も主流となった。あまり歴史に深入りせずに要約すると(順番は適当)、ext2が進化してext3となり、ジャーナリング機能が付いた。ReiserFSがリリースされた。SGIはXFSを移植した。IBMはJFSを移植した。
いくつかの理由があって(主に政治的な理由で)ext3がLinuxのデファクトのファイルシステムとなった。
私が古典的ファイルシステムと呼ぶとき、基本的にいつも同じ概念を指している。つまり古典的なUnixレイアウトのファイルシステムにジャーナリング機能を追加したものだ。ここに述べるのは、それら古典的ファイルシステムのハイライトである。
これは後知恵だが、JFSやXFSが牽引力を持たずに、ext3が人々を古典的時代に停滞させたのは一種の悲劇だった。しかしながらext3は信頼性を証明し、きちんと動くように一貫として保守されてもいる。
2005年にSunはZFSという爆弾をリリースした。ZFSは私が次世代ファイルシステムと呼ぶ時代への案内人である。
ハードディスクが大きくなるにつれて、バックアップの戦略、完全性(integrity)の検証、巨大なファイルのサポートは前より遥かに重要になってきている。
ここあげるファイルシステムは古典的なVFS lineを曖昧にしたりLVMとRAIDを強固な結合することによって管理を楽にする事を目的としている。
ダメなハードウェアで起きる静かな(観測されない)データの破損も心配の種である。これに対抗するために、次世代のファイルシステムはチェックサムを供えている。
いろんな意味でLinuxのコミュニティーは完全に油断しきっており、多くの開発者はZFSがリリースされるまで次世代ファイルシステムについて真剣に考えてこなかった。Reiser4はいくつかの新しいアイデアを持っていてキラーファイルシステムとなろうとしたが、Hans Reiserは、他のカーネル開発者との著しく酷い関係を楽しんでいたのだった。ただ幸運な事に、いまではいくつかの、より先進的なファイルシステムが登場しようとしている。
kernel 2.6.28と一緒にext4がリリースされるが、BtrfsやTuxs3が安定するのを待った方がよい。Btrfsの開発陣は短距離走開発を行っているので、Linuxのカーネルの開発サイクルに次か、あるいはその次で取り込まれると思われる。
SSDが普及するのは明白だ。理論的に速度の面で磁気ストレージより圧倒的に早く、現実にも既に書き込み速度が追い付きはじめている。最新のIntelのランダムアクセスやIOPSは非常に印象的である。Btrfsは当初からSSDへの最適化を取りいれようとしている。しかし、これらの新しいデバイスは、更に速度の早い新しいファイルシステムを生むだろう。
私自身の考えでは、ウェアレベリングやFATエミュレーションがSSDの性能を押し止めているため、 新たなファイルシステムが登場すればパフォーマンスを改善できるだろう。
ジャンルがわからんので何ともいえんけど、大卒の新人とか見てると、自分の仕事こなせるようになるまで3年はかかるね。
だから1ヶ月強でそのレベルまで達しているなら、それだけでスゴいと思うけどw
「そっち側」というのが (広義の) Webサービス構築をひと通り自分だけでこなせるぐらいのスキルだとすると、こんな感じか?
ググったりパクったりしながらでもいいので、とにかく経験することかな?
午後一がムズい。理論系はムズいんだ。実務に近くなると業務でやってる分急に簡単になるから不思議。
正直金をくれと言いたくなるような問題が出る。(テメェのスキルが無いんじゃと言われても当然だけど言わせて。)
実際、このレベルならそのままSQLを書かせてもらった方が簡単なんだが・・・
でも、そうするとDB2だのOracleだのMySQLだの製品固有の表現使ってる奴が続出したりして
紛糾するんだろうな。
いっそ二段階選抜にして
どっかから募集した実際の案件の一部を投げて役に立つか立たないかで評価すると言う試験もあっても良いかもしれない。
問題投げられるのは過去に試験受けて合格した奴だけ。(もちろん報酬はだしてさ。)
キャプチャの字列入れるのにOCRや自動翻訳じゃ難しい部分を人間にやらせようという話みたいなやつ。
もちろん評価が難しいのは分かる。ただ、まあそうしてOSSな世界が回っていくとうれしいな。
なによりIT試験なのに手書きが辛かった。
問題にある語句でとかコピペ出来ないんだよ。だから書いた後再度チェック、面倒くさい。
はっと気がついて不足分の文字を挿入しようとしたら自分で画面を再レンダリングしないといけないんだぜ?
消しゴムで注意深く必要な箇所だけ消して、挿入してまた消した部分を同じ文句で書くと・・・・
普段キーボードで済ませているのにここでは手で字を書くんだぜ。
書いたは良いけどこれじゃ俺も読むのに苦労しそうだなとまた消しゴムにお世話になって自分で再レンダリングしてみたり。
そして迫り来る時間。自分のミミズの這ったような字面に絶望してタイムアップ。
試験で手書きの速度のせいで答案書ききれませんでしたなんてなんか間違ってね?
字を美しく手書きする速度の速い奴を優遇するなよ!
まあ、電子端末を使わせてもらってもマウスの形状が、キーボードの打感がとも言えなくもないけどね。
少なくとも字の美しさに公平感が出て良いとおもうよ。DB触るんだったらそんなに遅くないでしょキータイプ。
それと問題用紙、なんで選りにも撰って明朝なんだよ。WebやDBならゴシックだろ?読み難いの何の。自前で配ってるIPAモナーゴシックにしてくれよ。
あと紙媒体よりモニタ見ながらの電子媒体方が簡単にスクロールと検索が出来るからいいよね。
(問題表示クライアントが紙を忠実に再現しました系のクソなUIじゃなけりゃね。Firefoxなら文句なし。)
とにかく計算機を人数分揃えて管理するのは相当現実的じゃない気もしなくもないが。でも情報系なんでそこを何とかと。
以上そんな、毎回落ちてる俺が思うことですた。
芸術性って・・・。
だったら言語から作れよ。
芸術性は見る人に訴求するものがあり、人によって解釈が違う。そういう定義の言葉だろ。
素敵すぎるだろそんなソース。
芸術をも感じさせるソースを見て、どうやったらこんな独自進化を遂げられるんだよと何度ヒザをついたことか…。
人を満足させるために作るのか、自分が満足するためにつくるのか。
自分を満足させるために作り出したものが結果的に人を満足させるということは殆どない。
だって最初のスタート方向が違うんだもの。
コーディングにポリシーはもっていてもいいとおもうけど、そのポリシーがアクションの枷になっているのだったら本末転倒だとおもうな。
どんな立派な機能があるクラスだろうが最初で弾かれて落ちてこないだったら意味ないじゃーん。
というかApp Engineってなに?
つかって何かやりたいとまだ思えてこない以前にApp Engineがまだ未チェック。
PythonはGMOの証券会社が外部APIを公開したのがPythonだった。うんこだった。
勉強するには至らなかったが、そんな特殊だったという印象はもってないな。
plのcgiがあって、そっからasp,jsp,cfmという時代をえて、
php5,RonR,Pythonとかになってきているわけだが、時代は違えどひとつ覚えておけば学習コストっていう意味は殆どかわらないと思うよ。Oracleを覚えてからSQL-serverにいこうがpostgresqlにいこうがmysqlにいこうが一緒みたいなもの。
後継に位置するものであれば必ず似た機能はある。
むしろiis-ocxとかtomcat-Servletとか、ns-ldapとかそういう周辺が違うのであって、
基本的な部分に収まっているあいだは殆ど一緒じゃない?
今の時代みたいに殆どがApacheごにょごにょしただけで動く時代ならphpもRonRも殆ど変わらないと思うな。
所詮LL。
いまだってデータ処理はDBに任せたり、画面だってjavaなりFlashにまかせるじゃん。
LLがクラスに対応したときはおお!!と思ったし、どんどん進化しているのは感じる。
そんな感じで、どんどん面白いのがでてくればいいとおもう。
言語なんてこだわりもって選らんだところで変遷は激しいよ。
コールドフュージョンがどれだけすばらしいかについてプレゼンしてた坊を思い出すたびに涙を禁じえない。
いい音楽が売れるんじゃない。
話題になる音楽が売れるんだ。
ちゅうかさ、ある程度年くってくるとさ、
あれ、これDebianだとどうやるんだっけ?あ、これRedhatか?とか、
あれ、これOracleだっけSQL-serverだっけ??とか、そういう意味のないことで悩むことが多くなる。
悩むというか、普通に打ってしまうので気がつくのに実行まで気がつかなかったりする。
一枚にざっと纏めておくだけで記憶がよみがえるので、チートシートをつくっておくことにはとても意味があることだと思っているよ。
同じことばっかりやってる奴には関係ないのかもしれないけど。
手で覚えてるようなことでも、何年ぶりかに触ると思い出すのに時間がかかるんだ。
途中同じようなのをちょっといくつか経由したりすると、ぐぐるときとかもどうやってぐぐっていいか悩む。
Javascriptとかでprint();とか書いて酷い目にあう気分なんだよ。
引数の位置とかな……。
A4でそういう要点だけ纏めておくやつには俺は好感がもてるけどなー……。
http://satoshi.blogs.com/life/2008/01/post-6.html
なるほどなるほど。でも、外資系社員ってストックオプションも含めて結局どのくらいガッポリなのかそれともガッカリなのかって、実際に金額見ないとよくわかんないですよね。というわけで勝手に試算。ただし各種各種ソースの真偽についてはご自分で判断なさるように>読者様。
なお、資料として以下の外資系IT企業の「新卒採用待遇条件」のページを参考にしています。
http://www.google.co.jp/support/jobs/bin/static.py?page=why-jp.html&sid=benefits
Microsoft
http://www.microsoft.com/japan/careers/work/benefit.mspx
Oracle
http://www.oracle.co.jp/HR/students09/info/allowance.html
SAP
http://www.sap-recruit.jp/newgrad/new01.html
まずはお給料。
前述の資料から、大卒新卒の初任給は年俸制で329万(SAP)から464万(Oracle)、ま、平均して400万くらい?別段目玉が飛び出るほどでもないですな。高給取りと噂のゴールドマンサックスも見てみたけど、書いてないね(http://www2.goldmansachs.com/japan/recruiting/hr/deal.html)
で、一番詳しいMicrosoftのをよく読むと、どうやらこの給与を12で割った額を毎月もらえるわけではないらしい。17で割って、残りの5ヶ月分を2.5ヶ月ずつ夏と冬のボーナスとして貰えるとの事。となると400万を17で割ると、額面で月々23万。で、夏と冬に2.5倍、つまり57万円のボーナスが出ると(http://www.microsoft.com/japan/careers/work/assessment.mspx)。
さらによーく読むと、これはもう固定の額で、業績悪かったから今年のボーナスは寸志と書いてチョビットと読む感じでヨロシクとかないらしい。業績ボーナスはさらに年に1回あるそうな。これは業績に大きく左右されるだろうし、貰えるもんとも限らないのかもしれないが、あくまで妄想なので100万くらいもらっとくか。景気良く。
さらに噂では外資系の能力給というのは給与上昇のスピードも日本企業と違って速いので、部門等で常に業績が上位に位置しつづけ、毎年毎年の評価が成績でいうところの「優良可」の「優」をゲットしつづければ、まぁ少なくとも勤続10年くらいまでには年俸が倍くらいにはなんじゃねーの?、との事(複利計算すると、年に7%年収が上がると10年で倍くらいになりますわな)。となると22歳で入社したら32歳までには年俸が800万円超えるわけですか へー。優なら業績ボーナスも高いんでしょうなぁ。というわけでとりあえず業績ボーナス100万貰ったとして合算すると900万ですねぇ。
というわけで新卒入社1年目は400万くらい。
2年目からは人によっては500万くらいもらえちゃったりするかもよ、と。
さらに10年目まで大活躍できればとりあえず額面で900万くらいにはいくかもね、と。
うーん、ゴールドマンサックスの新卒が初年度1200万のボーナス貰ったって話を聞いてると、10年目の年収が新卒のボーナスに負けるんだからそんなに鼻血出るほどの額でもないですね。とりあえず気を取り直して次行きましょう次。
冒頭のLife is Beautifulさんによると、インセンティブ、社員を会社に繋ぎ止めつつがんばらせるためにストックがあるとの事。つまりストックはニンジン?じゃあなんだサラリーはカイバか?
さておき。
これは少し複雑なので慎重に計算してみるとしよう。
Googleに入ったとします。よっぽど期待されてる幹部候補な中途採用でもないと初年度からストックオプションなんて貰えないだろうとは思うが、そこは妄想なのでとりあえず入ってすぐ2005年の1月にその時点の株価で行使できる2000株分のストックオプション行使権をゲットしたとしちゃったとする。Life is Beautifulさんにも書いてあるようにGolden Handcuffsとして、いきなり2000株を行使はできないのが普通みたいなので、例えば5分の1ずつ1年経つごとに行使できるようになると勝手に決定しよう。となると2008年1月、つまりジャストナウ。400株x3年で1200株の行使が出来る。出来るならやってみようよホトトギス。
Quotes for GOOG - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=GOOG&t=5y&l=off&z=l&q=l&c=
2005年1月のGoogle の株価はざっとで$200。今の株価は$631。行使できる権利は1200株。為替レートは1ドルが110円。この状態で行使すると
($630-$200)x1200株x110円=5676万円
がフトコロに転がり込む。結構な額ですよコレ。
さらーにー。ストックオプションは業績に応じたボーナスとして年に1度付与されるが、それが最初の年だけ、という事はまぁ、ない、だろうなぁと。2005年に入って3年経っているのであれば、2006年にも、2007年にも貰ってる可能性が高い。本来は業績連動だから上下するんだと思うが、それを無視して、まったく同じストックオプションを毎年貰ってたとする。
2006年に貰った分は2年経ってるので400株x2が行使できるようになっており、2007年の分は1年経って最初の5分の1、つまり400株が行使できるだろう。2006年1月のGoogleの株価は$430、2007年1月は$470。というわけで今行使できる分を全部行使しちゃうと、
5676万円+(($630-$430)x800株x110円)+(($630-$470)x400株x110円)
=5676万円+1760万円+704万円
=8140万円
やっほー(やっほーやっほーやっほー...)。
これがポンとフトコロに転がりこむわけ。いやはや。なお、Life is Beautifulさんにも書いてあるように、これは給与所得扱いになる(行使できる株価が過去の株価なので)。何かの方法で脱法してキャピタルゲインとして10%の税金しか払わないと7千万円残るけども、きちんと正しい国民として納税すると所得税と住民税を合わせておおよそ50%持っていかれて残りは4千万円。もちろん皆様はきちんと納税してるはずですよね。
さらに、貰ってはいるけど、まだ行使できない額を皮算用すると、
((($630-$200)x800株)+(($630-$430)x1200株)+(($630-$470)x1600株))x110円=9240万円
通常会社辞めちゃうと行使権利が失効すると思うので、こりゃあ辞められませんな。まさにGolden Handcuffs。しかもこの計算は株価が今の水準をキープした場合、なのでGoogleだったらもっと上がる可能性はたっぷりあるわけですな。
ただ、Googleは株価が高すぎるので、ペーペーがこんなにたくさん行使株数を貰えるか、っていうかそもそもストックオプション制度があるのかも知らん。もしあったとしても、一般社員が貰える株数はこの10分の1から2分の1くらいかもなぁとも思う。その辺は謎。まぁ想像する分にはタダだから。
しかし、Google株では実はストックオプションの醍醐味を味わう事はできないんじゃないかと。それはSplit、株式分割していないから。現金一括で家を買うと噂されたMicrosoft初期の社員がゲットした(と思われる)醍醐味入りのストックオプションを妄想しつつ勝手に計算してみよう。
Quotes for MSFT - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=MSFT&t=my&l=off&z=l&q=l&c=
このチャートで、黒三角がいくつかついていると思うが、このタイミングでSplitしている。株式分割をするとストックオプションの権利はどうなるかと言うと、(2対1の株式分割だと)サクッと行使価格が半額に、行使株数が倍になる。例えば、Microsoftは1995年には$5だった株価が、2000年には$50になってる。1995年に2000株のストックオプションを貰ったとしても、Splitがないとたったの
($50-$5)x2000株x110円=990万
となる(金銭感覚おかしくなってるな。。。)。が、実際にはその期間に2対1の株式分割を3回しているので、
($50-($5x0.5x0.5x0.5)x(2000株x2x2x2)x110円=8624万
になる。もちろんこれは1995年に貰った分なので、他の年に貰った分も合算しちゃったりすると。うーん素敵な感じですね。
といっても金額でGoogleと比べると少ないかもしれないが、こちらは最初の行使価格が非常に低いので、行使株数がもっと多い可能性があるだろう。倍とか10倍とか。また逆にGoogleが同じ株価のカーブを描きつつ、途中でSplitしてたら株数が倍になってそうなると。。。と夢も膨らむ感じ。が、実際にはMicrosoftはストックオプションも止めたし、Splitさせるんじゃなくて配当を出して株価を安定させるようになったので(2001年以降株価は$30くらいで安定してる)、今じゃそんなアメリカンドリームはないのかもねぇとも思う。
というわけでストックオプションは数年後に当時の年収の何倍にもなって返ってくる(可能性のある)素敵な鮭ということになるかと。株価次第だけどね。
さらに店頭公開前のベンチャー企業だと、行使価格が$0、つまりタダのストックオプションだったりするので、IPOで株価が跳ね上がったなんて日には、よくあるお話のように一晩で億万長者も夢じゃないわけですね。さらにさらに経営者だとペーペーと違ってストックの行使株数が桁違いなので(ストックオプションバックデート問題が噂された時、Appleの幹部には780万株のストックオプションが付与されてる)その辺はベンチャーでガッポリな人がコッソリ公開してくれたりするとより詳しいのではないかと思います。