はてなキーワード: COCO壱とは
タイトル通り、もう5年に差し掛かろうとしているモンストをずっとやっているんだけど、「オラゴン」というモンスターストライクアニメのマスコットキャラのゴリ押しをやめてほしい。
ます、アニメは既に終わっている。映画もやって、続編もやって結構綺麗に締まった。
今新作をしているが、そのアニメはオラゴンが主体のアニメではない。
ゴリ押しの内容
・なにかキャンペーンがある度に「○○オラゴン」という名前のオラゴンを作り配布してくる。(ハローキティみたいな感じで)
・しかも、記念品程度でゲーム内でメリットになる効果は皆無。(例えば、強化アイテムになったりなどはしない。)
・イベントが有る毎に「モンスト全体のマスコットキャラ」のような位置づけでしゃしゃり出てくる
まず、かわいくないとまでは言わないが、いわゆる「ウザカワ系」のキャラクターである。(妖怪ウォッチのウィスパーを想像してもらうとわかりやすい。)
アニメでは主人公のパートナーで無限の可能性を秘めているような描写をされるが実際は、たまに活躍して持ち上げられるだけのキャラである。
一応、ゲームでは「フェンリル」というモンスターに挑む際、「オラゴン」もしくは「オルナティブドラゴン」を編成すると、「フェンリルX」という属性違いと出会えるという特典もある事はあるが、オラゴンはいつでも手に入るようになっていた時期も「○○オラゴン」という名前のオラゴンを量産し続けていた。
アニメが終わり、ようやくオラゴンラッシュも終わるかと思ったが、それでもオラゴンラッシュは終わらず、新要素(モンパス)のアイコンに抜擢される。
現在モンストはCoCo壱番屋とコラボをしているが、当たり前のようにオラゴンがCoCo壱に関するコスプレをしたモンスターが配布されようとしている。
中央調理方式だから各チェーン店へ配送されるルーは同じもので、蒸発した分少量の水を最後に足すのと、トッピングの捌きくらいしか店の差は作れないのだけれど、違うらしい。
俺は分からない。
元増田の言うとおり繁盛店の極まったオペレーションはヤバい。ルーは配送されてくるので調理というものが殆どない。
「後から来る辛さです 注意」
と書かれたカレーホットを足して、自分のペースで1食の中でも辛さに変化をつけて行くのもオススメ。
因みにCoCo壱は隣町の音更に1店舗だけ、ドライブスルーで差別化に成功して生き残っている。
帯広だと、マルセイバターサンドで有名な六花亭も、ケーキ等の生菓子が安くて美味い。正直これもローカルフードに推薦したいレベル、外に輸出難しいし。
ヨッピーの選考基準を満たすには、腰を下ろしてケーキを食べられる店舗が数件しかなくて無理かも。
テイクアウトであれば割と小型スーパーの一角に間借りで入っていて、日常の甘味として上質のケーキが100円からそこら中で売っているというスィーツ王国になっている。
柳月、クランベリーといった競合他社も強い。
Coco壱好きをあからさまに見下すブコメトラバ多数だなあ。あれはあれで独特な味だとは思うけど、「Coco壱好き=味音痴」が成立するほどひどい食物ではないと思うけどね。あんな高くても繁盛してるんだし。俺も好きだから心配すんな増田
CoCo壱が好きって人の味覚が信用ならない
今年から別居して、離婚協議中。よく自炊するようになり、カレーを作るようになった。
ネットにあるいろんなレシピを参考にした。隠し味を使ったり(無限にある)、水じゃなくてトマトジュースやビール、ワインを使うとか。色々試した。肉にスパイスを揉み込むとか。
結局、市販のルーを買ってきて箱に書かれてる通りに作るのがベストという悲しい結論になってしまった。隠し味が効いて飛躍的に美味くなるなんて経験はまだ一度もない。やはり一流の食品メーカーが研究を重ねて作ったルーは素晴らしいものなんだろう。下手にいじらない方がいいのかもしれない。
色々工夫して「これは成功したかも」と思うこともあったが、よくよく考えたら自己満足という気もする。「美味くなったことにしたい」という心理が働いてるだけというか。
とはいえ、どうにも悔しい。諦めきれない。色々試して料理の醍醐味を味わいたい。自分なりの究極のカレーが作りたい。
でも失敗すると大量のカレーを「微妙な味」にしてしまうことになる。これは困る。だから最近はまずシンプルなものを5食分ぐらい作り、隠し味を試すのは1食分づつにしてる。別の鍋に入れて混ぜるのだ。
材料を寝かすとか、数時間煮込むとか、そこまで凝ったことはできない。
短時間で「これはスゴい!」と思えるような技が欲しい。
CoCo壱のカレーが好きで、ネットにあるレシピを参考に再現しようとしたが大失敗だった。ピーナッツバターとかを使うのだが、「これは違う」となった。単に僕が調理下手ということもあるのだろうが....。CoCo壱のルーが売られてることをあとで知り、結局ルーかよと思った。
クルマ乗ってないヤツはわからないかもしれないが、一人か二人ぐらいで、クルマでチョイと立ち寄れるとなると、特に深夜ではなぜかそこにCoCo壱があるんだよ!「CoCo壱でいい?」「とりあえずそこにしておくか」って感じ。
とりあえずテーブル席でどっさり座れて、腹は減ってて、でもそんなに長居する気もなくて(ドリンクバーとか頼まないぐらいの感じ)、1000円以内っていうシチュエーションでCoCo壱が来る。
なので最近郊外の松屋とは競合する。テーブル席もあって、そこそこメニューもあって、長居するほどでない。内容的には近い。ただイメージの問題で、松屋だと反対されるけど、CoCo壱なら許される、みたいな?内装や広さかな?
CoCo壱が惨めだというが、夜の松屋でダベりは惨め度だけならさらに+αされる(味の問題ではない)。そういう意味でギリギリのポジションを確保しているのがCoCo壱。
もっともだと思う。
結局CoCo壱は丸投げしてただけで、最終責任者という点での認識が甘かったんだよ。
産廃業者に丸投げするあたり、また多くの国民もそれを是と認識してCoCo壱を擁護するあたり、いかにも無責任体質の日本を象徴してるな。
もちろん不正を行ったダイコーとは無関係ですし、今回の事件で初めて存在を知りました。
今世間を騒がしている廃棄カツ問題のニュースに対して色々感じたことを自分用に徒然とメモしておこうと思います。
つい先日、知事の発言の記事がホットエントリー入りして無責任だと叩かれました。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1867840.html
【廃棄カツ】 大村知事「CoCo壱番屋は被害者だが、社会的な責任は重い」 : 痛いニュース(ノ∀`)
これ、業界的に見ると知事の発言ってすごく真っ当なんですよね。
コメントを見ると「CoCo壱は全く悪くない」「CoCo壱は被害者なのに意味が分からない」という意見が多かったのが印象的ですが、法律的にはそうもいかないんです。
廃棄物に関する法律には「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(通称、廃掃法)が該当します。
これは排出事業者(廃棄物の所有者)が責任を持って廃棄物を適切に処理しなければいけないということを意味してます。
つまり委託した産廃業者が不正に処理した場合、排出事業者の責任になるということです。
だから今回のケースの場合も産廃業者が不正に処理するであろうことを見抜けなかったCoCo壱の責任になるんです。
ただしこの法律は、基本的には不法投棄を防止するために「排出事業者も責任を持ちなさいよ」という法律です。
今回の場合、不法投棄ではないので一番被害を受けたのが排出事業者のCoCo壱というのが面白いところです。
では、どうやって排出事業者が適切な産廃業者かどうかをチェックするかというと、マニフェスト(廃棄物がきちんと処理されたかを確認する証明書)だったり、処理施設の視察だったりがあります。
ちなみにCoCo壱は両方きちんとしてたらしいので事前に不正を防ぐのはほぼ不可能だったと思います。
マニフェストについて今回は偽造が行われたわけですが、特に今回は偽造がされやすい状況にあったと思います。
通常は産廃処理を委託する場合、まず排出者は中間処理業者に委託し、中間処理業者が最終処理業者に委託します。
中間処理業者というのは廃棄物の減容化を行う施設で、最終処理業者は通常は埋立処分場を指します。
例えばプラスチックを廃棄する場合、中間処理業者が焼却処理をして、残った燃え殻を最終処理業者が埋立処分します。
ただし例外があって、中間処理後に出たものが全て売却できる場合は中間処理業者が最終処理業者にもなれます。
今回不正を行ったダイコーという会社はHPを見ると、通常は食品廃棄物を肥料や飼料に変えて販売してるようなので、中間処理業者でありながら最終処理業者でもあったと思われます。
その場合、マニフェストの処理がダイコーだけで済むので偽造するには非常に良い環境だったと思われます。
ちなみに大手の建設工事だったり、役所の場合は、厳しいところだと廃棄物を出す際に追跡調査といって廃棄物の運搬車を追跡して処分場の受入ピットに落とすとこまで写真に撮ったりします。
これ、排出者にとっても大変だし経費が嵩むんですが、産廃業者にとっても大変なんです。
だって何か行動するたびに「写真撮るんで止まってくださーい!」とか言われるので余計な時間がかなりかかってしまうんです。
処理場の視察にしても仮に1社あたり年1回でも、300社が視察を希望すれば毎日対応が必要で、その度に案内係を割かなくていけませんし、人が通る時には重機を止めたりしなくちゃいけません。
マニフェスト以外にも細かい書類提出を求める会社も多いので事務作業は増える一方です。
中には追跡調査の写真撮りを産廃業社側にお願いしてくる方も多いです。
昔はただ廃棄物を処理すれば良かったのが、負担が大きくなる一方で処理費は大きな値上げは出来ず、1日の処理量が利益に直結する産廃業者にとって正直厳しい現状です。
コメントの中には「国や県が不正な産廃業者をチェックしないのか!」という意見も多かったです。
勿論チェックはしてますが、正直不正を見抜くのは難しいと思います。
産廃処理の許可自体は基本的には処理できる設備と環境基準がクリア出来れば取得できます。(実際はかなり厳しいですが。)
例えば、柔道初段の人が暴力事件を起こしたとして、位を与える前に犯罪を起こすことを誰が予測できるでしょうか。
今回のような事件の場合、四六時中処理施設や全従業員を監視できるわけないので防ぐのはかなり難しいと思います。
ただダイコーについては今後許可取消で何らかの処罰が下されるのは間違いないと思います。
今回はCoCo壱というネームバリューと規模で大きなニュースになりましたが、廃棄物が転売されるケースは大いに有り得ると思います。
廃棄物の中には今回のように食品や、売れ残りの製品、事務所の撤去だと高級な家具や電化製品など、捨てるのが勿体無いケースはよくあります。
「売れば良い金になりそうなのに勿体無い」とか冗談で担当者同士で話すこともあります。
ユルい会社だと「使えるものがあれば持って帰っていいよ〜」と言われるお客様もいます。
例えば芸能人のグッズなんかは少し減ったくらいじゃバレないし、ヤフオクとかに出ててもおかしくないよなぁ。
機械類なんかは中間処理する振りして、実際そのまま中国とかに行くケースなんて全然あり得そうだなぁと思います。
今回のケースは国内のスーパーだったんでバレるのは当たり前で大胆すぎて笑ってしまいましたが、海外の怪しい業者に転売してたらバレにくかったんじゃないかな?
今回は防止策としてCoCo壱が廃棄する前に汚泥に混ぜるという案を講じました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000038-asahi-soci
廃棄カツ問題、壱番屋が防止策 混ぜて処分、監視強化(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
「被害者なのにここまでするのか?」という意見も見ましたが、前出の排出事業者責任を考えれば極真っ当なことだと理解できると思います。
不正に産廃業者に処理されないようにするのは排出事業者の役目ですから。
ただ事件が発覚してからの、このスピード対応は本当に凄いと思います。
大事な書類はシュレッダーにかける、情報カードは切れ目を入れるといった当たり前なことと同様に悪用されないよう排出者が気をつける必要があります。
不正を行わないようチェックを厳しくするのは世の流れですが、極一部の悪徳な産廃業者がいるおかげで色々面倒くさいことになってるので早く撲滅しやがれと思う今日この頃です。