はてなキーワード: 芽室町とは
中央調理方式だから各チェーン店へ配送されるルーは同じもので、蒸発した分少量の水を最後に足すのと、トッピングの捌きくらいしか店の差は作れないのだけれど、違うらしい。
俺は分からない。
元増田の言うとおり繁盛店の極まったオペレーションはヤバい。ルーは配送されてくるので調理というものが殆どない。
「後から来る辛さです 注意」
と書かれたカレーホットを足して、自分のペースで1食の中でも辛さに変化をつけて行くのもオススメ。
因みにCoCo壱は隣町の音更に1店舗だけ、ドライブスルーで差別化に成功して生き残っている。
帯広だと、マルセイバターサンドで有名な六花亭も、ケーキ等の生菓子が安くて美味い。正直これもローカルフードに推薦したいレベル、外に輸出難しいし。
ヨッピーの選考基準を満たすには、腰を下ろしてケーキを食べられる店舗が数件しかなくて無理かも。
テイクアウトであれば割と小型スーパーの一角に間借りで入っていて、日常の甘味として上質のケーキが100円からそこら中で売っているというスィーツ王国になっている。
柳月、クランベリーといった競合他社も強い。
もともとのアイヌ語の意味は、この道の碩学、山田秀三『北海道の地名』も確言を避けている。
曰く「多すぎる、余るの意らしい。」と書き、他にも説を出して語源を明確にしていない。
今回は特にそれはいいとして、もう一つ、ハゲに優しい地名を紹介したいのだ。
世界はこんなにハゲに優しいのだと、普段ハゲハゲ言われるハゲに紹介したいのだ。
その地名は毛根。十勝総合振興局は芽室町に所在する。これで「ケネ」と読む。
榛の木がたくさん生えていた土地だったのだろうか? 今となってはわからない。
根釧台地のど真ん中、中標津町計根別(けねべつ)も同じような語源と言われる。
ハゲに効きそうな名前だろハゲどもが!!!!!!!!!!!!!!!!!
芽室町毛根には白山神社がある。毛根神社という名前の神社はない。
ああん? 毛根の名前が入ってねーじゃねーか!!!!!!!!!!!これじゃ毛根って地名の意味がねーじゃねーか!!!!!!!!!!!!宇わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これには理由がある。この地域の入植者は富山県、福井県、石川県、岐阜県出身者が多いのだ。
彼らはどうしてやってきたのか。
北陸三県には特に明治28年、29年にひどい洪水があった。小作料に喘いでいたところに災害が重なった。
岐阜も同様だ。明治24年の濃尾地震、同26年の長良川の氾濫があった。
困窮の中、土地を離れなければならなかった人たちも多い。
開拓の中で、離散した人も多い。