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2018-12-02

少子化対策のためにラブホ規制緩和をなぜしないのか?

ラブホテルラブホって条例なんかで新築は無理なんだとか

新規開業も難しいらしい

少子化に悩んでいる日本において、特に人口減少に悩んでいる地方でどうしてラブホ規制するのだろう?

受精した場所におけるラブホシェアは1割以上あるのではないかと思う

もちろん、受精した場所データなんてないか想像しかないけれど

一人目はもちろん、二人目、三人目を設けるためにラブホを利用するケースは多いと思うし、ラブホ規制するなんてアホらしいと思う

一方で援助交際などの場にもなるだろう

しかし、ラブホを利用する全体から考えたら圧倒的に少ないと思う

やっぱり数字はないか想像だけど

なぜラブホ規制緩和を行わないのか不思議でならない

2018-11-27

開業整形外科医の興味の対象美女患者スタイルよりも治療仕事に向かっていただきたい。

まあペインクリニックでもない限り骨折痛緩和治療なんて出来やしないだろうがな。まったく医者過疎地だわ。

anond:20181127110353

出産経験してます

帝王切開リスクも勿論知ってる

アメリカ自由の国だからリスク高かろうが何だろうが患者の望みどおりにやるし、訴訟日常茶飯事だけど

日本で同じ事は出来んよなー

大野病院事件のようなクソ事例もあって産科医側も基本妊婦を信頼してないし

自分開業産科医なら、

なーんも分からずオシャレだから!で無痛分娩しまーす→事故起きた!リスク高いなんて知らなかった!訴訟!1億寄越せ!!

ってのが出て来る可能性考えたら怖くて無痛分娩なんか扱えん

そもそも産科医にならないが(だから減りまくってるんだけどね)

もう無痛分娩どころか、数十年後には「全ての出産産科専門医が関わること自体が困難」って事態になりそうな状況なのに

2018-11-25

田舎カフェ開業する中年夫婦

やはり金を稼ぎきったということなのだろうか

2018-11-19

anond:20181119172847

一番多いのは個人開業からチェーン化してる病院やな

イエス!とかが分かりやすいやろ

けどイエスだけじゃなくチェーン化してる町医者がたくさんあるんやな

コンタクトレンズ併設の目医者もそうやな

anond:20181119171137

大昔なら大学病院に勤務するか、開業かって話しか無かったのかもだがだいぶ情報が古ない?

今はたくさん医者向けの求人あるんやで

anond:20181119170357

勤務医なら普通に定年あるだろ

実家金持ちっぽいか開業して回収するつもりかもしれないが

こちらも専門医資格なりそれなりの病院での勤務経験なりなければ患者来ないし

2018-11-12

anond:20181112080420

親が商売しているとかツテがあるとかじゃないといきなり開業しても詰むだろ。

普通の人は自営するにしてもいったん就職するしかなくね?

2018-10-01

在来線かいうクソワード

語源調べてみたら

日本初の新幹線東海道新幹線」が開業したが、それまで新幹線がない時代には「在来線」という言葉定義はなかった。新幹線誕生に伴い、「新幹線」と従来の国鉄路線(当時。その後開業した在来線規格の路線を含む)を対比させる対義語として生まれレトロニムである

だとか。いやいや、初の新幹線開業から何年立ってるんだよって思う。未だにこのワード使い続ける意味分からんわい

2018-09-14

渋谷ストリーム開業したけどこういう東京再開発話題を知るたびに自分世界から置いていかれているような気分になる。

2018-09-11

anond:20180911110117

男医が避ける原因となったのは大野病院事件だろ?

女医レディースクリニックの開業視野に入るからな。

産婦人科が嫌がられるのは高い訴訟リスク

本来は男女とも避けられても仕方ないが、まだ女が来てくれているぐらいのもの

2018-09-04

休むって難しい事なんやなぁ

姉が整骨院開業軌道に乗ってから全く休んでない。

最近は過労で鬱に片足突っ込んでいる、休んでほしいがそう言うと「助けを求めてる患者さんに、予約いっぱいだからもう20日待ってなんて言えないよ」と断られる。

姉の腕がいいから人を雇って代わりにやってもらう等難しいらしい。

でも姉が倒れたら本人も家族患者も皆いい事ないやん、もう姉が体を壊すとかでも無い限り整骨院は安泰だし他の整骨院に行ってもらってセーブしようよと心配だ。

患者より自分健康維持を優先してほしい、そう思ってたのに、さっき子供難病ブログを読んでいて、連休前に子供血液関係の大変な病気だと発覚して大病院に移されたのに、連休中だから検査を受けられず栄養剤を点滴されるだけで、やっと検査をしたら非常に進行の早い病気であと数日が山だと言われたと言う所で、何でそんな大変そうな病気の子供が来たのに数日検査を遅らせたのかと思ってしまった。

自分自分家族患者立場なら尚更そう思っただろう。

医者だって連休にゆっくり旅行などしたいだろうに。

2018-09-03

通勤と週5の平日労働が人を不幸にしている

今日久しぶりに10時に出勤(正確には自営業取引先)し、19時に退社した。

都心なのでちょうど通勤ラッシュにぶつかるタイミングだ。

そして気がついてしまった。

人の心を殺していたのはこれだということに。

うつ病会社休職し、その間に開業して個人事業主になった。

在宅勤務というやつだ。

会社に通わなくなってから会社時代は何に対しても無関心で感情を失っていたことに気がついた。

その原因は時間の拘束と通勤による疲弊にあった。

考えてみれば当たり前だった。

開業して家で自由に働くようになってからは、ふとした散歩など日々の日常楽しいな、穏やかだなと感じることが増えてきた。

平日、仕事に飽きたら本を読んで休憩したり、人の少ないジムにいってリフレッシュしたり、新しいことの勉強にも意欲的に取り組めた。

だが10時に出社して19時まで会社に拘束、となると仕事するかぼーっと休憩するかだ。

何もできない。

時間に拘束され、拘束が解けたと思えばゴミのような人混みにもまれる。

ジムに行っても混んでいるし、散歩しようにもお日さまの光はとうに沈んでいる。

今日一日だけ再び通勤してみて、一瞬で心がしぼんでいくのを感じた。

毎日週5で決まった時間拘束されるために同じ場所に通うことが、どれだけ自分の心にダメージを与えてきたのかをとても痛感した。

これはうつ病になるわけだ。

こんなことを繰り返していたら本当になんのために生きているのかわからなくなる。

自分絶対会社員には戻れないだろう。

2018-08-29

anond:20180829184908

ぶっちゃけ中卒ですぐコンビニフルタイムで働き、何年か経ってから店を持つとかやれば

全然関係ない畑から突然脱サラ開業とかよりなんだかんだうまくいきそうな気がするのだけれども

そういうのが行われた事例って無いんだろうか

2018-08-10

anond:20180810073221

元々、勤務医時代の割に合わないハードワークの分を開業して後から取り返す、っていうのが基本だったんじゃないのかな

昔の官僚天下りと似たような感じでさ

あるいは金にはならないけど権力名誉志向大学病院研究ルート

でも今時は新規開業しても儲けは期待できない、大学病院出世したってもう大っぴらに好き勝手なんかできない、名誉だってどうでもいい、女医が増えて金も地位も(ハイスペ夫がいれば満たされるから)そこそこで構わないというのも増えた

そういう時代の流れでハードワーク前提のシステムが回らなくなってんだと思う

2018-08-08

皮膚科だって男が欲しいんだよ

俺は大学勤務医してる卒後10年の皮膚科医なんだけど。女医がよく行く科としてあがる皮膚科でも長く働けて肉体的にもキツイことがこなせる男が欲しい、切実に。

皮膚科ってさ、一見楽そうに見えるしそう聞くじゃん?

開業医のクリニックかなんかで皮膚診て、塗り薬渡されて終わり、って経験みんなあると思う。でもさ、大学病院にいるとそういうケースだけじゃないの。

皮膚科とか眼科みたいな科は内科治療外科治療自分の科で行うんだ。それで当たり前だけど皮膚にもガンって発生するのね。それに火傷とかで皮膚を植皮する人もいる。だから皮膚科だって実は大きい手術があるんだよ。

5mmくらいの皮膚を切り取る、いわゆる生検くらいなら入局してすぐ何件か経験するし、簡単採取キットもあるからみんなすぐできるようになる。

たださっき書いた癌とか植皮はやっぱり入局したてのやつが一朝一夕でできるかって言ったらそうはいかない。植皮なんて術後の審美性に直結するからどう切るか縫うか事前の知識経験がそのまま直結してくる。だからね、俺たちのところは執刀医は俺、助手若い医員を入れて、次世代教育もしつつ患者さんにとっても満足のいく仕上がりになるように努力してる。

さて問題は、そのいわゆる執刀医ができる人間が今のところ医局では俺しかいないってことだ。俺は皮膚外科を専門にしているんだけど、他の助教はみんな皮膚内科で「切る」のは専門じゃない。俺より10才上の講師悪性腫瘍には精通しているんだけど、地位が上がってくるといつもいつも最前線にいるってわけにもいかいからさ。だから切るのはいつも俺。切った後に経過を見る主治医も俺。切る前にアナムネ取って説明するのも俺。

うちの皮膚科に入局した人は基本的に将来皮膚内科に進んで、アトピーとか膠原病を専門にして飯を食ってく。医局入りたての頃に一緒に切っても皮膚を貼っても最後はみんな皮膚内科で、一緒に皮膚外科を盛り立てていこうっていうやつがいないの。しかたないよな。手術室に長い時間籠って手術するのも、外来で皮膚診て塗り薬出すのも給料一緒だもん。いや、皮膚内科馬鹿にするつもりはないよ、診断つける時似たような発疹を見分けるのにはやっぱり経験値もいるしさ。でもね、傍から見たら皮膚内科に流れちゃうよ。誰だって肉体的にきつい仕事は嫌だろう?

それにもう一つ。皮膚外科で結局開業することはないってこともある。クリニックでは生検はするとしても、いざ植皮とか悪性腫瘍摘出手術となったら大きい病院に送るからいくら外科スキルを磨いても、将来開業するとなったらあんまり役に立たない。それよりきっちり皮膚内科を臨床研究から学んでおいて「当院はアトピー性皮膚炎に強いです!」と触れ回る方がよっぽど集客力があるからね。となると皮膚外科医が輝ける場所は忙しくていつも人員不足大学病院飼い殺し、が現状なんだよね。

皮膚科特に女性が多いか福利厚生は他の科に比べたら手厚くて、学会としても女性の働きやすさを推進している。消化器とか循環器とも違って急変も少ないし働きやすいのも分かる。それはいいことだと思うよ。ただ女性男性より現実を見る分皮膚内科に進んで、将来は育児しつつまったりやりたいです、パートナー開業も考えていますなんて人が多いから、皮膚科内でも分野ごとに偏りが出ている。学生にも分かるみたいで「先生いつも手術日は術野にいますけど、先生がいなくなったらうちの大学の皮膚外科って成り立たないんじゃないですか?」って質問されたこともあったな。そういうキツイ分野は聡い学生ますます敬遠するから、今後皮膚内科は増えても皮膚外科は増えないんだろうな、って俺は思ってる。

この歪みを解決するにはやっぱり「マンパワーを増やす」と「それなりにキツイ労働には対価を」が必要だと思う。

前者はいわずもがなだな。フェードアウトする人材より長く働いてくれる人材を登用すべきだ。後者についてはお金で全てが解決できるわけじゃあないけど、自分が頑張った成果が目に見えて分かるのが給料から。俺も同期よりもうちょっと貰ってもいい働きをしていると思うんだ、甘いかな。

去年は男が3人入局した。珍しいことだよ。皮膚科に、男ばっかり、3人も、なんて。だから自己紹介されてこれから一緒に働きますって言われた時はすごく嬉しかったな。

今は一緒に術野に入ってもらって切って貼って縫ってを毎週1人1回は助手として経験させている。

この中に一人でも皮膚外科として芽が出たらいい、そんなことを思いながら俺は手術台の前に立っている。

anond:20180808135751

田舎でも上手く子供が継げてる病院って五分五分ぐらいなイメージだけどな

昔はおじいちゃん先生がやってたはずが、気づいたら空き家って結構あるよ

まあ息子は都会で開業してるとかかもしれんが

それに地盤はともかく機材なんて20年ぐらいだろ

建物だって3、40年じゃない?

anond:20180808135426

地盤というか、実際に既にある医院医療器具を継げるんだからそりゃ有利だろ

親を継ぐのでもなく親が金持ち開業資金出してくれるわけでもない医者なら自分借金してそれ用意しなけりゃならない

その借金自分だけで返せるものではないか

子供に引き継がなければならない→何がなんでも子供医者にしないといけない、ってケースもあると聞いた

2018-08-07

anond:20180807002131

開業届出して個人事業主始めた。

半年たったら慣れて特に何も感じなくなったけど。

まぁそんな感じで新しいことやり続けないとコミット対象がない俺らみたいなやつは、

暇を持て余して人生退屈で死んでしまうんじゃないかな。

2018-08-06

anond:20180803155700

開業医雇用業者とのやりとりも全部が最終責任者自分 

やとわれの立場なら医業以外の雑務に関与はしても責任組織が負ってるんだから気楽なもの 

開業すれば周囲が自分医師免許を持っているからへりくだってると思っていたのが勘違いだと知ることになる

2018-08-05

看護師は闘った。医師は闘う必要がなかった。

内科勤務医男性です。

東京医科大の女性一律減点という女性差別問題から派生した議論に「女医が増えると医療現場が回らなくなるというが、同じく女性が多い看護師業界では現場は回っている」という指摘がある。看護師業界でも激務はあるだろうけれども、医師と比べると相対的には女性が働きやす環境だ。医師業界でそれができないのはなぜか。

その理由の一つは、看護師はかつて(あるいは今でも)労働闘争を行ったことにあると思う。かつては看護婦労働条件は劣悪であったが、ストライキも含めた労働闘争でそれを改善させたと聞く。「患者を見捨てるのか」といった的外れ卑劣中傷もあっただろう。しかし、当時の看護婦たちが闘い、権利を勝ち取ったことで、後進の看護師や、ひいては質の高い看護を受ける患者さんたちにも恩恵が行きわたった。私は彼女らを心から尊敬する。

医師はなぜ闘わなかったのか。看護師と比べると医師は恵まれていたところがあったからだと思う。私が卒後3~4年目のころだったか、たいへんに労働条件が悪い病院で働いたことがあった。労働者の権利のために闘うという選択肢など思いつきもしなかった。そもそも自分労働であるとは思っていなかった。現在と将来の患者さんを救うため、働き研鑽を積むのは当然だった。

それでもきつくて耐えられなくなり大学医局にSOSを出したら、もうすこし楽な病院に配置換えになった。いざとなれば医師開業もできる。大学医局の強い昔はそうでもなかったが、現在インターネットで楽な仕事いくらも探せる。たまに過労死自殺はあるが、医師は闘わずに逃げる選択肢があったため、劣悪な労働条件が残ってしまったのだろう。

2018-08-04

anond:20180804155302

外科開業って手術出来ないくらい年食ってからするもんだろ

開業は金かかるからうそう出来んし

都市部だともう過剰になってるし

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