はてなキーワード: 売買春とは
大手企業勤務だが、大病を患って出世競争から脱落したもんで、今は後方支援部署の軽い仕事。それでも同世代平均の1.5倍くらいの収入を得て、ぼんやりした日々を過ごしている。
女性との交際は、学生時代〜20代後半まで無縁で、30歳前後の頃に数人あったきり。
セックスは10年以上ご無沙汰。風俗は嫌いで、行ったことは無い。
恋愛に興味はあるが、この歳になると結婚の問題が真っ先に出てくるし、病気のこともあるんで、気後れしている。
こういう御時世に、ふと頭をよぎったのは、友人知人の関係にあり経済的には不安定な同世代独身女性との、金銭を介在させたセックスの可能性について。
互いに友人知人としての好意は持ちつつも、特段の恋愛感情を抱かぬまま、金銭の対価としてのセックスをさせてもらう。
こちらが得るのは性欲の満足。相手が得る数万円は、生活費の充足になるか、将来への貯蓄に回るかは知らない。
もちろん、売買春は成人同士であっても法的・倫理的に許されないし、具体的にそうなりたい相手が居るわけでも無いので、実行に移すつもりは全くない。
ただ、見知らぬ風俗嬢ではなく、日常生活を知っていて共通の友人も多く居る相手と恋愛関係になくセックスし、その後は何もなかったように友人知人の関係が続くことを想像すると興奮してしまうのだ。
スーパーコンパニオンを臨時でやった話を書いたら、「知らなかった」っていうブコメが結構ついたので、ちょっと驚いた。そんなに知られていないものなのか……。
今は宴会にスーパーコンパニオンを呼んで遊ぶなんてあり得ないくらいなのかな。ブコメにも、スパコンを呼ぶのを禁止しているホテルがあるというのがあった。
思えば、私にスーパーコンパニオンとは何か教えてくれた、スナックの常連のおじさんお兄さん達がもう既に、スーパーコンパニオン呼んで遊ぶのはさすがに嫌だよ、あんな遊びする奴らを同じ人間とは思えねぇ、なんて言っていた。
常連さん達、当時20代後半から40代だった。今から16年位前の話だから、今は40代から50代後半くらいになっている。スーパーコンパニオンのお得意様と言われていた消防団も、すっかり代がわりして、今中心となってるのが、スパコン遊びなんか嫌だって言ってた人達の世代なんだもんね。
実際、私の夫が消防団員だけど、温泉一泊旅行でスパコン呼んで乱痴気騒ぎなんか誰もやりたくないからやらないって言っている。
ある程度助平な人でもスパコンで遊ぶのはキモい・人の心がない、という認識。時代は変わったんだねぇ。
変わったといえば、ブコメで自己責任って罵られるかと思ったら意外とそれは少なくて、それは犯罪だから警察行けとか一万罰金の時点であり得ないとか、それは売買春だろとか、悪いのはそこで勤めてる人ではなく業態や客の方って認識されていて、しみじみと、時代は変わったなぁと思った。
私がスパコンやらされたのは2003年の暮れのことだった。当時はお水風俗でなくても、バイトってかなりブラックだったから、感覚が麻痺していたと思う。体調管理出来なくて欠勤して罰金を払わされる……当時だってそんなのダメなことだったはずだけど、言われれば従わざるを得ない、そんな風に追い詰められながら働いていたなぁ。
客と揉めて上司や雇用主が守ってくれるというのも無いと思い込まざるを得ない環境(実際、逆に叱責されたりクビにされたりと、誰も守ってはくれなかったのだ)だったから、コンパニオンが四人チームで、何が起きても自分等で頑張って解決しなきゃならなくて、派遣元はただ命令して脅しをかけてくるだけ、という状態だったのにも、酷いよなぁと思いつつもどこでもこんなもんだろうという諦めを感じていた。
あの記事を書きながら、チームにいた二人のベテランのお姉さん達の話してたことを思い出したのだけど、二人とも、自分達がやらされてるのがスーパーコンパニオンだというのを知らなかったのではないかなと思った。やっぱり、自分らは普通のコンパニオンだという意識で働いていたのではないかな。お客さんとお風呂に入ることもあるけどお触りは禁止だから大丈夫。それをそのまま信じていたのでは?
セクハラやレイプされたら自己責任。ちゃんと上手くあしらえなかった自分が悪い。そういう価値観だったんじゃないかなあ。お水風俗だけでなくバイトって全体的にそんなんだったのだから。
まさかとは思うけど、お客さん側は「スーパーコンパニオン」と「コンパニオン」は別物と見ていたのに、当のコンパニオン達は自分達がどっちのカテゴリーに振り分けられているのか、知らなかったのだろうか?これは完全に私の想像だけど。
以前、Web上のコミュニティサービスの運営に関わっていたことがあります(当該サービスは、かなり前に廃止済み)。
ダイレクトメッセージの機能もあるサービスで、そうすると違法な用途に使う輩が出てくるわけで。
で「捜査関係事項照会書」がちょくちょく舞い込むようになるわけです。
どう対応してたかというと、迷いなく要求された情報を開示しておりました。
ちなみに、プライバシーポリシーの「個人情報の第三者への提供」の規定はmixiとかと同等な感じ
(中略)
4. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
・どういったサービスなのか
を電話してくることが多かったのだけど、そのうちの御一方が
「なるべく早めに開示していただけると助かります。もし開示を拒絶されたりしますと、捜査令状が出ましてサーバ機器を押収することも有り得ますので、ご協力をお願いします」
と言ってまして。
サーバ機器が押収されると当然サービスも提供できなくなるわけですが、公的機関がその間の損失を補填してくれる訳もなく。
(ちなみに電話してきた担当者の方々は、みなさん腰が低くて高圧的な人は皆無でした)
「捜査令状を出させろ!」と噴き上がってる人がいますが、照会書の段階で拒絶すると捜査上の証拠保全を目的としてサービスの一時停止に追い込まれる可能性もあるわけですね(現実的には、CCCの規模のサービスを全停止って事は無いと思いますが)。
なので、CCCが個人情報保護方針を改訂して情報提供を明確にするという対応を取ったのは、別におかしくも何とも無いと思う次第です。
知的障害者も契約行為に関して行為能力は制限されてるんですが…。
てかそもそも違法である売買春を止められない世界線ってどこにあんの?未成年や知的障害者だけじゃなく、普通の大人がしてたって止めさせないと。管理売春以外罰則が無いとはいえど違法なんだから。
遵法意識をもて。
例えそこを合法化にしたとしても、
・性に関する自己決定権
は別論点じゃないすかね。
ブコメの人らは、後者について制限されると言っているのだと思うけど。
一般的な契約ですら保護の対象になっているのに、それらについては問題視せず(あるいは知りもせず)、未成年者の性の売買契約についてだけ子供の自主性を認めろって言い出すの控えめに言って頭おかしいよ。
高校生の我が子がゴミみたいな動産、不動産を50年ローンを結んできたとしても親が口を挟んで契約の取消が出来なくなる。(今の法制度だとできる)