はてなキーワード: さくらんぼとは
店内に「さくらんぼの実る頃」とか流れてるんだろ…
替え歌の評価ポイントは「語呂」と「意味」の2点に大別され、「語呂」はさらに「文字の一致度」「母音の一致度」「音階の一致度」で分析することができる。
この最後の「音階」についてはほとんど意識してる人がいないけど結構大事だよねという話。
たとえばJUDY AND MARYのくじら12号には次のような歌詞がある。
太陽が目覚めたらあの船で行こう
普通に日本語として朗読した時の音程の上下と、曲としてのメロディがほぼ一致している。傑作だ。
体毛が芽生えたら剃刀で剃ろう
替え歌としての完成度は非常に高く、ほとんどの文字が一致しており、「たいよう」と「たいもう」のように変えた部分の母音も努めて一致させ、なおかつ意味も通して笑いどころを作っている。
しかしそれでもこの替え歌が原曲と比べるとどこか素人っぽく聞こえるとすれば、それこそが音階の不一致によるものだろう。
「たいよう↓」とは言うが「たいもう↓」とは自然な日本語では言わないのだ。
このように元々の日本語の音程感は歌詞の聴きざわりに思いのほか影響する。
「君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ」(the pillows - funny bunny)
「うっせぇうっせぇうっせぇわ」(Ado - うっせぇわ)
驚くほど簡単に耳に棲みついてくる曲というのは大概それだ。歌詞と音階とのギャップが限りなく取り除かれている。
以前にニコニコ動画で流行した「野球選手の名前で歌ってみた」シリーズも、この日本語の音階感覚がずば抜けていた。
「野田」から「足立」までの音階が日本語の自然な発音そのまま!
母音を几帳面に合わせているのも勿論大きいが、音階面での努力こそが、このめちゃくちゃな替え歌をこれほど自然に聞かせてしまう要因でもある。
ところでこの増田のタイトルの一節は、母音も子音も一切合わせることを考えず、日本語の自然な音階に合わせることのみに全力を投下した替え歌である。
おそらく居酒屋へ行ってこれと全く同じ文言で、店員に言い聞かせるように注文をしたら、ちょうどそのメロディになるだろう。
はてなー諸氏は何の曲かわかってくれただろうか?
72歳没。
その親戚のおっさんはなんていうかなあ、いわゆる世捨て人だった。
爪垢がすごかったし、ヒゲは伸びっぱなし、親から相続したすっげえ狭い土地にプレハブ小屋を建てて一人暮らし。
でも子供の頃はよく遊んだな。見た目や社会的立場とは裏腹にそこそこいいおっちゃんなんだよ。
そこら辺のゴミ捨て場からバスタブを拾ってきて庭に穴掘って埋めて池作ったりとか、さくらんぼの木を突然買ってきて植えて食ったりとか。
子供心にやばいおっさんだとは思っていたが、世捨て人の楽しみ方みたいなものを心得ている人だった。
昔は似たような人がたくさんいたらしいな。でも最近はあまり見ない。そういう生き方をするのももうできない世の中になってきたのかなあ。
最近味覚が変わったのか、以前は苦手だった辛いものが食べられるようになった。
むしろ、今日は辛いものが食べたいと思う日ができてくるほどだ。
辛ラーメンや蒙古タンメン中本、花椒使ったスナック菓子など、辛いものブームのおかげもあるだろう。
(ただ食べられると言っても、辛ラーメンに卵を入れてやっと完食できる程度なのだが。)
辛いものが食べられると、食の幅が広がり楽しいことに気がついた。
有名な坦々麺やさんに行けたのが嬉しい。
このことをきっかけに、食わず嫌いしていたものや、昔食べて苦手だったものにチャレンジしている。
◎バナナ
おいしい。3日ほど経つと周辺がバナナくさくなるのが辛い。
◎梅干し
はちみつ梅が1番美味しい。
◎卯の花
◎甘酒
小さい頃お正月に神社で飲んで、あのドロドロが苦手だった。甘酒ブーム?で店頭でよく見るようになり、森永のものを飲んだ。
ドロドロが少なくて美味しく飲めた。
美味しく食べられたが口が臭くなる。
◯セロリ
ピクルス美味しい。
全然辛くなくて美味しい。
でも普通の味の方が好き。
とりあえずパフェに乗っているような缶詰のものは食べられた。甘いのに味がない。あれはさくらんぼなのか?
△ぬか漬け
無印のぬか床を使ってみたいと思ったが、ぬか漬けを食べたことがなかった。味が苦手だったので、無印のぬか床を買って無駄にせずに済んでよかった。
△キウイ
栄養価の高さに期待してチャレンジ。甘いと聞いていたが、ゼスプリの緑も黄色も酸っぱ味が苦手だった。
△パクチー
カルディのパクチーラーメンを食べた。こちらは食べられたが葉っぱは苦手のままのような気がする。
△トマト
トマト缶を使った料理は美味しく食べられた。自分で作ると、味を調整できる分なんでも美味しくたべられるのかも。サラダに乗っている形あるトマトはまだ苦手。外食で出てきがちなので引き続きチャレンジして克服したい。
×マンゴー
×アボカド
なぜあんなに女子に人気か不思議。ねっとり感と味、共に苦手のまま。
冷凍マンゴーとか、パクチーラーメンとか、邪道なもので挑戦してたりするけどまあ見逃して。
大人になると嫌いなものは食べれなくても避ければいい話なのだが、やはり食べられるものが増えると選択肢も増えて楽しい。
苦手なままのものも、これは苦手だからチャレンジするのはやめようという気持ちになれた。
(例えばアボカドは、ハンバーガーやファミレスで人気メニューとして推されがちだし、それを見てなぜか手を出してしまったりする。)
・シャインマスカット(高い)