はてなキーワード: 身体症状とは
鬱病は脳の病気だとよく言われているけど、実態は全身どこかの身体疾患の副次的結果なんじゃないか(つまり症候群)という説もある。
例えば、腸内環境の悪化、ストレスホルモンによる免疫系不全、運動不足なんかがあると慢性化して薬では治らない。
糖尿病患者が鬱病とよく似た精神状態になることはよく知られているけど、これは炎症性サイトカインと関連が疑われている。
(抗うつ剤には長期服用した際に副作用としてサイトカインの放出を抑える働きがある)
以前どこかの精神科医が「薬で治らないウツは偽物のウツ」と断言していたが、それは誤りで、薬で治る典型的鬱病はむしろ少数。
薬を飲み続けて寛解しても完治しないのは、問題の本質である身体症状の方を放置しているからだ、という説を支持するエビデンスもある。
でも、ハード鬱病患者が食生活を改善したり、ストレスコントロールの技法を学んだり、運動したりする精神的余裕はほぼないので、どうしようね。
とりあえず、糖質の摂取量を抑えめにする(ただし糖質ゼロはNG)。発酵食品を良く食べる。カフェインの過剰摂取を避ける。
ウチのケース
1.仕事イヤ
→イヤすぎてなんか体調悪い
2.でも旦那があまり同調してくれない、仕事はやっぱりイヤ(「まあ好転しなさそうなら辞める算段つけていってもいいのでは?」では同調したことになってなかった。)
→抑うつ状態で診断が出る(鬱病ですとは言われないけど不調で生活への支障はめっちゃ出る感じ)
3.ここまで体調崩すならヤベェなと思って「もう辞めたらいいんじゃない?」とか言うけど既に耳に届かないしノーカウント
→ずっとろくに動けないので休みがちになり、本人の意思というよりどうにもならなくなって退職
4.鬱っぽくなった理由の本人の認識が、職場のストレスより理解のない旦那の方が大きいと言い出す
それほどまでに共感が得られないと生きていけない人間だったのか、
もしくは単に家にいる時間が長くなって仕事からはストレスを受けにくくなって、逆に家族とは接触時間が増えたからな気もするけど、実際はよくわからない
→(最初に同調してくれなかった)理解のない旦那といると気が滅入って症状が重くなるので実家に帰って別居療養、ずっと寝てるらしい
別居療養に踏み切る際に色々と言われて
俺「大変だねとか変な人だねとか言ったと思うけどそれは違うの?イヤなら辞める準備すればとも言ったけど?その時点では身体症状もここまでひどくなかったし」
俺「寝込むことが増えたあたりから辞めた方がいいんじゃないとは言ったし、病院に行き出してからは辞めることにネガティブな反応はした覚えないけど?」
んだよそれめんどくせーなぁ、まあ別居して体調良くなるなら好きにすれば?って感じになったので、なんかこのままだとさらっと離婚しそう。幸い子供もいないしね。
相手の親が割と離婚阻止しようとしてるみたいだけど、親が全面的に自分の味方をしてくれないことを俺にLINEでグチってきて、俺がフォローしたらなんか満足してる妻の精神構造がもうよくわからない。
大人になっても初対面の相手としゃべって緊張した後、毎回40度近い知恵熱出して寝込んで医者に呆れられるような体質だから多分かなり弱いクソザコナメクジ型だと思う。
平熱が低いせいか38度どころか37度前後でも手足が痺れてふらつく、というか力が入らなくて、立ってるつもりなのに崩れたりすることがある。
いつ崩れ落ちるかわからない状況で外を歩くのはシンプルに危険すぎて怖いのと、
社会人なりたての頃には、体調悪い日も無理して会社にいこうとして、駅でうずくまってしまって医務室送りになったり救急車呼ばれそうになったりとか、
会社で意識失って椅子から転げ落ちて救急車呼ばれたりとかがあったので、
なんかもう仕事に穴開ける以上の大事になる確率がバカにならないのと、どうせ辿りついても何の役にも立たないので無理せず休むことにしてる。
あとキツめの偏頭痛持ちなので、コイツが来ると一歩も歩けないっていうか外に出られなくなる。
光、音、匂い、振動、体を動かす、全部ガツンガツン頭痛がひどくなるので我慢して外に出るなんて俺にはできないし、
とにかく枕元に常備してる頓服飲んで、薬が効くのを期待して電気消して頭から布団かぶって寝るしかない。
スマホの画面見るのも正直つらいし、呻いてばかりで電話もロクにできなくなるから、
本当は電話連絡なんだけど上司に事情を伝えてあるので頭痛の日は定型文メールで勘弁してもらっている。
大体1~2か月に1回くらい起こる、MRIとかとったけど体質とか自律神経が弱いとかモニタ見ない仕事に変えろとかミもフタもないこと言われて終わった。
他には、飲んだ水の温度がその日の体調に合わなかった程度のことで2時間ぐらいトイレから出られなくなるとかも年に数回起こる。
飲み込んだ瞬間「あ、やべっ」って感じがして、5分後ぐらいから断続的にケツから汁が出続けるの。
かといって水分取らないわけにもいかないから、毎朝くじ引きしてる気分。なんとなく常温がいい日、お湯がいい日、冷水がいい日がある。
数時間でおさまるので遅刻で済むこともあるけど、こもってる間に出しすぎて脱水っぽくなって発熱してるとその日はダウン。
身体弱いというか、痛みとかに敏感かつ、ちょっとした変化が身体症状としてあらわれやすくて行動不能になりやすいって感じかなあ?
それを体が弱いっていうのかもしれないけど。病名はつかないんだよね。発達障害があるからその影響はもしかしたらあるのかもしれない。
手をつねられたりしても、こんなに弱いのに?ってくらいの力でもイタタタタ!って言ってしまうし、
かといって俺にとってその痛みは我慢や無視はどうがんばってもできないし、馴れることもないっていう。キャパシティが低い。
世の中の我慢強い人たちはすごいなーと思うけど、同じ水準を求められると、ごめんなさい無理ですとしか言いようがない。
なのでサボろうとか、楽をしようと思って意図的に休んだことはない。というか本当にダメな日だけでも毎年有給がギリギリになる。
いつも通りの時間に寝たのに単純に寝坊して、今日は気持ちよく寝たなーと思って起きたら夕方だったこととかはあるけど、素直に「すみません今起きました」って電話して怒られた。
というか普段がそんなんなので死んでるんじゃないかとめっちゃ心配されてた。
印象が悪くなるのは正直あるし、できれば避けたいんだけど、会社で何度も倒れて目立つと余計立場が危うくなるよなーとかもある。
ちょっと調子悪くていつもの半分以下の能率でしか仕事できないけど頑張って会社には行く、みたいな日も割とあるので、サボりグセとかいうわけでもないと思う。
なるべく普段から健康に注意したりスポーツで適度に体を動かしてみたりして、自分にできる範囲で精一杯やってぎりぎり「よく病欠する人」っていう扱いを維持してる感じ。
私は、一年半後の4月には就職を目指して、大学で商学の分野でマーケティングと呼ばれる、購買に対する消費者心理を深く学ぶ学生だ。
簿記も商工会議所での検定はまだ受けてはいないが、工業簿記の成績は商業簿記の授業の成績よりも良かった。
私は中学生の頃に自閉児向けの支援を受けれる学級へ、通級による指導を受けていた。
知能指数は中学生の頃に測ったら、116あったので、大学進学を目指し、全日制普通科の高校に進学をした。
自閉の傾向は、小学校の低学年の頃から、かなりはっきりとあったのだが、高校ではその自閉の傾向が主な原因で人間関係がうまく築けなかった。
人間関係のストレスからくるものと思われる、急性の身体症状が出て、内科にかかった。
知能に遅れは無くとも、意思疎通が難しいものは、アスペルガー症候群という診断名がつくこともあるときいていたが、アスペルガー症候群や、アスペルガー症候群を含む自閉の傾向を先天で持つものを分類する「発達障がい」は、国や自治体から受けられる福祉の支援が、統合失調症よりも手薄い。
統合失調症とアスペルガー症候群は、互いによく誤診され、同じ人物でも前者に詳しい医師が診れば前者の診断名をつけ、後者に詳しい医師が診れば後者の診断名をつけてしまう場合もあるときいた。
私は統合失調症の診断名をつけてもらったが、統合失調症患者によくあるという特徴を、調べて聞けば聞くほど、受けられる福祉が恵まれているから統合失調症の診断を受けたのではないかと思ってしまう。
自立支援という制度を利用しているが、これは私の場合は統合失調症に関する受診と投薬に関しては自己負担が一割となるものだ。
保健福祉手帳も発行してもらい、住んでいる自治体の公営地下鉄と公営バスに無料で乗車させてもらえることも、非常に助かっている。
だが、私は統合失調症ではなく、似た症状を持つアスペルガー症候群のような発達障がいが本当の自分の状態をあらわす適切な診断名なのではないかと、日頃から疑問を持っている。
そして、診断名が統合失調症になっているのは、統合失調症の方が、福祉が手厚いからだと推測している。
手厚い福祉を、充実した生活を送ってもらえるようにと、医師が統合失調症の診断書を書いたのだと推測している。
まず、私には、一度も幻聴という症状が発生したことがない。
誰かが悪口を言っている! と、思ったことも言ったこともない。
誰かが、あるいは近くにいない知ってる特定の人物が、呼んでいる……。というような幻聴がある患者がよく感じるそのような特徴がない。
盗聴器が仕掛けられている!! と、パニックになったこともない。
飲食店や駅のエレベーターやエスカレーターを利用した時に、防犯のためにカメラが設置されているかもしれないから、近くに人が居なくても遠くから誰かに見られているかもしれないから、見られて困ることはしないようにしなければ……。 と、思うことはある。
統合失調症の人は、病識がないと聞く。自分におかしいところがあるとは思ってないという状態を病識がないという。
私は自分は偏りのある人間で、病的なおかしさがあると思っている。
統合失調症の人は、九割くらいが喫煙者だときいた。私はタバコを吸わない。
いくつも統合失調症の特徴で、私に当てはまらないものがあるが、一番大きな理由は、幻聴がないことだ。
同じ病名である統合失調症の知り合いは複数人いるが、みな幻聴があり、幻聴に苦しんでいる。
統合失調症の診断を受けている人で、幻聴のある人を羨むほどだ。
似ている症状があり、誤診されやすい病名同士だとわかってはいる。
正しい診断を受けたいと、何度も、何年も思ったことはある。
セカンドオピニオンをしたうえで、本当に私の診断名は統合失調症が最適なのか、調べてみたいとも、何度も何度も思ったが、家族も主治医も反対する。
家族は主治医に失礼な行為であるといい、また、今の主治医よりも腕のいい医師がいるはずがないと言っている。
セカンドオピニオンを受けるには、主治医に紹介状を書いてもらい、出来ればカルテのコピーも持参していく方がいいのだが、主治医は「転院するなら止めないが、紹介状書いてよそを受診するなら、もううちでは絶対に受け付けない。セカンドオピニオンというのは、私のことを信じていないということなのだから」と、否定的である。
私は女子なのだが、主治医にことわりなく婦人科を受診してその時に婦人科医に言われたことを精神科の主治医(男性)に話しただけでも、非常に厳しく怒られた。
精神科で一度下された診断は、盲信して、疑わず、内科も眼科も歯科も婦人科もいくなら主治医に必ず承諾を得るべきなのだろうか。
婦人科にかかるべき症状があったなら、主治医に言わずに婦人科に私はかかりたい。主治医に承諾を得るまでなにもアクションを起こさなかったら、手遅れになる病気かもしれないからだ。
主治医が信じられないなか、かかる今は、毎月の予約している日がくる度に、気が滅入る。
精神科に、精神病をひどくさせるために通っているようなきがするくらいだ。
いや、精神科は、一度患者を捕まえたら、定期的に診察として病気を悪くさせ、ずっと通わせてお金を儲ける場所という状態の面もある。
治療を続けている私の今の具体的な費用は、診療費 1570 円/月、薬 1020 円/月。
薬は抗うつ剤と睡眠導入剤で、新薬を使ってないし、薬の一部はジェネリック。
発症したのは 15 年くらい前。
けれど、私は精神医学を若干聞きかじっていたので、
どんどん不眠がひどくなり、朝に起きれなくなり、
希死観念が出てきたくらいの時点で、精神科を受診しなければと思った。
精神科を受診しようと思ってまず困ったのは、どこに精神科の病院があるのか分からなかったこと。
今ならググればすぐ分かるんだろうけど、当時ネットでそういう情報を得にくかった。
見つけたクリニックに飛び込みで行ってみたら、そのクリニックは予約制でその日に受診できなかった。
その後にいろいろ段階を踏んで受診できた。
今は、まだ完全には治ってないけど、無理しなければ普通な生活を送れている。
仕事で長期に無理せざるを得ない状況になってうつの身体症状が出る時期もあるけど。
過去に数年間働けなくて、貯金も尽きかけて、生活していけなくなった時期があるので、
そういう状況に身を置きたくないと思って今も働きながら受診してる。
子供のころになんか周りと違うっぽいなー、なんでだろうなー?
ぐらいに思ってモヤモヤしつつも流してたことを、発達障害の診断を受けて以来ふと思い出して医者に聞いてみたら、
どれもこれも「あー、そういう特性が出る人もいますねー、よくありますよー」って言われて、昔からの俺のモヤモヤはなんだったんだとふにゃふにゃする。
音や光や触れられることに敏感だったり、そういうのに晒されるとすぐ何かしら体調不良が起こるだとか。
少しザワついたり、注目してない方向から話しかけられたりすると言葉がロクに聞き取れないだとか。
寝食トイレどころか、話しかけられても揺すられても気づかないくらい読書に熱中するとか。
緊張状態が少し続くと簡単に疲労困憊して高熱出してぶっ倒れる割に、
他人とべったり一緒にいるだけで緊張状態になるから、泊まりで旅行に行くと帰ってきてから毎回寝込むとか。
挙句、周囲の人が体調が悪いと引っ張られて自分も体調が悪くなったり、同じ部位が痛くなったりする上に、
やたらと痛みに弱くてすぐ行動不能になるから、足を怪我した本人より先に自分(無傷)が足の痛みで行動不能に陥ったりとか。
理屈がわかっても同じ状況に陥ると現象は問答無用で発生するから、
自分の脳と体はそういう作りになってるんだからしょうがないと受け入れてできる対応策を取っていくしかない。
もちろん他にも人間関係とかコミュニケーションとかなんだかんだと特性は出てるようなのだけれど、
自分に身体症状が出る部分だけでも、会社で働いてお金もらう的な社会の中で生きてくための最低限の活動をしていくだけで、
回避しないといけないことも、わかってても回避しきれないことも多すぎて、回避できなければ即ダウン、回避し続けるのにもすぐ疲れてダウンするから、
自立して生きていくということが、とても途方もないことのような感じがする。
ただでさえすぐ死ぬスペランカーなのに、同時に弾幕も避けなきゃいけないみたいなハードモード感。
今週もヒィコラ言いながらなんとか金曜まできた。あとちょっと、がんばろう。
化学物質過敏症や電磁波過敏症の実態は、かなりのケースで発達障害の二次障害じゃないか?と思ってる。
そういった研究はないんだろうか?