はてなキーワード: 渡航とは
世界コロナ死者、公式発表の2倍超か 米研究所が約690万人と試算
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e22a3a587c35f94b3ed10e010136245fa061b3f
10万人当たりの28日間の累計新規感染者数でCDC渡航情報のレベル4に当てはまる
https://news.yahoo.co.jp/articles/5175bd834bab4b4396a51b06cd537d9bf61fb99b
【ワシントン共同】米国務省は24日、日本での新型コロナウイルスの感染状況を理由に、
日本に対する渡航警戒レベルを4段階のうち最も厳しい「渡航中止・退避勧告」(レベル4)に引き上げた。これまでは「渡航を再検討」(レベル3)だった。
https://this.kiji.is/769654332870410240
つうかすでにレベル3だったのか
インドのカヌー代表チームが新型コロナ禍の深刻化により東京五輪アジア予選の出場ができなくなり、大きな波紋を呼んでいる。
インドメディア「ブリッジ」は「パンデミックによりインドでは渡航禁止が課されたため、インドのカヌーチームは東京五輪に出場する最後のチャンスを逃した」と報じた。
五輪最終予選を兼ねたカヌー各種目のアジア選手権が7日までタイで開催されているが、インドでは新型コロナの二重変異株がまん延して感染が危機的状況にあり、各国がインドからの入国を制限。タイ政府がインドからの直行便をすべて禁止にしたためインド代表はドバイ経由で入国を試みたが、大会直前にタイ政府が規制を強化してインドからの入国を全面禁止としたためにアジア予選への出場が不可能となり、涙を飲むことになった。
元々増田がウソって言われていて、まあエビデンスも出せないし無理もないよな。
一例だけどこういうケースもある。
【速報】変異株の検出率、高水準続く 宮古島市87.5% | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/05/140263/
宮古島コロナ、10万人当たり129人 大阪府を上回る最悪水準 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1310044.html
当然、首長は渡航自粛を訴え、医師会長はロックダウンの必要性を訴えている。
「来島、渡航を控えて」/大型連休で市長が訴え | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/04/140078/
「島のロックダウン必要」/竹井地区医師会長 | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/04/139946/
「残念」「仕方ない」/五輪聖火リレー中止 | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/04/139950/
ビーチにパラソル広がる/前浜、駐車場は満車状態 | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/05/140245/
どうなっているんだろう―。大型連休(ゴールデンウイーク)に入り、営業している居酒屋は観光客でにぎわい、「宮古島バブルといわれた頃のようだ」と店主は戸惑っている。
西里通りの居酒屋店主。GWに入ってからの店の様子を「すごい。半端でない状況。すべて観光客。地元客はゼロ」と説明する。
要請に応じ、午後8時までの時短営業。客を分散させるために営業開始時間を通常の午後5時半から4時半に繰り上げた。それでもさばき切れないという。
「GWは忙しくなるはずとの話を別の人から聞いていたが、これほどまでとは。緊急事態宣言時は(旅行代金の)キャンセル料が無料になったりした。
正直、都会を離れて田舎に旅行に行くことは、旅行者としてはリスクが低いと感じているのだろうと思うし、その感覚は分からないでもない。
かといって観光業にはありがたい話かもしれず、大っぴらに「観光客はもうこないでほしい」と言えないジレンマがある。
元々増田の「緊急事態宣言って発令されてるんだよね? 」という遠回しの言い方も、心境として理解できる。
変異株が急増している現状では、旅行は低リスク派も減ったかと思うが、念のため沖縄県の新型コロナウイルス感染拡大の状況を示す資料に関する記事も貼り付けておく。
沖縄県のコロナ資料黒塗り開示 知事「個人情報が類推できる」と反論 調査団体「苦しい言い訳」 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
まず、「変異株が確認されている国・地域への渡航歴がある人」については、フキダシの記載位置からして「(左記以外)」の数字に含まれるとみなして間違いないでしょう。
これは相当怪しいですね。
下記以外の人を集計
欄
(左記以外)
「左記」は吹き出しを指すために、左記以外と書くと「下記以外の人を集計」した以外の人と、結果二重否定になって、左記以外の行は変異株陽性者の濃厚接触者や接触の可能性がある人、変異株が確認されている国・地域への渡航歴がある人だけの集計という事になり、Knoa氏の論が正しい様にも思えます。
しかし、それが全累計より変異株陽性率が低くなっていますが、どの程度そんな可能性があると思いますか?
また、変異株割合を初めて報告した3/18会議の資料も示します
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/38215/00388205/1-2_henikabu.pdf
こちらは累計が29.0%に対し、左記以外が2.7%ですが、初期段階でこうなることはどの程度あり得ると思いますか?3月初旬の府の変異株陽性率は36%(4/7資料。後の方が数字は正確に近づく)ですが、事前確率が高いのはどちらでしょうか?変異株濃厚接触者と、変異株流行国帰国者とでも違うとは思いますが、府一般よりは前者の方でしょう。
変異株PCR検査の発表はこれ以前にもしているのですが、今現在に至るまで変異株陽性の数しか報告しておらず、検査数は報告していません。まともな人なら神経を疑う発表の仕方です。東京都はきちんと検査数と陽性数を報告しています。
また、「スクリーニングの意義を知っているはずだという信頼を重視したいと思います」という事ですが、大阪府の発表の問題は陽性率の方にもあります。
詳しくは下記で説明していますが、高齢者施設等従事者への社会的検査を通常の検査と混ぜて報告しています。勿論一般のPCR検査を受ける人とは違い、事前確率が低いのでみかけの陽性率が下がる事になります。
https://anond.hatelabo.jp/20210416172732
4/2から一週間ほど検査数が減っていますが、その一週間分(2万3千程)が社会的検査の総数とし、同数が毎週行われていると仮定すると、直近の陽性率は2ポイント程度上がります。
また、上記エントリには書いていませんが、下記によれば、検査数には陰性確認数・再陽性検査数まで含まれており、こちらもみかけの陽性率を下げる原因となっています。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23711/00376026/1216kouhyouhenkou%20.pdf
問題は社会的検査分にしろ、陰性確認数・再陽性検査数にしろ、その数が公開されていない事です。
何故こういう発表になっているのか?統計を少しでもかじっていればこんな発表の仕方はしません。
陽性率を下げるために首長が何とかしろと圧力をかけたのか、大阪府の健康医療部の職員の質が悪いのかわかりませんが、こんな発表をする府が、スクリーニング検査だけは真っ当な数字を出すと思えますか?たとえそれが陽性率とは違い、大阪府的には見かけの数字が悪く見える方向のバイアスだとしても。大阪府の発表に信用なんてないんですよね。嘘は書いてないにしても、見せ方は極めて恣意的で悪質です。
最終的にはどっちやねん、と問い合わせるしか確認の術がないというのは同意です。そもそも課題に出る方向のバイアスがかかった数字が発表されているだけに、わざわざ問い合わせて確認するほどのインパクトのある問題でもありません。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4702097971577714114/comment/tekitou-manga
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/38215/00391753/1-2_henikabu0407.pdf
まず、「変異株が確認されている国・地域への渡航歴がある人」については、フキダシの記載位置からして「(左記以外)」の数字に含まれるとみなして間違いないでしょう。
そして、同じフキダシにある「変異株陽性者の濃厚接触者や接触の可能性がある人」は、まさに ※3 の注釈にまったく同じ表現で書かれていることから、あくまで ※3 の注釈は、「この列の数字は陽性率だけど、全部を同じように解釈しちゃダメだよ!」という意味で、最後の行の(29.5%)を念頭に置いたものだと、わたしは解釈しました。
もちろん、ご指摘のように、注釈の位置を重視した解釈も可能かとは思いますが、わたしは上記の表現の一致と、スクリーニングの意義を知っているはずだという信頼を重視したいと思います。
Singapore to bar visitors from Bangladesh, Nepal, Pakistan and Sri Lanka - CNA
シンガポール政府は4月30日、過去2週間にバングラデシュ、スリランカやネパール、パキスタン滞在歴のある渡航者の入国、トランジットを禁止すると発表した。この措置は、5月2日から適用される。
南アジアは、東は香港、シンガポール、西はドバイなど、東西に出稼ぎ経済圏をもった地域だ。
シンガポールはバングラデシュやインドからの出稼ぎ労働者を多く受け入れている国のひとつ。
出稼ぎ労働者問題は、日本でいえば、技能実習生受入問題に相当し、日本の水際対策がユルユルなのも
ここに原因がある。
しかし、ここにきてシンガポールが南アジアとの国境の扉を完全に閉じる経済的なインパクトは日本とはくらべものにならない。
だからこそ、もう手遅れ気味のギリギリの決断になっての政府決定となったのだろう。
インドの変異株をインドだけの問題と捉えるのであれば甘いだろう。
ひとの流動性の観点から経済圏を広くとらえ、南アジアを中心に、中東、東南アジアなど幅広く、水際対策の強化をする時期だ。
南アジアほぼすべての国でインドと同じタイミングで感染が急拡大している状況をしっかり分析すべき。
(なぜかバングラデシュだけ一旦急拡大した新規感染者数が、ここ3週間、緩やかに減少を始めている、という現象も含めて。ラマダンだけでは説明がつかない)