はてなキーワード: 体重とは
すごい当たり前の内容だけど、この三つは効果が出ないことはまずないと思います。
最速で見た目を改善したい場合:腹筋。プランクがおすすめ。内臓脂肪を筋肉で押さえつけることになるので、とりあえず痩せて見える。ただし、実際に脂肪が減るわけではないので注意。
とにかく体重を減らしたい場合:糖質制限。肉と卵中心の食事にするとか、昼食なら豆乳で済ませるとか。体重は間違いなく減る。代謝が落ちてリバウンドしやすい+あんまり半端にやると逆効果だとかの問題点がある。一生続けるのはわりと修羅の道だと思う。俺はご飯が食べたい。難消化性デキストリンはそれなりに効果あるとは思うけど、トクホ飲料だとコスパ悪すぎて続きません。続かないものに効果などない。
真面目に体格変えたい場合:ジム行こう。ランニングorバイク中心に筋トレも入れていく。バイクならソシャゲしながらでもできる。ジム行かずに自重トレーニングでもいいけど、効果が早いウェイトトレーニングのがモチベは沸く。nキロ増えた減ったとか、細かいこと気にするまでもなく体格が変わっていきます。というか体重は増えます(筋肉)。普通にしんどい。時間もしっかり取られる。
今自分の奥さんが妊娠していて、日に日にお腹が大きくなっていくんだけど、それを見ることが恐い。なにがどうなっているのか分からない。
奥さんにとっての子供は確かに存在するんだと思う。生まれるでの10ヶ月前後お腹のなかにいて、自分の体の形がどんどん変わっていくし、体重も重くなって、体調も変化する。だから、子供の存在を物理的に肌で感じることができる。子供がいなかったときと、お腹のなかにいるときとではっきりした変化がある。
だって子供が生まれるまでに自分がしたことは、数秒間射精しただけでしょ?
それだけなのに、自分のその行為が原因で奥さんのお腹がどんどん大きくなっていく。そるがめっちゃ恐い。異常事態だと感じてしまう。いまだに慣れないし、早くもとに戻ってほしい。
子供には、徐々にお腹が大きくなる奥さんのサポートを通して、間接的に関わることはある。でも、それはあくまで間接的な関わりであって、子供の存在を実感することはできない。自分の生活は変化するけど、自分の体には変化は起きていない。
そのときに、奥さんにしてみれば自分の体のなかに別の個体が存在していることがはっきり分かるんだと思う。でも、それをお腹に耳を当てて聞いている自分は、お腹がいきなり動いて怖い!としか思えない
これでもし子供が生まれたとしても、やっぱり自分は、その子が自分の子供だということは理解できないような気がする。
1年以上経って落ち着いてきたので、いまなら書けるとおもう。
あれは忘れもしない去年の4月30日だった。
当時26歳の私は、大学の課題や卒論、日々の日雇いの仕事、性別違和、精神疾患、父親との不和、などさまざまな問題を抱えながら日々をやり過ごしてきた。
4月29日の夜、いつものように睡眠薬と抗うつ剤と抗不安剤と女性ホルモン剤を入れて布団に入った。
眠れない。
仕方がないからしばらくネットサーフィンや資格試験の勉強などで時間を潰し、眠くなるのを待つことにした。
朝の6時になっても眠れない。
これはもう仕方がない、ひとまず眠れるまでは寂しいし誰かと通話しよう、そう思った私はSkypeで連絡を取れそうな人物と話をした。
大して内容のない話だったとおもう。本当にとりとめのないことを2時間半くらい話した。
そうしたら通話相手が、いまの私の現状に同情したのかなんなのかはわからないが、泣き出した。
泣いている人物と会話を話をするのはあまり得意ではないのでここらへんで通話はやめよう、そう思い、一応なだめて落ち着かせてから通話を切った。
通話後、自分のなかには将来への不安感、絶望感、焦燥感、そういったものでいっぱいになってしまった。
そういえば、カフェインを大量に服用すれば死ねるということを聞いたことがあったのでインターネットで調べた。
私の体重のカフェイン摂取の致死量は15g。ならその2倍服用すればほぼ確実に死ねるだろう。
このあたりで私の頭の中は死ぬことでいっぱいになってしまった。
そして手元にあったカフェイン剤をきっちり30g分用意して、そしてそのまま眠って死ねたらいいなと思ってルネスタやらロヒプノールやらマイスリーやら合わせて100錠くらい準備した。
そして、一気に、手元にあった炭酸飲料で飲み干した。
カフェインの錠剤が大きかったため、何度かに分けて飲んだ。胃酸だろうか、せりあがってくる液体も無視してすべて飲み干した。
飲んでから20分くらいは特になにもちょっと変な感じかな、その程度の身体の違和感しかなかった。
30分もすると強烈な吐き気がきて、ああこれはもう我慢出来ない、そう思いお手洗いで吐いた。ロヒプノールの色素のせいか、青色の吐瀉物が出た。
何度かえづいていると、1階にいる母に大丈夫?と声をかけられた。大丈夫ではなかったので素直に大丈夫じゃないと言った。
なんせ強力な吐き気、それからめまい、身体が動かない、もう自殺したいだなんて思わないから身体を楽にしてくれ、そう思った。
母に水を飲まされ、何度も吐いた。母が救急車を呼んだらしく、部屋に救急の男性が2人入ってきて、担架で救急車に乗せられた。
このあたり、正直なところあまり記憶がないため、細かいことを思い出せない。ただ、意識チェックなどを受けたことは覚えている。
それと、ごめんなさいごめんなさいと何度も謝っていた。
病院へ着くと、まず胃洗浄を行った。鼻にチューブを通され、洗浄水を入れたり、胃の中の悪い水分を抜いたり。
その後に、活性炭を投与された。胃洗浄は苦しいという話を聞いていたが、正直尿道カテーテルを通されるほうがしんどかった。
胃洗浄が終わると、病院着へ着替えさせられ、CTスキャンの部屋へ移動させられた。そこで強烈な吐き気。
CTスキャンが黒い吐瀉物でまみれてしまった。ごめんなさいごめんなさい、ひたすらに謝る私。
その後で、病棟に入り、尿道カテーテルを通され、全身管だらけになっておむつもつけられて待機。
はずかしいはなしだが、何度も看護師さんにおむつを交換されてしまった。
それと尿道の管の違和感が苦しかったのでお医者さんに抜いてもらった。
深夜になると、とても苦しくて寂しくて、泣いてしまった。
一緒に病棟で状態を見守ってくれた母がやさしく手を握ってくれたのを覚えている。
それから、こんな風になってしまってごめんなさい、と何度も謝った。
そして、明日には退院できるようにならなければ(その明後日に欠席不可の科目があったので)という気持ちが徐々に湧いてきた。
ODから1日経ちお昼になった。確かハヤシライスが振る舞われたと記憶している。
正直、食欲なんてまったくなかった。それでも、ご飯が食べられないと退院できないと聞いて、必死に食べた。
付け合せのレタス、トマト、デザートのバナナ、ツナのサラダ、そしてハヤシライス。軽いものから重いものへ順々に食べ、1時間近くかけてなんとか完食した。
その後はリハビリがてら、ちょっと歩いたりした。それは特に苦痛ではなかったのだが、最後に大きな問題が立ちはだかった。
いくら尿意を感じて力を入れても、1滴も尿がでない。尿が出ないと今日中に退院できないと聞いた私は数時間かけて排尿の練習をした。
そして、看護師さんに見守られながら、おしっこができたときは、すごく感動というか、開放感というか、達成感に近いものを感じたとおもう。
優しく接してくれた看護師お医者さんの方々に深々とお礼を言って病院を去った。
そして実家に帰り、お風呂に入り、早めに寝て、次の日は大学だったのでまた普段の日常に戻ったのでした。
今回の件で、絶対にODでの自殺企図はしないぞ、と固く心に決めたのでした。
・いまの現状
あれから精神は少しずつ落ち着き(結局大学は卒業できなかったけれど)、念願の恋人との同棲も叶い、基本的には主婦としてやっています。
たまに日雇いの仕事を入れたり、電気系の国家資格の勉強をしたりと、日々それなりに落ち着いた生活をおくれています、
自分も20台後半男でずっと太りにくい体質だと思ってました。しかも元増田と同じ思考だった。
182cmでいくら食べても70kgにならなかった。
毎週ラーメンを食べ、毎週末飲み会、毎晩米を2.5合+ビールロング缶2本。
それでも増えなかった。(胃下垂とかではない。)
同じ考えだわ。食べる量を減らせば痩せる。食事する暇もないくらい多忙期だと体重減ってBMI15~16ぐらいになる。
ダイエット中なの~太っちゃう~と言いつつ貪る人をみると呆れる。
本気でダイエットしたいなら禁酒してスイーツ()ばっか食べるのやめればいいのにそれができない人がとても多い。性欲抑えられない猿と同類。
別の増田も言ってるけど、お前はたまたま痩せ型の体重で落ち着いてるからいいけど、「デブの状態で体重がキープされ、何食っても痩せない」人もいるってこと。そして、そういう人が普通体型を維持しようとしたら、人並み外れた節制が必要だってこと。
運動が苦手な人は、子供の頃にそれを嘲笑された、もしくはいじめられた経験があることが多いので、「ジムに通う」「ジョギングをする」程度でも精神的苦痛に繋がる場合が多いこと。
さらに、男性と女性では基本の筋肉量=基礎代謝が違うので同じことしても同じようにはカロリー消費出来ない上に、女性は出産や内臓保護のために一度ついた肉が落ちにくいようにできてること。
太らない体質を持っていて、周りからいいなぁとか、言われて
食べたいものをたくさん食べて、大盛の美学!とか言ってたりしてた。
そう、30代までは。
だんだんと代謝が落ちてきていて、67㎏になったり、68㎏とかで、
あ?ちょっと太ったかなぁ?まぁでも大丈夫かな?とか思ってたんだ。
だが、40になって同じような生活をしていたらついに体重計が70㎏を超えた。
昔から持っていた「やせの大食い」という自分のアイデンティティが崩れた瞬間だった。
これは、まずい。このままではどんどん行く。
そして決意した。65kgに戻すと。もともと、普通の人よりは代謝がある方だったし、
衰えたといっても、まだあるはず。ということで、1日の消費カロリーを設定し、
それを超えないように食生活を送り、1日平均8000歩目指して運動する。
ということを行った。
そして、4か月で65㎏まで戻ってきた。
明らかに体型も変わったし、自分を取り戻せたような気分だった。
だが、代謝が落ちていることをダイエットすることでさらに感じた。
落ちないんだ。昔はちょっと制限すればすぐに落ちたが、これが落ちない。
大盛はもう絶対に食べれない。炭水化物も一定量しか食べれない。
そんな生活を頑張って続けてやっと67kgまで落ちた。
3kgは大体1か月くらいで落ちたが、残り2kg落ちるのに大体3か月くらいかかってる。
こうして人は年齢というものをダイレクトに感じたりして、年老いて行くのだなと思ったよ。
ダイエットが辛いというのはな、基礎代謝が多い奴は簡単なんだよ。
でもな、女性とか、もともと筋肉量が少ない人とかは、代謝が少ないから本当に大変なんだ。
運動して、筋トレして基礎代謝あげつつ、カロリーを消費していく必要もある。
自分も30代前半まではそう思ってた。
30代後半になって体重コントロールを気にするようになったかな。
太ってないけど、油断はできないという感じ。
元増田も気をつけたほうがいいよ。
おそらく変動しても±1kgくらいに収まっている。
今20代後半だが、身長170cm体重56kgで、BMIで言うと痩せ気味の標準体型。
今までダイエットしようだとか、体型を維持しようだとかは考えたことがない。
1日3食好きな量を食べているし、間食もあまりするほうではないが、昼間にチョコレートや煎餅を1つ2つ口にするくらいならほぼ毎日している。
つまり、自分は特に何も意識せず、好きなものを好きなように食べているだけで、太りもしないし痩せもしない人間なのだ。
だけど、自分のような人間は少数派で、世の中の大半の人は油断するとすぐ太るらしい。
TVを見ても本屋に行ってもダイエットの情報はこれでもかと言うくらいに溢れている。
それも、ここ数年だけの話じゃない。
不思議なのは単に健康を指南する情報でさえ、当たり前のようにダイエットの話になることだ。
どうしてぽっこりお腹を凹ませることを前提に話が進んでいくんだ?
こっちには凹ませるお腹がないのだが。
どうして糖質0がヘルシーなんだ?
そして、何よりも疑問に思うのが、痩せる方法なんてどう考えたって一つに決まってるのに多くの人がそれを実践していないことだ。
どうして食べるのをやめないんだ?
食べなければ痩せるんじゃないのか?
そりゃあ健康的に痩せるためには筋トレだの有酸素運動だの必要なのだろうが、究極的に言えば体の脂肪が全部なくなるまで何も食べなければそれで痩せられるんじゃないの?
1日3食好きなだけ食べると太ってしまうのなら、1日2食にするとか、それぞれの食事の量を減らすとかして、一日の消費カロリーより摂取カロリーを低くすればいいだけなのになぜそれをしないんだ?
食べなければそれだけ食費も浮くし、高い月謝を払ってスポーツジムに通ったり、高価なサプリメントや健康食品なんて買わなくて済むのに。
空腹ってそんなに我慢出来ないほどに辛いことか?
健康な人間なら丸一日絶食したって余裕で生きていられるだろう。
それなのにせいぜい数時間の空腹も耐えられない?
あと、お菓子やケーキを目にすると二言目には「でも太るよ」って言う女の子、マジなのか?
だって、ケーキを1つ食べたとしてその重さはせいぜい数十gだろう?
水分やうんこになって出る分を考えたら身に残る重量は少しだけのはずだ。
なんてことを言うと顰蹙を買いそうなので普段は誰にも言えない。
まぁ世が世なら真っ先に死ぬのは自分のような体質の人間なのは間違いないのだろうが、現代においてダイエットなんていう不毛な行為に少しの時間もお金も使わなくて済むのは幸運と言えるだろう。
でも、大多数の共有する価値観を少しも理解できないというのもまた寂しいものだ。
追記:
初めて増田に書いたんですけど、700個くらいコメントがあってびっくりしました。
やっぱりダイエットってセンセーショナルなトピックなんですかね~。
でも、なんていうか、コメントに品があっていいですね、ここは。