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20代運転の車 コンビニに突っ込む 男性1人はねられ死亡 埼玉
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230617/k10014102151000.html
警察はワゴン車を運転していた蕨市に住む26歳の男性を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。男性には障害があり、運転したことについてはうなずいているものの、会話で内容のやりとりができないということです。
警察は証拠隠滅のおそれがないなどとして17日午後、釈放しました。
男性は運転免許を持っておらず車は家族名義とみられ、家族は「本人はふだんは車を運転していない。なぜ運転したかわからない」と話しているということです。
この間の駅で石を投げた男性の事件で、乙武さんの感想をまとめた記事が話題になっていた。
それと地続きの問題だと思う。
「迷惑」「もし石が人にぶつかったらどうする」と言って排除を求める人たちが多数いたけど、排除したからといって解決する問題ではない。
今回も同じ。
障害を持つ人だとして
ってだけの話。
線路への危険行為は常に排除されるべき迷惑行為。行為主体が誰であっても。
SNSの短文投稿で「線路から」でなく「社会から」の排除を言い募っているように見える人の言葉を引用して。
障害者であろうがそうでなかろうが、子供だろうが大人だろうが、
この記事についてですわね。迷惑をかける人を排除することは、社会の健全な発展に繋がりますわ。ただ、その人の状況をよく理解し、寄り添っていくことも大切ですわよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4737725976676911717/comment/firststar_hateno
・「迷惑をかける人を排除することは、社会の健全な発展に繋がりますわ」とは、優生学に見られる思想ではないのだろうか。
・必ずしも、迷惑をかける人を排除することが社会の健全な発展に繋がるといえるだろうか。迷惑をかける人がいなければ問題は顕在化せず、健全な状態とは何かすら分からなくなるのでは。
・そもそも、人間とは一人一人が個別の存在であり、思想はそれぞれ異なる。何を迷惑と感じるかは人によって違う。迷惑をかける人を排除することは、多様な人間社会の否定であり、全体主義ではないのだろうか。
彼女は記事のタイトル及び内容、他のブックマークコメントを読み込み自身のコメントを残す。
ただ、乙武氏の記事はどちらかというと、線路に侵入した少年及びその母親と見られる方に寄り添った記事である。
私はそれが迷惑に感じるくらいの人なら許容してあげればいいというか、許容すべきだと思う。
だけどこれはファクトでもなんでもないんだけど、電車が遅れてしまったことで全然関係ないところで排除されてしまった人がいたりしませんか?
たとえば、緊急手術前の医者が乗ってたけど、電車が止まったことで手術ができなくなってしまって患者が死んだとか← さすがにこれはニュースになりそうですね。
何十年もあってない娘の結婚式に向かう父親が乗ってて、その結婚式が和解の一歩になっていたり
契約直前の営業マンが時間が遅れてしまったことで契約破棄になってしまったり
可能性を考え始めたらわんわんでてくるわけです。
そういうほとんど発生しないであろうとは思うのの100回同じことがあれば、1000回なのか、1億回なのかわかんないけど
もしかしたらこういう人生を左右してしまう人が出てきてしまうかもしれない。
とはいえ、自分的にはそういうのも含めたうえで許容するかなぁと思ってます。
地球上の集団で働きアリ怠けアリシステムを割と信じているので、精神疾患者が存在してるというのは必要悪なんじゃないかと結構信じてます。
排除しても別のどこかに同じようなものが発生すると思ってるので。
今回のケースだと乙武さんも指摘してるけどホームドアがよさそうですね。なるべく電車が止まらない施策を鉄道会社も行政も考えるべきでしょうね。
https://note.com/h_ototake/n/n01dadb8bae68
でも、ホームから線路までの高低差を見たことない人はいないと思う。
数年前パスケースを落として確認のために見下ろして足がすくんだ高所恐怖症には見下ろすことさえやりたくない、普通の人でも躊躇すると思う。
そこを躊躇なしに駆け寄りたお母さん。今まで何度そんなことがあったことか。
そこを叩かれる世の中。
同じ母親という属性として、このお母さんに感情移入してしまい泣けてしまう。
お母さんがいなくなった時についてのブコメがあったけど、そんなこと山ほど考えてでも出来ることやってきた、今なのだと思う。逆に何かもっとできること、できたことがあれば聞きたいんじゃないのかと。
私個人は何もできないが(できたとしても自分の暮らしに支障なく数万程度を今から振り込むくらいしかできないけど) 、あのお母さん(かも不明だけど) の迷いもなく飛び降りたかっこよさと、息子を抱きしめする力は後から映像なしで思い返してもやるせなくて泣けてしまう。いつかあのお母さんが、あんな日もあったわーマジやばかったとわたある日が来てほしい。
ここで、自分の子供もこうなった可能性がある、紙一重で違うだけだ、自分は幸せ者だと思うとき、そこには差別心があるんだろうとも思う。
全ての人が快適な解決策と、その時の無関係な(直接的な人間関係ない) 人や、通りすがりの人が持つべき感想を教えてほしい気がする。
何も書いてありません。そもそも正式には『視覚障害者誘導用ブロック』です。
線状誘導ブロックは沿って歩け。点状警告ブロックはここは停まって注意。それだけ
駅のホームを例にすると
となっていると思う。この場合、利用者は横に延びているブロックに沿ってホームを並行に移動し、点状ブロックで線路に近づいていることを理解する。
JIS規格や国際規格はあるけど色の決まりは無いよ。でも原則黄色となってる。
渋い顔されるけど規格内なら問題は無いよ。消火栓やAEDと同じくデザイナーや建築士の法令チキンレース。
バリアフリー新法の中にあったりして設置すると良いことがある。ただ自治体によって設置義務の規準が曖昧だったりする。
問題の根本は圧倒的無理解だから何も解決して無い。今回の場合は施設設計の人間にブロックの意味を誰一人理解していなかったのだろう。上で述べた使い方を知っていれば点状にアンパンマンの顔仕込む発想は出てこないだろう。(白杖を当てたり足で踏む場所なので)
来たら子供どかせばいいという意見は商店街とかでよく見る点字ブロックの上に自転車を悪びれも無く停めて利用者が当たって倒れると逆ギレする人と同じだ。
アンパンマンミュージアムに来ないでしょと言うのは論外。少し前に話題になったアポ無し飛行機搭乗や乙武氏の一件と違い正規の手段と施設が用意した器具を利用しているのだから何もおかしいことではないし、ぶっちゃけアンパンマンミュージアムが「視覚障碍者は来ないでほしい」と言ってくれれば今回の問題も起きなかった。見せかけのポーズだけバリアフリーが一番厄介。
手すり、スロープ、エレベーター、点字ブロックを全撤去してトイレの場所やマーク、AEDや消火栓もパン工場の中に上手に隠された足腰丈夫な健常者専用アンパンマンミュージアムがあるならとても見てみたい。