はてなキーワード: マリッジブルーとは
3ヶ月前のクリスマスイブにプロポーズされてから今日まであっという間でした。
両親への挨拶、両家顔合わせ、結婚式場探し、新居探し、家具家電選び
交際1年未満かつ私はまだ20代前半ということもあって父には最初かなり渋られましたが、挨拶後には彼を気に入ってくれ、とんとん拍子に話が進みました。
数日でけろっと元どおり、脳内お花畑に戻りました。本当に単純な性格でよかった。
毎日朝起きた瞬間から幸せな気持ちで、婚約者のことを思うと心が明るくなって
彼はとにかく優しくて優秀で表情が可愛くて素敵な感性を持っていて、自分と私の周りの人を大事に扱ってくれて、小さい男の子みたいなことをするけどかっこよくて紳士的で、わたしにとって世界一のヒーローなのです。
こんなに素敵な人と結婚できるのだから、最高に楽しい生活を送りたいです。
数十年間同じ人を愛し続けて良い関係でいることって相当な努力が必要なのでしょうね。
どうしたらいいのだろう。答えは最後の最後にしかわからないと思うので、これからずーっと答えを探し続けようと思います。
インスタにもfacebookにも書きたくないし、かと言って日記に書くのはこっぱずかしいので初めてはてな匿名ダイアリーというものを使わせていただきました。
たった今、婚約破棄してきた。
顛末を以下に記す。
当方、男、32歳。無名のメーカーに勤めていて、年収は500万円ほど。
彼女は僕の4個上だった。出会った時から彼女は結婚を意識していたし、僕も、彼女の年齢を考えたら結婚の責任が伴う事を理解した上で、付き合い始めた。
週二で逢瀬を重ねていき、お互いの理解を十分深められたと思い、僕はプロポーズした。
事前に、彼女から結婚したいと言われていたし、笑顔で受諾してくれた。
この時、付き合って6ヶ月。
彼女の年齢を考えたら出産までの全てイベントを早くやるべきだという焦燥感があったから、プロポーズが早すぎたとは感じなかった。
まだ互いの両親に挨拶をしていなかったので、一週間前、北海道の僕の実家に、彼女を連れて挨拶に行った。
僕の実家への挨拶は問題なく終わり、次は彼女の家にご挨拶をと思い、彼女に日程調整を頼んでいたら、「やっぱり結婚したくない」と言われた。
理由を尋ねると、「年齢で焦って婚活してきたけど、実際の結婚が見えてきて、自分が結婚生活に耐えられるかわからなくなった」とのこと。
これがいわゆるマリッジブルーというやつかと思い、「不安はお互いに話し合って解消しよう」と提案したけど、話し合いさえ拒否された。
正直、全く理解できなかった。あんなに僕のことを好き好き言ってきた女性が、急に冷めて、僕から距離を置き始めた。
僕がしつこく粘って、彼女に結婚の良さを説き続ける事も出来た。
だけど、十分理解していたと思っていた彼女が、思いも一緒と思っていた彼女を、僕は全く理解できていなかったという事がショックで、今日、僕は彼女に別れを告げた。
それで、今に至る。
別れたことに悔いはない。そのような彼女と結婚しても、遅かれ早かれ別れると思ったからだ。
ただ、僕は、彼女が結婚から逃げた理由は他にあると疑っている。
というのも、結婚生活に耐えらないという不安は、パートナーを信じていれば解決できるはず。
彼女は不安を僕に話さなかった。僕とは結婚したくないという思いが唐突に強まったイベントが、あったんだと思う。
僕の家は田舎の中流家庭。彼女の家にはいった事がないが、話を聞く限り、上流家庭だったと思う。
うちの家を見て、それまで恋愛の延長にあるロマンチックな結婚が、現実と気づいたのかもしれない。
もしくは、僕の聞いたことのない会社名を知った彼女の家が、「そのような輩との結婚は認めん」と言ったのかも知れない。
そうだとしたら、自分が全否定されたみたいで、自暴自棄になりたいぐらいショックだ。
ちょっといいレストランで彼女におごり続け、増大していく交際費に耐え、漸く出口にたどり着いたと思ったら、この結末。また、一からやり直しだ。
そう、婚活はボンビラス星だったのだ。当たりを引くまでマイナスマス地獄なのだ。
ハズレの出口に着いたら、キングボンビーにスタート地点まで押し戻される。
まだ試していないルートはあと二つある筈。そのどちらかに脱出できる出口があるのだ。
頑張れ、自分よ。今は赤字を垂れ続けても、出口を抜けたら徳政令カードを使えば大丈夫だ。
つまんないことを言っているけど、正直、耐えきれない。。。
あと、桃鉄やりたい。
マリッジブルーじゃない?知らんけど。
もともとは、結婚しようってとこまでいった彼氏だったけど、相手の親が無理すぎて自分から振った。破談した。
しかし、別れたといってもお互いに共通の趣味があってすぐに顔をよく合わせていた。
別れ話をしたときに、私が荒みまくっていて、根が優しい彼は心配だといって、ちょくちょく連絡もくれたし、時間ができれば会いに来ていた。
今思えば、心が荒みまくっていたのはマリッジブルーと言うやつだったのだろう。
ムカつくところもあるし、人としてないわー。と思うところもあるけど、なんだかんだ一緒にいると楽。
音楽、映画、食べるもの、趣味思考が似ていて、思考については自分より頭の回転がいいし知識人だし、頼りになるから尊敬もしてる。
LIVEに行って、飲んで、泊まって、帰る。
彼は5歳上で今年アラフォーになる。
自分から破断してのに虫の良い話だが、何度が復縁を願い出たことがあるが、断られてる。
破断した時に「私はあなたに傷つけられてばかりきた」と泣きわめいたのがきいたらしく…
復縁の話をするたび「また、傷つけてしまうから。」と言って断られる。
それでも、お互い離れることなく3年がたとうとしている。
でも、まぁ、関係の名称なんかどーでもいいか。と思うときもある。
ふと。彼に彼女ができたら?とか、この関係がなくなったらと思うと不安でたまらなくなる。
そう思うと、私は彼に依存しているんだなぁ。と思ってしっかりしなきゃと。我に返ることもあるけど、それも喉元すぎれば。いつの間にか、いつものような状態になっている。
ソフレの次に流行りそう?になっている「カモフレ」というやつのような気もするけど、それはそれでちょっと違う。
つらつら書いたが、本題。
その彼とセックスがしたい。
でも、色んな手を使ったがここ半年まったくその雰囲気にたどりつけない。
手もつなぐし、ハグもする、添い寝もする、ボディタッチもするけど、胸を揉むとかキスをするとか性的行為までに及ばない………。
一度だけ「最近、勃ちが悪い」的な話をされた事があるし、確かに半年前にした時には中折して最後までできずに、最終的には彼が自分でして終わった記憶がある。
しかし、こう、したい雰囲気を出しても、拒まれると、相手の気持ちもあるだろうけど、単純女としての魅力がないんではないかと、落ち込む。
私の中で彼は男だけど、彼の中で私は女ではないのかもしれないのかな。
最近連絡しても返事がとにかく遅くなった。
忙しいのかなと思って、彼氏のTwitterを見てみると、友達や同僚と楽しそうに食事をしている写真が出てくる。
これは別に結婚を祝われてるわけではなくて(まだ話してないから)、
結婚が決まった
↓
今まで私に使っていた時間を、友達や同僚と一緒に過ごす時間にしよう
・・・という結果。
付き合う前や付き合ってからは結構私のことを優先してくれていたのは知っていたので、
Twitterで楽しそうなつぶやきを見ると微笑ましい気持ちもあるけど、同時にドロドロとした嫉妬みたいな気持ちが渦巻いて困っている。
そもそも、彼氏のTwitterなんてこうなるまで全然見なかった。
最初は体調悪いのかな?仕事忙しいのかな?と思ってTwitterを見たのに、
おいおい楽しそうに酒飲んでんなー
・・・ちょっとマリッジブルーもあって、本当にこの人と結婚していいのかなと悩んでいるのでいろいろ頭がおかしいのもあると思う。
数ヶ月前なら連絡が取れなくても、こんなにモヤモヤしなかったのに。
マリッジブルーなんじゃないの?
そう言われて納得できるとは思ってないけど。
別れても別れなくても後悔するのはわかってるでしょ?
他人に相談なんてできないし、できたとしても呆れられるだけなのはわかってるでしょ?
今の彼女と別れても、これほど相性のよい処女と巡り会えるなんてことはまずないのはわかってるでしょ?
だったらあなたは単に人生の岐路を前に逡巡してるだけなんだよ。
何でも思い通りなんてことはあるわけがない。これからの人生、随所で何かを諦めることは必要。
その不安が「処女」って一点に象徴的に出てるだけなんだよ。今まで五年付き合ってきてなんとか妥協できてきた悩みが急に肥大化してきたってのはそういうこと。
あなたの悩みがつまんないものではないにもかかわらず、他人からボロカスに言われてしまう形でしか表出できないってことはそういうことなんだよ。あなたの心の奥底にある不安、それが悩みの正体。そのに向き合わなきゃいけない。
大丈夫。そんなの誰でもあるし、一旦結婚してしまえばまず間違いなくそんなことどうでもよくなる。
結婚はいいもんだよ。それまでの人生なんて人生じゃなかったくらいの気になる。
客観的に不満がないなら、諦めて飛びこんじまいな。
うちの母親は昔から言い間違いとか、言葉が出てこなかったりとか、聞き間違いが多い。
兄弟の名前の呼び間違いなんていつものことだし、カタカナ語は常に間違って覚えるか発音できてない。
兄の職場の工場(自動車の部品製造)で怪我人が出たという話を聞いたときに急に笑いながら「そんなことあるわけないじゃない」と言い出した。「工場に毛ガニが出た」との聞き間違いだった。
そんな母親が妊娠中の姉と話してるときに、マリッジブルーorマタニティブルーのことを言いたいのにずっと出てこなかった。しばらくうんうん考えて、ついに出てきた言葉は「ミリタリーナーバス」だった。
うちの母親はよく言い間違いをするけど、優しくてよく笑うおおらかな人だ。
長くなるが、書き殴る。本当にチラシの裏のようなくだらない話。
5年付き合った彼にプロポーズをされた。
長年、遠距離恋愛を続け、ようやく掴んだ幸せだ。そんな彼にプロポーズされ、幸せだなと思うと同時に、恐怖を感じる。
私と彼は何もかも正反対だ。
親から愛情を受け、自分を卑下することなくすくすく育った、人に愛される彼。
一方私は、所謂毒親に育てられ、生きている価値がないと言われ続け、死ぬ気で大学を出た。
幼い頃から転勤だったため、長く付き合いのある友人もほとんどおらず、新卒で入った会社を病気で退職し、今の職場では同年代の人がいない。結婚式に呼べる人はもちろんいない。
彼は親のため友人のため、盛大な結婚式を挙げたいという。披露宴に呼びたい人は友人だけで80名を超えるという。
私は呼べても10名もいない。お酒が飲めない子が多く、二次会は皆たぶん不参加である。
親も親族もあまり呼びたくない。体裁のため呼んだとしても、感謝の手紙なんか読めるわけもなく、ただ席を埋めてもらうだけになりそうだ。
友人代表スピーチを頼める友人がいない。結婚式に話せるような友人とのエピソードがない。流せる写真もない。
その時その時をそれなりに生きてきたとは思うが、人と長期の関係を築くのを怠ってきたツケが回ってきたとしか思えない。
彼は子供が欲しいという。だが、私は子供が欲しくない。両親が私にしてきたことをしそうで怖い。子供と笑顔で笑っている自分が全く想像できない。ヒステリックに怒鳴りつける自分しか想像できない。
子供は欲しくないと彼に伝えたが、「そのうち変わるって、子供は可愛いよ」と本気で取り合ってくれない。
外面のいい両親を見て、なんでそんなにトラウマを抱えているのかわからないと言われた。
生まれてこなければよかったのにと毎日言われ、一人で暮らそうとすると自殺未遂をされる私の苦しみは彼には一生わからないと思う。
わかって欲しくないとも思う。私は彼の屈託のない、誰も疑ったり、誰かに怯えたりすることのない、自由な姿に憧れたから。
ただこの先、この違いを受け入れたり、乗り越えたりしていけるのか自信がない。
すごく好き合って納得して結婚しようとなってこいつしかいない、むしろこいつ以外なら結婚なんてそもそもする気無ぇわwwww
……って思ってた自分すら、結婚前数か月の頃には、仕事も忙しくて「結婚マヂムリじゃね?…」ってなったからほんとマリッジブルーってあるんだと思った。
ちなみにその後なんとか結婚まで漕ぎ着けて10年。波乱なく変わらず関係良好で、強いて言えばあの1か月が一番危機らしい危機だった。
あのとき妙な決断したり、他の子に目移りしたりしてたら、それこそ一生モノで後悔してただろうと思う。ちなみにこれは自分が意志が強かったとかそういうんでなく、単にそういう巡り合わせがなかっただけだ。単なるラッキーだ。
「すごく好き」が「すごく好き(だから重い/怖い)」になる瞬間がある。何をどうしようもなくそうなる。大体逃げ癖あるから、余計やばかったと思う。
マリッジブルー怖い。まじで。
https://anond.hatelabo.jp/20170628203058
※そんなわけで「待って」って言われたら待つしかねえじゃん。無理矢理進むとかできるわけない。でも、もし自分に少しでも余裕があるなら、信じて待ってやってもいいと思う。結果ダメかも分からんけど、「結納直前に『待って』って言われて待ったら『やっぱ止める』って言われた人」って、それだけで十分好感度高いと思う。死別とか不可抗力での×1並に。少なくとも「待ってって言われて待たずに強行して最後逃げられた人」よりはかなり好感度高い。大人しく「待つ」一択でしょ。