はてなキーワード: ブルジョワとは
当方、共産党が死ぬほど嫌いとかではないし、暴力革命がどうこうという話もまったく興味がない。
ただ、やはり共産党に不安を覚えないかと言われると嘘になる。まず前提となるのが、それがいつまで続くのかはさておき、日本は当面、資本主義でやっていくだろうということだ。そこで思われるのが、資本主義を否定している共産党は、やっぱり資本主義の扱いが下手そうだということ。
もちろん、普段はアニメ絵を散々否定している奴に絵を描かせてみたら実は神絵師だったという可能性もゼロではないだろう。でも、普通に考えてそういう可能性は低いだろうし、それと同じで共産党が資本主義をうまく扱える可能性に賭けようとは思えない。
そこで考えたのが、有権者に安心感を与えるうえでも、著名な経済学者なりエコノミストをブレーンに据えて、「自分たちは資本主義をうまく扱える」ということをアピールしてはどうかということだ。「自民党やら維新やら、資本主義の扱いがわかってねーんだよ」と言える立場になる。実際、共産党のホームページには「まずは資本主義の枠内で民主主義を徹底する社会を実現し、そのうえでさらなる社会発展に挑戦する」と書いてあるので、ありえる方向性ではあるだろう。
が、ここで思ったのは、そもそもそれって共産党の自己否定ではないかということだ。
マルクス主義についての自分の乏しい知識をかき集めると、どんどんブルジョワが没落していって、人口の大部分がプロレタリアートになる。そこで革命が起きて、プロレタリアートのための社会をつくる...というロードマップが用意されていたはずだ。この流れのなかでの資本主義は、どうみてもうまくいっていなさそうだ。
それなのに、共産党が優れた経済ブレーンを据えて、資本主義をうまく扱えることを証明できてしまったとする。その場合、無理して共産主義社会へと移行する必要はもはやなくなるわけだから、その時点で共産党はその存在意義を失うことになってしまう。逆に言えば、共産党は資本主義がうまく回らないことから利益を得る集団というようにもみえてしまう。
共産党には頭が良い人がたくさんいるだろうから、このあたりの問題もちゃんと考えているだろうとは思う。誰か教えてくれないかなあ。
そこが不思議だし、怖いところなんだよね。
Samsungはちょっと長生きしてるけど、Android1~5ぐらいの時代に端末作ってたメーカーで生き残ってる会社どんだけある?
Google様が広告で稼いだ金でうだつの上がらないNexusからPixelと続く公式端末作り続けてるけど、
自由を謳う市場が身内で殺し合うガチの戦場なの、ホント恐ろしい。
いつ自分の使ってる端末のメーカーの息が途絶えるか全くわからない。
ブルジョワなGoogle様は「パッチは最低3年提供するべき」みたいな綺麗事いうけど、
そんな体力残ってるAndroid端末メーカーなんかホントに一握りじゃん。
最高に危険なセキュリティホールのパッチ以外碌に出ない端末ばっかりじゃん。
Android OSのメジャーバージョンが上がっても、いつ自分の手元に来るのか分からない端末ばっかりじゃん。
「Androidメーカーこそ今は最先端を走ってる」っていうのは分かるけど、その最先端、売り上げにつながってないじゃん。
個人的には面白れぇ端末一杯見れてうれしいけど、作ってる人たちはホントに大変だよ。
「このご時世にいまだにノッチのある端末はダサい」っていくら言っても、端末別ならその不細工な端末が一番売れてんのなんでよ?
AppleもAndroid端末メーカーも、もう売りになる最先端を思いつけないんだろうな。
道を切り開くべき未開の地がもう見当たらない。
そうなった場合に、自分がどうするか決めればいいだけのAppleと、
同じAndroid端末メーカー同士で面積の大して増えないパイをめぐって血で血を洗う戦いが待ってるAndroid市場。
個人情報を預ける先としてどっちを選ぶかといわれたら、個人的には前者しかない。
Appleが綺麗だというつもりはないし実際汚いことも一杯やってるけど、
共産主義が放棄されたのは、問題解決に失敗したからだよ。共産主義は人を物理的に消し去ることしかできなかったよ。スターリンは「人間がいなければ問題は存在しない」と言ったけどこれこそ共産主義の真髄だよ。階級問題はブルジョワを抹殺することで、農村問題は都市を破壊することで、民族問題は民族を抹殺することで解決しようとしたんだ。歴史学者はこれらの蛮行を克明に記録したよ。君のような人のためにね。制度には欠陥がつきもの。資本主義も欠陥が多いけど、自覚してるんだよ。しかし共産主義は自らを歴史弁証法の究極の到達点と自己定義したので、欠陥を認めなかったんだよね。ソ連が崩壊したのはそれを認めざるを得なかったからさ。
共産主義が上手くいくのは皆が同じものを同じだけ求めている場合だ。
当時のソ連にしても民族的なバックグラウンドがバラバラな上、少数民族が極端に不利な扱いを受けることも多かった。
共産主義は労働者をひとまとめに労働者として団結させて資本家と対比する。
だから労働者同士の立場がまるで噛み合わなくなり労働者同士で対立するようになると自然と崩壊してしまう。
日本が最も成功した社会主義国と言われたのも極端に少ない民族的なバリエーションと昭和期の画一化された価値観あってのものだ。
今は消費傾向も働き方やライフスタイルも多様化し、労働者の中でも勝ち組と負け組に分かれて団結など不可能になってしまった。
負け組労働者が日頃妬むのは何百億、果ては兆の資産を持つ雲の上のブルジョワではなく、給料の良い恵まれた労働者なんだよ。
女も男もメイクだの垢抜けだのと声高に叫ばれる昨今の風潮はよく分からない。そもそも垢抜けとは何だろうか。誰も教えてはくれないが、お洒落をしなければどうやら人権が無いらしい……という訳でGoogle先生に聞いてみると出るわ出るわの精神論。一応添えられているアドバイスも何だか心許無い内容な気がする。結局のところふんわりとした概念なのかなぁ?
とりあえず眉毛を剃るといいらしいので剃った。垢抜けたのだろうか、自分ではよく分からない。ついでに顔の産毛も剃った。これはなかなかいい感じかもしれない。
そうこうしていたら、見かねた母親にメイク教室に連れていかれた。頬のファンデーション(?)がおかめさんみたいで気持ちが悪かった。不細工はメイクで変わると言われているがそれは嘘である。パタリロと日本人形の悪い所を併せ持った人間はどう足掻いてもブスであった。惨い現実を突きつけられたが、親から見ると違うらしく褒められた。反吐が出そうだった。あと単純に顔が痒い。逆に肌に悪い気がする。
次いでに眼鏡も外せと言われたが、眼科の先生にコンタクトを断られるくらいの目の狭さの人間に何を求めているのだろうか。
今度は服を買えと言われた。
ファッションサイトによると、ユニクロではダメらしいので勧められていたブランドのサイトを覗いてみる。……値段が高い。その割には個人的な感性には引っかからないオフィス・ファッションが並んでいる。生憎、此方は女子アナウンサーでも事務職でもない。仕事場に着けば作業着に着替えるだけの肉体労働者である。汗を吸って作業着からはみ出さない服が欲しいのだ。実用性の無い服に五千円も出していられない。なぜみんなあんなに高い服を買えるのだろう。白いフリルの様なものが付けられたシャツ(この名称も多分違う)が四千円、私が着れば肩は増強されることは確実。真っ黄色なスカートが七千円、原色だがたしかに可……愛い……?(よく分からない)
これらを買える人間はブルジョワを通り越して最早貴族であり、きっと華奢で可愛らしい子なのであろう。実際モデルもなんか女子アナっぽくて合コンとか行ってそうだし。なで肩チビ短足太足には着こなせないのは伝わってきた。南無三。
うだうだしていても埒が明かないので、とりあえず可愛いなと思った服を買ったら「懇談会の母親」「相も変わらず30代経産婦のまま」の称号を得てしまった。10代後半なんだけどなぁ。一応、平均体重未満だけどスタイルが悪いからこうなるのかもしれない(腹出てるし猫背、直らない)。辛い。
このあとも色々調べたけれど、やっぱり分からない。美人は美人で不細工は不細工だし、可愛い子が着ている服は不細工が着るとダサくなることが分かったことしか収穫がなかった。私は地元のサティに入っている適当な店で買ったシャツと三千円のジーンズと安売りしてた花柄のスカートで事足りるのだが、世間様はそれを「人間ではない」「社会不適合者」と嘲笑っているという余計な知識まで得てしまった。TwitterとInstagramのファッション垢は怖いこともよくわかった。お洒落な店にはそんな格好で来たら迷惑だし雰囲気が壊れるのだとか。それじゃあ服を買うための服が必要ではないか。お洒落とは資本なのか、と1人で納得する。
いやほんとに垢抜けわっかんね~!!!!もう体裁とかどうでもいいや。世界には可愛い女の子が沢山いるんだから私が別に可愛い服着て周り満足させる必要なくね????わからん!!!!毎日服洗ってるし風呂入ってるし働いてるからそれでよくね???多分清潔だと思う!!!なんか損してるらしいけどわからん!!!!お洒落って何……?ほんとにわからん。
まさか知らず知らずの内に人権守る価値すらない下等生物扱いされててるとは。
女も男もメイクだの垢抜けだのと声高に叫ばれる昨今の風潮はよく分からない。そもそも垢抜けとは何だろうか。誰も教えてはくれないが、お洒落をしなければどうやら人権が無いらしい……という訳でGoogle先生に聞いてみると出るわ出るわの精神論。一応添えられているアドバイスも何だか心許無い内容な気がする。結局のところふんわりとした概念なのかなぁ?
とりあえず眉毛を剃るといいらしいので剃った。垢抜けたのだろうか、自分ではよく分からない。ついでに顔の産毛も剃った。これはなかなかいい感じかもしれない。
そうこうしていたら、見かねた母親にメイク教室に連れていかれた。頬のファンデーション(?)がおかめさんみたいで気持ちが悪かった。不細工はメイクで変わると言われているがそれは嘘である。パタリロと日本人形の悪い所を併せ持った人間はどう足掻いてもブスであった。惨い現実を突きつけられたが、親から見ると違うらしく褒められた。反吐が出そうだった。あと単純に顔が痒い。逆に肌に悪い気がする。
次いでに眼鏡も外せと言われたが、眼科の先生にコンタクトを断られるくらいの目の狭さの人間に何を求めているのだろうか。
今度は服を買えと言われた。
ファッションサイトによると、ユニクロではダメらしいので勧められていたブランドのサイトを覗いてみる。……値段が高い。その割には個人的な感性には引っかからないオフィス・ファッションが並んでいる。生憎、此方は女子アナウンサーでも事務職でもない。仕事場に着けば作業着に着替えるだけの肉体労働者である。汗を吸って作業着からはみ出さない服が欲しいのだ。実用性の無い服に五千円も出していられない。なぜみんなあんなに高い服を買えるのだろう。白いフリルの様なものが付けられたシャツ(この名称も多分違う)が四千円、私が着れば肩は増強されることは確実。真っ黄色なスカートが七千円、原色だがたしかに可……愛い……?(よく分からない)
これらを買える人間はブルジョワを通り越して最早貴族であり、きっと華奢で可愛らしい子なのであろう。実際モデルもなんか女子アナっぽくて合コンとか行ってそうだし。なで肩チビ短足太足には着こなせないのは伝わってきた。南無三。
うだうだしていても埒が明かないので、とりあえず可愛いなと思った服を買ったら「懇談会の母親」「相も変わらず30代経産婦のまま」の称号を得てしまった。10代後半なんだけどなぁ。一応、平均体重未満だけどスタイルが悪いからこうなるのかもしれない(腹出てるし猫背、直らない)。辛い。
このあとも色々調べたけれど、やっぱり分からない。美人は美人で不細工は不細工だし、可愛い子が着ている服は不細工が着るとダサくなることが分かったことしか収穫がなかった。私は地元のサティに入っている適当な店で買ったシャツと三千円のジーンズと安売りしてた花柄のスカートで事足りるのだが、世間様はそれを「人間ではない」「社会不適合者」と嘲笑っているという余計な知識まで得てしまった。TwitterとInstagramのファッション垢は怖いこともよくわかった。お洒落な店にはそんな格好で来たら迷惑だし雰囲気が壊れるのだとか。それじゃあ服を買うための服が必要ではないか。お洒落とは資本なのか、と1人で納得する。
いやほんとに垢抜けわっかんね~!!!!もう体裁とかどうでもいいや。世界には可愛い女の子が沢山いるんだから私が別に可愛い服着て周り満足させる必要なくね????わからん!!!!毎日服洗ってるし風呂入ってるし働いてるからそれでよくね???多分清潔だと思う!!!なんか損してるらしいけどわからん!!!!お洒落って何……?ほんとにわからん。
まさか知らず知らずの内に人権守る価値すらない下等生物扱いされててるとは。