はてなキーワード: サザエさんとは
今年からGPがカタカナでグランプリになりました、とかマジでどうでもいい。
決勝戦の見せ方があまりにもグダグダすぎて、流石にドン引きです。
M-1とは元々月とスッポンの差があったのが、もうそれが今年は月とマントルくらい開いた。
後発のはずのキングオブコントの方が、よっぽど見せ方上手い。
…一言断っておくが、Creepy Nutsを責める気はなくて、彼らはむしろもらい事故の被害者だと思う。
かの有名なM-1の出囃子、FATBOY SLIMのBECAUSE WE CANみたいにしたかったんだろうけど、耳に残りすぎて逆にネタ前に毎回かかったら見る側はネタに入っていけない。
漫才なら、出だしはだいたい「どうもー!〇〇です」って威勢よく入るからまだしも、
R1はピンネタでフリップ芸なり世界観強めのコントだから、出だしは静かな入りがほとんど。
…告知パートに紛れて、ドラマの番宣入れるなよ。M-1で上戸彩は番宣一切しないだろうが。
緊張感が削がれるし、大会の格もそれだけで落ちるんだよ。
番宣ありきで広瀬アリスをブッキングしたなら、来年はまた違うキャスティングなのかよ。
まだ、局アナに回させた方がよかったわ。
…マジで意味不明。ただでさえ尺パツパツなのに、なぜあんな長い時間、優勝決定直後という美味しいタイミングを、冠スポンサーのU-NEXTの社長を壇上で待たせたまま、1本目のネタをプレイバックしたのか。
なんか転換でもしてたのか(いや、してない)
あそこは普通、盛り上がりの最高潮なんだから、優勝者の第一声から、審査員に大会の講評を聞きながらエンドロールでエンディングでしょうに。
あの静かめな3分間、視聴者の皆さんもじっくり大会を振り返りましょう、やないねん!
…全ての元凶はこれに尽きる。それぞれのネタが、なかば流作業的に披露され採点され消えていく拙速な進行は、すべて2時間という放送枠の短さに起因している。
出場10組+決勝3組、計13ネタをきちんと見せるにはあまりにも尺が足りない。
編成上の理由で、18:30からのサザエさん動かせないのは分かる。
ならばなぜ、19:00〜22:00の3時間枠にできないのか。
日曜21時台は、20時から続く特番枠なんだから、容易に調整できたはず。
結局、Mr.サンデーの2時間特番が入ったってことは、編成的な優先順位がR1は低いってことなのだろう。
それくらいの温度で決勝を放送するから、結局R1の地位も魅力も上がらないんだよ。
審査員の人選も良かったとおもうし、M-1との差別化で取り入れた視聴者ツイッター投票による加点も賛否両論あるとは思うが、わたしはあってよいと思う。
ただいかんせん、番組やコンテンツとしての見せ方があまりにもレベル低い。
まだTHE Wの方が、見せ方としては上だった(あれはあれで、結局は日テレの番宣要素が強すぎてひどいことには変わらないが)
M-1>>>越えられない壁>>>キングオブコント>>>越えられない壁>>>THE W>>R1
である。
ZAZZYじゃないけど、
なんそれ!
サザエさんなら失われた50年か
俺の考えるあるべきプリキュア。
各地でそれぞれ不遇な生い立ちの少女たちがそれぞれの地獄に抗う。
いつしか5人は出合いかけがえのない仲間となり共に強大な敵に立ち向かうのであるが人間関係の亀裂から最終的には散り散りになる。
真の敵はなんだったのか。
何が彼女たちを不幸にしたのか。
ピンク:茨城の小都市でシングル家庭に育つ。母は弁当工場勤務。保育園児の妹の世話をしている。夢はガストで好きなものを食べること。
オレンジ:大阪育ち。父母貧しく、夫婦仲悪い。怒鳴り声と接しながら育つ。クラブ活動のサッカーが好きだがシューズは買ってもらえない。後にこれが理由で試合への出場を取り消される。
ブルー:横浜で裕福な家庭に育つ。父母は不条理なまでに厳格で塾と習い事で生活のすべてを過ごしている。衣食住は世間の平均以上だがおもちゃは買ってもらえない。お友だちにもらったプリキュアの玩具を目の前で父母にへし折られている。
グリーン:鹿児島育ちの中学2年生。サザエさんそっくりな家父長制の強い昭和的家庭で育つ。5人の中で最も年長で、知性、性格、容貌、すべて優れている。なお容貌は歴代プリキュアの○○そのもの。都会の有名大学にあこがれており担任も協力的。しかし父母も祖父母も女子の進学に批判的で、同級生もその父母も彼女を妬んでいる。ついには担任と彼女のあらぬ噂が流れ、担任は土地を追われる。
パープル:あなた。
コロナの自粛期間でよかったと思う点は、少しずつまたアニメを見るようになったところだ。
家のHuluはリビングのテレビと母のスマホでしか見られない。なのでこっそり誰もいない内に見るようになった。
2期が放映開始されるので、2期直前までの原作約120話を無料公開するらしい。これを読んだらそのまま2期が見れるってことだ。
ツイート内の丁寧なプレゼンと、前から聞いていた評判の高さから、読んでみることにした。あと無料っていうところにゴリゴリに心惹かれた。
そこからアプリをインストールするまでが早かった。そしてハマるのも早かった。
しっかりと120話読み終え、いざアニメ2期1話を見て、私はある問題に直面した。
ただ多いだけでなく、名前もついており作中でかなり活躍するのだ。
しかも2期1話はまだ主人公が登場しないシーンだった。その上これがあと数話続くっぽい。これは名前がわからないと見ていてもサッパリわからない。
私は見始めた。
内容は漫画でだいたいわかっているのと、OP、ED、前回の振り返りを飛ばしたので、思ったより快調だった。
アニメは両親のいない時を見計らって見ていた。どちらもあまりアニメに興味がないので。
しかし、母から「お母さんがいる時は別に見てもいいよ」との優しい気遣いがなされた。
え、まじで?
優しさに甘えて母がいる時も見ていると、最初は興味なさそうだったのに、気づけば一緒に見ていた。
母がぽつり、呟いた。「面白いね。」
え、まじで?????
それから母も見るようになった。
母のアニメ歴はちびまる子ちゃん、サザエさんぐらいだ。漫画もコナンしか読んでなかったし、ここ10年近くはそれもやめてしまった。
その母が、アニメを見ている。
1期途中参戦から2期も見始めた母は、話の流れが全くわからなかったので1期を最初から見ることにした。というか、私が「見てみたら?」と勧めた。
仕事の昼休みに母のスマホで、家ではリビングのテレビで、少しずつ見ていた。
思った以上に楽しんでいるのでびっくりした。
無事に1期を見終わった母がついに2期に突入したが、名前がわからない現象に陥ったらしい。私と同じだった。
そっと「漫画も読んでみたら…?」とささやくと、ついに漫画を読み始めた。(漫画自体は少し前に最新巻手前まで買い揃えた)
母が、漫画を読んでいる。もう9巻まで来ている。
土曜の25時30分に一緒にアニメを見ている。
スターウォーズのビームソードを見て「これ○○(アニメに出てくる武器)だね」「○○だよね」と話ができる。
衝撃がすごい。
そして嬉しさがすごい。
好きなもの分かち合えるって、いい。
だけど、男にしたらもったいないという言い方は、私の感覚では「ねんでやねん」と笑っちゃうかな。
男にしたら…良妻賢母で愛嬌が良くって切り盛りうまくて、お料理が上手でおまけにお裁縫が上手なお母さんには…えーと、お母さんにはなれないけど、お父さんにはなれるからさ〜。
別にもったいなくないよね。
貯金を下ろしてピーチ城の一部屋を借りて、そこに杢人を4人ほど連れてきてパターゴルフをする。負けたら魂を抜かれて本当の人形になってしまうけれど、オリンピックが中止になるのならどのみちみんな人形だ。ピーチ城の地下には家畜化された人間がいっぱいいる。医者も弁護士も裁判官もここでは獣として生きている。野生にもなれず社会にも戻れず、生きていると言うより生かされていると言った方が正しい。それでも水道から味のしないヨーグルトが流れてくるのでみんなからは感謝されてる。歪んだドラえもん、歪んだサザエさん、歪んだクレヨンしんちゃん、歪んだ進撃の巨人。必死に念仏を唱えても、六ちゃんの鉄道趣味が治るわけじゃない。これは呪いだ。