石破氏のブログでの発言
主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。
(http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-18a0.html より引用)
が話題になってるが、この発言デモを行ってる人達に対して「どうすれば政治の意思決定プロセスを左右できるのか」、「どうしてあなた達は政治の意思決定を買える事ができないのか」を明確に示してる点ではむしろ助け舟を出してるに等しい。
つまり、
という事を明確に表明している点で現状分析として非常に単純明快に示していると言える。
(一応書いておくと、自分は自民党の憲法改正案や現状の秘密保護法案に反対する立場であり、その他の事項も含めてどちらかと言うと比較的リベラルな政治的意見を持っている。)
こういう馬鹿が自覚もなしに人をいじめる典型例なんだろうなぁ。
まだ、ジャイアンみたいに暴力で人をいじめてる奴は後でその事自体は理解できるんだろうが、
こういう理屈馬鹿は後になっても全く理解できずに生きていくんだろう。ま、自分がいじめられててもそのことにすら気づかない馬鹿、である場合もあるけどな。ある意味幸せなやつだけど、周りには居てほしくないタイプ。
それはうらやましいな。
http://anond.hatelabo.jp/20100218170339
また、3年後を予測した結果。
バックパッカーだな。
語学というより度胸をつけろ。
いまなら世界中FBで繋がれるので出来るだけ多くの海外の知己を会得しろ。
稼いでからでもいい、親に借りてもいい
また、3年後に書き込みするよ。
がんばれ。
先日、江沢民に対して逮捕状がだされた件(http://anond.hatelabo.jp/20131120204514)について書いた増田です。
つい先日中国がADIZを設定したことで世の中は大盛り上がりのようです。ここはてなでも極東ブログさんが
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2013/11/post-46f6.html
こんな記事を書いたり、scopedogさんが
という記事を書いたりとそこそこに盛り上がっていたと思います。ただ、このお二方は残念ながら国際法の観点から書いておらず、どうにも政治的態度の表明に終始している感が否めません。なので、本稿では国際法、国家実行の観点からADIZ及び空の自由に関して記述していきたいと思います。
まずは領空主権を巡る国際法についてさらっとおさらいしおきましょう。
ライト兄弟による飛行機の実験、ブレリオによるドーバー海峡横断などは言うまでもないでしょうが、飛行機の歴史は比較的最近のものです。そのため、かつては原則的空域自由説や、無害飛行権を認める条件付空域主権説が主流でした。ところが、ここで第一次大戦が発生してしまったのです。この大戦では近代兵器が初めて大規模に使われましたが、飛行機もまたその例外ではありませんでした。なので、空域主権説をとる国が増加しました。
第一次大戦後に結ばれた1919年のパリ国際航空条約、そしてそれに続く1944年のシカゴ航空条約を読めばその変化がはっきりとわかります。こうして領空においては国家の主権が完全に及ぶことになったのです。ところで、領空とは国境もしくは領海の外側の限界までですが、裏を返せば、それよりも先、つまり公海や排他的経済水域(EEZ)の上空では飛行の自由が認められています。このことは国連海洋法条約でも明示されています。
以上を見れば分かるように、許可なしに他国の領空を飛行するときは領空侵犯と見なされるため、実生活では大変な不便を強いられることはすぐに分かりますね。そこで、領域国の着陸要求や航空路の指定等にしたがうことを条件として、不定期航空の民間航空機に限って他国の領空を飛行し、同時に運輸以外の目的における着陸の権利を認めました。当然ながら、国の飛行機には認められません。
なら、定期国際航空業務に就く民間機はどうなるのかというと、こっちは特別の許可を必要としています。なので、定期国際航空運送は、二国間の特別協定を通して行われています。現在ではアメリカによるオープン・スカイ政策に倣った協定も多く結ばれるようになっています。これは文字通りいちいち政府の許可をとらなくても民間は自由に航路を変更できるというものです(もちろん例外はありますが)。
最後になりましたが、外国の飛行機が違法に領空に侵入してきた場合、どんなことが起きるでしょうか。
当たり前ですが、民間機の場合だと侵犯状況の如何に関わらず、撃墜することは不可だとされています。旧ソ連による大韓航空機撃墜事件後に改正されたシカゴ条約でも、武器使用を認めてはいるものの武力行使は禁止しています。
ただ、9.11以降この流れはやや変化し始めており、例えば大規模テロ攻撃に対しては例外的措置をとれるとする見解が出始めていますし、ADIZのような新たな問題も出てきています。
実は先述したシカゴ条約は主に民間機に対するもので、軍用機を規律する国際法はないのです。1982年の国連海洋法条約でEEZが設定されたこともより一層事態をややこしくしました。ブラジルを始めとした一部の沿岸国がEEZにおける軍事活動を許可制にしようという動きがあったのですが、そのときにEEZの上空においても領空と同じ主権を認めるように求めたのです。この提案は国際民間航空機関の法委員会によって否定されましたが、この考えは心の隅に入れておいたら、中国による防空識別圏の設定と中国当局の考えに対する理解をより深めることができます。
また、廃棄物投棄に係わる海洋汚染防止条約(通称"ロンドン条約")も領空を超えて空域を規律しようとする考えに対して、重要な位置を占めています。この条約は上空から海洋に廃棄物を投棄することを禁止していますが、国の飛行機は例外としているのです。さらには、管轄権を行使できる海洋においてのみ適用されるとしているので、EEZの上空はここに含まれない訳です。
そこでここから先は各国の国家実行を眺めていく必要がある訳ですね。そこで、まずはオーストラリア空軍のハンドブック(http://airpower.airforce.gov.au/Publications/List/36/RAAF-Doctrine.aspx)を見てみましょう。ガイドブックによると、
Military and civil aircraft are free to operate in international airspace without interference.
としており、ここでいうinternational airspaceとはEEZの上空を含まれるとしています。アメリカのレーガン大統領が1983年にアメリカのEEZを設定したときも、EEZ上空ではあらゆる国は公海上の飛行と同じ自由を享有すると宣言しています。同様の宣言あるいは解釈は、イタリア、イギリス、オランダ、ドイツなどが行っています。一方で、ブラジルのように、EEZにおける軍事活動を規制できるとする国内法を有している国家も存在していますが、9カ国のみ(バングラディシュ、ミャンマー、中国、インド、イラン、マレーシア、北朝鮮、パキスタン、ウルグアイ)と少数です。そういったことを示唆しているのが5カ国、その他もろもろの主張をしている国を合わせると20カ国弱がEEZ上空における権利を主張しています。ここ、重要です。こういった考えが少数派であっても存在することは押さえておきましょう。
以上を踏まえると、EEZ上空を規律できるかどうかは怪しく思えるかもしれません。なら、EEZ上空の自由を推進しているアメリカですら設定しているADIZとは一体何なのでしょうか。
ADIZ自体は冷戦期から存在しており、現在でもノルウェーやイギリスは維持しています。
さて、アメリカは冷戦期、1950年の朝鮮戦争に端を発する旧ソ連との緊張関係から全部で5つのADIZを設定していましたが、アメリカの連邦規則集(Code of Federal Regulations)がどのようにADIZを定義してるか見てみましょう。
Air defense identification zone (ADIZ) means an area of airspace over land or water in which the ready identification, location, and control of all aircraft (except for Department of Defense and law enforcement aircraft) is required in the interest of national security.
(a) A person who operates a civil aircraft into an ADIZ must have a functioning two-way radio, and the pilot must maintain a continuous listening watch on the appropriate aeronautical facility's frequency.
(b) No person may operate an aircraft into, within, or whose departure point is within an ADIZ unless—
(1) The person files a DVFR flight plan containing the time and point of ADIZ penetration, and
(2) The aircraft departs within five minutes of the estimated departure time contained in the flight plan.
(c) If the pilot operating an aircraft under DVFR in an ADIZ cannot maintain two-way radio communications, the pilot may proceed, in accordance with original DVFR flight plan, or land as soon as practicable. The pilot must report the radio failure to an appropriate aeronautical facility as soon as possible.
(d) If a pilot operating an aircraft under IFR in an ADIZ cannot maintain two-way radio communications, the pilot must proceed in accordance with § 91.185 of this chapter.
ここでDVFRとはDefense Visual Flight Rulesのことで、この文脈においてはADIZを飛ぶときに提出しないといけない飛行計画のことですが、通常のVFRと中身は同じで単に何かあったら軍に連絡したりADIZの中では相互無線が必須なだけで、どうせ必要となるものです。
まあADIZとは、ざっくり言えば例外を除いて全ての飛行機に対して諸々の情報を安全保障上の観点から問い合わせがあったらすぐに答えないといけない空域のことですね。この文面を見る限りでは、国による飛行機はどうも明確に除外していないようですが、国家実行そのものは軍用機であっても、アメリカの領空に入る予定のものを除けば、自由に飛行させています。実際に、アメリカがアラスカ方面に設定したADIZで、ロシアによる軍事訓練が行われたときも、監視をするのみで抗議もせずに放置していました。つまり、ADIZというのはその名前に反して意外と緩いものだということが分かります。別にADIZを設定したからといってどうこうなる訳ではありませんし、設定国がどうこうできるわけでもありません。これは他のADIZを設定している多くの国についても同様です。(ただ、ロシアはやや例外に入るかな?)
とまあおおざっぱに書いてきましたが、実は、中国によるADIZ設定は本質的な問題ではありません。上でも述べましたが、EEZ上空における主権のあり方の認識がそもそも違うのです。今回ADIZの設定で大騒ぎになっていますが、事の本質は、EEZをどう捉えるかというものなのです。EEZは天然資源の保護のために設定された区域ですが、この区域において主権と同様の権利を行使できるかどうかが問題となるのです。中国による失策との声がありますが、それは中国の国際法に対する態度を無視したものです。この辺は、中国の国際法学会の動向も踏まえて書けたら面白いのですが、本稿はそこまで立ち入りません。
何分この分野は専門外なので、何か間違いがあれば遠慮なくご指摘お願いします。
いつもずれているなwwww
個人でコントロールできる要素がこの世にどのくらいあるのかっていう話だ。
同僚女性がぼろぼろと辞めていく
もうすぐ私が局wと呼ばれるんだろう
冗談でも辛い
結婚とかできるあてもないし
逃げ道なんてないから
ずっと勤めていたいのに
辛いって言うと場の温度が下がるから言えない
部長は酔っぱらうとべたべた触れてくる
すごくイヤなんだけど強く言えない
弱い
恨まれたくもなくてチクりもできない
ていうか
チクっても何も変わらないのも怖いし
チクって恐ろしく変わるのも怖い
もぎ取られるばかりだ
そんなマッチョな女になりたくないよう
私が頑張っても
痛くないふりをしてる哀れな女でしかないよう
男に生まれたかった
憎い
悔しい
みんな死んじゃえばいいと思うけど
私が死ぬ方が簡単
死ぬまで働く
私がんばる
http://anond.hatelabo.jp/20131201031441
1か0でしか考えられない極端な白黒思考の人って論争とか勝負が好きなのかな。すぐ二項対立に仕立て上げて勝つための論理をこじつける。お前はナウシカの海外版ポスターか。
なんでもいいから勝ちたいだけで、お前ホントに状況の改善を望んでるか?お前単に好戦的なだけちゃうんかと。
「AともいえるがBともいえる」とか言う人の役立たなさ、とか言っちゃうディスカッション好きな種類の人なんだろうけど。
理系の学問ならともかくこれはそういう種類のものじゃないでしょ。
努力と運どっちもあるでしょ。それだって努力90%・運10%と努力40%・運60%の場合もあるしそれはやることの種類とその状況による。
よくいるんだよなあ、
「世の中金が全て」「ただしイケメンに限る」みたいな決めつけ、レッテル貼り大好きな人。
まあ自分の性格は悪くない、社会的立ち位置が間違っていないことを正当化するためのでっち上げと決め付けだから見るに耐えないね。
去年就活を終えた経験だけで、エントリーシートを手書きにするかPCで作成するかについて書きたい。
(※書いてる通り、これは学生の雑感です)
去年就活をして、エントリーシートを提出するが大抵のエントリーシートはpdfで配布されました。
募集要項等にはエントリーシートの記入内容についての質問は受け付けませんと書いてる企業もあったり、ネットで過去の人達がどうしたのかを見ると「手書きがデフォでしょ」みたいな論調が多くて迷いました。
結論としては私が提出したエントリーシートは手書きにしました。
まず根底にあったのは「文章の内容で判断して欲しい(願望)」「(実験ノートみたいな物は別として)こんだけ普段の研究ではPCで作成する資料多いのになんで手書きにさせんだよめんどくせー」です。
字数制限に合わせて文章の推敲をwordで作っていたので、それがそのままコピペできれば楽だ、ってね。
先輩や友人の中では「手書きなんて非効率なことしないと落とす企業には行かなくていい。だからpdf編集するし修正液だって使う」って人もいました。
就活は学生が企業を選ぶ活動でもあります。そういう人がいても全然いていいと思います。
ただここで怖かったのが、私は行きたい企業が絞られていました。やりたいことが決まってました。
だからその企業が「手書きには気持ちがこもってる」「字を見れば人となりがわかる」とか判断して落とされるのは避けたかったです。
そのため手書きで書きました。
就活を経験した総括として、就活は合否の基準が各企業で様々で、しかもその基準が分からないまま次の選考を進めなければいけないことを意識することです。
手書きか否かという点においても「みんな色々書かなきゃいけないからデータ入力で結構です」っていう企業もありましたし。
選考に落ちても心折れずに頑張ってください。
P.S. 個人的に手書きにさせる企業はエントリーシートの作成に労力をかけさせる意図があると思っています。
むしろ日本の左翼は、「中国の手下」だと思われたがってるんじゃないか? それくらい、中国に都合の悪いことは完全スルー。ウイグル人が天安門で起こした「テロ」も、チベットでの焼身自殺も、まるで存在していなかったかのようだ。チベットのダライ・ラマが「焼身自殺は素晴らしい」的な誤報が報じられた時は、嬉々としてコメント欄に集まってきたけど。
オスプレイ騒動で見せた団結力を、中国の防空識別圏設定で一切発揮してない時点でお察し。左翼の行動は、「日本の左翼団体は、中国の手下」論に、完全に説得力を与えてる。真実かどうかはともかく、そういう行動をとっている。
最終学歴は高卒だが、これまで三度転職して、正社員以外の待遇で働いたことはない。もちろん、大手企業なんて夢のまた夢、中小の誰も知らない会社で給料も安いし、福利厚生も褒められたものではないが、「社員はできるだけ速く帰らせる」という程度の常識は守ってる会社。こんな俺でも三度転職して三度とも、そういう会社で正社員になれた。
なのに、世の中「なんでもいいから正社員になりたい」という人が存在するのが良く分からん。中には、本人の申告を信じるなら結構良い大学の出も多いらしいが。運の問題もあるだろうけど、正直、転職先の探し方が悪いとしか思えない。
「食事。子供が食う合間をみて洗濯」ってのを見て読む気をなくした。せっかく夫を急がせて夕食に間に合うようにしてるのに、家族一緒に食わないのかよ。何がしたいんだ、お前。
せっかく、普段は休めない時期に長期の休みがもらえたから「普段とは違うことがしたい」という欲は、誰でも抱くと思うけど。そして、参考までに「他の人はどう過ごしてるんだ?」と聞くのも不自然じゃない。メジャーってことは、それだけ人の興味を引きつけるって事だし。そもそも「すでに飛行機が取れない」とかで、やりたくでも出来ないことも存在するわけだし。
どうしてそこまで突っかかるんだ?
観光地化してない温泉宿とか探してみたら? 意外と身近にも結構あるぜ。もちろん、観光に行ったって気分は味わえないけど、体の疲れを癒やしたいならこれが一番。
中距離恋愛していたフリーター彼氏の就職がやっとこさ決まり、東京で一緒に住むことになり家も決めたのだが
母一人子一人で育った彼のお母さんが同棲反対…
就職決まったよ、彼女と住むよ、そのうち結婚するよと最初に伝えた時は、ふーん程度だったらしく家電くらい買ってやろうと言ってくれていたらしいのだが、
いざ、となったら猛反対…
うんと、ひとり息子手放すの嫌になっちゃったみたいです
しかし彼にも問題があった
なにもしない
なんなら縁切ることも考える、と。
気持ちは嬉しいが…なにもしてくれてない…
なぜ反対するのかも、説得しようともしてくれない彼にうんざり
お母さんに引越し費用を出してもらうなら一緒に住めませんと伝えました
お母さんと話もちゃんとしてみると
来週ご挨拶に行こうと思っていたところの出来事で、同棲の挨拶ではなくただのお付き合いしてます挨拶に変更
そもそも会ってくれるかどうかもわからなく…
26歳なんですけどね
言われなくてもしてほしいんですけどね
親くらい説得してほしいんですけどね
就職に関しても私が就職しないなら別れると散々言ってやっとこさ決まったのに…
はぁ…
どんな顔で挨拶したらいいの…罵られるのかな…