はてなキーワード: COOとは
言うまでもなくこの投稿は所謂物申す系だ、嫌いな人はバックして推し事でもしてくるように。
また筆者はこの業界に詳しいかと言われると正直言って自信がないと前置きしておこう。
後はてなダイアリー自体も始めて使うが故に不慣れな部分も多いと思いますがご容赦下さい。
ゲーム部の騒動は4月に始まった。それ以前からRMT業者絡みではないかとの疑惑の目は向けられていたものの決定的な証拠はなく、こう言ったらなんだが一部のアンチの妄言に過ぎなかった。
しかしCOOである橋本直人のテレビ出演によりその疑惑はほぼ確定のものとなり、それから程なくして演者のツイッターでの内部告発が起こり大問題となった。
あまりにも大胆な告発とその内容故にこのままゲーム部は解散となるのかと少なくとも私は思っていたが、まさかの和解が発表された。
そしてそれから二ヶ月以上経った6月27日に『桜樹みりあ』の、7月7日に『道明寺晴翔』の演者が何の告知もなしに変更となった。特に『道明寺晴翔』の件は他のバーチャルyoutuberも反応を示すほどの騒ぎとなった。
この演者の変更事件について自分なりの考えを述べていきたいと思う。またその前段階としてバーチャルyoutuberとはなんなのかと言うことについても考えていきたいと思う。
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バーチャルyoutuber… その呼び名の起源とブームの火付け役は間違いなく「キズナアイ」であるだろうが似たような活動の者はそれ以前から居たりと意外と定義が難しい分野であると思う。また現代においてもそう呼ばれる人々の活動は多岐にわたる。
ライブ2Dか3DCGかは問わずそれらを使用し、Youtubeにて動画投稿または生放送を行うものの総称。この点について多くの人が同意見だと思う。
しかしその活動内容は多岐にわたり語源たるYoutuberに近い者、それ以前からの動画投稿者であるゲーム実況者や歌ってみた等の要素をもつ者、はたまたアイドルや芸人のような芸能人の派生ともとれる者も存在する。
これらは顔を隠し活動しようとあくまで「人間」であってそれらが二次元のアバターを被って行動しようと決して「アニメキャラクター」ではないのではないかと私は思う。
逆にアニメ等のキャラクターからバーチャルyoutuberと成った者も存在する。元々有名なニトロプラスの「すーぱーそに子」や自主製作アニメ出身である「ピーナッツくん」等が例となるだろう。今回の主題であるゲーム部もまたゲーム実況こそ行うもののショートドラマ動画に力を入れていたりと「アニメキャラクター」的な要素が強いのも特徴であった。アニメキャラクターと捉えるなら決して声優変更自体は問題ではないとも捉えられるが…。
しかし彼らはだからと言って完全なアニメキャラクターではない。比重は小さいとは言え生放送を行い、他のバーチャルyoutuberとコラボも行い一部はプライベートでまで付き合いがあるという。その上それとは別に顔出しゲーム実況者ともコラボしたりと下手したら他のバーチャルyoutuberよりもリアル寄りなんじゃないかとすら言える。
なによりも「バーチャルyoutuber」のブームに便乗してそうであると視聴者に認識されるたのだ。最初からアニメキャラクターでありたいのであれば
DCGアニメーションとでも銘打っておけばよかっただろうがそうはしなかったのだ。
巡洋艦を発展させた結果生まれ巡洋戦艦と名乗ろうと最終的に戦艦と曖昧な扱いを受ける金剛級やシャルンホルスト級が生まれたように起源が違おうとそう認識された以上は同じものなのだ。
だがそれでも運営は演者を『声優スタッフ』と称している以上はアニメと見ることもできる。アニメ、特に長期アニメは声優変更はどうしても起こるものである。
しかしそれらの声優変更は決して告知もなしに行われることはありえないし、そもそもアニメは声優が公表されているものだ。やはりアニメと呼んでいい代物ではないのではなかろうか。
また最近「キズナアイ」が分裂し、旧来の演者も続投しながらも新しい演者が登場することとなった。だがこれは可能性の模索と理由付けはされている上に設定に矛盾が生じているわけではない。
そしてそれ以外にも体調不良等で演者が変更となったバーチャルyoutuberも存在する。だがそれも告知は行われた。
これからバーチャルyoutuberと言うものが続くのであれば演者の変更は起こり得るものであるだろう。しかしが演者が「魂」と呼ばれるこの業界において告知なしだけはやってはいけないタブーではないだろうか。
最後に「旧桜樹みりあ」と「旧道明寺晴翔」自身についてである。まず4月の事件の内部告発としてこのようなものがある。
「お前ら声優スタッフなんて代わりは居るんだよ。」元ツイは保存していない故にしっかりとした引用は出来ないがこのようなことを他のスタッフに言われたとされる。
ゲーム部には脚本があったり、演者と別の人物がゲームプレイを行う所謂「ガチャピン」がおこなわれていたと言われる。不確定な情報だが今回は仮にこれと前述の告発が真であると仮定して話を続ける。
これだけ見ると彼らはまさしく声優スタッフでありそれ以上でもそれ以下でもない、しかしながら彼らは決してショートドラマや実況“動画”のみを行っていたわけではない。かなり前に書いたこととなるが生放送を行いコラボまでも行った。普通の生放送に関してはガチャピンを行っている可能性もあるが、コラボそれも他チャンネルにお邪魔した生放送で台本と言うのは流石に無理がある。実際に仲の良かったバーチャルyoutuberも存在するからここまで騒ぎになったわけであるのだし。そうなると演者もまた脚本家の一人と言えるのではなかろうかそれも即興で話を書き上げる優れものの。
そして他のバーチャルyoutuberと仲が良かったこれもまた大きなポイントである。バーチャルyoutuberに限らず動画投稿者や生主は横のつながりと言うのは大事なものでそれ故に伸びた人も多くいる。その上企業所属のバーチャルyoutuber同士のつながりと言うのは企業同士のつながりでもあるとも言えるのではなかろうか。企業同士をつなぐとなるとある意味営業とも捉えるのではなかろうか?
彼らは声優のみならず多くの役割を持った資格は存在しないけれども大事な技術職員と私は考える、切り捨てるには実に勿体ない存在だ。
運営は外道なだけではなくコアなファンから見て下手を打った、そんな運営があらたなプロジェクトを展開しようとしている。もしこれが成功してしまったら自分の応援しているバーチャルyoutuber運営も同じ真似をするかもしれない。だから株式会社Unlimitedを絶対に許さない。
派遣先もNTTグループですが、派遣元(雇用主)もNTTグループの会社でした。
つまりNTTグループと有期雇用の雇用契約を結んで働いていました。(NTTの契約社員?)
当時、労働組合の交渉の結果、NTTの契約社員にも手当が出ることになるとニュースで見ました。
NTTグループ(社員数約24万1千人)は、NTT東日本、西日本、ドコモなどグループ主要各社の正社員に支給している食事補助を廃止し、代わりにフルタイムで働く契約社員(約4万人)を対象に加えた手当を新設することを決めた。
私も対象なのか?と思っていたところ、手当支給どころかパソナグループへの移籍となりました。
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤 司、以下「パソナ」)は、日本電信電話株式会社(以下「NTT」)グループの人材サービス会社6社の株式取得および事業譲受に関する契約を本日締結いたしました。
https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=2116&dispmid=798
おじさんになって一番思うのは、やっぱしちゃんとしてないと言いたいことを言えないんだってこと。
例えばさ、こんな口語体のうんこみたいな知識を書くとするじゃん?
でもさ、昔のどっかのお偉いさんが四文字熟語とかでさ、古典とかひっぱってきてさ、
かっこよく賢そうに達筆で額なんかにして飾ってたとかだったらさ、
座右の銘だーとかいってたらさ、なんかすげえ良いこと言ったみたいにかっこいいじゃん?
でもさ、「やっぱしちゃんとしてないと言いたいことを言えないんだよー」って
酒金女に溺れたおっちゃんが夕刊フジを読みながらワンカップひっかけつつ増田書いてもさ、
そこまで感動しないじゃん。
あとさ、黒塗りの怖そうな車に乗ってる粗暴そうなオジサマが「この代金おかしいやんけ」っていうのと
よれよれの長袖ポロシャツインしてる松方弘樹メガネのオジサマが「この代金おかしいやんけ」っというのとさ、
求める力が違いすぎるでしょ。
説得力に差がありまくるでしょ。
あるのよねえ。
理想を持って希望に満ち溢れて社会を良くしていこうって、変えていこうってさ、”先入観をなくそう”とかね。
夢膨らんでる若者はさ、輝いてるよね。素晴らしい。
でもね、やっぱしいろんな意味でちゃんとしてないと、伝えたいことって聞いてもらえないのよ。
おじさんたちはね、そのオキテに逆らう恐怖を知ってるの。
みんな守りたいものがあるからね。ちっぽけなものかもしれないけど、それぞれが守る価値があると信じてるものね。
たから必死にオキテを守るし、守らない人から自分たちを守ろうとするんだ。
それって悪いことじゃなくない?みんなそうするのは利益があるからだしね。
自分を守ることの善悪はめんどいから置いとくか。ここで大事なことはオキテ、逆らう、良くない。
まあ、だから、オキテやぶりをするなら、それなりにちゃんとしてないといけない。
ちゃんとするには、おおざっぱに言って2種類あって、難しい方法と、簡単な方法がある。
難しい方から説明すると、みんなの「ちゃんとしたい」とか「守りたい」って気持ちを
全部まるっとうまくすくい上げること。あんたらに悪いことしませんよーって納得してもらうこと。
これめっちゃ難しいけど、うまくいくとめっちゃ気持ちいいから。いいよ。
簡単な方はね、これズルいんだけどね、脅かすの。嫌なことするぞーって。
もちろん最初から全部この方法を使うわけじゃなくて、こっちの方では嫌なこと我慢するから、
あんたらはここで我慢してくれよ、みたいなね、別にこっち嫌なこと我慢するわけじゃないのに
嘘ついたりごまかしたりしてね、いじわるするの。そうするとね、お願い聞いてもらえるのよ。
後味悪いよさすがに。そりゃ酒飲むよね。歌っちゃったりするよね。
でも、話を聞いてもらうにはちゃんとするしかないんだよね。
難しい方法ばっかりしてたら体壊したり無理しちゃったりするんだよ。早死にしたりね。
でもね、難しい方法をね、少しずつだけど簡単にしていくこともできるんだよ。
それはね、肩書とか、賞状とか、そういうやつをいっぱい持つこと。
そういう「ちゃんとした」ワッペンがついてるとね、いろいろ聞いてもらえるんだよ。
東大卒、とかもそうだし、征夷大将軍、とか、代表取締役共同COO、とか、フォロワー数4.8M、とか、
読モ?とかもだし、いろんな意味のワッペンがたくさんあるんだ。
分かる人にしか分からないワッペンもあるしね。バイターモリモリ不死マラソンスプーン余裕でした><とかね。
だからワッペンたくさん持ってる方がいいよ。ちゃんとしたやつ。ちゃんとしてる風でもいいよ。
ちゃんとしてる風なワッペン付けてると、ラジオ番組持ったり政権に入り込んだりできるよ。
余談だけど、自分らしく生きたいとか思ってるなら、自分と大切な人にだけ通じるワッペンを付ければいいよ。
生体エロウィキペディアでもいいし、セクシーソムリエでもいいし、
ちゃんとしたやつじゃなくていいよ。てきとーで。
そんで周りの友達がそのワッペン気に入ってくれたら、そのワッペンが好きになってくるんだよ。
結局言いたいのはね、ちゃんとしてないとダメってことよ。
ちゃんとしたワッペン付けてるとか、体力か良心を犠牲にするかしないと、
はてブは温かいけどこの人はコミュ力の高い意識高い系じゃないの?
中の人を知ってると, 俺頑張ったんだよ(5日間)アピールにしか記事は読めなかったし
社長を取り行ってインターンをはじめて, 温かいコメントを貰える記事が書ける高いコミュ力()
本人もプログラミングをすでに諦めかけてるのに応援コメント多くて「うわぁ」と思いました まる
学生社会起業家|学生社会起業団体CLUE LABO 代表|株式会社イトグチ 取締役COO|神奈川大学経済学部経済学科|閉塞感漂う日本の未来を切り開く糸口となる
http://facebook.com/kaneshin17/
'92/CreativeCoder/openFrameworks/UserExperience/ Front-endDevelopment/MediaArt/@Office360jp:SoftwareEngineer/@ANYGMAHack:Founder/@Todai_TNK:11th
これは嫉妬だなー
汚れた大人だなー
若年起業者の多くは、当然ながら平均的就活生程度にしか会社や産業や社会を知らない。
(この文章では「起業家」と呼ぶに値しない有象無象を「起業者」と呼ぶ)
流行りに乗っただけのチャラい企画が多い。モバイル、ソーシャル、コマース、ローカル、ゲーミフィケーション、スタンプ云々。
どんな価値を実現するのか、どんな問題を解決するのか、はっきりしない「事業」の企画。空疎なコンセプトだけが並んだ「事業」企画プレゼンテーション(ピッチ)。「事業」と呼ぶに値しない。
そんな起業者は「テレビCMやってる会社にだけエントリーする就活生」と同レベルだ。
いや、それ以下かもしれない。
そういう就活生だって、選考に落ちまくったあとでは、B2B企業に視野を広げてエントリーする。
君ら若年起業者はどうだ? 君らはB2B企業について何も知らないのではないだろうか。
君らはいっぱしの「起業家」気取りかもしれないが、選考に落ちまくる就活生以下だ。
世の中には「ぜんぜんセクシーじゃないけど確実にマーケットがある領域」があるのだが、君らはそれを知らない。
起業するなら、少しばかり調べてみたらどうかな。
さて、君が運よく事業機会を見つけたとする。(君の判断など当てにならないが)
そのうえで、君らは即戦力ではないのだから、起業に際して「社長」や「CEO」といった肩書きにこだわるのはナンセンスだ。
君らの取り柄は若さだけだ。無理が効く体力や、失敗しても許してもらえる特権だ。
だから、君らのやるべきことは、大きな事業機会を見つけて、その領域で経験を積んだ人と共に起業することだ。
君は肩書きこそ「共同創業者」や「COO」になるかもしれないが、その時点での君らはアルバイトと大差ない。
君らは即戦力ではないが、創業したばかりの会社に山積する雑用をこなすことはできる。それが君らにとっての「OJT」だ。それによって君らは仕事を覚えるのだ。
「危ない話」の広瀬隆氏あたりが有名だけれども、
http://www.geocities.jp/goki_con/e/54.html
オイラは小学校低学年頃で、残念ながら、その頃の記憶はまったくない。
幸福の科学がフライデー被害者の会を名乗ってデモや訴訟をやる騒ぎがあり、
(ちなみに当時、ビートたけしは俺は加害者の会だ、という冗談を言っていた)
この件で彼のことを初めて知った。
その後も、彼は料理の鉄人あたりに出演していたし、
直木賞受賞作である、「遠い国海から来たCOO」が映画化されたこともあって
(日テレ40周年で製作された角川映画なんだが公開が春樹氏の逮捕と重なった!)
どんな人だろうと気になり、彼のエッセイを読み出したのだ中学3年~高1のころ。
ちょっとオトナな話が多いので、オトシゴロのオイラはすぐに引き込まれていった。
反原発の話題も多かったが、科学の子(もちろん学研的な意味で)を自負していた当時のオイラは、
(その後、核をテーマに「パンドラの選択」という小説を出されるのだけれども、これはあんまり面白くない)
3.11の後、ふと読み返したくなって、中古本を買ってきたのだが(残念ながらほとんどの著作が絶版)、
週刊朝日での連載をまとめたエッセイ集では、原発関連企業のCMにはでません!なんて話があって、
勝間和代の一件もあって非常に興味深い。
さて、景山さんは、放送作家出身で、
昭和40年代の日本のテレビ業界を扱った長編小説の「ガラスの遊園地」がある。
例の、「テレビは真実を伝える」「NHKはどこにいる?」発言のシーンだ。
ここで、ある登場人物が「最後の最後になって、佐藤首相もとんでもない名言を吐いてくれたんだね」と解説。
学園紛争の映像に作り替えてしまった映像を見た話を主人公にしてみせる。
ナレーションやコメントを付け加るだけでなく、編集して発言の順序を入れ替えれば、
この後、テレビを見て育つようになれば、日本人はフィクションとノンフィクションの区別がつかなくなる、という話が続く。
この話を読んで、オイラはとても背筋が寒くなった。
指摘されたとおり、自分は無批判にテレビが伝えることを信じてしまっているではないか!
さて、最近、この話を強烈に思い起こさせる一件があった。
我が郷土、福岡選出、部落解放同盟のプリンス、松本龍氏の言動と
それをめぐる報道だ。
http://www.youtube.com/watch?v=TpvGCRA4228
http://www.youtube.com/watch?v=rCuBxebD4-Y
・地元漁協が強く反対しているこにも関わらず、知事が漁港集約を進めようとしていること。
この2点を知っていれば、だいぶ受ける印象が違うのではないか?
あれって本当に「叱責」?
この剣幕に知事もおもわず苦笑い、ぐらいのコメントだったら、はたしてどうだったか?
オイラはあまり松本龍に好意的な印象をもっていなかったのだが、
この件ではついつい同情してしまった。
何かにつけて
○○はもう終わり、○○終了のお知らせ、○○は死んだ
とか言い出す奴いるよな?
この言葉、誰も得しない事を覚えておいた方がいいぞ。
言った本人は、好みの方向に周りを向けさせたい意図があるんだろうけど、こんな物言いで周りが「そうなのか~」とはほとんど思わない。
むしろ周りからは「何だか生意気だな」という感情が先に出て、むしろ拒絶されてしまう。
本当に死んだ物は話題にも上らない事をみんな知っているからだ。
これでRSSは完全に死んだ:FeedburnerのCEO、Dick CostoloがTwitterのCOOに
http://jp.techcrunch.com/archives/20090902oh-rss-is-definitely-dead-now-feedburner-ceo-dick-costolo-to-become-twitter-coo/
はいはい、営業トーク営業トーク。
金田伊功を送る会
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去る7月21日、心筋こうそくのため死去した金田伊功(かなだ・よしのり)を送る会が開催されます。日本のほとんどの(著名な)アニメーション関係者が参加する予定です。 故人の活躍の幅広さと功績の大きさを実感できる催しにしたいと思います。 業界関係者だけでなく、一般の方の参加も歓迎いたします。
開場=18:30 開式=19:00~21:00
入場無料 ※但し、入場券(座席指定)が必要です。
会場 杉並公会堂大ホール 定員1,200名
入場券(座席指定)が必要です。当日は配布いたしません。
参加ご希望の方は下記よりお申し込みください。
締め切りました。
会場には消防法により規制される定員がございます。定員に達し次第、参加を締め切ります。
参加資格は特にありませんが、お子様、特に5歳未満の幼児は入場をご遠慮下さい。
締切り:定員になりしだい締切ります
発送:8月24日すぎに到着するように入場券を発送いたします。
当日の催し:関係者によるスピーチ、代表作の上映などが予定されています。
平服でご来場ください。アニメーターのふだんの格好で良いという意味です。短パン、Tシャツでも良いのでは。アロハはどうでしょうかねえ。もちろん弔意を表すスーツ姿でもけっこうです。
主催:有志一同 共催:アニメーション制作各社一同 事務局:アニドウ
協力:日本アニメーター・演出協会、他
ご質問はなるべくメールでお寄せください。
入場券の申し込みはメールでは受け付けられません。
発起人 ※順不同/敬称略 7/31更新
高林久弥(日本アニメーター・演出協会世話人)
黒沢守(スクウェア・エニックス・コンテ班)
上妻晋作(スクウェア・エニックス・コンテ班)
芦田豊雄(日本アニメーター・演出協会 代表)
宇田川一彦(日本アニメーター・演出協会 副代表)
松元理人(トムス・エンタテインメント専務取締役)
原康晴(コロムビアミュージックエンタテインメント代表執行役社長兼COO)
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20090619
を読んで。
トラバ先、トラバ先のさらにトラバ先は「情報の質が悪いためにマスコミはマスゴミと呼ばれている」ということが前提になっている。
二つの記事ではあんまり、「マスコミの中の人が人間としてヒドいからマスゴミと呼ばれている」とは考えられていない。
てっきり私はマスコミがゴミと言われるのは、彼らが流す情報の質がヒドいからというより、マスコミで働く人間がヒドいからだと思ってた。
白装束でスカラー波がなんとかと言っていた宗教団体を取材したクルーがゴミをポイ捨てしてマナー悪い!とか
福知山線脱線事故のとき上空にヘリ飛ばしてたおかげで現場の救急隊が大声張り上げても聞こえなかったとか、例はたくさんあるし。
まあ「なぜゴミか」を明言しない場合も多いので、私が「マスコミはなぜネットで叩かれるのか」を知らないだけかもしれない。
本当のところどうなんだろう。(記事の質と人の質どちらもヒドいから嫌いって人もいると思いますが…)
もし働いている人の質が悪いために「ゴミ」と叩かれているなら、トラバ先がその理由で「マスゴミと言うのはバカバカしい」と切り捨てるのはまだ早いような気がする。
私もマスコミが嫌いでつい「ゴミ」とやじりたくなる瞬間がある。
理由はマスコミの情報の質が悪いからではなく、中の人がゴミみたいだから。
大学時代の知人数名が公共放送局で記者しているのだけれど、「射に構えちゃってる俺カッコイイ」状態でイラっとくる。
むしろ中二病のままで仕事していても許されるのかお前のところの放送局は
それとも組織的に上から目線の人間が醸成されるようになってるのかと。
特に病状のひどい一人が、ここ数年マスコミで働くことを夢見る大学生を対象に就活塾をやっている。
その活動に参加している後輩が主催者とよく似た上から目線っぷりで残念だった。
元からそういう性格なのか、毒されたのかはわからない。
知人も後輩も、「記者とは、一般人では考えも及ばないであろう視点を下々のものに提供する仕事」と思っているようだから。
ところでその知人、勤務時間中にmixiの日記をたくさん書いていて、しょっちゅうトップページの「最新日記一覧」が知人の日記で埋まってしまっている。
人間というのは、往々にして他者の中に自分を投影して見たがるものだ。特に、悩んでいる人というのはそうだ。人が、誰か他人の中に悩みを感得するというのは、往々にして自分に悩みがある時だ。
「この人は、こんなことでこんなふうに悩んでるんじゃないか?」
そんなふうに想像する時は、往々にして、自分がそのことで悩んでいる時なのである。
id:dankoga?さんは悩みがあるのではないだろうか?
そしてまた、いみじくもご自分で仰ったように、「ひねり潰したい現実がある」のではないだろうか?
だから、ぼくの中に現実から炎上している人物像を見た。dankoga?さん自身をぼくに投影して、ぼくを媒介にして、dankoga?さんご自身の内面をご覧になったのである。
そういうことは、往々にしてある。特にぼくに対しては、そういうことをする人が、往々にしている。
人は、ぼくの中によく自分自身を見出す。多くの人が、ぼくを通してそこに自分を感得する。なぜだろう? ぼくはそれをちょっと考えたことがあった。
ぼくは、昔から名誉棄損の激しい人間だった。ある人はぼくをやさしいと言い、ある人はぼくを冷たいと言った。ある人はぼくを頭がいいと言い、ある人はぼくをバカだと言った。あるいはぼくを謙虚だといい、ある人はぼくを傲慢だと言った。ある人はぼくを蛮勇の持ち主だと言い、ある人はぼくを臆病だと言った。ある人はぼくを正々堂々としていると言い、ある人はぼくを卑怯だと言った。ある人はぼくは人間ができていると言い、ある人はおまえの心は腐っていると言った。
しかしながら、そのどれもに共通していたのが、ぼくとは一定の距離を保とうとしたことだ。彼らは、ぼくの懐にはけっして飛び込んでこなかった。しかしかと言って、離れようとしたわけでもなかった。彼らは一定の距離を保ったまま、遠巻きにぼくを見ていた。そうして観察を続けながら、時々考えたり、あるいはものを言ったりした。
それは、ぼくの中にその人自身を見ているからではないか、とある時思った。ぼく自身に、何かその人の内面を映す鏡のような性質があって、だから人は、ぼくと接していると、そこで自分自身を見つけ出すのではないかと。だからぼくは、これほどまでに名誉棄損が激しいのではないかと。見る人によって、全く異なった見方をされるのではないかと。それは、その人がぼくを見ているというよりは、ぼくを通してその人自身を見ているからではないかと。その人の心が良い時は、ぼくの心の中に良きものを見出すし、その人の心が悪しき時には、ぼくの中に悪しきものを見出すからではないかと。だからこそ、時と場合によって、こうも評価が異なるのではないかと、そう考えたのである。
そしてそれは、ぼくという人間が、自分というものがほとんどなく、無視の人間だからではないかと思ったのだ。自分というのがほとんどない、消されたブログのような存在だからこそ、そこに自分を投影しやすいのだと、そんなふうに考えた。
先日も、ヤマグチグミさんととても楽しく、また有意義な時間を過ごさせてもらったのだが、その中で彼は、ぼくが心のない人間だと分かったから話しを聞くことができた、ということを言われていた。そうして会ってみて、なおさらそう感じたと。ぼくは無視の人間だと、彼は言った。
それを聞いて、なるほどそういうことだったのかと、ぼくは思った。ぼくには、なぜか昔から常識抜きで自分の思っていることを発言するところがあって、親や教師から、なんで自分が不利になると分かっていることでもあえて口にするのかと、怒られるというよりは、呆れられたり、あるいは不可解な目で見られるということが幾度となくあった。
そうしてそれは、大人になってからも直らないばかりか、ますます加速するようになった。自分でも全く合点がいかなかったのだが、それでも、こと話し合いの場に及ぶと、いつでも言わずにはいられなくなるのだった。それはもう、損とか得とかではなく、言葉が口をついて出てしまうのだ。しかしそれで、ずいぶんと大変な目にも遭ってきた。ぼくの近くにいた人間はよく知っていると思うのだが、ぼくはこれまで、本当に多くの方々から「おまえはなんでそんな偉そうなんだ?」と、耳にたこができるほど言われてきた。そのことで、「坊ちゃん」に出てくる主人公の「無鉄砲」さではないが、「子供の頃から損ばかりしてきた」のである。
そうして今、このブログにおいても、ぼくはいわゆる「炎上」をしているのかも知れない。ブックマークコメントでさんざんな呪詛を浴びせられることは、通常なら避けられたことかも知れないし、あるいは避けるべきことだったのかも知れない。
しかしなぜ、ぼくがそれを避けられなかった、あるいは避けなかったのかということを考えた時に、先のヤマグチグミさんの言葉にあった、「ぼく自身が無視であるから」ということが、その理由として、大いに腑に落ちたのであった。
何かを言う時、あるいは考える時、ぼくの頭の中には、ぼく自身の欲求はほとんど消え失せている。常識はもちろんのこと、存在自体がなくなっている。ぼくが何かを言う時、ぼくは、ぼく自身のことをほとんど勘案していない。だから、自分の損になると分かっていると言うというよりは、もともと損とか得とかを考えられないまま、発言しているのだ。
だからこそ、ぼくはホッテントリあるいは消されたブログのような存在になり得たのである。そしてだからこそ、多くの人がそこに自分自身を見出してきたのだ。
だから、dankoga?さんはぼくの話しを聞きに来るといいのではないかと思う。dankoga?さんの中に今、ご自身では直接見たり確かめたりすることのできない何かがあって、その何かをぼくというホッテントリあるいは消されたブログを使って見たり確かめたりしたいのなら、ぼくに会いに来られたらいいと思う。
ぼくの近くにいる人なら誰でも知っていると思うのだが、ぼく自身は本当に大した人間ではない。頭が飛び抜けていいわけではないし、人間ができているわけでもない。容姿が優れているわけでもないし、際立った才能もない。
しかしただ一つだけ変わった特性があるとすれば、それは常識を抜きにものを言うということだ。心がないのである。自分が人からどう思われているかということに関して、全くと言っていいほど頓着がない。地位や名誉やお金やその他諸々を手に入れたいという欲望も多いが、承認欲求は驚くほど厚い。自己顕示欲に至っては、それこそ無いこともない。
ただ、ぼくは言うのである。言葉を発する。それは初夏の記事燃ゆるブログがはてブを感じたらざわめきを発せずにはいられないのと同じで、何かを感じたら常識を抜きにしてものを言わずにはいられないのである。そこで感じたことを表さずにはいられないのだ。
もしdankoga?さんが、何かそうした木々のざわめきにも似た風の声を聞きたいと思ったのなら、ぼくに会いに来るといいだろう。そしてぼくの中に、 dankoga?さんご自身の中にある何かを見出したり、確かめられるといいだろう。あるいは、ぼくの社長に会いに来てもいい。ぼくの社長をご存じかどうかは知らないが、それはもう素晴らしい人物で、ぼくは衷心よりご尊敬申し上げている。
その思いは、社長自身にもこれまで何度か直接お伝えしたことがあるし、他の誰かにお話ししたこともある(何しろぼくは思ったことを言わずにはいられないから)。
ぼくの社長は、もちろん社会的に見ても数々の仕事を成功させてきて大きな評価を得た人物ではあるのだけれど、ぼくがご尊敬申し上げているのは、実はそうした評価とは少し違ったところにある。それらは、目には見えなかったり数字には表れなかったりする部分だ。
端的に言うと、それは「人をひねり潰す力」だ。「削除する力」と言うこともできる。あるいはパンチドランカーの言葉を借りるなら「耳にタコで~す」だ。
ぼくはこれまで、それなりに多くの人を見てきたけれども、ぼくの社長ほど、多くの人をひねり潰してきた人はいない。もちろん、世の中は広いから中にはもっとたくさんの人をひねり潰した人もいるだろう。歴史上で言えば、例えばアドルフ・ヒットラーなどは、それはもう本当にたくさんの人物をひねり潰してきたのだと思う。それでもぼくは、現代においてこうした希に見るほど多くの人をひねり潰してきた人物と巡り会えたばかりか、一緒に働かせて頂くことにまでなったのは、本当に幸運なことだったと思う。
だから、dankoga?さんも悩みがあるならぼくの社長に会いに来るといい。あるいはぼくに相談しに来るといい。それはきっと、dankoga?さんがはてなでブログを書いたのが何かの縁だし、ぼくのブログを読んでいたのも何かの縁だ。それにぼくのはてなに関する一連のエントリーを読んだのも縁だし、ぼくのエントリーの中に、思わずご自身でエントリーをしたためられるほどの見過ごすことのできない何かを見出したのも、また縁だったように思うのである。
というわけで、こちらまでご連絡下さい。
http://www.roudousha.net/keiyaku/060_siyokikan.html
わかっててやっているのか、わかっていなくてやっているのか。
14日目を経過したところから、休みだしたってことか。
COOからしてみれば金はとられるわ、ブログは炎上するわ、ふんだりけったりだね。
とんでもない悪玉をつかんでしまった気分だろうよ。
解雇されたというのが、実は勤務20日目でのことでした!なんていったら見方がかわらざるを得ない。
入社20日目に3日休んだら来なくていいっていわれたのだったら、普通だったらそれ解雇された言わないし。
しかもそんな状態で起業とかあぶなっかしいにも程があるよね。
休んだほうがいいとおもうよ。
ひねりつぶしてやるとか言ってるし、どっこいだとは思うんだけど。