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はてなキーワード: 闘争心とは

2022-12-26

anond:20221226171203

だーから

男に歯向かう女を、男が殺してきたので

自然淘汰が働いて

闘争心のない女だけが子孫を残し、生き残ってんじゃん

 

原初の頃には、男にも女にも同じだけ闘争心のある個体がいただろうけど

女の方は男がぶち殺してきたから今は個体数が少ないわけ

わかってないなあ。

 

これから何代か闘争心のある女が有利な時代が続けば

闘争的な遺伝子を発現させた方が有利なので、そういう女が増えるよ。

 

つうか、自分自分に刃向かわない女、自分従順な女、自分より稼がない劣った女を好ましいと思って選んできたくせに。

女は働かないとか、男さんワガママすぎやろw

いやまじ理解できんわ〜www

anond:20221226165621

女が稼げる仕事に就くってことは

男のイスを奪うことになるので

「女のくせに男を上回ろうとしてる!!」的な解釈をして

精神的に未熟な学生時代などガチ攻撃してくる男がいるか

 

女は身の安全のためにわざと稼げない仕事を選んでるんですよ

親が医者とかそういう権威の元で生きてる女はちゃんと高給な仕事ついてるよ

 

男は本能的に自分を上回ろうとしてくる女をぶちのめしたくなるんですよ、権威のある親の後ろ盾がない女とか特に

男がガチ攻撃してくるから、殺されたくない女はそれを回避するために

 

「男が攻撃してこないフワフワした仕事」を表明するんですよ

これマジですよ〜。

 

女にも稼いで欲しいなら

男が攻撃するのやめたらいいんだよね。

でもできないだろうなあ。異常な闘争心嫉妬は男の専売特許から

 

だって女が先に出世しただけで執拗に「女だから出世した!!理由性別だけ!!能無しのくせに!!」

って吠えてるやついるじゃん。ああい攻撃が常にある。

2022-11-09

anond:20221108193107

悲報】 “めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ多い”のに、具体例を1つも提示できない

具体例がなけりゃ議論にならねえんだよ

元増田脳内にある

イケメン枠でも体育会枠でもお笑い芸人枠でもチャラ男枠でもクラスの一軍枠ではどう見てもどう考えても決してないタイプなのに

異常な熱意と闘争心を携えて女性の権利やツイフェミ言論に寄り添ってる男

とやらを想像して、叩き台にしろってか?

“労を取ってほしい”とはトンチンカンの極みだ

断言するならソース提示する義務を果たせと言ってる

証拠提示する労を取るのが嫌なら最初から他者批判などするな

もし自分証拠もなしに誰かから批判されたらどう思う?

言っておくが、その具体例によっては、俺は元増田賛同する場合もあるぞ

しかし例がないのでは賛同のしようがないのだ

それと、削除がどうとか言ってるが、予め魚拓採れ

2022-11-08

先日バズった「性欲由来の優しさ」ってパワーワード見て思ったんだけど

イケメン枠でも体育会枠でもお笑い芸人枠でもチャラ男枠でもクラスの一軍枠でもどう見てもどう考えても決してないタイプなのに

異常な熱意と闘争心を携えて女性の権利やツイフェミ言論に寄り添ってる男って十中八九これだよね。

ブクマカTwitterユーザーにめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ多い。

2022-10-11

anond:20221011183802

れいうなら別にお前となんて誰も競ってないぞ

お前は勝手に「勝てないからやめとけ」みたいなこと言ってるけど、勝手闘争心むき出しにしてるのはお前だお前

2022-10-09

人魚姫』は何の物語か?

もちろん、海の妖怪人間王子に恋をするという悲劇的な恋愛物語であるが、実はフリードリヒ・フーケの『ウンディーネ』という、水の精霊人間騎士との恋愛物語を描いた先行作品存在する。そういう意味ではアンデルセン作品は、あまりオリジナリティが無いとも言えるかもしれない。

フーケの作品ウンディーネ』には無くて、アンデルセンの『人魚姫』には有る要素として、我々がよく知っているのが、主人公人魚姫人間になることの代償として「声」を失うという筋書きである

この「人間になることで声を失う/奪われる」という描写元ネタと考えられているものの一つに、アイルランド海浜に近い場所存在する某村に関する民間伝承がある。

周辺の他村の住民たちは、某村の住民たちのことを「人魚の子孫」と見なし、彼らと会話することを忌避していたというのである

この話から直ぐに連想するのが、ホメロスの『オデュッセイア』にも登場する、妖怪セイレーンのことである。これは、航行する船を操る船乗りたちを、美しい歌声で惑わして誘き寄せ、船を難破させて殺害し、その人肉を喰らったとされる、半人半魚の妖怪である。ここでも「声」禁忌とされている。しかし、どうしてもセイレーン歌声を聞きたいと願った知恵者オデュッセウスは、部下の船乗りたちの耳を蜜蝋で塞がせて、歌声を聞こえないようにさせてからセイレーンたちの居る岩礁の傍を通過するように船を航行させた。オデュッセウス自身は、己の身体を帆柱に縄で縛り付けさせ、決して海に落ちることの無いように万全の防止策を施してから、その耳で彼女たちの歌声を聞いたという。

日本においては、人魚との「会話」が禁じられていたというわけでは無いものの、やはり不吉な影が付き纏う。『吾妻鏡』や『北条五代記』等には、人魚らしき妖怪発見事例が記されており、これを何かの前触れとした陰陽博士などの占術職能者によって、兵革の兆し奥州藤原氏の滅亡の前兆などと見なされたといった例が見出される。

ただし、これらの国文学的な文献に記された人魚は、アンデルセンの『人魚姫』のような美しく可愛らしい姿とは、かなり異なる。例えば、頭部だけが人間人面タイプであったり、四脚らしきものが生えていたりと、なかなか奇怪な姿をしていたようである。中には、頸部に鶏冠の如きヒラヒラしたもの付属していたという事例もある。また、発見される場所も水辺だけではなく、時には、山肌で起きた土砂崩れ現場発見されたことも有るようである

してみると、人魚にとって魚身であることは、我々現代人が思う程、重要ではないのであろうか。実は、先に挙げた『オデュッセイア』に登場するセイレーンにしても、元々は半人半魚ではなく半人半鳥であったとする説が有る。その鳥の怪が、もしも水鳥の怪であったとすれば、後に、半魚の怪との交雑を起こしても、それほど不思議では無いと考えてもよいのかもしれない。重要なのは、半人半怪という混合性である

さて、アイルランドの某村に関する民間伝承比較するために振り返ると、日本においても「妖怪の子孫」と見なされた人々が存在しなかった訳では無い。例えば、江戸時代南町奉行根岸鎮衛(ねぎやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収められた「河童の難を遁るゝ歌之事」という文章を参照してみよう。そこでは、菅丞相(かんしょうじょう)すなわち菅原道真(すがわらのみちざね)の作として伝えられる、次のようなまじない歌を紹介している。

「ひよふすべよ 約束せしを 忘るゝな 川だち男 うぢはすがはら

根岸鎮衛は、菅丞相の作は疑わしいとしつつも「ひよふすべ(ヒョウスベ)と云ふは川童(カッパ)の事の由」と記しているが、これは、長崎県諫早市周辺でのカッパに該当する水怪に対する方言的な呼称であるしかし、カッパ避けの歌が伝えられていたのは、現在で言うところの千葉県(アメリカで言えばノースダコタ州)である。随分と遠くの地までヒョウスベの名が伝えられていたことになる。

岩波文庫版では「川だち」には「水泳の上手い者」との注釈が付けられている。これは遊戯としての水泳のことを言うのではなく、職業的必要性から河川で泳ぐことをしていた者たち、職能者たちと考えるのが妥当である。その川だち男が「我々は菅原氏の関係者なのだ約束を忘れるな」と、歌を通じてヒョウスベ≒カッパに向かって呼び掛けているのである。一体、何を約束したというのか?

菅原道真家系である菅原氏は、遡れば土師氏(はじし)に連なるとされる。土師氏の祖は、野見宿禰(のみのすくね)とされ、当麻蹴速(たいまのけはや)との角力すなわち相撲(すまひ)による決闘を行ったことでも知られる。現代では十把一絡げに河童(カッパ)と総称されるようになった水の妖怪が、相撲を好むことは昔話などを通じて広く知られているが、その起源には、土師氏菅原氏との関わりが存在するということである

この土師氏は、埴輪を作ることを能くしたが、埴輪といえば赤土であるが、この赤い色は、酸化鉄を多く含むためである。このような粘土採掘は、鉄分を含む土の採掘であり、これは時代が下れば、鉄を初めとした金属鉱脈採掘にも関連・発展したことであろう。

鉄に限らず金属は、採掘されるだけでなく精錬されるので、山の掘削、森林樹木伐採という環境変化を伴う。これは、山に水源を発する河川にも影響を及ぼしたと考えられ、そうなると、粘土採掘金属採掘精錬を行う山の民と、漁業・水運などによって河川生業を立てる川の民との間で、何らかの紛争を招いたのは想像に難くない。本来の「カッパによる水難」とは、元々は「山にいるカッパ」による山林環境の変化によって引き起こされた、河川災害環境破壊のことを指したのではないのか。なお、カッパといえば河川などの水辺だけにいると現代人は思いがちだが、カッパ河川から山、山林から河川へと、季節の変化ごとに移動するという伝承が見られるのである

山林の環境破壊が火種となって紛争が発生し、これを停止するための平和条約のようなものが「約束」であり、それが川の民と土師氏菅原氏との間に結ばれたことにより河川災害発生件数が減少したこと、それが「カッパ避け」の実態だったのではないか。川の民に害を及ぼさないと、かつてカッパ親分であったであろう土師氏菅原氏が約束したことが変化して、川だち男が「我々は菅原氏=土師氏の裔であるぞ、だからカッパよ、我々には害を及ぼすな」と呼び掛けるようになったのではないか

ヒョウスベには「兵主部」の漢字が当てられる。このうち「部」は物部や斎部などと同じであるが、では「兵主」は何なのかと言えば、これは大陸から渡来した蚩尤(しゆう)のことではないかと言われている。というのも『史記』では、蚩尤は金属製の戦用武具を生み出した「兵主神」とされており、しか角力(相撲のようなもの)を能くするのである。その上、石や鉄を喰らうとされるので、これは金属精錬象徴するのではないかと考えられる。ここから、兵主部とは元々は「兵主神を祀り、それに関連する金属職能に携わる部民」であろうと考えられる。

脇道に逸れた話の部分が予想外に長くなってしまったが、土師氏菅原氏という職能集団的氏族カッパの裔であると考えられていたということ、そして、カッパに対する民の恐れの根源には、職能活動による影響が存在した可能性のことを言いたかったのである

本筋に戻ると、アイルランド海浜そばの某村に住むという「人魚の子孫たち」が、周辺他村の人々から会話をすることを忌避されたのは何故か。それは、彼らが「予言する能力」を持っていたからではないのかと私は推測する。ただし、予言と言っても、超常の能力ではない。彼らが漁業や水運業など海の船仕事に携わっていた職能集団だったとしたら、どうだろうか。そのような仕事に携わることで、海路における岩礁や難所の存在場所についての知識も蓄積されたであろう。また、船仕事に影響するような天候の変化を読む(予測する)観望天気の知識も蓄積されたであろう。そのような、いわば専門知識能力を身につけた彼らが、もしも「海路のあそこには岩礁が有るぞ」「嵐が来るぞ」と予測して教えてくれたとしたら、何の知識も持たなかった他村の人々は「某村の住民が不吉な予言をする。彼らが予言を行うせいで不吉な出来事が起こる」と逆転した考え方をして、誤解したのではないだろうか。それが「会話を忌避する」ことに繋がったのではないだろうか。

上で粘土採掘金属採掘精錬を行う職能集団カッパの関連を述べたが、こういった専門的な仕事は、その仕組みを外部から理解しにくい。自分たちには出来ない仕事をする能力を持ち、影響力が大きい者のことを、人間尊敬するだけでなく同時に差別もするという例は、古今東西を問わず広く見られる現象である。例えば、西アフリカ伝統的な音楽歌唱職能グリオ(griot、フランス語。現地のウォロフ語でgewelギュウェル、トゥクロール語でgauloガウロ、マンディング語でdjeliジャリなどと呼ばれるのが語源)たちは、歌の言霊を駆使することで、人を幸せ気持ちにしたり、戦の前に闘争心鼓舞したり、逆に人々の間の争い事の調停役を担ったりといった役目を果たすことから、非常に尊敬を受ける反面、亡くなると普通の墓に埋葬されずにバオバブの木の虚穴に遺体を遺棄されるという。そこでは、尊敬差別心理アンビバレントに同居している。

日本人魚が不吉の前兆と見なされた話は既に述べたが、その中には、人魚自身言葉を口にしたという例も見られる。それも、もしかしたら海の民などの姿を人魚に反映していて、やはり海の民による予言とそれに対する恐れの感情の名残なのかもしれない。

西洋人日本渡来するようになると、剥製ミイラ製造技術も伝えられ、魚や動物のパーツを組み合わせることにより、カッパ人魚ミイラ製造されたことは、現在日本の各地に残るミイラの実物とともに知られている。したがって日本における人魚形態傾向が、人面タイプや四脚タイプから現代人にも親しみのある上半身人間下半身タイプへと変化した原因として、西洋人の影響が有るという可能性は、もっと大きく見積もっても許されるであろう。しかし、日本よりも先に西洋人との接触果たしていた中国を通じて、もっと早い時代ミイラ製造技術日本に伝えられていたという可能性は無いのだろうか。その時に、西洋人が抱く人魚イメージも一緒に、早期から日本流入したという可能性は無いのだろうか。大陸西洋から人魚伝承流入によって、前触れ予言というイメージ形成された可能性は、今後より丁寧に調べる必要が有るだろう。

まだまだ考察すべきことは多く残る。

人頭獣身の妖怪しかも不吉の前兆予言を伴うといえば、人頭牛身の妖怪「件(くだん)」が思い浮かぶ。上で半人半怪の混合性が重要と述べたが、この混合性の故に、人間の住まう現実世界と、非日常・非現実世界との結節点となる役目が、人魚や件のような半人半獣の妖怪には与えられたのであろう。そして、その役目を具現化したものが、前触れ予言なのであろう。

また古来、予言神託の役目を担う者の多くが、巫女という女性であった。これは、女性には生理があり妊娠出産可能であることから男性に比べて、より自然というカミの領域に近い存在であり、現実日常世界との仲立ち・結節点の役目を果たすことが出来ると信じられていたかであるセイレーン人魚に限らず妖怪怪物たち(例えば、エデンの園アダムとイブを誘惑した蛇など)に女性性が付与されているのは、ユダヤ教キリスト教仏教などが地位確立する以前の世界において、カミの領域との仲立ちを務める職能を担っていた女性たちに対する、尊敬差別というアンビバレント感情が反映された名残であろう。

最初に『人魚姫』は何の物語か?と掲げ、長々と文を書き連ねたが、正直に言えば、それを確定することは実は難しいと思っている。ただし、少なくとも、異なる世界の住人が出会った物語、それに伴って起こったコンフリクト悲劇物語とは言えるのかもしれない。

乱文も長くなり過ぎたので、ここまでとしよう。

2022-10-04

インドネシア治安もなかなかやな

さら問題を複雑にしているのはインドネシア人市民学生労働組合員らによるデモ集会で盛り上がった状態のところへ、群衆を「発火」させようと平服で紛れ込んでいる「プロカトール(扇動者)」と呼ばれる者の存在である。彼らは大半が兵士警察官金銭で雇われたヤクザで、治安部隊に投石、火炎瓶などを投じて意図的に混乱を激化させ、それによって当局鎮圧の口実を作ってしまう。

 

普通だったら混乱を招いたり、反政府運動を加速させるために反政府側が扇動者を紛れ込ませたりするが

インドネシアデモ鎮圧するために「警察や軍が」扇動者を紛れ込ませ、

民衆集団心理からくる闘争心に火をつけ敢えて暴動を起こさせる

ちょっと日本では考えづらいメンタリティだな

2022-08-19

女性活躍かいうけど

女も男並の生存競争に参加するようになりましたね。

となると子供は守るべき存在じゃなくて、今後自分利益を奪うかもしれないライバルだ。

これって子供を慈しむ母親像と全く真逆じゃないですか?生きるために身につけた闘争心がそういうものリンクしているとは思えない。

女は子供ができればコロッと切り替わると思ってる人が多いけど、そんな都合よく行くかな?

子供の頃から闘争競争ばっかりしてた人間がそうなるのは無理じゃないですか?

2022-08-09

anond:20220809200416

無理ですか

まさしく心理的安全性は全く無い職場です

常にノルアドとアドレナリンまくり闘争心全開です。頻脈です

コルチゾールまみれで、何か食べてないとセロトニンも出ません

帰宅後に5-HTPを飲んでるのですが、明日から出勤前も飲むことにしてみます

(もう強めのサプリや薬に頼るしかいかもしれません。というか以前は頼ってました)

2022-08-06

日傘 危ない

日傘危険な思いをした男ってけっこう多いと思う。

人が密集したところで自分より背の低い人だけが傘をさしてる状況ってかなり危険性が高い。

ましてや傘をさしてるのはほぼ100%女性である

あの、「自分の加害行動には無頓着」で有名な女性である

もうバシバシ目の近くを尖った金具が飛び交ってるんだよね。

男はわざわざSNS被害報告してぴえんしないから、あまり知られていない被害かもしれない。

でも男の中では日傘女性に対するヘイトが積み重なってるんだよね。

 

日傘に限らず、女性に傘を持たせると女性の加害性が露呈する。

そもそも相手への配慮など持たない女性には理解できないかもしれないが、雨の日に狭い道ですれ違う時、

をかしげて相手配慮するのは圧倒的に男性が多い。

女性同士だとどうなのかは知らないが、女性で傘をかしげてお互いに通りやすしましょうなんて配慮ができる人は少ない。

しろ傘をこちら側に倒して「近寄るな」と攻撃してくる女性散見される。

人と人との狭い隙間を無理に通るため、開いた傘を突っ込んでくる女性もいた。

 

傘という武器を手にしてしまうと闘争心が芽生えてしまうのだろうか。

もう少し平和に生きてほしいもである

2022-07-16

anond:20220715142255

将棋戦闘シミュレーション的ではあるけど、闘争心を丸剥き出しにして勝てるとも思えんし、実際棋士ってけっこう冷静沈着なんじゃないの。入りは勝ったの負けただのというのが楽しいにしても、そればかりで続けていけるだろうか。

2022-06-11

人生における競争から離脱した

野心とか闘争心とか一切持たずに生まれてきたのにうっかり親ガチャ大当たり(経済教育面)を引いてエリートを目指す軌道に否応無しに乗ってしまった

年収1,000万円、都内在住の両親元に生まれた私は、幼い頃から複数習い事と熱心な母の教育を受けた。母の口癖は「優秀な大学入学し、大手企業で働いて、そこでお金持ちの旦那さんを見つけるのよ」

決して毒親ではない、むしろ愛情深い母親の下で学力感性を養った私は高校大学受験を全て推薦でクリア順風満帆人生

色々と要領よくこなせるタイプだったため、大学の成績のGPAは3.5越え。周りからは将来が楽しみだと期待の眼差しを向けられる。私も漠然と、有名な企業で働く自分想像してた。

ところがね、残念ながら私には将来に対する野心というものをこれっぽっちも持ち合わせていなかった。これは大学在学中に薄々感じていたことだけど、就活を始めて決定的になった。お金持ちになりたいとか、社会的地位を手に入れたいとか、思ったことがない。

私の幸福基準お金持ちになることではないなとそこで気づいた。(経済的に安定した家庭に生まれたくせに?というツッコミはさておき)

そのせいなのか就活という熾烈な競争に身が入らなかった。

しかも、就活がゴールでは無いじゃん。就職したら、今度は「いか高収入男性結婚するか」の競争が始まる。その後は、子供を産み、その子もも優秀な人生を歩めるように母親として貢献すること。

そのどれもに興味がない。

 

うーん、離脱します。

そんなこんなで、高収入ではない代わりに安定してて、自由時間を確保できる企業内定。おそらく新卒切符を売り渡すには勿体無いと思われる企業なのだろう。

これまでに投資された金額(習い事、塾代、学費)と時間を考えれば、私は不良債権だ。

母が計画していた22ヶ年計画をおじゃんにしてしまった申し訳なさは覚えつつ、私の人生なので好きなようにさせてもらうことにした。(母は私の就活に関して苦言を呈したことは一度も無く、そういったところを私は尊敬しています)

母親が私に注いでくれた愛情お金と労力が、私を「世間的な幸福」に固執せずとも自分を愛せる人間に育てたのかもしれない。皮肉なことに。

追加

お金持ちになることに興味がない

学生時代バイト代さえ持て余していた。これはコロナ旅行に行けなかった事も大きく関係してるかもしれない。それにしても私はブランド物とか派手な遊びに興味がないので、平均年収があれば十分。ネトフリと図書館で借りた本と日光があれば幸せ休日が過ごせるので(一生独身子供持たなければ十分だと信じている)

結婚については、金持ちを捕まえて専業主婦になるより、一般的年収の人と結婚した共働きをする方が良い。女性なら正社員肩書きを失ってもいいでしょうという風潮が嫌。それに、安心して離婚もできる!

母の口癖について

時代錯誤毒親典型例だと非難されそうだけど、実際問題として現代日本じゃこれが1番幸福ルートだと私も思う。私の基準に合わないだけで。女性幸福結婚相手で9割決まる。

生意気だというコメントもっと来るかと思ったら意外と少なくて安心しました。ありがとう。贅沢な悩みだということは理解してます

2022-06-01

anond:20220601120354

男子陸上部アニメ風が強く吹いている」が全然流行らなかったし駄目そう

闘争心剥き出しの男が見たいなら金カムとか進撃とか殺し合いありの漫画いくらでもあるからなあ

2022-04-14

anond:20220414094210

逆に女は闘争心というか周りと比較して揚げ足取りあってるからその隙に自分のことしか考えてない男が横から抜かしてくんじゃないか

2022-03-08

anond:20220308092033

本当の情報をお涙頂戴風にしたり闘争心を掻き立てたりするのもプロパガンダだぞ

2022-02-17

今後燃えそうなゲーマースラング

脳死 思考を伴わないプレイ集中力省エネ化や瞬時の反射という意味で、美徳として使われることも多い。判断すべき時に判断できていないという悪い意味でも使われる。

チンパン、猿 同じ行動しかしない、同じ失敗を繰り返す、いわゆる学習しないプレイヤーを指す。

人権 所有/未所有でプレイに大差が出るようなアイテムキャラを指す。

難民 人権アイテムを持たないプレイヤー、人権アイテムの入手時期を逃したプレイヤーを指す。

戦犯 試合の敗因になったプレイヤー。あるいはそのプレイ。「戦犯ムーブかました」など。

オカマ 相手ミス待ちや低リスク重視のプレイングを指す。

ガイジ、ゲェジ 障害児の略。ゲーセンで奇声を挙げながらプレイする様。動物園とも。

追記

マンブー オマ◯コブーストの略。女が上手い男に囲まれランクを上げること。

沼 知的障害者→知障→池沼→沼。プレイミス初心者に対しよく使われる。

>> なんかワードセンス小学生中学生なんだよな。

正しい。ゲームコミュニティ自覚的に幼稚なものを好む。「人間原始的快楽闘争心本能を良くも悪くも肯定する」みたいな思想根底にある。

それを突き詰めるとゲーミングお嬢様になるし、悪い方に発露したものスラングとなる。

2022-01-21

anond:20220121114553

闘争心が無いのに勝負事に強い人があんまり居ないのも関係ある気がする

個人差はともかく傾向として男性の方がバトルやスポーツを好むのは確かだと思う

男女は筋力の差以外に持って生まれ性差は無い。他の性差とされている物は教育により押し付けられた物である

って主張してる人は最近結構見るね

2022-01-17

anond:20220116140446

オスはそういうもん。闘争心のないオスは淘汰されるからどうしてもそうなる。

2021-10-27

anond:20211027073005

雑な言い方だけど、男性ホルモンが多い女性の方が闘争心が強くて勝ち上がるってことじゃないのかな?

レズビアンでも男性役、女性役の違いってあるのかしら

2021-09-13

結婚して主夫になって楽に暮らそうという男が少ないのはなぜ

たとえば女のコは大学生くらいにもなると主婦になって頑張らずに暮らすというライフプラン立ててる子も少なくない。でも男性だと大学生くらいでは全然じゃない?世間の目?内なる闘争心?仮に世間の目がなくて金持ち中年女が増えたらドカンと増えるのか?

2021-09-06

ゲームに負けてコントローラを投げる彼について

ネット麻雀、例えば天鳳プレイヤーなんかで負けるとマウスを握りつぶして砕いたり、壁に投げたりすると自称する人が自分観測範囲内に昔いたんだよね

ネット麻雀じゃなくてもオンラインゲームかなにかで上手くいかないとコントローラ投げたりモニタ割ったりするような人ね

物にあたるなよと思いつつも少し羨ましくもあった

自分ゲームが上手ではないと自覚しているのだけれど、負けても「あー負けちゃったか―」程度で終わっちゃうんだよね

しかったりはするけど物にあたったりはしない(自分にとっては物に当たるほうがおかしいとすら思っているのだが)

しかし、そういう物に当たらざるをえないほどの激しい感情闘争心こそが努力を呼び起こしゲームの上達につながっているのかもしれない

将棋羽生さんが自身のお子さんの将棋を見たときに「優しいか勝負事に向いてない」のようなことを言ったエピソードをどこかで聞いたことがある

それを考えるとあながち遠く外れた仮説でもない気もする

実際、私より彼の方が断然ゲームうまい

からこそマウスを叩き壊した、ゲームの才能があるかもしれない彼のことを少し羨ましく思うのだ

2021-08-13

人生シミュレーションゲームから逆算する

ゲーム人間感覚特に何らかの快感抽出してそれを刺激するようにデザインされていると言われる。闘争心冒険心、目標達成の快楽など。

現在自分生活を、何らかのシミュレーションゲームの中だと仮定する。自分プレイヤー操作する、シミュレーション内のプレイアブルキャラクターである

そうすると、自分生活体験は、何かしらの快楽抽出・刺激するようにデザインされていることになる。

虚無感や徒労、睡眠不足すらも、プレイヤーにとってはなんらかの快楽に繋がるギミックということ。もしかすると目的地への途中、意図的ストレスを蓄積する段階なのかもしれない。

そのように開発者意図を推測する。

2021-08-03

オンゲ中と運転中だけ凶暴になる

闘争心現代に不必要ですわ

2021-07-23

オリンピックのこと

元々、スポーツへの興味は薄かった。

闘争心ほとんどなくて、負けて悔しい気持ちがよくわからいか向上心もあまりない。

いかと問われたら別にそんなことはないけど、スポーツ勇気をもらったこともない。

そんな自分でも、スポーツに打ち込んでる人たちのことはすごいと思っていた。

選手でなくても思い入れがある人たちのこともいいと思う。

聖火ランナーとか。

でも、オリンピックは去年の時点で延期ではなく中止してほしかった。

感染リスクを高めて、医療現場負担をかけて、自粛要請で困窮してる事業者無視してまで、どうしてもやらなければいけないことだったか

夢だった、人生目標だった、支えだった、そういう人もいると思う。

だけどオリンピック開催には莫大なお金が動いて、社会の色々なところに制限がかかる。

オリンピックに使われたお金支援のほうに回せたら、もっと続けられるお店があったんじゃないか

大会関係者にあてられたワクチン一般人に回せたら、もっと助かる命があったんじゃないか

希望を与えたいと言いながら、疑念失望ばかりを感じる。

これまでは、スポーツに大した興味はなくても、日本が勝ち進んだらよかったねと思えた。

今はそれもない。

しろ無感動になるばかりだ。

盛り上げようとする報道を見ても、頑張ろうと意気込む選手を見ても、冷ややかな目をしてる自分を感じる。

組織委員会政府東京都については言うに及ばず。

あれはもう触れたくもない。

今日から数週間、ずっとこんな気持ちでいなければいけないのかと思うとげんなりする。

今回出場する選手応援したい気持ちになることはきっともう二度とないだろうし、オリンピック開催を喜ぶ気持ちも一生起こらないだろうと思う。

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