はてなキーワード: 花火大会とは
母親70超え
俺40手前
彼女30過ぎ
3人共同県に住んでいる。各々の距離は30分から1時間。近々花火大会があり、去年引っ越したばかりの母親の家から見れるということなので、お誘いを受けて彼女と行くことにした。
昨日母親から電話があり、「当日は非常に混むので、帰りが遅くなるかもしれない。場合によっては12時をすぎるかもしれない。彼女の親御さんは心配すると思う。」と旨の話をされた。
私は「30過ぎた女性に対して心配する話ではないし、来るなということか?」と返すと「親だからこそ分かる話。来るか来ないかはあなたの判断に任せる。私は情報を伝達しただけ、深く考えていない」との会話だ。
母親とはこの手の会話でよく喧嘩をする。トンチンカンな議題を設け、それに対する対処法、解決策は丸投げ又は無策なのである。
例)電車で移動を予定する。母「電車は高い」私「ではバス、車か?(そちらのほうが高い)」母「何も考えていない。ただ電車が高いと伝えただけ。」
今回の争点は、30過ぎた女性の帰りが12時を回る可能性があることを心配するのが一般的か否か、という点になった。
母親は5歳上の兄に確認し、それが一般的か否かの判断を問うということで話は終わった。兄は来週まで出張であるため、今は連絡が取れないということだ。
5歳上の兄の判断は信じ、私の判断を信じないという、母親の判断にも怒りを覚えているが、皆様に問いたいのは30過ぎの女性の帰宅時間を心配することは一般的か否かの点である。
なお、現実的な話をすると、当日彼女は私の家に泊まっていくので、帰宅時間を彼女の母親が知ることはない。泊まっていくことを母親は知らないが、彼女の家の玄関まで私が送っていくことができる距離間であることは母親は知っていると補足する。
1.
近所の小川にでも行こう、とお前は思い立つ。
ハッキリ言って、近所の小川に行っていられるような気候ではない。なにかが壊れているのかと思うほどに気温は高く、家の外に出るなりお前はほとんど気を失いそうになる。
眩しく輝く陽光を浴びて世の物すべてが陽炎を放つ中、お前は歩き、小川にたどり着く。水色の塗装が剥げかかった小さなハシゴを降りて、お前は川辺に降りる。近くにある橋の下まで歩くと、日が当たらないぶんわずかに涼しい。
苔の生えたコンクリートを背に、お前は座り込む。座り込んで、目の前を横切る何かに気がつく。
それはメチャクチャ小さい蟹だ。メチャクチャ小さい蟹が、お前を見てハサミを振り上げる。
2.
牧場に行こう、とお前は思う。お前は牧場になど興味がなく、また牧場は非常に遠い。ほとんどメリットのない、まったくナンセンスといってもいいような決断だが、人生には時折そのようなタイミングがある。
自動車を運転して、お前は牧場に向かう。牧場は人里を離れた山のなかにあるが、とはいえ観光牧場だから、道中に不安を感じるような道はない。
10月の空は澄んでいて、遠くには雲がたなびいている。遠くに馬糞の香りを嗅いで、お前は牧場に来たことを実感する。「ようこそ」と書かれた、大きく古びた看板が立っている。
お前は牧場に興味がないから、何をしていいかほとんどわからない。迷子のようにふらついて、食堂のような建物に行き着く。まだ昼前だから人影はまばらで、ただソフトクリームの売店の前にだけ人だかりがある。
人だかりに加わるかどうか考えながら、お前は食堂の古ぼけた椅子に尻を据える。安っぽいプラスチックの机の上に目を走らせると、そこには何か小さい生き物がいる。
それはメチャクチャ小さい蟹だ。どこからか、羊の鳴き声が聞こえてくる。メチャクチャ小さい蟹が、ハサミを振り上げる。
3.
お前は花火大会を見に行って、さしたる感動も得られずにひとり家路をたどっている。夏の夜風は生ぬるく、虫の声がうるさい。
川面に揺れる街灯の光に誘われて、お前は渡る必要のない橋を半ばまで渡る。半ばまで渡って、欄干に腕を乗せる。欄干に腕を乗せて、ただ川を見る。見応えのあるものでもない。時折、祭り帰りとおぼしい浴衣姿の人影がお前の後ろを通り過ぎる。
ふと、欄干の上に何かがいることにお前は気付く。大型トラックが背後を通り過ぎ、橋は大きく揺れる。橋に合わせて揺れているのは、メチャクチャ小さい蟹だ。メチャクチャ小さい蟹が、お前に向けてハサミを振り上げる。
これでシコれなくても俺は知らん
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
このリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ
去年はまさにこの国の終わりを迎える記念すべき日だったナ
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
こういう意見は本来なら市役所に直接送るものだと思うが、あまりにも岡崎市役所と地元企業らが腐敗しており、送っても無駄だろうと諦めているので記録目的としてネットに書くことにした。
東海オンエアといえば女性蔑視丸出しなコンテンツを提供しているYoutuberで、過去にもその方向で何度か炎上している。
メンバーたちは「痴漢はバレなきゃ犯罪じゃない」「バレなければ痴漢をしてもいい」という性犯罪を促進する発言を繰り返し大炎上した。
「絶対に痴漢をしてはいけません」というなけなしの注釈も、「痴漢をしたら社会的に死ぬから」という加害者の身を守る理由から来ていたことからして、保身のためのタテマエだったことが伺える。
そのほかにも女友達を妊娠させてしまったという相談に対して「子供は堕ろせ」と簡単に言ってのけた過去もあるらしい。
ちょっと検索すれば彼らが女性関係ネタで不適切な発言をし続けてきた情報が大量に出てくる。
こんな思想の集団を広告塔に任命するなど、民間企業であれば絶対にやらないだろう。「ミソジニーや性犯罪への助長に荷担している」と企業のイメージが悪くなるからだ。
それも7年間もやり続けている。
このように異常なことを堂々とやり続けているのは「地元にとって利益があるから」と容易に想像がつく。
東海オンエアは大人気Youtuberだ。事実、岡崎には東海目当ての観光客がたくさん来て莫大な経済効果をもたらしている。
商業ビルの壁には東海のスプレーアートが施され、町中にはメンバーのイラストが描かれたマンホールが、飲食店や観光案内所には彼らの等身大パネルが、国道一号線沿いには集合写真の巨大看板が設置されている。
町じゅうが東海オンエアを持ち上げ、彼らのご利益にあずかろうとしているのだ。
「女性蔑視や性犯罪を助長する発言により、その裏で不快な思いをしている女性たち」という犠牲を生み出しながらも。
親に買ってもらったかわいい浴衣を着て、わくわくしながら友人らと花火大会へ繰り出した。
岡崎城のすぐ近くにある橋を渡っていたときだった。向こうから来た高校生か大学生ぐらいに見える男の集団に「かわいいね」「一緒に花火をみにいこう」と呼び止められた。
私と友ら人はしつこく言い寄ってくる彼らを無視して先を急いだが、彼らは私たちの前に立ちふさがり「かわいい!すっごくかわいい!」「無視しないでよ」「一緒に遊ぼう」と言って、抱きついたり肩や腰に腕を回してきた。
当然抵抗して暴れた。すると彼らは腹が立ったようで、私の髪と浴衣の帯をつかんで思いっきり引っ張ったのだ。
怖かったしショックだった。
私たちは手を取り合い、人混みをかきわけながら走って逃げた。背中から男たちが「ブス!」「ブーーース!!」「ギャハハ!!」嘲笑する声が追ってきた。
人混みをぬけたところでほどけた帯を友人に整えてもらい、その足で交番に向かった。
男性の警察官に事情を説明すると、彼は乱れた浴衣で息を切らしている私たちをにやにや見ながらこう言った。
……どうしてそんなことを言われるのか理解が追いつかなかった。
なんでこの警察官は私を助けてくれないだろう?
結局まともに取り合ってもらえず(それ以上の事情聴取や調査などもされないまま)、早く帰りなさいと交番を追い出された。
「他人に、それも男に公衆の面前で服を脱がされかけ、周りの大人たちは見て見ぬ振りをし、助けを求めた警察官にはないがしろにされた」という経験は、15歳だった私の心に大きな傷を残した。
あの時、橋の上で遭遇した男たちが発していたノリには、東海オンエアに通じるものがあった。「みんなで女を蔑ろにすることで、男同士の結束を強める」というホモソーシャルなノリだ。「みんなで痴漢の練習をする」動画もずばりそれだろう。
市内を移動している最中に東海オンエアのパネルや写真が目に入ると、胸に嫌な気持ちがこみ上げてくる。
痴漢という性犯罪を助長する男たちの顔を、痴漢に遭ったことがある女性が見て不快にならないわけがない。
ましてやそれ以上の性被害に遭ってしまった人ならもっと複雑な想いを抱いているはずだ。
そんな男たちを岡崎市役所が広告塔にかつぎあげて観光客を呼びこんでいることに今更「NO」を出したところでどうにもならないだろうという諦めがある。
そう思うのも、岡崎はあの「岡崎準強制性交事件」に無罪判決を出し、「全員に5万円配ります」と公約に掲げ結局実行しなかった人を市長に当選させたことで全国ニュースになった街だからだ。
性犯罪者におそろしいほど甘く、女性蔑視が蔓延しており、市民の政治的リテラシーが低い。それが愛知県岡崎市だ。ぜんぜんいい街じゃない。男女共同参加企画とか推してるけどこんな街が女性が暮らしやすい場所なわけがない。
前作『魔女』(2018)
”改造され超能力を身につけた主人公が秘密の研究所から抜け出し、追手と戦う”という『ファイヤースターター』に源流を持つお約束の物語。 『サルまん』でお馴染みの”嫌ボーン”ものにも連なる系譜で、日本の漫画でもかなりたくさんあり(『サイボーグ009』もそうだ)五十嵐浩一や槇村さとるも描いていたりする。
(ふつうは「抜け出す」と「追手が現れる」の前に「普通の生活をする」の描写が入るが、短編だといきなり追われている超能力者と戦うシーンから始まったりする。)
『魔女』(2018)はお約束をひっくり返す大きなネタがあって、これが人々に愛される作品足り得た最大の理由だと思われる。
今回は製作費も大変増加し、それに伴いリクープのために宣伝も大規模。必然的に起こるのが、「前作を知らずに観に行く観客」、そして、まだ続きがあると知らせない宣伝のおかげでエンドロールが始まって「決着ついてないと気づく観客」の大量発生。可哀想に・・・
前作のアバンの、実在のナチス時代の人体実験や脳手術の白黒ストックフォトや実際の生物学実験写真の小刻みカットバックに、秘密研究写真を白黒加工して混ぜ込んで虚実皮膜の間をあいまいにして「伝奇モノ」を刺激する手法を今回もやっているが、今回のは画像のチョイスがいまいちなんで(銅版画の魔女とか、下手くそな原始人のイラスト)初手からテンションが上がらない。
出てくる車がBMW、ダッジのピックアップ、シボレー(ハリウッド映画で悪役が必ず乗ってるアレ)、ボルボ…とほぼ全部韓国車以外になってた。予算が上がった分そこに行くのか、と。
で、今回のストーリー、前作の最大の魅力であった「意外性」がない。(今作で終わらせる気がないのでテンポも悪い)
・研究所育ちなので「こんな美味しいもの初めて食べましたわ~」ムーブ(無言)
・改造人間(一部?)はヘッドショットされても死なないで再生(鬼滅)
・一般人(ヤクザ)がドーピング超能力で参戦するも結局ホンモノ同士の争いの前にちいかわ並みに「アァァ…」
と
「こんな美味しいもの初めて~」の描写はちょっと新味があるけど、そこに高評価するのは一部の人だけだろう
あとは韓国の観客が見れば上海改造人間ズは「中国語=外国語」をしゃべっているってすぐわかるけれど、日本人観客にとってはどっちも「外国語」なんでね…(前作は韓国語と英語まじりのキャラーー米国から帰ってきた敵ーーだったのでそこまで混乱しなかった)同じ黒ずくめ同士だから区別つかんのよ(同じ会社の別派閥だから、同じような服装しているのは必然なので、ハイローみたいにコスチュームでチームが瞭然てわけにはいかなかった)
黒服と言えば、クライマックスバトルも闇夜(+花火大会)なんでそこもちょっとね
血がドバドバ出ても黒服が濡れてるようにしか見えなくて、白日の下でいかにも絵具っぽい血糊が、というよりはいいのかもしれないが
で、ストーリーの話に戻るともっと大きな問題があって主人公に軸がない。
「主人公が何も求めていない」「主人公が何も(悩んで)選択しない」
生き残りたい、逃げのびたい、追手を倒したい、自分の出生の謎を知りたい、家族を守りたい、復讐したい、敵組織を壊滅させたい…
そういうのがないの
ChatGPTに聞いてみた
岩手県:
名産品: 三陸海岸の鮮魚や漁業関連の加工品、南部鉄器、盛岡冷麺、わんこそば、ぼっけもん(りんごやブルーベリーの加工品)
観光名所: 盛岡城跡、八幡平、奥州市・中尊寺、三陸海岸、平泉・中尊寺、花巻温泉郷、釜石市・気仙沼市の復興支援の取り組みや被災地の復興施設
山形県:
名産品: 山形牛、さくらんぼ、米沢牛、花笠、さやえんどう、もずく、天童木工家具
観光名所: 山寺(山形市蔵王町)、山形城、銀山温泉、米沢市の歴史的建造物や武家屋敷、さくらんぼ狩り、米沢市の山形牛の牧場、出羽三山(湯殿山、月山、鳥海山)
山梨県:
名産品: 富士吉田や河口湖の富士宮やきそば、ほうとう、富士山麓のワインやフルーツ、甲州ワイン、富士山麓の果物加工品
観光名所: 富士山(世界文化遺産)、富士五湖(河口湖、西湖、精進湖、本栖湖、湖尻)、忍野八海、河口湖湖畔の遊覧船、富士吉田市の富士山本宮浅間大社、身延山久遠寺、勝沼町のワイナリー
岐阜県:
名産品: 飛騨牛、郡上八幡のお祭りである「郡上おどり」の関連商品、美濃和紙、岐阜市の味噌カツ、飛騨の木工品、関ケ原町の薬膳茶
観光名所: 白川郷(世界文化遺産)、飛騨古川、高山市の古い町並み、岐阜城、岐阜市の長良川鵜飼、関ケ原町の関ケ原の合戦の古戦場、飛騨高山の春と
(途中で切れる)
秋の祭り、飛騨の里の民俗村、高山市の朝市、白川郷の合掌造り集落、高山市の神社仏閣など。
福井県:
名産品: 越前ガニ(ズワイガニ)、越前漆器、福井市の水引細工、福井県産の越前和紙、越前そば、若狭の鮮魚や加工品、越前焼
観光名所: 水の森越前、越前岬、一乗谷朝倉氏遺跡、敦賀市の鯖街道の町並み、恐竜博物館、永平寺、三国花火大会、越前加賀温泉郷
岡山県:
名産品: 備前焼、岡山県産の桃やぶどう、讃岐うどん、岡山産の和牛、牛肉の加工品、岡山県産のマスカット、岡山県産のミカン、岡山県産の洋酒
観光名所: 倉敷市の美観地区(重要伝統的建造物群保存地区)、岡山城、後楽園、牛窓町の町並み、吉備津神社、玉野市の瀬戸内海国立公園、岡山湾の海釣り、赤磐市の赤磐龍神社
徳島県:
名産品: 阿波踊りの関連商品、鳴門金時(さつまいも)、徳島ラーメン、阿波和牛、徳島県産の柑橘類、鳴門のうずしお、阿波じゅんさい
観光名所: 鳴門の渦潮、阿波踊り会館、徳島城、大塚国際美術館、徳島市の文化財や歴史的建造物、祖谷渓、鳴門市の大麻比古神社、板野郡の城下町風景など。
ある人の徒然なる、日記。
22になり、僕はたくさんのことに慣れた。苦手だったことも、やったこともないことも少なくなってきた僕は少し大人になってきたのかもしれない。
彼氏がいるみたい、残念ではなかった。
夜の8時とちょっと過ぎ、僕はその前に予定があって、その後近くのバーで会う予定だったから、少し遅れて行った。
少しのワクワクと少しの怖さ。僕は彼女にどう思われるのだろう?
まず普通に英語で話そうかと思った。だけど普通に自分の英語が彼女にジャッジされるのが怖かった。
とりあえず日本語で話し、僕は聞きたいことを聞こうと思った。どれくらい僕らが付き合ってた頃を覚えているんだろうって。
僕らは付き合って行ったディズニーのあのタワーのやつで初めて手を握ったらしい。
僕は彼女に、一緒に行った花火大会の浴衣が好きだったと伝えた。少し後悔だったし、
少し痛いけど、僕は意を決して、こういった。僕はいまだに君の誕生日が全てのパスワードに入ってる
彼女は笑って、そしてこういった。私は記念日をパスワードに使っているよ
馬鹿だね、僕らって。
それからも別れた後のお互いの話になった。
最初に付き合った彼女はいつまでも特別でいる、彼女には幸せになってほしい。
気づいたら、I love youと言っていた。零れていた。
鬱でセラピーを受けてる。
体を大切にしてほしい。
初めてだった。
自信のない彼女。
好きだし、タイプだよ そう伝えたけど彼女は恥ずかしいらしい。
僕らはキスをした。
それは甘酸っぱい二人の淡いキスではなくて、寂しい二人の大人の悲しいキスだった。
一時的なつながりを享受して寂しい今を--寂しい形で--うめる。
あなたが幸せそうな--それが一時的であっても--その瞬間が世界で一番幸せだ。
少し振り向いて、外の綺麗な夜景を見た。
赤い橋のある素敵な夜景。よく橋は見えなくても街は--その内情に反して--とても綺麗だ。
こんな地元から離れた異国の地で、僕らは偶然チャンスができて、再会した。
あの時の僕らはきっと想像がつかないだろう。
世界は思ったより、小さい。
もうー例え会ったとしてもー戻らないって確信と自信を持ったけど、彼女が困っていたら助けたいと思った。
あぁ、僕はどこまでいっても自分の愛した人には弱いままなのかな。
正解の無い世界に取り残されて。
人間、さすがに50を迎える頃にはどんなにアホでも自分の先がはっきりと見える。
このまま60代、70代へと突入したとき、どうなるのかもわかりすぎるほどにわかる。
そんなときに人生において繰り返し繰り返し訪れる煮え湯を飲まされるようなイベントが発生する。
そんなときに人はどういった反応をするのだろうか?
また絶望しつつ受け入れるのか。
それとも社会に一矢報いることを考えるのか。
50でも衰えは自覚できる。
60になったら70になったら更に衰える。
でも、今なら。
今なら、なにか出来る。
これから先も惨めさを受容し続けながら生きながらえる。
それとも一瞬の煌きだとしても社会に一矢報いる。
氷河期世代ここにあり!!!という憤怒の警告を世に知らしめるべきなのか?
もうすぐ無敵の人が大量に湧き始める。
山上に憧れ
山上になりたくて
ノイジーマイノリティってほどじゃないけど、一部の声デカ層の影響とか逆張りとかどんどん分断が進んでるね
まだミスター味っ子のお好み焼き回とかをせせら笑ってた頃のほうが幸せだったかも
正統派お好み焼きなんてない(歴史を遡れば原点はあるのかもしれないが、もはや意味がない)のは大前提の上で
とはいいつつお店系でもチェーンと個人店で全然違ったりする。安くても600円超えるぐらいの価格。
粉はほんとに少ない。
個人店は飲み屋になっててお好み焼き頼むと珍しがられたりする。(最悪面倒くさがられたり、材料なかったりすら)
ぼてぢゅう、千房、風月あたりはがっつりチェーンでたまに行く機会あるし、ゆかりとかの有名店も知ってるけど食べたことない人多いし、味の違いとかあんまり把握してない。
そういや最近は自分で焼く店だいぶ減ったのかな。昔はそこそこあったとか聞くけど行ったことない気がする。
お祭り、花火大会で売ってる系。結構粉だより。そんなに美味しくないけど、これもまたお好み焼き。
最近ではじゃんぼとかてこやがこっちの系譜だと思う。消費税無かったら400円切るぐらい。
うちのは屋台系に近かった。
調理者(おかん)のテンションで大きさが変わるキャベツに粉多め。(日清製粉さんの思惑にハマってしまってる)
ボールで4枚分ぐらいの生地を一気に作るのでお店の味にはならない。
もちろん家庭によって違うだろうからこれが標準ではない。
うちは子供が少ないので、フライパン2枚で、1枚分ずつ混ぜてお店の味っぽく作るようになった。
食べ盛りが3人とか居たら無理。
ちなみにだけど、数年前にスーパーで見かけたプラのカップに入ったチェーン店の監修入ってたりもするオールインワンのお好み焼きが美味くて家庭で店っぽい作り方に目覚めた。
肉が少ないので豚バラだけ買い足すけど(あとソースもマヨネーズも足らない。個人的には天かすも)、400円ぐらいで売ってて、半額近くにもなってることが多いので一人暮らし時にお世話になった。
卵だったり山芋だったりそれ以外だったりで特色出してるやつ。
お好み焼きっちゃお好み焼きだけど、生地に関してはたこ焼きと玉子焼き(明石焼き)の関係に近いようなのもある。
個人的にわらい焼が好きで一時ハマってた。家族はそんなにでもなく、普通の食べてた。
同伴でいくような高級お好み焼きも独自路線が多い印象(テレビで見ただけだけど)
の4分類ぐらいで考えてみた。