はてなキーワード: 政局とは
とりあえず最初にまさか...そんな...猫耳カチューシャ...を最近知って素晴らしいものを読ませて頂けたことへ最大級の賛辞を贈りたい。
猫耳カチューシャは心を豊かにするのだと心新たにすることができた。
では本題だけれども、ボクのリベラルの根源はGNU宣言とフリーソフトウェア運動というエントリを読み、猫耳カチューシャ増田であると記名して書こうという思いに至って実際に行動している。
端的に言えば「猫耳カチューシャを装着するという自己決定を擁護する側のケモノミミストであり、その自己決定の制御権は他者に侵害されるべきではない」と考えている次第だ。
男であれ女であれ性別の型に依らず猫耳カチューシャを装着する自由があるべきだし、年齢がどうのとかどうでも良いじゃんと、猫耳カチューシャを装着したいなら、猫耳カチューシャでパートナーを誘惑したいなら好きにやったら良いじゃんと思うのだ。
これまで猫耳カチューシャ増田はソーシャルリベラリズムに「猫耳カチューシャの自由」の根拠を求めていたが、近年の、特にインターネット上で支持される類のソーシャルリベラリズムはその理念に反して自己の発露を抑制し、あまつさえ規制しようという動きがあるのは否定できないはずだ。
あろうことか野党は与党が自己の発露を擁護しようという立場へ立った際に、与党と差別化しようと政局しか考えず自己の発露の抑制へ歩みを進めるという愚を犯してしまった
共産主義政党は別として、与党よりもソーシャルリベラリズム政党として認識されていながらソーシャルだけに注力しリベラルを棄てるとは、そしてそんな政党を支持してしまうインターネット上のソーシャルリベラリズム界隈には猫耳カチューシャの自由を預けることが正直出来ない。
いつしか猫耳カチューシャが店頭やネットショップから消えて流通されなくなってしまうのではないかと恐怖を覚えてしまうのだ。
あなた達は言ったじゃないか、特定の商品が流通しないように社会合意をはかっていくと。
そんな恐怖に怯えている最中に読んだのが上記の「ボクのリベラルの根源はGNU宣言とフリーソフトウェア運動」だ。
読めば読むほどGNU派にはケモノミミストが求める猫耳カチューシャの自由があるではないか!
猫耳カチューシャを装着する自由、ウサ耳カチューシャを装着する自由、4つ耳であっても良い、髪でヒト耳を隠せば良いじゃないかという自由、そしてケモノミミを装着しなくても良い自由すらある!
我々とあなた達の自己決定をGNUは担保する!
ソーシャルリベラリストよ、このエントリのバカバカしさを受け止められるか?
「夫に猫耳カチューシャを着けたら最強じゃね?」という妻のバカバカしい声を受け止められるか?「猫耳カチューシャを着けた妻の可愛い姿を観たい」という夫のバカバカしい声を受け止められるか?
自分は、猫耳カチューシャ増田はGNU派へ転向したからこそソーシャルリベラリスト達の「GNU派ってバカなのか?」という声すら受け止めようじゃないか!
記者座談会 統一教会と自民の関係にメスを 反共右派として育てた為政者の罪 | 長周新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/24165
岡良様 on Twitter: "長周新聞・・・スゲェーな!"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/oka1029ri/status/1549691233039446018
これらの記事が「真のジャーナリズム」とか「地方紙の気概」とか絶賛されてて、
確かに部分的には正論なんだけどちょっと怪しさがないか?と思ったので長周新聞について調べてみたよ。
B 日本統一教会の原点は戦後に反共産主義を掲げて岸信介を中心とした右翼連中でつくっていた「防共挺身隊」といわれ、岸信介の出身地である熊毛地方には一定の集団がいたことが知られている。山口県は戦後の共産党トップだった野坂参三、宮本顕治、志賀義雄などもいて、それこそ彼らは田布施の隣である光出身だったりもする。政治的には右も左も激しかったわけだが、その防共挺身隊と岸信介がパイプを持っていた韓国の反共宗教団体である文鮮明の統一教会がドッキングして、日本統一教会が誕生したという。
こことか、岸信介が日本における統一教会の活動をバックアップしてたとか自宅の土地を統一教会にアジトとして使わせてたとかいう話はこれまでに色々な媒体で見たけど、
「岸信介自身が作った防共挺身隊が韓国の統一教会とドッキングして日本統一教会になった」って話は見た覚えがない。
岸信介が統一教会と昵懇の仲だったどころか岸信介の作った組織が発展して統一教会になったんだよ!
なんて話が本当だったらすごいショッキングだし、他でも大きく取り上げられてると思うんだけど。これは何がソースなの?
https://www.chosyu-journal.jp/aboutus
要するに派閥抗争に敗れて日本共産党を除名された人が集まって作った日本共産党(左派)の機関紙。
気概はあるかもしれないけどこれを地方紙で括るのはちょっと無理があるなぁ。
共産党は分派を許さない(民主集中制)ので思想や意見が割れたらどっちかが抜けるまで戦うしかないわけだけど、
日本共産党(左派)は徹底的に毛沢東を崇拝し中国共産党の方針に従うべきという考えの派閥だったので、
日本共産党は日本独自の路線でやっていくべきだとする主流の自主独立路線とは相容れなかったみたいだね。
そんな感じで日本共産党(左派)はあまりにも毛沢東を崇拝していたため、
日本共産党は彼らを「毛沢東盲従集団」とか呼んで罵倒していたよ。こういう左翼の罵倒ボキャブラリー好き。
http://maoist.web.fc2.com/jcp/jcf000.htm
福田正義の経歴も面白くて、満州日日新聞で記者やってたときに後藤新平の功績を称える伝記を書いて日帝の中国侵略正当化に荷担していたんだけど、
それについてはひた隠しにして自分を「不屈の革命戦士」と売り込んでいたただのお追従野郎とか散々言われています。
長周新聞の創設者であり編集主幹であり日本共産党(左派)初代中央委員会議長である福田正義は2001年に亡くなっているんだけど、
長周新聞ではその死後も彼を編集主幹として名を掲げているとのこと。
この辺がやっぱり日本共産党とは違い毛沢東主義を貫いている日本共産党(左派)っぽくて、個人崇拝が強めだよね。
日本共産党も志位和夫がずっと選挙もなしに委員長に居座っててどうなんだとは言われているけど、そんな露骨に個人崇拝をするようなことはないし。
そしたらリニューアル前の長周新聞のWebサイトに面白コンテンツがあるという情報があったのでWebアーカイブで見てみた。
2002年に行われた福田正義氏追悼記念集会の特集ページで、スピーチとかの内容が記録されているよ。
中でもこれがすごい。
https://web.archive.org/web/20160304141021/http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/himawari.htm
長周新聞は長周新聞人民保育所という社員用の保育所を設けていて(それは偉いと思う)、
そこ出身の子供たちが「楽しかった、運動会!」「「運動会!」」みたいなのをやるパートがあったみたいだね。
小六男・小六女 わたしたちのお父さん、お母さんは、
小六男 貧困も失業も戦争もない、新しい社会を実現するために、
小六男 ひまわりは、一九七三年四月、長周新聞の保育所としてつくられました。
間
小五女 まだ仕事が残っているときは、段ボールで寝かされていた。
中二女 だれもかまってあげられないので、赤ちゃんは、人の足音がするときだけ泣くようになった。
中三男 家に帰るのはいつも夜中でも、朝早く家を出て、赤ちゃんもお母さんといっしょにがんばった。
中二女 そして、子どもたちが将来、お父さん、お母さんのように、社会の発展のために役立つものになるようにと、
中一男 ひまわりをつくってくれました。
下学年 ひまわりは、今年で、二九年目です。
中三男 ひまわりを卒業したぼくたちの先輩は、おじいちゃんのあとを受けつぎ、
五年生 わたしたちも、先輩たちのようになるために、
確かに保育所を設立したのは福田正義だったのだろうけど、福田のおじいちゃんがまったく一人でやってくださったみたいな言い方なのがなんかすごい。
小六男 一、勤労人民を尊敬し、労働やたたかい、生き方に学ぼう!
小五女 四、学校の成績で仲間を差別せず、ひまわりの目的で団結しよう!
五番がかなり民主集中制っぽさがあって良い。
小六男 福田のおじいちゃんはみんなの声を代表して、長周新聞をつくられました。
小六男 自分の小さな幸せでなく、みんなの幸せのために、奮斗した。
中二女 福田のおじいちゃんは、ひまわりにいつも心を寄せてくださいました。
中二女 わたしたちが学校の帰りにおじいちゃんにあって、「こんにちは」というと、ニコニコ笑ってあいさつをしてくださいました。
小二女 長周四五周年のとき、
小四男 体が痛かったのに、
小六女 わたしたちの出し物のときは、いちばん前で見てくださいました。
中二女 そして、病気とたたかいながら、ウソをあばき、まちがっているものとは、断固たたかい、
中一男 ぼくたちにほんとうの真実はなにかを教えてくれました。
小六男・小六女・中一男・中二女 長周新聞は、強い!
こういうのを2002年にやってるっていうのもなかなか驚きだ。
これ見て思い出したのが何かというと、森友学園が話題になったときに出た幼稚園の子供たちの映像だよね。
「安倍首相、がんばれー!」「安保法制国会通過、よかったです!」ってやつ。
毛沢東主義・スターリン主義を貫徹すると何故か結局指導者の個人崇拝に行き着くの面白いなぁ。
法的根拠が特にない安倍晋三の国葬に反対するのは正論だと思うし私も同意するんだけど、
それ書いてる新聞がめっちゃ指導者を崇拝する式典をやって子供たちにこういうのをやらせてたっていうのもなかなかだよ。
カルト宗教が話題になってるときに見るとこういうのも別の形の「二世」問題のような気もするなぁ。
小六男 おじいちゃんに誓うこと
小一女 わたしは、大きい子のいうことを聞きます。手伝いをがんばります。
小四男 自分のことだけでなく、人のことを先に考えて行動します。
小五女 わたしは長周に入るために、自分からすすんで重いものを持ち、力をつけます。
「小一女 わたしは、大きい子のいうことを聞きます。」のパターナリズム感!
全体的に目上の者の言うこと聞いて正しくあれみたいな感じがあるけど、
日本共産党(左派)は元から反米の愛国主義を掲げていてナショナリズム色が強いから、やっぱりパターナリズム的な感じなんでしょうか。
子供たちの理想として「ジャーナリストになる」とかじゃなく「長周新聞に入る」が謳われているのもなんか二世問題っぽいね。
そんで安倍晋三暗殺に紐づいて統一教会と政治の関わりについての批判や国葬への批判は概ね正論として、
長周新聞が他の問題についても正論を言ってるかというとそうでもないわけで。
https://twitter.com/lautream/status/1301343209751109632
ちょっと前の香港問題では「世界は中国の味方!アメリカは孤立!」とか言って中国共産党を支持していたり、
「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」 ロシア史研究者有志が声明発表 専門的見地から行動提起 | 長周新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chosyu-journal.jp/shakai/23102
ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chosyu-journal.jp/kokusai/22976
ウクライナ戦争では「アメリカが悪い」とか「ミンスク合意が」とか「ロシアは満州事変と同じことやってるんだから日本は先に自分の過去を反省しろ」とか言ってたよ。
まあなんというか、いろんな意味で普通の新聞ではないから普通の新聞に書けないようなことも書けて、時々正論を言ったりもするけれど、
やっぱり普通の新聞ではないからあんまここをソースになんか言うのもあれだなぁって感じですかね。
その辺の一般人はともかくこれを真のジャーナリズムとか言って持ち上げてる学者先生とか議員先生はもうちょっとソース選んだ方がいいと思います。
ソースはスプートニクとか、ソースはHanadaとか、ソースは世界日報とか、そういう感じ。
具体的な名前を出せないので嘘松扱いされるのではと思うが、自分の見聞した「政治と宗教」の関わりについて書いておく。
かなり昔になるが、家族が政局の中心にいた政治家の関係者だったことがある。
その時に、その政治家の周囲で表には出てこないが脅しの銃撃事件が複数回起きたらしい。
政治家は有力政治家だったが特に後ろ盾になる大きな組織がなく、身を守るために宗教団体に近づいた。
政治家本人だけならSPなんかもあるだろうが、こういう時は関係者の方が危険だ。
そして関係者まで含めていざというとき命を捨ててでも動いてくれるリーズナブルな「武力」って、日本人の組織では宗教団体しかないらしい。
政局だけで考えるのよしたほうがええと思うわ。
お前の意図通りにすべてが操作できるならまだしも。そうはならない訳だし。
集合知が正しい結論を出すのは、全員が正しく全ての情報を把握しており、かつ全員が最善の選択肢を選ぼうとした場合だ。
つまり、自民党が密室政治で全てを決めていたら、選挙民はその内容をしらないから選挙が正しい結果を出せなくなる。
同様に、選挙民が政局しかみなくて他の情報を収集しないならば、選挙が正しい結果をだせなくなる。
自民党密室政治とお前が政局しか見てないのは、少なくとも方向性としては、同程度に悪い。
そのうえで政局を優先したほうがいいかを改めて考えねばならない。
去年の衆議院選では、野党側は「ジェンダー平等」を選挙のテーマとして挙げた。たしかに女性の賃金は低く、世の中はまだまだ男社会だと思う。だから、そのぶち上げは正しい。しかし、野党を牽引(けんいん)している一部の過激なフェミニストについていけない。仲の良い夫婦のツイッターにいちゃもん、物事を調べもせずに誹謗(ひぼう)中傷、はたまた二次元の絵にまで性的搾取と怒り狂う。過激にならねばならない背景も理解したいと思うが、それでも嫌になってくる。そしてそれが、野党のイメージになりつつある。
今までさんざんフェミ=野党のイメージになってると指摘されても「党派性に囚われている」とかいってのらりくらり逃げてきた野党支持者たちに痛烈なストレート。
政局がどうこうとか支持母体が弱いとかじゃなくて日々の過激な行動の一つ一つが支持率低下に繋がっているってことから目を背けるな。
オープンレター擁護も石原慎太郎に対する発言も例外じゃない。それらの問題で投票行動への影響はたかが数票かもしれないが、一票を嗤うものは選挙で泣くハメになるものだ。
大阪でコロナ感染者数が大台に乗ったときと東京で大台に乗ったときのトップブコメの差がひどくて、はてブの気持ち悪さがよくわかる。
さすがにその気持ち悪さを指摘しているブコメもトップに上がってきているが、なんとかして維新を叩きたくてしょうがないやつがブコメつけまくっていてすごい。
東京のブコメとの差を指摘されると「東京を敵対視してて草」とかいいはじめる始末。
shikiarai 勝手に東京を敵対視してて草 関東圏の方が人口が多い分変な奴も多いだけという普通のことを曲解する必要あるか?
このブコメの差のひどさを、どういう神経で目を塞いでコメントしてるんだろうな。
quick_past ?コロナ行政の失敗を批判する人間は、大阪差別を行ってる。とでも言いたいので?えらい意図的な抜き出しですね。
ご意見ありがとうございます。「えらい意図的な抜き出しですね」とのことですが、どの部分でしょうか。
この日記で意図的に抜き出しているのは上記二箇所のみで、下記の「トップブコメ」の抜き出しは、2022-01-22 投稿時にはてなブックマークで「トップブコメ」として抽出されたものを全件記載しております。
上記の方法での抽出が不本意となり大変申し訳ございませんが、 quick_past 様の考える、意図的でない抽出の方法がございましたら、ご教示ください。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220118/k10013436341000.html
mame_3 ほんとなんで維新が支持されてるんだろうな。後世、戦前から敗戦までのナチスドイツや日帝が支持されてた理由と同レベルに研究されそう。あと安倍自民の10年間も。
haruyatoharuyato トップブコメとそれに対するブコメが端的に表していて、「他県民特に東京もんに言われたくない」心情が、大阪での維新の人気の秘密なんだろうな。
defffffdefffff 維新の政治はどうかと思うけど最近の反維新は一昔前のネトウヨみたいな大阪差別してて末期的
Tmr1984Tmr1984 東京も負けていられないな。そういえば、東京の方には頭がかわいそうな人たちが毎日欠かさずブコメしにくるけど大阪のコメは維新がらみ除けば平和(というより真っ当)だな。東京砂漠は人を狂わせるのか。
GkaGka 維新でなければコロナが収束したとでも言いたげな※が毎度トップに上がるけど根拠が何もないんだよね。パンデミックを終息させる方法があるなら示せよ…野党もその支持者も政局に利用し批判するだけのクズだよな。
yas-malyas-mal 第6波の重症化率は第5波の1/5程度らしいので、それで換算すると第6波の6000人は第5波の1200人相当。時期としては、8/3頃で五輪の後半ぐらい(もう、そこそこヤバい時期)。
shatomorishatomori 東京より少ない人口でこれだけ悪い数字が出続けているのに大阪府知事や大阪市長が責任を問われないのは外から見ていると不思議
kappa_yckappa_yc 身内にハイリスク者がいるので不安はあるけど、今以上にできることもないので嵐が過ぎ去るのを静観するしかない。
muchonovmuchonov 1/17の軽症中等症病床運用率が43.4%なので https://www.pref.osaka.lg.jp/default.html 今週中にキャパ超えちゃいそう。重症病床運用率も5.3%とじわり上昇してて、ヤな感じ。重症化率が多少低くても感染者数が増えたら相殺されちゃう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220122/k10013444541000.html
korilog オリンピックだけで3万件/日の検査してたからその分を回せるだけで前回とは検査リソースが違う
hennohenno ο株にはロックダウンや行動制限の費用対効果が悪すぎる。早めにやっておくべきだったのはブースター接種だが、どうしてこうも遅れているのか?
by-kingby-king id:hitac 欧米の様子を参考にしたからこそでしょ。欧米でオミクロン株に対して大規模な封鎖を実施した国はほとんど無く、それでも、デルタ株の時ほどひっ迫せず、やがて感染者は減少した。それを見習ったんでしょ。
ImamuraImamura 79(1/1)1,224(1/8)4,561(1/15)→11,227/7日平均7,145.3(7日前比【294.4%】昨日は6,193.0/317.5%)重症者12(+1)昨日時点:感染者48,039(+7,718)陽性率24.8%(+1.4)病床使用率31.5%(+2.5) https://f.hatena.ne.jp/Imamura/20220122165423 健康 災害 COVID-19
LuckyBagManLuckyBagMan 時間の問題ではあったとはいえ、やはり1万超えはインパクトでかいな… / 医療関係者のつぶやき見てると、肺炎症状出てる中等症患者が増えてるっぽいので、この先入院必要な人が入院できなくなるケースが心配…
yhaniwayhaniwa 1万1千人の陽性を検出できるくらいの体制はあるのか。今の検査能力の限界はどのへんなんだろ。
lenorelenore 東京都はECMO使ってる人だけ重症者という独自基準だから、国基準だと重症者は398人(21日。都基準だと11人)。紛らわしいね。https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp
hitachitac 早めに緊急事態まで出しておけばこうはならずに済んだのに。常に欧米の様子を参考に出来るにも関わらずこれなのは何故なのか。
「戦前・戦時中の日本と同類の好戦的な国家から、大規模テロ攻撃を含めた軍事的な攻撃・脅威を日本に加えられた場合に、どのように対応するか?」についての政軍略プランについて。
「平和憲法に殉じて、無抵抗を貫いて大人しく殺されるべきである」や「逃げるのが可能な人間から先に逃げればよい」から「今のうちに憲法を改正してシビリアンコントロール体制を整え、即応できるように準備しておく」や「米軍無し日本単独でも戦えるだけの国軍として軍事力アップ」まで、何でもよいから忌憚のない意見を聞きたい。
一つ想定されるのは「外国が日本を武力攻撃することはありえない。だから備える必要は無い」と主張して議論を避けるというケースである。しかし、私は少なくとも一つ、場合によっては日本への武力攻撃をも辞さない国家の心当たりがあるので、これについては「『日本が他国から武力攻撃を受けることはありえない』というのはありえない」と言っておく。その日本への武力攻撃をも辞さない国家とは、アメリカ合衆国のことである。
「何を馬鹿な」と言われるかもしれないが、アメリカという国家は、それ以前は友邦であった国家や地域であっても、ひとたびアメリカ自身の理由が生じれば武力攻撃を厭わない国家である。私の言うことが嘘だ と思うならば、イラクその他の国家や地域のことを思い出せばよい。
現在の日本においては軍事・国家安全保障に関する問題を論じる場合、左右を問わずア・プリオリに「日米が再び戦争になることはありえない」と前提してから議論が行われている/行われてきたように私には見える。例えば「北朝鮮や中国やロシアが日本を攻撃するか否か」のようにである。しかし果たして、そうだろうか?北朝鮮や中国やロシアの他に、日本を武力攻撃する可能性のある国家として、アメリカ合衆国の名前は挙げられ得ないのであろうか?
少し前は「アメリカの覇権が衰えつつあるのだから、これからの日本は、もっと中国に接近するべき」というような主張も見かけた。今でも見かける。もしかしたら今後の政局次第では、日本に親中政権が樹立して、中国への接近が実現するのかもしれない。その場合に日本で起こると考えられるのが、アメリカのインテリジェンス機関によるクーデター工作を通じた親米の傀儡政権樹立作戦(このようなクーデターは昔のギリシアで実際に起きた)、親中派日本人への暗殺テロ作戦などである。こうなれば、中国も同様のことを仕掛けるであろう。その後に待つのは何かと言えば、米・中によるインテリジェンス工作を受けて駒となった日本人同士で行われるテロ合戦や軍事衝突という内戦であり、それらを一挙に『解決』するために行われる空爆などの大規模軍事攻撃である。もちろん「そうなった場合には、中国と新たな同盟を結んでアメリカと戦争しよう」「軍事的な実力差があって負ける可能性は高くても、アメリカと戦争するべき」「アメリカに対して再度のカミカゼ攻撃も辞さない」とかいう意見も、それはそれで一つの意見である。
何にしても「場合によっては、あっけなく日本が戦場になることは起こり得るのだ」という認識に基づいた上での意見や議論が聞きたい。先の選挙では立憲民主党や共産党は議席を減らしたが、彼ら野党だけでなく与党もまた、早晩このような議論を迫られる日が来る。それを有権者は注視している。「考えたくもない嫌なことだから、議論を避けて誤魔化す」という手法をとる政党や政治家は、必ず見抜かれる。仮に平和憲法に殉じて無抵抗を貫くと主張するにしても、きちんと無抵抗主義の実行に伴うと想定される死者数や損失を明示した上で「たとえ殺されても無抵抗を貫こう。国民である貴方も大人しく殺されて下さい」と政治家や知識人は主張するべきである。選挙の勝敗だけでなく、理念を提示することも政党や政治家には求められると言うのであれば、それが筋であろう。それは軍事力の増強を主張する側も同様であり、武力により応じる場合に想定される死者数や損失を明示した上で「それでも武力で戦う方が、国家全体では少ない損失になる。だから、たとえ死ぬ可能性があろうとも戦争になれば、国民である貴方も戦って下さい」と主張するべきである。繰り返しになるが、嫌な話を誤魔化さないで欲しいのである。
「戦前・戦時中の日本と同類の好戦的な国家から、大規模テロ攻撃を含めた軍事的な攻撃・脅威を日本に加えられた場合に、どのように対応するか?」についての政軍略プランについて。
「平和憲法に殉じて、無抵抗を貫いて大人しく殺されるべきである」や「逃げるのが可能な人間から先に逃げればよい」から「今のうちに憲法を改正してシビリアンコントロール体制を整え、即応できるように準備しておく」や「米軍無し日本単独でも戦えるだけの国軍として軍事力アップ」まで、何でもよいから忌憚のない意見を聞きたい。
一つ想定されるのは「外国が日本を武力攻撃することはありえない。だから備える必要は無い」と主張して議論を避けるというケースである。しかし、私は少なくとも一つ、場合によっては日本への武力攻撃をも辞さない国家の心当たりがあるので、これについては「『日本が他国から武力攻撃を受けることはありえない』というのはありえない」と言っておく。その日本への武力攻撃をも辞さない国家とは、アメリカ合衆国のことである。
「何を馬鹿な」と言われるかもしれないが、アメリカという国家は、それ以前は友邦であった国家や地域であっても、ひとたびアメリカ自身の理由が生じれば武力攻撃を厭わない国家である。私の言うことが嘘だ と思うならば、イラクその他の国家や地域のことを思い出せばよい。
現在の日本においては軍事・国家安全保障に関する問題を論じる場合、左右を問わずア・プリオリに「日米が再び戦争になることはありえない」と前提してから議論が行われている/行われてきたように私には見える。例えば「北朝鮮や中国やロシアが日本を攻撃するか否か」のようにである。しかし果たして、そうだろうか?北朝鮮や中国やロシアの他に、日本を武力攻撃する可能性のある国家として、アメリカ合衆国の名前は挙げられ得ないのであろうか?
少し前は「アメリカの覇権が衰えつつあるのだから、これからの日本は、もっと中国に接近するべき」というような主張も見かけた。今でも見かける。もしかしたら今後の政局次第では、日本に親中政権が樹立して、中国への接近が実現するのかもしれない。その場合に日本で起こると考えられるのが、アメリカのインテリジェンス機関によるクーデター工作を通じた親米の傀儡政権樹立作戦(このようなクーデターは昔のギリシアで実際に起きた)、親中派日本人への暗殺テロ作戦などである。こうなれば、中国も同様のことを仕掛けるであろう。その後に待つのは何かと言えば、米・中によるインテリジェンス工作を受けて駒となった日本人同士で行われるテロ合戦や軍事衝突という内戦であり、それらを一挙に『解決』するために行われる空爆などの大規模軍事攻撃である。もちろん「そうなった場合には、中国と新たな同盟を結んでアメリカと戦争しよう」「軍事的な実力差があって負ける可能性は高くても、アメリカと戦争するべき」「アメリカに対して再度のカミカゼ攻撃も辞さない」とかいう意見も、それはそれで一つの意見である。
何にしても「場合によっては、あっけなく日本が戦場になることは起こり得るのだ」という認識に基づいた上での意見や議論が聞きたい。先の選挙では立憲民主党や共産党は議席を減らしたが、彼ら野党だけでなく与党もまた、早晩このような議論を迫られる日が来る。それを有権者は注視している。「考えたくもない嫌なことだから、議論を避けて誤魔化す」という手法をとる政党や政治家は、必ず見抜かれる。仮に平和憲法に殉じて無抵抗を貫くと主張するにしても、きちんと無抵抗主義の実行に伴うと想定される死者数や損失を明示した上で「たとえ殺されても無抵抗を貫こう。国民である貴方も大人しく殺されて下さい」と政治家や知識人は主張するべきである。選挙の勝敗だけでなく、理念を提示することも政党や政治家には求められると言うのであれば、それが筋であろう。それは軍事力の増強を主張する側も同様であり、武力により応じる場合に想定される死者数や損失を明示した上で「それでも武力で戦う方が、国家全体では少ない損失になる。だから、たとえ死ぬ可能性があろうとも戦争になれば、国民である貴方も戦って下さい」と主張するべきである。繰り返しになるが、嫌な話を誤魔化さないで欲しいのである。
野党共闘ってそもそも何よ?という話なんだけど、共産党が2015年に提唱した「国民連合政府構想」が元ネタなんだな。
国民連合政府構想(こくみんれんごうせいふこうそう)は、2015年9月19日に共産党が当時の民主党・維新の党・生活の党、社民党に呼びかけた選挙協力をした上で自民党政権を打倒し政権交代を目指すために提唱された連立政権構想である。
当時の他の野党からは、さすがに共産党を連立政権入りさせるのはとんでもないと激しく抵抗されたんで、じゃあ選挙協力だけでも、と手を変え品を変えしつこく続けて看板を掛け変えたのが「野党共闘」だったわけだ。
そうまでして共産党が食い下がった理由を、今回の総選挙で理解できた人も多いんじゃないかと思う。
「野党共闘」の本質とは、野党第一党である立憲民主党(当時は民進党)の執行部を揺さぶり反共志向の強い支持基盤(連合などの労働組合)の離反を促し、共産党の選挙協力無しでは党勢を維持できない体質へと作り替えるために仕掛けられた政局だった。
近々行われる代表選で、共産党べったりな小川淳也あたりを据えればもう完璧だろう。
そして共産党との連携に否定的だった枝野は、もはや用済みと言わんばかりに叩かれ始めている。小選挙区で接戦だった枝野は、もはや共産党の選挙協力無しでは当選はできない。
今回の総選挙で共産党は単に2議席減らしたのではなく、96議席を要する立憲民主党に圧力をかけられるポジションを獲得したわけだ。
いわゆる野党共闘のことをそう言ってるみたいだけどさすがにカマトトすぎんか?
小選挙区の導入は結局二大政党制を企図してのものだったし「民意の反映より民意の集約を」がコンセプトだったわけでしょ?
反映については比例代表の方が担当するわけだけど小選挙区の方が定員は多いから当然全体としては集約機能が強めに出る。
つまるところ、いわゆる野党共闘は小選挙区制の民意集約機能が期待するところでしかない。予期されてたものをハックと言うのもおかしいでしょう。
けどまあこういう政局的な話になるから小選挙区制って嫌いなんだよなあ。
中選挙区制よりも小選挙区制の方が政策論争になるって話全くの嘘だったと思うわ。
こういうこと書くと「民意を得られない(?)のを民意の反映ができてないとか言って選挙制度のせいにするな」と反論されたものだが…。