はてなキーワード: モアナとは
新しいプリンセス像は素敵だと思うけど、ディズニーのマインドや技術なら過去を否定しなくても素敵なキャラクターは作れるはずだと思うんだが
過去の映画のプリンセスはそれはそれで魅力的だったわけで、だから世界中の多くの人が憧れて育つんじゃないかね
きれいなドレスに可愛い顔、おしとやかな性格、それが女性の全てではないが彼女たちにとっては立派なチャームポイントだと思うな
なんで急にそんなこと思ったかというとシュガーラッシュオンラインのレビュー読んじゃって、あ~あの映画の過去作プリンセス全否定シーンには違和感あったなーと思い出したんだよね
自由なプリンセスはいいが責任感なく自分の世界を捨てるガールは好きじゃなかったあの映画
ラルフがめっちゃヴァネロペに依存するキモいおじさんみたいになってたのもストーリーの犠牲のキャラ付けに見えたし
あとラストのレースで「勝っちゃってごめんね」が最強に不快だった
エルサやモアナは可愛かったから最近のプリンセスすべてを否定するつもりはないが、ちょっと旧作ファンの気持ちも考えてほしいよね
それだけ
そろそろ買い物行こう
日本だと「A男とB男の関係は同性愛にしか見えないからA×Bは公式。文句は言わせない」
ってのは腐女子界隈に実在するけど(んでB×A派と争ってたりするが「A男とB男の関係は公式に同性愛である」って認識だってのはどっちみち共通なわけで)
「前作では同性愛者ではないが、続編では同性愛者にしろ」ってのは見ないなあ
まあ「前作では恋人はいないが続編では恋人を用意しろ」ってのなら履いて捨てるほどいるし
別にエルサが異性愛者であるとは表現されてないんだからそれが同性でもいいだろ、ってのは別に一つの意見としてあってもいいと思うけど
ただアメリカはともかく、日本だとアナ雪前作は「異性愛至上主義からの解放」ではなく「恋愛至上主義からの解放」として受け取られた感があるし
もしエルサに同性の恋人が出来たら「結局相手が王子様から女に変わっただけで恋愛至上主義である事には変わらないのかよ」
と批判する人多そうだし、ディズニーもそういう意見があるのは十分承知だろ
モアナやシュガラ2でヒロインに男の恋人作らなかったのもその辺の配慮だろうし
それに基本的にアナ雪は家族愛がテーマだから(その後発表された短編もそうだし)
そこに他の人間が入ってくる事は考えにくいと思うけどな
そういやモアナも「女の子であること」自体は作中では問題とはされていなかった。
確かに父親から「島から出るなという掟を守れ、自分の後を継いで村長になれ」と強要されていて
島の外に出たいモアナからしたらそれが抑圧になっている訳だけど、そこに「女だから」という要素はない。
そもそも女なのに(当たり前のように)村長になれる予定で村の誰もがそれを歓迎しているわけで。
日本で同じテーマで作ったら、恐らくモアナの抑圧は「女だから島を出てはいけない」「村長となる婿を取って跡継ぎを産め」になってたんじゃないか。
或いは「父親は村長になれと言うけど、村人の中には『女の村長なんかに従えるか』って人もいる」なんてのが含まれてたんじゃないか。
そこまで行かなくても「女の村長なんて凄いね」という台詞はあったんじゃないか。
そういやアナ雪のエルサも女だけど当たり前のように女王になってたし(まあ西洋だと女王は普通の存在だけど)
エルサの抱える抑圧も、別に「女だから」じゃなかったよなーと。
アメリカはもう、そこが問題にされる世の中じゃなくなってるのかなーと思った。
エルサ(アナ雪)が日本みたいに「女性の解放」ではなく「LGBTの解放」がテーマと受け止められた、って辺りも
もう「女性だからあれこれ抑圧され差別される」って構図が共感されないのかも。
ブコメに応答しとく。
whkr 理屈はわかるけど、それくらいのことは中学高校の段階で理解しておくべきだし、アニメのコンテンツを引っ込めることは、この理解を進めることになんら貢献しないものだ。
誰も「引っ込めるべきだ」なんて書いてないです。
onoborisang 今だったら昔は問題にならなかったコンテンツも盛大に炎上するんだろうなと思うと気が滅入る。黎明期のキリスト教徒のごとくカタコンベで息を潜めて見つからないようにしないと。
別に堂々と暮らした上でクレームに対処すればよくないです? 『モアナ』や『ハリー・ポッター』にも先住民族からのクレームは来てますし、クレームが存在するからといってそれらの作品の流通が停止されたりなんてしてないですよね。正直、ちょっと韓国人の一部からクレームが入ったくらいで慌てて公式サイトを差し替える日本側の問題だと思いますよこれは。クレーム対処下手すぎ。
え? 戦国武将萌えな人たちって彼らが残酷な行為をやっていたとわかった上で萌えてるんじゃないんですか? わかった上で萌えるのは止められないでしょう。わかってなかったならわかれ。そういう話です。
jankoto それを言うなら外国人研修生からの搾取で成り立ってる現代の自動車産業や農業など、誰かの犠牲の上に成り立ってる経済文化活動は無限にあるのだから、我々は一切の生活を停止して反省しなければなるまい
最後まで読んでください。
morokyu あなた大英博物館に行った時、「盗品ばっかじゃねえか!」って客や学芸員さんに言う?言わないでしょ?屍の上に築かれた文化である事と、文化そのものの輝きは別だよ。これ作者個人の性格と作品を切り離せるか問題や
いちいち言いはしないけど、盗品ばっかりだ! ってクレームつけられたときに、違う、盗品じゃない、って言ったらそれはおかしいよねって話です。
kakaku01 "はいからさんなどの文化は一見して軍国主義と無縁に見えるかもしれない。"オマエ見たことないだろ~~~~~!!!!!!!
そりゃ私は平成生まれですからリアルでハイカラな人を見たことはありません。あなたは見たことがあるんですか? すごい! 長寿ですね!
turanukimaru 異議あり。それは「もう収奪はやめよう」という話で近代までは奪い奪われるのが当然で現代の価値観で過去を裁くのは法の不遡及に反す。ナチや旧陸軍は軍国主義の復古に繋がるからアウトだが大正ロマンにはそれはない
法の不遡及は、存在しなかった法に基づいて刑事罰を与えることを否定するものです。「当時は合法だったかもしれないけど、今から考えるとひどいよな」と過去の行動を倫理的に評価することとはまったく別次元の話であり、現在の価値観に基づいて過去を批判することは、過去の人物に刑事罰を加えようとしない限りにおいて、何ら問題のある行為ではありません。
rag_en その視点ですら、『生産や流通の事情由来で、消費に罪を着せるな』という話でしかない。また「生産手段」が問われるとして、現代ではNGだとしても、過去の「手段」まで現代基準でNG扱いされなきゃならんのか?と。
ていうか、奴隷制だってクエーカー教徒とかは否定してたし、朝鮮の植民地化に反対した日本人もいたわけで、加えて言うなら奴隷や朝鮮人たちは「収奪されて当然」なんて価値観を持ち合わせてはいなかったわけで、過去においては問題なかった、という主張は普通に成り立たないのではと思いますが。
deztecjp 3回読み直し、少し考えた結果、私の立場は「記事に同意」だ。女性専用車両問題と同じ構造。総合的に女性専用車両を支持するが、男性差別の内包を全否定するのは違う。批判の受け止めと作品を守る判断は両立可能。
ほんとこれですわ。どちらも、差別的ではあるけど現状しゃーない、とか、収奪の上に成り立っていたからといって素晴らしい文化であることは否定できない、とか、それでいいと思うんですけどね。差別だと認めた瞬間に女性専用車両がなくなるわけでも、植民地主義の負の遺産を引きずっていると認めたからといって大正ロマンが禁止されるわけでもないのに。
srgy プリリズは大正ロマンとは関係なく、ちょっと前に似たようなことがあって…。 https://togetter.com/li/1253165 好きなコンテンツが立て続けにトラブルに見舞われてただただ悲しい。理性的に考える気力がない。
こんな事件があったんですね。これに関しては批判側に一分の理もないので全ツッパでいいと思いますよ。そもそも抱き枕自体特に問題のある商品には見えないですが、仮にペドフィリア向けだったとしても、小児性愛も性指向の一種であり彼らへのヘイトスピーチは許されるべきじゃないと思うので。
なるほど! それは許せませんね!(手のひらクルクル)
元々ディズニープリンセスと言えば「王子と恋愛して最後は結婚してハッピーエンド」となるもの、というイメージがある中で、
アナ雪は王子との恋愛より姉妹愛を重視した、と言う点が斬新であるとされて評価されたのを忘れたのか。
(王子ではないが)恋人ができるアナより、「非モテ」のままのエルサの方が圧倒的に女児にも大人の女性にも人気が出た、と言うのは
制作側にとっては意外な事だったそうで。
(当初はアナの方が人気が出ると予測していて玩具などもアナを多めに用意していたが、実際はエルサばかり売れてアナは売れなかったそうだ)
その後に出た女主人公もののモアナも、男パートナーが非イケメンかつお互い恋愛感情は一切ないバディもの、ってのも
その辺を汲んだ設定だと思ってたが。
モアナとマウイは「対等」であり「恋愛感情は一切絡まないがお互い大切な相棒」と言う関係として描かれている。
精神的にモアナの方が強いのは、肉体的にはマウイの方が強い故にバランスを取るためだろう。
モアナは特に「女としての人生の困難を乗り越える女」としては描かれてないんだよね。
親から与えられた「村から出ないで親を継いで村長になれ」と言う役割を拒否して海へと飛び出すんだけど、
それは従来の男のヒーローがやりがちな事をそのままなぞっているだけ。
モアナと伝説の海やズートピアは弱い男キャラを強いヒロインが受け止めて癒す物語だったように思う。
モアナは強い意思を持ちマウイから何をされても中々めげないのにマウイの精神は弱くて脆くてすぐ折れるしコンプレックスも強い、やがてそんなマウイの弱さを理解して癒す強いヒロインと回復して強くなるマウイ。
マウイを信仰する人々から反発があったのも頷ける感じのキャラ付けだった。
ズートピアのヒロインは酷い差別をされ狐から暴力も受けてトラウマがあったけど、ヒロインはそれらを乗り越えてその差別には誰も謝罪しない。
一時期赤羽の駅前を賑わせた男性がいる。彼はどう見ても普通の、背広を着てネクタイを外したサラリーマンなのだが、なぜか道行く人にノートを見せつけてくると言う。そのノートにはどれほど猥雑なことが書かれているのだろうかと怪訝に思われるだろうが、実はそうではなく、ノートに手書きで書かれているのは
「君の名は」
に関するあらゆる情報。どうやら彼は映画館で観ていたく感動し、その作品を広く世に知らしめるべく行動に出たようなのだ。すごくないですか?このインターネット全盛の時代に。しかもすでにみんな結構観てるし。でもなんかいいなと思った。どうしても色んな人に観てもらいたかったのだろう。
今年観た映画には素晴らしいものが数多く、会う人会う人に、向こうのリアクションなどお構いなしに下を見ながらブツブツすすめ続けてしまう。わたしは何かを観たことによるマウントを行いたいわけではない、と思う。ただ、自分が今ラリっているブラントを配りまくっているジャンキーのようなもの。たぶん。ヘイ、ニガ!一緒に吸おうよ!みたいな。たぶん。知らないけど……。僭越ながら紹介させていただきます。とっておきのブラントなんだぜ、ニガ。
長い前置きすみませんでした。
◆超オススメ◆
韓国の鬼才によるエロサイコミステリー。しかも百合!韓国映画敬遠しがちな人は度肝抜かれるので観てください……。戦時下、美しい日本庭園で美しい衣装を着て日本人のフリをする朝鮮人たちが騙し合うんですが、セリフがずっとカタコトの日本語。この時点でカルト映画だ!となるんですが、話の展開も予想だにしない方向へと引っ張られていき目が離せないです。しかも最後が爽やか。イェーイ!となるという。とにかくエロいんでそこ目当てでも観て欲しい。
公式サイト:http://ojosan.jp/sp/index.html
②映画「コクソン」監督:ナ・ホンジン
韓国の寂れた村に國村隼が住みついてから、村人が家族を惨殺する事件が相次ぐ……なんで國村隼?本当に犯人は國村隼?なんでフンドシで鹿の生肉食べてる國村隼?こう聞くとB級映画にしか思えないと思いますが、カンヌ出品も納得のテーマへと迫っていく。何を信じるのか?終わり方は苦手な人もいそうだけど、でもそういう人こそ観るべきだと思う。途中、祈祷師なる人物がドラをジャンジャン鳴らしながらヤギの首をかっ切るシーンは尋常じゃない高揚感が得られます。
Netflixで話題を呼んでいるドキュメンタリー。ニュージーランドの記者が「くすぐり我慢大会」なるものを見つけ取材を申し込むと「オカマ野郎には関わって欲しくない!てめーはクソだ」のような攻撃的な返事。調査を進めるうちに、まるでゲイポルノのようなくすぐり動画を撮影し、恐喝に用いていたことが判明する……。
実話であることが恐ろしすぎる!見ず知らずの若者を支配し人生をぶち壊すことにしか興味がない恐ろしきサディストの話。こんな怖い話があってたまるか……。ゾワゾワしたい人は是非観てほしい。すごく怖い。
参考サイト:http://cinemandrake.blog.jp/くすぐり
勉強するとはどういうことか?勉強するとはキモくなることである!勉強すると100%キモくなる。なぜなら周りのノリに対し浮くからだ、という箇所に大納得。でもそれでも勉強してしまう。なぜなら自分が変わっていくマゾヒスティックな快楽があるから。勉強とは、今までわからなかったことがわかること。言葉が自分のなかで血肉を持つこと。でも言葉で自分と環境を一度切り離し、客観的に捉え直すことが必要。自己啓発書風だけど中身はすごくわかりやすいドゥルーズだった。わたしがなぜ学生の時にドゥルーズに心惹かれたか、腑に落ちた。とても平易な言葉で書かれているけれど、勉強そのものに切り込んでいくのでスリリング。名著だと思う。……伝わってますか?すごく読みやすいのに考えさせられる、とてもよい本。
こちらもNetflixにて。アメリカン・ドリームを夢見る、人種もバックグラウンドも様々なドラァグクイーンたちがバトル!ル・ポールの前で1番を競い合う。カーテンでドレスを作ったりものまねショーをしたり。あれ?意外に予算がかかってない?しまむらチックな私服を着た屈強な男たちがメイクと豪華なドレスで美しく変身する様、見習わないといけないなと思わせます。そしてなんてったってル・ポールが美しい!普段はダンディなスキンヘッドの50代のオジさま(声だけ女)なのに、ひとたびドレスアップすると193センチの美女!日本の番組にありがちな、 「でも実はオッサン」的ないじられ方をすることなく、ただただ美の化身として存在するル・ポールが尊いです。あと発音がわかりやすくてリスニング力を鍛えることができる。
⑥映画「モアナと伝説の海」監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
海、砂、黄金のテクスチャーが本物以上。海洋スペクタクル大アドベンチャー。モアナはプリンセスというよりかは立派な施政者。16歳なのにあんなにしっかりしているなんて……。話の説明パートは歌かギャグが入るので飽きることがない。オチも完璧だったし、この映画を観て育った子供は絶対に自然環境を破壊しないと思う。ホントか?半神ムアイは全身タトゥーだらけで顔もいわゆるディズニーのヒーローとは違っているけど、とても愛らしい。ディズニーは反ルッキズムへと舵を切っているのかも。人間に御礼を要求する歌がいいです。派手なカニやココナッツのマッドマックスも必見。
今激激激激オシしている映画。なぜなら全然流行ってないから。でもそれはどう考えたってオカシイ。だってこんなに面白い映画そうそうない。映画館で終始ニヤニヤ、たまにゲラゲラ、笑いすぎてむせてしまったかと思えばしんみりさせてくれる。バットマンでかつレゴ、でもどちらも必然性があるストーリー。レゴがとにかくかわいくカラフルで魅せられるんだけど、話は意外に考えさせられる。
「ダークナイト」では、悪に対し私刑を加えるにすぎず、その行動がより悪を増長させ自らもまた悪の似姿となるバットマンが、アメリカにオーバーラップさせる形で描かれた。奇しくもジョーカーを演じたヒース・レジャーの死によってダークナイトの問題提起に答えが与えられることはなくなってしまったが、その答えを与えるのが「レゴバットマン」。まじです。しかも子供も楽しめる。すごい。ウォルデモート卿やマトリックスのエージェント、キングコングまで。騙されたと思って観てください。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/
韓国ノワール。人がイヤな死に方をすることでは天下一品な韓国映画にまた一作、観ていて痛そうな映画が。サイコ市長に飼い犬のように使われるダーティー刑事が牙を剥く。観終わったあとに結局なんだったのか?感が否めないが、市長がフルチンでキレたり、やたら痛そうな拷問など、観ると楽しい。主演が西島秀俊に似ている。
公式サイト:http://asura-themovie.jp/
閉鎖的な黒人社会でセクシャルマイノリティとして生まれたこと、というよりかは孤独な子供あるあるとして観た。静謐さ、不安定な視界、不安げな表情、どれも既視感のある普遍的なものだったので、不器用な子供だった人にすすめたい。また、車、言動、振る舞い、筋肉、どれをとってもギャングスタに憧れないわけにはいかなかった。
公式サイト:http://moonlight-movie.jp/sp/
⑩映画「湾生回家」監督:ホアン・ミンチェン
台湾で生まれ育つも敗戦により引き揚げざるを得ず、しばらくかの地に足を踏み入れることのできなかった日本人を追ったドキュメンタリー。故国ではないところに故郷がある人の、心はいつだって異邦人という言葉に痺れる。人の優しさと詩情に満ちている。
11映画「スウィート17モンスター」監督:ケリー・フレモン・クレイグ
とにかく女の子がダサい。二日酔いから覚めると一人しかいない親友といけすかない兄貴がウチでヤッてた!?最悪な気持ちのまま適当にアジア系のイケてない男の子とデートしたり先生に悪口言ったり、ジタバタ。パーティで人に話しかけることができなかったり、目も当てられないが、それはまごうことのなきいつかの自分。近頃よく見るイケてない青春ムービーの一角だが、大した事件が起きないのにしっかり成長するので見ごたえがある。サントラがいい。
娘が「モアナ見たい」と言った時は、モアナの内容を全く知らなかったにも関わらず二つ返事で「いいよ」と言えたけど
娘が「メアリと魔女の花見たい」と言った時は
まず(子供に見せても構わないような内容かどうか調べてからにしよう)と考えたのは事実で
ディズニーは内容など調べなくても「子供に見せてもいいだろう」と思える安心感があるけど
(んで実際に見たモアナは全く問題がなく、むしろ子供にぜひ見せたいと思える内容だったし娘もかなり楽しんでいた)
邦画アニメは「子供に見せたくない内容が含まれている可能性があるかも」と言う疑いがどうしても拭えない
その辺が、ポリコレにどれだけ気を遣えているかどうかの違い、なんだよなあ
見ていて不愉快になるような描写がある映画を、何千円も払って休日潰して子供を映画館に連れて行くという手間かけてまで見たくはないし
子供がどうしても見たいってなら、DVD化した後で自宅でレンタルするくらいならいいけどさ
メアリはつまらんという話は聞くけど、そういう意味で不愉快な描写があるという話は聞かないから
まあ行ってもいいのかな
ミッキーマウス!!でミッキーが世界を回るシリーズが続いていて、ロシアでコサックを踊ったりイギリスで女王の兵に追いかけられたりしていたのだが、今回は日本が舞台だった。
空中を交錯する道路や線路、ジェットコースターのように電車が走る未来都市のような日本、中国風のBGM、ミッキーは駅を疲れた顔をして歩き長い行列に並び青い電車の切符を買う、駅員が満員の赤い電車にミッキーを無理矢理押し込み、扉のガラスに張り付きながら発車。
途中で相撲取りの頭にぶつかりミッキーは褌姿になり相撲勝負をしかけ、相撲取りがぶつかり開いた扉から電車の屋根に脱出。
しかしジェットコースターのような電車の屋根は危険窮まりなく、大量の看板を避けながらトンネルに入る、トンネルの中では急に横スクロールドット&ファミコン音になりコインを取る、
店を開き子供電車の運転手として子供達の笑い声の中深呼吸するミッキーでおしまい。
モアナと同時上映した疲れ果てた生真面目な社畜の短編も日本人をイメージしたとか言ってたし、今の日本のイメージは疲れ果てた社畜と満員電車なんやなーと思った。
今やってる映画or来月公開の映画の中から選ぶなら何になるかな?
・相手は特に映画好きというわけではないが、映画好きの友人がいて色々勧められて観てる、くらいの感じ。好みのジャンルとかもなくて勧められたものは全部観るタイプ
・いかにもデートムービーって感じの邦画のラブストーリーとかはお互いあんまり趣味じゃないと思う
・いま個人的に観たいのはトレインスポッティング2だけどさすがに続編ものいきなり見せるのはアレだよね
・今年のコナン面白いらしいし普通に観たいんだが相手の反応はちょっと気になる。
・ララランドはもう観たらしい。感想は「話はなんかベタでへえって感じだったけどミュージカルっていいなとは思った」
追記 4/27 12:05
たくさんのアドバイスをありがとうございます。
男の人って甘々のラブストーリーとかあんま好きじゃない人が多い気がするんだけど、偏見かな?
「観たいのあるか聞いて、なかったら2本くらいから選んでもらう」これで行こうかと思います。
・攻殻機動隊、観てきたけど結構好きだな。ビジュアルはすごくいいと思う。ハリウッド的間違った日本全開って感じでときめいたわ。背景見てるだけで楽しいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20170409112247
1.かばんちゃんは孤独な存在で自分の存在が何なのか悩んでいる
2.サーバルちゃんとかばんちゃんは最初仲が悪い。サーバルはかばんをばかにしておりかばんはサーバルをうざい奴だと思って反目しあっている
(「リーサルウェポン」「モアナ」「ズートピア」「レイア姫とハンソロ」)
3.前進する連なり×数回(特訓する退屈なシーンはウキウキするBGMでごまかす)
5.偽りの勝利
サーバルちゃん以外のフレンズに認められるかばん。「おまえ持久力すごいな」「字が読めるんだね」「料理うまいのです」
孤独じゃなくなれた気がするかばん。でへでへしてるのをみてサーバルはあんまり愉快でないがかばん本人は気づかない。
が、それは勘違いだった。
「そいつは<ヒト>だ!面白半分にアメリカバイソンを撃ち殺した奴なんだ!」(この科白はたぶんツチノコ)
8.終わり