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サーモンやヒラメも危ない!「アニサキス食中毒」が急増しているワケ
生魚を食べる際はくれぐれも、アニサキスにご用心!
「全国各地でアニサキス食中毒が激増しています。ここ数年でその数は一気に増え、5年前からは食中毒の原因、ワースト1位にもなっているんです」
【閲覧注意】アニサキス
そう語るのは熊本大学産業ナノマテリアル研究所の浪平隆男准教授。
厚生労働省の速報によると今年はすでに124件のアニサキス食中毒が発生している(6月8日時点)。
アニサキスとは、その終宿主がクジラなどである太さ0.5~1.0ミリ、長さ2~3センチのミミズのような見た目で、魚の内臓に寄生している寄生虫。生きたまま食べてしまうと食中毒を引き起こすが、なぜ近年増加しているのか?
「主にアニサキスの認知が進み、適切に被害が報告されるようになったことが考えられます。また、鯨の数の増加や、地球温暖化によって鯨や魚の回遊ルートが変わり、水揚げされる魚がアニサキスの卵を含む、鯨のフンを食べる機会が増えたことも関係しているのではないかと思います」(浪平准教授・以下同)
なかでもアニサキスが多く報告される危険な魚を教えてもらった。
「サバ、イカ、アジ、サンマ、イワシで多く見られます。以前は青魚が中心でしたが、サーモンや、ヒラメなどの白身魚でも報告され、もうアニサキスのいない魚種はないといっていいほど」
「魚が死んで内臓が腐ってくると、魚身に移動します。-20度で24時間以上冷凍すると死にますが、近年は冷蔵状態で長時間の輸送が可能になったため、幼虫が魚身に移動しやすくなっています。サバ1匹の内臓から100匹ほど見つかることもあり、そうなると結構な確率で魚身に移動しています」
■胃酸の中でも1週間生き延びる生命力
さらに最近では、初めから魚身に寄生する種類のアニサキスも増加しているという。知らず知らずのうちに食べてしまうと、胃や腸の壁に食らいつき、深刻な症状が。
「胃や腸に入ると数時間後にひどい吐き気や、胃をつかまれたような激しい痛みに襲われます。この痛みはアニサキスのアレルゲンに対するアレルギー反応によるもの。死んだアニサキスを食べて酷い症状が出る人もいれば、生きたまま食べても無症状という人もいます」
プラスチックのように硬い殻で覆われている強靭なアニサキスは、胃酸の中でも1週間程度生き延びられるという。万が一あたった場合は病院へ行き、内視鏡で直接取り除いてもらうしかない。
浪平准教授は水産加工メーカー・ジャパンシーフーズとの共同研究で刺身に電気を流してアニサキスを撲滅させる装置を開発したが、社会実装にはまだ数年かかるそう。
「一匹丸ごとの魚はすぐに内臓を取り除きましょう。生魚を食べるときは、目視で確認するしかありません。100均でも買えるブラックライトを当てると見つけやすい。酢では死なないため、しめサバや表面だけを焼いた炙り寿司も注意が必要です。家庭用冷凍庫(約-18度)で2日以上冷凍するか、70度以上の熱を加えると死滅します」
生魚を食べる際はくれぐれも、アニサキスにご用心!
アホやな
男女・多目的以上のトイレとかうんと後回しでいいわそんなもん。トイレに入れて、個室を選択することもでき、排泄ができる。それ以上を世に求めんな贅沢なんだよ。
そんなことよりアレルギー問題の方がよっぽど切実だろ。衣・食・住の1つだぞ?アレルギーがあることによる飲食店の選択肢低下こそ人権問題である。
アレルギーのある人間は、人間関係の構築にもほかの人にはないハードルが存在する。主義主張でなく肉体の都合でだ。「あいつ呼ぶと行きたいとこ行けないからやめようぜ」と。家族なんて一生それに付き合うわけだ。フードデリバリーもままならない。
以下のせめてレベル2まではあらゆる飲食店(デリバリー含む)に義務化しろ。それ以上は「より良い世界」の指標で、まだかまわない。
https://globe.asahi.com/article/14475497
この人はガチやな
肉や卵のような「個体物」が少ないので煮込みや炒めがしやすいので
公立でよく導入できたなと思う
肉や魚、卵など動物性食品を一切とらない「ヴィーガン」が注目されるなか、東京都内のある小学校では「ヴィーガン給食」の提供が始まった。2カ月に1回の定期的なペースでの実施は公立校で初めてだ。みんなで同じものを食べられるよう工夫されたこの給食の時間は、他の人が食べるものを尊重し、食べるものを自ら選ぶ大切さを知る、豊かな学びの場になっている。(目黒隆行)
4時間目の終わりを告げるチャイムが鳴り、給食当番が準備を始めた。東京都八王子市立浅川小学校のこの日の献立は「ごはん、生揚げのみそ炒め、なめこのみそ汁、茎わかめのごま風味」。いつもの牛乳の代わりにはリンゴジュースで、約605キロカロリー。今年度から始まった2カ月に1回のペースである「エブリワン・ヴィーガン給食」は公立校で初の定期的な取り組みだ。
■朝イチで昆布だしをとる
学校では児童のアレルギーの状況を把握し、食品アレルギーのある子どもたちにはアレルゲンを取り除いた「除去食」の給食を日々出している。これまで、月に1回の「エブリワン給食」の日は、幅広いアレルゲンに対応した食事を出し、なるべくみんなが同じものを食べられるように取り組んできた。さらに食の多様性と環境について考えるきっかけにしたいと、以前からあった取り組みを「エブリワン・ヴィーガン給食」に発展させ、この日は動物性の食材も使わないことにした。
「アレルギーのある人は先に取りに来てください」。この学校では配膳の時に給食当番がこう注意を呼びかけている。だが、この日の献立は同校の児童全員が同じものを食べられるよう工夫してある。「あっ、今日は必要なかったね」と給食当番の児童はあとで気がついていた。
栄養教諭は工夫をこらした。市の標準メニューから、みそ炒めに使われている豚肉を大豆ミートに、みそ汁のかつおだしを昆布に変更。ジュースだと牛乳より約50キロカロリー少ないので、大豆ミートを油で軽く揚げたり、みそ汁にじゃがいもを加えたりして、育ち盛りの子どもたちに必要なカロリー量を満たした。大豆ミートにしたことでむしろコストは安く済んだという。今は小麦や大豆、ごまなどにアレルギーがある児童は同校にいないが、状況によって食材などの対応は変えていくという。
八王子市立浅川小学校の「エブリワン・ヴィーガン給食」。豚肉の代わりに大豆ミートを使い、みそ汁のだしは昆布でとっている
記者も給食をいただいた。驚いたのはみそ汁。昆布はなかなかだしが出ず、どうしても薄味になりがちだ。栄養教諭は何度も自宅で試行錯誤し、「朝イチから70度ほどの湯に浸すのが最適」と発見したという。大豆ミートも味が良くしみており、豚肉ではないと言われなければ分からないような食感だ。「いままでなかったジャンルの給食だと思うが、こういう形の食事が世の中にあるということを知ってもらえれば十分。大人になったときに将来の食の選択肢が広がる」
6年生の松田大輝さんは「エブリワン・ヴィーガン給食は動物や魚の命を使っていない給食。環境にもいいし、体にもいいと思いました」。小宮航太さんは「宗教上の理由で肉を食べない人も食べられる。環境にも良いと聞いて驚きました」と話す。
エブリワン・ヴィーガン給食を食べる児童たち。新型コロナウイルス感染防止のため、みんな前を向き黙食している
「エブリワン・ヴィーガン給食」には、アレルギーや宗教の違いがあっても、みんなが食べられるものを用意し、「おいしいね」と言い合えるように、との願いが込められている。発案したのは校長の清水弘美さん(60)。ある児童のことが念頭にあった。
その児童には卵アレルギーがあり、卵を使った料理がある日は、用意されたアレルギー対応食しか食べることができず、たとえ卵が使われていない料理でもおかわりはできないことになっている。大好物の揚げパンが出ても、他の子たちがじゃんけんでおかわりする人を決めるのを見ているしかなかった。
エブリワン給食の日に揚げパンが出た時、クラスの友達は「普段おかわりできないから、今日はあげるよ」と言った。児童は「おかわりよりも、みんなと揚げパンじゃんけんがしたいんだ」。結局児童はじゃんけんに負けておかわりはできなかったが、保護者から学校の食に対する配慮を喜ばれたという。
「エブリワン・ヴィーガン給食」を始めた八王子市立浅川小学校校長の清水弘美さん
「いま学校現場はアレルギーにすごく気を遣っている。命にも関わる問題。だから、エブリワン・ヴィーガン給食の日はかえって安心できる」と清水さん。
環境保護や動物愛護の観点については、あえて子どもたちに積極的に教える機会は作っていない。「必要なカロリーやたんぱく質が動物性のものでなくても十分取れることをまず知ってもらうことが大事。自分だけでなく、周りの人、健康、地球環境などいろいろな条件を考えながら、その日食べるものを自分で選ぶ。主体的に生きられる大人になるための食育だと思う」と話す。
■本記事について、ヴィーガン食がアレルギー対応食だと誤解されかねないとの指摘を読者からいただきました。
ヴィーガン食はすべてのアレルギーに対応した食事のことではありません。この学校では従来から、在校児童のアレルギーを把握した上で給食を実施しており、「エブリワン・ヴィーガン給食」はその発展形で、献立も児童のアレルギーに配慮して決めています。現在の在校生のアレルゲンとなる食材は使っていませんが、学校側は今後、ごまや大豆などの食品にアレルギーを持つ児童が入った場合は、対応を変える必要があると認識しています。学校の取り組みやアレルギーに対する考え方について説明が不十分だった点を本文に加筆しました。今後、細心の注意を払って記事を書いてまいります。(11月11日追記)
党派性による誘導目的の主張だと思われるのは嫌なので最初に書くと、今回は他と維新で少し迷って維新に入れた。
むしろここではこっちの方が多くの人から冷たい目で見られる気がする。
確か自民が圧勝した2014年衆院選で、事前予想でも圧勝だったので勝ちすぎは良くない、だけど民主もないなと思ったので共産へ。
開票直後に自民側の一部は、惨敗した民主をさらになじるために共産を持ち上げて唯一まともな野党とすら評した年だったと思う。
そのときはアレルギー云々は少なくとも大きな声ではなかったような気がする。気がするだけで自分が知らなかっただけっぽい。
ここ最近はアレルギーとの主張が見聞きする範囲に挙がってきたが、よくわからない。
まあ上述の他者評価はあくまでも民主をなじるためとか、歴史はさておきその時点で相対的に見ればというのもあるのだろうし、
逆に今回は共闘で存在感が出たのである種の逆宣伝も含んでいるのではとも思う。
単に逆宣伝というだけではなく、政権運営に影響を及ぼすくらいになりつつありそうな予測だったからアレルギー発症したのかも。
実際のところは大体どの年代くらいまで忌避感の強い割合が多いのだろう。50代から上くらい?
最近の若者はアレルギーないらしいというのも聞くけど、すでに完全なおっさんで頭頂部がやや薄くなってきた(それはまだ早いんだよ……)
自分が属する年代でも、そこまで強烈な印象は感じたことがない。
よく覚えているのは、新卒入社数年した頃、会社の同期が選挙前でもないがぽろっと共産に入れたくなると言ったことだ。
その人は実家が都内で私立文系出身で親が学費を出していて、そして自分たちの入った会社は中央値はもとより平均からしてもかなり恵まれた
待遇・労働環境にあるのに、他の誰かではなく自身が不遇だと思うから共産に、と言っていた。(ちなみに、会社組合は当時の民主党支援)
口には出さなかったけど、その境遇で不遇というのはあまりにも世間が見えてないのではと感じたし、
割と何ともなくどこの政党に入れるとか言うんだなとも思った。親しみやすくて友人も多い人だ。
いやまあ周辺を見てわきまえろみたいな精神論だと衰退するし労働者個人個人で見て生活向上できればという考え方は今はわかる。
平均よりどうとか言ったところで周辺みんな富裕層にはまったく遠いしな。
どこでもOKなわけではない。忌避の理由の種類が全く違うだろうが、公明党の背景へのマイナス感情は強い。
あの同期は公明にははっきりとした拒否感を表明していた。これは自分も同じだ。
今後の選挙で、その時々で共産や立憲や国民や維新や自民に入れる可能性はあっても、公明に入れることはまずないだろう。
子供時代の旧友が学会員で、その人とは今もたまに選挙無関係な話をすることがあるけど、選挙関連は断っている。
等々のごく狭い体験からだと、個人的な周辺は投票のための選好順序付けという観点で共産への他よりも特別に強い拒否感はそんなになさげに見える。
第一の選択肢にはなりえない程度を超えて、ずっと前から続く潜在的に絶対嫌レベルの拒否感は。
現時点で掲げる個別の政策がNGというのではなく、アレルギーと称するほどの意識って何から来ているんだ。
昔からあって今の政策にも通じている根幹の思想こそが(あるなら)アレルゲンなんじゃというなら、その価値観の人は相応にいて不思議じゃないとは思う。
渋谷の予約なしワクチン接種会場が密密な大行列になったのは「若者がワクチンを忌避している」というバカな思い込みのせいだろう。実際はあの騒動を見れば判るとおりに打ちたくても打てない人間が多数という事だ。それで整理券方式にするという。デジタル音痴の老人にはWEB予約必須とさせ、デジタルネイティブの若者は現地で並んで整理券。逆だろバカ!
そもそも今の状態で「ワクチン忌避者のせいで接種が進まない」と考えるのが頭おかしくて、街にはワクチン予約出来ない怨嗟の声が溢れ、接種が終わった老人の下の現役世代が死にまくっている状態でなんでそんな発想ができるんだよ。
日本の特にネットでの反反ワクチンの元はHPV(子宮頸がん)ワクチン推進派で、それ自体は立派なことだった。日本はワクチン接種に消極的のきらいがあるのは事実だ。
ところがワクチンには副反応があり、ワクチンによっても多寡が違う。その中で公費負担があるワクチンの中では現状のHPVワクチンは割と副反応率高めになっている。その結果、厚労省は2013年に予防接種問診表を送りつける事を止めてしまった。そのせいで日本の接種率は1%程度と無きに等しいものになってしまった。世界標準からは大きく乖離している。
そこでワクチン推進派がやった事は副反応の言説を潰して回る事であった。当初は副反応の記事を書いたマスコミへの反論だったが、彼らがSNSでインフルエンサーとなると「マスゴミ」呼ばわりするフォロワーが付くようになり、副反応記事を書いたというだけで炎上するようになった。
次に彼らは副反応を扱った学者を批判、炎上させるようになり、SNSやブログでの患者の体験記に「心因性」「詐病」との当て擦りをするようになった。本人は当て擦りでも質の悪いフォロワーが付いてしまっているのだから炎上騒ぎになる。これらの患者は「マスゴミの手先の反ワクチン屋」として思うままに叩かれた。
彼らがコロナ禍初期にPCR検査に関するデマを撒き、そのフォロワー等が検査を受けられないと訴える患者家族や開業医を探し回っては炎上させまくっていたのを覚えているだろうか?普段からフォロワーの家畜をそのように躾けていたからそのように行動したのだ。責任をもって屠れと言いたい。
そもそもワクチンとPCRの医療行政での扱いは似ていて、どっちも世界標準からすると遅れている。更にPCRは医療部門だけが遅れていて、他分野では活用が進んでとっくにコモディティ化している。2005年ぐらいから食品のアレルゲン表示がされるようになったが、あれもPCRの一般化が可能にしている。特異度100%が出来るという特性上、特定生物の体組織が含まれないという証明が出来るから。狂牛病が収まったのも飼料のPCR検査で反芻動物の組織が含まれないという管理が出来るようになったからだ。
0年代初頭にシーケンサーが開発されなんでもかんでもゲノム解析されてきたのでそういう産業部門での活用が可能になったのだ。
だからPCRとワクチンの行政上の扱いが似ている事に気が付けば最初から反PCRなんてする動機を持つはずがないものだった。だが彼ら彼女らは「ネット共同性でのフィルターバブルが担保するだけの正しさ」のみに則って行動し頓珍漢な炎上騒ぎを主導した。
ワクチン推進に防疫妨害と医療崩壊の記号を付着させる致命的なミスだ。それ以前から炎上をベースとした質の悪いコミュニケーションをしているからこうなる。
この防疫妨害で評判を地の底より深く落とした彼らはワクチンのコロナワクチンの副反応をマスコミが報じ始めると一斉にこの藁に飛び付いて叩き出した。でもそれらは事実で、しかもモデルナでは日本人はより副反応が強く出るという事が周知されてきた。
そもそも先行接種国の政府や製薬メーカーは最初から、そしてなんどもアップデートさせながら副反応の事は発表していた。英語でそれらを読むという事さえしなかったのである。
それで接種前に仕事の調整をしておこう、会社も病欠、有給に扱いに理解を示すべきだとの流れが出来てきている。
それが当たり前の対応であって、その当たり前に彼らがならないのはテメエのヘマの誤魔化しで飛びついているからだろ。
世界的に反ワクチン言論が問題になっていて、特にSNSが流布の増幅媒体となってしまう。それは事実だがgoogleなどがそいをつらをアカバンしたり叩くのは社会に害があるからであって、自分のヘマを帳消しにする転換材として便利だからじゃない。
この反反ワクチンの「ヘマを帳消しにする目くらまし」の文脈は明らかに共有されていて、例えば「野党は反ワクチン」などの言説がそうだ。反ワクチン議員が幅をきかせているのか?と思えばそうではなくて「ワクチン一本足打法を批判した」事をいうのだという。実際にワクチン一本足打法の為に未接種世代が死にまくっているじゃないか。
こういう「ヘマ帳消し目くらまし」の為の反反ワクチンのコードの便利さが政治家に伝播したのが若者反ワクチン論だろ。感染爆発で責任を追及された知事が予ねてからの若者悪者論に追加インストールできる若者反ワクチン論に乗っかり、その考えの上で予約なし会場開設→大行列となったという訳だ。
何で「若者=ワクチン忌避」と思い込んでいたかというと、「反ワクチンのレッテリングをヘマの目くらましとして使うというコードがあるから」だ。
だから反ワクチン批判をそうでないものへのレッテルとして使うのを一切止めろ。それは積み上げた信頼を放蕩する行為である。
そして積み上げ型ではない政治家がそれを使うようになる。そもそもHPVで担いだ政治家が三原じゅん子だった。あいつが積み上げ型の原義通りの保守政治家になると思うか?宗教右派のいう事が厚生行政に影響を与えると思うのか?もしそうなったらそれ以外の部分で厚生行政が著しく後退するわ。
そして反ワクチンで稼いでるデマゴギーには突撃せずにテメエのヘマの誤魔化しの為にレッテルとしての反ワクチン批判に加担した連中は渋谷で塩飴配ってこい。あの混乱は貴様らのせいである。
結論:「CP名書くのがルール」って言ってる人がいて論争になってて一見どっちもただしいんだけど書く側になってみたらそんなルールねえよでおわった
まずCP名ってのはつっこんでる際にどっちがどっちにつっこむかを右左まちがえずに書く行為
右左を間違えると地雷(食物アレルギーにおけるアレルゲン摂取のような反応を地雷という)で死ぬ人がいるので左右誤記は完全アウト、これは常識になってきた
CP名を書かないのはどうか?現状だれもつっこんでない場合はアレルギー要素がないので問題がないはず
とはいえ、モブにつっこんだりつっこまれたり、おもちゃにつっこんだりつっこまれたり、
この場合はやはりつっこみ行為を厳密に判定してCP名を書くべきである、とはいえ後述の理由で書かない人もいるだろう
もうすこしつきつめると、
本当にくそ重感情があっても行動(地の文にあるもの)としては自慰のときに名前を呼ぶ程度だったとかはどうか?
現代社会における恋愛にはいろいろなアレンジやバリエーションがある。自慰なんか健全な発育の範囲内だろ。
手をつないでチューするかそれ以前という高校生なみの作品、自慰のときに相手を妄想しておなねたに使う、このへんはどうか?
これは本来はCP名を書かないほうが正しいのかもしれないし、将来的に恋愛成就して左右だのリバだのポジションが決まるのならその将来のためにタグをつけておくのが正しいのかもしれない。
丁寧な人は「こちらA✕Bを製造している工場で製造しておりますがつっこみ行為は一切ありません」等という注意書きをつけてくれるがこれはサービスであるし続編かいていたら急に方針変更したくなるかもしれないし正解がないので安全側としてはつっこみとつっこまれが決まるまでCP名かかない、はマナーとしてほぼ正しい
そもそもCP名を書いてタグをつける行為ってのはその雰囲気の恋愛ものを探してる人にむけて釣り針を下ろす売名行為なのである
CP名タグつけりゃ1000閲覧で30ブクマ行く作品に、あえて作品腐タグしかつけないと18閲覧の0ブクマしかない
それがCP界隈の現状なのである だからCP名つけないのは謙虚な選択
そしてつっこんでないから、未分化だからといって左右逆転CP名を両方つけるとどうなるか
「どちらか片方が好きだがもう片方が地雷でミュートやマイナス検索をしてる人」(ものすごく多い)には見えなくなる。
そしてもっとわるいことに「つっこみ関係が左右に関係なく苦手な、この作品が本来とどくべき読者層」にも届かない。自己防衛のためにミュートしてる人が多いからもうほぼ絶対にとどかないわけだ。
だからこそCPタグ着けない「作品腐」とか「A+B」とかいうマイナ―傾向をもつ読者のための固定カテゴリの創出の工夫が各作品でもとめられているのであるが?
この現状の中で「cp書くのがルール」だなんてよくいえるなってことだ
見られないという最悪のリスクをおってでも
本来とどけたい人に届くためにCP名を書かない選択をしている人の作品を
「cp名ついてないじゃないですか、ついてたらミュートできたのに」って文句をいう行為is何?
じゃあ見るなよとしか
これは「つっこんだことを匂わせられた」と訴える被害妄想であるといわざるをえない
もうね、そこまでいうなら他人を信頼しすぎるな、見に行くな、自分で好きなように書け
「好きな作家だからタグがなくても見に行った」?なら好きな作家の製作意欲なくさないために文句いうな、おのこしせず食べるかそっ閉じしろ
ただし滅多にないことだが、エグいつっこみ行為(いわゆるズコバコ)があっても「cpで売名する気はいっさいないから」だの「ネタバレになる」だのというわけのわからん理由でcp表記しない(あるいは通常とちがうcp名で表記して他人の編集をうけつけない設定にしておく)といった非常に変わった人も創作神の中には居られると伝え聞く。(自分の作品は唯一無二の至高だからタグをオリジナルでつくって自分一人で独占したいとかいうタイプのアホも聞いたことある。個人サイトでやれよ)
これはたしかに「作品をとおした交流サイトの秩序」という点では乱しているので避けるのがむずかいし「おいおいこの内容ならcp名書くのがルールだろぉ」くらいの文句はいいたくもなるかな~とは思う。
つまり必須タグを敢えてつけないことで軽度なタグ荒らし行為が発生する場合もあるだろうとは思う。
しかし実際にそういうことをする人に同ジャンルで会ったことはない、と思う。偏屈な理由で偏屈なことをする人がいるといくらいい作品を投下していても偏屈さが目に入るたびに疲れていくのでアンフォローや何ならブロックする習慣が私にはある。だから存在を忘れてるだけかもしれないのだが。
もしあるのなら、作家の雰囲気とか感想コメントで前もってつかんでおいて神回避するしかないだろうな。
あと最初に踏んだ人が親切で「cpタグつけたほうが有名になるしミュートにもつかえるんだからつけりゃいいのに」ってやってくれるのを期待するか自分でやるしかない。
結局そこまでして探し当てたものに文句いって、おまえは一体なにがみたかったんや、という話にはなるとおもうわ。
みんなでつくろうたのしい秩序
おわり
追記、
一方で「自分の作品にCP名やシチュをちゃんと表記するとネタバレになりそうでイヤだな~」と思っている書く側のド素人さんにちょっと助言。
ネタバレってあんたさ、原作よんで原作ネタバレ知ってる客だけにきてもらいたがってるくせによくいう。
そんなにネタがかくしておきたきゃ全部の設定自分でつくるオリジナルでやったほうがいいってわかってるでしょ。
筆力がいまいちでびっくり仕掛けしか売りがないとかも二次ではそんなに特別なことではない。
むしろある程度積極的にネタバレしたほうが「この二次創作者はどう楽しんでほしいのか」が把握しやすくて宣伝になる。
あと本当に救いのないエンドをしようとしてるなら知らせるのもマナーだと思う。
意外とみんな好きだし理解あるみたいだぞメリバ。
つくってどんどん開示してみれば「こういううす暗いのも好き」っていってくれる人に出会えるとおもう。
とにかくみんなでわいわいと楽しもうとしているときにへんなわけへだてを自分でつくりすぎるのはよくない。
昔の個人サイトでは、わざと入り口をわからなくしたりわかりにくい入室パスワードかけたりとかいう内輪の楽しみ方があったけど(ちなみにそれは明日高校の同級生に「ねえねえサイト読みたいからパスワードおしえてよ!」って声をかけられることでリアルで友達になれるから敢えてやっているのであって。学校でおしゃべりだらだらやってられないコロナ令和の人がやっても意味がないぞ。自分から壁をつくってるだけだ。)、
そういうのやるやつに限ってたいした作品はおいてなかったからね。俺は詳しいんだ。
今は個人サイトって時代でもないから親しみやすくおもしろい自分ってやつをどんどんむき出しにしてこうな、適切なタグつけて。
あとこれは当然のようにピっクブの仕様を下敷きにしている。
他にも二次創作交流サービスはあってpictBLandとかいいぞ。
あとR18文章にワンクッションだのパスかけたければプライベッター、R18のどぎつ絵のほうでやるときはポイピク、タイムラインに流したくないだけのネタバレ早バレ感想程度ならふせったー、匿名感想募集やおくりつけるときはましゅまろ、このくらいは適宜つかいわけていこうな
他にも頒布物の奥付にパスワードのせておまけファイルダウンロードとかいろいろやり口はあるからなんなら聞いてくれ
自分で工夫して適切に住み分けような、おじさん(蔑称ではない)とのやくそくだぞ
ルールだと騒ぎ立てるのも、それを否定しながら秩序やマナーと言葉を緩めて縛ろうとするのもやってることは大差ないように見えるけど。究極「何でも許せる人のみ」とするしか
せやで、書くがわはどうしたら自分の作品を読んでほしい人にとどくかをタグだのタイトルだのつかって自由に実験していいっつってるの(その結果読んでもらえなくても自己責任だしユーザーと作品の出会いがスムーズにすすむことが秩序だからね。別に俺が書く側を言葉で縛ろうなんていっていないよね、アドバイスはしてるけど)
争いは同じレベルじゃなきゃ云々
一例:経皮毒
『経皮感作』っていうアレルギー反応
洗顔や化粧品を使って呼吸を含めたトラブルになったアレはアレルギー反応
物質が肌に浸透しないからこそアレルギー反応は起きる。容易に浸透したら死ぬ☠️
肌の層を書いてみるよ
🌟肌の層🌟
[表皮]
平均約0.2ミリ(角層>顆粒層>有棘層>基底層)
↓
[真皮]
(乳頭層>乳頭下層>網状層 と付属器:血管、神経、皮脂腺、汗腺)
↓
頭部/額/鼻は約2mmと薄め、大部分は4mm~9mm
湿疹や裂傷/すり傷の無い元気な状態の肌なら、アレルゲン(小麦/カビ/ダニ/細菌/ウイルスその他いろいろ)が皮膚に付着してもブロックして終わり。何も起こらない
逆に、湿疹や裂傷/すり傷とかある荒れた状態の肌だとアレルゲンが[表皮]の有棘層までやってくることがある
有棘層には変なヤツが来ていないか見張っているランゲルハンス(Langerhans)細胞ってのがいて、
「穏やかじゃねぇな、落ち着けよ?」とかのんびり構えてたら人は死ぬ。異物に慈悲はない
ここから先は説明は不要やろ?花粉症や食物アレルギーなどとざっくり同じ話だから
食べて出るアレルギー反応が『経口感作』、皮膚の「異物絶対殺すマン」によって起こるアレルギー反応が『経皮感作』やで!!!
ご納得頂けたでしょうか?
ほんまもんの毒ならそういった症状が出るわけですな。 経皮毒とか言っている連中の言っているような「毒」の侵入は証明されたのかな?
肌に浸透する
巷にあふれる困窮しても顔に水をつけたがる人たち
いわくワセリンは揮発する