はてなキーワード: 東京マラソンとは
お前らはなあ!
休日のなあ!
楽しみと思ってちゃらちゃらコスプレとかして楽しく走ってるかもしれないがなあ!!
わかるか!
おれの休日が奪われていることがわかるか!!
おれんちはなあ
浅草だ!
わかるか!
お前らが「折り返しちてーん!」とか言ってる浅草だ!
しかもなあ!
折り返し地点となあ!
前のコースに合流する地点の三角形の中なんだよ!
わかるか!
道路が完全封鎖されて
電車にも乗れねー!
道路も渡れねー!
買い物にもいけねー!!!
わかるか!
おれの休日はな!
おれなんでこんなところ住んじゃったんだ!
そしてお前らはなんで毎年コース同じなんだよ!
腹減ったよ!
マクドナルドはコース沿いにあるんで行けねえ!
すき家もコース沿いにあるんで行けねえ!
スーパーもコース沿いにあるんで行けねえ!
コンビニもコース沿いにあるんで行けねえ!
宅配ピザも配達断られるよ!
腹減ったよ!
【公式】「すべての人生が、すばらしい。」リクルートポイントCM (120秒) - YouTube
2014年2月の東京マラソンの際に放映されていた長尺のCMだ。社名を伏せたままマラソンの様子を映し続けて「人生はマラソン云々」といったナレーションが続く。視聴者の興味を惹ききった最後になって「リクルートポイント始まる」とアナウンスされ広告主はリクルートと分かるよく練られたCMだ。
制作者によればこのCMは「人生のゴールはひとつじゃない」「人間の数だけゴールはあるはずだ」「多様な人生の多様な可能性をすべて応援する」リクルートのフィロソフィーを表現したものだという。
だが上記で挙げた通り各方面から高く評価されているという訳ではない。そもそもリクルートのイメージがあまり良くないのだ。「就職活動を混迷化させてごめんなさい就活ビジネスから撤退します」位の大胆なCMを流さない限りイメージが良くなることはないだろう。
買い物に行っても着たい服が着られないことにつくづく厭気が差し、減量取り組みを決意。
・三日坊主防止対策としてtwitterでジョギング開始を宣言。
・1日走ったら最低1日は休むルールを定める。
(ヒザ痛対策と、毎日走らなければ!→できなかったからヤメ、というルート回避のため)
・ダイエット(食餌療法)はしないことにしていつも通り食べる。
足に合ったランニングシューズを購入(ゲルカヤノ17スーパーワイド)
気に入った新作ウィンブレも定価で買う(高かった)
・ヒザ痛に悩み始める。
開始より-10kg。
このころ1回30分ほどのランを月に6~8回程度。
3.5kmのコースを2周できるようになった。
冬場は発汗量が落ち、減量効果が下がるが現状維持できればよしとする。
開始より-15kg。
ハワイへ行った際にワイキキビーチをランパン一枚で走る暴挙に及ぶ。
ヒザ痛本格化で気温の高い減量ハイシーズンに走れず、体重が戻り始める。
調子がよければ2~3周。
瞬間的に体重が78kgを超えて決意を新たにする。
18時間/月。
往復15kmのコースが「いつものコース」となる。
もう体型を戻さない決意。
履けなくなった大きいパンツを履いて
ウエストをヘソの前でビローンと広げる例のポーズで写真を撮ってから処分。
楽しそうだとは思うが、マラソン参加が自分と関係あることとはまだ思っていない。
全治3ヶ月でほぼ走れず。
2足目のランニングシューズを購入(asics GT-2000NYスーパーワイド)
1足目でここまで通算2800km、300時間走る。消費カロリー20万kcal。
初マラソンに向けて30km走に挑戦。
2度目の30km走。
タイムが前回より30分縮まる。
3度目の30km走。手応えを感じる。
減量し始めのころ買った思い出のウィンブレを着て走る。
372時間
25万kcal
3460km
2008年拓殖大学レスリング部の監督就任以降、4度の最優秀監督賞に輝いた須藤元気のインタビューから。
「説教をしたところで、相手は変わりません。人と人との関係は、鏡の関係です。例えば、僕が練習場で楽しそうに取り組んでいれば、その姿を見た選手たちもレスリングを楽しむようになります。人を変えようとするのではなく、まずは自分が変わること。そして一人ひとりと愛情を持って心で接すること。僕にできるのは、それだけです」
「夏合宿中、オフの時間に海に行って『よし、トレーニングだ。ナンパするぞ』と言ったんです。とても盛り上がりましたね。成功しなくてもいいんです。女の子に話しかけるのは楽しいですから。
「もし僕が『学生たちのためだ』と思って何かをすると、どうしても『こんなにやってあげているのに』と恩着せがましくなる。決していい結果にはつながりません。だから、今この瞬間に僕自身が楽しいと思えることをする。そうすれば押し付けにならないで済むんです」
「人間の頭の中では1日に6、7万回もの考えが、浮かんでは消えているといいます。『自分なんて……』という否定的な考えも、繰り返し浮かぶ。だからルールを決めました。『否定的なことを言わない』というものです。言葉には力があります。『自分は強い』『自分ならできる』と言葉にすれば、強い意思へと変えることもできるのです。“いまどきの若者”だけが精神的にもろいわけじゃない。人はみんな強気な自分と弱気な自分を抱えている。目の前に成し遂げたいことがあるのなら、気持ちをコントロールすればいい。」
そういえば何年か前の東京マラソンで部員全員と肩組んでゴールしてた映像を見た覚えがある。(タイムは8時間くらいだったけど)
今の体育会系指導者はこの人から得なかきゃいけないものはきっとあるんじゃないかな。
元記事
これを書くと「情弱」「ヘタレ」「デマを流すな」といろいろ書かれそうだが、備忘録の意味で書いておく。
23区でも割と都心寄りに住んでいるので計画停電の影響は殆どないし、
にもかかわらず疎開させたのは、ひとえに「放射能対策」、それ以外に理由はない。
文系ではあるが、もともと原子力についてはいくつか本は読んでいる。(推進派・反対派いずれも)
なので多少の予備知識はあるつもりなのだが、
結局「ワーストシナリオの場合でも、23区内は(乳幼児にとっても)大丈夫」という確たるクレジットが、
自分が探した範囲内で得られなかったから、疎開の理由はそれに尽きる。
恐らく、「ワーストシナリオで、23区内に放射性物質が飛来し、健康被害が生じる」確率は、
1%あるかないかだろう。
なので、通常であれば、99%の確率を信じて、都内に留まるということになるだろう。
それは「99%に掛ける責任を、自己責任で負ってもいい」と自己判断したからである。
(自分もいわば「中年メタボ」なので、「ガンで死ぬ前に、脳卒中とか心臓病で死ぬワイ」という
開き直りの気持ちもある)
親が判断を代理行使しなければいけないのだが、不幸にして「1%」の事態に陥ったときに、
自分は、自己決定できない子供に成り代わって、「1%であっても、回避できるのであれば、回避する」
のが親の務めと思って、回避させた。
もともと13日の水素爆発の時点で、「事態の収拾が難航しそうだ、最悪の場合は避難しなければ・・・」と
妻と話していて、妻の実家にも下話はしていた。
その後様子を見ていたのだが、
「2号機の圧力容器破損」
「4号機で火災」などのトラブルが相次ぎ、「どうも事態収拾ができなさそうだ」と判断した。
特に「高レベルの放射線量が計測された」というニュースが決定打になった。
※その日、新宿でも低レベルの放射線量が計測されたが、それは疎開の理由ではない。
医学的知識が少ない人の場合、少量の放射線に怯えて疎開している向きもあるようだが、自分の場合は
「自然放射能」とかも知っているので、低レベル放射線自身はこわく無かった。
「(放射線防護しながらの)現地作業員の回復作業が困難、というより不可能になる」と判断したからである。
単機のトラブルだと兎も角、複数機のトラブルなので、現地作業員による事態収拾は「まず絶望的」と思ったのである。
恐らく、このあと数日は、「放射能を避けながらの最大限」の作業が行われるだろう。
しかし、それは通常の「放射線を気にしないで行う作業」の、10分の1、100分の1の作業効率しか上がらないと予想された。
(実際、15日以降、今日までの事態はそのように推移している)
となると、遅かれ早かれ、「事態収拾困難」で白旗を上げる時期が来る。
その後はメルトダウンなのか再臨界なのか「神のみぞ知る」状態になる。
そういうワーストシナリオであっても、風向きが南風だったり北西風であれば、
しかし自分は「関東は、時々北東~北北東の風が吹いて、天気がぐづつく」という気象現象があるのも知っていた。
恐らく1年365日のうち20日程度だろうか、全国的に晴天なのに、関東だけ曇りや小雨という気象条件の時があり、
そういう場合は関東東側に小さな低気圧があって北北東の風が吹いているのである。
※茨城福島沖の湿気を含んだ空気が、北北東の風に乗って関東山地(箱根など)にぶつかり、弱い雨が降る。
冬型気圧配置で、日本海側、それも日本海側の内陸で降雪があるのと同じ理屈
となると、折悪しくこういう気象条件の場合にワーストシナリオが発生した場合、
汚染された気流が関東に流れ込む形になり、しかも悪いことに「降水」する危険性が高い。
今回の原発事故以降、毎日数時間は原発関連テレビを見て、かつ「はてな」で情報収集しているのだが、
この関東特有の気象条件について言及している学者が一人もいないのが不思議である。
※希望的観測を言えば、福島茨城県境に山地(八溝山など)があるので、そこである程度放射性物質が
落下してくれるかもしれないが・・・
で、「ワーストシナリオ」発生時に「あわてて家族一緒に避難する」という選択肢もある。
15日の放射線量データを見てもわかるように、関東山地以西、山梨や静岡は、
北北東気流が遮られるので、格段と影響が小さくなる。
関東4,000万人が一斉に避難行動を開始した場合、様々なパニックが予想される。
実際に避難できる方向は静岡方面と山梨方面だと思うが、自分がラフに計算したところ、
「東名高速と中央道が徒歩避難者に開放されたとしても、両高速道路で関東脱出できる人数は32万人/時、
関東全員が県境を越えるのに125時間かかる」という結果になった。
要は東京マラソン状態になって、「125時間の大渋滞」が県境で発生するのである。
「徒歩」という前提で計算したが、自家用車とかだともっと悲惨な結果になる。
要は「ワーストシナリオ発生後に関東脱出できる」人は「関東全人口のせいぜい10%もいない」のである。
事実上、ワーストシナリオ発生後の脱出は「不可能」と言ってよい。
「ワーストシナリオ発生する前に、事前に疎開させる」というのが親として取るべき行動、という結論になった。
勿論、個々の事情はあって、自分の場合は「妻の実家が関西」という有利な条件がある。
※親類が西日本に居なければ、「1%のリスクを甘受して、東京に留まる」という選択肢を取ったと思う。
唯一のネックは「上の子が小学1年生で、まだ終業式を迎えていない」ことである。
春休みまでの数日間、学校を「ズル休みする」格好になり、この点を妻はさんざん抵抗した。
「終業式以降じゃダメなの?」
「A=今避難して、その後何もなくて、「取り越し苦労だった」と嘆く。
B=今避難せずに、その後万一のことが起こって、「あの時避難しておけば・・」と後悔する。
Aの嘆きなんて、所詮「後になれば笑い話」だし、子供の長い人生の中で、1週間の休みなんて、どうということはない。
「Aの嘆き」と「Bの後悔」では、全然質が違う」
それでも渋る妻に、奥の手も使った。
大学時代の友人で、今は某私大の准教授(専門は化学)に、「疎開を考えているがどうだろう?」と
で、その准教授の肩書きとともにメールを見せて、いわば「権威付け」して、妻も納得した。
(後日その准教授は自身のツイッターで「西日本へ疎開できる家庭環境の人は、疎開していいのでは?」と書き込んだようだ)
「今ワーストシナリオになってないだろうか?子供は大丈夫だろうか?」と
15日以前は、常に原発が気になり、正直仕事が手につかなかった。
その点、16日以降は「後方の憂えがない」状態なので、仕事がはかどる、はかどる。
「自分はワーストシナリオでも、まあガン化確率がちょっと上がるだけじゃん、んなもん気にしてられっか!」と
自分なりに「事態が収拾され、ワーストシナリオが回避される」時点を見極める必要があるから。
早期に事態収拾されるなら、終業式くらいは出席させよう、というハラである。
私見だが、冷却電源が確保され冷却(原子炉&使用済み燃料プール)に成功すれば、
事態収拾と判断していいと思うのだが・・
今テレビ見てて(バンキシャ!かな?)、東京マラソンの特集してたんだけど、
石原都知事がインタビュアーに「津波注意報出てますけど、中止は考えなかったんですか?」
って聞かれて、
「くだらねぇ質問すんな、ばかやろう!」
って答えてた…。
くだらねぇ云々の前の発言は、早口でよくわかんなかったんだけど、
「そんな来るかどうかわかんないもんで中止にするわけないだろ」
みたいなこと言ってたと思う。(よく聞き取れなかったので間違ってる可能性大です)
『ゴール地点の有明は湾で一番奥まっていて、津波の到達はないだろうと判断してマラソンを
決行したそうです』
って、番組アナウンサーが補足していたから、事前に都としてそういう発表はしてたんだろうか。
それを踏まえて、「同じ事を何度も聞くなよ!」って気持ちで出たばかやろう発言なのかもしれないけど。
インタビューのシチュエーションが、歩いて移動中の都知事を突撃する形だったからイラだったのかも
しれないけど。
くだらねぇ、って。ばかやろうって。
それはないわー。
引くわー。
都民の皆さん的にアレってありなの?
東京マラソンが28日に行なわれるだろ?
3万人以上の参加者がいて、応援する人もいっぱい来るわけだ。
そこでだ。俺は思ったんだけど、応援用の旗とかとみたいに、政治的なメッセージを込めた物を
沿道でカメラに映るように示すというのはどうだろうか?
例えば、外国人参政権とか、東京都が主催…ということで、青少年条例改正問題をはじめとした
表現規制問題なんかがいいかもしれないな。ちょうど都議会が始まった後になるし。
デモになるとさすがにまずいから、個々人でばらばらの場所でやる。
もちろん、他の観客などの迷惑にならないことは大前提だ。
露骨に政治的な内容が書かれた物がダメなら、色を決めてその色の旗を掲げるというのはどうだろうか?
これなら、露骨に政治的な内容を書かない分、問題にならないと思う。
普通の応援と同じように旗を振ればいいだけだ。
仲間内にしか理解してもらえないが、数が多ければこれだけ抗議の意思を示している人がいるんだ。
ということになると思うんだ。
みんなはこれらのアイデアについてどう思うだろうか!?
PCとゲームと漫画があれば、それなりに楽しく一生過ごせるものだと思ってた。
会社に入ってからも、土日は殆どゲームで時間を潰す日々だった。
給料でカメラを買ったり、PCのパーツを買えたり、漫画を買ったり。
社会人になって真っ当な「お金があるオタク」になると思ってた。
最初の年の冬に、スノーボードに誘われた。
無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。
今ではワンシーズン15回はかならず行っている。
陽水くらいしか聞いたことない自分には殆どわからない音楽ばかりだった。
でも、真夏の太陽の下で数万人がうごめく野外ライブは新鮮だった。
終わってから、出演アーティストのアルバムを買ったり借りたりし、覚えた。
翌年からは、どのアーティストを順番に回るか考えながらフェスに参加した。
ライブにも行くようになった。陽水のコンサートくらいしか行ったことなかったのに。
マラソンにも参加した。
最初は10kmだった。同期で駅伝にも参加した。
カンボジアでハーフマラソンも走った。東京マラソンでフルも走った。
毎年フルマラソンに参加するほどになった。
記録はあんまり良くないけど。
ロードバイクもはじめた。
佐渡で210kmを走ってきた。雨の中だったけど面白かった。
疾走感が堪らない競技。他では得られない。
山に登りはじめた。
ついでに、山も走ってみた。トレイルラン。
あんなに辛い事はもうホントに無いんじゃないかと思う競技だった。
知識とお金を貯めて、冬山にも行ってみたい。
冬山にいったら、バックカントリーにも挑戦したい。
海にも潜ってみた。
そんなに潜れないけど、そんなに泳げないけど、海を見るのは楽しかった。
深く潜れればもっと楽しいんだろうけど。息が続かないんだよな。
ウェイクボードもやってみた。
スノーボードに似ているけど、ちょっと違う競技。
かろうじてジャンプできる程度。ウェイクを飛べたら面白いんだろうな。
まぁ、まだしばらくは引っ張られるだけでいいのかもしれない。
ゴルフもやってみた。
…これはまぁ、そんなにはまらなくても、適度に迷惑かけない程度でいいのかな。
ゴルフというより、仲間とラウンドしているのが楽しい競技なのかもしれない。
8年間。
色々やった気がする。22歳で会社に入って、今年30歳。
学生時代に手を出さなかった事に、片っ端から手を出したような。
漫画とゲームとPCしかなかった様な人間が、こんなに色々やるなんて。
ゲームは殆どやらなくなった。
殆どのゲームを売ってしまった。PS3は持っているけど、殆ど電源を入れてない。
FF13も買わなかった。やる時間がないし、体験版ですら苦痛だったから。
でも、もうそろそろいいかなと思った。iMacでも買って落ち着こうかな。
あとはiPhoneがあればいいや。
漫画は相変わらず読むけど、月20冊とかは買わなくなった。
2000冊近くあった漫画も、かなり処分した。でも1000冊はあるかな。
これもどうしよう。ホントにお気に入りだけ残せばいいのかな。
でも、もうそろそろいいかな。
学生時代に引きこもりオタク的な生活をして、アウトドア的な楽しみをしなかったけど。
20代で十分過ぎるほど、取り戻した気がする。
もうそろそろいいかな。
一生涯やる趣味というものを、この中から決めてもいいかもしれない。
楽しいことなら何でもやりたい。
笑える場所なら何処へでもいく。
やらなきゃなんも始まらないんだ。
http://d.hatena.ne.jp/chanm/20091024/1256409168
で、
>平田 そういうおもしろい授業をたくさん受けて大学に来る子達。
>例えばミュージカルを観たり、美術展を観たり、海外に留学していたり、
>親の趣味もあるけれども、いろんな豊かな教育を受けて東大に来る子達と、
>単位未履修で世界史も知らないで、とにかく受験の科目しか勉強してこないで、
>脇目も振らずに東大に来た子達、特に女子の場合に、やっぱり文字通りの
>カルチャーショックを受けて、不登校になっちゃう子もいるんです。
>文化の格差がものすごいから、その地域間格差が、今、大学生達を苦しめているんですね。
>佐々木 でも、子どもが自分で「やっぱりミュージカルを観なくちゃ」とか、
>なかなか思えないから、親というか、家庭環境がものすごく大切だということですね。
>でも、それこそ格差というか、どう子どもを育てるか、どのくらい重層的な、
>多角的な生活をするかっていう親の生活価値に関係してくる。
とあるが、実際に首都圏3,500万人の中で、東京のさまざまな文化イベントを
貪欲に参加しまくっている人が、どれだけあるのか?
確かに東京の豊富な美術館とか博物館、演劇とかミュージカルの多さは
「好きな人にはたまらない」だろう。
しかし、首都圏3,500万人のうち、例えばミュージカルに関心がある人は1%で、
残り99%にとっては「どうでもいい話」である。
※1%と言っても35万人もいるから、市場として成立するには充分な数であるが。
確か森ビル系の研究機関が、「東京人は他都市と比べて美術館に行く頻度が少ない」と
嘆いていたが、これって「二極分化」しているんじゃないか?
美術に興味がある1%だか10%だかは年に何回も行くが、興味がない90%だか99%だかは、
全く行った事がないのである。
で、ミュージカルに興味がある人にとっては、逆にスポーツイベントなんかは興味がなかったりする。
ミュージカルにも興味がある、スポーツにも興味がある、美術にも興味がある、という
マルチな人は、3,500万人の中で、1万人もいるかどうか。
要は、「東京は文化イベントが豊富でスゴイ」というのは、確かに事実ではあるのだが、
「殆どの人は文化イベントの多さを使いこなしていない」のも事実である。
しかし、「文化イベントの多さに起因するマイナス面」というのもあって、
このマイナス面は、文化イベントを使いこなしていない人にも、平等に降りかかる。
その典型例が渋滞や混雑である。
まさに「文化イベントが多すぎて、消化不良を起こしている」ことを都民が肌で感じていて、
「これ以上文化イベントが増えると、都市にもマイナス」と判断したからだろう。
実際、知事肝いりで始まった「東京マラソン」は、都市機能を低下させている。
「多すぎることの弊害」にも目を向けるべきだし、
「一定水準以上多くなっても、イベントを消費する側(首都圏住民)の時間が有限で消化しきれない以上、
あまり意味がない」のである。
東京マラソン 石原知事“セレブランナー枠”構想に意欲メラメラ
最終ランナーを出迎えた石原知事は「毎回感動する。やってよかった」と満足感いっぱい。次回大会に向けた課題を「組織の法人化」と言いきった。
石原知事は19日の会見で東京マラソンについて「何十万円出してもいいから走らせてくれ、ってランナーがいるんですよ。これは組織を法人化しないとできない。仮に10〜20万円出しても走りたいって人がいるならばその額をありがたくいただいて、(正規の出走料を引いた)残りの9万円なり19万円なりをチャリティーに使うのは、いまの組織じゃできないんでね。マラソンの主体者を法人化することでちゃんと監査も入れて(組織運営を)透明なものにする努力をする」と構想を明かしていた。
あと1000人ならば出走枠を増やせるとの見込みを示し、「プラスアルファする人がいたら(金額の)高い順にいただいて、だんだんせり上がって『100万円でもいい』って人がいるかもしれない。そういう人には出してもらってだな、有効に使えたらと思っている」とオークション方式でセレブ枠を新設することに意欲をみせた。
今後の展開予想
東京マラソン人気沸騰→セレブ枠を作り、法人化→なぜか石原氏の息子が法人会長に就任。小出監督は名誉コーチ→それでも大人気→セレブ枠増、一般枠減で実質的な値上げ→裏金作り発覚→石原氏は責任取らず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090322-OYT1T00744.htm?from=navr
民放の情報番組の収録のため東京マラソンに出場していたタレントの松村邦洋さん(41)が、22日午前11時30分頃、スタートから10数キロ離れた港区高輪の路上で体調不良を訴え、意識を失った。
番組を制作していた東京MXテレビなどによると、松村さんは救護係の医師からAED(自動体外式除細動器)による処置を受けた後、救急車で病院に搬送され、意識を取り戻したという。同テレビは「1日も早い回復をお祈りしている」とコメントしている。
デブを10km以上走らせて意識不明とかどんだけ身を削った演出だよ。
フジの女子アナ松尾翠、メインスポンサーの東京メトロのしかもトップの社長の名前を間違えメインスポンサーをコケにする。
授与が終わってるのに「~が授与されます」。月桂樹と月桂冠で迷いスタッフに連呼して聞く。マイクがオンになっていて放送される。カメラ回ってるのにスタッフに進行の質問。
男子1位選手のインタビューの時ずっと自分の口にマイク、英語を通訳さんに訳さずインタビュー切り上げ。スタジオからインタビューしてと言われるのにインタビューせず、隣の石原良純があわてて代わりにインタビュー。しかし松尾アナはマイクのスイッチを入れずに日本陸連専務理事何言ってるかわからない。専務理事をコケにする。
CM明けの女子一位のインタビューで名前いい間違いして一同沈黙。あきれ果てて怒り顔の石原良純と日本陸連専務理事。
52回連続フルマラソンのギネス世界記録保持者のプライベートな電話をマイクで拾おうとして慌ててカメラがスタジオに切り替わる。
明日、第3回の東京マラソンが開催されるけど、お祭り騒ぎの盛り上がりとともに
どうもマラソンを甘く見てる人も多く流入してるように思える。
普段はまったく運動してないのに1ヶ月前からやっと走り始める、42kmを練習で走らない(走れない)、
関門で足切りで悲劇ぶるとか・・・
基本的に他人の身体だからどうでもいいんだけど、なんか東京マラソンで事故があって
そんな悪い予感がする。
http://blog.goo.ne.jp/nobubu_001/c/511ca3fa0e50634bf44409fcd5ed6590
<あらすじ>
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「急いでいる人だっているはずだとなぜ想像出来ないのだ?」
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「大雨でも降りゃいいのに。」
エロゲはAirとClannadと月姫をやったことがある程度(エロゲじゃないけど、ひぐらしも。School Daysは途中で挫折した。)
マンガは基本漫喫。ネットで話題になってるものをBook Offで立ち読みすることも。でも、アフタヌーンだけは惰性で買っている。
最近のガンダムはよくわからんが、1stからZZを抜きにして青春は語れない。
2chのアニメ関係の板とか行かないし声優なんかも全然知らないけど、つけっぱなしのTVで見るともなしに見た深夜アニメが面白かったりすると、後からDVDで補完。
正月に国立博物館でやってた大ロボット博でロボット技術のロマンにやられちまって以来、自動掃除機ルンバが欲しくて仕方がない。
日本のアマゾンで取り扱ってると知った瞬間に北米版の「恐怖奇形人間」のDVDを買ってしまった。
「お前はオタクなのか?」と言われれば全否定は出来ない。
でもね。
むしろ「ガチオタクの人に恐れ多くて、自分がオタクなんて言えません」というのが正直なところ。だって、アニメを録画するためのHDDレコーダーはおろか、ビデオデッキすら持ってないんだぜ。そんな奴がオタクだなんて、言うのもおこがましいだろ?
だから、元コスプレイヤーの彼女と知り合った時(なんかのオフ会)も、その子と別れた3年後にBL好きの彼女と知り合った時(合コン)も、話題の映画とか共通の知人の話とかお互いの恋バナとかそんな他愛もない話が中心だった。ただ、最近のテレビの話題になった時に「ドラマは見てないけど原作のマンガは読んだよ。割とマンガ好きなんだ。」とか「帰りが遅いから深夜アニメとかなんとなく見ちゃうんだよね」なんて話に軽くなった程度で。でもそれがきっかけで仲良くなって、結局二人とも付き合うことになったんだよね。
要するに、自分は好奇心が強くて、興味をもったことに対しては(その対象が、オタク的なものであろうがなかろうが)凝り性で、Tokyo Walkerに載ってた新スポットに行ってみたり、美味しいって評判の焼き鳥屋巡りしたり、ウィンドサーフィンに挑戦してみたり、ダイエット目的で始めたジョギングの筈がいつのまにか「いつかは東京マラソンに出たい」とか言い出したりするけれど、それと同じような感覚で押井守の新作が公開されるとついつい劇場まで足を運んでしまったりする。そういう人って男女を問わず結構いるんじゃないかな?
だから、オタク/非オタクって分類に拘らないで引き出しを増やすのと話題を豊富にすれば、簡単とは言わないまでも、「ちょっとオタク」って感じの異性に出会うことは不可能じゃないと思う。
以上、
http://anond.hatelabo.jp/20080629010313
を読んで、書いてみようと思った。